【佐渡_浜河内】2024_河内神社祭りダイジェスト3(14時~15時半撮影)
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- เผยแพร่เมื่อ 25 ก.ย. 2024
- 2024年の佐渡・浜河内の河内神社祭りは、4/6(土)に開催されました。
今回は、当日の14時~15時半頃に撮影した動画です!
ライブ配信のアーカイブも残していますので、そちらもぜひお楽しみください♪
▼▼▼▼【2024】ライブ配信はこちら▼▼▼▼
▽宵宮
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▽朝の部
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▽昼の部
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▽夜の部
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河内流の鬼太鼓の特徴は、見る人も演じる人も楽しめる、”参加型”の鬼太鼓であることです。
笛がつき、旅装束のローソがいることも特徴です。
鬼は速いテンポで飛び跳ねて鬼を打ちます。
河内を含む前浜地区に伝わる鬼太鼓は、「佐渡の鬼太鼓のルーツ」とされています。
======= 解説 =======
■大獅子
木遣り歌に合わせて、10kg位ある獅子頭を前後・左右・上下に振る。
野獣が獲物を狙うような動きを勇壮に表現するのがポイント。
大獅子が、頭を「パクンッ、パクンッ」と鳴らすのは、神社では神殿(氏神様)、氏子宅では神棚に挨拶する仕種。
大獅子が家の前でぐるぐる暴れまわる動きは、天災を払い、五穀豊穣を祈願する動き。
■ローソ(黄色い衣装)
鬼太鼓の進行役。花銭披露で口上を述べたり、鬼と複雑に絡んで舞うことで鬼の舞を引き立てる。ローソが鬼と絡んで舞う姿は、お見合いや喧嘩仲裁などの仲人のような役を表している。子孫繁栄・夫婦円満を祈願。
■赤鬼と青鬼
本鬼と言われる。赤鬼が牝で、青鬼が牡。
口を開けた「阿形・赤鬼」と、口を閉じた「吽形・青鬼」は、一対で「初めから終わりまで全て」の意味がある。
鬼太鼓は、「万物のすべてを掌握する鬼」がこの世を守っていることを表現する。
小さなバチを持って、太鼓にたわむれて、互いの技を競い合い、仲良く入れ替わりながら太鼓を打つ姿を表現している。
千秋楽でトリを務めるのは、必ず青鬼と決まっている。
■助打ち(小せぇ鬼)
子どもが打つ鬼。現在は、小学校一年生くらいから参加するようになっている。
■裏打ち
太鼓打ちのこと。表にいる鬼に対して、裏で太鼓のリズムを奏でる。
■笛吹
太鼓のリズムに合わせて笛でメロディーを奏でる。笛は、特注の太い横笛。音質が柔らかく、きれいな音が出るが、息を続けるのが難しい。
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