氷都 釧路 アイスホッケーの名門チーム クレインズに何が? リーグ参戦チーム消滅の危機
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- เผยแพร่เมื่อ 6 พ.ย. 2024
- 釧路市をホームとするプロアイスホッケーチーム「ひがし北海道クレインズ」
結成から74年、常に釧路市民から愛されてきました。
ところが、今年4月、チームの全選手と監督が突然の退団。
かつての名門チームにいま、何が起こっているのでしょうか。
雪が少なくアイスホッケーが盛んな“氷都”釧路市
ホームチームのクレインズは世代を問わず、市民にとって最も身近なスポーツチームです。
釧路市のアイスホッケー人口は道内で最も多く、クレインズは子どもたちの憧れです。
しかし
「日本製紙クレインズとしての活動は3月末をもってすべて終了することになりました。」
2018年には親会社、日本製紙の撤退により廃部の危機に直面、
10万以上もの署名が集まり、新たな運営会社の元で
現在の「ひがし北海道クレインズ」が生まれました。
「釧路の地でアイスホッケーを続けられる喜びと感謝を持ち、シーズン終了まで頑張ります。」
クレインズは日本、韓国が参加するアジアリーグで
リーグ発足元年含め、計4回の優勝を誇る名門チームです。
ところが4月、すべての選手、監督がクレインズから突然脱退、
新たに結成した「北海道ワイルズ」の選手として活動しています。
運営会社は女子アイスホッケーチームも 持つ東京のコンサルティング企業です。
一体なぜ、このような事態が起きているのでしょうか。
発端は世界中で猛威を振るった「新型コロナ」…
クレインズも試合の中止や無観客試合を余儀なくされ経営は悪化、
2年連続で1億円以上の赤字を計上しました。
その結果、選手に対する給料の支払いもたびたび遅れ、
去年12月から支払われない月が続いたといいます。
大津選手
「去年シーズンの最後の方は遅配もおきながら来週暮らしていけるかという選手もいました」
時には練習を休み、日雇いのアルバイトをせざるを得ない状況だったという選手たち。
退団の決め手はチーム側の不誠実な対応だったといいます。
大津選手
「『来週(給料が)入る』といった言葉や『明日入る』といった言葉を
何百回と聞きましたし」
大津選手
「言葉を発しても1,2週間(返事が)返ってこないので
そういった意味では人間関係を構築できる環境になっていなかったなと思います。」
斎藤監督
「選手が遅配の中で戦っていくところをみて耐えられなかった。苦しかった」
「選手・スタッフへの給与の未払いについては事実」
「財務体質の改善に向けた具体的なアクションを行っているところ」
ワイルズは9月に開幕を控えるアジアリーグへの参加に加え
「クレインズの除名」をリーグに求めました。
大津選手「大好きなチームなのでその決断も難しいものではあった」
「このまま組織として何も変わらずクレインズが残るというのは正直不可能」
ワイルズの山田社長は、除名を求めた経緯についてこう話します。
北海道ワイルズ山田謙治社長
「リーグに新規に加盟するなら全チームの賛成がないとダメだと」
「クレインズさんが残っていると例え来期も財務的に経営を継続するのがむずかしい状況だとしても1票持ってることには変わらないので『その方がいると絶対加盟は申請できませんよ』と」
この要請にアジアリーグは、ワイルズにとって厳しい見解を明らかにしました。
「クレインズの除名を前提とする申請であれば受け付けることができません。」
「同じ地域内でどのようにクレインズと協調、共存を図るのか、調整の方針を確認する必要があります。」
一方のクレインズは、在籍する選手が全て脱退したため、
試合ができない状況のまま、リーグに名を連ね続けています。
こうしたなか、7月17日アジアリーグは今シーズンの参加チームについて決断を下しました。
「今季のリーグ戦については、ひがし北海道クレインズを除く5チームで公式戦を開催することといたします。」
さらにリーグはワイルズの参加も認めず、あらためて強い表現で非難しています。
「さまざまな手段でチームの破綻を図った
フェアプレイを重んじるスポーツにふさわしくない印象を社会に与えた強い遺憾の意を表します。」
この結果に、長年アイスホッケーの取材をつづけるスポーツサイトの編集長は…
「クレインズがもし参戦ダメだという判断としたとしても
おそらく5チームでやるんではないかという感触を得ていたので想定の範囲内なのかなと」
「(ワイルズに対する)『遺憾の意を表します』という文章、これは感情が入っていますし正直この文章を残したことであとで禍根を残す可能性があるとちょっと思っています。」
氷の都からついにプロチームが姿を消すことになった今シーズン。
再びその明かりを灯せるのでしょうか?
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昔はテレビで良く見てました。
アイスホッケーの一番好きな場面は2人少ないパワープレーで
キーパーを上げての6人攻撃ですw
4:25 新チームに対して『当社とは微塵も関係のない団体』と切り捨てるのはどうなの?選手に迷惑かけてもこの態度。選手が誰1人チームに残らなかった理由が分このプレスリリースからも分かる。選手ゼロでもチームとしてリーグに残り、新チームの妨害だけはできてしまう。リーグは再三『特段の問題はない』と言い続けた挙句の不参加。ワイルズはクレインズの『破綻を企て』など テロリスト扱い。未払いの財源も新たな借金から賄うという。ワイルズ誕生の前から破綻してたのをワイルズの責任にして非難するアジアリーグ。既得権者の話ばかりの信じて新チームを一方的に敵対視するアジアリーグからフェアプレーという言葉が出てくる。アジアリーグ、お前らが一番汚いんだよ。釧路のファンの事を考えてますか?ファンより既得権益を守らせる事がそんな大事ならアジアリーグなんてなくなればいい。
子供がこんな大人の事情で大好きなアイスホッケーチームを見れなくなるなんて、身勝手すぎる
なんだこれ、選手達が、答え出してるじゃん、なにしてるの、アジアリーク運営
クレインズ今年はないのか
もうめちゃくちゃやな