こんな偽物もある！『十二代坂倉新兵衛 萩茶碗 表千家十三代即中斎書付共箱』ヤフオクで買った残念品
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- เผยแพร่เมื่อ 10 ก.ย. 2024
- 僭越ながら骨董蒐集、真贋確認や売買の一助になればと思っております。
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tea ceremony tyadou Sen no Rikyu Tyouzaemon Ohi 表千家裏千家 鵬雲斎 即中斎 玄々斎 黒木国昭 藤田喬平 楽吉左衛門 十四代 覚入 赤平茶碗 銘 篝火 書付 共箱 共箱,十三代亀井味楽 高取焼捻貫水指 淡々斎箱 共箱の板はめ込、淡々斎書付 花押在判 大棗 廣雲斎、河井寛次郎 耳付草花圖壷 河井つね識箱 河井紅葩 Kanjiro Kawai山本陶秀 備前(バタライ)茶碗 鵬雲斎書付共箱,永楽善五郎十一代保全 染付火入二 十四代室妙全識箱 佐久間勝山 松古窯俵茶碗 淡々斎書付共箱須田祥豊 信楽焼写茶碗 淡々斎書付 十二代坂倉新兵衛 萩茶碗 表千家十三代即中斎書付共箱
即中斎ニセ書付の「碗」の字、「﹅」が足りない😱気づいてなっかたです‼
海外では支払いや契約で常に署名をしますが、私の署名は10年前、20年前、30年前とはかなり違います。ご指摘のような筆跡の違いどころではありませんが、全て間違いなく私の署名です。
この箱書付は印も違っていて総合的に偽書きと判断しております。例えば裏千家15代鵬雲斎ですが宗匠になった当時と5年たったころ、10年たったころ、20年たったころ、書体は物凄く変化しております。30年たって花押を変えた頃は又、印象が変わっております。楽吉左衛門九代了入も前期、中期、隠居後でかなり書体が変っております。鵬雲斎、了入は茶道具を扱う者には、その変遷は理解されています。動画の坂倉新兵衛ですが、新兵衛署名は鵬雲斎や了入のように若書き、盛年、晩年での書体の変遷は理解されておりませんが、なんとなく違和感のあるものを調べると真贋の判断は出来るような感じです。引き続きよろしくお願い申し上げます🙇♂
筆跡は偽造しやすいけど、落款は偽造が難しいですからね。
現代では3Dプリンタが普及し始めているので、見分けのつかない落款も容易に作れてしまうので落款が真贋の判断基準にならなくなってきますね。
茶器というのは新品ではなく骨董品として売買する場合は所有者の履歴という伝来が価値を生むので伝来を示す箱書きには贋物が多いですよ。
名前は伏せますが昔に知り合いだった、とある萩焼作家(故人)が１２代坂倉新兵衛の贋作をかつて造っていたとカミングアウトしていたことがありました。その作家はもう亡くなっていますがヤフオクでよく取引されている割りと著名な萩焼作家です。作家としてのプライド無いのかな、なんだかなぁといった感じです。
貴重なお話ありがとうございます🙇♂そういう話好きなんです😁作家魂を悪魔に売っちゃってますね😵💫こっそり名前も教えてもらい位です🤣
この品、その方の現物ですかね～💦
箱書の筆跡がその作家に少し似てるような気がしますが多分違うと思います。むしろ、きびんさんが上げてらっしゃる別の動画の十代三輪休雪の贋作の方がその作家らしい作風です。特に高台の辺り。三輪休雪の贋作も造っていたんでしょうね。割りと三輪休雪風の茶碗も造ってる作家でしたから。箱書の「休雪」のスタンプがいかにもその作家がやりそうなことです(笑)
@@jhiro.1199 大変興味深いお話です😆あのスタンプ押しちゃいますか～🤣
うーん、これは難しいですね…よく見てたつもりでも自分も騙されて買っているかもしれない…
即中斎「萩ヤキ茶碗」は相当に似てますよね😬
印がまったくちがいますね( ´艸｀)
はい！全く違ってます