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貴重な動画をいつもありがとうございます♪当方、エレクトーンを所持していて多列接点の機能が無いなりにハモンドオルガンの奏法を模倣したいのですが、例えば4beatのFブルースで、足鍵盤で少し音が出てしまっても左手のウォーキングに合わせてファの音を打鍵するのはおかしいでしょうか。音色に気を使えば、聴覚上は変に聴こえないと思っているのですが..。
お役に立てて幸いです。多列接点はそんなに気にすることはないと思います。多列接点で奏法が変わることや大きく影響されることはないので問題ないかと思います。足鍵盤の音にもよるのですが、足鍵盤の16’の音でしたら大丈夫だと思います。もし音が大きいようでしたらドローバーの値を8から7や6に下げたりもします。ですが、16’の音でない場合はアクセントのような音にはならず、逆に左手のベースラインの邪魔になってしまう(例えば8’の音色など)ので、その場合は足鍵盤はなしで練習する方がいいかもしれません。
@@HalTsuchidaRoom ご説明、ありがとうございますm(_ _)m16'でアクセントを効かせたいと思います。実音はなるべく聴かせないようにしたいのですが、キーやコード等によって、打鍵する足の位置(音)は変えたほうがよいでしょうか?音量を調節すれば、あまり気にせず、基本的に先生の動画のような(おそらくFくらいの位置でしょうか?)定位置で打鍵して大丈夫でしょうか?
いい質問ですね!足鍵盤のタッピングはFでもGでもB(Jimmy SmithがBが多い)などでも大丈夫です。私はJack McDuffやTony Monacoと同じようにGです。重要なのは長くならないようにパーカッシブにタッピングすることです。
@@HalTsuchidaRoom ありがとうございます!Jack McDuffやTony Monacoも聴いてみたいと思います。何度も質問すみません。F,G,Bが多いというのは足の位置的に自然に落ち着くからなのでしょうか。例えばF#、A♭、Aでのタッピングはあまりしないのですかね..。
GbでもAbでもタッピングしやすければそれで問題ないです。実際に私の師のChris ForemanはAbでしてました。弾きやすい音で構いません。
つっちーさん素晴らしいです。奏法のことがとてもよく分かりました。ベースラインの取り方や弾き方にも益々興味が湧きました
ありがとうございます。また少しずつオルガンの奏法も話していきたいと思います。
jimmy smithのmistyの左右手逆の奏法、知らなかったです! ジャズオルガンの細かい話はググってもなかなか出てこないので嬉しいです。
Jimmy SmithはMistyを確か録音していないのですが、彼のクロスハンドの奏法を使ってみるとこんなふうにできるという感じでやってみました。細かいオルガンの話もこれからしていく予定なので楽しみにしていてください。
🙏 love your stuff
演奏や解説内容は素晴らしいですが、解説のスピードだけ2倍速ですw
ありがとうございます。毎回台本なし・アドリブで話しているためゆっくり解説しているので、もし遅く感じるようでありましたら再生速度を上げてください。
大変勉強になりました。オルガンのボリュームペダルの使い方の解説が見てみたいです。
お役に立てて幸いです。そのうちボリュームペダルについての解説動画も作ってみたいと思います。
楽しみにしております(^^)
オルガン、とても素敵ですね〜!羨ましい😂素人質問で恐縮ですが、以下動画の3:30あたりからよく聴こえる、バンドのバックで心地よく揺らいでいるオルガンの音はどういう作り方をするのでしょうか…?似たような音をたまに聴く気がするのですが、名前とかあるのでしょうか…? 自身の電子ピアノのプリセットにはない気がしたのですが、ドローバーやレスリー?などのエフェクトをカスタマイズしたら真似れるのか、気になりました😂th-cam.com/video/obkrMiyDrbs/w-d-xo.html
ありがとうございます。ドローバーとレスリーで決まります。詳しくは音を聞きながらドローバーの設定を探っていきますが、聞いた感じでよく分かるのはレスリーはファーストで回しています。本当に微妙に音量で鳴っているのでハモンドオルガンで探っていくことになります。電子ピアノやキーボードのようなプリセットではなく、演奏中にも細かくドローバーを変えていると思います。
@@HalTsuchidaRoom とても詳細にご返信いただきありがとうございます!調整次第で、近しい音を作ることができるのですね。私は教会のゴスペルバンドでピアノ演奏をすることがあるのですが、教会にあるキーボード環境(Roland RD-2000)でも近い音を再現できないか、ドローバーとレスリーのご指摘を参考に探ってみたいと思います!再現できたら、とても心地の良い音になるだろうなあとわくわくです・・・🤤
はじめまして。今日初めてつっちーさんの動画を見ました。ジミースミスに憧れて今から30年以上前、音大でクラシックを学びその後エレクトーンにハマりそれに飽き足らず渋谷にあったハモンドオルガンの教室の門をたたきました。そこにあったB-3000という楽器(そういうのありました?)のあまりの音の良さにコレで教われるんだ!とドキドキしていたら、次からはここでとエレクトーンを使って、しかもエレクトーンのテキスト使ってのレッスン!普通にテキスト弾けたら丸!みたいな。今日初めてハモンド奏法を知りました。こういうのがやりたかったです。当時は先生がいなかったのかなぁ?その前に某音楽教室でジャズクラスに入ったのですが、3ヶ月理論ばかりでピアノに全く触らず嫌になってハモンド行ったのに😂つっちーさんのこういう先生は要注意!の動画もみました。まだまだ日本にジャズが根付く前だったんだなぁと思いました。今クラシックピアノを教える立場にいますが、趣味でジャズを弾きたい!つっちーさんの動画で、もう一度学びたいです。
ありがとうございます。B3000は確かに昔ありましたね。30年ぐらい前でも日本で正統派のジャズオルガンを演奏されてた方もいましたが、今のように情報が少なかったので存在が分からなかったり、連絡先が手に入れにくかったと思います。大体皆さん現役でミュージシャンだったので個人で教えていたと思います。ジャズは日本には戦後から根付いているのですが、ジャズ教育はまだまだ本国アメリカに比べると遅れていて平野さんのようにジャズが習いたくてもうまくいかなかった人がたくさんいるのが現状なのであの動画を出しました。ぜひぜひこのチャンネルを有効活用してください。ライブ配信の時はオルガン弾くので楽しみにしていてくださいね。
初めまして。左手でベースを弾くときの左足の役割。目から鱗でした。質問があります。演奏を拝見すると、左足は基本的にGの音を四分音符で弾いているように見えます。これは、スタッカート気味に弾いて、多列接点のクリック音を出して、パーカッション的に左手のベースにアクセントをつけていると解釈してよろしいのでしょうか?つまり、実質Gの低音は出していないと、、、。アドリブまでコピーしているようなジャズオルガンの楽譜って見つからないですね。洋書などをあたれば、見つかるものでしょうか?
左足のタッピングはどの音でも構いません。基本的にベースラインに対してのアクセント付けです。これは人によって音が違います。私はGでJack McDuffやTony Monacoのような感じですが、Jimmy SmithはBの周辺だったりといろいろ人によっても違います。アクセント付けなのでベースが弦をはじいたようなアクセントをつけるためで、キークリックとかは意識していません。あと足鍵盤もキークリックは発生しますが、音は鍵盤よりも小さめです。もちろん個体により違いますが、ビンテージはその傾向にあります。実際アクセントのため、短めにタップします。その長さ、タイムの位置などこだわると細かくなりますが、長く押しすぎるとベースに対して邪魔になるので実音と認識されないぐらい、バスドラの音のような感じで弾きます。その他にベースラインを強調するためにユニゾンで弾いたり、アクセント付けでもユニゾンで弾いてもニュアンスが変わります。とても奥が深いと思います。その選択は自分がどうしたいかが関係してきます。ジャズオルガンの楽譜は基本的にありません。洋書でもありません。ジャズピアノやその他の楽器と比べると本当にないので、自分で採譜する、もしくはきちんとした先生に習うことが必要かもしれません。昔日本の本で採譜集は見た事ありますが、結構間違っていました。私は基本的にコピーするしかないと思います。私もそうしてきました。今でもそうします。
@@HalTsuchidaRoom 早速のご回答ありがとうございます。感動です。なるほどバスドラのようなイメージなんですね。試してみます。そういうことで言うと、ペダルキーボードは、2オクターブなくてもどうにかなりそうですね。当方、小さい頃エレクトーンを習っていて、曲をコピーするでもなく循環コードで自己流のアドリブを楽しんでいた時期が長かったです。あれから数十年。時々、HAMMOND XB-1にmidiキーボードとペダルボード(XPK-100)を繋いで、ジャズぽいことを試して見ようとするのですが演奏法がさっぱり分からず(左足でベースを弾いてました)すぐに諦めてしまうの繰り返しでした。最近、「終の楽器としてSKX PRO欲しい病」を発症(まだ買ってません)、色々と動画をのぞいているうちに、幸運にもつっちーさんの動画に出合った次第です。目から鱗の情報が満載なので、全ての動画を順を追って拝見させていただきます。ちなみに愛聴盤はPat Martinoの「Live at Yoshi's」。Joey DeFrancescoさん、亡くなって残念です。
少しでもお役に立てて幸いです。そうですね、2オクターブなくてもなんとかなります。基本的に左足しか使わないので、上のDかEまで足鍵盤があれば事足ります。ライブの時はコンパクトな1オクターヴの足鍵盤使っています。Joeyが亡くなって本当に残念ですね。私も大好きなプレーヤーで実際に会ったこともあるので本当にショックでした。
昔ジミー・スミス福岡に。エレクトーンやってました。ハモンの音色作りました。エレクトーン
その昔、ジミースミスは福岡にもその他のいろいろな場所で演奏したそうですね。私も年一回福岡に伺ってライブ致します。毎回楽しみです。
サポート的に足鍵盤を使ってる時は、エクスプレッションペダルは、軽く踏み込んだりしてるのですか?
いい質問ですね。日本で一般的に普及しているジャズオルガンの演奏方法はエクスプレッションペダルを軽く踏み込んだりしますが、これは実は先人の演奏ではそうしていなくて、あくまでもボリュームをコントロールするために使います。言葉で説明するのは難しいですが、左手のベースラインにアクセントをつけるのは足鍵盤、右足はオルガン全体の演奏のボリュームコントロールをするのがいいと思います。ということで右手のフレーズやコードを押さえた時にも左右されます。
@@HalTsuchidaRoom つっちー先生、詳しく教えて頂きありがとうございます😃皆さん、ペダルを使ってるわけではないんですね。TH-camでジャズオルガンの演奏を聴く時、いつもどうやって演奏してるのか気になっていました。また色々教えて下さい。宜しくお願いします。チャンネル登録もさせて頂きました 🙋
今後もオルガンに関しても動画更新していきたいと思います。ボリュームペダルの使い方とかも説明していきたいと思います。
CASIOのXW-P1 でお安くオルガンしてます😂軽いし、電池で駆動する😂😂😂
そうでしたね!XW-P1も9本のスライダーでドローバーオルガンのように演奏できますね。忘れていました。リーズナブルにオルガンが演奏できるのはとてもいいことだと思います。😊
ハモンドオルガンの 左側 1オクターブが白鍵と黒鍵が 逆になっているのは あれはどういう意味があるのですか?
いい質問ですね。あれはプリセットキーといってあの白黒逆の鍵盤を押すとドローバーのセッティング(音色)が切り替えることができます。BとBbは実際のドローバーと連動していて、あとのキーは工場で設定しています。現在のデジタルなものではそれらの設定も変えることできますが、ビンテージだと配線を変えたりしなくてはならないので面倒です。ちなみに一番下のCはキャンセルキーでそれを押すと設定解除になるので音がならなくなります。
@@HalTsuchidaRoom お返事ありがとうございました。プリセットキー と言うのですね。つまり ドローバーキーで 音色を変えたい時は B か B♭のプリセットキー が常に 押されていると言う事なのですか?
その通りです。どちらかが常に押されている状況です。普通の鍵盤と違って押したらロックする構造なので感覚でいうとスイッチが押されているような感じです。
@@HalTsuchidaRoom ずっと 何だろうと思ってました。今は ハモンド スズキ なのですね。昔 酒井 潮 の QUIET HOUSE のレコードを良く聴いていたこと 思い出しました懐かしいです!(^_^ゞ
足鍵盤の練習を最近開始しておりますが、日本のネット情報ではヒール&トゥでの具体的なコツ・テクニックが皆無だと感じております。(初心者がまず何からやるべきか)お手隙時になんらかレクチャー動画がありますと嬉しく思います。失礼しました。
私もヒール・トーを正式に勉強したわけではないのです。師匠だったTony MonacoやChris Foremanを見たり、自分で練習したりして身に付きました。またゴスペルのオルガニストのビデオなどもかなり見ました。正式に勉強するにはクラシックの本や教則ビデオなどがいいかもしれません。ゴスペル系はShowmethat.comなどの教則ビデオもいいと思います。ジャズ系よりゴスペル系は足鍵盤をメインに使うので勉強になるところが多いです。
エレクトーン、オート化しすぎ冷めました。ジャズ演ってます。上手くならないけど愛してます❤
ジャズオルガン愛もこれから持ち続けてくださいね!
貴重な動画をいつもありがとうございます♪
当方、エレクトーンを所持していて多列接点の機能が無いなりにハモンドオルガンの奏法を模倣したいのですが、例えば4beatのFブルースで、足鍵盤で少し音が出てしまっても左手のウォーキングに合わせてファの音を打鍵するのはおかしいでしょうか。
音色に気を使えば、聴覚上は変に聴こえないと思っているのですが..。
お役に立てて幸いです。多列接点はそんなに気にすることはないと思います。多列接点で奏法が変わることや大きく影響されることはないので問題ないかと思います。足鍵盤の音にもよるのですが、足鍵盤の16’の音でしたら大丈夫だと思います。もし音が大きいようでしたらドローバーの値を8から7や6に下げたりもします。ですが、16’の音でない場合はアクセントのような音にはならず、逆に左手のベースラインの邪魔になってしまう(例えば8’の音色など)ので、その場合は足鍵盤はなしで練習する方がいいかもしれません。
@@HalTsuchidaRoom
ご説明、ありがとうございますm(_ _)m
16'でアクセントを効かせたいと思います。
実音はなるべく聴かせないようにしたいのですが、キーやコード等によって、打鍵する足の位置(音)は変えたほうがよいでしょうか?音量を調節すれば、あまり気にせず、基本的に先生の動画のような(おそらくFくらいの位置でしょうか?)定位置で打鍵して大丈夫でしょうか?
いい質問ですね!足鍵盤のタッピングはFでもGでもB(Jimmy SmithがBが多い)などでも大丈夫です。私はJack McDuffやTony Monacoと同じようにGです。重要なのは長くならないようにパーカッシブにタッピングすることです。
@@HalTsuchidaRoom ありがとうございます!Jack McDuffやTony Monacoも聴いてみたいと思います。何度も質問すみません。F,G,Bが多いというのは足の位置的に自然に落ち着くからなのでしょうか。例えばF#、A♭、Aでのタッピングはあまりしないのですかね..。
GbでもAbでもタッピングしやすければそれで問題ないです。実際に私の師のChris ForemanはAbでしてました。弾きやすい音で構いません。
つっちーさん素晴らしいです。奏法のことがとてもよく分かりました。ベースラインの取り方や弾き方にも益々興味が湧きました
ありがとうございます。また少しずつオルガンの奏法も話していきたいと思います。
jimmy smithのmistyの左右手逆の奏法、知らなかったです! ジャズオルガンの細かい話はググってもなかなか出てこないので嬉しいです。
Jimmy SmithはMistyを確か録音していないのですが、彼のクロスハンドの奏法を使ってみるとこんなふうにできるという感じでやってみました。細かいオルガンの話もこれからしていく予定なので楽しみにしていてください。
🙏 love your stuff
演奏や解説内容は素晴らしいですが、解説のスピードだけ2倍速ですw
ありがとうございます。毎回台本なし・アドリブで話しているためゆっくり解説しているので、もし遅く感じるようでありましたら再生速度を上げてください。
大変勉強になりました。
オルガンのボリュームペダルの使い方の解説が見てみたいです。
お役に立てて幸いです。そのうちボリュームペダルについての解説動画も作ってみたいと思います。
楽しみにしております(^^)
オルガン、とても素敵ですね〜!羨ましい😂
素人質問で恐縮ですが、以下動画の3:30あたりからよく聴こえる、バンドのバックで心地よく揺らいでいるオルガンの音はどういう作り方をするのでしょうか…?
似たような音をたまに聴く気がするのですが、名前とかあるのでしょうか…? 自身の電子ピアノのプリセットにはない気がしたのですが、ドローバーやレスリー?などのエフェクトをカスタマイズしたら真似れるのか、気になりました😂
th-cam.com/video/obkrMiyDrbs/w-d-xo.html
ありがとうございます。ドローバーとレスリーで決まります。詳しくは音を聞きながらドローバーの設定を探っていきますが、聞いた感じでよく分かるのはレスリーはファーストで回しています。本当に微妙に音量で鳴っているのでハモンドオルガンで探っていくことになります。電子ピアノやキーボードのようなプリセットではなく、演奏中にも細かくドローバーを変えていると思います。
@@HalTsuchidaRoom
とても詳細にご返信いただきありがとうございます!調整次第で、近しい音を作ることができるのですね。
私は教会のゴスペルバンドでピアノ演奏をすることがあるのですが、教会にあるキーボード環境(Roland RD-2000)でも近い音を再現できないか、ドローバーとレスリーのご指摘を参考に探ってみたいと思います!再現できたら、とても心地の良い音になるだろうなあとわくわくです・・・🤤
はじめまして。
今日初めてつっちーさんの動画を見ました。
ジミースミスに憧れて今から30年以上前、音大でクラシックを学びその後エレクトーンにハマりそれに飽き足らず渋谷にあったハモンドオルガンの教室の門をたたきました。そこにあったB-3000という楽器(そういうのありました?)
のあまりの音の良さにコレで教われるんだ!とドキドキしていたら、次からはここでとエレクトーンを使って、しかもエレクトーンのテキスト使ってのレッスン!普通にテキスト弾けたら丸!みたいな。
今日初めてハモンド奏法を知りました。こういうのがやりたかったです。
当時は先生がいなかったのかなぁ?
その前に某音楽教室でジャズクラスに入ったのですが、3ヶ月理論ばかりでピアノに全く触らず
嫌になってハモンド行ったのに😂
つっちーさんのこういう先生は要注意!の動画もみました。
まだまだ日本にジャズが根付く前だったんだなぁと思いました。
今クラシックピアノを教える立場にいますが、趣味でジャズを弾きたい!
つっちーさんの動画で、もう一度学びたいです。
ありがとうございます。B3000は確かに昔ありましたね。30年ぐらい前でも日本で正統派のジャズオルガンを演奏されてた方もいましたが、今のように情報が少なかったので存在が分からなかったり、連絡先が手に入れにくかったと思います。大体皆さん現役でミュージシャンだったので個人で教えていたと思います。ジャズは日本には戦後から根付いているのですが、ジャズ教育はまだまだ本国アメリカに比べると遅れていて平野さんのようにジャズが習いたくてもうまくいかなかった人がたくさんいるのが現状なのであの動画を出しました。ぜひぜひこのチャンネルを有効活用してください。ライブ配信の時はオルガン弾くので楽しみにしていてくださいね。
初めまして。左手でベースを弾くときの左足の役割。目から鱗でした。
質問があります。演奏を拝見すると、左足は基本的にGの音を四分音符で弾いているように見えます。
これは、スタッカート気味に弾いて、多列接点のクリック音を出して、
パーカッション的に左手のベースにアクセントをつけていると解釈してよろしいのでしょうか?
つまり、実質Gの低音は出していないと、、、。
アドリブまでコピーしているようなジャズオルガンの楽譜って見つからないですね。
洋書などをあたれば、見つかるものでしょうか?
左足のタッピングはどの音でも構いません。基本的にベースラインに対してのアクセント付けです。これは人によって音が違います。私はGでJack McDuffやTony Monacoのような感じですが、Jimmy SmithはBの周辺だったりといろいろ人によっても違います。アクセント付けなのでベースが弦をはじいたようなアクセントをつけるためで、キークリックとかは意識していません。あと足鍵盤もキークリックは発生しますが、音は鍵盤よりも小さめです。もちろん個体により違いますが、ビンテージはその傾向にあります。
実際アクセントのため、短めにタップします。その長さ、タイムの位置などこだわると細かくなりますが、長く押しすぎるとベースに対して邪魔になるので実音と認識されないぐらい、バスドラの音のような感じで弾きます。その他にベースラインを強調するためにユニゾンで弾いたり、アクセント付けでもユニゾンで弾いてもニュアンスが変わります。とても奥が深いと思います。その選択は自分がどうしたいかが関係してきます。
ジャズオルガンの楽譜は基本的にありません。洋書でもありません。ジャズピアノやその他の楽器と比べると本当にないので、自分で採譜する、もしくはきちんとした先生に習うことが必要かもしれません。昔日本の本で採譜集は見た事ありますが、結構間違っていました。私は基本的にコピーするしかないと思います。私もそうしてきました。今でもそうします。
@@HalTsuchidaRoom 早速のご回答ありがとうございます。感動です。なるほどバスドラのようなイメージなんですね。試してみます。そういうことで言うと、ペダルキーボードは、2オクターブなくてもどうにかなりそうですね。当方、小さい頃エレクトーンを習っていて、曲をコピーするでもなく循環コードで自己流のアドリブを楽しんでいた時期が長かったです。あれから数十年。時々、HAMMOND XB-1にmidiキーボードとペダルボード(XPK-100)を繋いで、ジャズぽいことを試して見ようとするのですが演奏法がさっぱり分からず(左足でベースを弾いてました)すぐに諦めてしまうの繰り返しでした。最近、「終の楽器としてSKX PRO欲しい病」を発症(まだ買ってません)、色々と動画をのぞいているうちに、幸運にもつっちーさんの動画に出合った次第です。目から鱗の情報が満載なので、全ての動画を順を追って拝見させていただきます。ちなみに愛聴盤はPat Martinoの「Live at Yoshi's」。Joey DeFrancescoさん、亡くなって残念です。
少しでもお役に立てて幸いです。そうですね、2オクターブなくてもなんとかなります。基本的に左足しか使わないので、上のDかEまで足鍵盤があれば事足ります。ライブの時はコンパクトな1オクターヴの足鍵盤使っています。
Joeyが亡くなって本当に残念ですね。私も大好きなプレーヤーで実際に会ったこともあるので本当にショックでした。
昔ジミー・スミス福岡に。エレクトーンやってました。ハモンの音色作りました。エレクトーン
その昔、ジミースミスは福岡にもその他のいろいろな場所で演奏したそうですね。私も年一回福岡に伺ってライブ致します。毎回楽しみです。
サポート的に足鍵盤を使ってる時は、エクスプレッションペダルは、軽く踏み込んだりしてるのですか?
いい質問ですね。日本で一般的に普及しているジャズオルガンの演奏方法はエクスプレッションペダルを軽く踏み込んだりしますが、これは実は先人の演奏ではそうしていなくて、あくまでもボリュームをコントロールするために使います。言葉で説明するのは難しいですが、左手のベースラインにアクセントをつけるのは足鍵盤、右足はオルガン全体の演奏のボリュームコントロールをするのがいいと思います。ということで右手のフレーズやコードを押さえた時にも左右されます。
@@HalTsuchidaRoom
つっちー先生、
詳しく教えて頂きありがとうございます😃
皆さん、ペダルを使ってるわけではないんですね。
TH-camでジャズオルガンの
演奏を聴く時、いつもどうやって演奏してるのか気になっていました。
また色々教えて下さい。
宜しくお願いします。
チャンネル登録もさせて頂きました 🙋
今後もオルガンに関しても動画更新していきたいと思います。ボリュームペダルの使い方とかも説明していきたいと思います。
CASIOのXW-P1 でお安くオルガンしてます😂軽いし、電池で駆動する😂😂😂
そうでしたね!XW-P1も9本のスライダーでドローバーオルガンのように演奏できますね。忘れていました。リーズナブルにオルガンが演奏できるのはとてもいいことだと思います。😊
ハモンドオルガンの 左側 1オクターブが
白鍵と黒鍵が 逆になっているのは あれはどういう意味があるのですか?
いい質問ですね。あれはプリセットキーといってあの白黒逆の鍵盤を押すとドローバーのセッティング(音色)が切り替えることができます。BとBbは実際のドローバーと連動していて、あとのキーは工場で設定しています。現在のデジタルなものではそれらの設定も変えることできますが、ビンテージだと配線を変えたりしなくてはならないので面倒です。ちなみに一番下のCはキャンセルキーでそれを押すと設定解除になるので音がならなくなります。
@@HalTsuchidaRoom
お返事ありがとうございました。
プリセットキー と言うのですね。つまり ドローバーキーで 音色を変えたい時は B か B♭のプリセットキー が常に 押されていると言う事なのですか?
その通りです。どちらかが常に押されている状況です。普通の鍵盤と違って押したらロックする構造なので感覚でいうとスイッチが押されているような感じです。
@@HalTsuchidaRoom
ずっと 何だろうと思ってました。
今は ハモンド スズキ なのですね。
昔 酒井 潮 の QUIET HOUSE のレコードを
良く聴いていたこと 思い出しました
懐かしいです!(^_^ゞ
足鍵盤の練習を最近開始しておりますが、日本のネット情報ではヒール&トゥでの具体的なコツ・テクニックが皆無だと感じております。(初心者がまず何からやるべきか)お手隙時になんらかレクチャー動画がありますと嬉しく思います。失礼しました。
私もヒール・トーを正式に勉強したわけではないのです。師匠だったTony MonacoやChris Foremanを見たり、自分で練習したりして身に付きました。またゴスペルのオルガニストのビデオなどもかなり見ました。正式に勉強するにはクラシックの本や教則ビデオなどがいいかもしれません。ゴスペル系はShowmethat.comなどの教則ビデオもいいと思います。ジャズ系よりゴスペル系は足鍵盤をメインに使うので勉強になるところが多いです。
エレクトーン、オート化しすぎ冷めました。ジャズ演ってます。上手くならないけど愛してます❤
ジャズオルガン愛もこれから持ち続けてくださいね!