極楽寺納骨堂【照堂-shodo-】
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 31 ม.ค. 2025
- 極楽寺の納骨堂は、今から約100年前の大正の終わり、16代住職である麻田昭道の発案により建立されました。
どなたのお骨もすべてご本尊の阿弥陀如来の台座の下にある納骨スペースにお納めしているちょっとめずらしい形式の納骨堂となっていますが、当時境内地にあったお墓を全廃してまでこのような納骨堂を建立したのは、阿弥陀如来の誰でも平等に救ってくださるというお救いの通りのものを建立したいとの思いからでした。
すでに大正時代には無縁墓の問題があったこと、さらに経済的な格差や様々な差別によって、お墓にも格差・差別が拡がっていたこともあり、阿弥陀如来のお救いにかなった形を模索した結果、誰もが同じように埋葬できて、お参りしあって守り合うことのできる形式の納骨堂が生まれました。
阿弥陀如来のお救いの光が降り注いでいるような納骨堂を昭道の名前にちなんで「照堂-shodo-」と名づけました。
毎日朝7時くらいから暗くなる頃まで開けていますので、どうぞご自由な時にお参りください。