学校では教えない世界史から見る絶望的な〈今の〉日本の政治 ~社会人のための世界史class(セカシャカ)第26弾 EGYPT軍事独裁とドイツ総選挙と自民党総裁選、そして各国民の意識を比べてみませんか?

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  • เผยแพร่เมื่อ 23 ส.ค. 2024
  • 政治には期待と落胆はつきものです。さらに、政治家は国民の奉仕者でなければならず、自らの保身のために動いてはならない…なんて言うのは綺麗ごと。そんなことは誰もが分かっていますが、そんな中でも、世界の歴史では、国民は自分の幸せを勝ち取るために、様々な手段をとって、政治家を動かしてきました。つまり、「政治家が国民を動かす」のではなく、「国民ができる限り正しく政治家を動かす」ということです。
    昨今、TH-camやネットニュースを見ているのと、簡単に「ファシズム」・「ポピュリズム」・「ファンダメンタリズム」などと言った世界史の中で生まれた単語が使われています。名前だけが一人は知りして、国民は疑心暗鬼になっている世の中ですね。
    さて、せっかく、世界をぐるぐる回っている世界史講師の話を聞くのなら、皆さんが20年・30年後に日本を背負って立つ人々に語ってあげられる話がいいですよね。僕は日本が好きです。ゆっくり安全に住むならば絶対に日本です。しかし・・・。今回はこれをメインに、エジプト人のお友達をお部屋に招いて(僕は先週PCR検査をしてます(笑))、現状と世界史を混ぜながらお話しできたらと思います。

ความคิดเห็น • 11

  • @竹中純一
    @竹中純一 2 หลายเดือนก่อน

    佐藤先生、いつも深い学びを得させて頂いております。
    この回は非常に大好きで、何回も見ましたが、今、あらためてまた見直しております。
    是非とも、お願いがあります。
    今、このタイミングで、再びエジプトの立ち位置を佐藤先生にしか出来ない経験と視点で語り尽くしていただけないでしょうか。
    今現在のパレスチナ人、パレスチナ自治区、特にガザの事を考える上で、
    今エジプトが置かれている状況というものはサウジや他のどのアラブ諸国よりも、それどころかイスラエルや欧米の立場よりも、最重要のキーワードとして理解する必要があるように思うのです。
    パレスチナ問題、ガザ紛争を我々人類が読み解く為には、今ラファ検問所付近でどのような力学が働いているのか、我々は知らなければならないと思うのです。
    今、語らなければならないと思いますし、それは佐藤先生にしか出来ないと思います。
    エジプトはメソポタミアの頃から今に至るまで、各時代で常に文明(=世界史)の中央値を反映させ続けている場所だと思います。
    どうか、お願い致します。

  • @rima-wf3ui
    @rima-wf3ui 2 ปีที่แล้ว +1

    インドについての本、読んでみようと思いました。ありがとう😉👍🎶ございます

  • @takar9316
    @takar9316 2 ปีที่แล้ว +2

    出生率は2程度が望ましいというのは、お国目線でしかないのかなあと考えています。
    家系目線なら、1〜2の間くらいが良いのかなと。同じ家庭に子供が2人以上いたらお家騒動のリスクが高まると思われるので…
    いずれにしても、3を超えたらいかなる場合でも貧困や戦争に繋がると思いますし、1を下回ればさすがに滅亡フラグが立つと思います。

  • @user-wg1zf7op7b
    @user-wg1zf7op7b 9 หลายเดือนก่อน

    一世代前の解釈ではイギリス議会で議長席だったか市民席からか、どちらから見た左右の着席位置から左派右派の名称が与えられる習慣になった。日本も国会の議席が市民席から見て右側が自民党席となっているし、左側が野党と最小左派の共産党が議席を配置されているので、右派よ左派という習わしとなった、というものだった。
    フランスの労働者階級と資本家階級の捉え方の方が、近代現代の資本主義実態と合う命名だし呼び方だろう。イギリスとアメリカの2代政党制は、支配層の意図的政治的な図式であり、二つに分かれるなんら社会構造の実体的な基盤もなく、社会科学的に規定しうる基盤もない。
    上のように国民が使う政治的社会的言葉とその命名は、マスコミが普及(宣伝洗脳)させたもので、科学や学問的な真実や実態を示す言葉ではないため、思考と社会の混乱が生まれる。マスコミ用語と科学用語とは異なるし、その活動と仕事も異なる。マスコミは社会現象を示めそうとするが、科学用語は真実を示そうとしている。国民がその科学主義を慣習的に定着させることで会話が成立し国民的統一ができるだろうが、マスコミ用語ではその力がなく国民を分断と混乱にみつびくことになる。

  • @rima-wf3ui
    @rima-wf3ui 2 ปีที่แล้ว +2

    また代ゼミ現役時代に戻ってみたいですね。生きているだけでもいいと思うので、ずっとなんらかの形で続けてください。

  • @yoshikogeshi5258
    @yoshikogeshi5258 9 หลายเดือนก่อน

    勝てます!

  • @Nor11-25
    @Nor11-25 2 ปีที่แล้ว +2

    経済学者の高橋洋一氏は「人口が減少しても1人あたりGDPは減らないから問題ない」と言っていました。
    国力を計るのは総GDPでは無く1人あたりGDPだ、とも。
    人口減少→国が滅ぶ、この理由を歴史的な経験則以外で、論理的な説明をして頂きたいと思いました。

    • @yukiosato2719
      @yukiosato2719  2 ปีที่แล้ว +10

      国が亡ぶ=支配国家・支配王朝が滅亡するということですから、日本の場合は、〈国が亡ぶ〉=〈日本がなくなる〉わけではないでしょう。ここでいう〈亡ぶ〉=〈腐る〉や〈幸福度が下がる〉や〈不安定になる〉ということになりますね。元来、人口減少はGDPの減少だけを引き起こすわけではありません。統計では表せない社会の歪み。ただ、1つ言えることは、良くなるか悪くなるかというより、今まで我々が生きてきた〈日本の姿〉とは変わるということでしょう。ちなみに、個人的な話ですが・・・高橋洋一氏の考え方は苦手です(笑)。