【HTBニュース】絞首台に上がったエース~伝え遺す戦後70年~
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 15 ม.ค. 2025
- 北見市の野付牛中(現・北見北斗高校)で
野球部のエースだった平手嘉一(ひらて・かいち)。
甲子園をめざし、スタルヒンと投げ合ったこともある。
室蘭に連合国の捕虜収容所があったことは、
いまではあまり知られていない。
そこで所長の任にあたっていた平手は戦後、
捕虜に対する虐待を理由にB級戦犯として死刑判決を受ける。
裁判は不当であると、同級生たちが助命嘆願を集めるも思い届かず、
平手は1946年8月23日 絞首刑により人生に幕を下ろした。
残された後輩たちは、
平和への祈りを込め、追悼の碑を建てた。
平手の死は何だったのか。
戦後70年、改めてその意味を問う。
※権利の関係上、一部映像のない箇所がございます
(2015.8.14イチオシ!で放送)