東京の山に植えられた苗木はプロによる下草刈りですくすくと育っていた!!

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  • เผยแพร่เมื่อ 10 ก.ย. 2024
  • 今回は、東京多摩の山において、暑い夏の日にエンジン付きの刈払機(ナイロンコード)で行われた下刈り作業をお送りいたします。
    植物が育つためには、水と空気や肥料も必要ですが、まず日光が必要です。苗木を植えたままにしておくと、その後は、周りの雑草との日光の奪い合いとなります。欧米に比較して高温多雨な日本では、特に雑草の繁茂が著しく、高さ数十センチメートルのスギやヒノキの苗木を植えても、すぐに周りの雑草に覆いつくされ日陰となり枯れてしまいます。そこで、苗木が人の背丈ぐらいに成長するまでは、毎年1~2回の下刈りが必要となります。
    日本では「農作物を育てるのも雑草との闘い」と言われますが、林業も同じです。東京多摩地域の標準的な林業の保育作業においては、スギやヒノキの苗を植えてから少なくとも7年目までは毎年1~2回の下刈りを夏期に行い、苗木が雑草にまけないように生長を助けています。
    このようにして、東京の山の花粉の少ないスギ・ヒノキの苗は丁寧に人の手によって、保育されています。

ความคิดเห็น • 1

  • @user-it8wc8dh6c
    @user-it8wc8dh6c ปีที่แล้ว +1

    自分らが切ってるとこより場がいい。
    うらやましー