最新の補聴器ってどんなの
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 23 เม.ย. 2023
- こんにちはメガネのイザワです。
いつもは眼鏡の事をお話しすることが多いですが、今日は補聴器についてお話をしてみました。
デジタル式の補聴器が主流になる中、機械の進化はスピードは凄まじく、かなり使い勝手の良い物が多くなりました。
今まで補聴器のイメージって「ピーピーする」とか「雑音が入る」とかネガティブな物が多かったと思いますが、最近の補聴器は「自然に聞こえる」ものが増えています。
メガネのイザワHP
www.opt-izawa.com/
ブログ引っ越しました
opt-izawa.hateblo.jp/
先日メガネの調整ついでに母親がぼちぼち補聴器の世代なので体験してみたのですが、クリアーな音質にびっくりしました。
おまけにスマホで調整できたり超絶な音質で音楽を聴けたりと、昔の補聴器とイメージがかけ離れ過ぎて戸惑ってしまいました。
スペックが高い分、金額も目玉が飛び出すような値段でしたが・・・(笑)
そうですね、最初はハイスペック機に機能追加していましたが最近ではだいぶスタンダード機種に降りてきた印象もあります。
充電式も比較的手頃な機種も出てきました♪
中田敦彦の「茶会と補聴器」という動画に出てきた補聴器ってどれだろうか?
コメントありがとうございます。
当該動画を拝見していないのでわからないのですが、どんな内容だったんですか?
@@opt-izawa 中田のお母さんが従来型の補聴器の聞こえ方が嫌いで、耳は聞こえなくて良いと。そこで中田が茶会に招いて説得し、嫌がるお母さんに最新型の補聴器を試させたら、従来型とは全然違う、完全に諦めてたけどこれで孫と話せると喜んでいたと言う動画でした。
貴重な情報ありがとうございます。
私も拝見したく検索したのですがアーカイブ残していないような情報もあって拝見できませんでした。
あくまで想像の範囲ではありますが各補聴器メーカーの進化は著しく、ひと昔前の補聴器から比べたら格段に性能はアップしました。
今日本国内で販売してる補聴器メーカーは外資系が特に電子機器部分の発展に莫大なコストを掛け進化していると思います。
この動画内でも話題にした3つマイクは日ごろいろいろな補聴器を試聴させていただいてる私でも雑音抑制を伴う音質の進化を実感しました。
この動画を作製した以後もBluetoothの新規格の登場によって公共アナウンス等を直接補聴器が受信するオーラキャストという物に対応したりすでに進化が続いています。
ただオーラキャストは受信する準備はできましたが、まだ発信する側の設備が整っているところがほとんどないという課題もありますが・・・
5年〜10年先には今の補聴器業界ではイメージできなかったこともできるようになっているのではないかなと思っています。
中田さんのお母様の様に聞こえる事を喜んでいただけるように今後の進化も期待したいですね。
@@opt-izawaそうなのですね。なお従来型を使っているらしき知人(片耳に肌色のイヤホン付けているが聞き返しが多い)に薦めたく、最近だとどれ位の価格帯が価格と性能のバランス良さそうでしょう?
@@MM-zs7vd 聴力度合いにもより何とも言い難いですが、中等度位までの聴力の場合、概ね両耳で30万くらいがスタンダードラインかと、そして片耳で使う場合はより高スペックの方が雑音抑制力等が強くなるので言葉の明瞭度は上がる傾向にあります。
片耳で補聴するよりも両耳で補聴した方が理論的には人間が本来持つ聞きたい音を見極める力を使えるのでスタンダードモデルでも満足度が上がる可能性があります。
ただほんとにこれはあくまでも一般論なので、購入の際は「認定補聴器技能者」という資格を持った販売員に相談することをお勧めします。