奥州相馬氏下向700年記念 『伝統と共に、生きる』

現在まで連綿と続く相馬氏は、かつて源頼朝から奥州合戦の功績により現在の南相馬市に領地を授かりました。
今から700年前の1323年（元亨3年）、初代相馬氏から数えて6代目となる相馬重胤が、その領地に移住（下向）したと伝えられています。
周囲の有力大名との抗争や和睦を繰り返し、巨大な災害にも見舞われながら、なぜ奥州相馬氏は、全国でも類を見ないほど長い期間にわたり同じ地域を治めることとなったのか。
歴史文書や語り継がれる伝承から紐解きます。
「奥州相馬氏下向700年記念」特設サイト
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