森田童子 ニューサウンズスペシャルに出演 (３－３)

[@Kiki-wx8lv]

懐かしいです。この唄も好きですがやっぱり〝ぼくたちの失敗〟も大好きです。

[@木下和男-x8o]

森田童子さんてちょっと見は男か女か分からないような風貌なのに、何て可愛い声なんでしょう❗️ この歌も大好きです❗️

[@MSYZmsyz-vf9gp]

内省を怠る現代人。深く自分を見つめることの必要性を、この浮かれた時代に感じるのであります。

[@urashu100]

こんな番組など出たくなかったんだろうな。それでもちゃんと応えようとする森田さん。

[@元己辺見]

そうですよね。昭和５８年の２月２０日の日曜日夜９時からのＮＨＫＦＭの放送で、2、３日前に関東地方に降った大雪が、未だ其処彼処に残る良く晴れ上がった夜でした。構成作家の榎さんと森田さんの会話の遣り取り、矢張り森田さんは大人の対応をしてましたね。私は当時、ラジオを聴きながら酷く榎さんに憤慨した覚えがあります。「最も印象深い雪の日の想い出は」との問いに、森田さんは、昭和４４年３月１２日、台湾坊主の呼ばれ発達した南岸低気圧に依り、首都圏が十数年振りに大雪に覆われた朝、指名手配中、匿われて貰っていた神宮前の民家から、雪掻きの為、道路に出て来た秋田明大さんが、警視庁の捜査に当たっていた警察官に依って逮捕された事、そしてその日の大雪が忘れられないと話し始めたのに、榎さんの「その日は高校受験だったでしょう」との頓珍漢な質問によって、森田さんの話が途切れてしまいました。森田さんが唄を唄い始めた切っ掛けを訊けたかも知れないのに。其れに、番組の最後の「黒色テントライブ」のポスターの件、聴くに堪えない程の侮蔑の表現でした。でも、番組へ呼んでくれたのは、榎さんの力なんですね。

[@諭田村]

私がこの放送を聴いたのは午前中でしたので、翌週の再放送ですね。私もこの男性のお喋りに憤慨したひとりです。それに女性パーソナリティの方も無用な言葉が多く、スタジオ内の森田童子の孤立は深まるばかりでした。とくにあの時代は暗いものが揶揄されておりましたから。　その前後、別の局でなかにし礼さんが話しているのを途中から聴いて、確か当時のシンガーソングライターの歌詞に対する辛口な発言だったのですが、「中には中島みゆきや森田童子のように才能のある人はいますけど…」と言われていましたね。ところが四十年以上も経って、森田童子がなかにし氏の兄さんの娘さんだったと知って大変に驚きました。この血縁関係は暫く彼女の希望で伏せられていたのでしょう。美しい方だったであろうと確信しております。

[@元己辺見]

@@諭田村 拝復　田村様、拝読致しました。有り難うございました。なかにし礼さんの貴重なお話、救われる想いです。此のNHKFM「ニューサウンズ・スペシャル」に森田さんが、昭和５５年１１月３０日(日)の夜の放送にも、ゲストとして出演為さっていました。矢張りDJは高橋基子さんで、榎某なる人の記憶はないのですが、Ｑ＆Ａが「あなたの恋の結末は？」で、森田さんの世界観を窺える語りは忘れられません。

[@秋田県ストピ紀行]

おじさんの浅はかなコメントにムキになって、自分の思いをぶつける森田さん。魅力的だなー

[@菓子屋-u5e]

黒色テントあの頃のかの女といつて、別れたな、ばか、だった、のは俺だつた