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動画アップありがとうございます。最後の環境保護への思い、素晴らしいと思います。東京在住のサラリーマンなので何もできませんが、これで一息ついていただけたら嬉しいです。
ご支援ありがとうございます!今回は私の主張強めの回となってしまいましたが、そう言っていただけると有難いです!
いつもありがとうございます。私は植物の生態を学ぶ大学院生です。自然が好きで守りたいと思いつつ、なかなか実践できずにいます。同世代で実地で行動を起こしているコミヤさんを尊敬しています。これからも応援しつつ、自分も自分にできることを頑張ります。
ご支援ありがとうございます!院で植物の研究とは心強いです。私たちの活動は、しっかりとした研究があってこそ成り立つものですから、研究に励まれる方々には感謝しきれません。生物分野の明るい未来のためにも、頑張っていきましょう!
こんな場所にまでバスを放流した奴を検挙してほしい。
新たな水域に入れてしまった後の被害は本当に大きいので、取り締まりはしっかりとして欲しいと強く思います…!!
対話して調和して結果を出していくのは素晴らしい事ですね。
ありがとうございます!保全活動の最も大切な部分です!
いつも思うんですけど、こんな山奥まできて、バスのつがいを放して、大きくなる増えるまで数年待って、そして釣りに来るっていう「すばらしい忍耐力と行動力」がある方々がいらっしゃるのをうまく別の方向に使えないもんですかね。
その熱量は本当に凄まじいですよね。現在も拡大を続けるスモールマウスバスもそうですし、ある日突然現れる20匹くらいのバスにしても、結構大変だろうによくやるなぁと感じます。我々の関わっているところならば、何度入れても全て捕りきるだけなのですが、各地でそれをやられるのは厳しいですね……違法行為ですし。是非、既存の釣り場などで、ゴミ拾いや遊歩道整備など、維持の方面に熱量を向ければ、印象も良くなるでしょうし、そういう棲み分けと共存を図る釣り場を作る方向に動いても良いと思うんですけどね。
ほんとそうですよね、バスを養殖して放流サイズにして全国の池沼に深夜に計画的にばら撒くとか個人の情熱を超えてもはや釣具メーカー並みの情熱と行動力ですよね
@@ariake538君らの行動力と熱量に一番関心するよ一度入ってきてしまったものはゼロにはできないんだよそれが分からないほど愚かではないだろう?その有り余る行動力と熱量をもっと違うことに使いなさい
@@bassfishing0125 ヒント:低密度管理動画をよく見ると分かりますよ☺️
@@bassfishing0125つい先日奄美大島のマングースが長年の苦労の末撲滅したというのにまぁ、よくそんなことを言える。
バスだらけの池!在来の魚種が全くいない池!ビックリしました。農業従事者と行政との密な関係が非常に大事になってくるのですね。里山の保全が放棄された地域では、生物多様性が失われてメチャクチャになっている状況です。十数年前から里山の意義が見直され、行政側から保全活動の重要性が見直され始め、少しずつですが、広がり始めています。小宮さん達の活動の成果を動画配信で確認できて嬉しく思います。感服致します。これからも楽しみにしております。頑張れー!
ありがとうございます!本当にこの池は、他のいかなる魚類も残っておらず衝撃的でした。また谷の下で一度ホンモロコ養殖も試みられたそうですが、そこにもバスが入り込み半分くらい食われてしまったのだそうです。この周辺では、本当に厄介な存在になっています。そういった経緯もあって、草刈りから始まり、池の管理の仕方なども教えて頂け、無事作業を終えることが出来ました。農業、地域の方々と共にやっていくことは本当に大切なことだと思います!
人間が作った閉鎖された池に在来の魚類がいたとするならばそれも国内外来種ですね。
動植物であれ何であれ、外来のものを入れてしまうと多様性が「失われる」ということを繰り返し大衆に啓蒙していく必要がある。外来のものを入れたら多様性が「生まれる」と勘違いしている人間が多いので、義務教育で繰り返し教えるべきだ。外来種=多様性の喪失、ということを。コミヤさんたちのように実際に素晴らしい行動を起こしている方々を目にしながら、特に何もしていない自分が情けない。
ご支援ありがとうございます!その点は本当にそうだと思います。生物多様性という用語について、勘違いも多いですし、しっかりと認識を浸透させていくことは絶対に必要だと思います。以前に比べれば義務教育でも生物多様性については触れられることも増えましたが、もう少ししっかりと伝えられるよう、今後はさらに教育分野へのサポートも必須ですよね。
Thanks!
ありがとうございます!!
寒い中お疲れ様でした。うちの村のため池も干しても干してもバスを放すドアホウがいます。釣り禁止の看板も役に立たず、ついにフェンスを張りました、でもフェンスを張ると僕達のようにバスを釣って駆除するアングラーも入られずもう、バス天国になってしまいました。
ありがとうございます!完全にシャットダウンした場合は、どちらに振れるかは本当に分からないですよね……悪い方に振った時は本当に悲しいことになってしまいます。フェンスがけした後に、保全活動が出来れば最良ではあるのですが、残念です(汗)
泥に足をとられて重労働なのに皆さん楽しそうで良かった。何処かで聞いたうー大量に笑ってしまいました。
騒いではいますが、泥歩きは別に苦ではないので大丈夫です笑ここぞ!というタイミングで使わせて頂けました!
大変な作業お疲れ様です😊自分は若い頃によく釣りをしていて、バスもアメナマもライギョも大物を釣っては写真を撮ってリリースしていました。しかし亡くなった父がタナゴ釣りが大好きで、やがて父の影響でリリースをやめる様になりました。そうなると、それまで付き合いのあったバス釣り仲間、リリース勢とは話が合わなくなります。彼らの多くは基本善人で普通の人達です。それが自然保護の話になると途端に他人事になり、攻撃的になります。昔アメリカでリョコウバトの保護法案が出された時、ある議員は言いました。「あんなに沢山いるのに絶滅するはずがない」と。それが人間の心理です。何かを守りたければ周りから嫌な顔をされても地道に続けるしかありません。それができる人は勇者でありましょう。心から尊敬します。このチャンネルは周りの人達にオススメして行きます。これからも頑張って下さい!😂
ありがとうございます!本当に、生物には閾値があるなと強く思います。沢山いるように見えて、あるラインを超えてしまうと一気に崩れてしまうような、そういう感じです。リョコウバトもまさにその事例だと思います。釣りという娯楽は素晴らしいものだとは思いますが、釣り産業は他の様々な産業に関わる水辺との兼ね合いで成り立っていますから、もう少し自制して欲しいと思うことは多々あります。本当に、個々人は良い人達なのに、大きなコミュニティになると、コミュニティ内の空気で法を軽視してしまったり、そういった行動は社会からの風当たりが強くなるばかりで本当によくありません。法律を犯さない、マナーを守るといったことは最低限、どのコミュニティでも必要なことです。そういったところをもう少し意識していってくれればと思います(汗)
初めてまして。鳥取県在住の加藤隆司です何時も楽しく見せて頂いてます。近年温暖化で鳥取県、島根県の県境汽水湖中海で温暖化によって生態系が変わって来てるように思います。宍道湖。中海でも色々な生き物が居るので調査して下さい。私もで山陰、中海、宍道湖中心で釣りメインで活動してます。中海、宍道湖の環境改善にお気にかけて頂ければと思います
ありがとうございます!鳥取西部の水温上昇の話は伺っております。磯焼けの要因の一つでもあるそうです。西部には多くの保全団体さんがあり、私らが直接関わっていくことは難しいのですが、私の友人が中海沿いには鳥取県で野生絶滅していたヒメシロアサザを再発見したりと何とかしたい種もいくつもあります!海ということで、放流や漁業関係でなかなか何かをするのは難しいですが、保全団体のサポートや周辺の耕作放棄地など、いずれやれるところからやりたいです!
凄く興味深い池でしたね〜😊山深くてもブラックバスがいるのも、びっくりでした!またの報告、お待ちしております❗️
ありがとうございます!結構奥の池ですが、こんなところにも放流されていたのは驚きでした。また来年も経過を報告していきます!
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます!
環境保全活動、しかもかなりの重労働をこなして下さっており、頭が下がります。胴長を着てのこの作業、危険を伴うものと思いますが、くれぐれもご安全に。
ありがとうございます!泥中の作業は、私やナガタなど腰丈上でも動ける人間が複数人いる中で、予備のロープやプラ舟なども用意し、濡れることを厭わなければ脱出できる体制で行っています。お気遣いありがとうございます!
バス釣り用の道具には環境保全の財源にするために特別な税をかけるべきタバコのように半分以上が税金になればバサーが減る。コミヤさんのような活動をしている人たちに国から補助金を出せるようになるタバコは喫煙所で吸え、バス釣りはそれを産業にしている釣り場だけでやれ、それが社会のあるべき姿だと私は思う
そういった棲み分けと適切な利用は本当に必要だと思います。管理釣り場や隔絶されたダム湖や山上湖など、もともと在来の生態系や産業がない場所で楽しんだり、また釣具などを通して釣り由来のゴミ回収や環境の保全に充てるような循環が生まれれば良いですよね。ドイツなどが導入している釣りの免許制などもかなり参考になると思います。運転免許と同じで、違法行為などをしっかりと理解した上で行う娯楽として、胸を張って楽しめる娯楽になって欲しいなと思います。
十把一絡げで新税案?親ザイムな人?
放流とか普通のバサーはやんないし禁止されてない山の池でひっそりと休日を楽しんでるだけっすそっとしといて欲しいっす
そんなん言うたらフナ釣りのおっさんはどうでしょう?タバコポイ捨てバイクで来て酒飲んで飲酒運転勝手にフナ放流 (地域による)海でもサビキのお古やパッケージがよく落ちてる結局バスのせいにしたいだけでしょ
特別な税をかけるとするならば、バスを持ち込んだ赤星鉄馬とギルを放流した天皇家が負担するべき
バス釣りもする立場として耳の痛い話。最近、とあるチャンネルで「バザーの違法放流は間違い、鳥が卵を運んでいるという学説?がある」…みたいなコメントをしていた方がいました。いいねもたくさんついていました。だとすると何故バスの卵だけ選んで溜池に運ぶんですかね?水鳥が運ぶなら有志以来、ユーラシア大陸から他の魚種がたくさん日本にも運ばれて、固有の魚なんか存在せず世界中に昔から同じ魚種で統一されているはずですよね?みたいにコメントしておきました笑。ホント、我々が子どもの頃は全然バスが居なかったんですよ。もう芦ノ湖とか入鹿池とか有名な湖沼、ダム湖だけ。これが40年くらいで日本中に広まったのは人為的に放たれた以外ないでしょう。こういう認識で誤魔化して釣りをする人はバス釣りだけではなく、日本固有の移入種をばら撒いている人も同じだと思いますよ。関東にもトンガリササノハガイがいるし。一部の愛好家のお陰で…ということもあるのだけれど、やはり子どもの頃に見た図鑑の分布と違う生き物がいるのが違和感しかないんだよなぁ。
鳥が卵を運ぶ論文は、おそらくしっかりと読んでないのだろうとは思いますが、あれはコイ目の魚類の話ですよね。また、もしそうだとすれば、鳥が拡散させるリスクがあるから、低密度化させて拡散の確率を下げる必要があるため、既知の生息地も積極的に駆除していく必要が出てきます。どちらにしても、良い話ではないですね。国内に分布している種にしても本当にそうですね。なんなら最近は園芸で出回っているコウホネの遺棄も多く、何処が在来で、どれが外来なのかもよく分からないということも増えてきました。どのような種であれ、外に捨てない、離さないというのは徹底していかなければなりません。それが出来ないならば、釣りや飼育など、趣味そのものへの規制を強めていく必要があります。それは誰も望んでないことですから、コミュニティ内での自制を強めて欲しいですね(汗)
@@ariake538 オイカワなどは砂礫を産卵床としていますよね。バスも同じ印象です。あくまで底の土や砂利であって水草ではないと思う。なので水鳥の水草絡みの移動も、うーん🤔なんですよね。まあ棲んでいる環境にもよるでしょうが…。コウホネも売買されているんですね?去年、とある地方の農産物直売所でガガブタが売っていたので試しに一株購入、自宅のビオトープで育てたところ異様に増えて外来種では?と疑っているところです。正直、増えすぎてメダカの餌やりにも影響が出たので今夏はかなり燃えるゴミの日に出してしまいました🙏。まあそれはともかく、こうした個人栽培の品種もあちこちで出ている現状、安易に買って安易に外に流出する懸念もあるのでなんらかの規制はすべきですよね。もう遅すぎる感がしますが無いよりマシでしょうし。
なんとなく出てきたから、見たんだけど最初テレビの真似事か〜?くらいのテンションで見たらすごい丁寧で面白くて素晴らしい動画だった…。高評価チャンネル登録で応援いたします。
ありがとうございます!こういった中山間地域などの湿地帯の生物多様性保全に取り組んでいます。よろしくお願いします。
ここのコメントを見ていると色々な考えの方がいるもんだな…と興味深いです。小宮さんの熱意に敬意を表して少ないですがエールを送ります。味方はたくさんいますよ。
ご支援ありがとうございます!地域の方々、関連する産業の皆様に良かったと思っていただけるよう、最大限努力していきます!
お疲れ様です。バスがいなかったら凄く環境の良い池ですね。今後が楽しみです。バスも美味そう!
ありがとうございます!この池、めちゃくちゃ環境がよい場所なので、ボトルネックになっていたバスを取り除いたあとは本当に良い環境になると思います!来年が楽しみです!
山奥の池ってロマンと幻想に溢れてるな〜😊
山奥の池で本当に良い環境のことって1割くらいだと思うのですが、その中にはたまに驚くような生き物が残っていることがあります。ここも来年からはそんな場所に出来ると思います!
一口にため池といっても、池の構造、生息する生物、周辺環境などによる微妙な違いが見られて、とても面白いですね。今回のため池は、まずもって豊富な水草にやられました!素晴らしいですね。自分も水草まみれの泥に沈んでみたいものです笑クロゲンはやはり冷たい水辺にいるイメージでしょうか。他の種類のゲンゴロウも見つかりましたか?モクズガニくんの言ってたこと、今やよく分かります笑。私もクロゲンとの初めての出会いで、見事に洗礼を浴びました。目を閉じると、クロゲンの香りがよみがえってきますね笑。これは幸せな香りなのだと自分に言い聞かせてます笑!水面を一面に覆っていたのはヒルムシロですか?水が落ちてきていてもなお、美しいですね。ヒツジグサもいるんですね!いいですね!自分、ヒツジグサが大好きなんです!水草が豊富な環境だとクロゲンも定着しやすいのでしょうね。そして、湧水ということもあるのでしょうけれど、アメザリが入っていないと、見た目からして全然違いますね。本当にときめきます!撹乱されて眠っていた種子が芽生えて来るのが、めっちゃ楽しみです!水が抜けてきたとはいえ、俊敏に泳ぐバスをタモ網1つで捕獲する技術はさすがです!80匹は多いなって一瞬思ったんですけど、そんなことないんですね。たとえば、今回のため池と同じ規模の池があったとして、池の水質やそこの生物相など取り巻く状況が違えば、ブラックバスはもっと増えるかもしれないということなのでしょうか。ブラックバスは身内も食べるんですか?それって、魚類ではよくあることなんでしたっけ?でも、バスのあの口のサイズから考えれば、無きにしも非ずのことですね。あの池のブラックバスは、絶対に美味しいでしょうね。琵琶湖でいただいたブラックバスも想像をはるかに超える美味しさでした。小宮さんによる食レポ、楽しみにお待ちしております笑!八頭町は、地域の方、行政の方、それぞれが環境の保全、再生に理解を示してくださってるんですね。これからの時代、人口は減少していくわけですから、各分野の人どうし、連携し合うことが重要なのではないかと思います。小宮さんがおっしゃるように、お互いの声にしっかり耳を傾けることも大切ですよね。自分も、生き物の学習会に参加した際、農家さんにビオトープについて尋ねたことがきっかけとなり、今に至っています。もちろん、小宮さんのお力があってのことではありますが。小宮さんやわかぜんさんのように、様々な立場の方と繋がりながら保全活動を行うスタイル、本当に素晴らしいなと思います。そして、小宮さんのしなやかなものの見方、いつも素敵だなと思っています。ずっと小宮さんの活動を拝見してきて思うのは、生物多様性の保全、再生のための近道はないんだなということです。一つ一つの事例と向き合いながら、その時、その場でできることを実直に積み重ねていくことが、生物多様性の保全、再生に繋がっていくんだろうなと思います。この池がどう変化していくか、今後を楽しみにしています。きっと素晴らしい環境を取り戻せるはずです!ごめんなさい、めちゃくちゃ長文になってしまいました。いつも本当にありがとうございます。
この池は、本当に良い環境が残っています!このポテンシャルはこの辺りでもかなり優秀な場所ですね!クロゲンはとりわけ冷たい水が好きという訳でもないと思います。この辺りではそれなりに数が残っているので、色々な場所に飛来していますね。それこそザリガニ池にすら飛んでくるほどですから。水中にあるのはほぼフトヒルムシロですね。一部ヒツジグサもありました。かなり良好な関係ですから何が発芽してもおかしくありません。それに、水草が豊富なためそれを食べに水鳥もかなり飛来します。水鳥による拡散も期待ですね!他の池などのフナの量などを見て頂くとわかると思いますが、生物量が全然違います。このサイズの池なら、このプラ舟くらいなら埋まって良いくらい生き物はいて良いと思います。ブラックバスはブラックバスを食べますね。それもあって、面倒な小型個体がゼロだったのだと思います。環境収容力の上限に達していて、自分たちの子供を食べているので生き残れる率が極端に少ないのでしょうね。こういう場所はたまにあります。ここのバスは格別でした!本当は食べるパートも取ったのですが、30分近くなったのでカットしました。またいずれ投稿します!本当に、これからの地方は各分野が弱っていくでしょうし、それ故に各分野の連帯はより強めていく必要があると思います。保全屋が保全だけをするのではなくて、農業や地域との連帯を強めて、お互いに補完しあうような状況を作っていく必要があると思います。なにか一発逆転の凄い答えみたいなのがあれば良いですが、残念ながら私は知りませんし、それぞれの事例の中から良い答えというのを模索し、探し当てていかねばなりませんね!
@@ariake538数年間水抜きをしていなくても、これだけの環境が維持されているのは、この池のポテンシャルの高さを物語ってますよね。見事だなと思います。そういえば、小宮さんたちが作られたビオトープ一帯も、アメザリの侵入は今なお免れているのでしょうか。クロゲン、色々な場所で見られるんですね。それはそれですごいことです!繁殖もできているとすれば、それに見合っただけの環境が整ってるということですよね。地域でブラックバスを駆除されてることも、クロゲンにとって良い影響をもたらしているのかなと思いました。環境収容力、興味深いですね。ヤゴが成体になってしまえば、あとは同種の小型個体を食べるしかないってことなんですね。ゲンゴロウやトノサマガエルが食べ尽くされるよりはよほど良いですけど、ちょっとシビアな世界だなと思ってしまいました。食パート30分と聞いただけで、美味しさが伝わります笑!厄介者の特定外来を駆除した上に、食料資源として活用していただければ、これに勝る保全はないなと改めて感服しております。生物探しや生物保全をする傍ら、草刈りや池干しをして農家さんをサポートする。お互いに得られるメリットがありますよね。自分の周りを見ても、農業に従事されてる方の高齢化は、やはり課題となっています。だからこそ、小宮さんたちが実践されている内容や方法が、とても参考になります。資源に限りがある以上、各方面で繋がりを大切に、協働していきたいですよね。小宮さんのように、様々な実績を積みながら、世の中を牽引してくださる方は絶対に必要です。そのような方々が核となって、生物多様性保全の輪が広がっていけば、人々の意識や行動も少しずつ変わっていくと思います。そして、そのような動きは、既に各地で始まっていると思います。まずは、そのような動きに気づくことからですよね。その点、TH-camって偉大だなと実感させられます笑!繋がった点と点はいつか線となり、さらに面となって社会を変えていくのだと思います。なんだか壮大な話になっていますが、自分はそう信じていたいです。そして、自分なりの点を紡いでいきたいと思っています。水鳥ってすごいですよね。あんなに豊かだった野尻湖の水草がほぼほぼなくなっていて、正直私は焦りました笑。でも、冬場の水鳥の活動が、水草の拡散に好影響を及ぼしてるんですよね。これについては自分自身まだよく分かっていないので、ちゃんと勉強しておきたいと思います笑。来年の初夏がとても楽しみですね。大量のフナ干しなどお忙しい中、返信いただきありがとうございました。雪にもお気をつけくださいね!
最後の語り、背筋がシャンとしました
ありがとうございます!今回は私の主張が多めのしめになってしまいました(汗)
池干しして中を歩き回ることで、水生植物が再生してくるかもというのが面白いと思いました。
泥の中に埋まった種が空気に触れたり、光が当たることで発芽のスイッチが入るので、こういうタイミングで突然復活することもあり、とても面白いです!
最後のお話、とてもすばらしい考え方だと思います。応援しています。蝶子より。
ありがとうございます!農業や地域と連帯した形での環境保全を目指していきたいと思っております!
ため池を干した後、底の泥をかいぼりしたりするのでしょうか。ちょっと人力では無理な気もするのですが、やらないと池が埋まっちゃう気もします。水を抜く際に流出する泥だけで問題ないものなのでしょうか。
本来はもっと掻き出した方が良いのですが、今年はバスの逸出の可能性があり、その作業は出来ませんでした。今年、おそらく根絶できたので、来年以降で違法放流が無ければ樋管周りの泥の撤去したいですね!
寒い中水抜きとバスを捕まえる作業お疲れさまでした。なんて勝手な方がいるのでしょうか。綺麗な湧き水の溜め池に許せません。私の住む県のホームページにはバスとギルはキャッチアンドリリース禁止と書いてあるのにTH-camにあげてる人がいて本当に許せません。
ありがとうございます!本当に、新たな放流に関しては完全に違法行為ですし、リリース禁止もほとんど守られていないのが現状です。そういった点は行政側にしか取り締まれないことですから、もう少ししっかりと取り締まって欲しいと願うばかりです(汗)
こういう場所を釣り場したらイカン❕外来種なんてもってのほか❕
農業用ため池の本懐は、忘れてはダメですね(汗)
バス釣り人ですが根絶出来る所は根絶した方が良いと思います。到底根絶出来ないような場所は無駄なお金を使わず有効利用することもありだと思います。後はバス、ギル、キャットに次ぐ魚で同じようなことが起きないようにしなければなりませんね。お疲れ様でした!
ありがとうございます!周りへの影響などを考慮しながら釣りと保全や産業の棲み分けは必須だと思います。その中で、こういった場所での対策などは推し進めて行く必要はありますね。琵琶湖の方まで来てしまったアメリカナマズや拡大を続けるスモールマウスバスなどはさらに規制強化などに繋がりますし、釣り人にとっても、入ってしまった地域にとっても本当に良くない影響しかないと思います(汗)
寒い中お疲れ様です!楽しく勉強になってあっという間の20分でした😊思うのですが、再生した池には本来居たであろう在来種の魚を放流したりする事はあるのでしょうか?昆虫や両生類はともかく魚類は自然に帰ってくる事はほぼ無いと思うので、その方はどうされてるのかと気になりました。
ありがとうございます!こういった中山間地域のため池では魚は基本的には戻ってきませんね。他の種類との兼ね合いなどもあり、慎重に検討する必要があります。そのため、現段階で私たちが汲み上げ放流を実施したりはしていませんね。今後、もしそうした方が良い事例がでてきた場合は、その都度対応していく流れになると思います!
@ やはりその辺りは中々デリケートなんですね。ご返信ありがとうございました♪
バス池はザリ池と違って水質が保持されるのですねー。やはり水草ですかね?湧水な事も関係あるのですかねー。透明度が高い池は良いですね!透明度が高いので、画面越しでも爆速で逃げてるバスが見えて、あまりの速さに驚きました。あんなに速く泳げるのですねぇ。そしてこう…金魚掬いのポイみたいな動かし方で捕獲するのですねぇ。他所様の土地に放流するという犯罪に手をそめずとも、自宅にでっかい水槽導入して釣ったら良いのに。
バスには環境改変の能力はありませんから、動物以外への影響は比較的少ないですね。その点でいうと、コイの方が影響が強いですね(汗)本当に水が綺麗な池でした。あの位置まで近付けるのは水を落としているからですね。投網で捕まえても良いのですが、枝も多かったので今回はタモ網主体で捕まえました!普通にバスの放流は違法ですので、せめて法律くらいは守って欲しいものです…!
@ あ、コイ。確かにヤツもいますね!ギルと共にあんまりコミヤさんの動画で出てこない気がして忘れがちですが、コイの方がヤゴの被害が大きそうですねー、口の形的に。自分トコの池でもコイがいる方は殆ど他の生物が出てこなかったのでした。忘れてましたー。枝が多かったんですねー。防御ネット係が忙しくて投げられている暇が無いのかと思っていました、投網。違法という言葉自体を理解していないかも知れませんね。自分ルール適応で。
池干しは収穫祭と大掃除を兼ねたイベントだったけど、不届き者のおかげでこんなにも目的がゆがめられたのは何とも言えんな。本来穫れるはずの鯉や鮒、鯰、海老はぼうずの場合が増えているのも池の掃除がなかなかできていないというのもあるのかな。在来種が穫れた場合に関しては残酷な話じゃあるけど、何割かは調理してレシピの写真をサイトや博物館で展示するというのも必要なのかな。池の管理ができるような体制を整えれば、違法放流も減り、個体数も長期的に考えると減るのかなと思いますね。
それは本当にその通りだと思います。本来はもっと泥を抜きたかったのですが、下流側の網で受けているため泥を流す訳にもいきませんでした(汗)本来の池干しや維持管理の中での食文化や利活用については、もっと見直されて良いと思います。池干し自体は少し知名度が上がりましたが、そこにいた魚がどう活用されていたのかとか、どのように食べていたのか、記録に残して、積極的に伝えていくべきです。このチャンネルでも上げていく予定ですが、環境の劣化によって失いつつある文化的な部分はしっかりと拾い上げて、大切にしたいですね。
有明海でしたっけ?ムツゴロウ漁あるのあの漁で使ってる船みたいなのにのって移動すると楽なのかな?今ある黒い船?には流石に乗れないか
潟スキーは旋回半径がかなり大きく、また傾斜に弱いためここのような場所ではかなり使い勝手が悪いと思います(汗)騒いではいますが、歩ける程度の大した泥地ではないので、プラ舟などがあれば十分ですね!
今も放流してる不届き者が一定数いるんだろうな…
毎年干してる池でも30cm程の個体がポツポツ出てくるので、確実にいますね(汗)
こんなとこまでバスを持ってきて放す輩がいるのが信じられない
本当にこんな山奥まで持ってきていた人達の熱意には驚かされますが、その熱意は別のところに向けて欲しいものです(汗)
他から勝手に入ってきた可能性は、0ではないのかもしれないが、まあどちらにしろ日本にブラックバス居るのは人間のせいなので、ここのも人間が入れたようなもの。増やすのは簡単だけど、根絶は本当に大変だ。お疲れ様です!!
上は山ですし、近隣にバスの生息地がないことから、ほぼ確実に人為的な移入ですね(汗)1度入れてしまうと解決は大変ですので、これ以上広げないというのは本当に大切ですね。
一部?の倫理観が壊滅的なバサーは本当に厄介ですね。。法律でキッチリ縛りつつ、違法放流は悪いこと、ダサいことだという世間の空気を少しずつでも作っていくしかないんでしょうか。ただ、バスに関しては他の動画でも仰っていましたが、アメザリと違って水を抜けば基本全て回収できるのは良いですね。動画の主旨からは少々外れるかもしれませんが、こんな風に各所で池や川を再生していけば、いずれは地域絶滅した水生昆虫が戻ってくる、なんてこともあるのでしょうか?
閉鎖水域に対するバスの脅威は、管理できるという点においてはかなり対策しやすい部類ですね。しかしながら、本当に一部の違法行為も辞さない人たち、またそれを擁護する人達による違法放流や圧力などは本当に困りものです。鳥取県は再放流がそもそも禁止ですので、厳密に適応して欲しいですね(汗)完全に絶滅していた場合は難しいですが、周辺に残っているのであれば容易に戻ってくると思います。この池も来年の夏には、トンボ類、水生カメムシ類やゲンゴロウ類が大量にいることが予想されます!
こういう地元民しか知らない溜め池にもバスがいる。自宅とか会社で外来種を蓄養してそれを、ある程度の数を密放流しているのだろう。酸欠に弱いバスを、わざわざ運んで密放流を繰り返すのを、個人でやるのは限界がある。背後に大掛かりな組織があると思う。
そういった組織だった放流は徹底して取り締まられるべきですね。ただ、もう少しゲリラ的な放流はしばしば行われています。口に炎症を起こしていたりするバスが混じった2-30匹ある日突然現れたり、毎年抜いてるのに30cm台のバスが増える訳でも無く数匹毎年採れたりする池があったり、まだまだゲリラ的に放流している人たちはいるのだと思います。そういう人たちがいる限りは、供給源になり得る場所を減らしていかないといけないので衝突も増えますし、辛いところがあります(汗)
お疲れ様でした♪初コメント失礼します!自分はバス釣りが趣味なのですが、、動画を見ているうちに、申し訳ない気持ちに、なりました、😅やはりバス釣りは辞めたほうがいいんですよね、、、😅
ありがとうございます!平野部の水路群や大規模な水域など、私も全域での根絶は不可能に近いと思っています。バス釣りの愛好家の方々も様々で、釣り場保全のために尽力されている知人もいますし、バス釣り自体を否定したい訳ではありません。もちろん、生物愛好家の中には絶対に受け入れられないというスタンスの方もいますが、少なくど私は棲み分けを図るべきだと思っています。バサー、生物屋に限らずマナーを守って地域の方々と上手くやることが前提ですが、バス釣りのフィールドとして楽しむ場所はあって良いと思っています。例えばバサーの側から年に数回は釣り場の水路沿いの草刈りを手伝って、農業用水路を管理している方々と良好な関係を築いたりして、釣り場を残そうという判断をする場所が出てくることは私は良い事だと思っています。残念ながら、どの界隈も一部のマナーの悪い人たちによってトラブルが起こされ、趣味の幅が狭められてしまっています。だからこそ、愛好家自体を否定するのではなく、界隈の中からそういうのを止めようという声が上がるようになって欲しいと思っています。私も、生物愛好家に地域とトラブルを起こさないように、農業者や行政等を批判して対立を生まないように、と日頃から発言しています。こちら側も対立を煽らず、バス釣り愛好家の皆様も法律を遵守し、関連する他の分野の人達と上手く共存、棲み分けを図っていくような流れになって欲しいと願っています。バスがいる溜池と絶滅危惧種がいるため池では数が違います。他で絶えてしまった種がいる場所では私達も譲れないところがありますが、県下全域から消したい訳ではありません。対立せずやっていきたいのは本心です。長くなってしまいましたが、今回の動画を見て下さり、色々考えてくださったこと、本当に嬉しく思います!
@@ariake538 さん素晴らしいコメントありがとうございます🙇この動画、このチャンネルに出会えたことを嬉しく思いました😭チャンネル登録するしかないです!これからも体には気をつけて頑張ってください👌
こういうところにはヒルはいないのでしょうか?
この池にはほとんどいません。チスイビルも比較的環境の良い池にしか住めないため、カエル等の餌生物が少ないと住みにくいのかもしれません。
バス釣りするくらいなら、シーバス狙えばいいのになぁ。スズキの方がスポーツフィッシングだろうにさ。まぁブラックバスは下火にはなっているだろうから、今後絶滅に近い状態にまでもっていけると感じるけどね。
今も尚、違法放流される事例が少なくないですから、このままでは規制を強めてバス釣りのハードルを上げていくかしかないというのは悲しいところです。せめて、しっかりと法律を守って頂きたいのですね(汗)とはいえ今後バス釣り趣味自体が縮小していくことは、こういった事例が縮小していくことにも繋がって来ると思いますし、規制強化よりもそちらの方が早いかもしれませんね(汗)
小宮さんら一般人ができることをやっていくというのはとても重要だと思います。しかし、環境省や農林水産省が法律を改正したり違反に対する罰則を確実に実行しないと志の高い人々の努力が報われない。そういった点では(行政のケツをシバくという意味で)レスバが必要ではないかなと思いました。
ありがとうございます。決定権を持つ行政側に対して、行動してもらうためにも強く要望をしていくことは必要だと思います。しかしながら、それはXで目に付いた農家の方に対して批判しまくったり、もしくは昨今のクマの事例のように数に任せて行政に対して電凸することでもないと思います。しっかりとデータをまとめて要望書を提出したり、もしくは環境に対して正しい認識を持つ政治家を応援したり(≒疑似科学を拡散するような人を指摘したり)することが重要だと思います。特に昨今みられる農業者と生物屋の衝突は本当に不毛で見ていて辛いです。お互いに改修の当事者では無いため、ひたすらに罵りあって落着点はありません。風潮を作るという点でも、クマ問題に対して苛烈に動いた愛護側の人達への印象が好転したとは思えません。違法行為やその取り締まりの実施、また配慮の推進はすべきですが、やり方はそうではないだろうと思います。
一日2つの池を干してるとかいう凄い話がサラッとされてますが…凄い事ですよ、お疲れ様です農業用水や畝のような人の手が入った自然に住む生物たちは大事ですよね、ビオトープを作る人が蚊に悩まされてたのがヤゴ導入で一気に解決してたのを見た時にバスとか鯉ってちゃんと害獣(?)なんだなって実感したのを思い出しましたバサーも随分と叩かれるようになって生息地を追われる今日この頃なんでしょうが、スポーツフィッシングは専用のフィールドを用意するなりで独立して欲しいなと思うんですが、それも難しいんですかねぇ
池干しが連続しまくってなんか11月は大変でした!それでも何とか、かかわらせて頂いているほとんどのため池で無事作業を終わらせることが出来ましたし、良かったです。蚊についてはそうですね(汗)そういった循環を上手く回さないとすぐにそんな不都合が出てきます。バス釣りも少しずつ縮小しているみたいですね。このまま違法行為を厭わないというような人達が減っていけば、自然とこれらの問題は縮小してくると思います。いくつかのレギュレーションを守った環境などで、しっかりと胸を張って遊べる健全な趣味として、成り立って欲しいものです。
深い深い言いながら動き回ってるあたり、足腰かなり強そう…
確かに歩きにくいですが、騒いでいる割にはそこまで酷い軟泥ではないので大丈夫です!笑
バサー嫌い
せめて最低限、法律とマナーは守って頂きたいです(汗)
アホな違法放流者が放したバス、美味しく戴いております😂
新たな放流は全面禁止されていますから、そこは徹底して頂きたいですね(汗)もともと美味しい魚ですし、美味しく頂くのが一番ですね。
@ariake538 ですね、皆さん臭いと言われますが普通に美味しい魚なんで有難く戴いております
共食いしてるからあまり大きくならない
それもあるかもしれませんね。50cm前後の個体は数匹でした。
胴長着るときにフローティングベストは着ないのですわね…
ここも最大水深は10cm弱と池干しの際は水深がほぼないため、泥地ではほとんど機能しないですね。
そういう問題じゃないだろう、、動画の影響力を甘く見過ぎ、、責任を忘れずに、、
逮捕するしかない、
いまだにコクチバスの拡大も止めれませんし、行政にしか出来ない取り締まりの強化は本当に望まれます……!
野池って基本農業用に人が人工的に作ったものなのに環境保護とか在来種保護って言うのあってるんですかね?元々山だった環境をぶっ壊して池にしときながらそれを自然と呼び外来種を悪としてそれだけを悪者にする環境保護とか素晴らしい精神なんだけどうわべだけで本質を知らない人が多い気がするんですよね
ため池や水田を含む里地里山の環境保全(生物多様性保全)の中でも、かなり重視されている分野ですね。特に絶滅リスクが高い種が集中している環境でもあります。ご存知かと思いますが、農業用ため池の成り立ちやそこに住む生き物を保全する理由を説明させて頂きます。ため池に住む生き物は、地震や土砂崩れなどで谷が埋まって出来た土砂ダムや、河川が流路をかえて河跡湖などの氾濫原と呼ばれる環境に住んでいました。平野部の氾濫原は水田地帯に、谷筋の土砂ダムはため池に作り替えられていきましたが、人が稲作のために行う水位管理が擬似的な氾濫原の環境となり、もともと住んでいた生き物たちは現在も生き残っています。例えば初夏に洪水で水位が増えて浅い湿地ができるというのは、田植え時期の水路や水田の水通しに、秋の水位低下で陸上化することで開花する水草などの生活史は稲刈りや池干しによって維持されているということですね。また、確かに元は山だったかもしれませんが、本来山というものは池が生まれやすいものです。鳥取環境大学の先生によると、鳥取市の南側にある空山と呼ばれる地域は山筋が池だらけなのですが、これは江戸時代の地震の際に生まれた堰き止め湖をため池に転用したものだと伺っております。多くの池が生まれては時間が経って埋まって消えてを繰り返すのが本来の自然ですが、今では災害が抑制され新しい池は生まれません。かつて氾濫原があった大河の河口域、今の都市部を氾濫に任せて湿地化するなんて不可能です。それ故に今ある池を管理して、本来氾濫原湿地にいた種を残していくというのは重要ですね。氾濫原や草原、里山など不安定な撹乱に依存した種を、撹乱が自然下で起きないようにしてしまった今は人の手で維持していくしかありません。本質を知っていらっしゃる方の前では、本当に当たり前過ぎる説明になってしまって申し訳ないです。
@ariake538 長文でしか語れないのはどうなんですかね?簡潔にまとめてくれないとあまり読む気がしなくなりますが⋯人が手を入れないと守れないならもうそれは「自然」ではなく「人工」だと思うんです。人が壊したから人が再生するって考えもなのでしょうが、僕は人に再生・継続された「自然」を見ても「ああ素晴らしい自然だな」とは感じません
環境分野は難しいので、私のコメントを読むのが嫌なのでしたら専門書を読まれることをオススメします!鷲谷先生の保全生態学入門などは初心者にも分かりやすいと思います。また自然に対してどのような考え方をお持ちでも別に良いと思いますよ!私らは生物多様性保全を行っているので、ぜひあなたのイメージされる自然を守るよう、努力されてください!
@ariake538 自分みたいな意見の人間にもちゃんとコメントしてくださりありがとうございます
@@takuya10315 私もどちらかといえばコメ主側です。環境活動に熱心な人は、薄い根拠で正義っぽいことを言って、強いことを言う人が多い印象。排他的で攻撃的なコメント多いですよね。嫌悪感の対象です。とはいえ、私はコミヤさんの動画は勉強になりましたし、活動目的にも賛同します。実は、里山は「人工」なのに「自然」なんです。日本では太古から人間生活と自然は結びついていて、人間が里山を管理するから多種多様活き活きした生態系が生まれました。放置した山より里山の方が生命の密度が高いんです。文化も自然も豊かな日本らしさが里山にあるんですよね。そして近代化により人間が里山を利用、管理しなくなり、里山(池も含む)は枯れるばかり。かつての生き物の活気を取り戻したい。そう思えばコミヤさんの活動動機に賛同できるかもです。
因みに日本のバスは上皇陛下がアメリカで持ち帰ってきたものです。食料不足問題を少しでも解消したくとのことでした。食用として販路をもてた🎉時代があったのかな?
いえ、それはブルーギルじゃないでしょうか。オオクチバスは1925年に実業家の方が芦ノ湖に持ち込んだものが初めです。食糧難の時代含めて事業化されなかったこと含め、またより養殖が容易な種も流通していないことを考えてもバスが食用主体で日本に定着していた可能性は低いのではないかと思います。1970年以降の釣り目的の乱放流で全国に拡散して収拾が付かなくなり、今の問題に至ります。芦ノ湖などの管理下で釣り魚として楽しまれていたら、特定外来生物入もなかったでしょうし残念です。
釣ったら食えよブラックバス(笑)
美味しいですし私もそれをおすすめしたいですね!
もっとバスが繁殖してバスだらけになりますように🙏
ここのバスは美味しいのですが、残念ながら捕り尽くしてしまいました。来年からは味わえない味ですねぇ。
@@ariake538是非琵琶湖や霞水系の水を抜いてガサガサやってください! 死ぬまでブラックバス食べれますよ☺️
ありがとうございます!とはいえ遠いのでまずは近場からですね。あちらはマーシーさんや茸本先生がいらっしゃいますし、足りなくなったら分けていただきましょう。
@@ariake538 まぁ取っても取っても追いつかないと思いますが、事故の無いよう頑張ってください!
釣りをする側としては外来種ってだけで排除されると本当に困るんだよね。マジで辞めてくれこうゆう企画。世の中弱肉強食の世界なんだよ。覚えとけ。
外来種だから駆除してるわけでなく、害があるので駆除してます。勝手に上流のここに放流されているせいで、下のホンモロコ養殖池に侵入して半分近く食われたと仰っていましたし、動画内で説明した副次的被害以外に実害も出ています。在来種でも水田で厄介なコナギは根こそぎ駆除しますし、シカの防除と有害鳥獣駆除の協力もします。いくつかのため池管理をさせて頂いている身からすると勝手に放流して釣り場にされるのは本当に困るので、やめて頂きたいです。
@ 外来種=害って結論じゃねぇか。結局悪者扱いなんだよなーとあるダム湖でワカサギとスモールとサクラマスがいてワカサギを1番食べてるのはサクラマスって結果が出てる。こっちは釣って楽しみたいだけなんだ。人の趣味を奪うな。クソッタレ。
こういうバサーの中の1部の低脳反論くんがいるから俺たちバサーが批判されるんよな。俺たちのためにもこれからそういうコメントはしないでくれ
お疲れ様で初めて動画見させてもらいました。善意の行動に感謝です。出来れば再度水がたまりましたら、在来種を入れて下さい。日本の自然なため池に戻して頂きたいです。チャンネル登録しましたよ。
ありがとうございます!再導入については、1度様子を見てからで良いかなと思っています。というのも、トンボ類やゲンゴロウ、タガメ類は自力で拡散できるため、この池のポテンシャルがあれば直ぐに飛来、定着する可能性があります。また、オーバーフローの流れ出しがありますが、下流側にドジョウなどが残っていた場合は、それらもまた遡上してくることでしょう。放流はせずに、場所を整えて自然に戻るのを待つ、というのが現在の保全生態学の主流的な考えです。周辺を調べて急ぎ生息地を確保した方が良い種がいた場合を除いて、私らとしては来年は様子を見てみようかと思います。多分、それだけでもゲンゴロウだらけの池になると思いますよ!
ご支援ありがとうございます!!こうやって見て、支えて下さること、本当に助かります!
動画アップありがとうございます。
最後の環境保護への思い、素晴らしいと思います。
東京在住のサラリーマンなので何もできませんが、これで一息ついていただけたら嬉しいです。
ご支援ありがとうございます!
今回は私の主張強めの回となってしまいましたが、そう言っていただけると有難いです!
いつもありがとうございます。私は植物の生態を学ぶ大学院生です。自然が好きで守りたいと思いつつ、なかなか実践できずにいます。同世代で実地で行動を起こしているコミヤさんを尊敬しています。これからも応援しつつ、自分も自分にできることを頑張ります。
ご支援ありがとうございます!
院で植物の研究とは心強いです。私たちの活動は、しっかりとした研究があってこそ成り立つものですから、研究に励まれる方々には感謝しきれません。
生物分野の明るい未来のためにも、頑張っていきましょう!
こんな場所にまでバスを放流した奴を
検挙してほしい。
新たな水域に入れてしまった後の被害は本当に大きいので、取り締まりはしっかりとして欲しいと強く思います…!!
対話して調和して結果を出していくのは素晴らしい事ですね。
ありがとうございます!
保全活動の最も大切な部分です!
いつも思うんですけど、こんな山奥まできて、バスのつがいを放して、大きくなる増えるまで数年待って、そして釣りに来るっていう「すばらしい忍耐力と行動力」がある方々がいらっしゃるのをうまく別の方向に使えないもんですかね。
その熱量は本当に凄まじいですよね。現在も拡大を続けるスモールマウスバスもそうですし、ある日突然現れる20匹くらいのバスにしても、結構大変だろうによくやるなぁと感じます。
我々の関わっているところならば、何度入れても全て捕りきるだけなのですが、各地でそれをやられるのは厳しいですね……違法行為ですし。
是非、既存の釣り場などで、ゴミ拾いや遊歩道整備など、維持の方面に熱量を向ければ、印象も良くなるでしょうし、そういう棲み分けと共存を図る釣り場を作る方向に動いても良いと思うんですけどね。
ほんとそうですよね、バスを養殖して放流サイズにして全国の池沼に深夜に計画的にばら撒くとか個人の情熱を超えてもはや釣具メーカー並みの情熱と行動力ですよね
@@ariake538君らの行動力と熱量に一番関心するよ
一度入ってきてしまったものはゼロにはできないんだよ
それが分からないほど愚かではないだろう?
その有り余る行動力と熱量をもっと違うことに使いなさい
@@bassfishing0125
ヒント:低密度管理
動画をよく見ると分かりますよ☺️
@@bassfishing0125
つい先日奄美大島のマングースが長年の苦労の末撲滅したというのにまぁ、よくそんなことを言える。
バスだらけの池!
在来の魚種が全くいない池!ビックリしました。
農業従事者と行政との密な関係が非常に大事になってくるのですね。
里山の保全が放棄された地域では、生物多様性が失われてメチャクチャになっている状況です。
十数年前から里山の意義が見直され、行政側から保全活動の重要性が見直され始め、少しずつですが、広がり始めています。
小宮さん達の活動の成果を動画配信で確認できて嬉しく思います。
感服致します。
これからも楽しみにしております。
頑張れー!
ありがとうございます!
本当にこの池は、他のいかなる魚類も残っておらず衝撃的でした。また谷の下で一度ホンモロコ養殖も試みられたそうですが、そこにもバスが入り込み半分くらい食われてしまったのだそうです。
この周辺では、本当に厄介な存在になっています。そういった経緯もあって、草刈りから始まり、池の管理の仕方なども教えて頂け、無事作業を終えることが出来ました。
農業、地域の方々と共にやっていくことは本当に大切なことだと思います!
人間が作った閉鎖された池に在来の魚類がいたとするならばそれも国内外来種ですね。
動植物であれ何であれ、外来のものを入れてしまうと多様性が「失われる」ということを繰り返し大衆に啓蒙していく必要がある。外来のものを入れたら多様性が「生まれる」と勘違いしている人間が多いので、義務教育で繰り返し教えるべきだ。外来種=多様性の喪失、ということを。コミヤさんたちのように実際に素晴らしい行動を起こしている方々を目にしながら、特に何もしていない自分が情けない。
ご支援ありがとうございます!
その点は本当にそうだと思います。生物多様性という用語について、勘違いも多いですし、しっかりと認識を浸透させていくことは絶対に必要だと思います。
以前に比べれば義務教育でも生物多様性については触れられることも増えましたが、もう少ししっかりと伝えられるよう、今後はさらに教育分野へのサポートも必須ですよね。
Thanks!
ありがとうございます!!
寒い中お疲れ様でした。
うちの村のため池も干しても干してもバスを放すドアホウがいます。釣り禁止の看板も役に立たず、ついにフェンスを張りました、でもフェンスを張ると僕達のようにバスを釣って駆除するアングラーも入られずもう、バス天国になってしまいました。
ありがとうございます!
完全にシャットダウンした場合は、どちらに振れるかは本当に分からないですよね……悪い方に振った時は本当に悲しいことになってしまいます。
フェンスがけした後に、保全活動が出来れば最良ではあるのですが、残念です(汗)
泥に足をとられて重労働なのに皆さん楽しそうで良かった。何処かで聞いたうー大量に笑ってしまいました。
騒いではいますが、泥歩きは別に苦ではないので大丈夫です笑
ここぞ!というタイミングで使わせて頂けました!
大変な作業お疲れ様です😊
自分は若い頃によく釣りをしていて、バスもアメナマもライギョも大物を釣っては写真を撮ってリリースしていました。
しかし亡くなった父がタナゴ釣りが大好きで、やがて父の影響でリリースをやめる様になりました。そうなると、それまで付き合いのあったバス釣り仲間、リリース勢とは話が合わなくなります。
彼らの多くは基本善人で普通の人達です。それが自然保護の話になると途端に他人事になり、攻撃的になります。
昔アメリカでリョコウバトの保護法案が出された時、ある議員は言いました。
「あんなに沢山いるのに絶滅するはずがない」と。それが人間の心理です。何かを守りたければ周りから嫌な顔をされても地道に続けるしかありません。
それができる人は勇者でありましょう。心から尊敬します。このチャンネルは周りの人達にオススメして行きます。これからも頑張って下さい!😂
ありがとうございます!
本当に、生物には閾値があるなと強く思います。沢山いるように見えて、あるラインを超えてしまうと一気に崩れてしまうような、そういう感じです。リョコウバトもまさにその事例だと思います。
釣りという娯楽は素晴らしいものだとは思いますが、釣り産業は他の様々な産業に関わる水辺との兼ね合いで成り立っていますから、もう少し自制して欲しいと思うことは多々あります。
本当に、個々人は良い人達なのに、大きなコミュニティになると、コミュニティ内の空気で法を軽視してしまったり、そういった行動は社会からの風当たりが強くなるばかりで本当によくありません。
法律を犯さない、マナーを守るといったことは最低限、どのコミュニティでも必要なことです。
そういったところをもう少し意識していってくれればと思います(汗)
初めてまして。
鳥取県在住の加藤隆司です
何時も楽しく見せて頂いてます。
近年温暖化で鳥取県、島根県の県境汽水湖中海で温暖化によって生態系が変わって来てるように思います。
宍道湖。中海でも色々な生き物が居るので調査して下さい。
私もで山陰、中海、宍道湖中心で釣りメインで活動してます。
中海、宍道湖の環境改善にお気にかけて頂ければと思います
ありがとうございます!
鳥取西部の水温上昇の話は伺っております。磯焼けの要因の一つでもあるそうです。
西部には多くの保全団体さんがあり、私らが直接関わっていくことは難しいのですが、私の友人が中海沿いには鳥取県で野生絶滅していたヒメシロアサザを再発見したりと何とかしたい種もいくつもあります!
海ということで、放流や漁業関係でなかなか何かをするのは難しいですが、保全団体のサポートや周辺の耕作放棄地など、いずれやれるところからやりたいです!
凄く興味深い池でしたね〜😊
山深くてもブラックバスがいるのも、びっくりでした!
またの報告、お待ちしております❗️
ありがとうございます!
結構奥の池ですが、こんなところにも放流されていたのは驚きでした。
また来年も経過を報告していきます!
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます!
環境保全活動、しかもかなりの重労働をこなして下さっており、頭が下がります。
胴長を着てのこの作業、危険を伴うものと思いますが、くれぐれもご安全に。
ありがとうございます!
泥中の作業は、私やナガタなど腰丈上でも動ける人間が複数人いる中で、予備のロープやプラ舟なども用意し、濡れることを厭わなければ脱出できる体制で行っています。お気遣いありがとうございます!
バス釣り用の道具には環境保全の財源にするために特別な税をかけるべき
タバコのように半分以上が税金になればバサーが減る。コミヤさんのような活動をしている人たちに国から補助金を出せるようになる
タバコは喫煙所で吸え、バス釣りはそれを産業にしている釣り場だけでやれ、それが社会のあるべき姿だと私は思う
そういった棲み分けと適切な利用は本当に必要だと思います。管理釣り場や隔絶されたダム湖や山上湖など、もともと在来の生態系や産業がない場所で楽しんだり、また釣具などを通して釣り由来のゴミ回収や環境の保全に充てるような循環が生まれれば良いですよね。
ドイツなどが導入している釣りの免許制などもかなり参考になると思います。運転免許と同じで、違法行為などをしっかりと理解した上で行う娯楽として、胸を張って楽しめる娯楽になって欲しいなと思います。
十把一絡げで新税案?
親ザイムな人?
放流とか普通のバサーはやんないし禁止されてない山の池でひっそりと
休日を楽しんでるだけっす
そっとしといて欲しいっす
そんなん言うたらフナ釣りのおっさんはどうでしょう?タバコポイ捨てバイクで来て酒飲んで飲酒運転
勝手にフナ放流 (地域による)
海でもサビキのお古やパッケージがよく落ちてる
結局バスのせいにしたいだけでしょ
特別な税をかけるとするならば、バスを持ち込んだ赤星鉄馬とギルを放流した天皇家が負担するべき
バス釣りもする立場として耳の痛い話。最近、とあるチャンネルで「バザーの違法放流は間違い、鳥が卵を運んでいるという学説?がある」…みたいなコメントをしていた方がいました。いいねもたくさんついていました。だとすると何故バスの卵だけ選んで溜池に運ぶんですかね?水鳥が運ぶなら有志以来、ユーラシア大陸から他の魚種がたくさん日本にも運ばれて、固有の魚なんか存在せず世界中に昔から同じ魚種で統一されているはずですよね?みたいにコメントしておきました笑。ホント、我々が子どもの頃は全然バスが居なかったんですよ。もう芦ノ湖とか入鹿池とか有名な湖沼、ダム湖だけ。これが40年くらいで日本中に広まったのは人為的に放たれた以外ないでしょう。こういう認識で誤魔化して釣りをする人はバス釣りだけではなく、日本固有の移入種をばら撒いている人も同じだと思いますよ。関東にもトンガリササノハガイがいるし。一部の愛好家のお陰で…ということもあるのだけれど、やはり子どもの頃に見た図鑑の分布と違う生き物がいるのが違和感しかないんだよなぁ。
鳥が卵を運ぶ論文は、おそらくしっかりと読んでないのだろうとは思いますが、あれはコイ目の魚類の話ですよね。
また、もしそうだとすれば、鳥が拡散させるリスクがあるから、低密度化させて拡散の確率を下げる必要があるため、既知の生息地も積極的に駆除していく必要が出てきます。
どちらにしても、良い話ではないですね。
国内に分布している種にしても本当にそうですね。なんなら最近は園芸で出回っているコウホネの遺棄も多く、何処が在来で、どれが外来なのかもよく分からないということも増えてきました。
どのような種であれ、外に捨てない、離さないというのは徹底していかなければなりません。
それが出来ないならば、釣りや飼育など、趣味そのものへの規制を強めていく必要があります。それは誰も望んでないことですから、コミュニティ内での自制を強めて欲しいですね(汗)
@@ariake538
オイカワなどは砂礫を産卵床としていますよね。バスも同じ印象です。あくまで底の土や砂利であって水草ではないと思う。なので水鳥の水草絡みの移動も、うーん🤔なんですよね。まあ棲んでいる環境にもよるでしょうが…。
コウホネも売買されているんですね?去年、とある地方の農産物直売所でガガブタが売っていたので試しに一株購入、自宅のビオトープで育てたところ異様に増えて外来種では?と疑っているところです。正直、増えすぎてメダカの餌やりにも影響が出たので今夏はかなり燃えるゴミの日に出してしまいました🙏。まあそれはともかく、こうした個人栽培の品種もあちこちで出ている現状、安易に買って安易に外に流出する懸念もあるのでなんらかの規制はすべきですよね。もう遅すぎる感がしますが無いよりマシでしょうし。
なんとなく出てきたから、見たんだけど最初テレビの真似事か〜?
くらいのテンションで見たらすごい丁寧で面白くて素晴らしい動画だった…。高評価チャンネル登録で応援いたします。
ありがとうございます!
こういった中山間地域などの湿地帯の生物多様性保全に取り組んでいます。よろしくお願いします。
ここのコメントを見ていると色々な考えの方がいるもんだな…と興味深いです。小宮さんの熱意に敬意を表して少ないですがエールを送ります。味方はたくさんいますよ。
ご支援ありがとうございます!
地域の方々、関連する産業の皆様に良かったと思っていただけるよう、最大限努力していきます!
お疲れ様です。バスがいなかったら凄く環境の良い池ですね。今後が楽しみです。バスも美味そう!
ありがとうございます!
この池、めちゃくちゃ環境がよい場所なので、ボトルネックになっていたバスを取り除いたあとは本当に良い環境になると思います!来年が楽しみです!
山奥の池ってロマンと幻想に溢れてるな〜😊
山奥の池で本当に良い環境のことって1割くらいだと思うのですが、その中にはたまに驚くような生き物が残っていることがあります。
ここも来年からはそんな場所に出来ると思います!
一口にため池といっても、池の構造、生息する生物、周辺環境などによる微妙な違いが見られて、とても面白いですね。今回のため池は、まずもって豊富な水草にやられました!素晴らしいですね。自分も水草まみれの泥に沈んでみたいものです笑
クロゲンはやはり冷たい水辺にいるイメージでしょうか。他の種類のゲンゴロウも見つかりましたか?モクズガニくんの言ってたこと、今やよく分かります笑。私もクロゲンとの初めての出会いで、見事に洗礼を浴びました。目を閉じると、クロゲンの香りがよみがえってきますね笑。これは幸せな香りなのだと自分に言い聞かせてます笑!
水面を一面に覆っていたのはヒルムシロですか?水が落ちてきていてもなお、美しいですね。ヒツジグサもいるんですね!いいですね!自分、ヒツジグサが大好きなんです!
水草が豊富な環境だとクロゲンも定着しやすいのでしょうね。そして、湧水ということもあるのでしょうけれど、アメザリが入っていないと、見た目からして全然違いますね。本当にときめきます!撹乱されて眠っていた種子が芽生えて来るのが、めっちゃ楽しみです!
水が抜けてきたとはいえ、俊敏に泳ぐバスをタモ網1つで捕獲する技術はさすがです!80匹は多いなって一瞬思ったんですけど、そんなことないんですね。たとえば、今回のため池と同じ規模の池があったとして、池の水質やそこの生物相など取り巻く状況が違えば、ブラックバスはもっと増えるかもしれないということなのでしょうか。
ブラックバスは身内も食べるんですか?それって、魚類ではよくあることなんでしたっけ?でも、バスのあの口のサイズから考えれば、無きにしも非ずのことですね。
あの池のブラックバスは、絶対に美味しいでしょうね。琵琶湖でいただいたブラックバスも想像をはるかに超える美味しさでした。小宮さんによる食レポ、楽しみにお待ちしております笑!
八頭町は、地域の方、行政の方、それぞれが環境の保全、再生に理解を示してくださってるんですね。これからの時代、人口は減少していくわけですから、各分野の人どうし、連携し合うことが重要なのではないかと思います。小宮さんがおっしゃるように、お互いの声にしっかり耳を傾けることも大切ですよね。自分も、生き物の学習会に参加した際、農家さんにビオトープについて尋ねたことがきっかけとなり、今に至っています。もちろん、小宮さんのお力があってのことではありますが。
小宮さんやわかぜんさんのように、様々な立場の方と繋がりながら保全活動を行うスタイル、本当に素晴らしいなと思います。そして、小宮さんのしなやかなものの見方、いつも素敵だなと思っています。
ずっと小宮さんの活動を拝見してきて思うのは、生物多様性の保全、再生のための近道はないんだなということです。一つ一つの事例と向き合いながら、その時、その場でできることを実直に積み重ねていくことが、生物多様性の保全、再生に繋がっていくんだろうなと思います。
この池がどう変化していくか、今後を楽しみにしています。きっと素晴らしい環境を取り戻せるはずです!
ごめんなさい、めちゃくちゃ長文になってしまいました。
いつも本当にありがとうございます。
この池は、本当に良い環境が残っています!このポテンシャルはこの辺りでもかなり優秀な場所ですね!
クロゲンはとりわけ冷たい水が好きという訳でもないと思います。この辺りではそれなりに数が残っているので、色々な場所に飛来していますね。それこそザリガニ池にすら飛んでくるほどですから。
水中にあるのはほぼフトヒルムシロですね。一部ヒツジグサもありました。かなり良好な関係ですから何が発芽してもおかしくありません。
それに、水草が豊富なためそれを食べに水鳥もかなり飛来します。水鳥による拡散も期待ですね!
他の池などのフナの量などを見て頂くとわかると思いますが、生物量が全然違います。このサイズの池なら、このプラ舟くらいなら埋まって良いくらい生き物はいて良いと思います。
ブラックバスはブラックバスを食べますね。それもあって、面倒な小型個体がゼロだったのだと思います。
環境収容力の上限に達していて、自分たちの子供を食べているので生き残れる率が極端に少ないのでしょうね。こういう場所はたまにあります。
ここのバスは格別でした!本当は食べるパートも取ったのですが、30分近くなったのでカットしました。またいずれ投稿します!
本当に、これからの地方は各分野が弱っていくでしょうし、それ故に各分野の連帯はより強めていく必要があると思います。
保全屋が保全だけをするのではなくて、農業や地域との連帯を強めて、お互いに補完しあうような状況を作っていく必要があると思います。
なにか一発逆転の凄い答えみたいなのがあれば良いですが、残念ながら私は知りませんし、それぞれの事例の中から良い答えというのを模索し、探し当てていかねばなりませんね!
@@ariake538
数年間水抜きをしていなくても、これだけの環境が維持されているのは、この池のポテンシャルの高さを物語ってますよね。見事だなと思います。そういえば、小宮さんたちが作られたビオトープ一帯も、アメザリの侵入は今なお免れているのでしょうか。
クロゲン、色々な場所で見られるんですね。それはそれですごいことです!繁殖もできているとすれば、それに見合っただけの環境が整ってるということですよね。地域でブラックバスを駆除されてることも、クロゲンにとって良い影響をもたらしているのかなと思いました。
環境収容力、興味深いですね。ヤゴが成体になってしまえば、あとは同種の小型個体を食べるしかないってことなんですね。ゲンゴロウやトノサマガエルが食べ尽くされるよりはよほど良いですけど、ちょっとシビアな世界だなと思ってしまいました。
食パート30分と聞いただけで、美味しさが伝わります笑!厄介者の特定外来を駆除した上に、食料資源として活用していただければ、これに勝る保全はないなと改めて感服しております。
生物探しや生物保全をする傍ら、草刈りや池干しをして農家さんをサポートする。お互いに得られるメリットがありますよね。自分の周りを見ても、農業に従事されてる方の高齢化は、やはり課題となっています。だからこそ、小宮さんたちが実践されている内容や方法が、とても参考になります。資源に限りがある以上、各方面で繋がりを大切に、協働していきたいですよね。
小宮さんのように、様々な実績を積みながら、世の中を牽引してくださる方は絶対に必要です。そのような方々が核となって、生物多様性保全の輪が広がっていけば、人々の意識や行動も少しずつ変わっていくと思います。そして、そのような動きは、既に各地で始まっていると思います。まずは、そのような動きに気づくことからですよね。その点、TH-camって偉大だなと実感させられます笑!
繋がった点と点はいつか線となり、さらに面となって社会を変えていくのだと思います。なんだか壮大な話になっていますが、自分はそう信じていたいです。そして、自分なりの点を紡いでいきたいと思っています。
水鳥ってすごいですよね。あんなに豊かだった野尻湖の水草がほぼほぼなくなっていて、正直私は焦りました笑。でも、冬場の水鳥の活動が、水草の拡散に好影響を及ぼしてるんですよね。これについては自分自身まだよく分かっていないので、ちゃんと勉強しておきたいと思います笑。
来年の初夏がとても楽しみですね。
大量のフナ干しなどお忙しい中、返信いただきありがとうございました。雪にもお気をつけくださいね!
最後の語り、背筋がシャンとしました
ありがとうございます!
今回は私の主張が多めのしめになってしまいました(汗)
池干しして中を歩き回ることで、水生植物が再生してくるかもというのが面白いと思いました。
泥の中に埋まった種が空気に触れたり、光が当たることで発芽のスイッチが入るので、こういうタイミングで突然復活することもあり、とても面白いです!
最後のお話、とてもすばらしい考え方だと思います。応援しています。蝶子より。
ありがとうございます!
農業や地域と連帯した形での環境保全を目指していきたいと思っております!
ため池を干した後、底の泥をかいぼりしたりするのでしょうか。ちょっと人力では無理な気もするのですが、やらないと池が埋まっちゃう気もします。水を抜く際に流出する泥だけで問題ないものなのでしょうか。
本来はもっと掻き出した方が良いのですが、今年はバスの逸出の可能性があり、その作業は出来ませんでした。
今年、おそらく根絶できたので、来年以降で違法放流が無ければ樋管周りの泥の撤去したいですね!
寒い中水抜きとバスを捕まえる作業お疲れさまでした。
なんて勝手な方がいるのでしょうか。
綺麗な湧き水の溜め池に許せません。
私の住む県のホームページにはバスとギルはキャッチアンドリリース禁止と書いてあるのにTH-camにあげてる人がいて本当に許せません。
ありがとうございます!
本当に、新たな放流に関しては完全に違法行為ですし、リリース禁止もほとんど守られていないのが現状です。
そういった点は行政側にしか取り締まれないことですから、もう少ししっかりと取り締まって欲しいと願うばかりです(汗)
こういう場所を釣り場したらイカン❕外来種なんてもってのほか❕
農業用ため池の本懐は、忘れてはダメですね(汗)
バス釣り人ですが根絶出来る所は根絶した方が良いと思います。到底根絶出来ないような場所は無駄なお金を使わず有効利用することもありだと思います。後はバス、ギル、キャットに次ぐ魚で同じようなことが起きないようにしなければなりませんね。お疲れ様でした!
ありがとうございます!
周りへの影響などを考慮しながら釣りと保全や産業の棲み分けは必須だと思います。その中で、こういった場所での対策などは推し進めて行く必要はありますね。
琵琶湖の方まで来てしまったアメリカナマズや拡大を続けるスモールマウスバスなどはさらに規制強化などに繋がりますし、釣り人にとっても、入ってしまった地域にとっても本当に良くない影響しかないと思います(汗)
寒い中お疲れ様です!
楽しく勉強になってあっという間の20分でした😊
思うのですが、再生した池には本来居たであろう在来種の魚を放流したりする事はあるのでしょうか?昆虫や両生類はともかく魚類は自然に帰ってくる事はほぼ無いと思うので、その方はどうされてるのかと気になりました。
ありがとうございます!
こういった中山間地域のため池では魚は基本的には戻ってきませんね。
他の種類との兼ね合いなどもあり、慎重に検討する必要があります。そのため、現段階で私たちが汲み上げ放流を実施したりはしていませんね。
今後、もしそうした方が良い事例がでてきた場合は、その都度対応していく流れになると思います!
@
やはりその辺りは中々デリケートなんですね。
ご返信ありがとうございました♪
バス池はザリ池と違って水質が保持されるのですねー。やはり水草ですかね?湧水な事も関係あるのですかねー。透明度が高い池は良いですね!
透明度が高いので、画面越しでも爆速で逃げてるバスが見えて、あまりの速さに驚きました。あんなに速く泳げるのですねぇ。
そしてこう…金魚掬いのポイみたいな動かし方で捕獲するのですねぇ。
他所様の土地に放流するという犯罪に手をそめずとも、自宅にでっかい水槽導入して釣ったら良いのに。
バスには環境改変の能力はありませんから、動物以外への影響は比較的少ないですね。その点でいうと、コイの方が影響が強いですね(汗)
本当に水が綺麗な池でした。
あの位置まで近付けるのは水を落としているからですね。投網で捕まえても良いのですが、枝も多かったので今回はタモ網主体で捕まえました!
普通にバスの放流は違法ですので、せめて法律くらいは守って欲しいものです…!
@
あ、コイ。確かにヤツもいますね!ギルと共にあんまりコミヤさんの動画で出てこない気がして忘れがちですが、コイの方がヤゴの被害が大きそうですねー、口の形的に。
自分トコの池でもコイがいる方は殆ど他の生物が出てこなかったのでした。忘れてましたー。
枝が多かったんですねー。防御ネット係が忙しくて投げられている暇が無いのかと思っていました、投網。
違法という言葉自体を理解していないかも知れませんね。自分ルール適応で。
池干しは収穫祭と大掃除を兼ねたイベントだったけど、不届き者のおかげでこんなにも目的がゆがめられたのは何とも言えんな。
本来穫れるはずの鯉や鮒、鯰、海老はぼうずの場合が増えているのも池の掃除がなかなかできていないというのもあるのかな。
在来種が穫れた場合に関しては残酷な話じゃあるけど、何割かは調理してレシピの写真をサイトや博物館で展示するというのも必要なのかな。
池の管理ができるような体制を整えれば、違法放流も減り、個体数も長期的に考えると減るのかなと思いますね。
それは本当にその通りだと思います。
本来はもっと泥を抜きたかったのですが、下流側の網で受けているため泥を流す訳にもいきませんでした(汗)
本来の池干しや維持管理の中での食文化や利活用については、もっと見直されて良いと思います。
池干し自体は少し知名度が上がりましたが、そこにいた魚がどう活用されていたのかとか、どのように食べていたのか、記録に残して、積極的に伝えていくべきです。このチャンネルでも上げていく予定ですが、環境の劣化によって失いつつある文化的な部分はしっかりと拾い上げて、大切にしたいですね。
有明海でしたっけ?ムツゴロウ漁
あるの
あの漁で使ってる船みたいなのにのって移動すると楽なのかな?
今ある黒い船?には流石に乗れないか
潟スキーは旋回半径がかなり大きく、また傾斜に弱いためここのような場所ではかなり使い勝手が悪いと思います(汗)
騒いではいますが、歩ける程度の大した泥地ではないので、プラ舟などがあれば十分ですね!
今も放流してる不届き者が一定数いるんだろうな…
毎年干してる池でも30cm程の個体がポツポツ出てくるので、確実にいますね(汗)
こんなとこまでバスを持ってきて放す輩がいるのが信じられない
本当にこんな山奥まで持ってきていた人達の熱意には驚かされますが、その熱意は別のところに向けて欲しいものです(汗)
他から勝手に入ってきた可能性は、0ではないのかもしれないが、まあどちらにしろ日本にブラックバス居るのは人間のせいなので、ここのも人間が入れたようなもの。増やすのは簡単だけど、根絶は本当に大変だ。お疲れ様です!!
上は山ですし、近隣にバスの生息地がないことから、ほぼ確実に人為的な移入ですね(汗)
1度入れてしまうと解決は大変ですので、これ以上広げないというのは本当に大切ですね。
一部?の倫理観が壊滅的なバサーは本当に厄介ですね。。法律でキッチリ縛りつつ、違法放流は悪いこと、ダサいことだという世間の空気を少しずつでも作っていくしかないんでしょうか。ただ、バスに関しては他の動画でも仰っていましたが、アメザリと違って水を抜けば基本全て回収できるのは良いですね。
動画の主旨からは少々外れるかもしれませんが、こんな風に各所で池や川を再生していけば、いずれは地域絶滅した水生昆虫が戻ってくる、なんてこともあるのでしょうか?
閉鎖水域に対するバスの脅威は、管理できるという点においてはかなり対策しやすい部類ですね。しかしながら、本当に一部の違法行為も辞さない人たち、またそれを擁護する人達による違法放流や圧力などは本当に困りものです。
鳥取県は再放流がそもそも禁止ですので、厳密に適応して欲しいですね(汗)
完全に絶滅していた場合は難しいですが、周辺に残っているのであれば容易に戻ってくると思います。この池も来年の夏には、トンボ類、水生カメムシ類やゲンゴロウ類が大量にいることが予想されます!
こういう地元民しか知らない溜め池にもバスがいる。
自宅とか会社で外来種を蓄養して
それを、ある程度の数を密放流しているのだろう。
酸欠に弱いバスを、わざわざ運んで密放流を繰り返すのを、個人でやるのは限界がある。
背後に大掛かりな組織があると思う。
そういった組織だった放流は徹底して取り締まられるべきですね。
ただ、もう少しゲリラ的な放流はしばしば行われています。口に炎症を起こしていたりするバスが混じった2-30匹ある日突然現れたり、毎年抜いてるのに30cm台のバスが増える訳でも無く数匹毎年採れたりする池があったり、まだまだゲリラ的に放流している人たちはいるのだと思います。
そういう人たちがいる限りは、供給源になり得る場所を減らしていかないといけないので衝突も増えますし、辛いところがあります(汗)
お疲れ様でした♪
初コメント失礼します!
自分はバス釣りが趣味なのですが、、
動画を見ているうちに、申し訳ない気持ちに、なりました、😅
やはりバス釣りは辞めたほうがいいんですよね、、、😅
ありがとうございます!
平野部の水路群や大規模な水域など、私も全域での根絶は不可能に近いと思っています。バス釣りの愛好家の方々も様々で、釣り場保全のために尽力されている知人もいますし、バス釣り自体を否定したい訳ではありません。
もちろん、生物愛好家の中には絶対に受け入れられないというスタンスの方もいますが、少なくど私は棲み分けを図るべきだと思っています。
バサー、生物屋に限らずマナーを守って地域の方々と上手くやることが前提ですが、バス釣りのフィールドとして楽しむ場所はあって良いと思っています。
例えばバサーの側から年に数回は釣り場の水路沿いの草刈りを手伝って、農業用水路を管理している方々と良好な関係を築いたりして、釣り場を残そうという判断をする場所が出てくることは私は良い事だと思っています。
残念ながら、どの界隈も一部のマナーの悪い人たちによってトラブルが起こされ、趣味の幅が狭められてしまっています。だからこそ、愛好家自体を否定するのではなく、界隈の中からそういうのを止めようという声が上がるようになって欲しいと思っています。
私も、生物愛好家に地域とトラブルを起こさないように、農業者や行政等を批判して対立を生まないように、と日頃から発言しています。
こちら側も対立を煽らず、バス釣り愛好家の皆様も法律を遵守し、関連する他の分野の人達と上手く共存、棲み分けを図っていくような流れになって欲しいと願っています。
バスがいる溜池と絶滅危惧種がいるため池では数が違います。他で絶えてしまった種がいる場所では私達も譲れないところがありますが、県下全域から消したい訳ではありません。対立せずやっていきたいのは本心です。
長くなってしまいましたが、今回の動画を見て下さり、色々考えてくださったこと、本当に嬉しく思います!
@@ariake538 さん
素晴らしいコメントありがとうございます🙇
この動画、このチャンネルに出会えたことを嬉しく思いました😭
チャンネル登録するしかないです!
これからも体には気をつけて頑張ってください👌
こういうところにはヒルはいないのでしょうか?
この池にはほとんどいません。チスイビルも比較的環境の良い池にしか住めないため、カエル等の餌生物が少ないと住みにくいのかもしれません。
バス釣りするくらいなら、シーバス狙えばいいのになぁ。スズキの方がスポーツフィッシングだろうにさ。まぁブラックバスは下火にはなっているだろうから、今後絶滅に近い状態にまでもっていけると感じるけどね。
今も尚、違法放流される事例が少なくないですから、このままでは規制を強めてバス釣りのハードルを上げていくかしかないというのは悲しいところです。せめて、しっかりと法律を守って頂きたいのですね(汗)
とはいえ今後バス釣り趣味自体が縮小していくことは、こういった事例が縮小していくことにも繋がって来ると思いますし、規制強化よりもそちらの方が早いかもしれませんね(汗)
小宮さんら一般人ができることをやっていくというのはとても重要だと思います。しかし、環境省や農林水産省が法律を改正したり違反に対する罰則を確実に実行しないと志の高い人々の努力が報われない。
そういった点では(行政のケツをシバくという意味で)レスバが必要ではないかなと思いました。
ありがとうございます。
決定権を持つ行政側に対して、行動してもらうためにも強く要望をしていくことは必要だと思います。
しかしながら、それはXで目に付いた農家の方に対して批判しまくったり、もしくは昨今のクマの事例のように数に任せて行政に対して電凸することでもないと思います。
しっかりとデータをまとめて要望書を提出したり、もしくは環境に対して正しい認識を持つ政治家を応援したり(≒疑似科学を拡散するような人を指摘したり)することが重要だと思います。
特に昨今みられる農業者と生物屋の衝突は本当に不毛で見ていて辛いです。お互いに改修の当事者では無いため、ひたすらに罵りあって落着点はありません。
風潮を作るという点でも、クマ問題に対して苛烈に動いた愛護側の人達への印象が好転したとは思えません。
違法行為やその取り締まりの実施、また配慮の推進はすべきですが、やり方はそうではないだろうと思います。
一日2つの池を干してるとかいう凄い話がサラッとされてますが…凄い事ですよ、お疲れ様です
農業用水や畝のような人の手が入った自然に住む生物たちは大事ですよね、ビオトープを作る人が蚊に悩まされてたのがヤゴ導入で一気に解決してたのを見た時にバスとか鯉ってちゃんと害獣(?)なんだなって実感したのを思い出しました
バサーも随分と叩かれるようになって生息地を追われる今日この頃なんでしょうが、スポーツフィッシングは専用のフィールドを用意するなりで独立して欲しいなと思うんですが、それも難しいんですかねぇ
池干しが連続しまくってなんか11月は大変でした!
それでも何とか、かかわらせて頂いているほとんどのため池で無事作業を終わらせることが出来ましたし、良かったです。
蚊についてはそうですね(汗)
そういった循環を上手く回さないとすぐにそんな不都合が出てきます。
バス釣りも少しずつ縮小しているみたいですね。このまま違法行為を厭わないというような人達が減っていけば、自然とこれらの問題は縮小してくると思います。
いくつかのレギュレーションを守った環境などで、しっかりと胸を張って遊べる健全な趣味として、成り立って欲しいものです。
深い深い言いながら動き回ってるあたり、足腰かなり強そう…
確かに歩きにくいですが、騒いでいる割にはそこまで酷い軟泥ではないので大丈夫です!笑
バサー嫌い
せめて最低限、法律とマナーは守って頂きたいです(汗)
アホな違法放流者が放したバス、美味しく戴いております😂
新たな放流は全面禁止されていますから、そこは徹底して頂きたいですね(汗)
もともと美味しい魚ですし、美味しく頂くのが一番ですね。
@ariake538 ですね、皆さん臭いと言われますが普通に美味しい魚なんで有難く戴いております
共食いしてるからあまり大きくならない
それもあるかもしれませんね。50cm前後の個体は数匹でした。
胴長着るときにフローティングベストは着ないのですわね…
ここも最大水深は10cm弱と池干しの際は水深がほぼないため、泥地ではほとんど機能しないですね。
そういう問題じゃないだろう、、動画の影響力を甘く見過ぎ、、責任を忘れずに、、
逮捕するしかない、
いまだにコクチバスの拡大も止めれませんし、行政にしか出来ない取り締まりの強化は本当に望まれます……!
野池って基本農業用に人が人工的に作ったものなのに環境保護とか在来種保護って言うのあってるんですかね?
元々山だった環境をぶっ壊して池にしときながらそれを自然と呼び外来種を悪としてそれだけを悪者にする
環境保護とか素晴らしい精神なんだけどうわべだけで本質を知らない人が多い気がするんですよね
ため池や水田を含む里地里山の環境保全(生物多様性保全)の中でも、かなり重視されている分野ですね。特に絶滅リスクが高い種が集中している環境でもあります。
ご存知かと思いますが、農業用ため池の成り立ちやそこに住む生き物を保全する理由を説明させて頂きます。
ため池に住む生き物は、地震や土砂崩れなどで谷が埋まって出来た土砂ダムや、河川が流路をかえて河跡湖などの氾濫原と呼ばれる環境に住んでいました。
平野部の氾濫原は水田地帯に、谷筋の土砂ダムはため池に作り替えられていきましたが、人が稲作のために行う水位管理が擬似的な氾濫原の環境となり、もともと住んでいた生き物たちは現在も生き残っています。
例えば初夏に洪水で水位が増えて浅い湿地ができるというのは、田植え時期の水路や水田の水通しに、秋の水位低下で陸上化することで開花する水草などの生活史は稲刈りや池干しによって維持されているということですね。
また、確かに元は山だったかもしれませんが、本来山というものは池が生まれやすいものです。
鳥取環境大学の先生によると、鳥取市の南側にある空山と呼ばれる地域は山筋が池だらけなのですが、これは江戸時代の地震の際に生まれた堰き止め湖をため池に転用したものだと伺っております。
多くの池が生まれては時間が経って埋まって消えてを繰り返すのが本来の自然ですが、今では災害が抑制され新しい池は生まれません。かつて氾濫原があった大河の河口域、今の都市部を氾濫に任せて湿地化するなんて不可能です。
それ故に今ある池を管理して、本来氾濫原湿地にいた種を残していくというのは重要ですね。
氾濫原や草原、里山など不安定な撹乱に依存した種を、撹乱が自然下で起きないようにしてしまった今は人の手で維持していくしかありません。
本質を知っていらっしゃる方の前では、本当に当たり前過ぎる説明になってしまって申し訳ないです。
@ariake538 長文でしか語れないのはどうなんですかね?簡潔にまとめてくれないとあまり読む気がしなくなりますが⋯
人が手を入れないと守れないならもうそれは「自然」ではなく「人工」だと思うんです。人が壊したから人が再生するって考えもなのでしょうが、僕は人に再生・継続された「自然」を見ても「ああ素晴らしい自然だな」とは感じません
環境分野は難しいので、私のコメントを読むのが嫌なのでしたら専門書を読まれることをオススメします!鷲谷先生の保全生態学入門などは初心者にも分かりやすいと思います。
また自然に対してどのような考え方をお持ちでも別に良いと思いますよ!私らは生物多様性保全を行っているので、ぜひあなたのイメージされる自然を守るよう、努力されてください!
@ariake538 自分みたいな意見の人間にもちゃんとコメントしてくださりありがとうございます
@@takuya10315 私もどちらかといえばコメ主側です。環境活動に熱心な人は、薄い根拠で正義っぽいことを言って、強いことを言う人が多い印象。排他的で攻撃的なコメント多いですよね。嫌悪感の対象です。
とはいえ、私はコミヤさんの動画は勉強になりましたし、活動目的にも賛同します。
実は、里山は「人工」なのに「自然」なんです。日本では太古から人間生活と自然は結びついていて、人間が里山を管理するから多種多様活き活きした生態系が生まれました。放置した山より里山の方が生命の密度が高いんです。文化も自然も豊かな日本らしさが里山にあるんですよね。
そして近代化により人間が里山を利用、管理しなくなり、里山(池も含む)は枯れるばかり。かつての生き物の活気を取り戻したい。そう思えばコミヤさんの活動動機に賛同できるかもです。
因みに日本のバスは上皇陛下がアメリカで持ち帰ってきたものです。
食料不足問題を少しでも解消したくとのことでした。
食用として販路をもてた🎉時代があったのかな?
いえ、それはブルーギルじゃないでしょうか。オオクチバスは1925年に実業家の方が芦ノ湖に持ち込んだものが初めです。食糧難の時代含めて事業化されなかったこと含め、またより養殖が容易な種も流通していないことを考えてもバスが食用主体で日本に定着していた可能性は低いのではないかと思います。
1970年以降の釣り目的の乱放流で全国に拡散して収拾が付かなくなり、今の問題に至ります。芦ノ湖などの管理下で釣り魚として楽しまれていたら、特定外来生物入もなかったでしょうし残念です。
釣ったら食えよブラックバス(笑)
美味しいですし私もそれをおすすめしたいですね!
もっとバスが繁殖してバスだらけになりますように🙏
ここのバスは美味しいのですが、残念ながら捕り尽くしてしまいました。来年からは味わえない味ですねぇ。
@@ariake538是非琵琶湖や霞水系の水を抜いてガサガサやってください! 死ぬまでブラックバス食べれますよ☺️
ありがとうございます!
とはいえ遠いのでまずは近場からですね。あちらはマーシーさんや茸本先生がいらっしゃいますし、足りなくなったら分けていただきましょう。
@@ariake538 まぁ取っても取っても追いつかないと思いますが、事故の無いよう頑張ってください!
釣りをする側としては外来種ってだけで排除されると本当に困るんだよね。
マジで辞めてくれこうゆう企画。
世の中弱肉強食の世界なんだよ。覚えとけ。
外来種だから駆除してるわけでなく、害があるので駆除してます。勝手に上流のここに放流されているせいで、下のホンモロコ養殖池に侵入して半分近く食われたと仰っていましたし、動画内で説明した副次的被害以外に実害も出ています。
在来種でも水田で厄介なコナギは根こそぎ駆除しますし、シカの防除と有害鳥獣駆除の協力もします。いくつかのため池管理をさせて頂いている身からすると勝手に放流して釣り場にされるのは本当に困るので、やめて頂きたいです。
@
外来種=害って結論じゃねぇか。結局悪者扱いなんだよなー
とあるダム湖でワカサギとスモールとサクラマスがいてワカサギを1番食べてるのはサクラマスって結果が出てる。
こっちは釣って楽しみたいだけなんだ。
人の趣味を奪うな。クソッタレ。
こういうバサーの中の1部の低脳反論くんがいるから俺たちバサーが批判されるんよな。
俺たちのためにもこれからそういうコメントはしないでくれ
お疲れ様で初めて動画見させてもらいました。善意の行動に感謝です。出来れば再度水がたまりましたら、在来種を入れて下さい。日本の自然なため池に戻して頂きたいです。チャンネル登録しましたよ。
ありがとうございます!
再導入については、1度様子を見てからで良いかなと思っています。というのも、トンボ類やゲンゴロウ、タガメ類は自力で拡散できるため、この池のポテンシャルがあれば直ぐに飛来、定着する可能性があります。
また、オーバーフローの流れ出しがありますが、下流側にドジョウなどが残っていた場合は、それらもまた遡上してくることでしょう。
放流はせずに、場所を整えて自然に戻るのを待つ、というのが現在の保全生態学の主流的な考えです。
周辺を調べて急ぎ生息地を確保した方が良い種がいた場合を除いて、私らとしては来年は様子を見てみようかと思います。
多分、それだけでもゲンゴロウだらけの池になると思いますよ!
動画アップありがとうございます。
最後の環境保護への思い、素晴らしいと思います。
東京在住のサラリーマンなので何もできませんが、これで一息ついていただけたら嬉しいです。
ご支援ありがとうございます!!
こうやって見て、支えて下さること、本当に助かります!