質問コーナー10~オーディオ機器の価値は何か
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- เผยแพร่เมื่อ 9 มี.ค. 2024
- 今回は次のご質問・ご意見にお答えします
この結果は様々な真空管アンプを試した結果でしょうか?
CDよりレコードのほうが良い音に聞こえるのですが
ハイパーソニックエフェクトでα波?
電源で瞬発力が変わります!
オーディオ機器は重いほど良い?
それでも音が変わって聞こえるのですが
オーディオ機器は理屈で選ぶもの?
<関連動画>
• 音が変わって聞こえる原因と「正しい試聴のやり...
• 質問コーナー⑨~レコードはCDよりいい音する...
• 質問コーナー⑧〜音の違いは何だったのか
#レコード #ハイパーソニックエフェクト
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/ @souzouno-yakata - แนวปฏิบัติและการใช้ชีวิต
アハハ、この身も蓋もない解説が好きですよ。ハッキリ明言できることのすばらしさ!
どの意見を選択するかはその人の自由なのでこういう明快さも大切です😮
素敵な解説です。なので私の家ではスピーカーが増えていきます。。。なのにしばらくするとまた欲しくなるスピーカー
わかる!
趣味としてのオーディオは、例えば腕時計とそれと似ていますね。
目の錯覚というものがあるんだから、耳の錯覚というのもあるだろうなと思うのですが、耳に関してはなぜかご自分の耳に絶対の信頼をおかれている方が多いのは昔から不思議です。
そこにはマウントの優越感があるからでしょう「お前にはわからないことが俺にはわかるんだ」
そりゃ自分が気持ちいいものが聞きたいから、自分の感覚を信じるだけで、それが安いものを選択する場合もある。趣味のものを選ぶのに誰それがいいと言ったとか、測定値がどうとかで選ぶ方がわからない。ヘッドホンなんかもスペックだけなら似たようなものがずらっと並んでいるけど実際に聴くとそれぞれ全く違う。なのに測定値が一緒だから差はないと言い切る。その測定値だけで良いんかい?欠けているものはないんかい?と問いたい
@@HIDE.T.1968ここの住人達はピーって鳴らして測って性能が達成してればオッケーで細かいニュアンスは聴こえてなかったこととする、いう方針です🤣
自分で納得いくまで測定した訳ではない、という方々も含めて🥱
全く持っておっしゃる通り、重いアナログアンプ運ぶのは苦労しました、初期のデジタルアンプは、ダメだったけど今は良くなりました、Live ならもうデジタルアンプで十分でしょう
バックロードホーンは、最初はボーボーひどい音だが、エージングが進むとどんどん良い音になる・・・なんてのがありますが、これは耳が慣れて不快な部分を聞かなくなるのではないかと思ってます。
こういう回答の時はいつも言葉のチョイスにほくそ笑んでしまいます。
今回は何十年も気づかないふりをしてきたところを気持ちよくえぐられました。〝かわったおじさんの問題〟これは笑うしかない。ここまで言われると清々しいですね。そんなおじさんは今日も〝実際には何もない〟はずのところに、それでもあってほしいと自分をだましながらせっせと取っ替え引っ替えやるのでした。
これからも皮肉まじりの稀有な言葉のチョイス楽しみにしております。
激しく同意w 或る意味,とてもいい趣味ですね。見果てぬ夢を追えますからw 業界も潤うし。
もはや現代の(過剰な)オーディオ機器は、仏壇のようなものだと思うとその存在意義に納得がいきます。
坊さんの付ける戒名に数十万円払うのも、詐欺商法そのものだよね。 (笑)
それでも佛壇が好きです。自己満足100%です.
年をとると大きな仏壇を欲しくなる田舎の方がいます。拝むのは一緒ですけど。@@user-bs8go4ht8r
私もわかっちゃいるけど、アナログレコードの音好きなんですよ。思い出補正100%です(笑)
スピーカーだけはデカい方が良いのに、何故か無理やり小型にして碌でもない低音に成った。
オカルトを正論で破壊していく動画、大好きです。
今後も定期的にお願いします。
いいぞもっとやってください
その日の体調や気分でも随分違って聞こえますね。
言葉の鋭さが増してますね^^
このサイトの他と比べいいところは明確に断言するところですね。他のサイトの多くは批判を浴びたくないために曖昧な言葉でごまかすか、後から言い逃れできるような表現にしています。この考えを受け入れる人は見に来ればいいし、そうでない人は来なければいいのです。少なくともオーディオをやっている人全員に評価されようとするのではなく、わかる人だけがわかるという孤高性に存在価値があると思っています。
多分彼らは,自分で試したわけでもなく,どこかで聞いたことを書いているだけで,誤魔化している訳ではなく,全く判ってないのだと思います。
耳ではなく、目に見える電気信号を計測したデータに基づいて機器を評価するので自信があるのでしょう。他の方は、従来通りの耳による感想です。ましてや比較テストする際にABXテストではなく、この機器に変えたというのを確認して視聴するのですから、高い機器は良い音がするはずだという先入観で視聴するでしょう。
@@TheTomo47大宵に
オーディオ専門店やオーディオ雑誌からしか情報が入ってこなかった時代が長く続いていたのでこんな意見は表に出てくるわけもなかったのですが、こうやって発信頂くと「あー、やっぱりそうか」と超納得です。それにしてもウケました😂
数日前に前から気になっていたジャズ喫茶に行ってみました。
そこのマスターが同じ事を言ってました。
マッキントッシュと真空管アンプ、四千円の中華アンプを音楽再生中に切り替える仕組みがあり、altec a7で大音量で聞き比べました。
結果はマッキントッシュも中華アンプもどちらも良い音でした。
アンプではなく、スピーカーにこだわりたいと思いました。
正しい決断。
スピーカーの好みで音の感じ方は変わるでしょう。
音に厚みがある、スピード感がある、澄んだ綺麗な音がする等々、色々な表現をする輩がおりますが、
本当かよって思いますね。音の出口であるスピーカーやイヤホン、ヘッドホンには確かに固有の音色がありますが、アンプ類には音色は存在しないというのは確かな事なんですね。
同じくケーブル交換で音が変わるというのも眉唾物ですね、まあ趣味の世界は自己満足なので大枚をはたいて自分が納得できればそれもありなのかとは思います(笑)
1ヶ月前にデノンの一番安いアンプとCDプレーヤー、スピーカーは奮発して4309を購入、自分はそんなに音質にもうるさくないので安く済ませましたが、この動画を見て安心しましたw
新しいステレオセットにも大満足しています。
よく、「一番確かなのは自分の耳だ。どんな測定器より自分の耳が一番正確だ。」
と言う人がいますが、40年近く回路設計を生業としていた私に言わせると、人間の耳は測定器の足元にも及びません。
測定器より優れていると言う人ほど電線病や、オカルトオーディオに感染しています。
普通に考えたら機械に勝てるわけないですよね
オカルトと言うより限りなく詐欺に近い。
明確な回答に、納得❣
宮甚商店さんが圧倒的に正しいことが証明されました(笑)
私のよう高音が聞こえないじじいにはプアオーディオがお似合い。
HIFI 特性無視の旧来音どっぷり派ですね。 それが幸せかも ♥ (笑)
プア・エンド・オーディオ.
宮甚商店の動画もこちらと同じくらい面白いですネ
確かにブラインドテストをやって違いが分かる人は少ないと思います
あるオーディオ雑誌の編集部の人が100万円するアンプと3000円くらいのアンプで
ブラインドテストをやったら3000円のアンプが良かったとする記事が出て騒然となりました
いつもオーディオの音に接してるはずの人でもブラインドテストをしたらこんなものです。
人間の耳が如何にいい加減な物かと言う事を知る記事でした。
99万7000円分の
余計な回路を通るわけですからね😂
@@mshiis2588
それは言い過ぎでは。
98万9千円くらいかと😊
この動画は歴史の1ページにも値すると思います。
今までのオーディオ雑誌、オーディオ評論家、その他関連メディアなどを葬り去る破壊力。誠に素晴らしい!
単なる一個人の意見だけど笑。これを無批判に信じる人ってオカルトオーディオにハマる人と根は同じですよ。信じてる物が違うだけ。
オーディオは趣味の世界・・・この言葉に尽きます。
正しい、正しくないに関わらず、自分が価値があると思えば、何百万、何千万つぎ込んでもよし。車にも似た世界。
繰り返えされる質問に真摯に回答される姿勢は素晴らしいと思います。
質問を聞くと、昔、長岡鉄男氏がオーディオ雑誌で主張していたことを思い出します。
良くも悪くも長岡鉄男氏の影響力は当時の私にとっても絶大でした。
今は創造の館さんの影響力が絶大ですwww
アンプやCDPによって違いが判らなかったのは私の耳が悪いせいだと思っていました。
オーディオ誌、評論家の記事を読んで少しでも良い音を求めていた日々が良くない過去になる反面
私も年月を経てオーディオに関する経験が増えたことは良い事ととらえるようにします。
最近買ってよかったものはデジタルイコライザーで自動補正してくれるものですが音楽が楽しめるようになって気に入ってます。
過去には実際にオーディオの様々な工夫に意味や価値のあった時代があったので、時が流れ十分な高性能が安価に実現できる時代になっても、オーディオファンもメーカーも過去の価値観を引きずってしまってるんでしょうね。これはオーディオに限らずあらゆるところで見かける普遍的な人間の営みと言う気がします。
クルマなんかも昔の儀式が残ってたり、オカルトが流行ったりしますな。
オーディオに限らず、科学が進むと
新製品のコスパは下がりますし
下手すりゃ新しい方が割高になります
だから、不正や詐欺商売が増える訳です
何れ資本主義は崩壊し、
文明が崩壊するか、お金の必要の無い
ボランティアな世界か
どちらかになるのでしょう
オーディオはセッティングとか機器の質感を見てニヤニヤするのも楽しみの一つ。
質問です。
スピーカーの上にD/Aコンバーターを置いたら、振動・磁力等で音質に影響が出たりするのでしょうか。
今回もとても明確なお答えで解り易かったです。
とはいえ、いつも動画でお伝えいただいているように、アンプにはDFと出力インピーダンスがあるわけで、この値が適当以上でない限りは使用するスピーカーによっては周波数特性は変わってくることには注意を払う必要はあるように思います。
かつてオーディオ雑誌などによく書かれていた相性問題というのは、恐らくはこの組み合わせから起こってきたということなのでしょうね。
あとはパーツの品質によってギャングエラーの出方も変わるわけで、そのあたりは高価なアンプのほうが精度も高く、経年劣化にも耐えるのかもしれません。
なのでアンプは安物でもかまわないということではなくて、最低限きちんとしたスペックを有しているか、部品の品質はどうか、という点は押さえておく必要がありそうです。
そうですね。アナログの場合はボリューム、リレー、コネクタ、あたりがやはり品質のボトルネックになるので、あまり安いものは音というより信頼性がダメな気がします。
非常に有益な動画だと思います。これを頭に入れておけばオーディオセットを揃えたい時にスピーカーやヘッドホン等に予算を集中させる事ができますね。
ただ、ひとつ述べたいことがありまして例えばプリメインアンプではバスやトレブルのつまみを回すと明確に音が変わりますよね。そんなの当たり前だろって言われると思いますが、もしこのつまみ(可変抵抗器)を回路内に別系統でひっそり仕込んだとしたら(表面に付いてるツマミが中立位置であっても)高音や低音の量が普通とは異なるアンプとなります。
言いたいことは、意図的に音を変えたアンプは製作可能という事で、世の中にはそういうアンプも少しはあるんじゃないでしょうかという事です。
「ブランド特有の音質」のカラクリは、耳の錯覚だけじゃなくてこの辺にも有るのかもしれないですね。
アンプ単品だと、あまり音作りしちゃうとよくないので、基本フラットな製品ばかりだと思います。昔はラウドネススイッチはあって、それが低ボリューム時の聴感補正してくれたけど、現代アンプでもついてるのでしょうか?
パワードスピーカーのアンプや、スピーカー決め打ちのミニコンポなら、スピーカーの特性を補正するチューンはすると思います。以前このチャンネルで紹介されたパナソニックのミニコンポもそんな製品だったと思います。
話はすこしそれますが、理想的な補正したいなら、トーンコントロールはパラメトリック(ターンオーバー周波数を変えたり、ピークの尖りかたを変えたりできる)ものになりますね。アナログ回路で作るととても大変なのでこのあたりはデジタルアンプの方がよいかもしれません。
電源トランスとコンデンサで造った非安定化電源のPWMアンプ(所謂デジアン)が定電圧電源の仕様よりも4倍位高価にして売られていますが、原理的に詐欺ですよ。 理解できない人は、私の書いたコメントを観て下さい。
最近は、レコードよりもCDの方が、やはり音質が良いように思えてきました。マンションなのですが、土日よりも平日の方がきれいに聞こえる気がします。人が多く、騒音が多いときは、聴かずにほかの作業をしている方がいいように感じます。
20数年前に、3万円のアンプを使っていたことがありました。特に音が悪いとは感じなかったのですが、割と寿命か短く、低価格のものは、耐久性はないように思いました。
レコードは一概にいいとは言えないんですよね。自分も色々聴いてきましたが、日本のレコードは品質が良いですが、これが海外製ではカッティングが雑でかなり音が粗い物も多く存在しますし、国によっても盤質が違うなど様々ですから一つ言えることは日本製は恐ろしいほど音が安定しているということです。
ですから日本製はCDと聞き比べた際音の違いがないと感じるほど良いですが、海外製は聴いて直ぐ判別できるほどの粗悪品も多くありますし、何よりレコードは溝をなぞる点からプチプチノイズが発生しますからあれが煩わしいと感じる人には向きませんし、内周部分のトラッキングエラーにより音が歪んできますから
CDは全曲そのような歪もなく終始安定している点で、音域も含め実に良く出来たメディアだと痛感していますね。
創造の館さんのおかげで、自分は確信が持てるようになりましたが、人間の耳に聞こえないSACDやハイレゾなど必要ないと。CDやアナログで音を楽しむ音楽ライフに集中できそうです。
オーディオ機器の評価記事は数々あるけれど、何故かまっとうな科学的ブラインドテストが皆無ですね。それは評論家や雑誌がメーカーに忖度しているのも理由だし、オーディオ業界としても白黒つけるよりも玉虫色にしておくほうがパイを大きく保てるメリットがあるからでしょう。人は自分の聴きたいように聴くのであって、信じれば実際にそう聴こえてくるのもの。良し悪しとはほぼ無関係。でもLPや真空管の高調波ノイズが好きな人がいてもいいし、太いケーブルの見た目を愛する人がいてもいい。創造館、頑張ってください。
又もや辛辣なド正論ですね。
良い音と好みの音は必ずしも符合しないし個々人の嗜好次第。見た目や値段等のバイアス効果が大きいと思います。
第1に物理特性を優先にする姿勢を支持いたしあす。
そもそも「ドンシャリ気味の音」を良い音だと感じる人って多いですしね。
好きな音ではなく、これが正しい音だからと我慢してそちらを聴くのですか?
趣味ではなく苦行ですね。
真空管のギターアンプはノイズやひずみや倍音の豊かさがいいんですが、オーディオのアンプではそれらはすべてない方が良いものだと思います。
お金がたくさんある人が高い機器を買って満足するのはよくわかります。ワタシはそれに付き合うつもりはありませんが。
それなりのステレオセットで鳴らすにはそれなりの音の大きさが必要だと思うのですが、今はミニスピーカーでも気楽に良い音を楽しめる時代。
音楽を楽しむのは音楽ファン、機材自慢をするのはオーディオマニア、なんでしょうかね。
いちいち納得できました。違いが分からないのは、自分の耳が悪いからだと思っていました。
私も同じことがありました。マッキントッシュのC34Vの中古のプリアンプを使っていましたが、某メーカーの人が家まで営業でプリアンプを持ってきて聞かせてくれました。まあ、第一声は「マッキンに騙された」です。広域の抜けが全然違いました。あとで聞きましたが、マッキンのアンプはパーツが多すぎるとのことでした。確かにやたらつまみも多いですね。これだけ多いと高域が死んでしまいます。その後ここのメーカーにお世話になっています。とにかくこの動画の通りで、外部を早く無視して正しい方向に向かわないと本当にただ金を費やすだけで良い音を得ることはできません。
クラシックの声楽作品には、いまだにCD化されてない音源があります。そりゃ、LPレコードで聴くしかないです。高級なオルトフォンのカートリッジを使ってますから、
いい音に決まってると、自己暗示をかけ、プチプチノイズにも負けず聴き続けます。😅
ローエンドのオーディオ機器十分というのがわかり良かったです!無駄な出費がなくなりました!!
自分の楽器の音をデジタルフォーマットで日常的に聴いていて思うのは、録音した音がオーディオ機器の特性でいちいち変わっちゃ困る、付加価値なんかいらないということと、スピーカーによって変わるのは仕方ない、むしろそれが面白いということです。
ただし、真空管アンプの音が変わるという弱点は、こと楽器業界では現代においても肯定的というか、逆にブランドイメージだったりします。
オーディオ業界の場合、デジタル配信が普及した現代ではデータ的にはどの機器も同じなのでしょうが、ブランドイメージで生き残りをかける老舗メーカーにとっては楽器業界同様、弱点こそ付加価値にしたいのではないでしょうか?それはそれで人間の不完全さを商売相手にしていて面白いと思います。
カセットテープの企画、続編を期待しています。
音楽を身近にしてくれるiPhone+AirPodsサイコー!
今回の説明も本当にその通りです。
ブランド名と価格と心理的な満足感だけでよい音が出ているとか勘違いされ、ウンチクたれる人にはもっとも聞きたくないド正論ですね。
価格comなんかで、もすごいウンチク垂れて偉そうなこと言っている人がいて「原音を忠実に再生することがいい音ではない、いい音を再生できるのがよいアンプ」とかもう根本的に破綻したウンチク垂れている人もいるのであまり相手にしません。
今後もこういうド正論で正しい評価を期待しています、頑張ってください。
いつ拝見してもとても面白いです。オーディオ機器は趣味の物なので所有する個人が満足すればいいだけと私も思います。コードを替えたらとかエージングしたらとか言ってTH-camで紹介している方がいますが、非常に滑稽に見えます。これからもオーディオの闇の暴露を期待しています。
お疲れ様です。私は自分の体験しかわかりませんが、PASSというメーカーのプリメインアンプを
アキュフェーズのCDプレーヤー(相当昔の物)とディナウディオのSP40で試聴しました。
その時驚いたのが柔らかすぎる音でした。多分現実の音をほんの少し変えているでしょう。
店員さんが近づいてきて『太い音でしょう?』と声をかけてこられ確かにそうだと思いました。
パワーも感じました。それは音量というよりも自己主張の強いアンプという意味です。
この時正しい音と色ずけしているであろう音とどちらが良いとは言えない不思議な体験をしました。
10年以上前ですかね、T〇V-88SEをパワーアンプとして使用して、「いい音だな」と感じていました。ところが「真空管のガラスが薄く、その振動が出音に滲み出てしまっている」と、逸〇館の経営者が指摘し、チューニング版を売り出しました。
しかし私には倍音云々以前のその滲み、が心地良かったんです。それでいいんです。
私は●品館さんとかアコ●バさんとかオ●イデさんとかは大変ご商売がお上手ですね、と常々思っております。
こんばんは。森林浴の効果は可聴域を超えた高周波に依るのではないかと聞いたことがありますが如何でしょうか。
私は貴殿の意見に賛同します。今までもそう思っていました。でも、賛同しない人もたくさんいるでしょう、意見というのは自分の利益、持ち物、それまでの経験が作用しているのでしょう。いつまで行っても並行です。
今度、ワードクロックの検証や解説をぜひやってください。
父は長岡鉄男さんのファンでした。自作JBLスピーカーとラックスマンアンプでオーディ装置組んでました。LE8Tの音も天井につるした3㎝圧1メートル四方の板から真空管アンプで聴いたことがあります。”素敵な音”でした。ジャズもオーディオも1960年代が耳触りが良い。かもしれません
私はAMとか限定された再生環境でも活き活きとなるようにイコライジングされた音源が好きです
こんにちは。よく分かっていないので、どなたかご教授願います。DFが1〜10〜100〜1000と変えられるアンプがあったとして、音の変化との関係はどの様に理解したら良いのでしょうか?
真空管アンプはDFが低いので音が変わってしまうと理解しました。逆に言えば半導体アンプでも10以上は過剰で、結局は10あたりに収れんしてしまうのでしょうか?
どなたか、ご教授よろしくお願いいたします。
スピーカーの抵抗インピーダンスは最低でも4Ω程度です。
低音の共振周波数では数十オームになります。
6Ωのスピーカーに対して、DFが0.数~10位まで徐々に増加してゆくと、低音の共振が平坦に成っていって、DF10以上では0.1db以下の変化しか起こらないので、人が違いを聴き分けることが出来ないってことですよ。
そもそも、低音用のコイルの抵抗が0.数Ωもあるので、DFが10以上あってもしょうがないってことですよ。 (笑)
こういうの大好きです、たしかにそう、、、
言われてみるとその通りですね。心理効果しかない、ブランド物を食べるようなもの。それで美味しければOKな世界。
真空管アンプは気のせいでなく独特の歪みやエコーがかった音が魅力。
彼らは優越感を音質と混同してるのだと思う
ハスキーボイスが心地いいのはノイズが関係しているのかもしれませんね。
まあG-SHOCKとロレックスみたいなものだな。伝えてくれる時刻は同じ。付加価値にお金を払う。陶器趣味もそうですよね。同じ目玉焼きを100円の皿と高い皿で食べると...おなじ紅茶を...50年以上オーディオに接しているけど、色々取っ替え引っ替え楽しむのがやっと落ち着いたところです。が・・・
錯覚を利用して音が良く聞こえるんであれば、錯覚だとわかった上でどんどん利用した方がいいと思います。私の場合、価格は安ければ安い方が良いですが、見た目と質感は高い方が良い音に「聞こえる」のが分かっているので、錯覚効果はどんどん使っていこうと思います!どんな高級な料理も汚い映像を見ながら紙皿で食べれば不味く「感じ」ますもんね
ほぼ全てに同意いたしますが、デジタルアンプにも粗悪品ってありそうなのですがそういうものはどういったものなのでしょうか?
幼少期、父の趣味のオーディオがリビングに鎮座しており、それがマッキンのセパレートであり、JBLの大型ホーンでした。
それ自体を意識せずとも子どもの耳でもまた聴きたい!と思わせるものでした。
理屈も大事ですが、こういう素直な感覚で音を聞きたいな。また聞きたい、それが何でもよくて。
音質がはっきり分かるのはのはスピーカーでそれ以外の機器はノイズが一番気になります。
カメラの世界でも同じような迷信があって、その昔は「ライカのレンズは空気まで写る」とか真顔で言っている人たちが多くいて、「あんたら本気か?」と思っていたものですが、音楽の世界も同じですね。錯覚を錯覚と認めようとしない人たちが多くて閉口します。
子供のころにあこがれたマッキントッシュの中身が、学生実験でつくるようなすかすかのOPアンプ回路なのに衝撃を受けました。NE5534は普段使ってませんが、温度ドリフトとか経年劣化にも強いのでしょうか。アナログは奥深いです。とはいえ、小さなチップでも人間の聴覚限界を超えているようなので、技術の進歩を感じます。
やっぱりNE5534がとても安いからですかね(笑
安いものの中では低歪み、低ノイズの部類でしょうか。
NE5532と比べると、1回路(クロストークとかを気にする?)、電源電圧が少し高い、内部位相補償が小さ目で外付け可能なのでゲイン持たせたときのGB積が少し大きくできるとかでしょうか。
カートリッジでレコード聴いてる時は新しいレコード聴く度にワクワク感が有ったのですがCD化されてからはみな同じような音に聴こえてワクワク感もなくなりオーディオそのものから遠ざかりましたね
音の良し悪しよりも内容で聴くようになりましたな
ワクワク感も錯覚でしたかな?
でも、カートリッジの音の芯とか透明感とかヘッドフォーンでは明確に違いが解りましたね
アナログレコード、FM放送、8Kテレビ4KテレビBSテレビ地上デジタル放送 らじこ、AM放送いずれもバンドパスフィルター帯域制限、ダイナミックレンジの制限をすることにより心地良い音に聞こえるようにしている。以前オーディオ雑誌で検証記事があありました。
もしもアンプの能力がわかるほどの耳の持ち主がいたら、むしろ音源自体のマスタリングの方が気になるはずなんですけど、「原音再生」とか言ってる人でマスタリング批評してる人はほぼ見た事がありませんね
変わらないものと変わるもの両方に毎度言及される創造さんはさすがですね
そこです、音の違いはマスタリングの違い(カッティングイコライザーの違い)という事を知らないのか無視しているのか聞いたことありませんよね~デジタルになって自分でREマスタリングして聞いた方が機材を変更するより確実に自分好みの音になります。
@@rairarai1481 一部のジャズ、民族音楽、クラシックのライブ録音以外には素人が思う様な「原音」もありませんしね
@@user-qm6ue9bz5i 返答ありがとうございます、そのライブ音源も観客席にバイノーラルマイクで録音しないと原音に近づかないでしょうね。まあこの動画のお蔭で一定以上の装置を使えばSPが好みで有れば十分と安心できるのは良いことですよね。
@@rairarai1481 バイノーラルはヘッドホン専用の録音形式なのでスピーカーで聞くと少しおかしいはずですね
意外と何も加工しないでただいいマイクで撮っただけの音源で「その場」の音するんですよね
マスタリング以前の問題で、バイオリンのユニゾン合奏で高音がグチャグチャに歪んだ音に成る時が時々あって、酷い音質だな、どんな集音しているんだバカヤローと思うことが多いです。 (笑)
今はYAMAHAのRX-V385ですが、Bluetooth、USBからのmp3再生、HDMIに光にも対応しており、充分です。
今までのモヤモヤしたものが無くなり、スッキリしました。今回も素晴らしい内容でした。👏
アンプやスピーカーを買うときに、あれこれ悩んでいましたが、それはそれで楽しい時間でした。😅ありがとうございました。
いつも激しく頷かされます。
ありがとうございます。
コレ見て、解脱者が増えるのを望みます!
約半世紀近く前、著名なオーディオ評論家N氏が「アンプの上に重〜い鉄の板を載せたら音が良くなった」と言ってました。多くの人が信じていたと思います。
>「アンプの上に重〜い鉄の板を載せたら音が良くなった」と言ってました。
「スピーカーBOXの上に重〜い鉛やコンクリートの板を載せたら音が良くなった」は正解だけどね。 (笑)
重けりゃ重いほどいい、って言ってましたねw
恥ずかしながら、その通り、重り載せてました;;
@@mikotaka
アンプは電源トランスで出力が安定すると、安定化電源なんて技術が無かった時代の戦前派は考えたんでしょうね。
デカくて重い電源トランスが良いはずなんてね。 (笑)
今だったら、高速なスイッチング安定化電源の方が遥かに良いのに。
更に、その出力に低ドロップのシリーズ安定化電源回路を繋ぐことも出来るし、
プリアンプにはリチューム電池駆動も出来る。
今更アナログソースを」再生する人は少ないので商品化は難しいので、自作万歳ですね。
このチャンネルを再生して自分のAVシステムがいい音なのかどうかのベンチマークにしてる。
ある人に良い音とは何ですか?と聞いたら原音に忠実再生だと言われました。なら、高い。なら高いリスニング用スピーカーより安いモニター用スピーカーのほうが良い音と言う事になるのですが?
lp用に加工された音源をcdに記録したらどうなるのでしょうか?
RIAAアンプを通さないとまともな音には戻せないでしょうね。
レコードに記録されるフォノイコライザーを前提とした音源をCDにそのまま記録したら低音は小さく高音は大きく再生されるので低音の迫力はなく高音がきつく感じるでしょう。
CDが発売された直後にはレコード再生を前提とした調整した音源を使用したものがありCDだと高音がきついという評価につながったという記事を以前見ました。(ここでいう音源は実際にレコードに記録する音源ではなく録音データ自体をレコード向けに調整していたものです)
素晴らしい動画有難うございます♪改めて人の聴覚は曖昧で様々だと言う事をデータで証明してくれてわかりやすいです!我々は義務教育の中で電磁気学の事は殆ど教えられてません、しかしニコラテスラが言うエネルギー、振動、周波数、の369の法則では正に我々の趣味であるオーディオ機器特にスピーカー、イヤホンやヘッドホンのドライバーは電磁コイルによって音波が生まれ様々な音楽を楽しむ事が出来ます!サイマティクスと言う分野の研究では音波が周波数と振動によって幾何学模様を描きます。恐らくフリーエネルギー等にも繋がって行くでしょう!これからも鋭い切り口で検証動画を楽しみにしております。
測定結果では分からない音があると仮定した場合、そんなものをメーカーはどうやって開発するのか?
女性ボーカルが色っぽく聴こえる回路とか、演奏者の想いや感情が伝わる回路って組みようが無い・・・
正論万歳 おっしゃるとおりだとおもいます。 でも、大きなトロイダルトランスが真ん中にあり左右対称に回路が組まれたアンプを見るといい音がしそうと思ってしまいます。音に関係なくそんなアンプが好きです。
内田さんの本だったかなぁ。結婚を迷っている娘さんにお母さんが背中越しにつぶやきました。「男なんて皆同じ。もっと良い男に出会えることなんて錯覚。結婚しなさい」(笑
いろんな高級オーディオ会社がバタバタ倒れたのは視聴者が霊感商法に引っかかっていたのがバレたんでなくて、ライフスタイルが変わったからです。そして身につけるものの高いものにお金をかけるようになったポタアンがそうです。根底は変わってませんエージングという言葉が流行ったのもそうですw
正解!
何時も楽しみにしております。
オーディオは信じる者は救われるみたいな部分がありますね、
ところで、皆様、ケンリックサウンドと言う業者が御座いますが、評価的にはどうなんでしょうか?
イイと思いますよ。
ただ、八畳や十畳程度の部屋には合わないサイズのお高い品揃えのモノですから人を選ぶとは思います。
特定の業者では言いずらいが、業者は高価な製品が売れれば余計に儲かる。例えば必要が無いツイーターを足して「ほら、今まで聞こえなかった音が聞こえるでしょう?」って言う商売方法。😄
良いと思いますよ。
予算に見合えば。
ご回答ありがとうございます。
個人的な経験で以前に、ヤフオクで◯ビン企画と言う業者が販売してたダイヤトーンのDS1000のチューニングモデルを落札した経緯がありましたが、折角なのでこの場を借りまして、内部配線を何処どこの有名ブランドのケーブルをふんだんに使用して、あたかも音質が格段に向上したのウンチクを信じて買ったのですが、元々、オリジナルの物を使用していて内部の配線なども把握しており、
あえて、そのチューニングモデルを実際に開けてみたら、何と使われていたのはツィーターの配線のみ変えてあっただけでした。
その旨を出品者に報告したら、え、そうでしたか?みたいな回答で、直ぐに返品しましたが、そのような事を常日頃していた事が判明。
現在もそこで出品されてるオーディオ機器は、一般に出品されてる平均価格の2倍以上になってますね。その業者のオーディオは信者の方々が大勢いらっしゃるのも事実です。まぁ納得した上で購入されてるのですから、買う買わないは自由ですが、冒頭のタイトル通りに商売が成り立っているのもオーディオなんですね!
長文、失礼しました。
アンプ、カートリッジ、スピーカーの変更なしでレコードプレイヤーをDENON DP1200(価格49800円)からDP75M(180000円)にグレードアップしたとき全く音の変化がありませんでした。その後THORENS TD320mkIIを増設しましたが音は全く同じでした。
家内は「高いインテリア!木目は奇麗だね」嫌味しか言いません。スピーカーはJBL4312とDIATONE P-610の2種類を使用してます。
家内はJBLがお気に入りで音ではなく、アメリカンな見た目です。
アナログレコードの音質を変える要因はカートリッジだと思うのですが。
MM型はスタンダード、又は入門用。
針の材質や形状が豊富なMC型は拘る人用みたいな。
針先の摩耗は意外と早いので何種類か揃えて変えてみる方がよろしいかと。
それと、レコードプレーヤーは重さが正義なので、プラスして見た目(木目)もあった方が所有する満足感が上がると思う。
それから、P-610はマニアック過ぎてヤバいです(誉め言葉)
どんな箱に入っているかわかりませんが、フルレンジ1発だと上も下も苦しそう。
@@user-ud4zp4fy6rさん こんにちはレコード針(カートリッジ)は50年くらい前からDENONのDL-103を使っています。1980年に頑張ってOrtofon SPU Classicを購入して今に続いています。プレイヤーを買い増ししたのはBEST電器に勤めていた同級生の付き合いです。当時の私の仕事がヴァイオリンの演奏と音響技術屋だったので友人が押し付けて買わされました。P-610は1975年Philips Recordsに就職した際、スタジオにあった音声用モニタースピーカーが気に入って、一日中聞いても疲れないためで低音は不要です。JBLは父の形見です。演奏と音響技術の仕事は聞こえは良いですがPhilipsの総合電機部門に比べて給料がかなり安いです。今はストリーミング音楽データの管理会社を引き継いで経営しています。
昔サンスイのアンプは電源トランスが重いほど音が良いと信じられてました。
あまりに単刀直入な正論で、マニアの人は近寄りもしないでしょうね。
そして、草葉の陰でこそこそ悪口云い合うのでした。 (笑)
ところで、トランジスタアンプの音はどれもほとんど同じと云う意見でしたが。
・でも、今から50年以上昔、私が学生時代に使っていたアンプでそうでも無いと感じました。
当時、メインのアンプはONKYO製のインテグラと云うプリメインアンプでした。
当時はまだ、OCLアンプの割合は半分以下程度だったので、このアンプも出力に大きな電解コンデンサの付いた片電源の電力増幅AB級アンプでした。
スピーカーはフルレンジFR-16Aにテクニクスの5HH17ホーンツイーターを10kHz以上に追加していました。
低音不足を補強する為に70Hz以下にパイオニア製の30㎝ウーハーPW-30A 2個を左右の出力でドライブする為に自作のチャンネルデバイダ用アクティブクロスオーバーフィルターアンプと電力駆動OCLアンプを自作して使用しました。
この時、自作のOCLアンプの方が低域の駆動力が明らかに優れていることを実感しました。(CR型NFB帰還回路で70Hz以下のウーハーの低域をブーストしてはいましたが、)
おそらく、電解コンデンサ付の非OCLアンプと正負電源を使ったOCLアンプの超低域ではDFがかなり異なっていた為だと思います。 非OCLアンプでは超低域のゲイン低下でNFB量が減少するので超低域のDFが不足する影響だと思います。
・また、最近と云っても20年以上前ですが、PWMデジタルアンプを使った松下製の新しいコンポがあって、それには定電圧安定化電源が使用されていました。
私はソニーの開発だったので、コンポ設計部門からコストダウンの為に普通のトランス電源にした場合にどうなるかの検討を依頼されました。
原理的に、PWMアンプは電源電圧に依存して増幅度が変化します。
その影響を低減する為に松下さんでは定電圧安定化電源が使用されていました。
原理的にPWMアンプは定電圧安定化電源が必要だと分かっていましたが、試に、トランス電源で特性測定や音質試聴検討を行いレポートを作成しました。
不思議なことに、定電圧安定化電源の場合はスッキリ正確なPWMアンプ(何故か世間ではアナログアンプなのにデジタルアンプと呼ばれています。 (笑) ) の音がしますが、非安定なトランス電源の場合は電力によって電源電圧が変動したり、最大出力でソフトリミッターが掛った様な特性に成って、聴いた感じはアナログアンプの様な何ともふにゃっとした旧来の音質に聴こえました。 昔のアナログアンプが好きな人はこちらの方が良い音と云いそうだなと思いましたが、結局、ソニーのコンポのアンプをどうしたのかは確認して居ないので分かりません。もしかしたら、PWMアンプICはやめたのかも知れません。
・同じ様な錯覚は、最近の中華製の高級なPWM-IC アンプでも行われて、普通は数千円程度のアンプの電源をトロイダルトランスと大型コンデンサの非定電圧非安定化電源に変えて2万円位で売り出されていて、無知な一般人は音が良いとか云って有り難がって買っています。 評論家も無知だから宣伝しますよね。 (笑)
ピュアオーディオ用のアンプは知りませんが、オーディオインターフェースは音の違いがかなりあるなと日頃から感じてますね。
私は物理的に動くもの、例えばスピーカーやイヤホンなどは材質や使用時間で変化があると考えています。反対にデジタル化したアンプは0か1でしか無いので基本高級品も廉価品も変わらないと考えます。DACの音の違いも出力の大きさと製造元の味付けだと思います。
デジタル信号も伝送時にはハイとローの電気信号になります
スペアナで見ると、理論的には矩形波のようになるはずですが、実際は微妙に上下しています
この上下変動が僅かながらに影響してくるのです
ありがとうございます。
その微妙さがオーディオの沼の醍醐味ですかね。全てが数値で決まってしまうのも味気ないですから😅
@@user-ln7qz4sd8e 物の加工職人の中に0.1mm以下の違いがわかる人がいるのと同じで、僅かな違いを感じられるかどうかです
いつも思うんですが。 本当に最高です。
今の時代でオーディオ機器を作ろうとすると、スマホで全てコントロール出来る箱だけでできそうですが、それだけだとダメでしょうね。
アルミ削り出しの立派なボリュームや、スイッチ、小さく光るLEDが無いと物足りなさを感じます。
そうした音を操作している感を感じるのがミキサー卓で、BDコントロール用の操作用パネルがあれば実は満足しちゃうかもしれないと最近思っています。
スピーカーからの距離、角度、音量が理想でないとステレオ再生が変わるので音像定位や
音の特性変わりますよね。そこを基本的にやれている方は意外と少ないのではないでしょうか。
アンプの音が感知できないのはご指摘の通りだと思います。真空管、トランジスタともに
非直線性のある増幅素子なのでNFBを掛け歪みをへらしてますし、カップリングコンデンサー
等もESRやインダクタンス成分などでその癖は理屈上はあります。
ですから、今の出来のいいアンプなら分からないだけでしょう。
何百万もする高級オーディオであっても一般人には必ずしも良い音には聴こえないケースもあるみたいですね。マニアに言わせたら「素人にこの音の良さは分からない」と台詞が出てきそう(笑)
最新のデジタルアンプの音を聞き、大きくて重いアナログアンプはもはや過去の遺物かな?と思うようになりました。(1~2万程度の中華アンプでも充分良い音と感じます)
デジタルアンプ中でも私的に良いと思ったのはNmodeの1bit デジタルアンプです。(私の使用しているのはX-PM7MKⅡです)
文系の私は通常のデジタルアンプと1bit デジタルアンプの仕組みの違いが分かりませんが、Nmodeの1bit デジタルアンプは手持ち4台のスピーカー全てでこれに変えた途端に音が立って出てくるというか、油絵具で書いたような濃い音が出てきます。
機会がありましたら是非1BITデジタルアンプの音について解説お願い致します。
デジタルアンプは入力信号をPWM変調してデジタル信号(PCM)に変換して増幅。
1bitデジタルアンプは入力信号をデルタΣ変調してデジタル信号(PDM)に変換して増幅。
登場時は「DACでアナログに戻した信号をADCでデジタルに再変換するの??」的な指摘もあったりと好意的な受け取りはされてなかった感じがした。
1bitの方は所謂DSDと同じ方式で初期のシャープ製1bitデジタルアンプはSACDと同じく2.8MHzだったけど、今時のアンプは20MHz超まで引き上げているらしい。
どちらにしても高能率(低電力)と増幅の際に歪みが発生しないのがメリットかな。
増幅した信号をローパスフィルターを通してスピーカーに繋ぐのだけど、高周波パルス(ノイズ)が発生してしまうのがデメリット。
単なるデジタルアンプは小型軽量が最大のメリットに思える。
1bitの最大メリットは、パソコン等でPCMをDSD変換してみると思ったより音調が(好ましい方向に)変化するのが感じられる。
それで直接スピーカーを駆動させるのだから聴き心地が良いと思う。
このお話を伺って、腕時計(その他の時計も)を思い浮かべました。時刻を知るのが時計の役割ですが、アナログなどをはじめとした価格の高い時計のほうがマニアの方の趣味性や、市場価値として「良い時計」と判断されています。
しかし、現在においては、時刻はおろかスポーツや健康器具としての役割を兼ね備えた比較的安価な時計が時刻の正確性からしても気軽の手にできる時代となりました。現実に売れている時計の大半がそのような機種だと思います。
趣味性の高いオーディオについても同様のことが言えると思います。従って、音質にだけに目を向けるのならデータとブラインドテストで証明されています。本来の目的(音質や時刻)以外の付加価値を求めるとそ見た目や値段、使用部品、素材に魅力や価値を求めるのではないでしょうか。
なので、その基本的品質の違いを否定されることに納得できない意見があるように思いました。
たまには耳鼻科で耳掃除したり、イヤホン利用の方は耳穴の産毛をきれいにカットする意味もあるのかと思っています。
ちなみに、私はAK製のDAPとカナル型のダイナミックイヤホンで音楽を楽しんでいます。BA型はなぜか好みではありません。長文失礼しました。
時刻の正確性にこだわれば電波時計を使うのが最適解でしょうね。というか、スマホの時計でも間に合う時代ですから腕時計の必要性はないです。自分を良く見せるためのアイテムでしかないですね。
アンプはプイメインだけでも20機種以上自宅で使ってきたが音の差はきわめて少ない。価格の違いによる音の差もきわめて少ないというか高いほうが音がいいと感じることはほぼない。市場(評論家含め)の評価が高いアンプとまったく評価されてないアンプの場合も同じで評価が高い方がよいと感じたこともほぼなし、前にも書いたがYAMAHAのA級、B級切り替え式アンプM-4を長期間使用したがA級、B級による違いは全く分かりませんでした。B級動作のスィッチング歪が問題にされるが、純然たるB級HiFiアンプはなくある程度のアイドリング電流は流しているものである。そうさえすれば違いは出ないのだと思う。A級アンプは電力の無駄使いに近し売れさえばいいという考えのメーカーの姿勢は問題、いまの時代省エネは重要、アンプを購入するときは音質差はないと考えているのと余計な先入観が入らないように試聴はしないようにしている。音質差はないからといって安ければいいとは考えていない。信頼性を重視しているからだ。高い方が部品定格に対し余裕を持った設計をしている。機能が少ない(接点が少ない)ほうがよい。最初はいいが経年で接点が劣化しノイズを出しやすくなるからだ。アンプのトラブルは接点に集中する。劣化の少ないリレーなど使ったものがいいし当然高価になる。
いまメインで使用しているアンプは21万円ですが、過去にはサンスイ、アキュフェーズ、ラックス、DENONなど多数のアンプを使用してきました。そのほとんどはもっと高価なものです。機種ごとに僅かな音の差は意識するが、どちらがいい音かと聞かれたら?としか答えられません。ましてやブラインドで聞き分けできると言えるほどの自信家ではありません。聞き分けできなものは差がないのと一緒と考え安いアンプに変えました。私ですらそうであるから、大部分の人たちに聞き分けできるとは思えません。希には超人的な人がいて明確に聞き分けできる人はいる可能性は否定できないが、いたとして何の意味があるのだろう。
大部分の音楽愛好家は常人です。その人たちに聞き分けできない音の違いは無いのと一緒です。オーディオ製品の多くは常人が手にするものです。オーディオの経験者はそういう人に対し無駄な買い物をするようなことがないように適切にアドバイスして上げたいものです。
音質に違いがあると言っているかわったオジサンたちが高価な商品を購入してくれるお陰でオーディオという産業が成り立っている面もあるありがたい存在なのでそれ自体は否定しません。
できるだけ科学的に解析して、違いを見極めようとする姿勢にはとても共感を覚えます。
ところで、ノイズに関してですが、ホワイトノイズが安心感をもたらす効果があると聞いたことがあります。
母親の胎内の羊水に浮かんでいたころの胎児には、母体の血流を含む生活音が、ホワイトノイズに似て聞こえていたからではないかとのことでした。
当然、人によって、レベルによっても違いはあると思いますが、ノイズのもたらす心理的効果が影響していたりしませんでしょうか?
また、ノイズの中に(高調波、逓倍波)が含まれていた場合は、音楽と相関のないノイズとは言えないのではないかと思いますが、如何でしょうか?
逓倍波(高調波)が音に変換された際には、元の周波数と重なって和声のようになりそうに思いますが、如何でしょう?
> 逓倍波(高調波)が音に変換された際には、元の周波数と重なって和声のようになりそう
そういうことはありそうですね。それで、高調波歪が多い音の方が「良い音」と感じる人もいるのではないかと推測しています。
ただ、それは「録音された音を正確に再生した音」ではないことは確かです。
後は個人の好みの問題でしょう。
以前、宇多田ヒカルさんがデビューされてかなり売れていた時、彼女の声を分析した方がいらっしゃいました。
分析結果によると、彼女の声には高調波(逓倍波)成分が多く入っていることがわかったそうです。
それが多くの人に好まれた、ということのようです。
考えてみると、原音から、録音して、再生する、この過程で、現代の技術では、原音と全く同じにはできないでしょう。
おおざっぱに言うと、再生音はレベルの差はあれ、全て加工されたものと言うこともできるのではないでしょうか。
どんな加工が良いのかは、仰る通り、個人の好みなんでしょうね。
やはり田舎に行くと電源がきれいなので澄んだ音がしますねw
それもプラセボ。w
最近うちの近所でビル工事やってて鉄筋の溶接?でノイズが入るんですよね(~_~;)
雑音がなくて静かだからじゃない?w
するする!私には判る!!それに,太陽光の電気は日向のような温かみがあり,水力の電気ながれるように滑らか,風力はスピード感があり,火力はちょっとむせぶように切なく鳴る。原子力はピリッとパンチが効いてますよね。やはり電源選びは重要です!🤪
@@user-gl6fk2px6g さん 見た目のイメージのままですね、良い意味でナイスです。全部電気には変わりありません。
多分太陽光で駆動するエアコンは温かいと感じますよ。
これまでに何度か、オーディオのセッティングとかイコライジングとかを徹底的に仕上げるべく取り組んだことがありますが、そのたびに自分の耳が測定器としていい加減であることに当惑させられました。結局、自分の耳ではとうていオーディオマニアにはなれないと痛感させられ、挫折してしまいました。
しかし、館さんの動画を見ていると、当惑したのはまともな反応だったのかもしれないと思い始めています。そもそも人間にできないことにチャレンジしていたのですから。
目からうろこです。
残念ながら、自分には機器による測定で真実を解明するような甲斐性はありませんでしたが・・・
同じ様な思い込みにフルートの金>銀>白銅の材質と音との関係があります。物理的に材質と音は関係ないことは証明されて、ブラインドテストしても差が出ません。しかし、演奏者、楽器メーカーすべてが貴金属程良い音になる、即ち高い楽器程良い音がすると述べています。だったら金でトランペットを作らないの?
それに比べれば、皆が勝手な事を云うオーディオの世界はまだまだ健全な感じがします。
レコードにおける音質の劣化はノイズとひずみの増加によるものとのことですが、そのノイズに含まれると考えても良いようにも思えますが、クロストークにより漏れてきた信号の影響が大変に高いと思っています。ご見解が伺えたら幸いです。
うん気持ちいい🤣いつも根拠ある説明をありがとうございます❗️
貴兄の情報を紙の書籍でじっくり
読みたいと思っています。
大変な頁数になってしまうかも
知れませんね。
創造の館様。
昨今 OP(オペレーション)アンプを変えると "音が良く成る" と言うオーディオ・マニアが多い様です。
通常回路をオペレーション(制御)するのは「演算」で、演算素子を変えた所で "音が良く成る" のでしょうか?
これは貴方様から お聴きした「プラシーボ・効果(気のせい)」では無いかと思うのです(^^)。
又、回路には CPU (中央演算処理ユニット) も使われますよね(笑)。
お返事を動画で UP して下されば助かります。
ー 今後も「切り口鋭い」動画に期待します ー
自作アンプで無茶苦茶良い音したな、と思ってたんですが(高級アンプには敵うはずないと思い込んでいました)錯覚ではなかったんですね。納得しました。
最近TH-cam疲れであまり動画視聴しなくなっていましたが、これは素晴らしい解説ですね。
「かわったおじさん」に是非見てもらいたい内容です。
オーディオマニアの全員とは言わないけど、グレードアップと称し高価な機器に買い替え音質がよくなったと思い込み満足している。音質によくなったかに疑義を生じる場合もあるが、いいと言っている人の意見を探し出し無理に音がよくなったと思い込むようにし自分の心を慰めている。自分が買った機器についてのその後の世評が気になってしょうがないのだ。自分の場合も最初はそういうところはあったが、すぐにだが特に音質に関しては他人の評価など全く気にしなくなった。いまとなっては、他人は他人、自分は自分、大部分のマニアや評論家より自分のほうが経験が長いからなおさらです。音質面での他人の評価は感想に過ぎないので気にしないが機能や動作面などは参考にしている。たとえば電源が入らなくなることが多いとか、発熱が多いとかについてです。
これ、深いですね。銀行の預金残高が増えたのを眺めて、自分の生活はリッチだ。と思いこんだり、試験結果の偏差値で自分は他人より優秀だと思ったり、俺のクルマはトヨタじゃない。レクサスだ。とか、おれの時計はロレックスだ、とか、人間の社会の悲喜こもごも、全部の根っ子につながってますね。
スピーカーは音が変わりますよね
昔、思い切って高級スピーカーコーナーに行って聞いてみるとやはり輸入高級品は音が良い様な気がしました
高かったので国産で似た様な音のスピーカーを買いましたが、現在検索してみるとそれが名機扱いになってて少し嬉しいw
昔はカセットデッキも安いシスコン用のものと高いナカミチでは音が違いました
今は安くても高くてもデジタルなんであまり変わらないですね
私には聴き分けられません
でもそれではつまらないのでアナログプレーヤー+自作真空管アンプ+自作スピーカーでオーディオ趣味再開したいです
あと逆にカーオーディオだと激安ディスプレイオーディオでもDSP機能満載なのが羨ましい
現在、オカルト+物量オーディオ機器ではなくて何か追及しようとすると、PCオーディオでソフトウェアチャンネルデバイダー+DAC+マルチアンプが面白そうです
その方面も動画になると嬉しい
TONOさんの所で少し紹介されてましたね