「趙根在(チョウ グンジェ)が写した「その人」の物語をよむ」/西浦直子(国立ハンセン病資料館学芸員)ミュージアムトーク2023

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  • เผยแพร่เมื่อ 18 ธ.ค. 2024
  • 趙根在(チョウ・グンジェ 1933-1997)は、在日朝鮮人二世の写真家です。炭坑労働や映像制作などの仕事を経験し、1961年に在日朝鮮人の入所者を訪ねて多磨全生園を初めて訪れます。以来約20年にわたって、入所者と寝食を共にしながら約20,000枚に及ぶ写真を残しました。
    当日は、趙根在の写真やテキストが療養所や患者、回復者を撮影したというにとどまらず、「その人」をとらえ表現している点に注目しました。これからハンセン病問題に関する資料をよみとく際の方法の模索として、多くの方にご覧いただければ幸いです。
    【タイムライン】
    0:00:25 はじめに 趙根在について
    0:09:36 ① 場所の物語
    0:37:00 ② その人の物語 沢田二郎と趙根在
    1:09:32 おわりに
    1:12:58 質疑応答
    1:21:14 アフタートーク(質疑応答続き)
    【オンラインミュージアムトークについて】
    ハンセン病問題にまつわる様々なお話をご用意しました。ふだん聞く機会の少ないテーマにふれてみませんか。国立ハンセン病資料館からzoomウェビナーを使ってお届けします。
    今後の開催予定・参加申し込みは当館HPをご覧ください↓
    www.nhdm.jp/

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