ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
時々 リーダーシップが発揮できなかったことをリーダーのせいにして表現する人いるけど言うこと聞かないやつや 責任は負う気が無いけど縛られたくないやつがメンバーにいると リーダーシップなんて発揮できなくなるぞロープの件はまさにそれ勝手に行動したことを注意されそれでも行動をそのままやり切って一時的にも問題が解決されたらリーダーより問題を解決した人に従うようになるリーダーも指示が出しにくくなる勝手に行動したやつは悪い意味で自信がついて、さらに責任を取るつもりもない勝手な行動を取るようになるから最低最悪なムーブ
リーダーに責任を取らせるという形を取っておかないと、好き勝手したい連中が困るでしょ?
それでも統率が取れるのがリーダーシップなんだろうな世の中変な奴なんてごまんといるしチーム内全員が素直で能力がある奴だけという状況の方が珍しいと思うだからこそリーダーというのは難しい
どうでもいいことにだけリーダーシップを発揮して、安全面には一切発揮しなかったリーダーもいるな。吾妻連峰遭難事故とか。あのパーティメンバーはプラン企画者のリーダーに忖度して遅れている人に宿泊先を決めさせるという愚行までしていた。自分の状態がプランを変えさせる判断を、なぜ当人にさせるのだ。案の定、大丈夫と言ってプラン通りにさせている。
私が所属していた山岳会で、この沢に5人で入山、増水してる沢の渡渉に失敗して、3人が流され死亡する遭難がありました。いつも仲良くしていた方達の遭難がとても苦しかったのを思い出して、心臓バクバクさせながら動画を視聴させて頂きました。
沢が初心者ということから、川で流された経験がある人がいなかったと思われます。流された経験があるとわかるのですが、膝上以上の水深になると、足元が不安定なことも手伝って、意外にも簡単に転倒し流されてしまいます。ましてや、増水時ともなると水流の勢いがあるので非常に危険です。登山年数が長いことと、いろいろな経験をしていることが一致していれば良いですが、なかなかそうも行かず、登山年数が長い=ベテランとは言えないということを自覚していないと、こういった事故が起こるのでしょう。また、徒渉のある沢ルートである以上、2日目が雨天とわかっていたのなら(天気予想ができないのなら、ベテランではないとも言えます)、中止すべきルートですから、登る前からすでに判断を間違っていたと言えます。
毎度毎度思うんですけど編集技術すごいです登山ルートの解説がわかりやすすぎる登山事故系のチャンネルでも現地の地図使って解説してくれる動画って以外と無いんですよね説明も詳細でわかりやすいほんとにすごいです
@@11mda 誰やねんwww
事故の経緯だけでなく、山やルートの難易度等の説明、しかも最新情報も調べていらっしゃっててすごい!いつも拝見していますが、毎回ボリューミーで分かりやすい動画ですね。毎回楽しみにしていますが、ご無理なさらないようにしてくださいね。
去年新冠ルートから登りました。新冠ポロシリ山荘に事前申請して泊まりましたが、なぜ1泊では許可されないかというと、一時期、無理な行程による事故が多発したため、警察から、2泊しないと許可しないようにという指導があったからだそうです。あと、新冠ルートは渡渉箇所は1箇所だけなので、額平川ルートと比べれば増水リスクの少ないコースです。とにかく山行は無理せずですね…。
うp乙です!昨夏に幌尻に行った者です。その時はチロロ林道ルート(正式名称ではないかも…)から登りました。額平ルートよりさらに北側の二岐沢沿いを進み、ヌカビラ岳〜北戸蔦別〜戸蔦別〜幌尻岳と尾根を縦走するルートです。ルート上に山荘は勿論、テントを張って泊まれるような場所も殆ど無かったため、往復24km、獲得標高2500mを歩けるそこそこの健脚者である事が登る条件かとは思います。渡渉は10数箇所ありましたが、増水していなければ水深10cm程度でした。加えて、去年や一昨年はコロナの影響で山荘がclose、しかも山荘付近には熊が頻繁に出没していたためテント泊も現実的ではなく、チロロ林道がメインのコースというような印象を受けました。
長々と書きましたが、天気に恵まれた上記のコースでもかなりきつく、遭難者が多数出る山というのが納得でした。山行において、判断力や体力含め、万全の準備をして行くのは本当に大切だと感じます…。
@@11mda 長くないわ良い情報やろがい
屋久島での登山中の川での事故と同じで、対岸へロープを渡す時に川に対してロープ垂直にしてしまった影響も大きく、川に対して斜め下流に渡せばいざ転倒しても水圧で対岸近くまで流され、二次被害を防げたのかな?
ベテランが集まったので、何か競い合うような雰囲気が醸成されてしまったのかもしれない。たった一人でも「頼むから水が引くまで待とうよ」と泣いて頼むビビリ(冷静とも言える)がいたらと、悔やまれる遭難事故ですね。
自分も高年齢者だけどいくら元気でも所詮はじいさんとばあさんだと言う自覚が必要だと思う。
登山はビビりで心配性くらいが一番いいですからね。準備や行動方針を考えると。
変な集団心理が働いて判断謝る位ならソロのほうがマシかも?
キャラクターが若く見えるからアレだけど、実際は60〜70歳の年寄りなんだよな…。自分の親父や爺ちゃんくらいの人達が人の話聞かずに自分勝手して溺れたとあったら…マジで目も当てられないわ…。
幌尻岳、経験者です。1990年代に登頂しました。糠平川の遡行箇所は、あれは登山道じゃないですから沢登とかロッククライミング以前に「道の無い山を歩いた経験」が必要なんです。遡行自体は、沢登りの足ごしらえ(フェルト靴など)がしっかりしていれば、難しいことはありませんが、それは「雨が降っていない」ことが前提で、一度増水が始まったら沢登りの熟達者でも手が付けられません。と言いますか、熟達者なら笑って「駄目だこりゃ」と踏み込まない場所です。遭難が起きた四の沢出会い?は一番川幅が広い場所です。僕らは幸い好天に恵まれましたが「これが氾濫したら手が付けられないね」と話し合った記憶があります。動画中にもあるように糠平川は集水域が広く「上流で躊躇するようなら、下流へ進んじゃだめ」ですよ。それと…登山歴10年は、ベテランでも何でもありません。そもそも、幌尻岳で短期決戦するのに、重装備背負っていく理由が分かりません。幌尻「山荘からは空身で往復すれば2時間」もかからない山なんですから、食料と念のため(山荘が満杯になった場合)のツエルト・シュラフカバーがあれば十分です。事実、僕らの時は事前予約制など無く、山小屋は百名山ツアーの客で満杯で、床下にツエルト張って「快適に」一晩過ごし、翌朝一番、空身でピストンしてさっさと下山しました。まとめると「ゆっくり行けば大丈夫」という間違った考え方に支配された事故だったと思います。山は速く行動すること、引き返すのではない「逃げ足の速さ」が寿命を延ばすのです。
通常の水深50cmでも普通に危険だよなあ
事前の情報も大切と同時に余裕を持った時間・日程だね。焦りと時間のないのが冷静な判断を狂わす要因な気がする…
学生の遭難事故の事例が1960~80年代。最近の遭難事故は高齢者。結局同じ時代の人が、山で亡くなっているのが何とも言えません。
偶然ではないかもしれません。私より少し上の世代(バブルの頃に30~40歳)の方々は車の運転でもお金の使い方でもチマチマしたことが嫌いで、大胆さを売りにしているようなところがありました。
その人達が学生の時代には装備や情報機器が発達しておらず事故が起きやすかった。道具の整った現在では年齢や身体能力的に事故が起こりやすい。ってことなんでしょうねあと若い世代なら体力でゴリ押して何とかなるし…脚や腕折ったぐらいじゃ通報もせず無理やり下りてきて救急車も断ってそのまま自分達の車で帰って行っちゃう、って聞きました。
@@ギョニ-n9j 反論ではありません。1980年代の夏に体育の単位を取るために剣岳に登りました。当時すでにゴアテックスのカッパがあり、ブルーのキャラバンシューズ(古!)で登りました。少し上の世代の引率の先生方がイケイケムードでしたので(後で知りましたが、そもそも剣岳は素人の大学生に登らせる山じゃない。女子もジャージの上下を着て『カニののたてばえ』を登っていました)、世代的な傾向はあると思います。
1970年代の夏に、専門学校の同好会で鳥海山に登りましたが、その辺にハイキングに行くような服装と装備で小雨で見通しの悪い中を2日間歩きました。10数人のグループでしたがリーダーと少数の経験者以外、私を含めて地図も持たず、どんなルートを通るかも知りませんでした。あのころが今のツアー登山につながる、人任せ登山の始まりだったと思います。登っている人たち、まさに同じ世代です。
@@norikosato7823 1970年代、当時小学生だった私は、父が勤めている会社の遠足に同行しました。山を登り沢で飯盒炊爨。大量のワンカップ大関がお燗されていました。※今から考えると、帰りも長い距離歩くんで飲んじゃダメ(笑い)。
一人目の事故で冷静さを欠き善意による行動で道連れになる悲劇井戸に落ちた鶏を助けようとして一家全滅というエジプトの話を思い出した
登山はベテランでも過信してはいけない。むしろ慎重過ぎる方が良い。又シニアのベテランと言っても年齢的に体力は考えないといけない。とくに夏山は天候が変わりやすいから。このチャンネルは地図が表示されるから分かりやすいです。😊亡くなった3名のご冥福を祈ります。
アップありがとうございます。メリークリスマス🎄!
18:34日本の山岳事故全般に言える事だと思うが短い休みの期間の間に多くを詰め込もうとタイトなスケジュールを組む(組まざる得ない)から事故が減らないのではないかと・・・ようやく予定を組んで折角ここまで来たのに引き返すのが惜しい今引き返したら次ぎは何時になるか分らない何が何でもスケジュール通りに帰らなければならないそんな強迫観念に近い焦りのせいで思いとどまる事、引き返す事が出来なくなってるのでは・・・
知識・判断力・技術・装備はもちろんなんだが、それらを最低限の前提条件とした上で北海道外から北海道に登山に訪れる人は、日程的な余裕が少な過ぎるように思える。あの、トムラウシ山の遭難事故だって、帰りの飛行機の予定が無理をさせたと思っている。北海道で登山をする場合には想定日数に対して2倍の余裕を持っていないと、一箇所何処かで齟齬が生じたらそれが連鎖して大事故に繋がりかねないことへの認識が足りない。登山道や営業山小屋、公共交通機関が発達している本州の山登りとは同列に扱えない、ある意味秘境で山登りするんだという覚悟が必要。
増水時で例え水深1m、あるいは50cmでも、流れが激しいと危険だということは津波で学んだ。
ヒグマも多すぎて今度は人喰い事故でも解説されそうです。登山とヒグマの関係は以外にありふれてますが近年激増したヒグマにより登山自体が命懸けです。
私の知人の女性がこの事故の少し前に幌尻岳に独りで登っています。沢で簡単に岩魚が釣れたと言ってました。平水なら何の問題も無いそうです。日本山岳会広島支部は富士山でも、2016年に死亡事故を起こしています。
なんか、でかい組織みたいだけど練度はイマイチなんかなー?
誰もが石橋を叩いて渡る精神で山に望んでくれたら良いのだけど、疲労の蓄積と集団心理、このくらいなら以前も経験してるから今回も大丈夫という油断と過信ですかね
山が悪いわけじゃない。川も悪いわけじゃない。判断力や自制心の足りない行動が問題。
災害時でも農地の様子を見て被災する高齢者と重なりますが、加齢でスカウティングの心理が強くなる気がします。
農地は死活問題だしね。田畑に引いてる水の問題とか災害時ならではの事情もあるのでしょう。これと遊びは同列にならないと思う。好きで行くのでなく行かないで済むなら行かないでしょうから。
水深1mの激流を渡るとか無理無理ぃッ50cmでも無理しかし近くに登山者がいたとか、この山、けっこう人がいるのね…(驚嘆
このケース。ロープ徒渉の経験者がいなかったのがもったいなかったですね。せっかくロープを対岸に渡したのに、「ロープに身体がつながったまま水から脱出できない」危険性をメンバーの全員が認識できていなかったようです。以下ロープが渡ってから採れる方法の一つとして流星法というものを紹介します。①まず支点を作りトップ(最初に徒渉する人)以外は支点より下流で待機する。トップはハーネスの環付きカラビナにロープを通して徒渉開始。徒渉中溺れそうになったら他のメンバー全員で引き戻す(※水流で流されるので徒渉開始地点より下流に流れ着く)。②首尾よくロープが対岸に渡ったらトップは最初の支点より下流、つまり流れに対して斜め下の位置に支点を構築する。③トップ以外のメンバーは最初の支点へ移動しロープをループ状に結索する。この時摩擦抵抗を減らせるのでプーリーがあればなおよい。④セカンド(2人目以降)が徒渉するが、ハーネスとロープはバタフライノット等で繋いでおく。こうしておけば何かあったとき全力でセカンドを引き寄せられる。③ラストはトップが徒渉した時と川に対して対称の位置関係のシステムで徒渉します。つまり上流に支点。下流に他メンバーでビレイ(安全確保)の位置関係。ラストはロープ流動できるよう環付きカラビナに通すだけの状態です。ラストが徒渉しきればシステムを回収して終了です。他にもより安全性が高いくの字法という方法などもありますが、今回のケースはそれ以前の問題で「ロープがあれば安全」という誤った認識が重大事故を事故に生んでしまったように見えました。道具は誤った方法で使用してしまえば逆に危険ですらある。……それは山でも街でも変わらない事実のはずなのですが。
登山に関係なく雨が降った後の川は平野でも水難事故起きるし、川は水深が深くなるほど川底の流れが速くなるから流れが穏やかなキャンプ場の川でも遊泳禁止なんだよなあ膝丈よりも深い川は流れが目視以上に早い、雨が降った後だから渡渉を諦める判断ができていればって思いました
リーダーが生き残っている状況で山岳協会の報告書はキツイなぁ 正しいんだろうけどこれではヘイトがリーダー1人に集中してしまう。 リーダーの責任の重大さもわかるけど。
わたし18km高低差1300mで8時間半かかったから、マジでヤバそう、このコース
いつも楽しみにしています✨
幌尻岳… 技術より”運”にかかってる百名山ですよね。 私が登頂したときも渡渉地点を間違えて崖を伝っていた高齢の先行者が進退窮まって川に転落、軽いけがで済んだもののその後 下山 という事態を目撃しました。 彼は3度目のチャレンジだったそうですが また幌尻岳に退けられたのです。山荘までの渡渉が登頂のキモなことは知識としてあるんだけど 渇水の時期、天候不順が続いてる時期、前日の降水量 など ”好天続きで夕立無し”とか恵まれなければ登れる気のしない山です。 無事に帰ってきてこその登山です。ご安全に!
午前中に雨降ったのに、水かさ増した状態なら、予定変更してほしかったですね。😥
山なんて何処にも逃げないのだから何回でも挑戦する事も大事なんだけど
天候が悪いときは「待つ」「引き返す」これらの判断ができないと命取りになりますよね・・・
荒野への主人公も川が増水して渡れなくてバスの中で亡くなってたな通れた道が通れなくなるとパニックになって冷静な判断を失うんだろうか
ここではリーダーシップとは何かという根源的な問題があると思う。単にメンバーの中からリーダーを決めてもその人にリーダーとしての資質があるのか。ではリーダーとしての資質とは何か。人の意見に流され易く決断力に乏しいようではメンバーに軽く見られまた重要な判断も出来ない。逆に高圧的でメンバーを委縮させ独断専行ではその人にすべてが左右されてしまう。リーダーにはグループ全体の意見調整が出来てその方向性をまとめ上げ、かつ冷静で合理的な判断が求められるのではないか。だから難易度の高い登山に参加する場合、まずメンバーの中にリーダーたるべき人がいるかどうかを見極めることが重要だと思う。適任者がいないが決めないわけにはいかない形でリーダーが決まるようなグループには参加しないことだと思う。
ベテランの山男、山女の集まりなので、みんなせっかちで、朝起きるのも何するのも早い、というイメージはありますね。それが仇になったような気もします。グループをつくるとき、似たような人たちの集まりよりも、いろんな人が集まった方がいいという教訓にも当てはまるかも知れないですね、
高齢者って山好きよね
この人らが若い頃に登山ブームとか、いろんな映画とかあったしねえ
昨今の健康ブームとテレビの情報番組で良い処しか強調しないから
高齢者で1mの激流との格闘は無理やろ
リーダーがいたしとて、何も起きない、無事なだけなんだこの件も「あの野郎のせいで下山が1日遅れた」と文句言われるだけよ損な役回り責任は重い何も活躍しないのに信頼される、それが本物のリーダー
魔理沙は登頂を断念した説を支持しているけど私は1日目に山頂まで登り切ってから山荘に泊まったと思う。このパーティー、1年前に悪天候で幌尻岳走破を断念しているから今年こそは!と、意気込んでいたでしょう。そんな彼らが悪天候でもないのに2年連続で断念するとはその後の行動を見ても、ちょっと考えにくい。それに荷物も、日程と旅程からすると、余分な荷物はホテルに置いておくか宅配便で自宅に送るかして、必要な物だけを持って行ったのでは?(登山口~山頂~登山口 だから、おそらく登山の前日と翌日の宿泊先は同じ)
川に対して直角にロープ張っちゃったからいつまでも川の中に取り残されて溺れ、他の人もそこへ集まっちゃったって事故じゃなかったっけこれ川の流れに対しては(下流方向へ)斜めに張ったほうがいいんだよねあとは転倒した時の引き上げ用ロープ(命綱)も使うかこの手の事故を完全に無くすには、額平川を渡渉させないルート、山の山頂と尾根を伝っていく山岳縦走ルートに限定した方が良いかもしれないね幌尻岳登山口から川沿いに進ませるのではなく、東北東方向にある1560mくらいの山に登らせてそこから尾根伝いに幌尻岳まで至るルートを整備するの幌尻山荘まで避難小屋を2つくらい作って
知識としては正しいと思います。ただ、ルートを少しでも外れるのは避けたいのと、渡渉するときは寧ろ上流に歩くようにしたほうが歩き易いですし、向う岸に補助者がいる前提の話になります。むしろロープが有るから渡れるって判断がアウトですね。残置されたの含めて沢を横切るロープ自体張ってあること事態稀ですし、お勧めしてる人は少ないと思います補足、斜めに張るのは転んでしまうとその人が重しになってV字になり、二次事故を誘発するので/にして下流に斜めに流されるようにするのですが、両岸にロープを張る人間がいない場合そもそも機能しません。
深田久弥が決めた100名山だから幌尻や危険な山を外した日本100名山をきめれば事故は減る。
編集がうまい!
これは初めて知った事故ですが、怖い話ですね。
この動画を見ていると航空事故のメーデーという番組でベテランと出るたびにフラグ扱いされるのを思い出しますね
水害の時も水深が50センチもあったら危ないのに、1メートルもあったら、渡らない1択でしょう
レンがクラウドに見えて仕方がない。
津波でも40cmの流れについては強い水流の前ではあっという間に転倒するので立ち入るべきでないと2011.3.11の教訓でも言われてますね
こういうのって山荘から川の状態を客観的に確認できる手段があればだいぶ違うのかな?とか思います。
これは結構実現可能性高そう
お金の問題的にきつそう
用心深い人は沢渡なんてそもそもしない。沢渡、しかも難関の幌尻岳にわざわざ挑戦する人はそもそも危険を冒して挑戦することが好きな人だから登山者に用心深さを期待すること自体が悪手だと思う。
正直、個人の趣味である登山について、行政・自治体に新規登山ルートの開発を求めるのも現実的ではない気がする…。
判断力不足と団体行動での不和は立派な死因です┐(´д`)┌
9:37 こんな気持ちで登山できるのは初めて……って、特大のフラグ!!
自分は千呂露川のニ岐沢出合から登る千呂露川・ニ岐沢コース経由で幌尻岳に登りました。登山者にはチロロ林道のコースと説明すれば分かると思います。標準コースタイムで往復17時間かかります。このルートは途中に避難小屋等は何も無いので日帰り登山ルートとしては日本屈指のルートです。ただし渡渉は10ヶ所くらいで靴が濡れる程度。溺れるという事は考えなくて良いです。60歳代以上の方はあまりこちらのルートからは登山されないみたい。あまりに大変なルートなのでテント担いで登られる方もいます。本当はテント設営は駄目なんですけど気持ちは分かります。ただしヒグマの縄張りの中でテントを張るので攻撃される可能性は有ります。
山荘で渡河地点の映像を確認できるようにすればいいのでは?…と思います。どうやって映像を送るのかという、割と大きな問題はありますが…(((^_^;)
交通安全目的で、JAFは危険予知トレーニングのユーチューブが有りますが、山岳会には無いのでしょうか。こういった啓発ユーチューブチャンネルを見てから登山されれば、悲惨な事故が減るとは思いますが、見てもらえないと無意味ですからね…
「雪辱を晴らすために」 → 「屈辱を晴らすために or 雪辱のために」
今回は、ボーカロイドからレン君がゲスト出演か…
沢に沿ったり、渡渉箇所の登山道にはやはり、転倒などのリスク回避するには、予備日の必要性を感じますし、天候の悪化を察知した上での計画の中止や変更を積極的にしないといけないと思います。それと、こうした安全対策する上での費用(停滞による山小屋の連泊など)を援助や割引する保険などの必要性を感じますよ。
開削などで自然を壊すくらいならそのままにして、登山は気軽に登るものじゃないこと、完全自己責任で山は恐ろしい所と再認識させた方がいいと思う
航空写真(Google mapによる衛星写真)による地形だけでなく、当時の天気図及び高層天気図合わせて気象についても解説があるとより理解が深まり登山の安全啓発に繋がると思いました。山岳会に所属していてもグループ登山、登山ガイドを雇った登山形態を行う人達の中には、地形図どころか天気図もろくに読めない(予想できない)人がいるように感じます(登山者向けの天気予報を鵜呑みにして自分で天気予報を立てる訓練をしない)。
あそこはヤバいんだよこれから登ろうと思う人は危険を十分認識してください。山をお墓にしないでください。
北海道に変わった地名が多いのは、アイヌ民族が呼んでいた名前に当て字をしたから。慣れてないとまあ読めないですよね。リーダーシップが発揮できてないってリーダーのせいみたくなってるけど、他人の言う事聞かない人いるからなあ・・・と思ってたので、最後のまとめでちょっとスッキリしました。こーりん自体は一旦無事渡河できたわけだし、せめて荷物は単体でロープで渡らせて、身軽な状態で渡河したら結果は違っていたんじゃないかなあ。あとレスキューの基本「自分の身の安全を確保した上で行う」って事がこんなにも大事なことかと思わせる事故でしたね。元々肯定的に厳しめなのと、バスの運行本数が少ない事、駐車場まで遠い事、天候次第で2~3日足止めされる可能性がある事など、色んなプレッシャーがかかる中で、主様がおっしゃる通り命を優先する判断が出来るかがその都度要求されるんでしょうね。ご冥福をお祈りいたします。
どうしても計画に無理が出るこの山は入山禁止にした方が良いよ。
関係ないかもですが、海より川の事故の方が多いらしいですね、夏でも。海水みたいに浮かなかったり、服が濡れると重くなって身動きできなくなったり、水底の水流の強さが表面ではわからなかったり
60-70代ってさーもう高齢者でどれだけ経験があろうが体力が無理でしょ。いつ筋肉系の疲労で関節系のケガを発症するかも分からない...いつ内臓系で不調を訴えても不思議ではない...50で体を鍛えまくっていて元気すぎる俺でも難易度の高い山は無理だと思うけど高齢者だと高難易度の山には先ず行ってはいけないと思う。
通行禁止にすべきでしょう…人間は繰り返す生き物だから犠牲者が増える一方だし
行ったことないけど、飛び岩も設置できないほどの水流や山奥なんかな?これだけ人数いるなら少なくとも岸に引っ張れるロープを渡る人につけておけばいいのに
登山は日程に余裕を持って行うべきですね。命があれば何度でも来れるのでね。
ベテランというか年齢的にジジババやんけ。。。自身の能力を過信したら、そりゃ命にかかわるよ。
また幌尻岳で遭難事故がおきましたね……。
先にたっぶり予備日を取って幌尻岳にアタックして、旅程が余ったら他の山へ行くという選択はできなかったのかなあ。天気などいろいろ読みがあってこのような日程になったのかも知れないけど。
クライマーだけのパーティーならチロリアンで渡渉とかで対処できるけど、普通の登山者なら難しいわな
無理に新たなルートを開削せず、現行のルートで上級者だけが登れる山にしておけばいい。登山の本質は行楽でも観光でもなく冒険、すなわち危険を冒すこと。己の力量に不相応な場所には近づかないのが正解で、その判断を誤った者は川に流されるままにしておけばいいじゃない。
その上級者、中級者、初心者はどういった基準で誰が決めるのか?自分で上級者と名乗れば上級者コースでも行けてしまう。
@@Thinkalittle-kb6oy 現行のルートで無事に登山・下山ができ、不測の事態で標準タイムどおりの行動が不可能になった時に安全地帯を見つけて停滞する判断ができ、その実行を可能にする装備と資金と日程の余裕を確保できる人が上級者だよ。その条件を満たせずに進退窮まった時に、自分が上級者ではなかったということが明らかになる。乱暴な理屈に思えるかもしれないが、初級者未満が初級者向けの山に登ったり、中級者未満が中級者向けの山に登っても同じだ。実際に自分の身体で試して、そこが自分でも登れる山なのかどうかを【慎重に】探っていくしかない。だから、どれだけ環境整備をしてルートの難易度を下げても、その山を熟知したガイドを雇っても、遭難者が絶えることはない。リスクが高い場所へ望んで足を踏み入れ自身の限界を探る挑戦、、、登山の本質が冒険だと述べたのはそういうこと。
山の難易度って、距離とか標高差よりも死亡リスクが高い難所がどれだけあるかが大きいように思うな。危険個所が少なければ体力的にハードでも死にはしないという安心感があるし。
「そこまで整備して登山者がこの街にお金を落としていってくれるのか?」ってこと、要するに割に合わない。「予約制にして入山料を取り、無断で入山すれば遭難した場合の捜索費用は全額登山者に請求する」とかしたらいいのにね。
「ザックは浮き輪代わりになる(なってしまう)」という知見を得た背中に負うんじゃなくて電車の中みたいに腹側で抱えたらまだマシなのかなあ
思うことは大袈裟ではなく渡渉ルートを禁止にするべきでは?と思いました。ここまで原因がはっきりしていて対策の打ちようもなく判断は人の危険感知能力任せでは死人ばかり生む山なんて渾名が付いてしまう気がしました
急に増水してるわけだから濁りもあって足元も見えなかったでしょうし、渡ったのが根本的に間違いだったのでしょうが、何より滑って転んだ場合の想定をしてなかったのが致命的な気がします。釣りでもそうだけど落水した時のこと考えないから事故が起きるのでしょう
かなり余裕を持った危険水位を表示して、これを超えたら渡ることは禁止、にすれば少しは事故も減るだろうが。
むか~し、リーダーに連れられて幌尻岳に登りました。チロロ林道コースと言うのかな?北戸鳶別岳経由で登ったけど今は登れないのかな?避難小屋は無く正式な?テン場も無いと言ってた様な~でも、経験の少ない俺でも登れましたよ。ちょっとした渡渉があって過去には増水で救助要請もあったリスクのあるコースらしいけど。
明日は、仕事だったんだよ。遭難の9割は、いつもそう。
過半数の意見をひっくり返せるのはリーダーだけリーターシップが無ければ他は過半数に流されるだけよ一人の意見を全員に納得させるのがリーダーシップリーターが自分の意見を通すのをリーターシップと勘違いしてる人がいるけどそれは違う指導者、教官とリーダーは別なんだ
動画を一気見してるけど霊夢が「かもしれない」解説で入り始めるとなんとなく身構えてしまう
まぁベテランの事故が多くなるのはしょうがないのかもしれない。ベテランは登る山のレベルも高くなるだろうし、そもそも登る回数も初心者より多いだろうし。回数が増えたらその分危険も増えるわな。難易度は言わずもがな
市で水深50cm以上、総水量100mm以上超えたら通行禁止にするよう条例を制定すべきではないでしょうか?
こーりんが川を渡る自信がありすぎたんでしょうね。
あああああああザックが浮き輪になっちゃってんだから助けに行くならせめて外してからじゃないと駄目なのに……と、いってもその場にいたらパニックになるからそこまで頭回らないよね、なかなか……。これをレンの所為にするのは無理があると思うよ。リーダーはレン、って決めたんなら皆先ずレンの意見を聴かないとだし、皆で話し合うにしてもまとめるのはレンでしょ。リーダーじゃないのに勝手に決めて行動したこーりんが悪いんじゃん……。にしてもよく水深1mの川を渡ろうと思ったなあ。プールならともかく激流じゃ流されると思うけど……。
六七十歳台で沢が初心者なら既に技術が身につく状態ではないでしょうし、経験があれば渡渉を断念したと思います。数日の山行を経て尚リーダーの判断に従わない状況だったのであればそれ以前からパーティーの体を成していなかったかと疑います。
自然と付き合うにはヘタレと思われる程の慎重さが重要。その上で下手すれば無事では済まないってリスクを回避するからこそ楽しいし達成感とか感動がある。人にもよるだろうが自分は何のリスクもない自然=余分すぎる人の手が加わっている、と思えて魅力を感じない。
こんな遭難あったっけ?幌尻岳って遠いからね。よっぽど山好きな人でないと行かないよ。
近くにも登山者いたんだ
ワシ泳げんから渡渉で無理はしない
日程に余裕を持たないといけませんね
百名山だから皆無理して登ろうとする。幌尻岳は百名山でないことにすればよいのではないか。
うん。登山してはいけない人々ですね。
沢の経験ない人は流れが早い川は渡らない方がいいのに…😅
毎回エライ目に合うキメェ丸…😭
時々 リーダーシップが発揮できなかったことをリーダーのせいにして表現する人いるけど
言うこと聞かないやつや 責任は負う気が無いけど縛られたくないやつがメンバーにいると リーダーシップなんて発揮できなくなるぞ
ロープの件はまさにそれ
勝手に行動したことを注意されそれでも行動をそのままやり切って一時的にも問題が解決されたら
リーダーより問題を解決した人に従うようになる
リーダーも指示が出しにくくなる
勝手に行動したやつは悪い意味で自信がついて、さらに責任を取るつもりもない勝手な行動を取るようになるから
最低最悪なムーブ
リーダーに責任を取らせるという形を取っておかないと、好き勝手したい連中が困るでしょ?
それでも統率が取れるのがリーダーシップなんだろうな
世の中変な奴なんてごまんといるしチーム内全員が素直で能力がある奴だけという状況の方が珍しいと思う
だからこそリーダーというのは難しい
どうでもいいことにだけリーダーシップを発揮して、
安全面には一切発揮しなかったリーダーもいるな。
吾妻連峰遭難事故とか。
あのパーティメンバーは
プラン企画者のリーダーに忖度して
遅れている人に宿泊先を決めさせるという愚行までしていた。
自分の状態がプランを変えさせる判断を、
なぜ当人にさせるのだ。
案の定、大丈夫と言って
プラン通りにさせている。
私が所属していた山岳会で、この沢に5人で入山、増水してる沢の渡渉に失敗して、3人が流され死亡する遭難がありました。
いつも仲良くしていた方達の遭難がとても苦しかったのを思い出して、心臓バクバクさせながら動画を視聴させて頂きました。
沢が初心者ということから、川で流された経験がある人がいなかったと思われます。流された経験があるとわかるのですが、膝上以上の水深になると、足元が不安定なことも手伝って、意外にも簡単に転倒し流されてしまいます。ましてや、増水時ともなると水流の勢いがあるので非常に危険です。登山年数が長いことと、いろいろな経験をしていることが一致していれば良いですが、なかなかそうも行かず、登山年数が長い=ベテランとは言えないということを自覚していないと、こういった事故が起こるのでしょう。また、徒渉のある沢ルートである以上、2日目が雨天とわかっていたのなら(天気予想ができないのなら、ベテランではないとも言えます)、中止すべきルートですから、登る前からすでに判断を間違っていたと言えます。
毎度毎度思うんですけど編集技術すごいです
登山ルートの解説がわかりやすすぎる
登山事故系のチャンネルでも現地の地図使って解説してくれる動画って以外と無いんですよね
説明も詳細でわかりやすい
ほんとにすごいです
@@11mda
誰やねんwww
事故の経緯だけでなく、山やルートの難易度等の説明、しかも最新情報も調べていらっしゃっててすごい!
いつも拝見していますが、毎回ボリューミーで分かりやすい動画ですね。
毎回楽しみにしていますが、ご無理なさらないようにしてくださいね。
去年新冠ルートから登りました。
新冠ポロシリ山荘に事前申請して泊まりましたが、なぜ1泊では許可されないかというと、
一時期、無理な行程による事故が多発したため、警察から、2泊しないと許可しないようにという指導があったからだそうです。
あと、新冠ルートは渡渉箇所は1箇所だけなので、額平川ルートと比べれば増水リスクの少ないコースです。
とにかく山行は無理せずですね…。
うp乙です!昨夏に幌尻に行った者です。
その時はチロロ林道ルート(正式名称ではないかも…)から登りました。
額平ルートよりさらに北側の二岐沢沿いを進み、ヌカビラ岳〜北戸蔦別〜戸蔦別〜幌尻岳と尾根を縦走するルートです。
ルート上に山荘は勿論、テントを張って泊まれるような場所も殆ど無かったため、往復24km、獲得標高2500mを歩けるそこそこの健脚者である事が登る条件かとは思います。
渡渉は10数箇所ありましたが、増水していなければ水深10cm程度でした。
加えて、去年や一昨年はコロナの影響で山荘がclose、しかも山荘付近には熊が頻繁に出没していたためテント泊も現実的ではなく、チロロ林道がメインのコースというような印象を受けました。
長々と書きましたが、天気に恵まれた上記のコースでもかなりきつく、遭難者が多数出る山というのが納得でした。
山行において、判断力や体力含め、万全の準備をして行くのは本当に大切だと感じます…。
@@11mda 長くないわ良い情報やろがい
屋久島での登山中の川での事故と同じで、対岸へロープを渡す時に川に対してロープ垂直にしてしまった影響も大きく、川に対して斜め下流に渡せばいざ転倒しても水圧で対岸近くまで流され、二次被害を防げたのかな?
ベテランが集まったので、何か競い合うような雰囲気が醸成されてしまったのかもしれない。たった一人でも「頼むから水が引くまで待とうよ」と泣いて頼むビビリ(冷静とも言える)がいたらと、悔やまれる遭難事故ですね。
自分も高年齢者だけどいくら元気でも所詮はじいさんとばあさんだと言う自覚が必要だと思う。
登山はビビりで心配性くらいが一番いいですからね。準備や行動方針を考えると。
変な集団心理が働いて判断謝る位ならソロのほうがマシかも?
キャラクターが若く見えるからアレだけど、実際は60〜70歳の年寄りなんだよな…。自分の親父や爺ちゃんくらいの人達が人の話聞かずに自分勝手して溺れたとあったら…マジで目も当てられないわ…。
幌尻岳、経験者です。1990年代に登頂しました。糠平川の遡行箇所は、あれは登山道じゃないですから沢登とかロッククライミング以前に「道の無い山を歩いた経験」が必要なんです。
遡行自体は、沢登りの足ごしらえ(フェルト靴など)がしっかりしていれば、難しいことはありませんが、それは「雨が降っていない」ことが前提で、一度増水が始まったら沢登りの熟達者でも手が付けられません。と言いますか、熟達者なら笑って「駄目だこりゃ」と踏み込まない場所です。
遭難が起きた四の沢出会い?は一番川幅が広い場所です。僕らは幸い好天に恵まれましたが「これが氾濫したら手が付けられないね」と話し合った記憶があります。動画中にもあるように糠平川は集水域が広く「上流で躊躇するようなら、下流へ進んじゃだめ」ですよ。
それと…登山歴10年は、ベテランでも何でもありません。そもそも、幌尻岳で短期決戦するのに、重装備背負っていく理由が分かりません。幌尻「山荘からは空身で往復すれば2時間」もかからない山なんですから、食料と念のため(山荘が満杯になった場合)のツエルト・シュラフカバーがあれば十分です。事実、僕らの時は事前予約制など無く、山小屋は百名山ツアーの客で満杯で、床下にツエルト張って「快適に」一晩過ごし、翌朝一番、空身でピストンしてさっさと下山しました。
まとめると「ゆっくり行けば大丈夫」という間違った考え方に支配された事故だったと思います。山は速く行動すること、引き返すのではない「逃げ足の速さ」が寿命を延ばすのです。
通常の水深50cmでも普通に危険だよなあ
事前の情報も大切と同時に余裕を持った時間・日程だね。
焦りと時間のないのが冷静な判断を狂わす要因な気がする…
学生の遭難事故の事例が1960~80年代。最近の遭難事故は高齢者。
結局同じ時代の人が、山で亡くなっているのが何とも言えません。
偶然ではないかもしれません。私より少し上の世代(バブルの頃に30~40歳)の方々は車の運転でもお金の使い方でもチマチマしたことが嫌いで、大胆さを売りにしているようなところがありました。
その人達が学生の時代には装備や情報機器が発達しておらず事故が起きやすかった。
道具の整った現在では年齢や身体能力的に事故が起こりやすい。ってことなんでしょうね
あと若い世代なら体力でゴリ押して何とかなるし…脚や腕折ったぐらいじゃ通報もせず無理やり下りてきて救急車も断ってそのまま自分達の車で帰って行っちゃう、って聞きました。
@@ギョニ-n9j
反論ではありません。
1980年代の夏に体育の単位を取るために剣岳に登りました。当時すでにゴアテックスのカッパがあり、ブルーのキャラバンシューズ(古!)で登りました。少し上の世代の引率の先生方がイケイケムードでしたので(後で知りましたが、そもそも剣岳は素人の大学生に登らせる山じゃない。女子もジャージの上下を着て『カニののたてばえ』を登っていました)、世代的な傾向はあると思います。
1970年代の夏に、専門学校の同好会で鳥海山に登りましたが、その辺にハイキングに行くような服装と装備で小雨で見通しの悪い中を2日間歩きました。10数人のグループでしたがリーダーと少数の経験者以外、私を含めて地図も持たず、どんなルートを通るかも知りませんでした。あのころが今のツアー登山につながる、人任せ登山の始まりだったと思います。登っている人たち、まさに同じ世代です。
@@norikosato7823
1970年代、当時小学生だった私は、父が勤めている会社の遠足に同行しました。山を登り沢で飯盒炊爨。大量のワンカップ大関がお燗されていました。※今から考えると、帰りも長い距離歩くんで飲んじゃダメ(笑い)。
一人目の事故で冷静さを欠き
善意による行動で道連れになる悲劇
井戸に落ちた鶏を助けようとして
一家全滅というエジプトの話を思い出した
登山はベテランでも過信してはいけない。むしろ慎重過ぎる方が良い。又シニアのベテランと言っても年齢的に体力は考えないといけない。とくに夏山は天候が変わりやすいから。このチャンネルは地図が表示されるから分かりやすいです。😊亡くなった3名のご冥福を祈ります。
アップありがとうございます。メリークリスマス🎄!
18:34
日本の山岳事故全般に言える事だと思うが
短い休みの期間の間に多くを詰め込もうと
タイトなスケジュールを組む(組まざる得ない)から事故が減らないのではないかと・・・
ようやく予定を組んで折角ここまで来たのに引き返すのが惜しい
今引き返したら次ぎは何時になるか分らない
何が何でもスケジュール通りに帰らなければならない
そんな強迫観念に近い焦りのせいで
思いとどまる事、引き返す事が出来なくなってるのでは・・・
知識・判断力・技術・装備はもちろんなんだが、それらを最低限の前提条件とした上で北海道外から北海道に登山に訪れる人は、日程的な余裕が少な過ぎるように思える。
あの、トムラウシ山の遭難事故だって、帰りの飛行機の予定が無理をさせたと思っている。
北海道で登山をする場合には想定日数に対して2倍の余裕を持っていないと、一箇所何処かで齟齬が生じたらそれが連鎖して大事故に繋がりかねないことへの認識が足りない。登山道や営業山小屋、公共交通機関が発達している本州の山登りとは同列に扱えない、ある意味秘境で山登りするんだという覚悟が必要。
増水時で例え水深1m、あるいは50cmでも、流れが激しいと危険だということは津波で学んだ。
ヒグマも多すぎて今度は人喰い事故でも解説されそうです。登山とヒグマの関係は以外にありふれてますが近年激増したヒグマにより登山自体が命懸けです。
私の知人の女性がこの事故の少し前に幌尻岳に独りで登っています。沢で簡単に岩魚が釣れたと言ってました。
平水なら何の問題も無いそうです。
日本山岳会広島支部は富士山でも、2016年に死亡事故を起こしています。
なんか、でかい組織みたいだけど練度はイマイチなんかなー?
誰もが石橋を叩いて渡る精神で山に望んでくれたら良いのだけど、
疲労の蓄積と集団心理、このくらいなら以前も経験してるから今回も大丈夫という油断と過信ですかね
山が悪いわけじゃない。川も悪いわけじゃない。判断力や自制心の足りない行動が問題。
災害時でも農地の様子を見て被災する高齢者と重なりますが、
加齢でスカウティングの心理が強くなる気がします。
農地は死活問題だしね。田畑に引いてる水の問題とか災害時ならではの事情もあるのでしょう。これと遊びは同列にならないと思う。好きで行くのでなく行かないで済むなら行かないでしょうから。
水深1mの激流を渡るとか無理無理ぃッ
50cmでも無理
しかし近くに登山者がいたとか、この山、けっこう人がいるのね…(驚嘆
このケース。ロープ徒渉の経験者がいなかったのがもったいなかったですね。
せっかくロープを対岸に渡したのに、「ロープに身体がつながったまま水から脱出できない」危険性をメンバーの全員が認識できていなかったようです。
以下ロープが渡ってから採れる方法の一つとして流星法というものを紹介します。
①まず支点を作りトップ(最初に徒渉する人)以外は支点より下流で待機する。トップはハーネスの環付きカラビナにロープを通して徒渉開始。徒渉中溺れそうになったら他のメンバー全員で引き戻す(※水流で流されるので徒渉開始地点より下流に流れ着く)。
②首尾よくロープが対岸に渡ったらトップは最初の支点より下流、つまり流れに対して斜め下の位置に支点を構築する。
③トップ以外のメンバーは最初の支点へ移動しロープをループ状に結索する。この時摩擦抵抗を減らせるのでプーリーがあればなおよい。
④セカンド(2人目以降)が徒渉するが、ハーネスとロープはバタフライノット等で繋いでおく。こうしておけば何かあったとき全力でセカンドを引き寄せられる。
③ラストはトップが徒渉した時と川に対して対称の位置関係のシステムで徒渉します。つまり上流に支点。下流に他メンバーでビレイ(安全確保)の位置関係。ラストはロープ流動できるよう環付きカラビナに通すだけの状態です。ラストが徒渉しきればシステムを回収して終了です。
他にもより安全性が高いくの字法という方法などもありますが、今回のケースはそれ以前の問題で「ロープがあれば安全」という誤った認識が重大事故を事故に生んでしまったように見えました。
道具は誤った方法で使用してしまえば逆に危険ですらある。……それは山でも街でも変わらない事実のはずなのですが。
登山に関係なく雨が降った後の川は平野でも水難事故起きるし、川は水深が深くなるほど川底の流れが速くなるから流れが穏やかなキャンプ場の川でも遊泳禁止なんだよなあ
膝丈よりも深い川は流れが目視以上に早い、雨が降った後だから渡渉を諦める判断ができていればって思いました
リーダーが生き残っている状況で山岳協会の報告書はキツイなぁ 正しいんだろうけどこれではヘイトがリーダー1人に集中してしまう。 リーダーの責任の重大さもわかるけど。
わたし18km高低差1300mで8時間半かかったから、マジでヤバそう、このコース
いつも楽しみにしています✨
幌尻岳… 技術より”運”にかかってる百名山ですよね。 私が登頂したときも渡渉地点を間違えて崖を伝っていた高齢の先行者が進退窮まって川に転落、軽いけがで済んだもののその後 下山 という事態を目撃しました。 彼は3度目のチャレンジだったそうですが また幌尻岳に退けられたのです。山荘までの渡渉が登頂のキモなことは知識としてあるんだけど 渇水の時期、天候不順が続いてる時期、前日の降水量 など ”好天続きで夕立無し”とか恵まれなければ登れる気のしない山です。 無事に帰ってきてこその登山です。ご安全に!
午前中に雨降ったのに、水かさ増した状態なら、予定変更してほしかったですね。😥
山なんて何処にも逃げないのだから何回でも挑戦する事も大事なんだけど
天候が悪いときは「待つ」「引き返す」
これらの判断ができないと命取りになりますよね・・・
荒野への主人公も川が増水して渡れなくてバスの中で亡くなってたな
通れた道が通れなくなるとパニックになって冷静な判断を失うんだろうか
ここではリーダーシップとは何かという根源的な問題があると思う。
単にメンバーの中からリーダーを決めてもその人にリーダーとしての
資質があるのか。ではリーダーとしての資質とは何か。
人の意見に流され易く決断力に乏しいようではメンバーに軽く見られまた重要な
判断も出来ない。
逆に高圧的でメンバーを委縮させ独断専行ではその人にすべてが左右されてしまう。
リーダーにはグループ全体の意見調整が出来てその方向性をまとめ上げ、かつ冷静で
合理的な判断が求められるのではないか。
だから難易度の高い登山に参加する場合、まずメンバーの中にリーダーたるべき人が
いるかどうかを見極めることが重要だと思う。適任者がいないが決めないわけには
いかない形でリーダーが決まるようなグループには参加しないことだと思う。
ベテランの山男、山女の集まりなので、みんなせっかちで、朝起きるのも何するのも早い、というイメージはありますね。それが仇になったような気もします。
グループをつくるとき、似たような人たちの集まりよりも、いろんな人が集まった方がいいという教訓にも当てはまるかも知れないですね、
高齢者って山好きよね
この人らが若い頃に登山ブームとか、いろんな映画とかあったしねえ
昨今の健康ブームとテレビの情報番組で良い処しか強調しないから
高齢者で1mの激流との格闘は無理やろ
リーダーがいたしとて、何も起きない、無事なだけなんだ
この件も「あの野郎のせいで下山が1日遅れた」と文句言われるだけよ
損な役回り
責任は重い
何も活躍しないのに信頼される、それが本物のリーダー
魔理沙は登頂を断念した説を支持しているけど
私は1日目に山頂まで登り切ってから山荘に泊まったと思う。
このパーティー、1年前に悪天候で幌尻岳走破を断念しているから
今年こそは!と、意気込んでいたでしょう。
そんな彼らが悪天候でもないのに2年連続で断念するとは
その後の行動を見ても、ちょっと考えにくい。
それに荷物も、日程と旅程からすると、余分な荷物はホテルに置いておくか
宅配便で自宅に送るかして、必要な物だけを持って行ったのでは?
(登山口~山頂~登山口 だから、おそらく登山の前日と翌日の宿泊先は同じ)
川に対して直角にロープ張っちゃったからいつまでも川の中に取り残されて溺れ、他の人もそこへ集まっちゃったって事故じゃなかったっけこれ
川の流れに対しては(下流方向へ)斜めに張ったほうがいいんだよね
あとは転倒した時の引き上げ用ロープ(命綱)も使うか
この手の事故を完全に無くすには、額平川を渡渉させないルート、山の山頂と尾根を伝っていく山岳縦走ルートに限定した方が良いかもしれないね
幌尻岳登山口から川沿いに進ませるのではなく、東北東方向にある1560mくらいの山に登らせてそこから尾根伝いに幌尻岳まで至るルートを整備するの
幌尻山荘まで避難小屋を2つくらい作って
知識としては正しいと思います。
ただ、ルートを少しでも外れるのは避けたいのと、渡渉するときは寧ろ上流に歩くようにしたほうが歩き易いですし、向う岸に補助者がいる前提の話になります。
むしろロープが有るから渡れるって判断がアウトですね。
残置されたの含めて沢を横切るロープ自体張ってあること事態稀ですし、お勧めしてる人は少ないと思います
補足、斜めに張るのは
転んでしまうとその人が重しになってV字になり、二次事故を誘発するので/
にして下流に斜めに流されるようにするのですが、両岸にロープを張る人間がいない場合そもそも機能しません。
深田久弥が決めた100名山だから幌尻や危険な山を外した日本100名山をきめれば事故は減る。
編集がうまい!
これは初めて知った事故ですが、怖い話ですね。
この動画を見ていると
航空事故のメーデーという番組でベテランと出るたびにフラグ扱いされるのを思い出しますね
水害の時も水深が50センチもあったら危ないのに、
1メートルもあったら、渡らない1択でしょう
レンがクラウドに見えて仕方がない。
津波でも40cmの流れについては強い水流の前ではあっという間に転倒するので立ち入るべきでないと2011.3.11の教訓でも言われてますね
こういうのって山荘から川の状態を客観的に確認できる手段があればだいぶ違うのかな?とか思います。
これは結構実現可能性高そう
お金の問題的にきつそう
用心深い人は沢渡なんてそもそもしない。
沢渡、しかも難関の幌尻岳にわざわざ挑戦する人はそもそも危険を冒して挑戦することが好きな人だから登山者に用心深さを期待すること自体が悪手だと思う。
正直、個人の趣味である登山について、行政・自治体に新規登山ルートの開発を求めるのも現実的ではない気がする…。
判断力不足と団体行動での不和は立派な死因です┐(´д`)┌
9:37 こんな気持ちで登山できるのは初めて……って、特大のフラグ!!
自分は千呂露川のニ岐沢出合から登る千呂露川・ニ岐沢コース経由で幌尻岳に登りました。
登山者にはチロロ林道のコースと説明すれば分かると思います。
標準コースタイムで往復17時間かかります。
このルートは途中に避難小屋等は何も無いので日帰り登山ルートとしては日本屈指のルートです。
ただし渡渉は10ヶ所くらいで靴が濡れる程度。溺れるという事は考えなくて良いです。
60歳代以上の方はあまりこちらのルートからは登山されないみたい。
あまりに大変なルートなのでテント担いで登られる方もいます。
本当はテント設営は駄目なんですけど気持ちは分かります。
ただしヒグマの縄張りの中でテントを張るので攻撃される可能性は有ります。
山荘で渡河地点の映像を確認できるようにすればいいのでは?…と思います。
どうやって映像を送るのかという、割と大きな問題はありますが…(((^_^;)
交通安全目的で、JAFは危険予知トレーニングのユーチューブが有りますが、山岳会には無いのでしょうか。
こういった啓発ユーチューブチャンネルを見てから登山されれば、悲惨な事故が減るとは思いますが、見てもらえないと無意味ですからね…
「雪辱を晴らすために」 → 「屈辱を晴らすために or 雪辱のために」
今回は、ボーカロイドからレン君がゲスト出演か…
沢に沿ったり、渡渉箇所の登山道にはやはり、転倒などのリスク回避するには、予備日の必要性を感じますし、天候の悪化を察知した上での計画の中止や変更を積極的にしないといけないと思います。
それと、こうした安全対策する上での費用(停滞による山小屋の連泊など)を援助や割引する保険などの必要性を感じますよ。
開削などで自然を壊すくらいならそのままにして、登山は気軽に登るものじゃないこと、完全自己責任で山は恐ろしい所と再認識させた方がいいと思う
航空写真(Google mapによる衛星写真)による地形だけでなく、当時の天気図及び高層天気図合わせて気象についても解説があるとより理解が深まり登山の安全啓発に繋がると思いました。
山岳会に所属していてもグループ登山、登山ガイドを雇った登山形態を行う人達の中には、地形図どころか天気図もろくに読めない(予想できない)人がいるように感じます(登山者向けの天気予報を鵜呑みにして自分で天気予報を立てる訓練をしない)。
あそこはヤバいんだよ
これから登ろうと思う人は危険を十分認識してください。
山をお墓にしないでください。
北海道に変わった地名が多いのは、アイヌ民族が呼んでいた名前に当て字をしたから。慣れてないとまあ読めないですよね。
リーダーシップが発揮できてないってリーダーのせいみたくなってるけど、他人の言う事聞かない人いるからなあ・・・と思ってたので、最後のまとめでちょっとスッキリしました。こーりん自体は一旦無事渡河できたわけだし、せめて荷物は単体でロープで渡らせて、身軽な状態で渡河したら結果は違っていたんじゃないかなあ。あとレスキューの基本「自分の身の安全を確保した上で行う」って事がこんなにも大事なことかと思わせる事故でしたね。元々肯定的に厳しめなのと、バスの運行本数が少ない事、駐車場まで遠い事、天候次第で2~3日足止めされる可能性がある事など、色んなプレッシャーがかかる中で、主様がおっしゃる通り命を優先する判断が出来るかがその都度要求されるんでしょうね。ご冥福をお祈りいたします。
どうしても計画に無理が出るこの山は入山禁止にした方が良いよ。
関係ないかもですが、
海より川の事故の方が多いらしいですね、夏でも。
海水みたいに浮かなかったり、服が濡れると重くなって身動きできなくなったり、水底の水流の強さが表面ではわからなかったり
60-70代ってさーもう高齢者でどれだけ経験があろうが体力が無理でしょ。
いつ筋肉系の疲労で関節系のケガを発症するかも分からない...いつ内臓系で不調を訴えても不思議ではない...
50で体を鍛えまくっていて元気すぎる俺でも難易度の高い山は無理だと思うけど高齢者だと高難易度の山には先ず行ってはいけないと思う。
通行禁止にすべきでしょう…人間は繰り返す生き物だから犠牲者が増える一方だし
行ったことないけど、飛び岩も設置できないほどの水流や山奥なんかな?
これだけ人数いるなら少なくとも岸に引っ張れるロープを渡る人につけておけばいいのに
登山は日程に余裕を持って行うべきですね。命があれば何度でも来れるのでね。
ベテランというか年齢的にジジババやんけ。。。自身の能力を過信したら、そりゃ命にかかわるよ。
また幌尻岳で遭難事故がおきましたね……。
先にたっぶり予備日を取って幌尻岳にアタックして、旅程が余ったら他の山へ行くという選択はできなかったのかなあ。天気などいろいろ読みがあってこのような日程になったのかも知れないけど。
クライマーだけのパーティーならチロリアンで渡渉とかで対処できるけど、普通の登山者なら難しいわな
無理に新たなルートを開削せず、現行のルートで上級者だけが登れる山にしておけばいい。
登山の本質は行楽でも観光でもなく冒険、すなわち危険を冒すこと。
己の力量に不相応な場所には近づかないのが正解で、その判断を誤った者は川に流されるままにしておけばいいじゃない。
その上級者、中級者、初心者はどういった基準で誰が決めるのか?
自分で上級者と名乗れば上級者コースでも行けてしまう。
@@Thinkalittle-kb6oy 現行のルートで無事に登山・下山ができ、不測の事態で標準タイムどおりの行動が不可能になった時に安全地帯を見つけて停滞する判断ができ、その実行を可能にする装備と資金と日程の余裕を確保できる人が上級者だよ。
その条件を満たせずに進退窮まった時に、自分が上級者ではなかったということが明らかになる。
乱暴な理屈に思えるかもしれないが、初級者未満が初級者向けの山に登ったり、中級者未満が中級者向けの山に登っても同じだ。
実際に自分の身体で試して、そこが自分でも登れる山なのかどうかを【慎重に】探っていくしかない。
だから、どれだけ環境整備をしてルートの難易度を下げても、その山を熟知したガイドを雇っても、遭難者が絶えることはない。
リスクが高い場所へ望んで足を踏み入れ自身の限界を探る挑戦、、、登山の本質が冒険だと述べたのはそういうこと。
山の難易度って、距離とか標高差よりも死亡リスクが高い難所がどれだけあるかが大きいように思うな。危険個所が少なければ体力的にハードでも死にはしないという安心感があるし。
「そこまで整備して登山者がこの街にお金を落としていってくれるのか?」ってこと、要するに割に合わない。
「予約制にして入山料を取り、無断で入山すれば遭難した場合の捜索費用は全額登山者に請求する」
とかしたらいいのにね。
「ザックは浮き輪代わりになる(なってしまう)」という知見を得た
背中に負うんじゃなくて電車の中みたいに腹側で抱えたらまだマシなのかなあ
思うことは大袈裟ではなく渡渉ルートを禁止にするべきでは?と思いました。ここまで原因がはっきりしていて対策の打ちようもなく判断は人の危険感知能力任せでは死人ばかり生む山なんて渾名が付いてしまう気がしました
急に増水してるわけだから濁りもあって足元も見えなかったでしょうし、渡ったのが根本的に間違いだったのでしょうが、何より滑って転んだ場合の想定をしてなかったのが致命的な気がします。釣りでもそうだけど落水した時のこと考えないから事故が起きるのでしょう
かなり余裕を持った危険水位を表示して、これを超えたら渡ることは禁止、にすれば少しは事故も減るだろうが。
むか~し、リーダーに連れられて幌尻岳に登りました。
チロロ林道コースと言うのかな?北戸鳶別岳経由で登ったけど
今は登れないのかな?
避難小屋は無く正式な?テン場も無いと言ってた様な~
でも、経験の少ない俺でも登れましたよ。
ちょっとした渡渉があって過去には増水で救助要請もあった
リスクのあるコースらしいけど。
明日は、仕事だったんだよ。遭難の9割は、いつもそう。
過半数の意見をひっくり返せるのはリーダーだけ
リーターシップが無ければ他は過半数に流されるだけよ
一人の意見を全員に納得させるのがリーダーシップ
リーターが自分の意見を通すのをリーターシップと勘違いしてる人がいるけどそれは違う
指導者、教官とリーダーは別なんだ
動画を一気見してるけど霊夢が「かもしれない」解説で入り始めるとなんとなく身構えてしまう
まぁベテランの事故が多くなるのはしょうがないのかもしれない。ベテランは登る山のレベルも高くなるだろうし、そもそも登る回数も初心者より多いだろうし。回数が増えたらその分危険も増えるわな。難易度は言わずもがな
市で水深50cm以上、総水量100mm以上超えたら通行禁止にするよう条例を制定すべきではないでしょうか?
こーりんが川を渡る自信がありすぎたんでしょうね。
あああああああザックが浮き輪になっちゃってんだから助けに行くならせめて外してからじゃないと駄目なのに……と、いってもその場にいたらパニックになるからそこまで頭回らないよね、なかなか……。
これをレンの所為にするのは無理があると思うよ。リーダーはレン、って決めたんなら皆先ずレンの意見を聴かないとだし、皆で話し合うにしてもまとめるのはレンでしょ。
リーダーじゃないのに勝手に決めて行動したこーりんが悪いんじゃん……。
にしてもよく水深1mの川を渡ろうと思ったなあ。プールならともかく激流じゃ流されると思うけど……。
六七十歳台で沢が初心者なら既に技術が身につく状態ではないでしょうし、経験があれば渡渉を断念したと思います。数日の山行を経て尚リーダーの判断に従わない状況だったのであればそれ以前からパーティーの体を成していなかったかと疑います。
自然と付き合うにはヘタレと思われる程の慎重さが重要。
その上で下手すれば無事では済まないってリスクを回避するからこそ楽しいし達成感とか感動がある。
人にもよるだろうが自分は何のリスクもない自然=余分すぎる人の手が加わっている、と思えて魅力を感じない。
こんな遭難あったっけ?幌尻岳って遠いからね。よっぽど山好きな人でないと行かないよ。
近くにも登山者いたんだ
ワシ泳げんから渡渉で無理はしない
日程に余裕を持たないといけませんね
百名山だから皆無理して登ろうとする。幌尻岳は百名山でないことにすればよいのではないか。
うん。登山してはいけない人々ですね。
沢の経験ない人は流れが早い川は渡らない方がいいのに…😅
毎回エライ目に合うキメェ丸…😭