「ドイツにフランクフルトが2つ」の件、この列車が止まったのはFrankfurt an der Oderで“オデール川沿いのフランクフルト”で、もう一つ国際空港があるドイツ中部の都市はFrankfurt am Main“マイン川沿いのフランクフルト”と呼ばれます。ドイツには同じ名前の都市が結構あるのでその際は“〜川沿いのxxx”という表現をします。
an は概ね英語ではonに相当する前置詞で、それに続くder、dem(amはan demの略綴)はいずれも定冠詞です。英語や日本語にはありませんが、ドイツ語では文法上の活用の系列が男性形・女性形・中性形・複数形に分かれており、マイン川とオーデル川とが歴史的にたまたま違う文法上の活用の系列に属していると言う以上でも以下でもありません。
旅を楽しめるのも、平和があってこそなのであることを感じずにはいられませんね。。。
のま
ロシアからLINEが使えるベラルーシに入った途端、溜まり切ったトークが一気に入るというロシア旅行の名物
1:07:32 のボンネット型車両は旧東ドイツ国鉄が1963年から製造したVT18.16(BR175)型気動車です。
これは当時西ドイツが運行していた国際特急TEE(Trans Europ Express)に対抗する東側の国際特急に導入するために開発されました。
ベルリンープラハーウィーン間を結ぶ「ウィンドボナ号として」活躍したVT18.16型ですが、短い編成のため輸送力不足となり、機関車牽引の客車列車に置き換えられてしまいました。
花形国際特急として活躍した期間は長くはありませんでしたが、現在でも6編成が各地に保存されています。ベルリン・リヒテンベルク駅の015-016編成はその中の1つですね。
スーツ先生の一連の動画を見て、海外の鉄道旅(特に寝台)にめっちゃ興味が出た
いつか乗ってみたいと感じた次第
勉強を1時間やると時間が長く感じるけどスーツさんの動画を見ると1時間があっという間に終わるw
おすすめに出てきて…
今、2022.3に再び見たけど…
美しく、平和。
1日も早くこの日常が戻りますように。
やっぱりガイド類は捨てていく神
海外編のサムネイルがどれも国や鉄道のカラーをよく表現されていて大変カラフルで素敵です。 日めくりみたいに楽しみの一つとなりました!
今回の動画はまるで世界史の授業を聞いてるような感覚で学生時代を思い出しました
今となってはすごく貴重な映像…
毎回楽しませて貰っています。私が決して経験出来ないことをいとも簡単にやってのけるスーツ様。
ついベラルーシに興味が湧いてこの動画に来てしまいました。それにしても列車名がswiftとは皮肉ですね。まあ当時はロシアがswift(国際銀行間取引)から除外されることも予想してなかったでしょうけど。
スーツの動画見てると毎回寝落ちする
良い催眠効果ありそう
程よい低音のイントネーションが良いんですよね。
リヒテンベルグ駅 登場車両
1:02:54 & 1:03:01 BR481(ベルリンSバーン DB) ※第三軌条
1:03:30 NEB632(NEB 私鉄)
1:04:00 Stadler KISS 445(ODEG 私鉄)
1:04:26 & 1:04:32奥奥 BR442(Regio DB)
1:04:28 116型客車(ICE-MET DB) ※元豪華特急”メトロポリタン”用客車、現在はICEの補完的な運用につくが内装はICEよりかなり豪華。 メトロポリタン時代の通称は”走る重役室”
1:04:31 奥手前 BR628(Regio DB) ※気動車
1:04:33 & 1:05:23 BR646(Regio DB) ※気動車
1:04:39 1002型ディーゼル機関車 ※Talgo用の入換機関車
1:06:56 BR101(機関車 DB) ※ナイトジェット客車はオーストリア連邦鉄道
1:07:11 BR643(NEB 私鉄) ※気動車
1:07:25 757型客車&BR112(Regio DB)
16:17 まさかロシアの駅に、TOA(日本製)のスピーカーが使ってるとは...個人的に驚きましたわ
世界がきな臭くなってきておりこのような旅が難しいのが悲しくなる…
ヨーロッパの駅は歴史ある感じでオシャレだなあ!
最後のベルリン・ルンメルスブルク駅で塗装が落ちている旧国鉄のような車両は東ドイツ国鉄が製造したVT18.16型気動車です。
VT=気動車、18=1800馬力、16=毎時160km/hを意味します。
現在ドイツ各地で保存されていて、そのうちの1編成となります。
動かないエスカレーター
最高!!!
思わず大笑いしてしまいました。
スーツさんの動画は
所々にこう言うのが入るから大好き。
やっとここまできた。見るのがしんどいほどの超大作。
ロシア在住の学生です。
私もシベリア鉄道やいろいろ乗り物に乗りました。スーツさんと同じで車窓に感動しなくなっていましたが、ムルマンスク・ペトロザヴォーツク間の車窓は感動しました。
第二次世界大戦を考えるとモスクワ~ベルリンの直通列車って凄いな
独ソ戦
寝台列車にWi-Fi装備は最強!!
9:18 の文字Стрижはその前に英字で出ていたロゴと同じでストリーシュ、意味はアマツバメです。これまた速そうな鳥をチョイスしていますね。
寝台乗ってまた乗っててか
スーツ君大喜びだな
旧共産圏から自由主義陣営への移動するにつれ列車内の装備が良くなっていく。
機能的で快適そうな室内装備の説明を受けるのは気持ちが良いものです。ワクワク!
長距離飛行で機体を軽くするために飛行に不要な荷物や部品を少しずつ捨てるがごとく、ガイドブックが減っていく…ロシア語もほぼ読めるようになってて流石
車内アナウンスがニュース速報みたい、、、
単軸連接振り子高速可変軌間客車という、とにかく要素全部盛っておけ車両。
しかも車軸がない!
GG SS 高速客車寝台特急なら日本でも使えそう
新幹線の最終が出た後に出発して、始発が到着する前に終点に着くなら日本でも多くの利用があるかもしれない。
寝台特急が消えていったのは始発の新幹線よりも遅く着くから
ヨーロッパは推進運転で200km/h出すから本当にすごい...
これはスペインで開発されたタルゴ方式の客車ですね。
左右の車輪が連結されてない一軸連接台車で高速走行可能な低床客車。その構造上、可変軌間方式にも対応しやすい。
35:55 実はベラルーシはITが強いんですよー
ロシア編が無事終わったということで、ロシアのサッカーについて少し。実はハバロフスクやウラジオストクにも
チームがあって、西側のチームにとっては遠征が頭痛の種らしいです。「Jリーグでやってくれ」と半ば本気で
訴える関係者も多いとか(笑)
大昔CSKAモスクワのキーパーがそう言って問題になりましたね。
地球の歩き方とか会話帳とか捨てずにゆきりぬフォトブックの時みたいにプレゼント企画してほしかった
落ちた物は仕方ありません。凄い
時勢もありますが、見て改めて事情を知ることが出来ました。
今は当然ロシアからは走ってこないですが、また以前のように旅ができる時良いですね。
ベラルスキー・ヴァグザール懐かしいな. むかしここからパリ行きの南西急行に乗った. 初めての欧州旅行だった.
サムネ国ごとに文字色ちゃんと違っててすこ
ロシアって、思っていたより良い国にに思えました。
ロシアでもスペイン製タルゴ車両の寝台列車が運行されているのですね!
スペインもフランス・イタリア・スイスとを結ぶ夜行列車にタルゴ車両を運行していたものです⤴
楽しく拝見させていただいてます♬
次の目的地に行く時に旅を終えた本を捨てるシーンが
ちょっと残念です。
欧州旅行の際、数冊のガイド・語学本をすべて持ち帰った身としては。
ただ捨てて身軽になり国内に戻って買いなおす方が効果的なのはわかります。
フランクフルトが二つある件は、私も現地で知りました。
アム・オデール オデール川沿いのフランクフルトで降りて
徒歩で橋を渡りポルシキへ入国したのを思い出しました♬
アムオデールの駅の映像、懐かしい♬
これからも楽しい旅を☆彡
寝台特急が綺麗ですね。
隣室とドアで繋がっているのはブルートレインと同じみたいで好感が持てます。
日本はもう観光列車以外の寝台特急は作られないかもしれません。
日本はあまりにも狭すぎる
夜行バスが格安だから夜行列車は駆逐された。
そして昨今のバス運転手不足でさらに悪循環…。やっぱり鉄道も国管理で残さないと…。夜行寝台特急復活するよう要望はあるはず…。
大学でドイツ語を選択したから見覚えのある表記が増えてきてなんか嬉しい笑
しかしサムネが一瞬奥出雲おろち号に見えたw
ミンスクの駅に止まってた近郊電車はスイス、シュタッドラー社のFLIRTというシリーズです。中欧や東欧でよく見かけるはずです。
今やこのベラルーシの正体も明らかになりつつある。こんな良い旅はもう難しいのかも。世界平和の為に日本人もしっかりしなきゃね。
Большое спасибо. Россияне ありがとうございます。ロシアの皆さんのロシア語
世界で一番使えそうで実は役に立たないアメックスカードにお怒りになる神
1:00:00 隣を走る列車はS Bahn でしょう。市内列車で、ドイツ鉄道の子会社ベルリンSバーンが運営しているようです。ドイツ鉄道の列車は基本赤いので、ほかの塗装の列車はおそらくドイツ鉄道ではないと思われます。因みにスーツさんが乗っていた列車の機関車に、ドイツ語で「私はあなたを押す」と書いてありまして、大変興味深く感じました。
いい動画だなぁ マジで 👏👏👏👏👏
アマツバメはマイナーな鳥ですが、急降下では無い水平飛行速度は150km/h以上で、ハヤブサより速いんですよ。
ただ、アマの付かない普通のツバメとは、系統的には縁遠い種のようです。
この動画1日で24回しか見れないじゃないか。
それは草
2倍速にすればいいゾ
それは仕方のないことです。
2倍速するんだよぉ!(なお須藤氏が早口すぎて聞き取れなくなる模様)
@@fuckinpleasure 神の声が聞こえました。
22時間ですか??しかもかなりカッコいい寝台急行!!イイですね!!
4:35の軌道規格の説明、大変わかりやすかったです~!
スーツさんの旅の影響でロシアやヨーロッパの鉄道のやたらに専門用語の多い本を読んでいるんですが、
はっきり言って、この本の15ページ分よりもしっかりと分かりました( ´∀`)
しかし、このモスクワ~ベルリン間の線路は、ヨーロッパでの戦争により幾度も支配者と線路の幅が変わったんですね。
第1次大戦時はイケイケGOGOなドイツが東プロイセン一帯まで占領したとき、ポーランド当たりから広軌だったのを
標準軌に変えてしまったそうですね。そして、今度は第2次大戦でドイツがロシアに攻め込んだ際、補給路の確保の為に
ロシア領内の占領地域(スモレンスク当たりまで)の広軌を標準軌に変更、ドイツ本国からの直通補給路が完成!
ですが、ドイツ軍はモスクワ正面の戦いやスターリングラード(現ヴォルゴグラード)戦と、そしてトドメの南部クルスク
での戦いに敗北し西へ西へと敗走していき、ソ連軍は追撃に移ったそうです。その結果、今度はドイツが引いた標準軌を
ソ連が引っぺがして、広軌に戻すと作業を行ったとか。しかし、全部は線路の幅を変えなかったそうです。
よくよく考えるとソ連は最終的にドイツ本国と東ヨーロッパに侵攻することになるので、補給路も必要なので別に線路の
幅を戻すことないんじゃね??って気づいたみたいです。さらに、当時ソ連にはアメリカやイギリスが北海やイラン経由
で大量の軍事援助をしており、この補給品の初期は戦車や飛行機でしたが、後期は大半がトラックや鉄道用レールと
貨車・機関車(西側の標準軌用)で線路幅もこのままの方が良かったようです。戦争ってとことん不合理ですよね。
最後に、西へ撤退するドイツ軍はソ連に線路をそのまんま使わせないために破壊していきましたが、こんな兵器を
使ったそうです。de.wikipedia.org/wiki/Schienenwolf
すごく効率的に爆薬も使わずに枕木と路盤を破壊できたそうです。(リンク失礼します)
鉄道マニアなら卒倒しまいそうな代物ですよね( ・_ゝ・) 長文すいませんでした。
ブルートレインといっても14系は電源車ではなく各車両で発電してましたね。今回の列車のカラーリングはドイツ鉄道みたいな色してますね。
英語出来ないのに英語圏に入ると安心する
ヨーロッパでアメックス使えるところ限られてますね VISAかMasterCardのみが多いです。アメリカではアメックスやディスカバーカードが広く使え、アジアではJCBも広く使えます
つい2週間前中国の上海から新疆ウイグルのウルムチまで寝台列車(客車列車)に往復で乗りましたけど、その列車は最高速160km/hでしたね
揺れも少なく意外と快適でした。
白い列車はСТРИЖ(ストリージ)って書いてあるから「ツバメ号」ということじゃないでしょうか? 九州人としては、なんだか嬉しくなっちゃいますねぇ (*´︶`*)✿
スーツさん! お疲れ様です。思い出深いロシアを後にしてドイツ連邦に向かう動画を拝視聴させて戴きました。初めての型式の寝台客車の諸設備に興奮しているスーツさんの気持ちは(失礼とは思いますが)鉄道ファンの気持ちとイコールですよ♪ 勿論、視ている私にも強く伝わっています。ロシアも含めてですが欧州は夜行列車先進国ですね。我が国の、ななつぼし・四季島・瑞風の様な特殊な車両ではなくて普段使いの列車の車両の設備・サービスの方が大事と思います。鉄道の敷設と運用は、日本は国土が小さく山岳が国土の70%なので欧州と比較は出来ませんが何か日本は後発的な感じが否めません。ところでスーツさんの乗車する列車は、ロシア鉄道(RZD)長距離旅客列車の運行を行う連邦旅客会社(FPC)が2014年から導入したスペイン製の連接客車「タルゴ」ではありませんか? 振り子装置と軌間可変装置がありますので1.436mm→1.524 mm等の変更は可能です。スーツさんがホーム上のスピーカーを映し出していますがTOAとありましたが分かりました? TOAは日本の業務用放送設備のメーカーで一部オーディオ機器も作っています。(ズに乗って長文失礼致しました。)
列車の行き先にはロシア語で「Берлин Остбанхоф(Berlin Ostbahnhof=ベルリン東駅)」と書いてあったのに、なぜかLichtenberg駅で降りてしまったのですね。この駅に止まっていた、車体がベージュと臙脂色の列車は(他の方も書いていますが)、東ドイツ時代の列車です。東西が統合される前は、DB(Deutsche Bahn)が西ドイツの鉄道で、東ドイツの鉄道(会社)はDR(Deutsche Reichsbahn)でした。車体の横に「DR」の文字が見えていますね。
1:07:40
伝説の特急型気動車VT18.16じゃないか!
60年代に160km出してた化物気動車
ちなみにSVT175ってのは70年代以降の名前です。
GG SS 今のインターシティの前身のTEEってやつですか?
これは東ドイツ(つまり東側)の車両なので、西側の特急であるTEEではなく東側の看板国際列車で使用されたものになります。
ですがTEEで使用されたVT11.5(VT601)は見た目も性能も時代もほぼ同じのそっくりさんというか、経緯をたどれば生き別れの兄弟みたいな車両です。
GG SS なるほど、勉強になります。
海外での携帯電話やワイファイの接続方法や充電方法などをまとめた動画を見てみたいです。
33:08 彼が降り立った駅は既にベラルーシ共和国内に入国していて、ちなみに「オルシャ駅」ですね
交代もロシア人女性からベラルーシ人男性に変わったのでしょう
フリーゲージ客車のお話と映像が貴重でした。小生では非常に興味を惹かれた現地映像を含む旅となっています。
配信に感謝です。
21時間か、短いなと思わせる神チャネル
落ちた物はしょうがありません
中国留学で北京から内蒙古行ったときに乗った寝台列車も速かったな
中国は未だに長距離は夜行列車が主流で、本数とネットワークは世界有数だと思います。スーツさんの大好きな夜行列車天国ですよ。
スーツさん、よかったら今度中国鉄路も紹介してください
この車両の形式名はわからないですけど、
この車両のベースは恐らくスペイン国鉄のタルゴですね。
ヨーロッパではFGT(フリーゲージトレイン)がもう実用化されていますが、日本が開発してるのは電車でのFGTなのでシステム的な意味で違います。
タルゴではないですが、スペインでは電車タイプのFGTも実用化されています。S120型といいます。軌間可変の機構がどうなっているかは知りませんが(汗
なお、日本のFGTはタルゴと同様の機構を使っています。当然の事ながらTARGO社に許可は得ています。
スペインのFGT電車は車体にモーターを積んでシャフトで片側の車軸を動かす、ディーゼルカー類似の動力伝達方式だとか。response.jp/article/2014/04/24/221942.html の解説動画の先の文章で説明されています。対して日本は台車内モーターから歯車・継ぎ手で車軸を動かす方式、この点が大きな違い&ハンデかと。
寝るって言ってから寝るまでの長さよ笑笑
静かにしておかないと、、と言いつつも喋り続ける神
2022年1月15日に視聴いたしました。お乗りの列車名は つばめ です。燕族のなかで一番早く飛ぶつばめです。日本でも速い特急はつばめとかカモメとか鳥の名前だったのをなつかしく思いだしました。
いつも楽しく拝見しております!NightJetはOBBオーストリアの鉄道による夜行列車です!オーストリアの特急はRailJetととしてウィーンからオーストリア近隣諸国ドイツ,ハンガリー,チェコ,スイス等を結んでいます!
もはやチャイムではなく、ニュース番組開始のジングルですね。
フランクフルト駅は、ドイツ国内に2か所あり、フランクフルト中央駅と、オーデンセ川駅に分かれます。おそらく「フランクフルト駅」と書かれていたのは、「オーデンセ川駅」だと思います。
啓之小寺 オーデンセはアンデルセンが生まれたデンマークの街で、旧東ドイツのフランクフルトはオーダー川です。
「ドイツにフランクフルトが2つ」の件、この列車が止まったのはFrankfurt an der Oderで“オデール川沿いのフランクフルト”で、もう一つ国際空港があるドイツ中部の都市はFrankfurt am Main“マイン川沿いのフランクフルト”と呼ばれます。ドイツには同じ名前の都市が結構あるのでその際は“〜川沿いのxxx”という表現をします。
ロシアの客室座席及び特急座席は、進行方向関係なく、逆席が多いんですね!乗り物酔いしそう😥💧
落ちたものは仕方ありませんの神
しかし凄いですねそーとー長い時間乗ったんですねしかも言葉が通じ無い国でスーツさんは偉いです
ベラルーシとポーランドの国境の駅でロシア鉄道の車両が見えて嬉しくなった
後半の見慣れた電車が出てくる感じがワクワクするね。
何十年かたったらソウルと平壌を寝台列車で移動できる日も来るかもしれない。それぐらいすごい所を移動しているのかな?
ちょいちょい挟まるチャイムに草を禁じ得ない。
シベリア鉄道、日本語対応してくれたら需要ありそう。
35:03 フランクフルトは二つあり、どちらも川沿いの街なので川の名前をつけて区別しますね。ポーランドとの国境にあるのがフランクフルト・アンデア・オーデル、ヘッセン州の州都で国際金融都市として有名なのはフランクフルト・アム・マインで、御認識の通り、知名度が高いのは後者です。
池田様 自分もここ最近ある鉄道本でマイン川沿いのフランクフルト(F・アム・マイン)っていうことを知りました。それまではてっきり、メイン・ フランクフルト(F主要部?)のことだと勝手に思ってました。(恥)しかし、前置詞?が、an der と amとで違ってる理由がわかりません。でもこの違いは、
高等学校の地図帳(T書院では確認ずみ)でもしっかり載ってます。綴りもそれで分かった次第です。
鉄道旅がテーマのCHですが、こういう指摘大好きです♪
an は概ね英語ではonに相当する前置詞で、それに続くder、dem(amはan demの略綴)はいずれも定冠詞です。英語や日本語にはありませんが、ドイツ語では文法上の活用の系列が男性形・女性形・中性形・複数形に分かれており、マイン川とオーデル川とが歴史的にたまたま違う文法上の活用の系列に属していると言う以上でも以下でもありません。
男性形・女性形・中性などと付いていますが、これは単に文法上の活用の系列の名前でしかなく、ある単語に対する文法上の活用の系列が男性あるいは女性だからといって、そのこととその単語の事柄とは何の関係も無いのです。この辺、ドイツ語の初学者が誤解に陥りやすいところです。
池田様 詳しい説明有り難うございます。納得のレスです。自分も第2外国語は独語でしたが、性別や活用の多さに閉口した25年以上昔の苦い思い出
思い出が甦って(苦笑)です
貴重な体験ありがとうございます。解説が楽しくて、笑ってしまいました。
車両と車両の間に台車がある最初の本格的車両は日本の小田急のロマンスカーで。研究用にヨーロッパなどへ中古車両が輸出された。その後小田急ロマンスカーは連結などの不便さや乗客数が少なくなるなどの問題から通常の方式に変更された、メリットとしては重心が低く出来るので狭軌の小田急線できついカーブも多い路線で速度を稼ぐ為であった。また二階建て車両も作りやすいなどのメリットもあった初期のロマンスカーは軽合金を使ったり、非常に高価でもあった。しかし箱根を多くの観光客が訪れる事に大きな功績が有った。
ヨーロッパの壁を突き抜けたスーツ神。
5:02
日本でも私鉄が旧国鉄に吸収されないように異なる軌道を施設してたじゃん
8:39 12・14系「」
単軸連接台車が特徴なタルゴ客車ですね。この客車は元はスペイン産で、スペインも広軌なので、標準軌の鉄道に乗り入れることが出来るように、台車に軌間可変機構を組み込んでいます。最もこのような一見珍妙な客車を作ったのはスペインでは広軌のわりにカーブがきつく、通常の台車だと横圧が大きくなりすぎるためのようです。
なお200km/hrで走る客車というか列車は欧州にはいくらでもあります。TGV開業以前の80年代で既にそうでした。
前の回で、欧州やロシアで客車列車が多い理由というのは、要するに客車は電車より安上がりなんですよ。何しろ動力が要らない。機関車で牽引すると機回しが面倒ですがTGVの様にプッシュプルにすれば、或いは最後尾の客車に制御装置を付けておけばこの手間は省けます。
逆に言うと、電車や気動車が高くなり過ぎたことも原因のようです。
35:10 有名な方は「フランクフルト・アム・マイン」じゃなかったかな?マイン川の畔のフランクフルトという意味で。
58:49 フランクフルト・アン・デア・オーダー(ドイツ語: Frankfurt an der Oder)に到着したんですね。オーデル川の畔のフランクフルトだそうです。
1:02:07 WW2以前のドイツとポーランド国境はもっと東に張り出していたはずです。WW2の直接の原因がダンチッヒ回廊問題で、東プロイセンを失ったために、今の領土になりました。
日本ではフリーゲージトレインの開発はほぼ断念したようです。残念です。
時速200㎞の客車とか奇抜スギィ!!!
大丈夫大丈夫。イギリスには時速200km/hで走るSLがあるぐらいだから。
寝るって言ってから暫く喋るのかなり草
Frankfurt am Mainは有名な金融都市、Frankfurt an der Oderはそうでない方、Main川沿いの、Oder川沿いの、と言う言葉を添えて区別していますね。
韓国も、ロシアとの直通に備えてフリーゲージ用の台車を準備中です。あと、ベラルーシにも調べたところ、エレクトリーチカが走っています。
台車を交換していた頃は、駅に停車後に検修庫のよう所で、1両ずつリフトで持ち上げて台車交換をしてました。
確か乗客は乗ったままだったかと記憶してます。
18:40 (自分用,車内チャイムの荒ぶり開始
レール幅に戦争が関係あるとは面白い
車内チャイム腹捩れる
壁にかかってる U字の棒は ベッドにさす転落防止バーじゃないのかなぁ?
サンライズみたいに寝台から落っこちないようにしないと
AMEX批判おもしろい。年会費は高いくせに、ほんとダメダメ。やっぱりVISAでしょうね。
フランクフルトが2つもあるとは知らなかった!!(゜ロ゜ノ)ノ
客車で160km/hとか200km/hで驚いてる人いるけど、正確にはTGVやイタリアのフレッチャロッサ、ユーロスターe300、スペインのAVEといった高速列車も客車列車で、300km/hとか320km/hで運行されてるんですよ。
TGVはDuplexって言うダブルデッカーもあるし
私の精神安定剤。眠くなるw