ACE=こども時代の逆境体験/こども期のさまざまなトラウマ体験を生き抜いた人々/ケアするためには?

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  • เผยแพร่เมื่อ 7 ก.ย. 2024
  • こども期の逆境体験、ACE(=Adverse Childhood Experience)
    ACEサバイバーとは、こども期のさまざまなトラウマ体験を生き抜いた人々です。その後の人生での病気・低学歴・失業・貧困・孤立など様々な困難と関連することがわかってきました。
    ACEに立ち向かうには?ケアするには?
    大阪大学准教授 三谷はるよ氏とフローレンス会長 駒崎弘樹が、今、逆境にさらされているこどもたち、かつてさらされていた大人たちが不利にならず、困難を無視しない社会にするためにできることを語り合いました。
    ▼目次
    00:00 オープニング
    02:16 ACEってなに?
    03:19 ACEの数が多いほどリスクが高まる
    04:59 日本でのACEの実態
    07:58 非行少年のACE率
    09:21 ACE調査の状況
    11:03 ACEサバイバーの心的傾向、トラウマ
    17:38 困っている人ほどSOSを言えない
    19:56 ACEに立ち向かうために、PCEをこどもたちへ
    25:51 ACEサバイバーの事例、支援の具体例
    31:18 フローレンスにできそうなこと
    32:29 クロージング
    ▼三谷はるよ氏プロフィール
    大阪大学大学院 人間科学研究科 准教授。
    2014年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。大阪大学大学院助教、龍谷大学社会学部講師・准教授を経て、2024年4月から現職。第3回福祉社会学会賞奨励賞、第15回日本NPO学会賞林雄二郎賞を受賞。専門は家族社会学・福祉社会学。福祉・家族・子どもをめぐる問題や実践について、社会調査による実証研究を行っている。
    <三谷はるよ氏書籍>
    ACEサバイバー ――子ども期の逆境に苦しむ人々
    amzn.asia/d/0b...
    ▼駒崎弘樹プロフィール
    フローレンスグループ会長。
    1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。その後小規模認可保育所「おうち保育園」、障害児保育の「ヘレン」など、新しい事業を通して親子支援の新しい形を世に送り出す。事業のほかにも、政策提言や担い手の育成を行うための活動や親子支援分野での公職を歴任。一男一女の父であり、子どもの誕生時にはそれぞれ2か月間の育児休業を取得。保育士資格も保有。
    ▼認定NPO法人フローレンス
    こどもたちのために、日本を変える。
    こどもの虐待や貧困問題、育児の孤立・孤独など、こども・子育て領域の社会課題の解決を目指し、病児保育、保育園、障害児保育、こども宅食、赤ちゃん縁組などの数々の福祉・支援事業を運営するとともに、政策提言や文化醸成などの活動を行う国内最大規模の認定NPO法人。
    florence.or.jp/

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