「大阪ラプソディー」+「大阪ヒューマンランド〜やんか!」
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- เผยแพร่เมื่อ 11 ก.พ. 2025
- 「あの人もこの人も
そぞろ歩く恋の街♪」
海原千里(上沼恵美子)・万里が歌って1976年にヒットした「大阪ラプソディー」と、2001年大阪NHKホールのこけら落とし曲、及びNHK放送番組「わが心の大阪メロディー」のフィナーレ曲として、中村泰士さんが作詞・作曲した「大阪ヒューマンランド〜やんか!」の2曲が合体した作品です。
Skaのビートに合わせて大阪の街が踊っているというコンセプトで動画を作りました。
最後の「夢の中で会うさかい、みんな夢中になれる。明るい日と歌うから明日に会える〜やんか!やんか!やんか!」は、【大阪のハレ】をこの上なく端的に表現した素晴らしい歌詞です。
相変わらずとんでもない状況は続いていますが、「夢中になれる明日」への願いを込めて、動画のラストは脳天気なほど明るくしました。
(Archive Series) は作曲・アレンジ及びサウンドプロデュースを手掛けた作品を抜粋してお送りしています。
4K視聴が可能な方は是非2160pでご覧下さい。
「大阪ラプソディー」 Lyric: Michio Yamagami Compose: Kosho Inomata
「大阪ヒューマンランド〜やんか!」 Lyric & Compose: Taiji Nakamura
Vocal: Le Velvets
Arrangement, Play, Track, Video Production :
カセダアキヒロ
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【生きとし生けるもの、いづれか歌を詠まざりける】
(この世に生を受けたものたちは皆、それぞれの歌を詠っている)
平安時代、日本初の勅撰和歌集である「古今集」の冒頭部で紀貫之が仮名書きしたこの一節を、このチャンネルの「こころ」とさせて頂きました。
趣溢れた歌詠(うたながめ)のこころは、平安レトロモダンとして、カラオケ文化やオタクなアニソン文化、ボカロ文化その他諸々に姿を変え、令和の今も市井の人々の中に生き続けています。
utanagame@gmail.com
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