伊勢志摩・海女と漁師の町に密着「やさやさ~石鏡とあまちゃん~」
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- เผยแพร่เมื่อ 28 ธ.ค. 2024
- 海女と漁師の町。三重県鳥羽市石鏡町。 2015年6月。人口わずか500人足らずの小さな漁師町に始まって以来の大事件が起こった。 鳥羽市が「地域おこし協力隊」として新人海女を募集。その赴任先に石鏡町が選ばれたのだ。 町の活性化のため、諸手を挙げて受け入れを歓迎する男衆。 ところが石鏡の海女たちの想いは複雑だった・・・。
「外から海女さんを迎えるなんて・・・」 子供のころから母親の背中を見て海女漁を覚えてきた石鏡の海女たちからは厳しい意見が続く。 「何かあったら誰が責任とるのか?」
そんな中、本音もホロリとこぼれた。 「自分の娘たちは出ていった。私らの生活見てイヤやって・・・若い2人には頑張ってほしい」 過疎化の進む町、海女の後継者もなく高齢化は進むばかり。
何とかしたいという想いが見える。
町の活性化を願う男衆。
純粋に海の恵みとともに生きてきた海女たち。 そして、海が大好きで仕事を辞めてまで石鏡へとやってきた2人の女性。
石鏡の町は、どうなっていくのか? 番組では、新人海女2人の石鏡でのオーディションから、初めて経験する冬の海女漁「冬磯」までに密着。それぞれの想いを 描きます。
ナビゲートは石鏡出身の演歌歌手、鳥羽一郎。 漁師の父と海女の母をもち、自らも漁師として経験のある鳥羽が、愛するふるさとの悩みに耳を傾けながら、その行く末を見 守っていきます。