【プラウ修理部】FF300 エンジンオイル交換手順

ホンダ耕うん機FF300のエンジンオイル交換手順と油量確認時の点検姿勢注意点
オイル量点検時はエンジンが必ず水平状態で実施します
走行輪下に厚みのある板などを敷き機体後方を高くしないとエンジンは水平になりません
＃耕運機
＃FF300
＃エンジンオイル交換
＃油量

[@user-mt5ct2ft5t]

有り難うございました

[@user-cx5op2lk8h]

はじめまして。
いつも色々見させていただいております。
今回、同型の中古耕耘機を入手する事になり、PDFの取説を読んでいます。
そこで、オイル交換の説明の所P48を見ると、車輪とロータリが接地するように。
と書いてありますが、こちらの動画では車輪の下に木を入れています。
これでは、正確なオイルレベルの確認が出来ないのでは？と思います。
逆に、P51のクラッチケースオイル点検では、車輪の下に60ミリの板を敷くと書いてあります。
こちらの動画の通り、板を敷いた状態でエンジンオイル点検した時の故障を引き起こす可能性はありませんか？
私の捉え方が間違っていたらすみません。
ご回答よろしくお願いします。

[@user-cx5op2lk8h]

取説 PDF
www.honda.co.jp/ownersmanual/pdf/power/tiller/30V196101_web.pdf?genpo=HondaMotor&model=FF300

[@user-zm3wl6gr6n]

北海道に住んでいますが、いつも参考にさせていただいています。最近、中古耕運機を購入したので、勉強しているところです。
エンジンオイルの交換についての質問ですが、水平にするために、車輪の下にスペーサを入れていますがこれで水平が保てるというころですか。
自分もマニュアルの通りではまだ水平にならないと思っていますが、ご教示願います。スペーサは木材で作成しました。

[@hondawalk]

ご視聴ありがとうございました
FF300に搭載されているこのエンジンは耕うん機F220こまめやブレード型除雪機SB800ユキオス
にも搭載されている汎用エンジンです
FF300へ搭載した場合にはロータリーが地面に設置した状態で
本来水平であるべきエンジン姿勢が傾斜した状態になります
なので、エンジン姿勢を水平にする必要があります
映像中では走行輪下に板を設置し水平状態にしています
また、傾斜地を利用してロータリーが低い位置になる様にすることで水平状態にする事も可能です
機体を横から見た時に、エンジンとミッションの接合面が水平状態である様
姿勢を調整後、オイル量を点検する必要があります
板を設置せずに量を確認すると必ずオイル量は不足状態になります
結果、エンジンが損傷する可能性があります
＊弊社顧客でも自分でオイル交換後に焼き付きをおこしたお客様がいました
注意してください

[@user-zm3wl6gr6n]

@@hondawalk 丁寧なご説明に感謝申し上げます。これからも、御社のサイトを参考にさせていただき、機械を
大事に使っていきたいと思います。ありがとうございました。

[@user-mt5ct2ft5t]

オイル漏れで新しく注入する場合、何立体必要か？

[@hondawalk]

完全に空の状態からですと0.26ℓ(260cc)となります。