袴田さん、無罪! ー それでも検察は控訴するのか ー 【The Burning Issues】
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ต.ค. 2024
- 冤罪を訴えていた袴田事件 袴田巌さんに、9月26日、静岡地裁で「無罪」判決がでました。事件から58年。失われた時間はもどりません。警察、検察、裁判官はなぜ袴田さんを犯人としてきたのか。そこには、日本の刑事司法が抱える構造的な問題と、自分たちは間違わない、間違えないという、誤ったエリート意識と正義への過剰な意識が見え隠れします。
検察の控訴期限は10月10日。検察は人間として、自分たちの過ちを認めて、控訴を断念することを望みます。
ゲスト:
西村 カリン (仏リベラシオン記者、ラジオ・フランス特派員)
田鎖 麻衣子 (NPO法人CrimeInfo代表、東京経済大学教授)
安東能明 (作家)
司会:
高瀬 毅 (ノンフィクション作家)
2024年10月7日 収録
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このまま袴田さんの無罪が完全に確定されますよう心よりお祈り申し上げます🙇
袴田巖さんと姉の秀子さんの真実を貫いた意志力に拍手!諦めたら終わりと気付かせて下さった。司法の良心を取り戻す力。
法務省(法務検察)の人間が主催者である予備試験の受験生が集う予備試験スレで同じように試験の主催者に冤罪のように羽目られ続けている1受験生がいますよ。冤罪体質は残念ながらあります。
再審請求から決定し判決までの遅すぎる経過について、無謬性に固執する検察の体質がおもに問題とされがちですが、西村さんが「メディアにとって理想的な犯人像」と表現されたように、被疑者に対する偏見をマスメディアが扇動してきた影響もあると感じました。
(東京新聞は今回の無罪判決を受けて紙面で謝罪していますが)
8日、検察が控訴を断念しました(断念する方向で確定…という回りくどい発表)。おめでとうございます👏👏👏
一市民としての感想です。この件、いかにも日本だと感じていました。叱られ役、発散ストレスを受ける役、嫌われ役など、スケープゴートを作ろうという動きは子ども社会から職場に至るまで身近に溢れていました。一方で強い者の悪事は隠し、なかったことにするのです。そういう国民性の上で警察や検察、裁判所のしくみが作られてきたと思うと悲しくなります。
死刑制度を含むシステムを整えなおすとともに、小学生から人権や倫理、哲学、民主主義など、徹底して学びなおすところから始めるしかないように思います。
「証拠を捏造」し「犯人」にしたて上げるという姑息で卑怯なことをしたのであれば、一人の人生を軽く扱ったその責任をしっかりとるべきだ。
再審に関する法整備が何よりも必要。再審開始が決定されたら直ち再審裁判を開始する、という制度がベスト。検察は異議があればその再審法廷で主張すればよい。現状では検察は何十年も「再審開始決定」に対する「異議申し立て」で時間稼ぎしている。無罪判決は「検察全体の恥」だから(検察一体原則)。
亡くなった専務一家も、警察にちゃんと調べてもらって真犯人を見つけてもらいたかっただろうね。調べたら戦中〜袴田事件の頃は治安が悪く多くの一家殺人事件が起きている。給料日はどこもだいたい同じで、黄金味噌は大きな会社だったから、その日にあの家に多くのお金がある事は誰にでも予想できた。顔見知りでなく、被害者は自分を殺したのが誰か知らなかったかも知れない。袴田さんは逮捕される前、「どうして子供まで殺したんだろうなあ」と実家で自分の子供と遊びながら言っていたそう。疑われだしてからは、「こんな可愛い子がいるのにそんな事できるか」と。袴田さんの幼子が怪我をした時は専務の奥さんはお見舞金を渡してる。専務一家と袴田さんの関係は良好だった。女児が暴行されて殺された小島事件も、目撃証言に合う男性が見つからなかったから知的障害と精神障害のある他人を逮捕、後に冤罪と分かり真犯人は逃げ得。被害者は浮かばれない。
袴田さんを追及するあまり、真犯人を逃がしてしまいましたね。
亡くなった方々の御親族の方々に対してどう考えるのでしょうか?
検察側は袴田さんが死ぬのを待っているのですかね。
間違いがあるのは当たり前ですので仕方のないことですが、家族を殺したら返り血を浴びているのにパジャマにちょっと着いていたからと容疑者にされて血のついた下着が味噌樽から出てきたというが下着の方が血がたくさん着いているのはそれだけで惜しいのではないか?
「袴田さんが犯人」という「結論」ありきで捜査・裁判が進んでしまったがために、多分に真犯人を追跡捜査することをしていないのではないでしょうか🤔❓
あまりにも長い、殺人に等しい
29:01 「無謬性」これは本当に恐ろしいことですね。検察が「真実の発見に責任を負う」というのであれば、もし真実が発見出来ない場合は「真実が発見出来ない」という事実も素直に認めなければなりません。しかしそれを「無謬性」で以って認めないのであれば冤罪は止まらないと思います。「検察が出した『証拠』を裁判官が追認すればいい」というのは検察の傲慢だと思います🙇
検察官の仕事は「真実の発見」ではなく「犯罪の立証」です。その「立証」の成否を判断するのは裁判官の仕事。無実なのに有罪になれば、責めを負うべきは裁判官であって検察官ではありません。
@@sugyonim9983 様、ご返信ありがとうございます。
「真実の発見」を「犯罪の立証」と言い換えてもちゃんと意味は通っていると思います。上記の「真実の発見に責任を負う」という言葉は田鎖氏の発言ですが、いずれにせよ「無実なのに有罪に」なる(する)根拠として検察の「無謬性」が利用されており、その危険性を指摘されています。@sugyonim9983様が仰っている「無実なのに有罪になれば、責めを負うべきは裁判官であって検察官ではありません。」という理論は、検察の「無謬性」の存在を完全に無視したご発言ではないでしょうか🙇
国家賠償の財源は携わった検察官の個人資産で補わせるべき。このビラ見て全く同感だと感じた。
私も 袴田さんの無罪が 確定してほしいです。控訴に関しては 良心的な判断をもとに 見合わせていただけたらいいという気持ちが 心情的にあります。控訴という行為は 残酷な気がします。控訴されませんように 心より お祈り申し上げます。
検察、控訴せずを袴田さんの家族に連絡。
視聴させていただきました。
10月8日に控訴断念しました。
バンザーイ🙌
きょう検事総長は控訴しないことを明らかにしたようだけど、そんな当たり前の判断を知ってホッとしてしまう自分は、この国の普通じゃない検察のあり方をいやというほど見てきたせいで、検察への信頼をすっかり失ってしまっているのかもしれない。
フランスはEU加盟国なので死刑制度は無い。
古き良きヨーロッパを取り戻すためにアメリカは努力する必要がある。するとポチ国日本は再審制度と構造の見直しを努力する可能性がゼロではなくなり、日本国が少しは清くなる。
ここで、財務省が動いて、控訴の可能性。
冤罪と死刑はて?
検察は、控訴しろ。いちばんかわいそうなのは、専務一家、忘れるな、
専務一家の無念を晴らす事と袴田さんへの控訴とは無関係です。