【石見神楽 羅生門】石見神楽保存会久城社中2022.10.2~第18回帝釈峡スコラ神楽共演大会
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ต.ค. 2022
- この神楽を見てまず驚くのは、面の大きさです。広島神楽や浜田市の石見神楽と比べてとても大きいです。(頼光の面はアニメのアンパンマンに似ているかも?)
それと、渡辺綱が登場する前に、源頼光の家臣が一人登場して敗れるシーンがあります。このシーンが必要かどうかは意見が分かれそうです。また、この神楽では、切り取られた左の腕を取り返しに来たのは、親分の酒呑童子ではなく切り取られた本人の茨木童子です。
このように広島や浜田の神楽ばかり見ていた私には、とても新鮮に映りました。
【あらすじ】
京の都羅生門に毎夜・怪物が現れて京の人々に害をなしていた。時の京都守護職源頼光は、家臣 四天王の一人である 渡辺綱に怪物退治を命じた。命を受けた綱が羅生門に来て見ると一人の姫が楼上で泣いていた。綱は今宵怪物退治をし姫をお助けすると約束し姫を連れ楼を降りた。池のほとりにて怪しき気配を感じ、太刀の鯉口を切って水面を見ると姫の姿が怪物になって水に写っていた。綱は後を振り向きざま様に怪物の左の腕を切り落とした。
怪物は後日 綱の母者人に化けて腕を取り返し大江山に逃げ帰る。(久城社中ホームページから引用)
大江山楽しみです♪
こちらの社中さん、好きなんです!
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