ラジオ寄席 3代目 三遊亭 圓歌 2020年2月23日放送
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- เผยแพร่เมื่อ 26 พ.ย. 2024
- ラジオ寄席 2020年2月23日 三代目 三遊亭 圓歌
「西行」「中沢家の人々」
今週は、三代目 三遊亭 圓歌さんの落語を楽しんでいただいてます。
さて、ここで略歴を紹介しましょう。1932年昭和7年、東京、向島のお生まれです。当時の岩倉鉄道学校を卒業後、国鉄に入り、東京新大久保駅で駅員を勤めていました。戦後すぐの1945年9月、二代目三遊亭 圓歌に入門後、歌治の名前で修行を開始し、1948年昭和23年二つ目に昇進して歌奴、1958年昭和33年に戦後入門の噺家として初めて真打に昇進しました。マスコミでもひっぱりだこになり、先代の林家三平とともにテレビ時代の落語ブームを牽引しました。1970年昭和45年に三代目圓歌を襲名。襲名後の代表作「中沢家の人々」は常に客席の爆笑をさそい、晩年までそのパワーはおとろえず、爆笑王の名をほしいままにしました。