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正確には覚えていないが、こんなセリフがあった。第五艦隊司令長官(山村)が「今度の作戦はなまじ手柄を立てたがる奴にはまかせられんよ、何しろ最初から戦果ゼロをめざしてゆくんだからな」このセリフ使わさせてもらっています。なぜか好きなんです。
霧の中から聞こえてきた救援艦隊のエンジン音に気付いて犬が吠え出すシーンの演出は何度見ても目頭が熱くなります。
私もです。
おい!入港用意のラッパだ!艦隊だ!艦隊が来てくれたんだ!!
日本人にとっては世界一の戦争映画です。金のかかった「大脱走」や「バルジ大作戦」も名作ですけれどね。このキスカ島撤退作戦の映画の良さは、日本人にしか分からないかも知れないなあ。
このときの駆逐艦”響”の先任下士、木村昭三兵曹長、僕の父親です。
大変なご苦労をされましたね
日本戦争映画史上最高傑作。これを凌ぐ戦争映画はいまだ存在しない。團伊玖磨の音楽が素晴らしい
その一言に尽きる名作・・・いや快作です。当時の映画館でみたかった。ご覧いただきありがとうございました。
そして 最後は泣ける
木村昌福と田中頼三。この二人は米軍では名将の評価をされてますねー
昔 映画評論家の 淀川長治さんが 女性が一人も出ない男だけの映画は名作が多いとおっしゃっていたような記憶があるな。
流石ですネ、何故か本当にその通りだと思います❗️😔
戦闘ではなく、救出がメインの作品は、東宝戦記映画の中でも異色。異色と同時に出色。三船さんは、貫禄の一言。脇役の人達も最高。黒部進が演じた傷痍軍人、二瓶正也と阿知波信介の、行軍をサボって、気合を入れられるコンビもいい味付けになってます。3人共、この後に、ウルトラシリーズのレギュラーになっている偶然も語れますね。
日本の戦争映画の最高傑作だと思う、この映画の試写会にこの作戦の生き残りの方々が招待され大村少将軍が旗艦の阿武隈に着任した時に髭の水兵に「渾名は」と尋ね髭の水兵が「司令官であります」と答えたシーンで「どっと」湧いたそうです、海軍では髭の立派な下士官や水兵に「司令官」と渾名がつけられていたから皆さん思い出したんでしょね、連合艦隊参謀だった千早正隆さんが制作に参加されていたので、史実に忠実でヘンテコシーンもない素晴らしい映画でした、出演者の皆さんも軍服の着こなしが見事で素晴らしいかった、
海軍だからできた救出の離れ業海軍にはリベラル派の将官が陸軍に比べると多かったのであろう。海軍は米英との開戦を極力反対したと聴く。
あのシーンね。舷門パイプが実に素晴らしく、良い音色で厳かだった。「トラ・トラ・トラ」のはずいぶんショボくて拍子抜けしたな。海自で使ってるパイプはやせた音色で伸びが弱く感じる。この映画、リメイクしてほしいな。
陸軍にもリベラルな将官は多数いましたし、そもそも、この映画の内容は史実に基づいたフィクションです。主人公「大村少将」と「川島中将」が海兵同期とされていますが、実際は「河瀬中将」は海兵38期、「木村少将」は海兵41期です。木村少将と同期なのは、第1次撤退作戦に従事した古宇田少将です。次に、この映画は海軍しか出てきませんが、キスカには当然陸軍部隊がおり、そもそも、撤退を考えたのは、樋口季一郎陸軍中将です。陸軍から海軍に要請してケ号作戦が発動されています。更に、海軍は米英との戦争に反対した、仰っていますが、もう少し冷静に歴史を見られた方が良いと思います。陸軍は北進、海軍は南進でした。米内山本は反対·慎重論でしたが、結局大勢に抗せず真珠湾攻撃を立案します。どちらかと言えば、対米英戦は海軍主導で陸軍は引き摺られた、というのが実情に近いのです。陸軍は支那との戦いで手一杯でした。勿論、陸軍にも対米英戦を叫ぶ人間はいましたし、やるとなれば力は入れました。
このキスカと日本海大海戦が好きだったな。問答無用の勝ち戦感が清々しい。
すばらしい動画アップありがとうございました。最初に見たのは高校生の時テレビ放映で見て感動して以降、ビデオで何度も見ましたが、日本の戦争映画では最高傑作だと思います。
本来なら本編動画をUpしたかったのですが さすがに・・・。男優陣の演技、VFXのない時代に苦労した特撮スタッフ また、脚本等の秀逸さ、全てを含め 東宝だから出来たと思います。戦争が題材ですが、素晴らしいヒューマンドラマとして仕上がった一篇だと思います。ご視聴ありがとうございました。
キスカ島を撤退するとき「バンザイ」が聞え、船上の兵士達が「アッツで玉砕した連中だ・・・」と嗚咽したという。この作戦の影にアッツ島の玉砕があることを忘れてはいけない。
うちの死んだじーさんはこの助けられた兵隊の1人
撤退する際に日本兵がいたずらで建物に「ペスト患者収容所」の看板をつけていったので、それを見た米軍はパニックになったらしい。この状況でよくそんな事を思いついたなと関心する。
それを読み解いたのがドナルド・キーン氏。
このキスカマーチ、なぜかこの映画昔一度見ただけなのに、たまに口ずさんでます。よほど印象に残った曲なんだろう。
同感です。日本を代表するマーチとして世界に誇れます。原曲は少しスロー(エンドロールの曲)ですので、本編用にアップテンポしています。ご覧いただきありがとうございました。
女優の裸でしか人が呼べない映画より、男だらけの硬派な映画の方が好き。
飾り気のないドキュメンタリー風の映画。そして、ヒューマンドラマです。この映画に喝采!ご覧いただきありがとうございました。
またDVD借りてきて見ちゃいました。戦果ゼロの作戦、武功を立てる気ゼロの提督。まさに、奇跡の作戦キスカ撤収作戦っっ
年に1~2度は鑑賞します。飽きません、見るたびに感動します。愛犬家としては、カラフト犬らしき犬2匹も連れて帰って欲しかったけど無理は言えない、戦争ですから。
しかし現実にはキツネを連れて帰っているんですよ。兵隊さんに懐いてしまったキスカ狐を、上野か何処かの動物園に引き取られたと聞きましたが?
@@0戦隼人 様、知りませんでした。
また返信させてもらいます。私もこの映画は傑作だと思いますし、大好きです。ただ守備隊の兵隊さんが駆逐艦に乗艦する時に小銃を海に捨てますよね、あれも艦長によっては陛下からお預かりしている小銃をもったいないと捨てさせなかった艦も有ったと何かの本で読みましたよ。
史実では連れて帰ろうとしたけど不穏な空気を感じたのか脱走した後米軍の爆撃を生き延びて保護されて日本軍唯一の捕虜として米国に連行されてその後は不明だそうです 唯、人を殺傷する訓練を施された訳でもないので扱いはそれ程酷いものではなかったのではないでしょうか尋問しようにも言葉も通じないですし😊
この映画を初めて観たのは昭和40年代、小学生の映画鑑賞会。体育館の中でした。今じゃ考えらんないでしょ。当時の教員には戦中派や元復員兵がそこそこおられました。彼らが口を揃えて言ってたのは、「本当に立派な人らが沢山死んだんだよ。」でした。
この映画、海流を乗り越えていく描写が見事にできていた印象が深いのです。円谷特撮の傑作。
最高傑作!最近の日本の戦記映画観なくなって久しいが、歳とるとあまりにも昔の演者の記憶が残っており、今どきのアイドル出演映画にケチをつけるのが時代について行けない老人たちの呟きか。数年前、野球好きが高じて台湾映画『Kano』を観たが、日本統治時代の台湾から甲子園出場を果たした台湾学生たちの物語だ。内容もだが球児たちを演じた台湾の若者たちの素晴らしさに目を見張った。違和感がないのだ。この映画でやっと最近の日本の時代物の違和感が判明した。結局ただの見た目であった。「眉」である。眉が揃いすぎて当時にない不自然さなのだ。・・・ということでそこを目をつぶって観るのも面倒臭くなっている老人の呟きでした。
この作戦には涙が出るよ。見殺しにしないで済んで良かった。
嗚呼、願わくば 死ぬまでにデジタルカラーでもう一度あの感動を味わいたい。
貴官の意見に同意である。
@@renovatio-um9sd さん本官もであります。「史上最大の作戦」をイメージすればいいのでしょうか?
日本の戦争映画は最後は日本軍将兵の死という悲劇に終わるものが多い。事実だったからしょうがないが。しかしこの映画は日本兵救出という一大作戦とその成功を描いているため後味のさわやかさが出色である。それに何といっても後に特攻作戦や玉砕戦法などという許されざる愚策にまい進する日本軍に対し、ここでは将兵の生命を救おうという気概が素晴らしい
映画は、もちろんのこと、映画音楽も、素晴らしい。
キスカ撤退の成功はこの後の敗戦色が濃くなっていく中で本当に痛快で明るい作戦の一つですよね。田崎潤さんが好きでした。最後のほうの場面で犬を置いていかなければならなく餌をいっぱいやっているシーンが少し悲しかったです。
年明け早々の海保航空機と日本航空機の衝突事故における奇跡的とも言われている脱出と報じられたときこのキスカの作戦での成功を連想しました。日本人は日本人なのだと改めて再認識した感じでした。
女性がまったく出てこない映画で、戦争映画としては非常に迫真性があった。
遅まきながら「完全版」の完成お疲れ様です! アマゾンでDVDを注文しました(笑)。
今じゃ考えられないけど、中学の時体育館で題名は忘れたけど戦争映画を見た。その時初めてミッドウエイ海戦という言葉を聞いた。私が教師ならこの「キスカ島撤退作戦」と「日本の一番長い日」と航空特攻の記録映画を見せるね。
山口多聞少将(藤田進)、水戸黄門(西村晃)まで出てる。
私はこの映画「太平洋奇跡の作戦 キスカ」が大好きなのです。ちうか、東宝映画「クレージー・キャッツの映画」も「戦争映画」も「黒澤映画」も「怪獣映画」も「SF映画」も、皆、大大大好きなのです。後20年ぐらい経つと、「山村総」やら「中丸忠雄」やら「平田昭彦」も、「ん?歴史上の太平洋戦争中の人ですよね?」と勘違いする人が出てくるのかも知れませんねえ。
霧の中の作戦は22号電探を装備する、竣工間もない最新鋭駆逐艦島風が是が非でも必要だった。
全く見事な作戦だ。華々しい戦果を遥かに凌ぐ。
ご覧いただきありがとうございました。
素晴らし作品です、大好きな映画です👏主題曲が「鉄腕アトム」と「アイーダ」のエッセンスが入ってるけどww
ビデオ時代に観ましたけど、駆逐艦が予想よりも1ぱい2はいと増えていくシーンで、もうね。
1次出撃準備・出撃/反転・帰投までは都合上 割愛しています。おっしゃるシーンもこの中に含まれていました。川島中将(五艦隊の旗艦と僚艦の代わりに駆逐艦6杯)も たぬきオヤジでした。同期の大村少将に、全福の信頼を置いているからこそ出来たことでしょう。ご覧いただきありがとうございました。
思わずこの映画を観た時「アメ公ザマァ!」と言ったのを思い出した!(笑)。日本の戦争映画は負け戦が多くケッタクソ悪いのばっかりやから…(笑)。ルンガ沖夜戦でも映画化してくれんかな…(笑笑)。
ウルトラマン=黒部進さん山根博士=志村喬さん芹澤博士=平田明彦さんアタック25司会者=児玉清さん。この映画に出ていたのは知らなかったです
この時の木村少将のなんとカッコいいことよ‼️
大映の特撮陣が、円谷英二御大に勝てないと思わせた映画ですね!
文句なしの名画。
今の俳優が悪いと言うつもりはないが今制作しても役者がイケメン揃いで重みが無いかもね
すごく微妙ですね・・・。確かに現在のイケメン俳優が登場すればどうなるかですが、以降は私見ですので。アルキメデスの大戦の主役『菅田将暉』さん、好演でした。ただ、脇を固める方々が素晴らしかった。あと30年後に今のイケメンで・・・リメイク。ご覧いただきありがとうございました。
顔ぶれも内容も最高です!
米海軍の鼻を明かした最後の栄光となった作戦
確か、女優が1人も出ない映画でしたね公開当時のキャッチもそんなだったようで
故・映画解説者『淀川長治』氏が、「男ばかりの映画に駄作なし」と、言われていた通りの作品です。もっと色々な方々に見ていただきたい映画作品です。ご覧いただきありがとうございました。
孤立無援のキスカ島を救え!
東宝のオールスターだナ❗😊
ドナルド・キーンですね。まだ戦史に詳しくなかった10代、大学の英語の教科書がドナルド・キーンの執筆でした。「キスカ」という単語とアリューシャン列島の地図が出てきたのを、はっきり覚えています。(内容は忘却)映画の初見は1982年ごろの月曜ロードショーだったと思います。
この映画が作られ、ヒットしたという一事だけで、「戦前はジンメイケイシ」というのがウソだったとわかる。出来なかっただけさ
東宝なら、当時、松竹の戦場のメリークリスマスに隠れてしまった南十字星も紹介してほしかったなあ。
最近U-NEXT で配信されたやつだ!
残された二匹のカラフト犬らしき犬はどうなったのかな。ナレーションによると米軍の空爆や艦砲に生き抜き米軍が発見したとされてるけど。大事にされたかな。
とある本で読んだ記憶があるが、米軍が上陸後樺太犬2匹を発見!捕虜としてアメリカヘ連れて行ったそうです!
残された犬の数だけど、2匹でよいのかな。というのは、種々の文献や情報でで、3匹とか4匹とかあるのですよ。 私の父親は、キスカ島撤退時に、陸軍の独立小隊の小隊長として、機関銃を構えて敵軍を見張り、一番最後に日本船に乗った人です。 キスカ島の犬2匹については、「俺が連れて行った」と断言してました。
@@山田実-c6m 様ありがとうございました。
この頃のアメリカ軍は、日本軍の暗号を解読していたのでは?逃げる敵を攻撃したなら?暗号が解かれている!を避けるために、あえて手を出さなかったかも?
世界の三船が海軍の軍服着てると、1941みたいだね。
1941 公開時に見に行きました。三船さんが・・・出てる・・・。色々注文を出したみたいですね、この映画での駆逐艦増派みたいに。ご覧いただきありがとうございました。
まるでNHKBSを見ているようだ
そこまで言っていただけると嬉しい限りです。ご覧いただきありがとうございました。😃
二十歳になるかならないかの当時は子供同然の私の2人の義理の叔父たちがマキン、タワラ、クリエンゼ、南太平洋の島々で玉砕して中国戦線で一人生き残った義理の叔父も敗戦後に3人の子供をそだてあげました。アッツ島は米軍の圧倒的な火力で制圧、玉砕、不時着した零式戦は機動力、火力の劣る日本海軍は回収することもできないで米軍が回収して米国の当時のセバースキー社のP35のデットコピーで機体剛性も劣悪で防弾の無い又は極めて脆弱な人命を軽視してベテランパイロットを無駄死にさせるポンコツである情報を米軍に与えて、アッツ島は南太平洋で南無妙法蓮華経のマントラ気が狂った海軍が確信的に補給をしなかった為に義理の叔父たちが亡くなったのと同じに玉砕させて、キスカ撤退の第一期ケ号作戦では北太平洋では良く発生する濃霧を利用したにも関わらず日本が利用していたドイツのシーメンス製の真空管より高性能で高周波増幅能力のあり信頼性のあるGE製の真空管を装着した米軍のレーダーに発見されて濃霧の中で油断していたイ24はレーダーを利用し機動力のある米駆逐艦に撃沈された時は濃霧で此方からは米海軍の駆逐艦は視認できないのにこちらはレーダーで捕捉されて丸見えで砲撃されて撃沈乗組員の無念さを思うと、第二期キスカ撤退で米軍レーダー波の方向だけを逆探知できるおもちゃ同然の逆探知機を装備してキスカ撤退の全てが美談で脚色されて語り継がれるようでは南無妙法蓮華経のおぞましいマントラで気が狂った日蓮海軍のクズどもが捨て置いたマキン、タワラ、クリエンゼの南太平洋で玉砕した義理の叔父たちの無念は永遠に晴れることは御座いません。
ガルおじより意見具申ミフネ作戦の元ネタはこちらの作品の方こそふさわしいかと改めて感じた次第であります!
福田より意見具申!恐れながら申し上げます!いたずらに突撃しては、それこそ知破単の面目躍如に関わります!!
@@gmrmt536 殿へ返信有り難き幸せなり知波単学園に栄光あれと祈る次第であります!
Como se llama la pelicula ?
Pacific Miracle Operation Kiska
「ケ号」作戦の「ケ」は捲土重来の「ケ」らしい。
殺虫剤の「キスカ」と関連があるのだろうか?。
宮澤佐江❓
ぁ!すみません。佐江ちゃんは、男勝りなもんで・・・。ご覧いただきありがとうございました。
正確には覚えていないが、こんなセリフがあった。第五艦隊司令長官(山村)が「今度の作戦はなまじ手柄を立てたがる奴にはまかせられんよ、何しろ最初から戦果ゼロをめざしてゆくんだからな」
このセリフ使わさせてもらっています。なぜか好きなんです。
霧の中から聞こえてきた救援艦隊のエンジン音に気付いて犬が吠え出すシーンの演出は何度見ても目頭が熱くなります。
私もです。
おい!入港用意のラッパだ!艦隊だ!艦隊が来てくれたんだ!!
日本人にとっては世界一の戦争映画です。
金のかかった「大脱走」や「バルジ大作戦」も名作ですけれどね。
このキスカ島撤退作戦の映画の良さは、日本人にしか分からないかも知れないなあ。
このときの駆逐艦”響”の先任下士、木村昭三兵曹長、僕の父親です。
大変なご苦労をされましたね
日本戦争映画史上最高傑作。これを凌ぐ戦争映画はいまだ存在しない。團伊玖磨の音楽が素晴らしい
その一言に尽きる名作・・・いや快作です。当時の映画館でみたかった。ご覧いただきありがとうございました。
そして 最後は泣ける
木村昌福と田中頼三。この二人は米軍では名将の評価をされてますねー
昔 映画評論家の 淀川長治さんが 女性が一人も出ない男だけの映画は名作が多いとおっしゃっていたような記憶があるな。
流石ですネ、何故か本当にその通りだと思います❗️😔
戦闘ではなく、救出がメインの作品は、東宝戦記映画の中でも異色。
異色と同時に出色。
三船さんは、貫禄の一言。
脇役の人達も最高。
黒部進が演じた傷痍軍人、二瓶正也と阿知波信介の、行軍をサボって、気合を入れられるコンビもいい味付けになってます。
3人共、この後に、ウルトラシリーズのレギュラーになっている偶然も語れますね。
日本の戦争映画の最高傑作だと思う、この映画の試写会にこの作戦の生き残りの方々が招待され大村少将軍が旗艦の阿武隈に着任した時に髭の水兵に「渾名は」と尋ね髭の水兵が「司令官であります」と答えたシーンで「どっと」湧いたそうです、海軍では髭の立派な下士官や水兵に「司令官」と渾名がつけられていたから皆さん思い出したんでしょね、連合艦隊参謀だった千早正隆さんが制作に参加されていたので、史実に忠実でヘンテコシーンもない素晴らしい映画でした、出演者の皆さんも軍服の着こなしが見事で素晴らしいかった、
海軍だからできた救出の離れ業
海軍にはリベラル派の将官が陸軍
に比べると多かったのであろう。
海軍は米英との開戦を極力反対し
たと聴く。
あのシーンね。舷門パイプが実に素晴らしく、良い音色で厳かだった。「トラ・トラ・トラ」のはずいぶんショボくて拍子抜けしたな。海自で使ってるパイプはやせた音色で伸びが弱く感じる。
この映画、リメイクしてほしいな。
陸軍にもリベラルな将官は多数いましたし、そもそも、この映画の内容は史実に基づいたフィクションです。主人公「大村少将」と「川島中将」が海兵同期とされていますが、実際は「河瀬中将」は海兵38期、「木村少将」は海兵41期です。木村少将と同期なのは、第1次撤退作戦に従事した古宇田少将です。次に、この映画は海軍しか出てきませんが、キスカには当然陸軍部隊がおり、そもそも、撤退を考えたのは、樋口季一郎陸軍中将です。陸軍から海軍に要請してケ号作戦が発動されています。
更に、海軍は米英との戦争に反対した、仰っていますが、もう少し冷静に歴史を見られた方が良いと思います。
陸軍は北進、海軍は南進でした。米内山本は反対·慎重論でしたが、結局大勢に抗せず真珠湾攻撃を立案します。どちらかと言えば、対米英戦は海軍主導で陸軍は引き摺られた、というのが実情に近いのです。陸軍は支那との戦いで手一杯でした。勿論、陸軍にも対米英戦を叫ぶ人間はいましたし、やるとなれば力は入れました。
このキスカと日本海大海戦が好きだったな。問答無用の勝ち戦感が清々しい。
すばらしい動画アップありがとうございました。最初に見たのは高校生の時テレビ放映で見て感動して以降、ビデオで何度も見ましたが、日本の戦争映画では最高傑作だと思います。
本来なら本編動画をUpしたかったのですが さすがに・・・。
男優陣の演技、VFXのない時代に苦労した特撮スタッフ また、脚本等の秀逸さ、全てを含め 東宝だから出来たと思います。戦争が題材ですが、素晴らしいヒューマンドラマとして仕上がった一篇だと思います。ご視聴ありがとうございました。
キスカ島を撤退するとき「バンザイ」が聞え、船上の兵士達が「アッツで玉砕した連中だ・・・」と嗚咽したという。この作戦の影にアッツ島の玉砕があることを忘れてはいけない。
うちの死んだじーさんはこの助けられた兵隊の1人
撤退する際に日本兵がいたずらで建物に「ペスト患者収容所」の看板をつけていったので、それを見た米軍はパニックになったらしい。
この状況でよくそんな事を思いついたなと関心する。
それを読み解いたのがドナルド・キーン氏。
このキスカマーチ、なぜかこの映画昔一度見ただけなのに、たまに口ずさんでます。よほど印象に残った曲なんだろう。
同感です。日本を代表するマーチとして世界に誇れます。原曲は少しスロー(エンドロールの曲)ですので、本編用にアップテンポしています。ご覧いただきありがとうございました。
女優の裸でしか人が呼べない映画より、男だらけの硬派な映画の方が好き。
飾り気のないドキュメンタリー風の映画。そして、ヒューマンドラマです。この映画に喝采!ご覧いただきありがとうございました。
またDVD借りてきて見ちゃいました。
戦果ゼロの作戦、武功を立てる気ゼロの提督。
まさに、奇跡の作戦キスカ撤収作戦っっ
年に1~2度は鑑賞します。飽きません、見るたびに感動します。
愛犬家としては、カラフト犬らしき犬2匹も連れて帰って欲しかったけど無理は言えない、戦争ですから。
しかし現実にはキツネを連れて帰っているんですよ。兵隊さんに懐いてしまったキスカ狐を、上野か何処かの動物園に引き取られたと聞きましたが?
@@0戦隼人 様、知りませんでした。
また返信させてもらいます。私もこの映画は傑作だと思いますし、大好きです。ただ守備隊の兵隊さんが駆逐艦に乗艦する時に小銃を海に捨てますよね、あれも艦長によっては陛下からお預かりしている小銃をもったいないと捨てさせなかった艦も有ったと何かの本で読みましたよ。
史実では連れて帰ろうとしたけど不穏な空気を感じたのか脱走した後米軍の爆撃を生き延びて保護されて日本軍唯一の捕虜として米国に連行されてその後は不明だそうです
唯、人を殺傷する訓練を施された訳でもないので扱いはそれ程酷いものではなかったのではないでしょうか
尋問しようにも言葉も通じないですし😊
この映画を初めて観たのは昭和40年代、小学生の映画鑑賞会。体育館の中でした。今じゃ考えらんないでしょ。当時の教員には戦中派や元復員兵がそこそこおられました。彼らが口を揃えて言ってたのは、「本当に立派な人らが沢山死んだんだよ。」でした。
この映画、海流を乗り越えていく描写が見事にできていた印象が深いのです。円谷特撮の傑作。
最高傑作!最近の日本の戦記映画観なくなって久しいが、歳とるとあまりにも昔の演者の記憶が残っており、今どきのアイドル出演映画にケチをつけるのが時代について行けない老人たちの呟きか。数年前、野球好きが高じて台湾映画『Kano』を観たが、日本統治時代の台湾から甲子園出場を果たした台湾学生たちの物語だ。内容もだが球児たちを演じた台湾の若者たちの素晴らしさに目を見張った。違和感がないのだ。この映画でやっと最近の日本の時代物の違和感が判明した。結局ただの見た目であった。「眉」である。眉が揃いすぎて当時にない不自然さなのだ。・・・ということでそこを目をつぶって観るのも面倒臭くなっている老人の呟きでした。
この作戦には涙が出るよ。見殺しにしないで済んで良かった。
嗚呼、願わくば 死ぬまでにデジタルカラーでもう一度あの感動を味わいたい。
貴官の意見に同意である。
@@renovatio-um9sd さん
本官もであります。
「史上最大の作戦」をイメージすればいいのでしょうか?
日本の戦争映画は最後は日本軍将兵の死という悲劇に終わるものが多い。事実だったからしょうがないが。
しかしこの映画は日本兵救出という一大作戦とその成功を描いているため後味のさわやかさが出色である。
それに何といっても後に特攻作戦や玉砕戦法などという許されざる愚策にまい進する日本軍に対し、ここでは将兵の生命を救おうという気概が素晴らしい
映画は、もちろんのこと、映画音楽も、素晴らしい。
キスカ撤退の成功はこの後の敗戦色が濃くなっていく中で本当に痛快で明るい作戦の一つですよね。田崎潤さんが好きでした。最後のほうの場面で犬を置いていかなければ
ならなく餌をいっぱいやっているシーンが少し悲しかったです。
年明け早々の海保航空機と日本航空機の衝突事故における奇跡的とも言われている脱出と報じられたときこのキスカの作戦での成功を連想しました。
日本人は日本人なのだと改めて再認識した感じでした。
女性がまったく出てこない映画で、戦争映画としては非常に迫真性があった。
遅まきながら「完全版」の完成お疲れ様です! アマゾンでDVDを注文しました(笑)。
今じゃ考えられないけど、中学の時体育館で題名は忘れたけど戦争映画を見た。その時初めてミッドウエイ海戦という言葉を聞いた。私が教師ならこの「キスカ島撤退作戦」と「日本の一番長い日」と航空特攻の記録映画を見せるね。
山口多聞少将(藤田進)、水戸黄門(西村晃)まで出てる。
私はこの映画「太平洋奇跡の作戦 キスカ」が大好きなのです。
ちうか、東宝映画「クレージー・キャッツの映画」も「戦争映画」も「黒澤映画」も「怪獣映画」も「SF映画」も、皆、大大大好きなのです。
後20年ぐらい経つと、「山村総」やら「中丸忠雄」やら「平田昭彦」も、「ん?歴史上の太平洋戦争中の人ですよね?」と勘違いする人が出てくるのかも知れませんねえ。
霧の中の作戦は22号電探を装備する、竣工間もない最新鋭駆逐艦島風が是が非でも必要だった。
全く見事な作戦だ。華々しい戦果を遥かに凌ぐ。
ご覧いただきありがとうございました。
素晴らし作品です、大好きな映画です👏
主題曲が「鉄腕アトム」と「アイーダ」のエッセンスが入ってるけどww
ビデオ時代に観ましたけど、駆逐艦が予想よりも1ぱい2はいと増えていくシーンで、もうね。
1次出撃準備・出撃/反転・帰投までは都合上 割愛しています。おっしゃるシーンもこの中に含まれていました。川島中将(五艦隊の旗艦と僚艦の代わりに駆逐艦6杯)も たぬきオヤジでした。同期の大村少将に、全福の信頼を置いているからこそ出来たことでしょう。
ご覧いただきありがとうございました。
思わずこの映画を観た時「アメ公ザマァ!」と言ったのを思い出した!(笑)。日本の戦争映画は負け戦が多くケッタクソ悪いのばっかりやから…(笑)。ルンガ沖夜戦でも映画化してくれんかな…(笑笑)。
ウルトラマン=黒部進さん
山根博士=志村喬さん
芹澤博士=平田明彦さん
アタック25司会者=児玉清さん。
この映画に出ていたのは知らなかったです
この時の木村少将のなんとカッコいいことよ‼️
大映の特撮陣が、円谷英二御大に勝てないと思わせた映画ですね!
文句なしの名画。
今の俳優が悪いと言うつもりはないが今制作しても役者がイケメン揃いで重みが無いかもね
すごく微妙ですね・・・。確かに現在のイケメン俳優が登場すればどうなるかですが、以降は私見ですので。アルキメデスの大戦の主役『菅田将暉』さん、好演でした。ただ、脇を固める方々が素晴らしかった。あと30年後に今のイケメンで・・・リメイク。ご覧いただきありがとうございました。
顔ぶれも内容も最高です!
米海軍の鼻を明かした最後の栄光となった作戦
確か、女優が1人も出ない映画でしたね
公開当時のキャッチもそんなだったようで
故・映画解説者『淀川長治』氏が、「男ばかりの映画に駄作なし」と、言われていた通りの作品です。もっと色々な方々に見ていただきたい映画作品です。ご覧いただきありがとうございました。
孤立無援のキスカ島を救え!
東宝のオールスターだナ❗😊
ドナルド・キーンですね。
まだ戦史に詳しくなかった10代、大学の英語の教科書がドナルド・キーンの執筆でした。「キスカ」という単語とアリューシャン列島の地図が出てきたのを、はっきり覚えています。(内容は忘却)
映画の初見は1982年ごろの月曜ロードショーだったと思います。
この映画が作られ、ヒットしたという一事だけで、「戦前はジンメイケイシ」というのがウソだったとわかる。
出来なかっただけさ
東宝なら、当時、松竹の戦場のメリークリスマスに隠れてしまった南十字星も紹介してほしかったなあ。
最近U-NEXT で配信されたやつだ!
残された二匹のカラフト犬らしき犬はどうなったのかな。ナレーションによると米軍の空爆や艦砲に生き抜き米軍が発見したとされてるけど。大事にされたかな。
とある本で読んだ記憶があるが、米軍が上陸後樺太犬2匹を発見!捕虜としてアメリカヘ連れて行ったそうです!
残された犬の数だけど、2匹でよいのかな。というのは、種々の文献や情報でで、3匹とか4匹とかあるのですよ。
私の父親は、キスカ島撤退時に、陸軍の独立小隊の小隊長として、機関銃を構えて敵軍を見張り、一番最後に日本船に乗った人です。
キスカ島の犬2匹については、「俺が連れて行った」と断言してました。
@@山田実-c6m 様ありがとうございました。
この頃のアメリカ軍は、日本軍の暗号を解読していたのでは?逃げる敵を攻撃したなら?暗号が解かれている!を避けるために、あえて手を出さなかったかも?
世界の三船が海軍の軍服着てると、1941みたいだね。
1941 公開時に見に行きました。三船さんが・・・出てる・・・。色々注文を出したみたいですね、この映画での駆逐艦増派みたいに。ご覧いただきありがとうございました。
まるでNHKBSを見ているようだ
そこまで言っていただけると嬉しい限りです。ご覧いただきありがとうございました。😃
二十歳になるかならないかの当時は子供同然の私の2人の義理の叔父たちがマキン、タワラ、クリエンゼ、南太平洋の島々で玉砕して中国戦線で一人生き残った義理の叔父も敗戦後に3人の子供をそだてあげました。
アッツ島は米軍の圧倒的な火力で制圧、玉砕、不時着した零式戦は機動力、火力の劣る日本海軍は回収することもできないで米軍が回収して米国の当時のセバースキー社のP35のデットコピーで機体剛性も劣悪で防弾の無い又は極めて脆弱な人命を軽視してベテランパイロットを無駄死にさせるポンコツである情報を米軍に与えて、
アッツ島は南太平洋で南無妙法蓮華経のマントラ気が狂った海軍が確信的に補給をしなかった為に義理の叔父たちが亡くなったのと同じに玉砕させて、
キスカ撤退の第一期ケ号作戦では北太平洋では良く発生する濃霧を利用したにも関わらず日本が利用していたドイツのシーメンス製の真空管より高性能で高周波増幅能力のあり信頼性のあるGE製の真空管を装着した米軍のレーダーに発見されて濃霧の中で油断していたイ24はレーダーを利用し機動力のある米駆逐艦に撃沈された時は濃霧で此方からは米海軍の駆逐艦は視認できないのにこちらはレーダーで捕捉されて丸見えで砲撃されて撃沈乗組員の無念さを思うと、
第二期キスカ撤退で米軍レーダー波の方向だけを逆探知できるおもちゃ同然の逆探知機を装備してキスカ撤退の全てが美談で脚色されて語り継がれるようでは南無妙法蓮華経のおぞましいマントラで気が狂った日蓮海軍のクズどもが捨て置いたマキン、タワラ、クリエンゼの南太平洋で玉砕した義理の叔父たちの無念は永遠に晴れることは御座いません。
ガルおじより意見具申
ミフネ作戦の元ネタは
こちらの作品の方こそ
ふさわしいかと改めて
感じた次第であります!
福田より意見具申!
恐れながら申し上げます!
いたずらに突撃しては、それこそ知破単の面目躍如に関わります!!
@@gmrmt536 殿へ
返信有り難き幸せなり
知波単学園に栄光あれと
祈る次第であります!
Como se llama la pelicula ?
Pacific Miracle Operation Kiska
「ケ号」作戦の「ケ」は捲土重来の「ケ」らしい。
殺虫剤の「キスカ」と関連があるのだろうか?。
宮澤佐江❓
ぁ!すみません。佐江ちゃんは、男勝りなもんで・・・。ご覧いただきありがとうございました。