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私にとってとても楽しい「音楽教室」です。感謝と喜びでいっぱいです。経済的事情から選択肢が少ないですが、1枚あるホロビッツのCDにふと微笑みました。
ホロヴィッツ✖トスカニーニによるチャイコp協のライブ.(確か1943年か1945年)............これはもう鬼神が乗り移ったかのような壮絶極まりない鳥肌が立つ超名演!!! 死ぬまでに是非お聴きになる事をお勧めします
ホロヴィッツ:英雄ポロネーズth-cam.com/video/iFvqvZOtCF0/w-d-xo.htmlホロヴィッツ:モスクワリサイタルth-cam.com/video/Sc_pajg23L0/w-d-xo.htmlホロヴィッツ:シューベルトソナタ21番th-cam.com/video/bKVozovKwEg/w-d-xo.htmlホロヴィッツ:シューベルト・セレナーデth-cam.com/video/Ie_qvSRw8-Y/w-d-xo.htmlホロヴィッツ:ショパン・コレクションth-cam.com/video/JLXuMcSYd8k/w-d-xo.htmlホロヴィッツ:シューマン 詩人の恋th-cam.com/video/Ka5x167wNt8/w-d-xo.html
ホロビッツの大ファンです。このセッションのお陰でホロビッツの80歳すぎの演奏を集中的に聴いています。「自由に遊んでいる」。ワンダの横で弾いているポロネーズを聞いて大声で「カッコいい、」と車の中で叫びました。楽譜が読めないのですが、頼まれたLIVEの中で、9月16日にベートーベンのAdagioCantabile弾きますが、気持ちが楽になりましたl いつも楽しいセッションありがとうございます。
ホロヴィッツ崇拝者です私見ですが、80年代スタジオ録音のショパン「舟歌」は、ピアノの響きの豊穣さの極地だと思います
😊😊😊
ホロビッツ オン ツアー70年代のRCAに移籍してからの米国盤LPのライブの舟歌も 素晴らしい演奏ですよ!CBS盤の録音とRCAではマイクのセッティングが違う様で 音が立体的に感じられました。国内盤は音イマイチでしたが、リマスターしたCDで出ているのでしょうかね⁈ アメリカの響きが再現出来ていれば…。
自由、自由、このように演奏したいものです。最高のピアニスト。
昔、車に乗って4人で出掛けたときにカーステレオでホロヴィッツのCDをかけたところ、全員が興奮して一気に信奉者になってしまったことがありました。紹介した私としても嬉しい出来事ですが、それにしても凄い演奏家です。
音色すなわち「音の色」を絵の具に例えたのは聴覚の視覚への置き換え。脱力/筋肉の解説は真骨頂。脱力だけで感心してしまうところでした。感服です😂。
自分はピアノを習ってた事もあってピアノ曲が一番なじみがあるので今回のお話もとても楽しかったです。ホロヴィッツもよく聴いていましたがただ漫然と聴いていたので今回のお話で俄然興味が膨らみました。シューベルトのセレナーデは初めて聴きました。とても素晴らしくてそして とても難しそう~。。と思いました。ピアノ筋肉の話もとても興味深かったです。晩年のホロヴィッツは容貌も独特で素敵ですね。
ピアニストではリヒテルとホローヴィッツを心から愛する私にとって、大変興味深いお話しでした。晩年のホローヴィッツはモーツァルトへの愛着を深めていると語っていましたし、実際にモーツァルトの曲をコンサートで演奏することが多かった印象です。彼のモーツァルトの演奏は、巨匠の最高の到達点だったと思っています。例えばピアノ協奏曲23番。リヒテルは、晩年のハイドンへの強い愛着を語っていました。巨匠たちのキャリアの最後に到達した境地は、人類の至福の遺産だと思っています。
モーツァルトもいいですね😊😊😊
ホロビッツ、気になっておりましたので、興味深く拝聴いたしました。成る程とお聴きしているうちに、一人のピアニストが思い浮かびました。彼もフェザータッチをつかい、p,ppが美しく、音色がとてもカラフルで、ピアノを鳴らし、クラッシックを奏でる際は体幹の筋肉を使い、ポップスやJAZZの時は前腕を使うとのこと。同じ曲を聴き比べてみました。ホロビッツは巨匠の風格と絹糸の様な美しさがかんじられ、そして若い彼には溌剌としたキレと、聴くものを惹き付けるカリスマ性があります。車田様の御目にとまったアノ眼差しを持ったコンテスタント方です。
必要な筋肉、自由の境地。なるほど!思わずうなずく連発でした。いつもありがとうございます。
音色と自由さ。それは歌曲にも同じく通じるものがあるのでしょうね。😀 ホロヴィッツが演奏するセレナーデがTH-camですぐに見つかったので聴いてみました。うっとりさせられます。
モスクワ凱旋の時にトロイメライを弾いた時に泣いてる観客がいたのがとても印象的でした。あのトロイメライはベストテイクだと思います。
とても楽しく拝見させて頂きました!7枚組のショパン・コレクション、最高に素晴らしいですよね。輸入盤で値段もお手頃ですし。個人的にホロヴィッツは、あらゆるピアニストの中でも最高峰だと思っています。特に、ヒストリック・リターン以前の、40、50年代辺りの録音は、古いですが、驚愕に値します。カーネギーホールでのライヴのBOXセットは宝物です。
小さい頃、家にあったショパンのカセットがホロヴィッツ演奏のものでした。なのでそれが音色·弾き方等の基準になっていてのちにとんでもないとこだと気づきましたw他の演奏家と比べるとわかるが、特に別れの曲は楽譜通りに弾いたらあーゆー風にはならないと思う。ホロヴィッツだから自由に弾いても、あの弾き方でも、早い曲でも絶対破綻せず、音の粒が一つ一つ聞こえ、なおかつ曲自体は流れるように進んでいく。まさに神の領域!
私が好きなホロヴィッツはイギリスでのコンサートでの事。皆、着席するやいなやの、イギリスの国歌を弾き始め、チャールズ皇太子を含む聴衆全員に起立するように指示していました。ショパンやメンデルスゾーンを自分用にアレンジしてしまうのは巨匠ならではですね。まるでマラドーナの神の手のよう。他にはないアレンジに驚かせられます。
色の例えは素晴らしいですね😊超納得っス。ピアノを鷲掴みする様な迫力。フィナーレの観客の熱狂。ソナタを聞くたびに気づく美しさ。そんな事思っているといつのまにか最後まで聞いてしまってますw
ピアニストが使う筋肉の話が印象に残りました。能の演者が80歳を過ぎてから円熟していくのに共通するものを感じます。
車田さんの解説の言葉の使い方がとても印象的でした。次の動画も楽しみにしてます♪ 私は幼少から趣味でピアノを演奏していて、長いブランクがあったのですけど、数年前にたまたまSNSでホロヴィッツさんの晩年期の演奏動画をみてその魅力に圧倒され、10年ぶりにピアノを再開したという経緯があります。実際に、生で彼の多彩な音色を聴いてみたかったです!
ありがとうございます😊😊😊
ホロヴィッツの目から鱗の聴き方を教えて頂き、大変感謝です。ホロヴィッツは昔から気になって気になって仕方ない演奏家です。そして色々と聴いては、好きになったりつまらないと感じてレコードを売ったりを繰り返してきました。でも嫌いになっても気になるのです。例えばスカルラッティのソナタ集に一時ハマりました。しかし時として聴かれるあの左手の和音の汚なさ!ほとんど無神経とすら感じ、耐え難くて結局レコードを手放しました。しかしまた聴きたくなるのです。絵具の喩え、とても面白く感じました。リスト編曲ものは知りませんでした。ぜひ聴いてみたくなりました。ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます😊😊
ぶっきらぼうに無造作に弾き、全身での表現は皆無。しかし太い指から流れ出るメロディーは、とても豊かで繊細。天才とはこのような人のことだと思っています
ホロヴィッツいいですね。
先日とある女性ピアニストのラフマニノフを聴き、素晴らしいテクニックであるものの、全身を使って繰り出す強弱や音色…。熟成する前の、塩っ辛いだけの生ハムを食べさせられているような感じ(どんな例え😅)が、自分としてはどうにも消化できず💦、慌ててホロヴィッツで聴き直し、リセット。(彼と比べるのは誰に対してもあまりにも酷でしょうが)一方のホロヴィッツはビックリするほど体が動かないですよね。ピアニストにありがちな「恍惚」の表情とも無縁。びろーんと開いた手だけが動いているようにすら見えます😲職人のように淡々と弾く様子と、そこから実際に紡ぎ出される音色との乖離に、「物理現象としても不可解すぎる」と時々笑ってしまうほどです。彼の独特の奏法を真似しようとして、腱をダメにしてしまったピアニストが当時少なからずいたと聞きます。そのリスクを理解しないままチャレンジするわけではないのでしょうから、悪魔との契約とでもいいますか、演奏家にとってはそれほど魅惑的なのでしょうね。どうしてこのような「魔術」が彼にだけ使えるのか、聴くたびに謎が深まっていくのですが、女性と比べてもやはり「筋肉(量&質)」というのはキーワードになるのだろう…と考察していたところだったので、ご解説に大いに納得いたしました👏👏
ありがとうございました。ホロヴィッツのシューベルトピアノソナタ21番、私も大好きです!心から揺さぶられる演奏であると思います。
ホロヴィッツの演奏技術はもう真似出来ないぐらいの境地ですよねぇ…
私の父は、ホロヴィッツの全盛期を知っているのですが、私は、父のレコードで彼の演奏を聴いて知りました。その後、最晩年に日本に来日公演したのですが、これを見て、いくらホロヴィッツでも、身体の衰えは、隠せないなあ、と思いました。でも、彼が残した録音は、永遠に残すべき名演だと思います。
素敵な解説ですね。なかなかこういうのを聞いている時間が今はほとんどとれませんが、仕事探しをしてなかなか決まらず退屈していた時になぜこういう動画に出会わなかったんだろう、楽しまなかったんだろうと少し後悔しました。
なかなか評価されないホロヴィッツのシューベルトですが、晩年に録音した21番のソナタは濃厚な中身で、車田先生の推奨は嬉しいです。実際、シューベルトは晩年の巨匠が好んだ作曲家らしく、しかも交響曲のような構成もホロヴィッツが好みそうです。また、第2、3楽章は声楽のようであり、そのあたりを多彩な技巧により歌わせる愉しみは格別です。大方の評価とは異なり、私はホロヴィッツが、グールドとは別の角度からピアノに敵対するピアニストだと見ています。この交響曲的な遺作の、「未完成」を彷彿とさせる深い影は、自ずと管弦楽的な音響を引き出し、伝統的なシューベルトのスタイルからは遠くなります。また一方で、その時の作曲者にはもう、交響曲を書き上げる時間は残されておらず、だから他のピアノソナタとは異なるアプローチがあって然るべきと思うのです。
とても楽しい動画をありがとうございました😊テクニックやトレーニングのお話は興味深かったです!
ホロヴィッツの演奏を色に例えるのは分かりやすいです。ホロヴィッツファンとして最近感じるのは、ホロヴィッツは芸術の破壊、分解、再構築をはかっていたのでは?ということです。絵でいうところのキュビズムのような。漠然と想像する理想的な演奏、ポリーニのような演奏から分解と再構築をはかるようにです。個人的に一番しっくりくるのは、先日亡くなったルイヴィトンのデザイナー、ヴァージルアブローが作ったエアージョーダンのような奇抜で美しい靴のようです。本質を捉えて、聴き手の心理に鋭く迫るような演奏効果。それらをピアノから引き出すテクニック、想像力、イマジネーション。 こんな演奏家はどこにもいません。アルゲリッチには近いものを感じますが、彼女も彼女なりにホロヴィッツに近づこうとしているのでは?と思います。
コメントありがとうございます😊😊😊
色での表現が分かりやすかったです。❤💛💚🩵💙💜
いつも興味深い動画をありがとうございます。私もですが、みんなホロヴィッツ大好きですよね。 題名のない音楽会でホロヴィッツのニューヨーク製スタインウェイが出てましたけど、信じられない位触っただけで音が出るように調律されていて、あの指の形でも、華奢な80代の身体でも素晴らしい音色が出るようになっていたそうです。もちろん軽い力で最強音も余裕。だからピアノはいつも持ち込んでいたと。都市伝説のようですが説得力がありました。 あの身体で80代の筋肉はちょっと想像しづらかったです。 私のお気に入りはワルターとのブラームスの1番。カーネギーホールの観客が1楽章後に盛大な拍手喝采。多分間違えたのではないと思いますけど。
初めて彼のピアノを聴いた時、ジワッと涙が🥹曲はトロイメライでした♬魅了されて、他の演奏を聴きあさり‼️あの迫力で卒倒しそうになり、益々のめり込むように、、彼のfとPの世界は他に類を見ません。
いつもためになる動画をありがとうございます。今回の動画もとても良かったです。私はアメリカの短大で音楽を勉強したのですが、ピアノの先生の1人が行った、ホロヴィッツが80歳を過ぎたころのコンサートについて話してくれました。モーツアルトの曲を弾いている途中で次のパッセージをすっかり忘れてしまったらしく、でも何食わぬ顔してそこだけ彼が思いついた即興演奏を入れて切り抜けて、皆が感動していたと言っていました。車田さんのチャンネルはとても好きで、これからも楽しみにしています。個人的には指揮者のブルーノ・ワルター、歌手のフィッシャー・ディースカウ、ハーマン・プライも取り上げて欲しいのですが、ご検討いただければ幸いです❣️
車田さん、こんにちは😄解説を聞いていると、スポーツにも通じるものがありますね!私が大ファンのロジャー、フェデラーを思い浮かべました😅音楽に関係無くてすみません😢私も、21番大好きです‥シューベルトのピアノソナタは、どれも美しい‥曲の中に、ふわっと寄り添ってくれる旋律が、ごく自然に流れていく様にとても癒されています♡
おっしゃる通りスポーツに通じるものは沢山あります😊😊😊!
音について言語化して頂き、とてもわかりやすく伝わりました。私も、晩年の♪英雄ポロネーズは大好きな演奏の1つです。初めて出逢った演奏は、ベートーヴェン3大ソナタで、小さい頃からの憧れの演奏でした。が、身の程知らずと言いますかとんでもない技術・演奏なのだと理解したのは、自分が実際に弾いてみた時、ずっと後でした…。番組を見つけては録画し、沢山のCDをコレクションしていますが、中でも晩年の♪トロイメライは何度聴いても涙腺に来ます、動きが止まります。自分で何十年弾いてきてもちっともちっとも近付けず、生演奏で聴いてもそれ以上の演奏には未だ出逢えていません。有名なピアニストの方の中にも、涙したと語っている方がいらっしゃいますね。永遠の憧れの演奏の1曲、もしも生演奏で聴いていたら、涙止まらず一体どうなっちゃうのだろうか…なんて思ったりします。
おまけがうれしい。本物のEisbahn、楽しそうですね。 なぜか日本ではアイスバーンは凍結路面のことを意味する恐ろしい言葉です。
確かに考えてみれば変な話ですね。ドイツ語では凍結道路グラットアイスなどと言いますが、決してアイスバーンとは言わないです😀
スカルラッティ、スクリャービン、ラフマ二ノフなんかもいいです。もちろんシューマンも。
今回も楽しいお話でした!確かに自由、と言うか自由過ぎでしょ(笑)違う楽器じゃないか?って思うくらいズシン!と響く演奏、多いですね。上手いとかきれいとか美しいと言った当たり障りない言葉で表現できるようなピアニストではないように感じでいます。ホロヴィッツ程とは言いませんが、聴き手をぐいぐい引き込んでくれる演奏家がもっと出て来るといいなぁって思います。
本当にそのような演奏家が増える事を願っています😊
ピアニストは興味ありませんでしたが、ホロヴィッツを聴いてみます。いつもありがとうございます。
20年くらい前に神戸の楽器店でホロビッツが所有していたピアノが公開され、見に行った事があります。仰る通り、あまりに指を伸ばして弾いていた為、ピアノの鍵盤の前の板(ピアノのメーカーの名前などが書いてある部分的ですね💦)に爪の跡が残っていると、お店の方が解説されていました。確かにはっきりと引っ掻いた様な爪の跡を、フェザータッチと仰っていたのをお聞きして思い出しました。あの弾き方は本当に独特ですね。一途に繊細に大胆に、自己スタイルを築き上げた伝説の巨匠だと思います。
いつのリサイタルか分かりませんが、ラフマニノフのgis-mollのプレリュードの演奏が物凄く印象的で、大好きです。
紹介いただいたシューベルトのD960のソナタの演奏を聴きました。晩年の録音とのことですので、残りわずかの人生に対する魂のメッセージのように感じました。
ホロビッツの日本公演初来日の2日目のNHKホールと、彼がリベンジ⁈の為に ひっそりと再来日してくれた…追加公演?…昭和女子大人見記念ホールと2回聴いて来ました。NHKホールの方は初日がライブ中継され…観ない…観る…誘惑に負けて観てしまいショックの覚め無い中、NHKホールでの2日目のコンサートでしたが、楽しめました。両方聴いた方々…日本を代表する演奏家の人達がロビーで初日よりも遥かに良かった…との談も聞き…。ペダルをもっと踏み込めば かなり 誤魔化せる所も ホロビッツはホロビッツで有り、極力無駄なペダル無しで、極彩色と言うよりは、ニビいろ(→鈍色とiPhoneでは出ます 合ってる?) と 故 中村紘子さんも評していた 独特の音色も楽しめました。1910年代のNY Steinway 使用との事でした。再来日の方は電車通勤で、前で座って新聞を広げて観ている人の裏側に小さく ホロビッツの再来日を知り、平日昼間のコンサートだったので、1週間前でもプレイガイドで購入出来、ホールは満員では無かったですが、今度は体調も比較すると良く、自身の自宅のNY Steinwayを持って来ての 本人も名誉挽回の?リベンジコンサートを開いてくれたようでした。有給休暇を取って行きました。初来日の時は5万円、二回目の時はSで無くA席にランク下げても買えたので3万5万円だったかと…。プログラムの全てを覚えては、居ないのですが、シューマンのクライスレリアーナが あの音あのタッチ 独特のペダリングで、それとスカルラッティが素晴らしかったです。 NHKホールでの評にはヴィルトゥオーゾの片鱗が見られた…とありましたが、20世紀最期ヴィルトゥオーゾ ホロビッツの演奏。シューマンのクライスレリアーナを 昭和女子大のホールで聴けて良かったです! … 新聞を広げて読んでくれた人の おかげで 再来日を知ったので、その縁が無かったら、ホロビッツの素晴らし演奏は聴けずに終わってしまっていました。
ホロビッツの魅力を的確に表現してくださりありがとうございます。さすが先生の説明はわかりやすいですね!子供の頃、家にあったレコードで聞いたリストのハンガリアンラプソディのホロビッツの演奏を聴いてぶっ飛びました。友達もホロビッツの大ファンだったので、東京公演も聞きに行きました。残念ながらこの時は不調だったようで、ホロビッツ本人も認めていました。でもその時の私にはホロビッツを生で聞けたと言う事の方が嬉しかったし、一生の思い出になりました。そのぐらい、「ホロビッツ」と言うだけで説得力があるピアニストなんだと思います。私はホロビッツが、はちゃめちゃなぐらいに(不協和音かと思うぐらい)ミスタッチも気にせず思い切り弾いてくれるところが、スカッと気持ちが良くて大好きです。もちろんモーツァルトやスカルラッティとかの可愛らしい感じの演奏も好きです。お茶目な感じがしますよね。
楽しく拝聴させて頂いました。音楽が大好きで、唯々好きな曲を聴いているだけで豊かになっておりましたが、このように解説を参考に音楽を楽しむことが出来ましたら、もっと楽しくなります。
ルービンシュタインも紹介お願いします。ハイフェッツ、ロストロポーヴィチ、ストコフスキーなんかも紹介してもらえると嬉しくおもいます。動画とは違うのですけど、将来巨匠と呼ばれそうな人の紹介とかもやってもらえると、面白いとおもいます。例えば、ブーニン、エッシェンバッハ、ミケランジェリー、小澤征爾、やど今後巨匠と呼ばれる可能性がある人物紹介動画なんか有ったらいいとおもいます。
基本的には亡くなった演奏家を取り上げる事にしていますが、参考にさせていただきます😊
ホロヴィッツのピアニシモに何度も泣かされました。日本では、別れの曲、ショパンの練習曲、悲しみ、の中のピアニシモは白眉です。ショパンも、ホロヴィッツも、悲しみの何たるかを教えてくれています。皮肉なことに、私は、この小品の存在を、息子を連れ去った妻に教えてもらっています。
タカヒロ・ホシノ(干野宣大)先生が、いま、ホロヴィッツが愛したニューヨークスタンウェイのピアノを使う演奏死てるんですが、タカヒロ先生曰く、普通のスタンウェイと異なって、ものすごいタッチが軽い鍵盤で、ピアニッシモは恐ろしい繊細で、フォルテシモはものすごいダイナミックで、さながらピアノの中のF1マシンみたいな楽器なんだそうです。たしかホロヴィッツさんがくまさんの手ではなく、「パー」の手で繊細に弾く、なかなか他の方では真似できないピアニストだったんじゃないかと思います。もしかしたらスタンウェイに「もっと軽い鍵盤のピアノを作ってくれないか?」って特注シタンじゃないですかね?
ホロヴィッツ・・・名前の響きも美しく 演奏するために名付けられたかのようだ。
😊😊
私は、ホロヴィッツを母の影響で聴きながら、幼い頃から育ちました。繊細な演奏が、大好きでした。ルービンシュタインは、お金もちの演奏?と言うか、私にとって、ないものねだり。子どものための演奏は、三拍子のとり方などわかりやすく、音の意味を提示している演奏の、力のぬき方、呼吸、。鍛錬でフォルテシモは、自分が納得できる音が出ず、グランドで練習できず。仁美はしろ~とかしらね。万年の。スポット浴びて、グランド弾きたいな
反田恭平さんが、高木クラヴィーアさんが保管していたホロヴィッツ用のスタインウェイを演奏したのを聴きました。
日本のクラシック解説🌄🌄車田和寿🌄解説王🌄音楽に寄せてユウチユ❤一ブ😂ピアニスト🌕️ホルヴィッツ詳しく普通言葉で解説有り難う最高位の魅力最高位❤休暇王最高位多彩な音色の解説自由のピアニスト沢山お届け有り難う御座います❤
ピアノの音を色彩で例えた解説がわかりやすくてすばらしいですね!ホロヴィッツはあまりバッハ作品を演奏しませんでしたが、数少ない録音の中ではオルガン曲「来たれ、異教徒の救い主よ」(BWV659)のピアノ編曲版の演奏がピアノにしか出せない味を出しきった名演ですね。
リストのハンガリー狂詩曲のラコッツィ行進曲をホロヴィッツが編曲したのが大好きです。
今から30年前、音楽全集セットの中にホロヴィッツ演奏のシューマンのトッカータ、クライスレリアーナ、ベートーヴェンの三大ソナタが入っていてそれを聞いたのが初めてでした。フォルテシモからピアニシモに瞬時に音量を変化させたり、クレッシェンドでピアニシモからフォルテまでワンパッセージで駆け上がったり、変幻自在に音量を変えられるその演奏に驚きました。同じ全集の中にグールド演奏のインベンションとゴールドベルグ変奏曲もあって、彼らの超人的なテクニックにただただ驚いて何度も繰り返し聴いた想い出があります。
ヴォロドスの「デビュー」に入っている「カルメン」と、ホロヴィッツ自身が1968年のTV映像で弾いている「カルメン」がどちらも3分37秒。ホロヴィッツの方はライヴ録音(録画)で拍手も入っているのでトラック自体は4分を超えていますが実演奏部分の時間はほぼ同じなのには驚かされます。ヴォロドスは血気盛んな20代、ホロヴィッツ は既に60代。超難なパッセージにおいても速さや隔絶性が抜群で若者たちに負ける気がなかなかしないピアニストでしたね。そんな彼が20代や30代だった頃はそれこそ手のつけようのないテクニシャンだったことでしょう。「カルメン」は1950年代まで弾いていた初期のもの、1960年代(復帰後)に冗長部の改良を加えて登場した2番目のもの、1970年代の3つ目のもの(ホワイトハウスでの演奏のプレストクレイジーコーダが聞き応えがある)、細部の違いを省くと大きく三種が存在しますが、全てを録音に残しているのは現在でも作曲者のホロヴィッツ自身だけです。特に初期のものは相当難しいので弾ける人がいまだにいないのでしょう。ライヴ等で弾いている数名のピアニストは1960年代のスタンダード版のみ手掛けています。また、リストのハンガリー狂詩曲の第2、第6、第15、第19、伝説「波上を歩くパオラの聖フランチェスコ」、スケルッツォと行進曲、ロ短調ソナタ、葬送行進曲、巡礼年報「オーベルマンの谷」、バラキレフの「イスラメイ」、スーザからの自作編曲「星条旗」、ベートーヴェンの「月光」終楽章(1956年RCA)、バーバーの変ト短調ソナタ、カバレフスキのソナタや前奏曲、プロコフィエフの第7ソナタやニ短調トッカータあたりも超絶の極みを行くものですね。第19ハンガリー狂詩曲や「オーベルマン」はステレオです、、ということは彼が隠遁から世俗に復還してからの「人生の齢がとうに峠を越してから」の演奏です。「20代の自分にはまだ負けまい」という叫びが聞こえてくるような狂気じみたオクターヴの嵐をその二曲のいずれでも堪能できます。技巧面のみならず前述の「月光」(1956年録音)の第一楽章の「月明かり」を思わせる絶妙なタッチによる技術面における境地に着目するのも一聴の価値をグンと引き上げます。ホロヴィッツは素早い速句のみならず緩徐部での絶妙な歌い上げも超一流だったからです。後は、ハイドンの第58ソナタのプレスト部分のさりげないスヴィト・ピアノ(高速運指時の強弱の素早い切替)などの高度な技巧などもなかなか聴けない至芸ですね。動画で言及の「詩人の恋」はホロヴィッツが決して室内楽専門の人ではなかったことやディースカウが巨匠との共演にすこぶる緊張したという経緯もあり、歌曲専攻の耳で捉えると息のピッタリ合ったものではなかったことは事実ですが、私は個人的にこの時のホロヴィッツの伴奏は心底に共鳴するものを感じます。特に、歌いが終わった後の締めくくりの演奏は形容すべくもなく圧巻の味わいであり、筆舌に尽くし難い郷愁を漂わせます。これぞ伴奏を凌駕する「演奏」です。この時ホロヴィッツは可能な限り目立ぬよう伴奏に徹していたと思われますが、それでもピアノがしっかり歌手の横で「歌って」いました。一期一会。これが最初で最後の演奏でした。シューベルトの編曲物ではグラモフォンに残したタウジッヒによる「軍隊行進曲編曲」にさらにアレンジを加えたホロヴィッツ 版も、彼超一流の聴衆を意識した目線での編集が試みられており、相当な爆音で締め括られています。ラフマニノフの作品30は1940年代のヴァルヴィローリとの共演が神懸かり的ですが、1978年1月8日日曜日のオーマンディとの共演が やはり凄いですね。両者聴き比べると曲の弾き方は若い時も老いてからも基本的に変わらず、晩年の演奏では もつれる指を強烈に引率する比肩し難い駆動力が「こちらの呼吸を2〜3分は我慢させるほどの緊張感」を聞き手側に生みます。ミスタッチの多くは「若い頃も同じところ」で生じており、同じ場所でミスるほど完璧に「曲が手元に保持」されていた跡が垣間見れます。超難なパッセージを涼やかな顔でカバーしていた時代に比べて晩年の鬼気迫る演奏は音に乗り移ったスピリッツこそ申し分なく半端ないというのが75の齢に達したこの不世出の巨匠の骨頂でしょう。この時カーネギー・ホールで聴衆に混じっていたアルゲリッチも一言「怖かった」と述懐しています。トスカニーニ、ワルター、セル との各々の共演における偉大な魂同士の拮抗の所産であるチャイコフスキーの第1協奏曲 変ロ短調の名演もホロヴィッツを語る上では欠かせないですね。ワルターとの共演では、ブラームスの第1協奏曲 ニ短調の録音もありますが、あの無骨な曲が如くも「かっこよく」聞こえるのかと思える劇録です。1986年のリサイタル時のタイソンのエピソードを挙げてくれていましたが、他にもアシュケナージ、中村紘子、ツィメルマン、フェルツマンといった「聴衆に混じった著名なピアニストと同じ会場で出会えるリサイタル」これはホロヴィッツのリサイタルでしかあり得なかったとも言えます。絶えず 聴き手側から艦みた己の演奏の客観視という点で、大衆の心を掴んだ数少ないピアニストであったことは間違いないでしょう。リサイタル普及の始祖であったリストの精神を現代に継承した特異な存在でした。
ホロヴィッツを大阪のフェスティバルホールで聴いた記憶があり何年のことだったのだろうと思い検索しましたが出てきませんあれは私の夢の中の出来事だったのでしょうか(笑)彼が来日すると聞き、年齢から二度と聴くチャンスは無いだろうとやもたてもたまらず出かけたのですが後日の新聞評でミスタッチが多く。。。とありましたがそんな事は超越した、なんと言えば良いのか音の世界に引き摺り込まれるような魅力がありましたその数十年後激務の日々、ボロボロになって会社から帰る電車でiPodから流れるのは決まって彼のアルバムだったのも今となっては懐かしい思い出です
ミケランジェリをお願いします!
いつもピアノ演奏家のオススメのCDを購入して楽しく聞いています。バッハのフーガの演奏家の推薦CDを教えて頂けませんか?
グールドが演奏するバッハのフーガの技法などはいかがでしょうか?
ホロヴィッツの魅力は言葉では言い表せない部分がありましたが、車田先生が言ってくれました。 大好きなピアニストの1人です。グレン グールドもいいですね♪私も 作曲家の物語を理解して 深みのある演奏を心がけてますが、とても難しく心が折れることが多いです。
ホロヴィッツのショパンバラード1番を聞いてまじですごいなこの人って思った
ホロヴッツは確かに素晴らしいですが、彼には指を伸ばして弾くしか方法がなかったんだと僕にはわかります。指を曲げて弾けない人がいるだけであって、本当は指を曲げて弾きたかったんだと思います。フォルテからピアニシモまでフェザータッチ?で弾けたんではなく、弾くしかなかっただけです。指を曲げて弾ける人からしたら大変な事です。それでなければ、周りが注意して楽な弾き方に変えさせられてるはずです。しかし彼には事情があり周りになんと言われても変えれない理由があったんだと僕にはわかります。それは映像をよく見ればわかります。本当に必要な時にしか指を曲げません。無理をしてる演奏なので粗削りにもなります。言われている通りグラデーション的に弾けません。ペダルに関しても余裕がなく、その時は踏めなかっただけです。あと瞬間瞬間で演奏を決めているんではなくてガチガチにやる事を決めてるんですが、他の人と弾き方が違うため、不器用さが出てしまう。だからその時その時の演奏に見えてしまうんだと思われます。それらが入り混じり天才的に見えると思われます。僕からみるとホロヴッツは努力に努力を重ねた人です。不自由から生まれた音色に僕は感じます。僕も英雄ポロネーズには、衝撃を受けました。あの弾き方で、あの完成度、最高のピアニストである事は疑う余地なしです。
脱力の考え方、私アマコーラスやっていますが、横隔膜を鍛えて、歌う時には喉まわりに変な力を入れてはいけないと思っています。何時も、解説ありがとうございます。
車田さんの解説をお聞きになったらホロヴィッツも「ピアニスト冥利に尽きる」と仰りそうですわ❣️ピアノという楽器をあらためて認識させて戴きました♪目に見えない音色の響きをキャンバスに描く車田さん、流石、表現力が豊か!🌹 新鮮な感覚でしたが、「音」が手に取る様に感じられました。「音」と言えばフラメンコを習っていた際に感じたことですが、あの独特な足音(サパティアード)も確実に心地よい音と心地よくない音が存在していました。車田さんが仰った様に音を自在に操れるのは並外れた強靭な筋力の土台があってこそなのだとあらためて痛感いたしました。60歳を過ぎてからもひと花もふた花も咲かせたホロヴィッツに乾杯です。ホロヴィッツのピアノが壊れそうな程の音色から鈴の音のようなやわらかな音色まで車田さんのお勧めの曲で楽しみたいと思います。昨年から車田さんという「素敵な音楽の師」を獲得❣した私は近頃、音楽を聴く上でとてもメリハリが出来、充実した世界に浸ることが出来る様になりました。いつもあらたな音楽との出会いを与えて戴きありがとうございます。本当に感謝しておりますちなみにシューベルトの歌曲をリストが編曲した辺りのお話はちょっと笑っちゃいました~ 「おまけ」はちょっと趣向が変わりましたね~コーヒータイムもまたお目見えお待ちしてます~♥️
ホロヴィッツのCD、1枚だけ持ってる。ラフマニノフのピアノ協奏曲No.3でオーマンディが指揮したライヴ盤。ホロヴィッツの演奏を聴いてるとこの曲はライヴ向きだなぁ、って思うよ。この曲何もかもうまくいった日にはブラボーの嵐ですもん。
スカラッテイ、スクリャービンとか、ホロヴィッツで知った作品も沢山ありますね。彼は同じ作品を何パターンも楽音してるしライブ録音も多いから、全部聴きとおすことは難しい。その中から自分好みの演奏を探すのが楽しい。
おまけ映像・・ドイツの石炭工場・・のBGM、PfとBaseは何という曲ですか?どなたの演奏?すごく癒されました。
使用したのはTH-camのフリー音源なので、ちょっと誰が演奏しているのか分かりませんでした😊
@@kazuhisakurumada さんBGMにつかった選曲眼に座布団6枚!!
辻井伸行さんのタッチは、ホロビッツのフェザータッチに似ていますよね。両者とも、ここぞという時のピアニッシモが素敵な点が共通しています。辻井さんは、ホロビッツの手の形を見ていません。彼は、タッチの仕方を彼の優れた聴覚、音感を使って調整しながら、今の形になったのでしょう。張られた弦をハンマーでたたくだけなのに、なんとも不思議ですよね。
ひび割れた骨董品と言われたこともあったんですよね。ホロヴィッツ程の演奏家でも全てのコンサートで名演を聴かせることは難しかったんだろうな。
その頃は薬漬けだったようですね。この動画で紹介されている最晩年の演奏というのはその後の演奏と思われます。
弾き方を真似するとピアノの先生が露骨に嫌そうな顔するのはホロヴィッツとグールドですよね。🤣
😂😂😂
それは片足を上げるだけで868本のホームランを打とうとするようなものですね。
フェザータッチをすることによって、鍵盤の位置がそれぞれ違うとゆらぎがうまれるかもとふと思いました。私はプロではないのでよくわかりませんが。
日本ライブ、例のヒビの入った骨董品、覚えていますよ。すごく入っていました。笑笑。落ち着いて聴いていられなかったのを覚えています。
「審査員はホロビッツを落とすんでしょうか?それとも…」笑っちゃいますね。興味深いですね。^_^
ホロヴィッツは個性が強すぎて少し敬遠していたきらいがありますが(あくまで私見です)昔スケルツォの1番を聞いて衝撃を受けたのを覚えていますこれからもう少し聴いてみようかと思いました😅
ホロヴィッツの演奏は格が違うと思う。
ホロビッツが来日して演奏した時、吉田秀和氏がひびの入った骨董と評してホロビッツ本人も認めていたそうですね。骨董と言うか例えばお茶碗ならばひびが入っていても名品は名品なのですがね。金継ぎされたお茶碗の味わいは捨て難いものが有ります。国宝 馬蝗絆など、交換品をを中国に送ったところ、鉄の楔?を打たれて戻って来たとか。残されている最晩年の演奏はさながら楔を打たれたか金継ぎされた名品『大名物』でしょうか
ホロヴィッツはその評論に傷ついたというのが本来の所ではないかと思います。認めなかったので、次の来日公演に繋がったのではないでしょうか・・
なんか嬉しいです🥹だって音大行ってるこすらしらないんsですよ!
ホロヴィッツの最晩年の五枚組のDVDを持っています。ピアノの脇腹に橇の様なものが2本付いてますが他のピアノではみたことがありません。何のための橇なのかご存知ですか?
あんまり深く考えたことはありませんが、車のバンパーみたいなものだと思っていました。ピアノを頻繁に動かす劇場においては、そのようなピアノを良く見かけました😊
演奏家、ファン、批評家(解説者)→作曲家→芸術の完成🎵ありがとうございますm(_ _)m😿にゃん🐈️
5歳でカーティス音楽院に入学 9歳でラフマニノフの代役を務め長年ホロヴィッツの友人でもあった伝説のピアニスト、ルーススレンチェンスカを検索して頂けると嬉しいです🤗🎵
其の一、NEWYORK STEINWAY其の二、Art Tatumを評価できる。其の三、ソフトペダル其の四、楽器の器の許容量の理解。其の五、楽曲の構成の把握。
英雄ポロネーズを最初に聴いたのがウラジミール・ホロヴィッの若かりし頃の演奏音源でした。 いまだにあれ以上の衝撃を受けた演奏はありません。日本に初来日した際の演奏には失望しましたが。
この番組のテーマ曲の名前を教えてください。
ウクライナはハザールの拠点でしたのでユダヤ系が多いですよね。リヒテルに関してはドイツ系だそうですが。
今のウクライナを見たらホロヴィッツも悲しむでしょうね。早く平和が戻りますように。
ウクライナなんだなぁ。知らなかった。リヒテルも。
Horowitz の「THE LAST RECRDING 」は珠玉の演奏ばかりです。この収録後4日後に Horowitz は亡くなります。
ウィーンの夜会もホロヴィッツ版が白眉だと思います。エスプリが効いているというか。正直、別の演奏を聴いて割とつまらない曲だという印象が、ホロヴィッツのを聴いてそのお洒落さにびっくり。
ホロヴィッツの晩年の日本公演は日本人評論家にヒビの入った骨董品とも批評されました。車田さんも演奏家にネガティブな批評された場合、ショック受けますか?
批評家の意見は特に気にならないです😊
@@kazuhisakurumada 批評は気にならないですか。演奏や解釈に自信があるということでしょうか。ホロヴィッツですら気にしていましたので、どうなのかと思っておりました。
ラフマニノフ三番か…ロシア人なんだねこの曲選ぶのは
別れのワルツ、流れてきておこがましいですが、自分の音色と比べてしまいました。ミスタッチがあっても音楽性にうっとりするピアニストですね。
ホロビッツの意表をついた演奏。くせになりますね。
ネイロという言い方が良いですね。オンショクという言い方をするクラシッシ関係者って多いですよね。(キモチ悪い)
あくまで感覚的な話ですが、ネイロの方には音に感情が感じられる気がしますね😊
私にとってとても楽しい「音楽教室」です。感謝と喜びでいっぱいです。経済的事情から選択肢が少ないですが、1枚あるホロビッツのCDにふと微笑みました。
ホロヴィッツ✖トスカニーニによるチャイコp協のライブ.(確か1943年か1945年)............これはもう鬼神が乗り移ったかのような壮絶極まりない鳥肌が立つ超名演!!! 死ぬまでに是非お聴きになる事をお勧めします
ホロヴィッツ:英雄ポロネーズ
th-cam.com/video/iFvqvZOtCF0/w-d-xo.html
ホロヴィッツ:モスクワリサイタル
th-cam.com/video/Sc_pajg23L0/w-d-xo.html
ホロヴィッツ:シューベルトソナタ21番
th-cam.com/video/bKVozovKwEg/w-d-xo.html
ホロヴィッツ:シューベルト・セレナーデ
th-cam.com/video/Ie_qvSRw8-Y/w-d-xo.html
ホロヴィッツ:ショパン・コレクション
th-cam.com/video/JLXuMcSYd8k/w-d-xo.html
ホロヴィッツ:シューマン 詩人の恋
th-cam.com/video/Ka5x167wNt8/w-d-xo.html
ホロビッツの大ファンです。このセッションのお陰でホロビッツの80歳すぎの演奏を集中的に聴いています。
「自由に遊んでいる」。ワンダの横で弾いているポロネーズを聞いて大声で「カッコいい、」と車の中で叫びました。楽譜が読めないのですが、頼まれたLIVEの中で、9月16日にベートーベンのAdagioCantabile弾きますが、気持ちが楽になりましたl いつも楽しいセッションありがとうございます。
ホロヴィッツ崇拝者です
私見ですが、80年代スタジオ録音のショパン「舟歌」は、ピアノの響きの豊穣さの極地だと思います
😊😊😊
ホロビッツ オン ツアー
70年代のRCAに移籍してからの
米国盤LPのライブの舟歌も 素晴らしい演奏ですよ!CBS盤の録音とRCAではマイクのセッティングが違う様で 音が立体的に感じられました。国内盤は音イマイチでしたが、リマスターしたCDで出ているのでしょうかね⁈ アメリカの響きが再現出来ていれば…。
自由、自由、このように演奏したいものです。最高のピアニスト。
昔、車に乗って4人で出掛けたときにカーステレオでホロヴィッツのCDをかけたところ、全員が興奮して一気に信奉者になってしまったことがありました。紹介した私としても嬉しい出来事ですが、それにしても凄い演奏家です。
😊😊😊
音色すなわち「音の色」を絵の具に例えたのは聴覚の視覚への置き換え。脱力/筋肉の解説は真骨頂。脱力だけで感心してしまうところでした。感服です😂。
自分はピアノを習ってた事もあってピアノ曲が一番なじみがあるので今回のお話もとても楽しかったです。ホロヴィッツもよく聴いていましたがただ漫然と聴いていたので今回のお話で俄然興味が膨らみました。シューベルトのセレナーデは初めて聴きました。とても素晴らしくてそして とても難しそう~。。と思いました。ピアノ筋肉の話もとても興味深かったです。晩年のホロヴィッツは容貌も独特で素敵ですね。
😊😊😊
ピアニストではリヒテルとホローヴィッツを心から愛する私にとって、大変興味深いお話しでした。晩年のホローヴィッツはモーツァルトへの愛着を深めていると語っていましたし、実際にモーツァルトの曲をコンサートで演奏することが多かった印象です。彼のモーツァルトの演奏は、巨匠の最高の到達点だったと思っています。例えばピアノ協奏曲23番。リヒテルは、晩年のハイドンへの強い愛着を語っていました。巨匠たちのキャリアの最後に到達した境地は、人類の至福の遺産だと思っています。
モーツァルトもいいですね😊😊😊
ホロビッツ、気になっておりましたので、興味深く拝聴いたしました。
成る程とお聴きしているうちに、一人のピアニストが思い浮かびました。彼もフェザータッチをつかい、p,ppが美しく、音色がとてもカラフルで、ピアノを鳴らし、クラッシックを奏でる際は体幹の筋肉を使い、ポップスやJAZZの時は前腕を使うとのこと。
同じ曲を聴き比べてみました。ホロビッツは巨匠の風格と絹糸の様な美しさがかんじられ、そして若い彼には溌剌としたキレと、聴くものを惹き付けるカリスマ性があります。
車田様の御目にとまったアノ眼差しを持ったコンテスタント方です。
😊😊😊
必要な筋肉、自由の境地。なるほど!思わずうなずく連発でした。いつもありがとうございます。
😊😊😊
音色と自由さ。それは歌曲にも同じく通じるものがあるのでしょうね。
😀 ホロヴィッツが演奏するセレナーデがTH-camですぐに見つかったので聴いてみました。うっとりさせられます。
😊😊😊
モスクワ凱旋の時にトロイメライを弾いた時に泣いてる観客がいたのがとても印象的でした。
あのトロイメライはベストテイクだと思います。
とても楽しく拝見させて頂きました!
7枚組のショパン・コレクション、最高に素晴らしいですよね。輸入盤で値段もお手頃ですし。
個人的にホロヴィッツは、あらゆるピアニストの中でも最高峰だと思っています。
特に、ヒストリック・リターン以前の、40、50年代辺りの録音は、古いですが、驚愕に値します。カーネギーホールでのライヴのBOXセットは宝物です。
小さい頃、家にあったショパンのカセットがホロヴィッツ演奏のものでした。
なのでそれが音色·弾き方等の基準になっていてのちにとんでもないとこだと気づきましたw
他の演奏家と比べるとわかるが、特に別れの曲は楽譜通りに弾いたらあーゆー風にはならないと思う。
ホロヴィッツだから自由に弾いても、あの弾き方でも、早い曲でも絶対破綻せず、音の粒が一つ一つ聞こえ、なおかつ曲自体は流れるように進んでいく。
まさに神の領域!
私が好きなホロヴィッツはイギリスでのコンサートでの事。皆、着席するやいなやの、イギリスの国歌を弾き始め、チャールズ皇太子を含む聴衆全員に起立するように指示していました。
ショパンやメンデルスゾーンを自分用にアレンジしてしまうのは巨匠ならではですね。まるでマラドーナの神の手のよう。他にはないアレンジに驚かせられます。
😊😊😊
色の例えは素晴らしいですね😊超納得っス。
ピアノを鷲掴みする様な迫力。フィナーレの観客の熱狂。ソナタを聞くたびに気づく美しさ。
そんな事思っているといつのまにか最後まで聞いてしまってますw
ピアニストが使う筋肉の話が印象に残りました。能の演者が80歳を過ぎてから円熟していくのに共通するものを感じます。
😊😊😊
車田さんの解説の言葉の使い方がとても印象的でした。次の動画も楽しみにしてます♪ 私は幼少から趣味でピアノを演奏していて、長いブランクがあったのですけど、数年前にたまたまSNSでホロヴィッツさんの晩年期の演奏動画をみてその魅力に圧倒され、10年ぶりにピアノを再開したという経緯があります。実際に、生で彼の多彩な音色を聴いてみたかったです!
ありがとうございます😊😊😊
ホロヴィッツの目から鱗の聴き方を教えて頂き、大変感謝です。
ホロヴィッツは昔から気になって気になって仕方ない演奏家です。そして色々と聴いては、好きになったりつまらないと感じてレコードを売ったりを繰り返してきました。でも嫌いになっても気になるのです。
例えばスカルラッティのソナタ集に一時ハマりました。しかし時として聴かれるあの左手の和音の汚なさ!ほとんど無神経とすら感じ、耐え難くて結局レコードを手放しました。
しかしまた聴きたくなるのです。絵具の喩え、とても面白く感じました。リスト編曲ものは知りませんでした。ぜひ聴いてみたくなりました。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます😊😊
ぶっきらぼうに無造作に弾き、全身での表現は皆無。しかし太い指から流れ出るメロディーは、
とても豊かで繊細。天才とはこのような人のことだと思っています
😊😊😊
ホロヴィッツいいですね。
先日とある女性ピアニストのラフマニノフを聴き、素晴らしいテクニックであるものの、全身を使って繰り出す強弱や音色…。
熟成する前の、塩っ辛いだけの生ハムを食べさせられているような感じ(どんな例え😅)が、自分としてはどうにも消化できず💦、
慌ててホロヴィッツで聴き直し、リセット。
(彼と比べるのは誰に対してもあまりにも酷でしょうが)一方のホロヴィッツはビックリするほど体が動かないですよね。
ピアニストにありがちな「恍惚」の表情とも無縁。びろーんと開いた手だけが動いているようにすら見えます😲
職人のように淡々と弾く様子と、そこから実際に紡ぎ出される音色との乖離に、「物理現象としても不可解すぎる」と時々笑ってしまうほどです。
彼の独特の奏法を真似しようとして、腱をダメにしてしまったピアニストが当時少なからずいたと聞きます。
そのリスクを理解しないままチャレンジするわけではないのでしょうから、悪魔との契約とでもいいますか、演奏家にとってはそれほど魅惑的なのでしょうね。
どうしてこのような「魔術」が彼にだけ使えるのか、聴くたびに謎が深まっていくのですが、女性と比べてもやはり「筋肉(量&質)」というのはキーワードになるのだろう…と考察していたところだったので、ご解説に大いに納得いたしました👏👏
ありがとうございました。ホロヴィッツのシューベルト
ピアノソナタ21番、私も大好きです!心から揺さぶられる演奏であると思います。
😊😊😊
ホロヴィッツの演奏技術はもう真似出来ないぐらいの境地ですよねぇ…
😊😊😊
私の父は、ホロヴィッツの全盛期を知っているのですが、私は、父のレコードで彼の演奏を聴いて知りました。その後、最晩年に日本に来日公演したのですが、これを見て、いくらホロヴィッツでも、身体の衰えは、隠せないなあ、と思いました。
でも、彼が残した録音は、永遠に残すべき名演だと思います。
素敵な解説ですね。なかなかこういうのを聞いている時間が今はほとんどとれませんが、仕事探しをしてなかなか決まらず退屈していた時になぜこういう動画に出会わなかったんだろう、楽しまなかったんだろうと少し後悔しました。
なかなか評価されないホロヴィッツのシューベルトですが、晩年に録音した21番のソナタは濃厚な中身で、車田先生の推奨は嬉しいです。実際、シューベルトは晩年の巨匠が好んだ作曲家らしく、しかも交響曲のような構成もホロヴィッツが好みそうです。また、第2、3楽章は声楽のようであり、そのあたりを多彩な技巧により歌わせる愉しみは格別です。大方の評価とは異なり、私はホロヴィッツが、グールドとは別の角度からピアノに敵対するピアニストだと見ています。この交響曲的な遺作の、「未完成」を彷彿とさせる深い影は、自ずと管弦楽的な音響を引き出し、伝統的なシューベルトのスタイルからは遠くなります。また一方で、その時の作曲者にはもう、交響曲を書き上げる時間は残されておらず、だから他のピアノソナタとは異なるアプローチがあって然るべきと思うのです。
とても楽しい動画をありがとうございました😊テクニックやトレーニングのお話は興味深かったです!
ありがとうございます😊😊😊
ホロヴィッツの演奏を色に例えるのは分かりやすいです。ホロヴィッツファンとして最近感じるのは、ホロヴィッツは芸術の破壊、分解、再構築をはかっていたのでは?ということです。絵でいうところのキュビズムのような。漠然と想像する理想的な演奏、ポリーニのような演奏から分解と再構築をはかるようにです。個人的に一番しっくりくるのは、先日亡くなったルイヴィトンのデザイナー、ヴァージルアブローが作ったエアージョーダンのような奇抜で美しい靴のようです。本質を捉えて、聴き手の心理に鋭く迫るような演奏効果。それらをピアノから引き出すテクニック、想像力、イマジネーション。 こんな演奏家はどこにもいません。アルゲリッチには近いものを感じますが、彼女も彼女なりにホロヴィッツに近づこうとしているのでは?と思います。
コメントありがとうございます😊😊😊
色での表現が分かりやすかったです。❤💛💚🩵💙💜
いつも興味深い動画をありがとうございます。私もですが、みんなホロヴィッツ大好きですよね。
題名のない音楽会でホロヴィッツのニューヨーク製スタインウェイが出てましたけど、信じられない位触っただけで音が出るように調律されていて、あの指の形でも、華奢な80代の身体でも素晴らしい音色が出るようになっていたそうです。もちろん軽い力で最強音も余裕。だからピアノはいつも持ち込んでいたと。都市伝説のようですが説得力がありました。
あの身体で80代の筋肉はちょっと想像しづらかったです。
私のお気に入りはワルターとのブラームスの1番。カーネギーホールの観客が1楽章後に盛大な拍手喝采。多分間違えたのではないと思いますけど。
こちらこそありがとうございます😊😊
初めて彼のピアノを聴いた時、ジワッと涙が🥹
曲はトロイメライでした♬
魅了されて、他の演奏を聴きあさり‼️
あの迫力で卒倒しそうになり、益々のめり込むように、、
彼のfとPの世界は他に類を見ません。
いつもためになる動画をありがとうございます。今回の動画もとても良かったです。
私はアメリカの短大で音楽を勉強したのですが、ピアノの先生の1人が行った、ホロヴィッツが80歳を過ぎたころのコンサートについて話してくれました。モーツアルトの曲を弾いている途中で次のパッセージをすっかり忘れてしまったらしく、でも何食わぬ顔してそこだけ彼が思いついた即興演奏を入れて切り抜けて、皆が感動していたと言っていました。
車田さんのチャンネルはとても好きで、これからも楽しみにしています。個人的には指揮者のブルーノ・ワルター、歌手のフィッシャー・ディースカウ、ハーマン・プライも取り上げて欲しいのですが、ご検討いただければ幸いです❣️
😊😊😊
車田さん、こんにちは😄
解説を聞いていると、スポーツにも通じるものがありますね!
私が大ファンのロジャー、フェデラーを思い浮かべました😅
音楽に関係無くてすみません😢
私も、21番大好きです‥
シューベルトのピアノソナタは、どれも美しい‥曲の中に、ふわっと寄り添ってくれる旋律が、ごく自然に流れていく様にとても癒されています♡
おっしゃる通りスポーツに通じるものは沢山あります😊😊😊!
音について言語化して頂き、とてもわかりやすく伝わりました。
私も、晩年の♪英雄ポロネーズは大好きな演奏の1つです。
初めて出逢った演奏は、ベートーヴェン3大ソナタで、小さい頃からの憧れの演奏でした。が、身の程知らずと言いますかとんでもない技術・演奏なのだと理解したのは、自分が実際に弾いてみた時、ずっと後でした…。
番組を見つけては録画し、沢山のCDをコレクションしていますが、中でも晩年の♪トロイメライは何度聴いても涙腺に来ます、動きが止まります。
自分で何十年弾いてきてもちっともちっとも近付けず、生演奏で聴いてもそれ以上の演奏には未だ出逢えていません。
有名なピアニストの方の中にも、涙したと語っている方がいらっしゃいますね。
永遠の憧れの演奏の1曲、もしも生演奏で聴いていたら、涙止まらず一体どうなっちゃうのだろうか…なんて思ったりします。
おまけがうれしい。本物のEisbahn、楽しそうですね。 なぜか日本ではアイスバーンは凍結路面のことを意味する恐ろしい言葉です。
確かに考えてみれば変な話ですね。ドイツ語では凍結道路グラットアイスなどと言いますが、決してアイスバーンとは言わないです😀
スカルラッティ、スクリャービン、ラフマ二ノフなんかもいいです。もちろんシューマンも。
今回も楽しいお話でした!
確かに自由、と言うか自由過ぎでしょ(笑)
違う楽器じゃないか?って思うくらいズシン!と響く演奏、多いですね。
上手いとかきれいとか美しいと言った当たり障りない言葉で表現できるようなピアニストではないように感じでいます。
ホロヴィッツ程とは言いませんが、聴き手をぐいぐい引き込んでくれる演奏家がもっと出て来るといいなぁって思います。
本当にそのような演奏家が増える事を願っています😊
ピアニストは興味ありませんでしたが、ホロヴィッツを聴いてみます。
いつもありがとうございます。
😊😊😊
20年くらい前に神戸の楽器店でホロビッツが所有していたピアノが公開され、見に行った事があります。
仰る通り、あまりに指を伸ばして弾いていた為、ピアノの鍵盤の前の板(ピアノのメーカーの名前などが書いてある部分的ですね💦)に爪の跡が残っていると、お店の方が解説されていました。確かにはっきりと引っ掻いた様な爪の跡を、フェザータッチと仰っていたのをお聞きして思い出しました。
あの弾き方は本当に独特ですね。
一途に繊細に大胆に、自己スタイルを築き上げた伝説の巨匠だと思います。
いつのリサイタルか分かりませんが、ラフマニノフのgis-mollのプレリュードの演奏が物凄く印象的で、大好きです。
紹介いただいたシューベルトのD960のソナタの演奏を聴きました。晩年の録音とのことですので、残りわずかの人生に対する魂のメッセージのように感じました。
ホロビッツの日本公演初来日の2日目のNHKホールと、彼がリベンジ⁈の為に ひっそりと再来日してくれた…追加公演?…昭和女子大人見記念ホールと2回聴いて来ました。NHKホールの方は初日がライブ中継され…観ない…観る…誘惑に負けて観てしまいショックの覚め無い中、NHKホールでの2日目のコンサートでしたが、楽しめました。両方聴いた方々…日本を代表する演奏家の人達がロビーで初日よりも遥かに良かった…との談も聞き…。
ペダルをもっと踏み込めば かなり 誤魔化せる所も ホロビッツはホロビッツで有り、極力無駄なペダル無しで、極彩色と言うよりは、ニビいろ(→鈍色とiPhoneでは出ます 合ってる?) と 故 中村紘子さんも評していた 独特の音色も楽しめました。1910年代のNY Steinway 使用との事でした。
再来日の方は電車通勤で、前で座って新聞を広げて観ている人の裏側に小さく ホロビッツの再来日を知り、平日昼間のコンサートだったので、1週間前でもプレイガイドで購入出来、ホールは満員では無かったですが、今度は体調も比較すると良く、自身の自宅のNY Steinwayを持って来ての 本人も名誉挽回の?リベンジコンサートを開いてくれたようでした。有給休暇を取って行きました。
初来日の時は5万円、二回目の時はSで無くA席にランク下げても買えたので3万5万円だったかと…。
プログラムの全てを覚えては、居ないのですが、シューマンのクライスレリアーナが あの音
あのタッチ 独特のペダリングで、それとスカルラッティが素晴らしかったです。 NHKホールでの評には
ヴィルトゥオーゾの片鱗が見られた…とありましたが、20世紀最期ヴィルトゥオーゾ ホロビッツの演奏。シューマンのクライスレリアーナを 昭和女子大のホールで聴けて良かったです! … 新聞を広げて読んでくれた人の おかげで 再来日を知ったので、その縁が無かったら、ホロビッツの素晴らし演奏は聴けずに終わってしまっていました。
😊😊😊
ホロビッツの魅力を的確に表現してくださりありがとうございます。さすが先生の説明はわかりやすいですね!
子供の頃、家にあったレコードで聞いたリストのハンガリアンラプソディのホロビッツの演奏を聴いてぶっ飛びました。友達もホロビッツの大ファンだったので、東京公演も聞きに行きました。
残念ながらこの時は不調だったようで、ホロビッツ本人も認めていました。でもその時の私にはホロビッツを生で聞けたと言う事の方が嬉しかったし、一生の思い出になりました。
そのぐらい、「ホロビッツ」と言うだけで説得力があるピアニストなんだと思います。
私はホロビッツが、はちゃめちゃなぐらいに(不協和音かと思うぐらい)ミスタッチも気にせず思い切り弾いてくれるところが、スカッと気持ちが良くて大好きです。
もちろんモーツァルトやスカルラッティとかの可愛らしい感じの演奏も好きです。お茶目な感じがしますよね。
こちらこそありがとうございます😊😊
楽しく拝聴させて頂いました。音楽が大好きで、唯々好きな曲を聴いているだけで豊かになっておりましたが、このように解説を参考に音楽を楽しむことが出来ましたら、もっと楽しくなります。
😊😊😊
ルービンシュタインも紹介お願いします。
ハイフェッツ、ロストロポーヴィチ、ストコフスキーなんかも
紹介してもらえると嬉しくおもいます。
動画とは違うのですけど、将来巨匠と呼ばれそうな人の紹介とかもやってもらえると、面白いとおもいます。例えば、ブーニン、エッシェンバッハ、ミケランジェリー、小澤征爾、やど今後巨匠と呼ばれる可能性がある人物紹介動画なんか有ったらいいとおもいます。
基本的には亡くなった演奏家を取り上げる事にしていますが、参考にさせていただきます😊
ホロヴィッツのピアニシモに何度も泣かされました。日本では、別れの曲、ショパンの練習曲、悲しみ、の中のピアニシモは白眉です。ショパンも、ホロヴィッツも、悲しみの何たるかを教えてくれています。皮肉なことに、私は、この小品の存在を、息子を連れ去った妻に教えてもらっています。
タカヒロ・ホシノ(干野宣大)先生が、いま、ホロヴィッツが愛したニューヨークスタンウェイのピアノを使う演奏死てるんですが、タカヒロ先生曰く、普通のスタンウェイと異なって、ものすごいタッチが軽い鍵盤で、ピアニッシモは恐ろしい繊細で、フォルテシモはものすごいダイナミックで、さながらピアノの中のF1マシンみたいな楽器なんだそうです。たしかホロヴィッツさんがくまさんの手ではなく、「パー」の手で繊細に弾く、なかなか他の方では真似できないピアニストだったんじゃないかと思います。もしかしたらスタンウェイに「もっと軽い鍵盤のピアノを作ってくれないか?」って特注シタンじゃないですかね?
ホロヴィッツ・・・名前の響きも美しく 演奏するために名付けられたかのようだ。
😊😊
私は、ホロヴィッツを母の影響で聴きながら、幼い頃から育ちました。繊細な演奏が、大好きでした。ルービンシュタインは、お金もちの演奏?と言うか、私にとって、ないものねだり。子どものための演奏は、三拍子のとり方などわかりやすく、音の意味を提示している演奏の、力のぬき方、呼吸、。鍛錬でフォルテシモは、自分が納得できる音が出ず、グランドで練習できず。仁美はしろ~とかしらね。万年の。スポット浴びて、グランド弾きたいな
反田恭平さんが、高木クラヴィーアさんが保管していたホロヴィッツ用のスタインウェイを演奏したのを聴きました。
😊😊😊
日本のクラシック解説🌄🌄車田和寿🌄解説王🌄音楽に寄せてユウチユ❤一ブ😂ピアニスト🌕️ホルヴィッツ詳しく普通言葉で解説有り難う最高位の魅力最高位❤休暇王最高位多彩な音色の解説自由のピアニスト沢山お届け有り難う御座います❤
ピアノの音を色彩で例えた解説がわかりやすくてすばらしいですね!
ホロヴィッツはあまりバッハ作品を演奏しませんでしたが、数少ない録音の中ではオルガン曲「来たれ、異教徒の救い主よ」(BWV659)のピアノ編曲版の演奏がピアノにしか出せない味を出しきった名演ですね。
ありがとうございます😊😊😊
リストのハンガリー狂詩曲のラコッツィ行進曲をホロヴィッツが編曲したのが大好きです。
今から30年前、音楽全集セットの中にホロヴィッツ演奏のシューマンのトッカータ、クライスレリアーナ、ベートーヴェンの三大ソナタが入っていてそれを聞いたのが初めてでした。
フォルテシモからピアニシモに瞬時に音量を変化させたり、クレッシェンドでピアニシモからフォルテまでワンパッセージで駆け上がったり、変幻自在に音量を変えられるその演奏に驚きました。
同じ全集の中にグールド演奏のインベンションとゴールドベルグ変奏曲もあって、彼らの超人的なテクニックにただただ驚いて何度も繰り返し聴いた想い出があります。
😊😊😊
ヴォロドスの「デビュー」に入っている「カルメン」と、ホロヴィッツ自身が1968年のTV映像で弾いている「カルメン」がどちらも3分37秒。ホロヴィッツの方はライヴ録音(録画)で拍手も入っているのでトラック自体は4分を超えていますが実演奏部分の時間はほぼ同じなのには驚かされます。ヴォロドスは血気盛んな20代、ホロヴィッツ は既に60代。超難なパッセージにおいても速さや隔絶性が抜群で若者たちに負ける気がなかなかしないピアニストでしたね。そんな彼が20代や30代だった頃はそれこそ手のつけようのないテクニシャンだったことでしょう。「カルメン」は1950年代まで弾いていた初期のもの、1960年代(復帰後)に冗長部の改良を加えて登場した2番目のもの、1970年代の3つ目のもの(ホワイトハウスでの演奏のプレストクレイジーコーダが聞き応えがある)、細部の違いを省くと大きく三種が存在しますが、全てを録音に残しているのは現在でも作曲者のホロヴィッツ自身だけです。特に初期のものは相当難しいので弾ける人がいまだにいないのでしょう。ライヴ等で弾いている数名のピアニストは1960年代のスタンダード版のみ手掛けています。
また、リストのハンガリー狂詩曲の第2、第6、第15、第19、伝説「波上を歩くパオラの聖フランチェスコ」、スケルッツォと行進曲、ロ短調ソナタ、葬送行進曲、巡礼年報「オーベルマンの谷」、バラキレフの「イスラメイ」、スーザからの自作編曲「星条旗」、ベートーヴェンの「月光」終楽章(1956年RCA)、バーバーの変ト短調ソナタ、カバレフスキのソナタや前奏曲、プロコフィエフの第7ソナタやニ短調トッカータあたりも超絶の極みを行くものですね。第19ハンガリー狂詩曲や「オーベルマン」はステレオです、、ということは彼が隠遁から世俗に復還してからの「人生の齢がとうに峠を越してから」の演奏です。「20代の自分にはまだ負けまい」という叫びが聞こえてくるような狂気じみたオクターヴの嵐をその二曲のいずれでも堪能できます。技巧面のみならず前述の「月光」(1956年録音)の第一楽章の「月明かり」を思わせる絶妙なタッチによる技術面における境地に着目するのも一聴の価値をグンと引き上げます。ホロヴィッツは素早い速句のみならず緩徐部での絶妙な歌い上げも超一流だったからです。後は、ハイドンの第58ソナタのプレスト部分のさりげないスヴィト・ピアノ(高速運指時の強弱の素早い切替)などの高度な技巧などもなかなか聴けない至芸ですね。
動画で言及の「詩人の恋」はホロヴィッツが決して室内楽専門の人ではなかったことやディースカウが巨匠との共演にすこぶる緊張したという経緯もあり、歌曲専攻の耳で捉えると息のピッタリ合ったものではなかったことは事実ですが、私は個人的にこの時のホロヴィッツの伴奏は心底に共鳴するものを感じます。特に、歌いが終わった後の締めくくりの演奏は形容すべくもなく圧巻の味わいであり、筆舌に尽くし難い郷愁を漂わせます。これぞ伴奏を凌駕する「演奏」です。この時ホロヴィッツは可能な限り目立ぬよう伴奏に徹していたと思われますが、それでもピアノがしっかり歌手の横で「歌って」いました。一期一会。これが最初で最後の演奏でした。
シューベルトの編曲物ではグラモフォンに残したタウジッヒによる「軍隊行進曲編曲」にさらにアレンジを加えたホロヴィッツ 版も、彼超一流の聴衆を意識した目線での編集が試みられており、相当な爆音で締め括られています。
ラフマニノフの作品30は1940年代のヴァルヴィローリとの共演が神懸かり的ですが、1978年1月8日日曜日のオーマンディとの共演が やはり凄いですね。両者聴き比べると曲の弾き方は若い時も老いてからも基本的に変わらず、晩年の演奏では もつれる指を強烈に引率する比肩し難い駆動力が「こちらの呼吸を2〜3分は我慢させるほどの緊張感」を聞き手側に生みます。ミスタッチの多くは「若い頃も同じところ」で生じており、同じ場所でミスるほど完璧に「曲が手元に保持」されていた跡が垣間見れます。超難なパッセージを涼やかな顔でカバーしていた時代に比べて晩年の鬼気迫る演奏は音に乗り移ったスピリッツこそ申し分なく半端ないというのが75の齢に達したこの不世出の巨匠の骨頂でしょう。この時カーネギー・ホールで聴衆に混じっていたアルゲリッチも一言「怖かった」と述懐しています。トスカニーニ、ワルター、セル との各々の共演における偉大な魂同士の拮抗の所産であるチャイコフスキーの第1協奏曲 変ロ短調の名演もホロヴィッツを語る上では欠かせないですね。ワルターとの共演では、ブラームスの第1協奏曲 ニ短調の録音もありますが、あの無骨な曲が如くも「かっこよく」聞こえるのかと思える劇録です。
1986年のリサイタル時のタイソンのエピソードを挙げてくれていましたが、他にもアシュケナージ、中村紘子、ツィメルマン、フェルツマンといった「聴衆に混じった著名なピアニストと同じ会場で出会えるリサイタル」これはホロヴィッツのリサイタルでしかあり得なかったとも言えます。絶えず 聴き手側から艦みた己の演奏の客観視という点で、大衆の心を掴んだ数少ないピアニストであったことは間違いないでしょう。リサイタル普及の始祖であったリストの精神を現代に継承した特異な存在でした。
😊😊😊
ホロヴィッツを大阪のフェスティバルホールで聴いた記憶があり
何年のことだったのだろうと思い検索しましたが出てきません
あれは私の夢の中の出来事だったのでしょうか(笑)
彼が来日すると聞き、年齢から二度と聴くチャンスは無いだろうとやもたてもたまらず出かけたのですが
後日の新聞評でミスタッチが多く。。。とありましたが
そんな事は超越した、なんと言えば良いのか
音の世界に引き摺り込まれるような魅力がありました
その数十年後
激務の日々、ボロボロになって会社から帰る電車でiPodから流れるのは決まって彼のアルバムだったのも今となっては懐かしい思い出です
😊😊😊
ミケランジェリをお願いします!
いつもピアノ演奏家のオススメの
CDを購入して
楽しく聞いています。
バッハのフーガの演奏家の
推薦CDを教えて頂けませんか?
グールドが演奏するバッハのフーガの技法などはいかがでしょうか?
ホロヴィッツの魅力は言葉では言い表せない部分がありましたが、車田先生が言ってくれました。 大好きなピアニストの1人です。
グレン グールドもいいですね♪
私も 作曲家の物語を理解して
深みのある演奏を心がけてますが、とても難しく心が折れることが多いです。
ホロヴィッツのショパンバラード1番を聞いてまじですごいなこの人って思った
ホロヴッツは確かに素晴らしいですが、彼には指を伸ばして弾くしか方法がなかったんだと僕にはわかります。
指を曲げて弾けない人がいるだけであって、本当は指を曲げて弾きたかったんだと思います。フォルテからピアニシモまでフェザータッチ?で弾けたんではなく、弾くしかなかっただけです。指を曲げて弾ける人からしたら大変な事です。
それでなければ、周りが注意して楽な弾き方に変えさせられてるはずです。
しかし彼には事情があり周りになんと言われても変えれない理由があったんだと僕にはわかります。
それは映像をよく見ればわかります。
本当に必要な時にしか指を曲げません。
無理をしてる演奏なので粗削りにもなります。言われている通りグラデーション的に弾けません。
ペダルに関しても余裕がなく、
その時は踏めなかっただけです。
あと瞬間瞬間で演奏を決めているんではなくてガチガチにやる事を決めてるんですが、他の人と弾き方が違うため、不器用さが出てしまう。だからその時その時の演奏に見えてしまうんだと思われます。それらが入り混じり天才的に見えると思われます。
僕からみるとホロヴッツは努力に努力を重ねた人です。不自由から生まれた音色に僕は感じます。
僕も英雄ポロネーズには、衝撃を受けました。あの弾き方で、あの完成度、最高のピアニストである事は疑う余地なしです。
脱力の考え方、私アマコーラスやっていますが、横隔膜を鍛えて、歌う時には喉まわりに変な力を入れてはいけないと思っています。何時も、解説ありがとうございます。
車田さんの解説をお聞きになったらホロヴィッツも「ピアニスト冥利に尽きる」と仰りそうですわ❣️ピアノという楽器をあらためて認識させて戴きました♪
目に見えない音色の響きをキャンバスに描く車田さん、流石、表現力が豊か!🌹 新鮮な感覚でしたが、「音」が手に取る様に感じられました。
「音」と言えばフラメンコを習っていた際に感じたことですが、あの独特な足音(サパティアード)も確実に心地よい音と心地よくない音が存在していました。
車田さんが仰った様に音を自在に操れるのは並外れた強靭な筋力の土台があってこそなのだとあらためて痛感いたしました。
60歳を過ぎてからもひと花もふた花も咲かせたホロヴィッツに乾杯です。
ホロヴィッツのピアノが壊れそうな程の音色から鈴の音のようなやわらかな音色まで車田さんのお勧めの曲で楽しみたいと思います。
昨年から車田さんという「素敵な音楽の師」を獲得❣した私は近頃、音楽を聴く上でとてもメリハリが出来、充実した世界に浸ることが出来る様になりました。
いつもあらたな音楽との出会いを与えて戴きありがとうございます。
本当に感謝しております
ちなみにシューベルトの歌曲をリストが編曲した辺りのお話はちょっと笑っちゃいました~
「おまけ」はちょっと趣向が変わりましたね~
コーヒータイムもまたお目見えお待ちしてます~♥️
こちらこそありがとうございます😊😊
ホロヴィッツのCD、1枚だけ持ってる。ラフマニノフのピアノ協奏曲No.3でオーマンディが指揮したライヴ盤。ホロヴィッツの演奏を聴いてるとこの曲はライヴ向きだなぁ、って思うよ。この曲何もかもうまくいった日にはブラボーの嵐ですもん。
😊😊😊
スカラッテイ、スクリャービンとか、ホロヴィッツで知った作品も沢山ありますね。
彼は同じ作品を何パターンも楽音してるしライブ録音も多いから、全部聴きとおすことは
難しい。その中から自分好みの演奏を探すのが楽しい。
おまけ映像・・ドイツの石炭工場・・のBGM、PfとBaseは何という曲ですか?
どなたの演奏?すごく癒されました。
使用したのはTH-camのフリー音源なので、ちょっと誰が演奏しているのか分かりませんでした😊
@@kazuhisakurumada さん
BGMにつかった選曲眼に座布団6枚!!
辻井伸行さんのタッチは、ホロビッツのフェザータッチに似ていますよね。両者とも、ここぞという時のピアニッシモが素敵な点が共通しています。辻井さんは、ホロビッツの手の形を見ていません。彼は、タッチの仕方を彼の優れた聴覚、音感を使って調整しながら、今の形になったのでしょう。張られた弦をハンマーでたたくだけなのに、なんとも不思議ですよね。
😊😊😊
ひび割れた骨董品と言われたこともあったんですよね。ホロヴィッツ程の演奏家でも全てのコンサートで名演を聴かせることは難しかったんだろうな。
😊😊😊
その頃は薬漬けだったようですね。この動画で紹介されている最晩年の演奏というのはその後の演奏と思われます。
弾き方を真似するとピアノの先生が露骨に嫌そうな顔するのはホロヴィッツとグールドですよね。🤣
😂😂😂
それは片足を上げるだけで868本のホームランを打とうとするようなものですね。
フェザータッチをすることによって、鍵盤の位置がそれぞれ違うとゆらぎがうまれるかもとふと思いました。私はプロではないのでよくわかりませんが。
日本ライブ、例のヒビの入った骨董品、覚えていますよ。すごく入っていました。笑笑。落ち着いて聴いていられなかったのを覚えています。
「審査員はホロビッツを落とすんでしょうか?それとも…」
笑っちゃいますね。
興味深いですね。^_^
ホロヴィッツは個性が強すぎて少し敬遠していたきらいがありますが
(あくまで私見です)
昔スケルツォの1番を聞いて衝撃を受けたのを覚えています
これからもう少し聴いてみようかと思いました😅
ホロヴィッツの演奏は格が違うと思う。
ホロビッツが来日して演奏した時、吉田秀和氏がひびの入った骨董と評してホロビッツ本人も認めていたそうですね。骨董と言うか例えばお茶碗ならばひびが入っていても名品は名品なのですがね。金継ぎされたお茶碗の味わいは捨て難いものが有ります。国宝 馬蝗絆など、交換品をを中国に送ったところ、鉄の楔?を打たれて戻って来たとか。残されている最晩年の演奏はさながら楔を打たれたか金継ぎされた名品『大名物』でしょうか
ホロヴィッツはその評論に傷ついたというのが本来の所ではないかと思います。認めなかったので、次の来日公演に繋がったのではないでしょうか・・
なんか嬉しいです🥹だって音大行ってるこすらしらないんsですよ!
ホロヴィッツの最晩年の五枚組のDVDを持っています。ピアノの脇腹に橇の様なものが2本付いてますが他のピアノではみたことがありません。何のための橇なのかご存知ですか?
あんまり深く考えたことはありませんが、車のバンパーみたいなものだと思っていました。ピアノを頻繁に動かす劇場においては、そのようなピアノを良く見かけました😊
演奏家、ファン、批評家(解説者)→作曲家→芸術の完成🎵ありがとうございますm(_ _)m😿にゃん🐈️
😊😊😊
5歳でカーティス音楽院に入学 9歳でラフマニノフの代役を務め長年ホロヴィッツの友人でもあった伝説のピアニスト、ルーススレンチェンスカを検索して頂けると嬉しいです🤗🎵
其の一、NEWYORK STEINWAY
其の二、Art Tatumを評価できる。
其の三、ソフトペダル
其の四、楽器の器の許容量の理解。
其の五、楽曲の構成の把握。
英雄ポロネーズを最初に聴いたのがウラジミール・ホロヴィッの若かりし頃の演奏音源でした。 いまだにあれ以上の衝撃を受けた演奏はありません。
日本に初来日した際の演奏には失望しましたが。
この番組のテーマ曲の名前を教えてください。
ウクライナはハザールの拠点でしたのでユダヤ系が多いですよね。
リヒテルに関してはドイツ系だそうですが。
今のウクライナを見たらホロヴィッツも悲しむでしょうね。早く平和が戻りますように。
ウクライナなんだなぁ。知らなかった。リヒテルも。
Horowitz の「THE LAST RECRDING 」は珠玉の演奏ばかりです。この収録後4日後に Horowitz は亡くなります。
ウィーンの夜会もホロヴィッツ版が白眉だと思います。エスプリが効いているというか。正直、別の演奏を聴いて割とつまらない曲だという印象が、ホロヴィッツのを聴いてそのお洒落さにびっくり。
ホロヴィッツの晩年の日本公演は日本人評論家にヒビの入った骨董品とも批評されました。
車田さんも演奏家にネガティブな批評された場合、ショック受けますか?
批評家の意見は特に気にならないです😊
@@kazuhisakurumada
批評は気にならないですか。演奏や解釈に自信があるということでしょうか。
ホロヴィッツですら気にしていましたので、どうなのかと思っておりました。
ラフマニノフ三番か…ロシア人なんだねこの曲選ぶのは
別れのワルツ、流れてきておこがましいですが、自分の音色と比べてしまいました。ミスタッチがあっても音楽性にうっとりするピアニストですね。
😊😊😊
ホロビッツの意表をついた演奏。くせになりますね。
😊😊😊
ネイロという言い方が良いですね。オンショクという言い方をするクラシッシ関係者って多いですよね。(キモチ悪い)
あくまで感覚的な話ですが、ネイロの方には音に感情が感じられる気がしますね😊