2on2の基本的なパスからのコンビプレイを3つ紹介【ミニバス指導】

1on1で攻めるのが上手くなってきた小学生の子どもたちに
パスを出した後の2人のコンビプレイを紹介しています。
子どもたちはパスを出した後にどう動いて良いかわからず
そのままそこに残ったり、無意味にボールマンに近づいたりと、
結局隣のプレイヤーを邪魔してしまうことがよくあります。
そこで、今回は3つの動き方を子どもたちに紹介しました。
ついでにディフェンスのこともに教えていますが
ここでは絶妙なさじ加減で簡単なことだけに留めています。
子どもたちが理解しやすいようにです。
ディフェンスも一緒に教えすぎると、
混乱してしまいがちなので注意が必要です。
（子どもたちの理解レベルによっては
最初はディフェンスの事をまったく教えないのもアリですが、
今回は簡単に決まりすぎるので少しだけ教えました）
こんにちは。フープドリームズの高比良です。
1on1で攻めるのが上手くなってきた小学生の子どもたちに
パスを出した後の2人のコンビプレイを紹介しています。
子どもたちはパスを出した後にどう動いて良いかわからず
そのままそこに残ったり、無意味にボールマンに近づいたりと、
結局隣のプレイヤーを邪魔してしまうことがよくあります。
そこで、今回は3つの動き方を子どもたちに紹介しました。
ついでにディフェンスのこともに教えていますが
ここでは絶妙なさじ加減で簡単なことだけに留めています。
子どもたちが理解しやすいようにです。
ディフェンスも一緒に教えすぎると、
混乱してしまいがちなので注意が必要です。
（子どもたちの理解レベルによっては
最初はディフェンスの事をまったく教えないのもアリですが、
今回は簡単に決まりすぎるので少しだけ教えました）
↓それでは動画をご覧ください↓
• 2on2の基本的なパスからのコンビプレイを3...
冒頭の北口コーチの話
（「一対一がうまくなってきたから、お隣さんとのことを説明するね」）
のなかにもあったように、
この練習は必ず1on1に勝負できるようになってから教えます。
我々の週1のミニバスでは教えきれない年もあります。
カッティングは必ず教えますが、（だいたい邪魔になるので）
2番目3番目のことはほとんど小学生に教えたことがありません。
スクリーンに頼るよりも先に、
1対1で勝負すること、勝負できるようになること、
まずゴールに向かう意識を大切にしています。
1対1で勝負する習慣をつけてから、2対2のことを教える。
1対1が出来るから、2対2がより決まる。
この順番を大切にしていただきたいと思います。
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