ありがとうございます。Roast cultureを説明してくれて助かります。アメリカにはinsult comedyというのが昔からあります。おっしゃる通り大統領もroastされるイベントもあります。色々と議論されているが、ウィルスミスが批判される理由はごくごく簡単:手を出してしまった。子供に暴力を使わないよう教える時は先生はUse your wordsと言いますが、Will Smith responded to words with his hands。本来警察に逮捕される行為。
“You never win with violence. You win only when you maintain dignity. Dignity always prevails.” 3年ほど前に見た、Green Bookという映画の中でのセリフを思い出しました。ブルジョワの黒人ピアニストと、彼に雇われたイタリア系アメリカ人の運転手が、まだ人種差別の激しい60年代初めの南部に、演奏旅行に行く物語です。路上で白人の警官に職務質問を受けた際に、イタリア系であることをバカにされた運転手は、カッとなって白人警官を殴ってしまい、それで黒人ピアニストと共に、牢屋に入れられてしまいます。牢屋の中で、黒人のピアニストが、運転手を諭す場面で語ったのが、冒頭のセリフです。いつも差別を受けていた黒人ゆえの、重みのある言葉だと思いました。デンゼルワシントンが、あの後ウイルスミスを諭した言葉も、同じ意味合いだったように理解しています。同じ黒人だからこそ、尊厳を保ってほしかったのだと思います。
非常にタイムリーな話題で、そこから見える文化や考え方の違いがとても興味深かったです。ありがとうございます!
同感です。roastの文化、人種問題など様々なファクターの存在を知らずに、この事件を語るのは危険。
日米の文化の違いをわかりやすく冷静に時にユーモアを入れて解説してくれていて、とてもためになりました。コメント欄見てるとろくすっぽ動画を見ずに感情だけで書き込んでる人が多くて呆れます。拳の暴力より言葉の暴力の方がダメだと訴えている人に限って言葉遣いがなっていない。人様の動画に暴力的攻撃的なコメントを平然と書き込んでいるという皮肉。差別語である「外人」を平気で書き込んでいたりするところが日本の縮図を見るようです。
チャールズチャップリン
私の苦痛が誰かが笑うきっかけになるかもしれないが
私の笑いが誰かの苦痛のきっかけになることだけは絶対にあってはならない
「ハリウッド」のような憧れというかある意味「映画」的な空間で起こっていることと錯覚するので日本人はウィルスミスを「かっこいい」と錯覚しているんだと思う。
日本の芸能人がやったら間違いなくたたいた方が総バッシングされる
ウィル夫妻のこれまでの関係とかジェイダのTikTokとかもう少し詳しいバックグラウンドも色々あるよね
「クリス、”インデペンデンス・デイ”の次回作に出てほしい。君ならエイリアン役にメイク無し・素顔でいけるよ」
ウィル・スミスが、こんなジョークで返しておれば良かったのでは?
Yumi先生のおっしゃるとおりですね。怒るのは当たり前だけど、身を守るとき以外は暴力はダメ!
本当に奥さんを守りたいなら、言葉で「調子に乗るな!この野郎」ぐらいにして、SNSで「本当は殴りたかったけど、暴力はよくないので我慢した。みんなも人を傷つけるようなジョークは止めてくださいね」といえばよかったのに。
そうすれば、暴力が嫌いな人達にもアピールし、奥さんや同じ境遇の人達への共感と理解がより進んだことでしょう。コメディアンには殴る以上のダメージと教訓を与えられたと思います。
ありがとうございます。Roast cultureを説明してくれて助かります。アメリカにはinsult comedyというのが昔からあります。おっしゃる通り大統領もroastされるイベントもあります。色々と議論されているが、ウィルスミスが批判される理由はごくごく簡単:手を出してしまった。子供に暴力を使わないよう教える時は先生はUse your wordsと言いますが、Will Smith responded to words with his hands。本来警察に逮捕される行為。
山崎邦正はこれ以上に公衆の面前でビンタされてるん考えるとアイツ凄いな😅
今回の動画でComedy Roastの存在自体を初めて知りました。
こんがり焼かれてイジられる様なイメージですかね。
今日生粋のボストン出身者の人に、アメリカと日本でこの動画の様に見解が分かれている事、これってComedy Roastが背景にあるからなの?と尋ねて見たところ、「ローストする相手を間違えたね。外で誰かが自分の妻に同じ事したらぶん殴るかも。自分はね。」と言っていました。
ほんの一意見ですが、このローストは70-90年代にテレビでよく見られたけど最近は嫌いな人もいる、増してや子供には見せたく無い、とも言っていました。
他のアメリカ人に尋ねたら全く違う意見が返って来るかもしれません。
銃社会であるからこそ、暴力への強い反対を持ってバランスを取っているのですね。
平手打ちでも、当たりどころが悪かったら、クリスは死んでいるかもしれません。スミスは銃を打ったのと同じなのです。
じゃあ自分の妻、子供をネタにして大勢が笑っている時黙って見とれるんか?
@@syoutori4913 暴力以外、私は何でもしますよ。
あなたは「黙って見とる」と一つのことしか取り上げなかったため、偏った意見だと思われてしまうでしょう。
ビンタはあかん!!のサムネ。yumi先生には珍しい関西弁が目を引きました(笑)
圧倒的に日本側の意見だったけど、話を生きたらどっちの意見も分かるなぁ
文化の違いは確かに面白いし勉強になりますね。
他人は冷静に、あの場においてとか、スタンディングコメディアンのジョークという風習とか、色んな見方が出来るでしょうが、言われた本人や家族にしか分からない特別な感情があるでしょうからね。
仮に言葉の暴力、これがきっかけでウィルの奥さんが自殺または自殺未遂したとしたら、また世の中の反応は変わるよね。
自分も含めて、結局、他人事って好き勝手言いたい放題だよね。人間って、こんなもんだよね。
イギリス人の友達と授業中これ話しました!!タイムリーな話でありがたいです
日本は相手の気持ちを察する文化だから、「暴力は良くないけど、ウィルの気持ちもわかるよ」って人が多いのかもしれませんね。
意外と海外はそう言うとこ薄情だったり するのか…な?
なるほど
おもてなしや正直な性格などにも同じことが言えるかも知れませんね。
いや、俺ならグーで言ってるってやつもいる
確かに、日本のFBのコメント欄ではウィルを擁護する方々が多かったです。奥様を庇ったのがカッコイイ!とか。欧米では奥様が反論する機会を取り上げたと。この男女同権の意見は日本では見かけ無かったですね。私は、暴言よりも暴力の方が罪は重いですからダメです。でも奥様をネタにするのは失礼だと思う。
Alpha 購読者です。嬉しい。楽しみです❗️
アメリカは家庭を大事にするというイメージがあったので、ビックリしました。
殴りはしないが、壇上に出たなら耳元で「妻に謝ってくれないか?」と言うね
日米の文化に通じている方の動画を探していたのでとても有難かったです!為になりました。
とても丁寧で分かりやすかったです✨
昭和の「野坂昭如」と「大島渚」の大島渚殴打事件🤜を思い出してしまった今回の事件!w
家族愛てなんですか?
Will が素敵な旦那さんとは言え、
父、俳優、黒人としての責任を考えると
消して、讃えれる行動ではない。
ちなみに私も脱毛で髪の毛が無いのですが、バカにされても
暴力は使わず、言葉で伝えてます。
大変でも、苦労してでも、言葉で伝えることに
深い意味があると、私は思っています。
頭を使う前に、手を出すのは原始的。
動画解説、最高です!ROASTの部分もとても勉強になりました!
ユークレインの件も私は思いました。解決法や愛の姿として暴力を認めたら、危ない。
勝手な妄想ですが…
アメリカでは身体的な暴力の被害(殺人)の方が深刻で、日本では精神的な暴力の被害(自殺未)の方が深刻なのでは?
両国にとって「最も警戒すべき暴力」が違うことで意見の相違が出てるような気がします。アメリカ人からしたら日本人はウィルの暴力を軽視してるように見えてると思いますが、逆もまた然りかなと。
ビンタ は 正解ですね グーのパンチでないのが よろしい 話がついていたのかもしれない
大勢の前で自分の彼女や嫁さんが病気をからかわれて笑者にされたら俺もおこるかな。ウィルスミスも嫁さんが辛い思いをしているのを一番近くで見ていた日常があるから怒ったのだとおもう。もしかしたら家で泣いていたかも分からないし、人前に出たく無かったかも分からない。それを侮辱行為は許せない。
殴るんじゃなくて、マイクを取って「彼女なら主演女優賞を取りにここに来ますよ」って言ってほしかったな。
日本と海外の無礼の違い
もちろん暴力はダメだか、コメディアンだから何言われても許せってのもなぁ〜。
ウィルスミスの暴力が今のロシアの動きと被って見えてしまうという事だが、コメディアンの挑発がアメリカの政治にも見えてしまう。
全く手を出した方を擁護する気は無いが、そう見えてしまう。
みなさんに聞きたい。
もし自分のパートナーが大勢の前でバカにされたらどうしますか?
バカにされたのが自分だとして、パートナーにどういう対応をしてほしいですか?
言葉で対抗して頂きたい。バカにした相手のパートナーや他の人をバカにする
@@名無し太郎-j1n そんな冷静になれないなぁ僕は。
心情的にはひっぱたいてやりたいに決まってるだろうけど、日本でも海外でも同情の声の多い少ないはあれど先に手を挙げてしまったほうが悪いという原則は変わらないから、
自分もひっぱたかないし、自分の大事な人にもひっぱたいてほしくはないなあ
今回の件もクリスロックは訴えを起こさないみたいだけど、もし起こされたらあいつが悪口言ったから殴ったではどんな国でも勝てないしね
どうしたいかというよりはどうすることが現実的かの問題で、その場では黙って見てるか、どんなに怒ってもその場から出ていくぐらいじゃないかな
ウィルの場合とてつもなく発信力のある人だから後から抗議文を出すなり冷静さを保ったうえでの対応の仕方もいろいろありえただろうけど、
カッとなって手を挙げてしまったことでそういう対応を今更することもできないし、外野がいくらスカッとしたといったところで本人たちは結局損しかない
今回のようにバカにされた部分が誰の目から見ても明らかにおかしいならそれを認めた上でそれを差し引いてもお釣りが来るぐらいいい人だということをアピールするかな
@@黒電話-e4r だからこそ人は暴力や戦争を起こす。感情論は正か否か。結果論は?
確かに暴力はいけないですし、絶対に反対です。
でも容姿に関係する病気で辛い目にあっているウィルの奥さんのことをジョークにするのはよくないと思います。
確かアメリカでは他人の容姿に触れるのはタブーとされるんじゃなかったんでしょうか? 有名人だから好き勝手言われてもしかたないとは思えないですし、そもそも笑えないジョークです。
俺も殴るかも
@@レイス好き本物 やったことは仕方ないけど自分のある種の弱さを理由に他者を攻撃することを正当化するなら予め刑務所に入っててくれ
@@ひきわりなっとう-h2e それなだなも
前大統領は障害のある記者をからかうような人物だったから、国民もモラルのタガが緩んだのかな。
暴力はあかんけど言論での侮辱は良しとされるのほんとに文化の差かな?って感じる(ブラックジョークとかの)
逆に日本(特に上の世代)は特定の状況に置いては暴力を先行して行っても良いと考えている人多い。これはほんとに良くないとおもう。
容姿の病気をジョークにするのはクズです。
殴る以外の方法があったのでは?言葉で返すとか。別に帰ってもいいし。
海外で起きた問題ですし、肌感覚で分からないことも多いので、どっちが悪いとか気にしないです。
奥様が傷ついててどうしていいか分からなくなって、でも相手がコメディアンだったら口では勝てないと考えたとしたら、咄嗟に暴力しか思いつかなかったかもしれないですし、とはいえ、私はただのヤジ馬なので、当事者同士が和解しあえるのであれば、それが一番だと思いました。
アメリカのスタンドアップコメディーを何回か見ましたがどれも個人攻撃や喋り方をバカにして皆を笑わせていたが私は笑えなくむなしかった
日本の漫才も顔や体型や奥さんをいじって笑いにするのが多い
人を傷付けないで笑えるコメディーを追求して欲しいですね
文化の違いか...
斗司夫とみちるん【アニメ・教養】【岡田斗司夫 切り抜き】
という TH-cam に
2つの動画で、“あのアカデミー賞”の話題を扱っていますよ。
公衆の面前、放送中には、まずい。
からかう側は、ほんの軽い気持ちです。
からかわれたほうは、たまりません。
黒人がアメリカにいるのは、どうしてですか。
先住民追いやったのは、だれですか。
平手1発 と、ミサイル・爆弾と を 混同するようなご発言は、つらい。
行間が難解な文章で、ごめんなさい。
暴力を美化してはいけない。日本人でスミスを称賛する奴が多いようで残念です。同じ日本人として恥ずかしいと思う。失言したら殴ってもいい、誰かのためなら美談って事に? よく考え直してほしい。
グーでなくてパーで殴ったのが紳士やね
オレなら殺す!
出だしのレオ君、中々良かったです(笑)解説されていました英米の方々との認識の違いは凄く勉強になりました。そして、私事、この一件で“slap”が一層記憶出来そうです。
日本は暴力に対する感覚が遅れている
体罰が許されなくなってきたのは、少しずつ世界の常識にシフトしていっている証拠
会社や部活で「状況によっては殴ってもいい」がいまだに行われていることは残念
同じようにアメリカも侮辱に対する感覚が遅れていると思いますね。
@@恐竜-w2w この人の方がもっともだね。俺も暴力はふるっちゃうからおけ
@@恐竜-w2w 『侮辱』は精神的であり、受け取る側によって解釈の選択肢がある
『暴力』は肉体的かつ精神的であり、受け取る側は強制的に怪我をさせられ障害や殺人、戦争にさえつながる
だから『侮辱』ではなくより重大な『暴力』に対して世界はシビアになるのは当然
@@scar-cry カッケェ…
@@nyu4662 侮辱が暴力に繋がるのであれば、それは同等の物として扱われるべきだと思います。銃が殺傷へと繋がるように、原因があって結果があります。
昔イギリスから来た教授に言われたジョークにすごく腹が立ったのを思い出しました。イギリスやアメリカ人の言うsarcasticなジョークって日本人の感覚だとかなりoffensiveでrudeに聞こえるんですよねぇ。😮💨
あと、日本はまだまだ暴力や体罰に関する規制意識が、高まってきてはいるものの、まだまだ欧米より甘いですね。
日本のアカデミーで、これをやったら、俳優やっていけるか、どうか、
ウイルスミスさんは、映画も何本か観ましたし。愛情深い方だと思い、ファンです。ビンタまでは、どうか賛否はあると思いますが、奥様を守る、しかもご病気で脱毛症。家族は苦しい思いされ、そこで茶化されるのは、私でも怒りが浸透すると思います、。そういわれて、知らんぷりや、一緒に笑う旦那のほうが、わたしは幻滅します。デンゼルワシントンさんもとても素敵な人間の厚みがある方ですね。
アメリカ在住です。当然ウィルが圧倒的に悪いと思っていたら、日本では真逆で何度理由を聞いても理解出来ず、文化の違いに心底ビックリしていました。来年日本に帰国するので、こんなんで日本社会に順応できるだろうかと自信を失うほど、考えさせられていました。ゆみ先生の解説に納得です。
相当酷いことを馬鹿にしながら言ってたぞ。ウィルの平手打ちを引き起こしたのは暴言だぞ。なぜ暴力だけが絶対的に悪なんだ?思考停止してるんじゃないか?
念のために書きますが、暴力を擁護するものじゃありません。
難しいですねええ😓確かに
言葉の暴力=暴力を正当化するのは正しいことではないと言うのは理解はできるけど、ネットの誹謗中傷、悪口陰口は力の暴力と同じくらい身体を傷つけると思うな、
実際自殺に踏み出した人もたくさんいるし
笑いを取るのは楽しいしhappyになれるけど言葉に責任を持って欲しいところですね
自分も気をつけなきゃ
わたしは好きです あんなに奥さんが傷ついているのを見たらそれは辛い事だと思います それは日本人は自分の事は我慢出来るけど大切な人の為なら戦える人が多いからだと思う
ウイルスミスが批判されていると聞いて非常に残念です わたしは彼の温かな人間性に賞賛をおくります
こういうコメントする人がいるから、日本の男性は勘違いして煽り運転とかするんだろうな。煽り運転はカップルが多いのが理解できます。
僕もウィルスミスを支持します。これからは自分にとって大切な人を冗談でもからかう輩がいたら暴力で制裁を加えてやろうと思います!
@@kaguranosato11 日本の男性は包容力があって優しいですからね あなたは日本人じゃないみたいだがら分からないと思うけど
@@fabbot411 暴力振るう男がカッコいいwウィルスミスの奥さんはセレブで堂々と不倫を公言する女優です。更にアメリカの格差は日本の比ではありません。同情する部分はありますが暴力が肯定されるはずがありません。
こんなも暴力に入らんわ
「容姿いじり」がタブーとされる外国でも
ブラックジョークなら笑っていられるのに驚きです
病気と知っていたなら尚更です
記事でしか読んでいないので ここで何故ジェイダに話題を振ったのか分かりませんが、
この記事に関する日本のコメントを見る限りでは9割以上は
ウィル・スミスを擁護する意見ですね。
どちらも悪い...
両方悪いと思うけど、あの場でプレゼンターを殴るべきじゃなかったと思います。もし司会者の方が白人であつたなら、今以上に問題視されていただろうと思いました。
それはそうと、あのビンタシーンがインパクトが強かったせいか、あのシーンをフィギュアで商品化したのは仕事が早く商魂が逞しいなと思いました!欲しがる人は多いかな⁉️
暴力は良くないが、よくやったとウィルに言ってあげたい。
浅いな
病気をネタにしたジョークが許容される文化やそのジョークで笑う会場の雰囲気も含めて改めて社会の在り方を考えるべきだと思いました
暴力が駄目なことは大前提として、言葉も相手を傷つけるなら暴力になり得るしそれが許容されてしまう文化に疑問を感じた
日本人には平手打ちが暴力というのがどうしても理解出来ないのだと思います。
漫才のツッコミの強めの物だと勘違いしてますね。
私は日本生まれの日本育ちですがスミスを擁護する日本人が全く理解できません。
欧米と日本の文化の違い等では無いと思います。単純に社会のルールに無知な日本人が多いだけです。
Charlie Chaplin
My pain may be the reason for somebody's laugh. But my laugh must never be the reason for somebody's pain
水道橋博士の異常な対談
という TH-cam に
町山智浩さんの出ている 1日目 に
“あのアカデミー賞”の話題での“笑い” について扱っていますよ。
(但し、気分が良くなくなる内容だから、嫌になったら、視聴をやめて下さいね。)
radio−land
という TH-cam に
“あのアカデミー賞”の話題につき、
町山智浩さんの“詳しい話”を扱っていますよ。
日本だと感情論でウィルスミスを擁護する意見しかない一方でアメリカでは批判的な意見が多いらしいので、そのギャップを埋めるような文化的な背景・文脈を知ることができて良かったです。
愛する者を守ろうする思いが何よりも先行してしまった。拳ではなく平手打ち、相手が訴訟に出ないことにも、今回の行為は最低限の節度ある暴力に映ったというのが、私の正直な感想だった。歴史的な背景を含む異文化を理解することは本当に難しい。
他国の文化や考え方の違いはもちろん尊重したいですが、日本人の私にとってはウィル・スミス以上に、ジョークとは言え大衆の前で言葉の暴力を放ったクリス・ロックにも非があったのかなと思います。ジェンダさんの表情を見ると本当に辛いです😢
“You never win with violence. You win only when you maintain dignity. Dignity always prevails.”
3年ほど前に見た、Green Bookという映画の中でのセリフを思い出しました。ブルジョワの黒人ピアニストと、彼に雇われたイタリア系アメリカ人の運転手が、まだ人種差別の激しい60年代初めの南部に、演奏旅行に行く物語です。路上で白人の警官に職務質問を受けた際に、イタリア系であることをバカにされた運転手は、カッとなって白人警官を殴ってしまい、それで黒人ピアニストと共に、牢屋に入れられてしまいます。牢屋の中で、黒人のピアニストが、運転手を諭す場面で語ったのが、冒頭のセリフです。いつも差別を受けていた黒人ゆえの、重みのある言葉だと思いました。デンゼルワシントンが、あの後ウイルスミスを諭した言葉も、同じ意味合いだったように理解しています。同じ黒人だからこそ、尊厳を保ってほしかったのだと思います。
てか、アメリカ人こそ暴力すぐ振るうイメージなんだけどw スポーツとか見てても乱闘起こすの大体外人だし。
こういうときだけ暴力は許されないとか都合よすぎw
私だったら家族が侮辱されても場の雰囲気を壊さないように、その場は笑ってごまかしてしまいそう。その後に悔しい気持ちを引きずると思うので、何らかの行動を直ぐに出来るのが羨ましいと思ってしまいます。
でも暴力なんてしたら、もっと後悔するかな。
確かに。その場の雰囲気に飲まれちゃうところはありますよね。
モヤモヤしつつも事なかれ的に泣き寝入りしがち。
背景含めた説明わかりやすかったです。Twitterとかだと短絡的な意見が多いですよね…特に海外在住の日本人の一面的な意見が気になりました。
ロックへの反応が意味不明すぎる。有名だったら本人じゃどうにも出来ない病気の事を揶揄って全世界に放送してもいいの?安倍元総理も持病の潰瘍性大腸炎で退陣した時にもゲリピー等と揶揄ってた人がいますが、同レベルです。
暴力は勿論ダメだけど、ロックの行動だってモラルが低すぎてダメ。黒人の地位を下げているのは両方。
差別的な発言は良くないだろ…
暴力と侮辱はレベルが違うって言う人もいるが、実際SNSなどで亡くなった人もいる。だからレベルが違うなんてことはないと思うし、大切な人を侮辱されたらキレるのも分かる。逆にビンタだけで我慢できたスミスは凄いと思う。世界的に見たら批判が多いかもしれないが、私は全面的にスミスを支持したい。
じゃ、逆に何を言っても殴られなかったら、何を言って相手を傷つけてもいいって事になるんじゃないの?日本は情に流されるって、それが良いって事もあると思いますが。
日本だろうと海外だろうと、公の場で人の容姿をからかうのは非人道的な事です。
このプレゼンターは平手打ちを食らって当然だとは思いますが、公の場で平手打ちしたくなる気持ちは分かりますけれど、それをやってしまうと暴力行為となり、プレゼンターと同じ位の批判を受けてしまいますね。
暴言もまた同じです。
私だったら、文章で抗議し、法に訴えます。
心の中ではプレゼンターを拳骨で5〜6発ぶん殴っていますが。
因みにroastは、punkrockに近いイメージです。
マジで理解できないわ
暴力はダメだって言うのに、精神的暴力は擁護されんのかよ
肌が黒いとか、肌が白いとかは全然関係ないことだと思うのは、日本人だからなんですかね…
なんか悲しいと思います。
言葉の暴力もダメだと思います。もちろん暴力もダメですけどね。
ただただコメディアンの方が人を傷つけない笑いを取る事を願います。
ユミさんならこの動画を
あげてくださると思ってました~
奥様に対する優しい気持ちなのですが、ウィルさんのピュアさが
つい出てしまったんですね!
日本の話題に振ってほしかったわ!
このコメディアンがあまりにダメすぎますよね。何でこんな人がプレゼンターなのでしょう?私は円形脱毛症になった事がある。男女差別するのは嫌いだけど、女性としても本当に辛いです。本人でなく家族をネタにする。それも病気の容姿のことで。。カムアウトしていたって、やっぱり病気は辛いはず。そういう弱っている人に余計な痛みを浴びせる。アメリカのコメディアンならゆるせる?そんな事ないでしょ。暴力はいけないけど、彼女と共に苦しんだであろうウィルスミスの心情を考えると「ゆるせん!」となったのだろうな。女性を悲しませるのがアメリカでコメディですか?違うと思いたいですねー全くつまらないし。
本人ならいざ知らす、病気で悩む妻を侮辱したらキレて当然。ウィル・スミスは頼りになる良い旦那。むしろグーパンしなかったウィル・スミス、紳士やわ~。同じ事されてヘラヘラしてたらむしろ幻滅でしょう。
奥様の傷ついた表情みたら分からなくも無かったです。周りわ皆笑ってたけど
大勢の前で暴力したら駄目やろ。野蛮やな
理由を説明できる? 後なんで侮辱した側のコメントはないん?
アメリカ?欧米では公衆の面前で権力者の妻子の病気や障害を愚弄嘲笑することが笑いになるのだと知りました。
ウィル・スミスさんの心情 ( 病気を公表していた“妻”の悩みを思う “家族”(夫)としては “看過できない” ) は 凄く共感する。本当に涙が出るよ。
(クリス・ロックさんは、何年か前も、ウィル・スミスさん達が出席していないときにも、ウィル・スミスさん側を揶揄する発言があったらしいね。)
いくらコメディアンとは言え、クリス・ロックさんは、ジョークだといっても、TV中継されているあの場所に、(今回は) ウィル・スミスさん夫妻が居る場所で、“容姿”の弄りは酷すぎるよ。いや、公開のイジメだよ。
妻の表情が曇って行くのが証拠。
因みに、JJ English という TH-cam に 2名のセリフの和訳の解説があるよ!
人前で手を出した(暴力をふるった)ウィル・スミスさんは、アカデミー賞授賞式の権威を貶めたと、いう意味でも
非難されているみたいですね。
だが、元々「悪乗りグセ」のあるクリス・ロックさんを人選した側も責任があると思う。
繰り返しますが、ウィル・スミスさんの心情は、凄く共感する。本当に涙が出るよ。
でも、手を出さない(ビンタしない)方法で “ 抗議 ” をして欲しかったと思う。
“ 抗議の発言 ” で 強い不快感を出して欲しかった。そこだけが残念。
ウィル・スミスの受賞のスピーチ(和訳)は、彼の心情に共感するから、また涙が出るよ。
そして、デンゼル・ワシントンの助言は名言として語り継がれるだろうね。
3月29日(火)朝のTV情報番組で、三浦瑠璃さんは
「 “ 有害な男性 ” (有害な男らしさ) と訳される “ Toxic masculinity ” という考え方があって、何で妻が言われたのに夫が乗り出していって、俺の女を!ってパンチするんですかね? (途中省略) 妻が抵抗できないか弱い存在であることを前提にして、俺の持ち物にケチ付けて、傷つけたな!っていうのは、世の中の暴力の基礎にある考え方 」
とコメントされた。
これは、なかなか「核心を突く」なと感心しましたね。
自分も最初は同じ意見だったがアメリカで逆の意見が多いと聞きなぜ?と思い自分なりに調べたら
少し変わった。
家族愛って言うけど、妻は浮気を公言、スミス側も当てつけのように自分も不倫。ただのW不倫カップルじゃん!。
更には一夫一妻制の否定とか言い出すし。これで家族の為って言われても冷めた反応しか返ってこないのは分かる。
この話の前には他の出演者がアルコール依存をバカされるネタ等で大笑いしていたともある。
確かに本人だから良いのかもしれんが、自分も笑っとるやないか!、他人は良くて自分の家族が言われたら
殴るってどうなの?。
ジョークにはジョーク、言葉には言葉で対抗すべきだろう。
暴力で問題を解決する行為は結局は今のロシアと同じなんだと思う。
自分も一時の感情でスミスさんが正しいと思ったのは反省しないと思ったね。
デーブ・スペクターさんが言うには、
ウィル・スミス夫妻は、オープン・マリッジ らしいですが、家族愛に熱いとの事ですね。
アカデミー賞の授賞式には、伝統的に “ roast ” (「あぶり焼きにする」意味らしい? ) と言う 文化 が ある様ですね。
優れた作品や俳優女優 の 〇〇賞 の 式典 の “前半” に、冗談 で roast する文化は、日本人には、馴染めませんね。
もう、“あの件” が 発生してしまったから、アカデミー賞の授賞式 の “権威” は失墜したでしょうね。
暴力 + F語 をした ウィル・スミスさんだけが、その原因とは、僕は思えません。
クリス・ロックさんは「悪乗り ジョーク」で “ 容姿 ” を “ あぶり焼き ” したのだから、言葉の暴力だと思います。
「映画芸術科学アカデミー」は、
アカデミー賞の授賞式における “ roast ” そのもの が、“権威” を 失墜させた要因もあると、考えて欲しいと思います。
“あのアカデミー賞の件” での
デンゼル・ワシントンの“助言”は、こういうものだったらしい?ですね。
(和訳の仕方でニュアンスが変わるかも)
↓
「 人生の頂点 (最高の瞬間) にいるときこそ気を付けろ。そういうときに悪魔はやってくるものだ。」
「 その誘いに負けてはならない。」
↓
その “助言 ” は「名言」だなと思います。
映画『マクベス』( 原作:シェイクスピアの戯曲「マクベス」) の 影響があるでしょうね。
因みに、デンゼル・ワシントンさんといえば、
映画『戦火の勇気』(原題:Courage Under Fire ) があります。
courage は 勇気・度胸 の意味です。
under fire は 原語の意味を発展させた 比喩的な意味:“ 批判(を浴びる) ” ・ “ 非難(の的) ” だそうですね!?
映画 『 Courage Under Fire 』
このタイトルの意味 も 作品の中身 も
凄く良い作品だと思います。
デンゼル・ワシントンさんの
あの“助言 ”は
『 Courage Under Fire 』の影響もあったのかな〜と、私見です。
何か、“あのアカデミー賞の件” を 考えると、感慨深いものがありますね。
@@山々青々
これって簡単に悪い良いと言える問題では無いんだと思います。
人権や差別などに敏感なアメリカでも保守とリベラルでは大きく考え方が違います。
そこに、自分達夫婦はオープン・マリッジだからと本人たちが言ってもそれを受け入れる人と受け入れない人で
分かれると思うので。保守派には理解されない考えなんじゃないですかね。
roastの話題で言えば、日本で言う所の政治の世界の「野次」だと思います。
野党は与党を野次と言う形を取れば何でも言っていいかの如く言うでしょ、政治家自身が。
あと、マスコミもね。政治家本人だけでなく政治家の配偶者、家族まで有る事無い事言いまくるし。
それに対して暴力で反応したらどうでしょうか?賞賛されるでしょうか、それとも批判されるでしょうか。
それと、やっぱり時期がまずかったウクライナで戦争が起きてる今、暴力での対応は冷静になれば
なるほどまずい、ここは喧嘩両成敗ってところじゃないですかね。
空気を読まなかったウィル・スミスが暴力に及んだという行為が行き過ぎだという事なのですね。
ジョークと侮辱は紙一重とは言え、自分はウィル・スミスの暴力は許されて仕方ない(本心では当然だと)思ったので、他所様の文化や価値観というのは、時折日本人の感覚と大きくズレるという事を改めて教えて下さりとても参考になりました。
プレゼンターは今後も懲りずに、今度は白人俳優に対しても同じレベルの"roast"を飛ばして欲しいと思いました。
黒人プレゼンターが白人に"roast"する事が許されるかどうか、というところにすごく興味があります。
文化とかどうのこうのよりもっとシンプルな話しだと思うが..
何かにコントロールされてるから外野が
やれ擁護したとか、どっち側とか、
安全な中立みたいな意見を出してるけど、
当人にしか解らない感情だと思いませんか?
人は自分の身に起こらないとその感情を理解する事は無理だと思います。
ウィルの奥様のあの表情がすべてなんだと..
映画スターとしてではなく夫としての行動をしただけ。
それで片付ければ良い!
別に放っておいても良い話題に思えます。
暴力を振るったウィルスミスも良くないかもしれないが、彼だけを一方的に悪役にする業界の対応には本当にガッカリした…
黒人のおっさんが黒人のおっさんに暴力を振るうのはかっこいい
おっさんのハゲは病気じゃないし不快なのでネタにしてもいい
クリスロックって誰ですか?
これが日本人の総意なんです
妻がトラウマになったり、万が一でも最悪自殺する可能性も想像すると、それを阻止したウィル・スミスの行動に後悔するところは何一つないと思います。
双方のブラックユーモア
海外には理解できない文化や感覚があって当たり前。アメリカで起きたアメリカ人の争いに日本の感覚で批判するのは違うと思う。
「日本の漫才で相方の頭を叩くつっこみ」アメリカ人にとってはありえないそうです。
食や笑いもその国の文化。文化の違いといえばそれまでですが。
おっしゃるとおり、他国の文化について自国の感覚だけで判断すると、ときには大きな間違いや誤解するとおもいます。
roastの文化初めて知りました!
ただアメリカの言葉の暴力には寛容?というのは理解出来ません。黒人白人で差別だと騒いでるのに病気や容姿の事を笑うのはちょっと矛盾してるとも思います。
平手打ちは駄目だけど言葉の暴力は何言ってもOKってのが日本人が納得出来ない理由で、これが文化の違いなのかなと思いました。
他の方の動画で知ったのですが夫妻の在り方にも問題があるようで今はウィルの精神状態が心配です。
守るべきものによっては、暴力も必要な時もある。
夫婦仲良くないですよね あの二人
クリス・ロックは過去のアカデミー賞の場でも問題となったパフォーマンスをしたことがあるみたいだし、今回も平手打ちされた直後でも悪い発言をしたという認識をした感じの雰囲気でもなかったようでウィルスミスに反論したかったようだし、多分、この人悪いという認識がなさそうなので、きっとまた同じようなことを繰り返すでしょうね
よくあるいじめをする側の認識とされた側の受け止め方の違いのような気もします
言った方はちょっとからかっただけで軽いジョークのつもりでもあれだけ世界的に大きなイベントの公のしかも受賞の場で侮辱されたらしかも病気が起因のことで、彼の不用意発言は初めてではないわけだし
たしかにいきなり暴力というのはどうなのかというのは、意見としてあるでしょうが
受賞後の話の中でもスミス本人が何でもすべて我慢する必要があるのかというようなことも言っていたようですし、実際色んな場面で相当我慢していることは想像にかたくない
仮に書面や口頭で抗議をした場合にアカデミー側はどんな反応するのかも少し興味あります 過去のクリス・ロックの発言は本人は不問だったようだし
即、暴力がダメうんぬんということであれば、銃社会とかずっと今も続いている警官の即暴力拘束事件あたりの力は正義みたいなのは許容され続けるのか 何となくダブルスタンダードというか欺瞞という感じに見えなくもないです
彼は自分のことなら我慢できたのかもしれないけど、むしろ家族のことだったから我慢できなかったのではないかという気もします
アメリカのスタンドアップコメディーroastがそういうものだと広く認知され今回程度の発言は許容されるべきというのがアメリカ人の一般的な感じ方というのならばどうしようもないですが あくまでも個人としての感想です..
感動的な話の後とか関係なしに女性の病気要因による容姿いじりがアメリカではウケるって思ってるコメディアンがいることに驚き。仮にイジられてウィルがただ笑ってるだけだったら家族の関係にヒビ入りそう。動画見る限り奥さん顔引き攣ってたし。俺がウィルだったらコメディアンの目ん玉に指突っ込むわ、4回くらい
両方悪い。以上。
ガッツリからかったでしょ
殴られて当然の事を言ったんだし、殴られて嫌だったなら殴り返せばいい。
英文に起こして頂けると嬉しいです。
あそこでひっぱたかなかったら奥さんはずっと悔しい気持ちで居続けたに違いない
ひっぱたいて奥さんの気持ちは晴れたのでしょうか?
ジェイダが「一応」女優て、、、マトリックスの新作にもちゃんと出演していい味醸しておりましたが。。その女優ジェイダをして「一応女優」ってどういう意味なんですかね?
低評価押させていただきました。悪しからず。
1番怖いのはこの揉め事で両者どちらかが自害したらって事だよ!言葉も平手打ちも暴力だから
両者が変な方向に進まなきゃ良いけどね
英語学習者として海外の方達と価値観が近くて良かった😊
気持ちは分からなくもないけど、暴力は絶対にダメですよね〜
確かに暴力は悪い事ですが、コメディアンだからといって
何を言っても良いんですか?言葉の暴力はいーのかしらね?
大人と子供みたいな力の差がある場合は絶対に許さないけど、個人的には大人同士とかならいいと思う