女子バスケ銀の高田選手 小学校で講演と指導/埼玉県

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  • เผยแพร่เมื่อ 29 ก.ย. 2024
  • 東京オリンピックで銀メダルを獲得した、女子バスケットボール日本代表メンバーの高田真希選手が、幸手市の小学校で講演会とバスケットボールの体験会を開きました。
     幸手市の吉田小学校を訪れた高田選手は、はじめにおよそ60人の全校児童を前に講演しました。
     講演は、高田選手の身長についてのクイズなどを交えて行われ、よく食べてよく寝ていたという高田選手が、小学校卒業のころには身長が170センチあったことを話すと、児童からは驚きの声が上がっていました。
     また質問コーナーで「失敗した時の気持ちの切りかえ方」について聞かれると、高田選手は「失敗は誰にでもある。失敗を経験と捉えて次はどうするかを考え行動する事が大切」と、失敗しても行動することの大切さを児童たちに伝えました。
     この後行われたバスケットボールの体験会には、高学年の児童およそ30人が参加しました。
     児童たちは、高田選手の指導を受けてドリブルやパス、シュートの練習をしたあと、チームに分かれてミニゲームを行い、積極的にシュートを狙うなどして汗を流しました。
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