2023.9.10.礼拝「ユダヤ人と第三神殿」#21|ヨハネの黙示録11章1-3節|重城博之牧師|きさらづキリスト教会

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  • เผยแพร่เมื่อ 21 ส.ค. 2024
  • 聖書箇所:ヨハネの黙示録11章1-3節 メッセンジャー:重城博之
    日本宣教会きさらづキリスト教会 kisarazu-chris... 礼拝メッセージ
    1.AD70年にローマ帝国に滅ぼされたユダヤ民族は、国土を失い、その生き残った人々は、世界各地に離散しました。その後、激しい迫害を受けながらも、彼らは民族としてのアイデンティティーを失うことなく生き延び、1948年5月14日、以前の国土にユダヤ人国家を再建しました。患難時代の前半には、すでに第3神殿が再建され、そこでユダヤ教の礼拝が行われていました。ヨハネはキリスト無き空しい礼拝を真理の基準によって確認することになります。(へブル9:9,10)
    2.神殿での異変(2節)
    艱難時代の中間点で反キリストが本性を現し、自らを神と宣言し、神殿の至聖所に立ち入り、自らの像を安置します。(Ⅱテサロニケ2:4、マタイ24:15、ダニエル9:27)ユダヤ教の礼拝システムを根底から変えてしまうのです。ユダヤ民族にとってヤコブの苦難の時(エレミヤ30:7)となります。
    3.神の救済計画(3節)
    教会が携挙された後(ローマ11:25)患難時代が来る前に、神から預言者エリヤがイスラエル人に遣わされます。(マラキ4;5,6)この時、選ばれた二人の予言者が備えられます。この二人の預言者は、患難時代前半(1260日間)エルサレムで、ユダヤ人の救いの為にその使命を果たします。
    患難時代は、選ばれたユダヤ人たちによる宣教の活躍と、ユダヤ人がキリストに立ち返る民族的救済の時なのです。

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