コメントありがとうございます。遅くなりすいません。 順番は①足からの切り替え、次の打ち足を板3本分上げる、②ピボットです。スキーはけっこう複数の動作を同時にやると、うまく行きません。①で腰から足が上半身と分離されるので、その状態で腰と足を内側に向けます。新しく上げたShort Hint 10もけっこうヒントになると思います。 切り替えから、ピボット、押し出し、エッジングの全体の流れの動画もそのうち作りたいと思います。よろしくお願いします。
この動画の理論はかなり無理があろうかと思われます。上半身と下半身が分かれるのは股関節(所謂ヒップソケット)であり胸椎ではありません。胸椎下部に付着する腸腰筋と股関節に付着する各種筋肉群とでは体積(=生み出す力)があまりにも違います。腸腰筋のみで下半身(この動画の定義では胸椎以下のすべての部分になると思われます)を動かすのは腸腰筋の生み出す力を超えており不可能です。さらに胸椎の可動域は股関節と比べて小さく、胸椎の無理な回旋や側屈は人体にとって快適な動作ではありません。そもそも人体の重心(Center Of Mass)は骨盤のあたりにありますので頭から外足の足裏までが直線であることは外足に重心を載せられることと全く関係ありません。それから人体模型フィギュアは関節の作りが実際の人体と全く違うので参考にするのはやめた方が良いです。冷静になって考えてください、スキー競技の世界トップレベルで戦ってる選手たちの滑りをコマ送りで見てみてください、誰もこの動画のような滑りをしていません。
有料級以上の動画いつもありがとうございます。
いつもありがとうございます!これからも頑張ります笑
たまにいい動きができても仕組みを認識できてないので再現できないんですよね、、これはすごい解説のような気がします!ものすごく分かりやすいです👏
1~9まで見させていただきました。
すごく分かりやすい解説ありがとうございます。
こんなに深く考察できるなんてすごすぎます。
この解説は今まで雪上で教えてもらったどの人よりも説得力を感じます。
そしてMrTatsyodaさんのスキー愛を感じました!!
自分もこの解説を体に覚え込ませて上達したいです。
こんばんは、昨日正しい外向を意識して滑って見ました。確かに、良いです。^ ^今まで苦手の向きのターンが嘘みたいに普通にできます。たぶんいままで、苦手側のターンは間違った外向で回そうとしてたと思います。こんな大切な事どの本にも書いてないし、改めて、ゲレンデを見ていても間違った外向の、多い事にビックリです。
今回この動画と出会えた事を感謝しております。
ありがとうございました😊
いつも感心しながら見ています
今回の胸椎での外向は子供が習っているインラインスケート(小さなコーンを20個置いて色んな技でスラロームする競技)で説明してました
私がスキーをしていることを知っているので色々と話しましたが
そのコーチは股関節は足と一緒に動かしてみぞおち辺りで捻らないと
軸もできないし早く切り返せないと
言っていました
みんな大好き外向傾
指導員から受けた指導「ターンの開始時は体の上体が若干遅れ気味で回旋する程度でいい。わずかに遅れて下半身が先に回旋する」。意味が分かりました。
みんな大好きがいこうけい
素晴らしいの一言では伝えきれません。目から鱗が落ちました。三連休トライしてきます。これからもよろしくお願いいたします🙇♂️
今回は、納得できません。私のイメージは
pivot:足首と股関節を使い、腰で外向(前後差)を作る。外傾無し。
carvに向けて、前後差(外向)を減らし、外傾(胸椎を中心)を増やす。
ヒルヒャーに憧れ、下半身の動きを抑えて、胸椎を使った練習もしましたが、
carvからpivotへの操作は、板に近い下半身の動きが重要だと思います。
好き勝手申し上げましたが、大好きなチャンネルなので、これからも投稿をお願いします。
ピボットで大切なのは、エッジを外す、切り替える意識で、それ以上それ以下でもないです。あまり強くピボットすると今度は雪面抵抗が強く、板が減速して走りませんし、雪面抵抗をもろに受けて急斜面では暴走、緩斜面でも疲労しやすくなります!もちろん減速しながら滑りたいなら有効ですが、、ちなみに6:00以降の滑りは基礎パラレルとSAJで教えられている滑りです。ハイスピードなスキーであるアルペンでも、技術選でも基本的にはピボットはほぼ一瞬で終わります。その後は脚を絞り込み、外膝が伸びた状態でのカービングを行うので実は競技の世界では内向は正しい滑りです。
ピボット→内向→スカービングが正しいです。このときの内向で頭が板から離れて内側に倒れ始めるのが内倒であって、内向自体はハイスピードで滑るときには必須の技術です。
あと、骨盤の前傾について考察してみるといいと思います、、日本人はほとんど後傾をポジションが後ろだと勘違いしてますが、そうではありませんから、、
👏テイクオフ動画詳しく説明されていて素晴らしいです❗️私はコレを5年かけて滑りを変えクラウンに合格して「クラウンへの道」にも出る事が出来ました♫
p
何年か前に偶然気づいて。
このご投稿で確信できました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます!すごいですね!私気づいたの先シーズンの途中です。。。もっと早く気付きたかったです。
@@MrTatsyoda さん
こちらこそいつも為になる動画をありがとうございます!
これからも楽しみにしています!
別の動画で切替時、足からの切替えすると説明いただきました。出来れば、その状態からのピボット操作の説明動画をアップしていただきたいです。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。遅くなりすいません。
順番は①足からの切り替え、次の打ち足を板3本分上げる、②ピボットです。スキーはけっこう複数の動作を同時にやると、うまく行きません。①で腰から足が上半身と分離されるので、その状態で腰と足を内側に向けます。新しく上げたShort Hint 10もけっこうヒントになると思います。
切り替えから、ピボット、押し出し、エッジングの全体の流れの動画もそのうち作りたいと思います。よろしくお願いします。
short hint10って言う動画を見つけられないのですが、ありますか?
@@櫻井節子-s8p こちらです!
th-cam.com/video/A4waWMPGKz8/w-d-xo.html
short hint 10はタイトルの最後に書いたので分かりづらかっですね、すいません。
ありがとうございます!
ピボットで板を動かそうとすると,エッジと雪が引っかかってこけそうになります。やり方間違ってますか?
骨盤を起こしももを立て良い位地に乗れる人にしかわからない話しなのかな、殆どの人は外傾過多に必ずなると思います。ターン前半に大事なのは股関節の動きと大腿部の内転意識が必要だと思います。早い捉えは股関節の回転、股関節に近い太い筋肉を使い絞る様に内旋させて行くことで可能になります。そこからエッジング寸前の順捻りが表れそこでエッジングの質を決定していくわけです。股関節の外転のみでは外力にしか耐えられません。
いつもおもしろく拝見させて頂いており保存もさせて頂いていますが、今回は?と思ってしまいました。
このチャンネルはすごく気に入ってます。みんなに勧めたいです。ところで、pivotすると体重移動がしやすい、とのご説明でしたが、フラットになる前、切り替えを始める時に、まず山側のスキーに体重を移動させる意識では、早すぎますか?体重移動したあと、フラットを経過してpivotしていくと外足メインで面ずらしできそうに感じたのですが。
やって見ます
脚を動かすとズレて減速し、「スキー回しすぎ」と言われますが、どうすればよいですか?
ギルランデの練習が有効そうな気がしました。。
以前コメントさせて頂きました。ご説明の内容の要点が分かりましたが、流れの中の恐ろしく微妙な骨格の連動になり無意識に通過してしまいます。出来る人に説明を願っても感覚的になりそう!自分の滑りを細かくカット割し分析するともしやこの事だろうと推測出来ました。ただ、動きの流れ作業中、この微妙な一瞬の関節と筋肉の組み合わせを本当に理解可能な人はどれくらいいるでしょうか?物凄い処を述べられていらっしゃいますね。まだまだ補足しなければ大変な誤解も生まれると思います。エッジを立てながら横移動しても早い捉えにはならず山足で踏むのではなく股関節からのひねりを加えサイドエッジを押し付けると早い捉えになると思います。そこから外股関節の内旋を続けうち足を内反させながらたたむ、或いは沈むと連続した動きから内傾は作られエッジング後半にご説明の外向傾が現れます。本質を突いていますが
惑わさられるご説明がとても残念です。
大変失礼致しました。
ピボットとか新しめの言葉使ってるが、ようは方向付けだな。ターン前半に行う方向付けは股関節の内旋と外旋だな。動画のアップ主はR35、R30のGSの板も履いたこと無さそう。ターン前半に行う方向付けは骨盤回すのじゃなくて股関節主体の運動。基礎スキーのの種目でピボットターン有ったけど、やったことないの丸分かりだ。
別の動画も見させていただいて真意を理解し実践したところ、何年もできなかったディープショートターンができました。お礼を申し上げます。
ただ、解りづらかったです。この動画の5:30付近、人形の胸と頭が逆に捻られてるんですよね。これでは混乱します。
わかりました。なぜ逆にねじってるように見えるのか。
私はフルカービンクをイメージしていました。対してあなたは多分WCのGSでのきつい(前半に大きくずらす)ターンのビデオを参考にしたのでしょう。
原則、ターン前半は進行方向に対して上半身は内向が必要です。上半身のヨーイング方向の動きは、ターン軌跡の向きより位相が進んでいるべきものだからです。
しかしスキー板が進行方向より大きく内向き(ずらしている)ならば、上半身の内向よりさらにスキーが内向きとなるので、板の向きに対してで言えば上半身は外向になりますね。そう考えればあなたの画像も間違いとは言えません。
しかし画像では斜面にほぼ垂直に立ってます。であればまだ板を回していないはずで、やっぱり内向になっているべきばめんにしか見えないんです。そういうことで混乱を生む画像となっているわけですよ。
tatsyodaさんの動画の題材、目の付け所、言わんとすることは正しいと思います。素晴らしいです。
分析と説明がもう少し上手だったら、スキー界の大御所が書く技術解説よりも遥かに有益なものになると思います。ケチも付けてますが(スミマセン)大いに期待しています!
(ちなみに当方はテクニカル所持の定年退職済みメカ技術屋です。)
なぜか私には分かりにくくて理解できない・・・
この動画の理論はかなり無理があろうかと思われます。上半身と下半身が分かれるのは股関節(所謂ヒップソケット)であり胸椎ではありません。胸椎下部に付着する腸腰筋と股関節に付着する各種筋肉群とでは体積(=生み出す力)があまりにも違います。腸腰筋のみで下半身(この動画の定義では胸椎以下のすべての部分になると思われます)を動かすのは腸腰筋の生み出す力を超えており不可能です。さらに胸椎の可動域は股関節と比べて小さく、胸椎の無理な回旋や側屈は人体にとって快適な動作ではありません。そもそも人体の重心(Center Of Mass)は骨盤のあたりにありますので頭から外足の足裏までが直線であることは外足に重心を載せられることと全く関係ありません。それから人体模型フィギュアは関節の作りが実際の人体と全く違うので参考にするのはやめた方が良いです。冷静になって考えてください、スキー競技の世界トップレベルで戦ってる選手たちの滑りをコマ送りで見てみてください、誰もこの動画のような滑りをしていません。
このコメントに、何も付け加えることはありません。鼻血ドバドバさんは、やっと2級に到達したレベルですか?
残念、昨日これ見ないで、さっきまで滑ってました。
今回は、そんなような気もするしそうでも無いような気もするので、また次回試してからコメントします。
でも、動画楽しいです。また、宜しくお願いします。
Short Hint 10で補足するような動画をあげました!でも私はこれでそれまで全然ダメだったコブとかパウダーが滑れるようになったので、あってると思います。
@@MrTatsyodaコブとかパウダー駄目な人が動画作ってたの?( ;`Д´)
サムネイルの画像間違ってる。内足前に出てるんだから、内スキーのトップも外スキーのトップより前でないとおかしいだろ( `_ゝ´)
20年やって学んだ事が間違ってると思います。
あなたは、間違いないく「天才」です、
私は、SAJ1級なのに、、、こんな書き込みすみません!
スキーの「ノーベル賞」あったら、あなたの物です、、
普通、、無料で、こんな情報、公開しませんよね、、、
感動しました、どうやったら、あなたに会えますか?
講習会とかありますか?
出来れば、
失礼ですが、飲みながら、お話し出来れば最高ですね、
老い先短い「飲んベイ」なので、、、
コメントありがとうございます!遅くなりすいません。
いやあ、私はコーチの技術を分かりやすいように翻訳してるだけなので、ノーベル賞はコーチですよ。確かに他のコーチとは違い、運動の本質を教えてくれます。
はい、是非どこかで。ただ今週末から海外出張で。私の仲間たちは今週日曜鹿沢、来週土日は白樺国際でレッスン受けるようですが。
これは凄い!
これを無料で視聴できるのが信じられません!
雪国育ちで幼少期からスキーに取り組み、技術が行き詰まってプロのレッスンも何度も受けましたが、この説明には辿りつきませんでした!
何となくこれを見た僕はツイてる!即チャンネル登録して、動画保存します!
感謝!