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語学短期留学してましたが、毎日夕方は何もやることは特にないので、森を散歩して友だちと歌ってました。まさか歌が苦手な自分がそとで歌いたくなるとは。毎日ゆったりした時間が流れました。たまにクラブにいったり、レストラン、映画にもいきました。どれも歩いていけるくらいの距離で小さい町でコンパクトにまとまってました。夕方になると老夫婦が手を繋いで川沿いを散歩してたり、ほんと幸せだと思います。ワイン農場もあって試飲してみんなで集まってワイワイしたり、ほんとに楽しい毎日でした
豊かさというのは、数字じゃなくて気持ち次第なのだと思いました。くらまさんが「まとめ買いはしない」という一言で、まとめ買い大好きな自分が実践したところ、支出が減ったんです。豊かさが増しましたよ。くらまさん、ありがとうございます!
ドイツによく長期出張していましたが、日本と比べると本当に不便。コンビニもドラッグストアもなく、スーパーも営業時間が短い。レストランは高く、個人的には美味しくもなかった。自然と自炊になり金は使わなかった。ドイツ人はケチだし、あまり見栄も張らないので堅実に金は貯まるだろうなとは思いました。
まさにそうですねドイツの会社で働いているので年に何回か行きますが本当にお店は日曜日休みだし全てに不便でお金使えない、使う所がないですね😂
ドイツサービスが不便な分、労働は楽で労働効率性高い日本の基地がい経営者→サービス過剰なまま労働効率性上げろ!無駄を省きまくれ!
お話大変参考になります。ドイツは不便な生活もあいまって、お金を使う機会が少ないんですね。反対に日本人は便利のためにお金を使い過ぎなのかもしれませんね。
@@コスモポリス客がそれを当たり前に求めるから、それらが「お宅はなにしてくれるの?」なんてことになるのではと思います、
日曜祝日店休みなら金使う所ないよね、土曜にスーパーで買い出す位ならめっちゃ金貯まりそう😊
ドイツに通算11年住んだけど、辛かったなあ。特に冬が長くて辛い。お金要らないですよ。290万円の収入で生活できるんじゃなくて、使うところ無いもん(笑)
こういう意見欲しいね、何を示唆してるのかが大切
つまり日本は相対的に娯楽が多くそういうところにお金をたくさん使ってるってことよね収入が少ないから生活が苦しいじゃなくて遊び過ぎて生活が苦しいとそれが当たり前だから実感が無いだけで
@@zz-zq7pw 日本の会社員も40年前は昼ご飯はお弁当が当たり前、飲み物は水筒か急須のお茶が当たり前、今は全部コンビニで下手したら1日1000円。これでは貯金できるわけがない
2:15 ドイツの賃金は2倍になったとあります。(最近、野党の政治家は先進国で賃金が上がってないのは日本だけと叫んでいる。)であれば、昔のドイツの賃金は150万となりますが、こんなに安かったんでしょうかね?
@@user-xq8eu8fd8d 在独です。ドイツの賃金水準の推移については、様々な要因が絡んでいるので、難しい問題ですね。マルク時代の平均的ドイツ人の税込給与は月額約4000マルクで、当時のレートで約28万円。年収は税込み約336万円ですが、税金や保険料などを差し引いた手取りはその約6割になりますから、200万円くらいということかな?これに関しては、現在でも税込み収入2000ユーロ台で生活しているドイツ人は結構多いように思います。ドイツ社会で特徴的なのは、平均収入というよりは、収入がこのライン以下に下がったら、生活保護一歩手前で国が様々な補助金を出して生活が破綻しないようにサポートするというラインを定めて、収入が一定水準以下には下がらないように配慮しているということ。-ドイツの職種別の給与水準はネットでも調べられますが、一例として最低時給は13ユーロ。私のアパートの最寄りのスーパーは Lidl という安売りスーパーなのですが、最近は店舗にも依りますが、週替わりで各国食品フェアを頻繁に開催し、小さな店舗なのに鮮魚も比較的豊富、パンも毎日何度も焼き立てを提供するので人気。90年代と違って、いかにも安売りスーパーという雰囲気はあまりなくなりました。この店の最低時給は14ユーロで、能力により昇給あり。円安とはいえ、スーパーのパートで時給2000円超というのは、最低時給が1000円を超えるかどうかという日本にとっては驚異なのでは?更にパート主婦にとって大きな違いになるのが、月収400ユーロ以下のミニジョブでも、ミニジョブセンターで厚生年金や健康保険などの社会保険関連を一括処理するので、正社員同様、健保も、年金保険料も、労使折半で加入できること。当然、結婚しているか否かに拘わらず、パート主婦でも自分の年金を獲得できます。-但し、日本のような扶養者控除や、サラリーマンの妻である専業主婦が、年金保険料も払わずに、夫の厚生年金の半額を受け取れるような制度はありません。夫も妻も、残業なしの定時帰宅で、保育園への送り迎えは夫婦で交代で行う。育休も、産休に続いて妻が18か月取得したら、次の18か月は夫が育休を取得し、子供が3歳になったら保育園に入れるなどというのが一般的です。育休中は、育休前の給与の8割、専業主婦の場合には月額300ユーロを12か月間受け取れます。その分、離婚率も高い傾向はありますね。2組に1組は離婚するのではないでしょうか。****私は86年夏に来独。ドイツの場合、賃金が倍になったというよりは、東西ドイツ再統合による財政危機を乗り越え、拡大EUと統一通貨ユーロの導入により、当初は2マルクで1ユーロの交換率だったはずが、スーパーの食品などの日用品の物価を見る限り、短期間でマルクの時代とユーロでの表示価格の数字がほぼ同じになった。例えば、ワイン700ミリリットル1瓶2マルク前後からだったのが、2ユーロ前後から、牛乳1リットル1マルク弱くらいからだったのが1ユーロ弱くらいから、など。つまり、物価がほぼ倍になったことで、特に低賃金層の最低賃金も倍にせざるを得なくなったのではないでしょうか。物価の上昇率については、確か付加価値税(消費税に相当)が16%から19%に上がったのもこの頃なので、そうしたことも関係したかもしれません。でもそれよりは、拡大EUになり関税が撤廃され、ドイツ製品をEU各国に輸出しやすくなり、逆に南欧の果物なども関税なしでドイツに入ってくるようになったし、とにかく様々な要因が絡んでいるとは思います。-ただ結果的に、当初ドイツ人が恐れていた「強いマルクを弱いユーロに代えることは反対」という意見とは裏腹に、関税撤廃で、ドイツは工業製品の輸出が増えて、東西ドイツ再統合後、財政ひっ迫で苦しかった経済が持ち直した感があります。一例を挙げると、90年代初頭は、財政危機から健康保険改革や大学改革が叫ばれ、公的健康保険組合の保険適用範囲を制限したり、大学に授業料を導入すべきだという意見が出たりで、一時はどうなることかと。でもいつの間にか、理学療法の処方箋や薬の処方箋も以前通り貰えるようになったし、大学の授業料導入の動きも、一部の州を除いて却下され、以前通りドイツ人も外国人も授業料は無料です。州政府が補助を出している学生食堂の定食や学生寮の寮費は、私が86年にドイツの大学に留学した当初に喰ら補せて倍くらいに跳ね上がっているような気はします。でもこれも前述の通り、そもそも物価が以前のマルク表示をそのままユーロにしたくらい、つまりほぼ倍に値上がりしているので。で、マルク時代の平均的ドイツ人の税込み月収が約4000マルクで、今は平均がその倍、つまり税込み4000ユーロになっているかというと、必ずしもそうでもない。これにも様々な理由があって、一つには、80年代当時は、完全失業率がかなり高く、失業手当を一定期間受給し、その後もポストが得られずに完全失業し、生活保護を受給する人がかなりいた。その後、それでは不公平だということで、ポストを分割し、週の労働時間35~40時間を2人で18~20時間ずつ働き、給与も二分するハーフポスト制度が普及したのです。このことにより、フルタイムで働き、税金を納める人と、全く働かずに生活保護で生活し、所得税も納めない、その代わり将来の保証もない人に社会を二分するのではなく、むしろポストを二分割し、二人ともを正社員、常勤職ポスト待遇で雇い、給与も労働時間も半分ずつにすることにしたのです。それで足りない分は、低所得なら所得税も低率になるとか、住宅補助が支給されるなどの方法で社会保障で補う。そして、どちらにも生活保護費は払わず、二人ともが半分ずつ働き、年金保障も半分。残りの時間は副業してもよし、キャリアアップのための勉強をしてもよい。このハーフ制度は、育休明けや大病後のリハビリ中、或いは定年退職前の引継ぎの時期など、様々な場合に適用することができます。-こうした制度がドイツで成立しうるのは、ドイツでは生活や人生設計に必要なことのほとんどすべてに、低所得者に対しては政府から補助が出て、贅沢はできないが、最低限のことは生活保護一歩手前で政府の補助を受けながら切り抜けられるように工夫されているから。まずドイツは子供は社会で皆で育てるという考え方が浸透していて、保育費はバウチャー制で政府から補助が出る。子供が多いほど、或いは世帯所得が少ないほど補助金額は増え、低所得で子だくさんなら、実質ほぼ無料。加えて、充実した産休・育休、児童手当がある上、学校は基本、国公立で、小学校から大学まで授業料無料です。公的健康保険組合は、税金の投入なしの独立採算制、介護保険料込みで収入の約14%を労使折半して保険料を払えば、あとは窓口負担ゼロ。薬も処方箋代のみ。このわずかな自己負担も、収入の2%(持病がある場合には1%)を超えるとあとは免除。低所得者層には、独身世帯50㎡、夫婦世帯70㎡、子供一人に月10㎡追加という基準で、この基準までの住居の暖房給湯費・管理費込みの家賃は政府が負担。-つまり、物価はマルク時代に加えて約倍に跳ね上がったものの、給与はそこまで上がっているわけではない。但しこれは、完全失業率を減らすために、ポストを労働人口になるべく均等に割り振り、それで足りない分は政府の様々な補助金で補い、一定基準の住居、医療、子供の教育費な時湾的なお金は、困らないように政府がほしょ金を出して灰りにょする。だから物価上昇の割に賃金は上昇しなくても、その分時間的余裕は増え、住居や医療、子供の教育は政府が面倒を看るから、ドイツでの生活に不満はない、と言ったところでしょうか。
日本で育てば消費的な生活スタイルが身についているので、やはり日本が便利で暮らしやすいと感じるのかも。でも、刺激の少ない日常で、内面から刺激をつくりだせるドイツの文化は魅力的です。
オランダ在住です。オランダはドイツに比べて少し日本に近いですが、動画の内容はオランダにもだいたい当てはまります。とても共感できました。動画で紹介されなかったことで倹約方法ですが、ドイツやオランダでは、業者よりも友達や親戚に手伝ってもらって、引っ越しや家のリフォームをします。日曜大工のスキルが日本に比べて比較にならんです。あと、親戚や友達同士でのリサイクルが盛んで、かなりのものがタダ同然で手に入ります。これも、見栄を捨てれば日本でもすぐできそうです。
冬の寒いドイツでハムステーキをたべてジャガイモとキャベツの塩胡椒スープだったかなあ。オランダもご夫妻で飲み屋をやっていてご主人の車は20年落ちのHONDAの車で天井の塗装が無くなっていた。ダイムラーが三菱と合弁したとき兄が日本の嫌なこととドイツ人の嫌なところが混ざってとても嫌な雰囲気だと当時、兄が云ってた。南千住の木賃宿で日比谷線に乗ってるバックパッカーはあの体躯の大きさからドイツ人でしょう。姉がカイロで観光客相手に一泊2000円ぐらいのホテルを友達と経営していえビルの一フロアーを借りてやってて最後に清算したら自分達の食い扶持は賄えたとか。日本も本当にパラダイムを変えないとだめだ。
間取りが不便になったから、家族集まって壁ぶっ壊して部屋を一個にした、みたいな話をしていてなんで素敵なんだと思いました。石壁です。日本家屋は本来間取り変更がしやすかったはずですが、断熱事情や諸々でまず想像出来ないですよね…youtubeでたまに見るくらい。皆でやって安上がり精神、私も大好きです。家具なんかの使い回しもすごいですよね。
@@orion.8589 日本は地震が多いので耐震性のある家屋でなければならないので素人が勝手に家をいじるとと危険な場合がある。
デュッセルドルフに仕事で住んでいましたがそんな事ないっすよ。娯楽少ないし、ご飯のバリエーションもないつまらないところですよ。景色とかはめちゃくちゃいいけど。ドイツの消費税、食品と書籍は7%だし総合で見ると日本より10%くらい安い。そしてその本自体は2021年以前くらいのことをやっていて今のドイツはガソリン、電気代等比べ物にならないくらい値上がりしていて生活を圧迫しています。現在はかなり生活厳しいですよ。豊かではなくて使うお金がない、使うところがないのが正しいです。
まあ、お気の毒。ご自分の趣味に合うものがドイツになかったのですね。私は日本では考えられないくらいの値段で、バイロイト音楽祭、ミュンヘンオペラ音楽祭、ザルツブルク音楽祭、ブレゲンツ音楽祭、ホーエンエムスシューベルティアーデ音楽祭などに行けたし、人口比ではオペラとコンサートの公演数世界一、レヴェルも高いというドイツで散々堪能しましたから、娯楽がないなんて口が裂けても言えません。ザルツブルク音楽祭では、祝祭劇場裏のモンヒベルク(サウンドオブミュージックの舞台になった尼僧院の遂になっている反対側の丘ね)の頂上にあるホテルレストランがおいしかった。メシアンの《アッシジの聖フランチェスコ》を観に行って、幕間に不通にベームザールに行くのもつまらないから、もう一つ、幕間に食事を足していたそちらのレストランに行ったの。そこは結婚式もできるようなホテルで、シェフの腕が良くて、研ぐ別料理を出してくれた。美味しいです。サッカーが好きな人も、プロ志望の人はもちろん、アマチュアでも地域のサッカークラブで汗を流せるだけで最高、と思える人もいるでしょう。-でも確かにデュッセルドルフは、多くの日本人には少し退屈でしょうね。できればベルリンかミュンヘンの方がいいと思う人の方が多いのでは?食事だって、あなたのようなことを言う人は、どうせ世界各国の料理を自分で作ったりしないんでしょう。国際的な料理でも、日本人的な味に変えられたものの方が好みなのね。本格的に各国の料理を自分で作るのであれば、ウィーンほどではありませんが、ドイツの方が小さなスーパーやアジア商店などでも、本格的なインド料理やタイ料理の食材や調味料もあるし、中語人の店のワンタンスープの素が、凄くおいしかったりするんだから。それに、日本に帰ったら、あんなに手軽にビフテキやガチョウの丸焼きなんて食べられないんじゃないの? フィレンツェ名物の牛のTボーンステーキ、ドイツでもイタリアから直輸入されていて食べられますが、食べましたか? イタリアのクリスマスもお菓子も、パドゥヴァの栗の入ったケーキ、シエーナの丸く固めたフルーツケーキ、シチリアのビスタッツィエのお菓子も、皆イタリア直輸入で、ドイツで手に入りますよ。イタリア出身の私の指導教授の奥様も大喜びでした。食べましたか?-私は両親が訪ねて来た際、ガチョウの丸焼きを作って食べさせました。そうしたら、あとでザルツブルク音楽祭に行って、有名レストランのチキンの丸焼きを食べた時に、私の作ったガチョウの方がおいしかったというのだものね。それは、料理の腕前以前に、素材が違うもの。(笑)州都のオペラ歌手の友人宅に訪れた彼女のお母さまは、「こんな美味しいお鮭は……」と絶句していました。ドイツの鮭は、普通のスーパーにあるものでも、北海で獲れたてのものが多いから、美味しいです。身がとろけるようで。やはり北海産の小エビ(ぷりぷりの養殖のものではなく、海で取ったアミエビのような小さな海老)も美味しかったな。潮の味がする。他の魚介類は大したことがないものが多いですが、州都などの魚の卸商に行けば、その日の朝に取れた蝦蛄やアンコウなどの掘り出し物が見つかるから、見る目があればいいものが見つかります。小鰺も、びっくりするくらい美味しかった。地中海で水揚げされたばかりのものが入ってくるのです。デュッセルドルフでは、河に浮かんだ船のイタリア人のレストランも美味しかったな。パリのセーヌ河畔にたくさんある、生ガキの店や、ヴェネツィアの運河に張り出した店で食べたズッパ・ディ・ペッシェと競えるくらいには。ちゃんとそういうの、味わいましたか? 会社帰りに、毎度毎度、日本食レストランでうどんかなんか食べていただけで、そんな風にドイツを貶すようなことを言わないでね。*****電気代については、日本人がドイツの電気代が爆上がりしていると騒いでいるのはデマです。私は州都の元締め電気会社と契約していますが、基本料金は据え置き、メーター料金が一昨年秋から3割、長年据え置きだった挙句に値上げされただけです。76㎡のアパート。ガスも使わないオール電化住宅で、電気コンロでコトコト煮込み料理をしたり、電気オーブンで焼いたりして、月額72ユーロ、基本料金約10ユーロ、メーター料金約1キロワット当たり約35セント。そんなに高いですか?ヴォックスエネルギーその他何社かが、法外かつ不当な値上げをしているのを、今、ドイツの消費者庁が調べています。騒いでいる日本人は、騙されただけなのではないでしょうか?
↑長ぁあー!!でも「ご自身の趣味に合うものがなかった……」ここは同意見ですね。結局はドイツの国民性に合うかどうかなんですよね~。
ミュンヘンに赴任していた後輩はワグネル・ソサエティー出身で声楽も学び直しながらドイツ生活を満喫していました。その後、ドイツ企業の日本支社長に転身して日本とドイツを行き来しながら生活しています。私が出張した時に郊外のホテルでの夕食後酔い覚ましに二人で散歩していて池の白鳥たちにローエングリンの一節を歌い聞かせていたのが全く自然でした。パレスでピアノの演奏会にも招かれ、その後に外で若い男性がリュートを弾いているもの聞きました。石造りの建物に響くその音が余りにも幻想的で自分でもリュートを弾くようになりました。
20代です。私は以前正社員で手取り20万。現在パートで週3日週4日休みで月10万未満の収入です。正社員で働いていた時はストレスで浪費が半端なかったです。年収350位はあったのに月15万の浪費。ブランドや見栄を張って要らないものをたくさん買っていました。そして、貯金は全く出来ませんでした。今は10万の収入なのに毎月2万円の貯金ができています。ストレスフリーです😂休みも4日あるので最高です!節約TH-camrさんに出会えたのもラッキーでした!ありがとうございます!"(ノ*>∀
実家暮らしですか?
@@mandamnippon1企業で 働いていた時は、一人暮らし(寮)で現在はパートアルバイトで実家暮らしです。
とても良い事だと思います。ストレスで精神やられちゃうと何の為に生きているのかわからなくなるし、全てにおいて余裕もなくなりますからね。一人暮らしはお金がかかります。親との関係性など含め、実家暮らしできる環境であればその分お金を貯められたり、働く時間を減らせたりと自分にとってメリットは大きいでしょう。
昔ドイツ(ミュンヘン)に住んでいました。ドイツに住み始めたとき、つまりあまりまだドイツ語がわからない頃にやたら目についたドイツ語、それはsparen(節約)saubar machen(掃除)spazierengehen(散歩)(笑)つまり、家をきれいにしたり散歩して過ごして節約する、って感じ!そしてあまり物が売ってない(!)から買い物もしようがないし、ドイツ人は見栄をはらないから分不相応なブランドを持つ人もいない。で、何にお金を使ってるかというと家の中をきれいに整えることと(服装がめちゃダサい人でも家の中はすごく素敵だったりする)あと、旅行!ドイツは休暇が長いので長期で旅行に行きます。そこにお金を使ってるんです。そのために日々の無駄遣いをしてないんです。収入の三分の一が住居費、三分の一が旅行費、だと聞いたことがあります。
ドイツ人の知人が飛行機恐怖症だから、色んな国にドライブ旅行していました。私も列車でひと夏ヨーロッパを周りましたがうらやましい限りですね。休暇は長いし、車や列車で色んな国に行ける。
インドア派で本、ゲーム、映像作品見るの好きな人にとっては旅行も無駄使いになるよ。留学じゃなくて旅行だし
@@まなティー-p4x いやー、好き嫌いは他人がとやかく言うのは全くナンセンスです。が、旅行で見分を広めるのは人生に有益です。さまざまな体験ができます。一方、DVDを見たり、ゲームをしたりも楽しいと言うのもわかりますが、たいていは作り物です。現実世界とはしょせん異なります。
海外在住。日本人はいつも欧米を見習おうとするが、違和感しか感じない。例えば食文化を一つ取ってみても、ドイツは文化的に質素。それに比べ、日本は世界でも類を見ない程に文化的に繁栄している。その両極端な文化的背景の二カ国を比較することに無理がある。とは言え、日本は世界一の貯金大国。日本人には日本人の性質に合ったやり方がある。こういう「見習え」的な考えはもう辞めるべき。
@@NonaMe-vp8wp確かに日本人の何でもかんでも欧米を真似ようとする姿勢は格好悪いし合理性を欠く場合も多々ある。しかし、ドイツに限っては私は見習う事が多過ぎると思っている。それはドイツを知れば知るほど、いかにドイツが合理性を優先させてきたかが分かるから。確かに国民性というのは容易に変わる。特に移民による。日本人の国民性も戦後から今日にかけて絶えず変化してきて、それは一概に欧米化とも言える。つまり、「日本人には日本人に合ったやり方」というのはもはや一部の昔ながら(戦前)の生活スタイルを堅持してきた日本人にしか当てはまらないということ。
ミュンヘンに住んで5年です。一人暮らしですが、確かに日本にいたときより野菜等安いので家での食事は栄養バランスがいいです。車はカーシェアを利用し、ハイキングやサイクリング、ピクニックなどお金のかからない楽しみをするようになりました😂毎回給与明細見ると控除額の大きさにへこみ、家賃の高さにため息でますが、日本にいた頃より生き生き生活でき、仕事もやりがいがありたのしいです。ただ、現地の人は経験を重視するので海外旅行にお金をかけてる印象があります。そんな価値観をみてると自分も海外旅行したい!と思ってしまっていました。。貯金します!
日本のGDPがまだ三位な事が驚き。イギリス人の仲良しちゃんがドイツでも仕事していて(IT関係) ドイツってめっちゃお休み多い。あんだけ働かなくて、ドイツという国が豊かなのは効率ええからやろなぁと言ってました。確かにドイツ人、無駄な事をしないです。私の以前の仕事がアメリカ人、ドイツ人、イギリス人あいてで、元同僚ちゃん達も一番一緒に仕事したくないのが、アメリカ人や。ドイツ人、嘘つかないし、納期は守るし、一緒に働くならドイツ人やなと良く話てました。ドイツ人、見習います!良い情報を有難うございました。
24時間営業はコンビニだけにするとか、ネット通販の再配達は有料にするとか、年末年始はみんな1週間くらい休むとか、日本もサービスを縮小させて個人の配慮でカバーするような社会に変化していく必要性は感じますね。こんなに便利じゃなくても生活はできるでしょうに。最近は休日に図書館で読書することを趣味にしています。無料で暖かい環境で勉強できるのはありがたいですね😁今度ドイツについての本読んでみます👍
個人の立場から言えばそうなのかもしれませんが、事業者のからすれば発展性のない話に聞こえます。事業成長を止めることはあまり推奨できないですね、個人が消費をどう考えるかは自由だと思いますが。
@@or7rindos 店舗の開店時間を制限するのは、過当競争禁止のため、と聞いたことがあります。つまり儲けを追求して祝祭日にも休まず営業する店舗が出てくると、負けまいとして他の店舗も営業せざるを得なくなり、結果として長時間労働で労働者が疲弊して社会が歪む。実際、例えば家事育児と仕事の残業などで疲れ果てたシングルマザー過労死寸前になった場合、労働省と健康保険組合が介入し、彼女に休みを取らせてサナトリウムに入院させてリフレッシュさせる、などということになりますから。そのコストは政府や健康保険組合の負担になるわけで、経営者が労働者を酷使して追い込むことで、社会全体がそのためのコストを負担するのは可笑しい、という考え方です。-欧米キリスト教社会の場合、日曜はキリスト教の安息日として宗教的休日であり、本来は教会に行くべき日。また、祝祭日も概ねキリスト教関係の教会暦に基づく祝祭日であり、この日も虚位階に行くべき日であるということも関係しています。ドイツの場合には、住民登録の際に宗教宗派を申告し、その宗教宗派に教会税(キリスト教の場合)を支払います。そのため、カトリック教会の神父やプロテスタント教会の牧師は国家公務員であり、この教会税を原資とした給与を貰うことになっています。となると、現代では信教の自由は保障されているとはいえ、皆が休むべき日に働いているというのはやはりおかしいということになる。ちなに安息日に労働することは、ユダヤ教では明確に禁じています。-有給休暇も、確か年間、6週間分はあるはず。これに加えて、フルタイムというのは、大抵の場合には1日7時間労働を週5日の週35時間労働で、勤続年数が増えると、サラに州1時間分ずつ減っていくなどという制度もある。なので、大抵の人は、夏のバカンスに4週間、クリスマス休暇とEイスター休暇に1週間ずつ奈度という風に有給休暇を取得し、これに祝祭日の分が加算されますから、実際にはバカンス期間はより長くなるということになります。これに関しても、有給休暇を認めずに働かせることは労働法違反で、事業成長云々以前の労働者の権利の問題です。-個人の消費に関しては、政府が給与から税金や保険金などという形で、医療や年金、子供の教育などなど、必要な経費を徴収しますから、可処分所得は意外なほど少ない。自由な消費の選択肢があまりないということはあります。例えば、ごみ処理料金は、ごみを出す量で決まります。回収される一般ごみの容器の大きさで規定し、一般家庭の場合、35リットル容器で寝ん12回までの回収は定額、それ以上は1回ごとに超過料金を徴収します。バイオごみは、庭のコンポストで堆肥にすることを推奨。回収する場合には有料。古紙回収も、ボール箱や縛って纏めたりせずに容器に入れて回収してもらう時には有料。粗大ごみなどは、決められた回数までは定額、それ以上は有料。公的放送局の受信料は、住民票連携で、1人月額18.50ユーロを強制徴収されます。-更に娯楽に関しても、ドイツは人口比でオペラやコンサートの公演回数が世界一という文化大国。これらには政府から補助金が出ているわけで、それは税金からの出費です。政府が補助金を出さない娯楽に対する出費は全額自己負担。医療でも、自由診療なら全額自己負担ですよね。それと同じ。-教育も正確に言えば、小学校への入学も、その後の新旧も成績次第で、飛び級も落第もある。小学校4年時終了で大学進学コースのギムナジウムと就職コースのレアルシューレに分かれます。大学は前述のとおり国立大学で、一般総合大学も、音大・美大も授業料無料絵ですが、レアルシューレ卒業後、実務系の専門学校や職業訓練校に通う場合には、私立学校扱いになり、ユニット単位で授業料を払います。つまり、優秀な学生生徒が学問研究に従事するのは政府は支援するが、そうでない人が実務を習うために通う学校は各種学校扱いで、授業料は自分で払えということです。ですから、日本では純粋学問研究も、実務も区別せずに政府が支援し、むしろすぐに儲かる実学優先の傾向がありますが、ドイツでは、実務の習得や企業活動、事業成長に関わることには、政府は出費しませんということ。
ドイツ在住ですが、本の内容を無批判に信じて紹介されているように思います。消費税が高い=スーパーでの買い物も高いのではと言っていますが、ドイツの生鮮食品は日本より明らかに安いです。野菜果物乳製品肉類、全てです。これはドイツの代表的なスーパーいくつかのWebサイトで価格を確認すれば分かるはずです。そういうものすごく簡単な作業で裏も取れるのにそれすらもせずに論を展開するのはいかがなものかと。生鮮食品が安いのは低所得者層の保護のためかもしれません。外食は高いですが自炊に徹すればちゃんと生きられるように社会が作られています。私がドイツに最初に来たときは小麦粉が1kg30円程度で驚いたものです。あとその本はデータが古く、為替レートもユーロが低い時です。現在のドイツの可処分所得中央値は21000ユーロ、150円で計算しても315万円です。
そりゃタダみたいに安い農作物が陸路で運べるのだから食物が安いのは当たり前ウクライナからほぼタダみたいに小麦界叩いてるし、フランスから安く入るし住みたくない国代表がドイツですわ
@@1892.maebashi ドイツの食料自給率は8割超。小麦もドイツ産で、日本のように外国から輸入はしていません。他にも、ジャガイモ、野菜果物、肉、乳製品なども、主として地産地消で、ドイツ産、それも州内の近場の農家の産物を優先的にスーパーなどでも並べています。むしろ、日本は食料自給率が低く、輸入が多いからこそ、小麦でも何でも高くなっている傾向があると思いますよ。*****ドイツは文化が豊かで、一流のオペラやコンサートが日本に比べればただ同然で聴き放題。技術力も高く、治安もよく、人々は勤勉で真面目ですし、街並みもきれい。社会保障制度も整っていますし、教育レヴェル、研究レヴェルも高い。食事は日本食を食べたければ工夫する必要はありますが、秋は西洋マツタケや杏茸などのキノコ類、冬場はガチョウやアヒル、鴨、雉、野兎、鹿、イノシシ、山羊などのジビエが地味たっぷりでおいしいですし、独特の香辛料の効いたフルーツケーキやクッキー、温めたワインに香辛料を入れたポンチなどで身も心も温まります。拡大EU成立後は、欧州各国の郷土料理が、ドイツの田舎の村の小さなスーパーにも並ぶようになり、毎週、食の欧州旅行をしている気分になります。-ドイツに住んだこともない、ドイツのことを知らずにドイツのことを悪く言うのは失礼です。ドイツと日本は、それぞれ良さがありますが、ウサギ小屋と揶揄される日本の住宅の貧弱さは、人が住むのに適した平地が少ないから仕方がないのかもしれませんが、もう少し何とかならないものかな、と思います。
動画でも、「消費税が高い=スーパーでの買い物も高い」わけではない、むしろ通常の食料品はドイツの方が安い、ときちんと仰っています。食品には、付加価値税が16%の頃から低率税が掛けられています。それだけではなく、単価の割に嵩張って重く、送料が嵩む食料品を、地産地消で近場で新鮮なものを安く提供するように心がけている結果だと私は思います。
@@erikasono565 へー詳しいですね。ただ、寒い国は絶対に住みたくないのでドイツは魅力度で言えばゼロ点です。ドイツ人は二名知り合いがいますが素晴らしいですけどね。寒い気候とヌルイビール&塩辛いソーセージばかり出されたので住みたくないでござる。
@@1892.maebashi論点が全くずれていてコメ主への返信に全然なっていないです。
ボードゲームやってるんですがボードゲームの本場はドイツらしいです。みんなでわいわい集まる習慣が心の満足度を高くしているのかもしれませんね。
チェス強い
カタンの開拓者たちとか多分1番有名なボードゲームですが発祥ドイツですもんね。
ドイツの税率低くないと言うけど、消費税は軽減税率適用で水や食料宿泊費等は7%だし、住宅取得や家賃(不動産取引)、保険、教育、医療なんかの生活に密接に関わる部分は非課税。家に関しては固定資産税すらかからない。更には教育は大学まで無償だし、18歳までは医療費も原則無料。大人は入院費等自己負担1割かかる部分もあるが、外来診療自体は無料。その代わり所得税は日本と同等程度、社会保険料は日本の約2倍の支払いとなってはいるが、住民税が存在しないため実質やや高め程度。まず家と子供に税金がかからないのがすごいところだと思う。家なんて、消費税何百万円がローン利率で何十年も銀行に運用されるわけだから、これを反対に、数%の長期投資に充てることができていたらと考えるとおぞましいよね。払ってる金と得られる対価の質が違えば満足度も違ってくるのは当然かと…
日本より国民への還元がえぐいそら満足度上がりますわ
私はドイツで賃貸アパートを借りていますが、税金払っていますよ。ドイツの場合、賃貸アパートだと、固定資産税(というのかな? Grundstückssteuer ね)は、家賃や光熱費、管理費、修繕費積立金などと一緒に、借りている側が払います。-ローンで自分が住む家を購入する場合には、持ち家用の特別措置が取られ、低率で借りられます。なので、結婚、就職などで定住する場所が決まったら、持ち家を購入してしまう方が有利。不要なら人に貸せばいいし、貸す時には、借りる側が固定資産税は払ってくれるしね。-但し、持ち家を買えないほどの低収入者には、別の救いがある。低所得者用住宅に優先的に入居でき、正確には細かな計算があるが、概ね、単身者世帯は50㎡、夫婦世帯70㎡、子供一人につき10㎡追加分までの住居の家賃を、管理費や固定資産税、それに暖房と給湯費用まで含めて、すべて政府が払ってくれるのです。同様の制度はオーストリアにもある。逆になぜ日本にはないの? と言いたくなりますよね。日本なんて、震災の被災者の仮設住宅、復興住宅ですら、政府はお金を取っているんじゃないの? それともドイツ並みにただなのかしら?****ドイツの公的健康保険組合員の場合、私の住む州では、入院費は1日当たり18ユーロを年に最長14日分が自己負担。薬は1品5ユーロの処方箋代が自己負担。理学療法は、実費の1割に処方箋代10ユーロを加えた額が自己負担。この他、義肢、義足その他も、処方箋代として5ユーロ。救急車は無料。医療タクシーは20ユーロが自己負担になります。-特筆すべきは、これらすべての自己負担金の上限が、収入の僅か2%だということ。持病がある場合には、医師の証明を出せば、1%が上限になる。持病のある人、大病や怪我をしてリハビリをする人には、これが大きい。年収が200万円なら、自己負担金の上限は、持病がある人は年間2万円。後は何か月入院しようが、大手術を何回受けようが、サナトリウムに何か月も入院しようが、その後、リハビリに週に何日も通おうが、すべて無料。ワクチンも、妊婦検診、分娩入院、新生児検診などもすべて無料どころか、出産祝い金まで出る。働く女性が子供を産むと、年金が積み増しされるしね。-日本なんて、高額療養費制度を使っても、自己負担が月額8~10万円もかかるし、そもそも医療費3割負担分をいったん立て替えて、あとで還付請求しなければならないではありませんか。ドイツは、年収の1~2%に自己負担金が達したら、レシートと収入証明を提出して申請すれば、カードを発行してくれるから、次からはそのカードを見せれば、自己負担金は払わなくてよいのです。*****このほか、オーストリアは子供が学齢期に達するまで、子供一人に月毎月約6万円の児童手当を支給。そのお金を保育料に回すか、仕事を休職して育児に専念するかは自由。育休手当はそれとは別で、ドイツの場合、育休前の給与の8割を18か月間支給。両親の分を合わせて3年分受け取れる。母親が専業主婦、或いは学生などの場合は、月額300ユーロを12か月間。児童手当と合わせれば十分だから、学生結婚も多い。学生同士の結婚の場合、州政府が補助金を出している家族用の学生寮に優先的に入居できる。各大学には託児所もあり、学生のアルバイトのベビーシッターに授業中は面倒を看ていてもらえる。だから学生食堂には、ベビーチェアがあり、子連れの学生は、学生料金で定食を食べる際、子供の分は食器だけ貰って、あとは無料で主食とソースなどを分けてもらえる。大学の授業料は無料だが、学生互助会の会費(1学期に100ユーロ位)を払う。その代わり、学生互助会の出資で、あとは1学期25ユーロ位の追加料金を払うと、大学の周辺地域(所在する州の半分くらい)の公共交通機関(列車、バス、地下鉄、市電その他)を1学期間、つまり半年間、自由に無制限に乗車できる学生フリーパスを買うことができる。もちろん、就学前の子供は無料。優秀、かつ親が低収入の学生は、奨学金を受給できる。以前は返済不要だったが、今は返済しなければならない州もある。だが、卒業して収入を得てから、長期返済で構わない。博士課程の奨学金は、親の収入とは無関係、かつ返済不要。-子供が3歳になったら、保育園に預けて親は働きに出る。保育時間の基本は7~16時半だから、共働きの夫妻は協力し、どちらかが子供を預けに行き、他方は子供を迎えに行く。ドイツは残業なしの定時帰宅が基本だし、職場の人は協力的。どうしようもない時には、職場(大学事務室や国立図書館でも)に子供を連れてくることも。学齢期に達したら、今度は小中学校が7~13時。ドイツには基本的に給食はなく、朝が早いから、子供達は10時頃に食べる「第二の朝食」として、サンドイッチやリンゴなどを持参。但し、両親共働きの場合には、有料だが、僅かなお金で学校が給食を出して学童保育として、午後の仕事が終わるまで子供たち相手に勉強を看ていてくれる。
@@erikasono565詳しく教えてくださりありがとうございます👏
現在ドイツに住んでいますが、ドイツ人は頑張りすぎないという印象を抱いています。日曜日はお店は休みだし、仕事は仕事としっかり割り切っています。娯楽も日本に比べて圧倒的に少ないですし、お金を使う機会がそもそも少なく感じます。代わりに人との関係性は日本よりも密だと思います。確かに個人主義の強さは感じますが、お互いの助け合い精神も強いです。女性、子供、お年寄りなどのいわゆる社会的弱者に対しては特にそうです。個人的にはあまりにも単純に国としてのさまざまな「環境」が違いすぎるのでこの本の内容のすべてを真似ることは難しいと思いますが、ドイツ人のマインドを参考程度に考えるくらいが丁度いいと思います。
娯楽に関しては、ドイツは人口比でオペラやコンサートの公演回数が世界一という文化大国。これらには政府から補助金が出ているわけで、それは税金からの出費です。政府が補助金を出さない娯楽に対する出費は全額自己負担。
どうして、ドイツGDPだけユーロ経済から切り離して比べるのかなぁ?ドイツ人には尊敬の念を持っているけど、経済の強さを比べるなら、移民をジャンジャン使える方が強いよね。買い手を沢山抱えているとか。東京で稼いで地方で安く使う、ってそういうこと。経済圏をいかに利用して取るかって事でしょ。
ドイツに1回だけ旅行にいったことがありますが、日曜日は店が閉まっている、エネルギーとか電気に対する省エネがすごいです。無駄を省いている分日本のような面白みがない。あと意外に生活保護受給者も多い国です。(友人談)貯金生活は自分は苦ではないけれど、ドイツに住みたいとは思わないなぁ。
80年代までは完全失業率が高く、生活保護受給者も多かったのですが、その後、ハーフジョブ生徒を導入し、完全失業率の劇的低下に成功。なので今のドイツの完全失業率や、生活保護受給者数は少ないはずです。また、外国籍のものは、生活保護を受給することはできません。
ドイツといえば、移民政策で大失敗しているというイメージですが…
タイムリーでこのチャンネルに巡り合いました!アメリカに住んでますが、毎月日本へ行くと思う事があります。日本は賃金が上がらないとかお金足りないという声がありますが。。。いや、日本は無駄遣いできる店が多すぎるつまりお金を使わせる技が凄い国だと思います。日本コンビニヤバい🇯🇵ドイツ🇩🇪をこれから見習います❤ちなみに後ろにある傘とバキューム?というバックグランドが新鮮で感動
結局は最後に言われていたことが全てだと思います。「会社をクビになっても平気」って状態のサラリーマンは無敵です。
わたしは周囲の人が浪費してて、自分だけ節約してる環境が好き。
ただし親族の浪費は別。自分にも余波がくるから。
@@user-gb6ty8mm7z 確かに。
素晴らしい
「世界各国の節約術」なんて本があったら面白そう。
ブラックジョークだけど、日本なら政治家になることが一番の節約方法かもねw
消費税が19パーでも他の税金が少ないからですね。北欧の国も消費税が高いと言っても日本のように50種類を超える税金が無いし税と言わないだけで事実上の税を徴収する日本は徴税率は60%が現実です。これで給与が上がらなければ当然ですね。
六割取られるなんて江戸時代のお百姓さんより酷いですよね。
生活必需品の消費税を下げて欲しい。コンビニは24時間営業でなくて良いわ。
皆さんのコメントを見ていると、ドイツは不便な生活もあいまってお金を使う機会が少ないんですね。反対に日本は便利のためにお金を使い過ぎなのかもしれませんね。ドイツの良い所だけを上手く取り入れていけば節約が捗るかもしれません。
私は、島国日本国民の代表のような生活。早くこの本しりドイツ流の生活術を知りたかった。無駄だらけの生活でした。コンビニは売れ残りを毎日何万トンと処分しているようですが無駄な消費です。今、私は反省して節約は人生の美徳ときずき遅ればせながらやっています。日本はムダの多い国民であり国だと思います。
今年ドイツ旅行行ってきました。郊外はコンビニない、店は早く閉まる、サービスは無愛想は本当でした。サウナやテルメは最高ですよ。日本では絶対できない経験ができます。
随分前ですが、ドイツに10日間位旅行したときの感想です。夕方4時頃には仕事帰りにビヤホールに寄ってデカいグラスでビール飲んでるんだけど、塩の効いたプレッツェルのみ。土曜日大勢の人でごった返すフランクフルトの空港で、沢山の人が手続きのために列をなしているのに、自分の仕事時間は終わったと、水を飲んだり、頭を整えたりしてて、次のやつが仕事に遅れているんだと当然の顔して、一切やらない。日本人だったら絶対サービス残業するところ。空気を読むからね。それから、アルテピナコテークの美術館、5時までのはずなのに、4時半前からお客を追い出しに掛かってて、売店は白い布が掛かってて、お客と同時に5時になったら、お客は走らないけれど、従業員たちが、美術館の前の芝生を斜めに大ダッシュして帰っていく姿に、ビックリ!契約以上は誰が働くかって感じ❣日本人とは大違いで、しっかりした国民です!😅
インド人はもっと節約する、同じパンツ(下着)を10年間履いてる、20ルピー(約36円)のスリッパ(サンダル)10年履いてる、同じ歯ブラシ(36円)10年使ってる😂😂
ドイツは15歳で事実上「仕事」が決まる。日本はそこで受験産業がぼろ儲けする。とはいえ、誰でも試験で点を取れればチャンスがあるのが日本の良さ。日本にはないドイツの良さは、まさに「隣の芝」(全然近くないけど)で、いいなーと思いますよね。なので、"ドイツ最高"はちょっと違う。ドイツに住んだこともあるが、日本のほうがいい(笑)。でも子育てが終わったらドイツにまたちょっと住みたい。って感じ。
ギムナジウム制の弊害らしいですね。
面白いお話でした。自分が日本にいるか、消費することか当たり前だけどドイツは、不必要な買い物はしないのが普通。その代わりゆったりと暮らしてる😃それでいいと思いました。ありがとうございます✨
私もある程度節約貯金が出来てからは物を買うにしてもよく考えて買って旅行などの体験(決していいホテルでなくてもいい)お金を使ったり毎日自由に暮らせる事の方が幸せだと感じます😊
やはりそうですね。日本は重税で食品も節約しかないするしかない。色々な国の状況を把握するようになって居ますが、日本は住みにくいなりました。政治家が良い思いをする国 日本は もう先が真っ暗です。
どの国が住みやすいですか?
私は契約社員なのを逆手に取って週4日勤務に変えてもらおうと考えてます。ローンもあるしお金はほしいけど、時間がないと外食や弁当買うのも増えるから逆にお金も健康も心配で…。時間は資産て本当ですよね!
ドイツの夕食は、火を使わないパンやチーズだし、仲間と集う時も大ジョッキ一杯で実は3時間くらい楽しむ。掃除や洗濯も大好き(シーツにまでアイロンかけたり、隣の家の窓ガラスが汚れてると文句言う)だし、日本人とはやはり違うなー。
寝る前なのになんでガッツリ食べるの?って感じらしい確かにそうだよね太るし体にも悪いよね
シーツにまでアイロンかける姿想像するとなんかすごく平和そうに見えますね笑
@@user-popi3970 さん1回だけ真似してみましたが途中でやめました。ストレス半端無かったです😆
ドイツに住んでいますが、節約しようと思わなくても、購買意欲をそそる物やサービスがあまり無いので、生活必需品以外には自然とお金を使わなくなります。あまりにも欲しい物が無いのが寂しくなるくらいですw逆に日本に帰ると欲望を掻き立てられるサービスや商品が多く、無駄にお金を使いたくなっちゃいますwちなみに、私は実際のドイツ人をケチとはあまり感じたことがありません。お金を使いたい価値の物やサービスがあまりないならお金を使わない=無駄に使わない、自分で出来るものは自分でやるDIY精神(休日の充足感にもなる)、といった合理的な思考がケチに見えるのでは?と思ってしまいます。
そぅです…この世は金の世の中ですある程度金が貯まると気持ちに余裕があるようになり穏やかになるような気がします衣食なんかもバーゲンで、あるものを着回し食料なんかは半額で…これで随分助かります あの人いつも半額ばかり…けっこう人の目なんか気にしない我が道を行くです人との付き合いはケチケチしないでやりますが…家事全般やってるとストレスも軽減するようで私は楽しいです
欧米の一般の方の生活について知ることができて勉強になりました。欧米というとさぞかし優雅な生活をしているのかと思っていましたが、ドイツの方は堅実ですね。私も健康のために車でジムに行くことに矛盾を感じ、車の維持費も馬鹿にならないので、思い切って車を手放しました。ついでにジムもやめて週末は市営プール(2時間300円)とウォーキング(ポケモンGOも楽しむ)。維持費がなくなったことと、車のメンテナンスについて気に止むことからも解放され、よく歩くようになりました。いざという時にはタクシーで良いと思っていましたが、結局一年間でタクシーを使ったのは娘がインフルエンザになった時に病院へ連れていった時くらいでした。通勤で駅へのバス定期もありますが、片道は必ず徒歩にしています。そういった生活を続けることにより、精神的な余裕ができました。歩く時間をもったいないと思うことはなくなり、会社帰りに遠回りして20分や25分歩き、帰り道で買い物もできます。土日に都内へも定期券で出かけて美術館や街歩きを楽しんでいます。時々おにぎりと水筒も持参するので、お出かけで一円も使わないで一日終わってやったー!って満足してます。貯蓄があることは安心材料なので重要ですね。
確かに節約志向なのはわかるけど、ドイツ人社会で生活したいとはおもわないな。仕事で何人かのドイツ人とかかわったけど、絶対にありがとうとは言わない。タダでもらいたい、クレクレ、してほしい~ばかりで、個人的には節約のために、相手に無言でも圧をかけるのがダメかな。一緒にシェアをしようとかも一度もいわれたことない。まぁ、そういう価値観、節約もあるね。
ドイツ行ったことないけど、車を所有せずウォーキングやサイクリングを積極的にしたりとか「同じ成果なら労働時間は短い方がいい」とか、そういう合理的な価値観がいいなって思った。日本は車必須の地域なら仕方ないにしても、無くても生活できるのに見栄だけで持つとか「残業が長い、短時間しか寝てない俺カッコイイ」っていう謎の価値観があって、しかも周りに合わせておかないと悪口いわれたりするし…。そういうところ合理的に考えられればもっと節約できそう。共感できるところいっぱいあった。
ある程度貯金できるようになると強気な交渉ができて成功してます。その結果自分自身が成長できて良い方向に向かっているのが実感できます。例えば理不尽な事をされたらはっきり断われます。またより一層メリハリかつく生活を過ごしてます。なのでこれからも楽しく貯金します。
学生時代、いじめに近いいじられキャラで卒業して何年も経ってもそのコミュニティでは同じポジションでした。人より稼げるようになってからは、嫌な事を言われると我慢しなくなり結果、そのコミュニティとは切りました。
@@ukexntそりゃあ良かったですね。心強いです。ありがとうございます🤗
始めまして、もうすぐ還暦を迎えるものです。3年前からくらまさんの動画を拝見し、年下ながら本当によく勉強されていて見ていて本当に参考になります。書籍も買わせていただきました。チャンネル登録させていただいたのでこれからも参考になる動画の配信を現在の頻度でお願いいたします。
あなたは貯蓄より人生を楽しんだ方がいいと思います😊😊
返信ありがとうございます。そうさせていただきます。 @@uza-gt9dz
ドイツの人は取捨選択がうまいですね。日々の食卓は硬いパンだけとか、家の手入れは全部自分でするとか。けどお金ドケチと思いきや、使うときは使うんですよね。一番は時間ってはっきりしてるので仕事も無駄なことはしない。同じ敗戦国で自動車産業が盛んなことは似てるけど、生産性がびっくりするくらい違いますね。まあでも街のサービスは日本は過剰ですがドイツは日曜はほどんど休んでるし、労働時間も国が管理してる。
?可処分所得が一緒でも、それは税引き前給与と控除税額が高いから。飲食店や清掃のパートで税引き前年収600万円可能です。そして納税によるリターンに大差があるから。大人の医療費と、子供の教育費は無料ですよ。年金も日本みたいにショボくない。条件が違い過ぎて同じレベルで節約は語れません。
私はイタリア在住26年以上ですが、例えば夏の終わりまで南チロルに行くとドイツ人がたくさん来ますクルマのたくさんのビールなどドイツから食品買ってイタリアでバカンスを楽しむ人を見たことがあります、そしてドイツと日本地形全く違うことドイツは90%は平坦、逆に日本70%以上が山脈、そして宗教的なことも南はカートリック、北はプロテスタントの宗教的なバケーションずれ例えば復活祭、そしてドイツ人はイタリア人以上バケーションを取ること10日間、一週間、一年にこういったリズムで生活をして、確かに彼等の集中力を高め仕事をする時はする、リラックスする時する、ゲジメは凄いですネ、イタリア人に比べたら🤭😅
物欲を満たそうとしても、刹那的には快感が得られるけどそれだけなんよな。欲望は次々と湧いてきて満たされることなどない。
車や家を買うために借金する人はたくさんいる。俺の同僚もそう。ドイツ人が金使わないのは使う余裕がないから。借金と低い手取り(高い所得税)のせい。生活に満足できているのは諦めの裏返し。最初っから多くを望まないから多くを求める必要がない。しかも夫婦で暮らしたり、子供を持つには、普通の給料なら、共働きじゃないととてもやっていけない。別に日本人でもお金を使わずに楽しんでる人はたくさんいる。ドイツは個人主義というが、クリスマスは家族と共に過ごし、豪華な料理のが当たり前で、プレゼントもほぼ義務。出費もかさむし、精神的にも疲れる。環境保全もしなきゃいけない。音楽の趣味が合わないやつは友達になれない。サービスの良し悪しは店による。さすがに一気に三週間は長い。俺が一気に四週間休暇を取ったときは、パートナー会社のプロジェクトリーダーから長すぎって言われた。一応上司はOKしてくれたけど。IT化はドイツでもそんなに進んでいないし、ドイツ人は自国のIT化が遅れていることを自虐ネタに使う。例えば、日本でFAXが今だに使われていることを知ったドイツ人は「ドイツ以外にもそんな国があったなんて。」と言った。この世界にユートピアはない。
イギリスやベルギー、フランスにいたことがありますが、スーパーが日曜日は休みだったり16時までの営業の地域が多かったです。そのかわりに個人商店は開いていて日本のように潰し合うようなことがなくバランスが取れてました。ドイツ系のスーパーが安かったです。
いい動画です。ドイツ人の生活は、参考になるね。有難う。
ドイツ在住です。今は、スーパーのレジ打ちで時給3000円以上ですよ。何かが壊れたら自分で直します。材料代も高いですが人件費(1時間2万円近くかかる。車の会社で。)が高いので出来るだけ、自分たちでしようとします。
日本の景観とか、CMを見てるとマーケティングのためにごちゃごちゃしてるイメージで常に消費マインドを刺激させられている印象が強いな。そのくせ高齢者が異常に増えてしまって高齢者もゆっくり出来ないし、若い人もお金で高齢者の負担が増大していってちょっとの違いなんだろうけど、しんどさ、ストレスが大きくなってる。日本人とドイツ人の違いって災害の有無もありそうかな?かたや積み重ねてきたものが地震などある日崩される国と地盤がしっかりして自宅でゆっくりできる国と。日本人は周りを見て動かないと災害に対応できない恐怖が根にあるように思う。
ドイツは学費が大学までまるまる無料です。それは留学生であろうと。。これはまぁまぁでかいかなぁと思います。でも動画内容も納得です!
随分前の話ですが、会社のドイツ駐在で暮らした時。食事がとにかく質素、毎日同じもの。これでエンゲル係数を比較したら当然の結果。日本は平均的に贅沢。でも日本がいいと言ってました。人それぞれですね。
労働を喜びと捉えるか苦しみと捉えるかの文化が違う。古事記では「天照大御神が窓から見ると神々が農作業をしている」、聖書では「あなたは一生の間苦しんで、食を得ることになる」。日本人は仕事に喜びを見出す人が多い。通勤路の四季折々の花々、神社の温かい雰囲気、笑顔で礼を言う店員、豊かな伝統文化、豊富な食べ物、子供の集団登校、人々の穏やかで清潔な姿、何よりも安全、この日本の豊かさは海外に行くと実感する。米企業に30年、独企業に14年勤め諸外国に行ったが日本以外に住みたいと思わないし、個人主義はぎすぎすしている。西欧の真似が必要ないことは昨今の情勢からわかる。質素な日本の伝統に立ち返るのは良いと同感する。しかし、金持ちは高級品でも何でも大いに使わないと経済発展しない。
ドイツ人の友人は日本のサービスはすばらしいと、去年来て言ってました。便利な日本と不便なドイツどっちが良いのかなぁ。
私感ですが、仕事の都合でちょくちょくドイツに行きますが、住んでみたい、生活したいと思った事は一度もありません。ドイツの高齢者や地方の方なんかは、中国の方と間違えてるのかもしれませんが、アメリカ南部と同じく、黄禍論者みたいな人も多いですし、更にトルコや中欧・北アフリカからの移民も多く、都市部は治安の良くないところも多いです。節約マインドについてドイツは、確かにケチといえるぐらいの人が多いですね、長文失礼致しました。
オランダ倹約セラピー(オーツキョウコ)、ドイツ節約生活の楽しみ(サンドラへフェリン)、イギリス節約生活(アリスンバイデン)もなかなか面白い、海外の節約本です。なお、買い物交渉上手なのはトルコ人が一番の模様
ドイツの会社で働いているのでこれまで仕事では20回以上行ってるし今年も先月と5月に2週間滞在してて毎日ドイツ人と話してますが、言われいることは誇張していると思います。まず、日本は家を東京でも買えるし、少し郊外にすれば一戸建ても可能ですが、ドイツの都市部では2億円からなので普通の年収の人は家買えませんよ。散歩は東京でもしますし、冬が寒すぎて夜も長いドイツより外で過ごす時間は東京が長く出来ますし、私たちは東京でも年末年始は2〜3週間休みますよ。休みたいならドイツに行かなくとも皆さん転職しましょう!😊 外資は仕事は個人主義なのでキチンと主張して効率的に残業しないで帰りましょうね。
>外資は仕事は個人主義なのでキチンと主張して効率的に残業しないで帰りましょうね。解雇も割りと頻繁にあるのですか?
@@user-vu4cw9mi6y外資は温情ゼロなので要らないと判断されると即解雇です。
雇用契約で明記されます日本の企業よりも成果を求められることは間違いありません
@@user-vu4cw9mi6y ドイツは解雇が簡単には出来ないので日本支社も解雇は余程じゃ無いとされませんが皆さん自主的に転職されているイメージです。長期働かれている方も居ますがアメリカ系より給料は低めなせいか転職も多いです。
@@user-rx5rn8mg1v 研究の世界では、ドイツの給与を1とすると、日本は2、アメリカは3くらいに違うと言われます。物価もそのくらいは違うので、使いでがあるかどうかは、社会的システムとの兼ね合いに依りますね。
ドイツの情報ってなかなか入ってこないから、このお話はとても新鮮です
閉店法は、すんでるところが田舎なので、自然とドイツを真似てます😅
DIYは大事ですね。金がかかるもの(業界。ex.車)は自分でやる。何で車関係ってあんなにお金がかかるのか?って思って調べて自分でやると何とかなること多いですよね。散歩やジョギングなど自然を楽しんで健康にも良い、これもイイですね。
確か、進学するのに学力試験が必要で、学力足りないと職人にならないといけなかったはず。小学校と中学校で学力足りないと留年ある国だから、日本とは違いますね。
今から40数年年前までは、10歳までの成績で大学行けるかどうか決まってたようで。それで校内暴力発生したので変えたそうで。
とても面白い動画をありがとうございましたドイツ人の価値観、社会観はとても素晴らしく、日本人とは真逆の考え方だと羨ましく感じますドイツと日本ではお金の価値観が違うんですよねお金と人間とどちらが価値があるものなのか?ドイツでは人間が価値があると考え、日本ではお金に価値があると考えているそう考えるとどんなに経済成長しても日本人の成熟度は低く、ドイツや北欧諸国とはかなり差があるようですね動画主様もとてもドイツ人と近い価値観をお持ちのようですが、いちばん大切なことはお金を貯めることに価値を求めるのではなく、お金は最低限しかいらないから貯蓄しなくても幸せに暮らせることだと感じました
福一の事故も、お金をケチって津波対策しなかったから。人の命や安全よりもお金が大事な人達のせい。
メルカリを始めてから、全然ものを買わなくなりました。高いお金を出して買っても、売るときは二束三文、送料と手数料引いて、数十円。買わずにあるものですませてます!食費のみが主な出費なので、楽チン!
大昔、ドイツに住んでいる友人に会いにドイツに行きました。日曜日はスーパーやお店が休みで新鮮というかいいなあと思いました。あとスーパーのレジさんは座っていて、座っていてもできるのに日本てなんだかなドイツいいなあと思いました。
ドイツ旅行した時 自然豊かで都会でも都会過ぎない所が良いと思いました。ベートーヴェンの田園はこの環境から生まれたんだなと思ったりして。今は札幌でドイツ的な年金生活 お金を使わない豊かな暮らしを心がけています❤
閉店法が素晴らしいです。全てはそれだと思います。一極集中ではないのは知っていましたが、今もそうなのですね。
初登録&著書を買いました。ドイツの集合住宅で洗濯室共用の話を本で読み ドイツは不思議の国と思いました。この動画で少しわかりました。ドイツ製の洗濯洗剤は数十年使っていますが、除菌もでき汚れ落ちもいいまとめ洗い出来て白衣をクリーニングに出さなくていい。仕事のストレスが減ったら、趣味にお金かけない傾向に私はなりました。
ドイツの話聞く限り、娯楽が多い少ないは国の経済成長とはあまり関係なさそう
今日の動画は面白かったです。自分にゆとりがあってこそ、人にも優しくなれますよね。
もうすぐくらまさんのクリスマス自炊セルフデート動画が見られると思うと今から楽しみです
機械、車等の贅沢品は高くてなかなか手が出ないし、食べ物とかは安いからね。娯楽やサービスがあんまりないから使うところがない。スーパーとかも土曜の昼まで。日曜休み。買い物し忘れた人は一部やってる飲食店で食べるかスタンドに併設されてるキヨスクみたいやつで買うしかない。あまりにも金を使うところがないから、休日は夜レストランでご飯食べるようにしてた。懐かしい
ドイツ人は個人主義が確立しているのでお金の価値観も人それぞれだと思います。散歩したりお金を使わない遊びが出来るのでお金も貯まりますよね。日本では個を貫くのは難しいですよね。私は昔から一匹狼なのでドイツ人の感覚に近いと思います。自然が多い場所なので散歩は日課ですね。ホタルが生息している公園もあるんですよ。お金を使わなくても楽しめる事は沢山あります。
特に日本の古い会社は無駄と分かりきってることを必死でやらされるのが、とにかくストレス。
なるほど!私もドイツ人目指します🇩🇪
人口が密集していない、午後8時でほぼ全ての店が集中している。ジョギングや散歩、日光浴。自家栽培やリフォームを自分で行うとなると完全に日本の田舎生活だなぁ。動画の言いたいことも理解した上で自分は日本で過ごしたい。けれど身の丈に合わないローンや、貯金もないのに旅行やコレクションや趣味の出費はやめた方がいい。漫画を買い、コンビニで買い物をして2~3年おきにスマホを買い替え、対して気にもせずエアコンをつけっぱなしにするそのような生活をしてお金が無いと嘆く人が最近多い気がする。
一度ドイツに旅行に行った程度ですが、お金使いたくても娯楽少ないんだろうなってのは感じました。楽しく過ごせるのはやっぱり日本だろうなぁ。。
日本人はお金を使っているのではなく、企業、メディアによって使わされているのだと思いますよ。
社会保険料はどうですか?ドイツの方は収入からどのくらい保険料を払いどんなサービスを受けていますか?年金保険料はどうですか?高齢になったらどのくらい年金がもらえて暮らしはどうなのですか?日本の国民年金保険料は満額払っていても月々6万円位ですね…。貯蓄がなければ生活できません。また、日本の場合、事業者は消費税納税額を減らすために外注の派遣社員を雇うことが多いようですがドイツに派遣社員はいますか?ドイツも派遣社員で事業者は得をしているのでしょうか?物を大事に足ることを知る生活素晴らしいのですが、不景気でも困りますよね。消費税=付加価値税。日本と比べるにはもう少し情報ほしいです。
論点がずれているなと思うのはGDPと貯金は連動しないと言う事。GDPは消費と生産の総和なんだからドイツ人が貯金体質だと言う意味では無い。つまりそういった質素で堅実な国民なんだけどしっかり稼いで使っていると言う国民でもあると言う事。そこに着目していないから着地が?って感じになる。
ロシア人やイタリア人などに比べれば、ドイツ人は貯蓄体質だとは思います。但し、第一次世界大戦後にハイパーインフレなども体験しているし、貯金よりは、財産はまず、土地や家などの不動産の形にしてそれを子供に引き継ぐ。ドイツの家は、半地下室に地上2~3階建て、システムキッチンだけではなく、リビングや食堂などの家具も上質なものが作りつけになっていて、何世代でも使える。家に限らず、ドイツ人は上質なものを長く大切に使う傾向があります。家に関しては、政府が持ち家獲得のために有利なローンを組めるようにしているしね。だから、ドイツ人は使うべきところにはキチンとお金を使ってはいる。でも、そもそも必要最小限の生活は政府が税金を徴収して保証しているし、個人も持ち家獲得を最優先しているしで、相対的にその他のものに使うお金が限られるということはあります。
消費税だけじゃなくて社会保障費や税制や法律についても比較した動画あげてくれたらもっと視聴回数のびるかとおもいます🙂
年収入はどのように計算しているのか?GDPは日本の1.5倍です。日本よりも遥に豊かな生活資金があります。逆に国民が適切に消費しないので技術革新が進まず停滞しています。
30年前、暮らしていた頃と変わってないんだ、と懐かしく感じました。ありがとうございます😊
ドイツ人はむだな残業しないし、家族大事にするし、毎日丁寧に暮らしてると思います。あるドイツ人はおばあちゃんの使ってた日本のカメラを大事に使ってました。ストロボは買った時の箱に入れて持ち歩いてました。当時から40年以上前のだと思います。あとその方は一ヶ月そのカメラを持って日本を旅行してました。
ドイツはミニマリストマインドの国風なんですね!住んでみたいなって思いました!
家で過ごすのが好きだから外食に行かないというより、日本含めアジアは外食が頻繁な文化圏が多いですし、欧米とアジアって外食に対する感覚がかなり違う気がしますね欧州はドイツ含め他も住んでましたが基本的に娯楽はかなり少なく、パリロンドンのような大都市除けば日本の地方都市からしてもかなり田舎な街が多く、日米ほどmaterialisticな文化ではないのでお金の使い所はあまりありません。遊びといえば人とつるむのが前提でホムパやクラブ、ハイキングピクニック等のアウトドアや、家の行き来ばかりで一人が好きだと変わり者扱い。買い物も一通り店を知ると購買意欲が湧くようなところはあまりないか、庶民には高すぎて縁がないのが実際のところかなと思います。あと服も着飾ってる人がいなくて浮くだけなので、結局ユニクロ買ったりしてました…
門倉多仁亜さんの生活についての本も面白いですよ合理的な部分が共感します忘れましたが生活の仕方を指導している女性の随分昔の本でもドイツ生活法について書かれていて、かなり徹底していて日本人には理解できない部分もあると分析していて面白かったです例えば購入した物の値札や説明の札もつけたまま使用する一般的なドイツ人の日常生活は興味深かったです今は法律も変わっていますが、ドイツ人の労働保険も充実していて、条件を満たすまで就職勤務して退職して大学へ何度も入学して勉強するとかルポを読んだこともあります総合的に自分たちの文化が完成している印象ですね、人により合う合わないがかなり分かれそうです
初めて拝見しました。ドイツの国の良さが十二分に伝わりました。とても参考になりました。ありがとうございます。日本も見習うところが多いですね。
大学卒業以来ドイツに住んで働いている知人の話では、税金高いし貯金なんてないし、退職金は配偶者へのプレゼントに使っちゃうそうです退職したら医療費も電車賃もバス代も要らないし年金で十分生活出来るから皆それを楽しみに働いていると言ってました日本より休み長いし短時間ですけどね
学生時代,(約10年前)ちょこっとドイツに留学したのですが、ほんとに時間のメリハリが凄がったです。実験したくても研究室は16時で閉まるので追い出されたり,時間の感覚が日本人と違いました。日本人はキリが良いところで仕上げる→残業するって感覚ですが、ドイツ人は時間になった→さっさと帰って,明日の就業時間で仕上げるみたいな感覚でした。10年前のドイツの労働環境に,日本はまだまだ追いついてないんじゃないかなーっと社畜生活しながらひしひしと感じてます。
15分の礼儀があるって本当ですか?
とても良い話ですね。実は私も同じ考えでした。お金を使わない生活!最高!です。
来年フランクフルトに行くのが楽しみになりました。ありがとうございます。ドイツについて勉強しようと思います。
物凄く分かりやすくて共感しましたし、自分に近いと思います!
ドイツの憲法には財政規律を守る為国債(借金)発行額をGNPの0.35%の制約があります。日本のように際限無く国債を発行しその利払いでまた国債を発行するような国家財政ではありません。ゆえに付加価値税19%を社会基盤(インフラ)に回せます。例えば,公的教育機関(小学校~大学)の授業料は完全無償,ルクセンブルクでは確か公共交通機関は無料だったはずです。それら社会のバックボーンを考慮しないで「日本では」「ドイツ人は」と(お金の使い方)を比較しても如何なものか
久しぶりに見ました。ドイツに行ってみたくなりました。日本人と似ていて似ていないドイツ人、でもその良い考え方を少しずつ取り入れてゆけば日本も変わると思います、今すぐとはゆかなくても、日本人は確かに自分がどう思うかより、人にどう思われるかという点を重視していると思う、私もそうです。良い点悪いところそれぞれあります。
ドイツは、一日8時間労働の週6日ですけど、だから朝8時頃に家を出て7時頃帰宅を6日する。良いですかね?
それは規則で定められている最大限の労働時間でしょう?たいていの職種では、1日7時間労働の週5日で、週35時間労働のはずですが?職種にも依りますが、始業時間は朝7~9時の間、終業が16~18時の間ですよね。職住接近で、大都市以外は通勤時間が30分以内。昼休みに一度家に帰って昼食を取って出直すことも多いのがドイツです。
畑をすると楽しいですよ。わりかし簡単なものばかり作ってます。野菜を買わなくていいし趣味と実益がバッチリ😊
くらまさんの動画は毎回面白いです✨日本が効率化にわりと無関心なのは、長時間会社に居ることを美徳としてきたが為の悪い副産物ですよね。。
お話してる事が同感ですね、ドイツに30年住んでいますが、お金の価値観が違いますね。同僚が、20才になる同僚の息子との電話のやり取りを、聞いた時、先週5ユーロあげたじゃない、それどうしたの見たいな会話でした、たかが、5ユーロで口論とか思いましたが?金額では、無く、お金の管理、価値観の違いだったと、思います。 日本では、お金が無いと、何も出来ない、お金イコール自由見たいな気がします。お財布の中に2-3万円無いと不安ですが、ドイツでは、100ユーロ(大金)持ってる事で、不安です。当時スーパーマーケットなどの店員の態度が、悪く、営業時間も8時から18:15、土曜日は、14:30まで、買いたかったら売ってやる的でした、ここ20年で、サービス面で、向上しましたが。ドイツに、慣れて、日本に、行くと、過剰サービス(意味のない)を、感じます。
交通費も日本は高いですよね?
いい動画ですね👍️❤️
日本人は見栄を張るからねー。服装いじりや持ち物をひけらかす、家の大きさを競う、居住地や車種で競う。でもね、人生の中でそういうのもあって良いと思う。お金を貯めたくなったら徹底的に節約すればよろしい。
ドイツはヒットラーのキャラが濃ゆくそれ以上踏み込んで関心ありませんでしたが、ドイツ庶民は、人に期待しないなど偉いなと思います。ドイツは消費税は高くても生活必需品の税率は低い。など日本が見習う所ありますね。議員に研修は税金無駄遣いなんでこの動画を見て議員に勉強してもらいたいです。それどころではないと思いますが〜😊
ドイツ人のように節約して貯金をすることは大事だということは、部分的には賛成です。ただ、個人主義を重んじる事は日本人には難しいです。災害が多い国ですから、生き残るためには、みんなで力を合わせなければ復興できません。個人主義を貫いていたら、国が滅びます。結局お金は貯めることも大事ですが、誰かのために生かしてもらうことが、1番良い使い道。そのためなら一生懸命働けます。働く事は、日本人にとって、ドイツ人とは違う価値観を持っています。誰かの役に立てる1番良い方法は働くことです。目に見える形でわかります。また、適当に社会に関わっていた方が、高齢者にとっては認知能力を鍛える方法でもあります。日本の価値観との比較があればよかったかな。
語学短期留学してましたが、毎日夕方は何もやることは特にないので、森を散歩して友だちと歌ってました。まさか歌が苦手な自分がそとで歌いたくなるとは。毎日ゆったりした時間が流れました。たまにクラブにいったり、レストラン、映画にもいきました。どれも歩いていけるくらいの距離で小さい町でコンパクトにまとまってました。夕方になると老夫婦が手を繋いで川沿いを散歩してたり、ほんと幸せだと思います。ワイン農場もあって試飲してみんなで集まってワイワイしたり、ほんとに楽しい毎日でした
豊かさというのは、数字じゃなくて気持ち次第なのだと思いました。
くらまさんが「まとめ買いはしない」という一言で、まとめ買い大好きな自分が実践したところ、支出が減ったんです。豊かさが増しましたよ。くらまさん、ありがとうございます!
ドイツによく長期出張していましたが、日本と比べると本当に不便。コンビニもドラッグストアもなく、スーパーも営業時間が短い。レストランは高く、個人的には美味しくもなかった。自然と自炊になり金は使わなかった。ドイツ人はケチだし、あまり見栄も張らないので堅実に金は貯まるだろうなとは思いました。
まさにそうですねドイツの会社で働いているので年に何回か行きますが本当にお店は日曜日休みだし全てに不便でお金使えない、使う所がないですね😂
ドイツ
サービスが不便な分、労働は楽で労働効率性高い
日本の基地がい経営者→サービス過剰なまま労働効率性上げろ!無駄を省きまくれ!
お話大変参考になります。
ドイツは不便な生活もあいまって、お金を使う機会が少ないんですね。
反対に日本人は便利のためにお金を使い過ぎなのかもしれませんね。
@@コスモポリス
客がそれを当たり前に求めるから、それらが「お宅はなにしてくれるの?」なんてことになるのではと思います、
日曜祝日店休みなら金使う所ないよね、土曜にスーパーで買い出す位ならめっちゃ金貯まりそう😊
ドイツに通算11年住んだけど、辛かったなあ。特に冬が長くて辛い。お金要らないですよ。290万円の収入で生活できるんじゃなくて、使うところ無いもん(笑)
こういう意見欲しいね、何を示唆してるのかが大切
つまり日本は相対的に娯楽が多くそういうところにお金をたくさん使ってるってことよね
収入が少ないから生活が苦しいじゃなくて遊び過ぎて生活が苦しいと
それが当たり前だから実感が無いだけで
@@zz-zq7pw 日本の会社員も40年前は昼ご飯はお弁当が当たり前、飲み物は水筒か急須のお茶が当たり前、今は全部コンビニで下手したら1日1000円。これでは貯金できるわけがない
2:15 ドイツの賃金は2倍になったとあります。(最近、野党の政治家は先進国で賃金が上がってないのは日本だけと叫んでいる。)
であれば、昔のドイツの賃金は150万となりますが、こんなに安かったんでしょうかね?
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在独です。
ドイツの賃金水準の推移については、様々な要因が絡んでいるので、難しい問題ですね。
マルク時代の平均的ドイツ人の税込給与は月額約4000マルクで、当時のレートで約28万円。年収は税込み約336万円ですが、税金や保険料などを差し引いた手取りはその約6割になりますから、200万円くらいということかな?
これに関しては、現在でも税込み収入2000ユーロ台で生活しているドイツ人は結構多いように思います。
ドイツ社会で特徴的なのは、平均収入というよりは、収入がこのライン以下に下がったら、生活保護一歩手前で国が様々な補助金を出して生活が破綻しないようにサポートするというラインを定めて、収入が一定水準以下には下がらないように配慮しているということ。
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ドイツの職種別の給与水準はネットでも調べられますが、一例として最低時給は13ユーロ。
私のアパートの最寄りのスーパーは Lidl という安売りスーパーなのですが、最近は店舗にも依りますが、週替わりで各国食品フェアを頻繁に開催し、小さな店舗なのに鮮魚も比較的豊富、パンも毎日何度も焼き立てを提供するので人気。90年代と違って、いかにも安売りスーパーという雰囲気はあまりなくなりました。
この店の最低時給は14ユーロで、能力により昇給あり。
円安とはいえ、スーパーのパートで時給2000円超というのは、最低時給が1000円を超えるかどうかという日本にとっては驚異なのでは?
更にパート主婦にとって大きな違いになるのが、月収400ユーロ以下のミニジョブでも、ミニジョブセンターで厚生年金や健康保険などの社会保険関連を一括処理するので、正社員同様、健保も、年金保険料も、労使折半で加入できること。
当然、結婚しているか否かに拘わらず、パート主婦でも自分の年金を獲得できます。
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但し、日本のような扶養者控除や、サラリーマンの妻である専業主婦が、年金保険料も払わずに、夫の厚生年金の半額を受け取れるような制度はありません。
夫も妻も、残業なしの定時帰宅で、保育園への送り迎えは夫婦で交代で行う。育休も、産休に続いて妻が18か月取得したら、次の18か月は夫が育休を取得し、子供が3歳になったら保育園に入れるなどというのが一般的です。
育休中は、育休前の給与の8割、専業主婦の場合には月額300ユーロを12か月間受け取れます。
その分、離婚率も高い傾向はありますね。2組に1組は離婚するのではないでしょうか。
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私は86年夏に来独。
ドイツの場合、賃金が倍になったというよりは、東西ドイツ再統合による財政危機を乗り越え、拡大EUと統一通貨ユーロの導入により、当初は2マルクで1ユーロの交換率だったはずが、スーパーの食品などの日用品の物価を見る限り、短期間でマルクの時代とユーロでの表示価格の数字がほぼ同じになった。
例えば、ワイン700ミリリットル1瓶2マルク前後からだったのが、2ユーロ前後から、牛乳1リットル1マルク弱くらいからだったのが1ユーロ弱くらいから、など。
つまり、物価がほぼ倍になったことで、特に低賃金層の最低賃金も倍にせざるを得なくなったのではないでしょうか。
物価の上昇率については、確か付加価値税(消費税に相当)が16%から19%に上がったのもこの頃なので、そうしたことも関係したかもしれません。
でもそれよりは、拡大EUになり関税が撤廃され、ドイツ製品をEU各国に輸出しやすくなり、逆に南欧の果物なども関税なしでドイツに入ってくるようになったし、とにかく様々な要因が絡んでいるとは思います。
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ただ結果的に、当初ドイツ人が恐れていた「強いマルクを弱いユーロに代えることは反対」という意見とは裏腹に、関税撤廃で、ドイツは工業製品の輸出が増えて、東西ドイツ再統合後、財政ひっ迫で苦しかった経済が持ち直した感があります。
一例を挙げると、90年代初頭は、財政危機から健康保険改革や大学改革が叫ばれ、公的健康保険組合の保険適用範囲を制限したり、大学に授業料を導入すべきだという意見が出たりで、一時はどうなることかと。
でもいつの間にか、理学療法の処方箋や薬の処方箋も以前通り貰えるようになったし、大学の授業料導入の動きも、一部の州を除いて却下され、以前通りドイツ人も外国人も授業料は無料です。
州政府が補助を出している学生食堂の定食や学生寮の寮費は、私が86年にドイツの大学に留学した当初に喰ら補せて倍くらいに跳ね上がっているような気はします。でもこれも前述の通り、そもそも物価が以前のマルク表示をそのままユーロにしたくらい、つまりほぼ倍に値上がりしているので。
で、マルク時代の平均的ドイツ人の税込み月収が約4000マルクで、今は平均がその倍、つまり税込み4000ユーロになっているかというと、必ずしもそうでもない。
これにも様々な理由があって、一つには、80年代当時は、完全失業率がかなり高く、失業手当を一定期間受給し、その後もポストが得られずに完全失業し、生活保護を受給する人がかなりいた。
その後、それでは不公平だということで、ポストを分割し、週の労働時間35~40時間を2人で18~20時間ずつ働き、給与も二分するハーフポスト制度が普及したのです。
このことにより、フルタイムで働き、税金を納める人と、全く働かずに生活保護で生活し、所得税も納めない、その代わり将来の保証もない人に社会を二分するのではなく、むしろポストを二分割し、二人ともを正社員、常勤職ポスト待遇で雇い、給与も労働時間も半分ずつにすることにしたのです。
それで足りない分は、低所得なら所得税も低率になるとか、住宅補助が支給されるなどの方法で社会保障で補う。
そして、どちらにも生活保護費は払わず、二人ともが半分ずつ働き、年金保障も半分。残りの時間は副業してもよし、キャリアアップのための勉強をしてもよい。
このハーフ制度は、育休明けや大病後のリハビリ中、或いは定年退職前の引継ぎの時期など、様々な場合に適用することができます。
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こうした制度がドイツで成立しうるのは、ドイツでは生活や人生設計に必要なことのほとんどすべてに、低所得者に対しては政府から補助が出て、贅沢はできないが、最低限のことは生活保護一歩手前で政府の補助を受けながら切り抜けられるように工夫されているから。
まずドイツは子供は社会で皆で育てるという考え方が浸透していて、保育費はバウチャー制で政府から補助が出る。
子供が多いほど、或いは世帯所得が少ないほど補助金額は増え、低所得で子だくさんなら、実質ほぼ無料。
加えて、充実した産休・育休、児童手当がある上、学校は基本、国公立で、小学校から大学まで授業料無料です。
公的健康保険組合は、税金の投入なしの独立採算制、介護保険料込みで収入の約14%を労使折半して保険料を払えば、あとは窓口負担ゼロ。薬も処方箋代のみ。このわずかな自己負担も、収入の2%(持病がある場合には1%)を超えるとあとは免除。
低所得者層には、独身世帯50㎡、夫婦世帯70㎡、子供一人に月10㎡追加という基準で、この基準までの住居の暖房給湯費・管理費込みの家賃は政府が負担。
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つまり、物価はマルク時代に加えて約倍に跳ね上がったものの、給与はそこまで上がっているわけではない。
但しこれは、完全失業率を減らすために、ポストを労働人口になるべく均等に割り振り、それで足りない分は政府の様々な補助金で補い、一定基準の住居、医療、子供の教育費な時湾的なお金は、困らないように政府がほしょ金を出して灰りにょする。
だから物価上昇の割に賃金は上昇しなくても、その分時間的余裕は増え、住居や医療、子供の教育は政府が面倒を看るから、ドイツでの生活に不満はない、と言ったところでしょうか。
日本で育てば消費的な生活スタイルが身についているので、やはり日本が便利で暮らしやすいと感じるのかも。でも、刺激の少ない日常で、内面から刺激をつくりだせるドイツの文化は魅力的です。
オランダ在住です。オランダはドイツに比べて少し日本に近いですが、動画の内容はオランダにもだいたい当てはまります。とても共感できました。動画で紹介されなかったことで倹約方法ですが、ドイツやオランダでは、業者よりも友達や親戚に手伝ってもらって、引っ越しや家のリフォームをします。日曜大工のスキルが日本に比べて比較にならんです。あと、親戚や友達同士でのリサイクルが盛んで、かなりのものがタダ同然で手に入ります。これも、見栄を捨てれば日本でもすぐできそうです。
冬の寒いドイツでハムステーキをたべてジャガイモとキャベツの塩胡椒スープだったかなあ。オランダもご夫妻で飲み屋をやっていてご主人の車は20年落ちのHONDAの車で天井の塗装が無くなっていた。
ダイムラーが三菱と合弁したとき兄が日本の嫌なこととドイツ人の嫌なところが混ざってとても嫌な雰囲気だと当時、兄が云ってた。
南千住の木賃宿で日比谷線に乗ってるバックパッカーはあの体躯の大きさからドイツ人でしょう。姉がカイロで観光客相手に一泊2000円ぐらいのホテルを友達と経営していえビルの一フロアーを借りてやってて最後に清算したら自分達の食い扶持は賄えたとか。
日本も本当にパラダイムを変えないとだめだ。
間取りが不便になったから、家族集まって壁ぶっ壊して部屋を一個にした、みたいな話をしていてなんで素敵なんだと思いました。石壁です。日本家屋は本来間取り変更がしやすかったはずですが、断熱事情や諸々でまず想像出来ないですよね…youtubeでたまに見るくらい。皆でやって安上がり精神、私も大好きです。家具なんかの使い回しもすごいですよね。
@@orion.8589 日本は地震が多いので耐震性のある家屋でなければならないので素人が勝手に家をいじるとと危険な場合がある。
デュッセルドルフに仕事で住んでいましたがそんな事ないっすよ。娯楽少ないし、ご飯のバリエーションもないつまらないところですよ。景色とかはめちゃくちゃいいけど。
ドイツの消費税、食品と書籍は7%だし総合で見ると日本より10%くらい安い。そしてその本自体は2021年以前くらいのことをやっていて今のドイツはガソリン、電気代等比べ物にならないくらい値上がりしていて生活を圧迫しています。現在はかなり生活厳しいですよ。豊かではなくて使うお金がない、使うところがないのが正しいです。
まあ、お気の毒。ご自分の趣味に合うものがドイツになかったのですね。
私は日本では考えられないくらいの値段で、バイロイト音楽祭、ミュンヘンオペラ音楽祭、ザルツブルク音楽祭、ブレゲンツ音楽祭、ホーエンエムスシューベルティアーデ音楽祭などに行けたし、人口比ではオペラとコンサートの公演数世界一、レヴェルも高いというドイツで散々堪能しましたから、娯楽がないなんて口が裂けても言えません。
ザルツブルク音楽祭では、祝祭劇場裏のモンヒベルク(サウンドオブミュージックの舞台になった尼僧院の遂になっている反対側の丘ね)の頂上にあるホテルレストランがおいしかった。
メシアンの《アッシジの聖フランチェスコ》を観に行って、幕間に不通にベームザールに行くのもつまらないから、もう一つ、幕間に食事を足していたそちらのレストランに行ったの。
そこは結婚式もできるようなホテルで、シェフの腕が良くて、研ぐ別料理を出してくれた。美味しいです。
サッカーが好きな人も、プロ志望の人はもちろん、アマチュアでも地域のサッカークラブで汗を流せるだけで最高、と思える人もいるでしょう。
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でも確かにデュッセルドルフは、多くの日本人には少し退屈でしょうね。できればベルリンかミュンヘンの方がいいと思う人の方が多いのでは?
食事だって、あなたのようなことを言う人は、どうせ世界各国の料理を自分で作ったりしないんでしょう。国際的な料理でも、日本人的な味に変えられたものの方が好みなのね。
本格的に各国の料理を自分で作るのであれば、ウィーンほどではありませんが、ドイツの方が小さなスーパーやアジア商店などでも、本格的なインド料理やタイ料理の食材や調味料もあるし、中語人の店のワンタンスープの素が、凄くおいしかったりするんだから。
それに、日本に帰ったら、あんなに手軽にビフテキやガチョウの丸焼きなんて食べられないんじゃないの?
フィレンツェ名物の牛のTボーンステーキ、ドイツでもイタリアから直輸入されていて食べられますが、食べましたか?
イタリアのクリスマスもお菓子も、パドゥヴァの栗の入ったケーキ、シエーナの丸く固めたフルーツケーキ、シチリアのビスタッツィエのお菓子も、皆イタリア直輸入で、ドイツで手に入りますよ。イタリア出身の私の指導教授の奥様も大喜びでした。食べましたか?
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私は両親が訪ねて来た際、ガチョウの丸焼きを作って食べさせました。そうしたら、あとでザルツブルク音楽祭に行って、有名レストランのチキンの丸焼きを食べた時に、私の作ったガチョウの方がおいしかったというのだものね。
それは、料理の腕前以前に、素材が違うもの。(笑)
州都のオペラ歌手の友人宅に訪れた彼女のお母さまは、「こんな美味しいお鮭は……」と絶句していました。
ドイツの鮭は、普通のスーパーにあるものでも、北海で獲れたてのものが多いから、美味しいです。身がとろけるようで。やはり北海産の小エビ(ぷりぷりの養殖のものではなく、海で取ったアミエビのような小さな海老)も美味しかったな。潮の味がする。
他の魚介類は大したことがないものが多いですが、州都などの魚の卸商に行けば、その日の朝に取れた蝦蛄やアンコウなどの掘り出し物が見つかるから、見る目があればいいものが見つかります。小鰺も、びっくりするくらい美味しかった。地中海で水揚げされたばかりのものが入ってくるのです。
デュッセルドルフでは、河に浮かんだ船のイタリア人のレストランも美味しかったな。パリのセーヌ河畔にたくさんある、生ガキの店や、ヴェネツィアの運河に張り出した店で食べたズッパ・ディ・ペッシェと競えるくらいには。
ちゃんとそういうの、味わいましたか? 会社帰りに、毎度毎度、日本食レストランでうどんかなんか食べていただけで、そんな風にドイツを貶すようなことを言わないでね。
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電気代については、日本人がドイツの電気代が爆上がりしていると騒いでいるのはデマです。
私は州都の元締め電気会社と契約していますが、基本料金は据え置き、メーター料金が一昨年秋から3割、長年据え置きだった挙句に値上げされただけです。
76㎡のアパート。ガスも使わないオール電化住宅で、電気コンロでコトコト煮込み料理をしたり、電気オーブンで焼いたりして、月額72ユーロ、基本料金約10ユーロ、メーター料金約1キロワット当たり約35セント。そんなに高いですか?
ヴォックスエネルギーその他何社かが、法外かつ不当な値上げをしているのを、今、ドイツの消費者庁が調べています。
騒いでいる日本人は、騙されただけなのではないでしょうか?
↑長ぁあー!!
でも「ご自身の趣味に合うものがなかった……」ここは同意見ですね。
結局はドイツの国民性に合うかどうかなんですよね~。
ミュンヘンに赴任していた後輩はワグネル・ソサエティー出身で声楽も学び直しながらドイツ生活を満喫していました。その後、ドイツ企業の日本支社長に転身して日本とドイツを行き来しながら生活しています。
私が出張した時に郊外のホテルでの夕食後酔い覚ましに二人で散歩していて池の白鳥たちにローエングリンの一節を歌い聞かせていたのが全く自然でした。
パレスでピアノの演奏会にも招かれ、その後に外で若い男性がリュートを弾いているもの聞きました。
石造りの建物に響くその音が余りにも幻想的で自分でもリュートを弾くようになりました。
20代です。私は以前正社員で手取り20万。現在パートで週3日週4日休みで月10万未満の収入です。正社員で働いていた時はストレスで浪費が半端なかったです。年収350位はあったのに月15万の浪費。ブランドや見栄を張って要らないものをたくさん買っていました。そして、貯金は全く出来ませんでした。今は10万の収入なのに毎月2万円の貯金ができています。ストレスフリーです😂休みも4日あるので最高です!
節約TH-camrさんに出会えたのもラッキーでした!ありがとうございます!"(ノ*>∀
実家暮らしですか?
@@mandamnippon1企業で 働いていた時は、一人暮らし(寮)で現在はパートアルバイトで実家暮らしです。
とても良い事だと思います。
ストレスで精神やられちゃうと何の為に生きているのかわからなくなるし、全てにおいて余裕もなくなりますからね。
一人暮らしはお金がかかります。
親との関係性など含め、実家暮らしできる環境であればその分お金を貯められたり、働く時間を減らせたりと自分にとってメリットは大きいでしょう。
昔ドイツ(ミュンヘン)に住んでいました。ドイツに住み始めたとき、つまりあまりまだドイツ語がわからない頃にやたら目についたドイツ語、それはsparen(節約)saubar machen(掃除)spazierengehen(散歩)(笑)つまり、家をきれいにしたり散歩して過ごして節約する、って感じ!そしてあまり物が売ってない(!)から買い物もしようがないし、ドイツ人は見栄をはらないから分不相応なブランドを持つ人もいない。で、何にお金を使ってるかというと家の中をきれいに整えることと(服装がめちゃダサい人でも家の中はすごく素敵だったりする)あと、旅行!ドイツは休暇が長いので長期で旅行に行きます。そこにお金を使ってるんです。そのために日々の無駄遣いをしてないんです。収入の三分の一が住居費、三分の一が旅行費、だと聞いたことがあります。
ドイツ人の知人が飛行機恐怖症だから、色んな国にドライブ旅行していました。私も列車でひと夏ヨーロッパを周りましたがうらやましい限りですね。休暇は長いし、車や列車で色んな国に行ける。
インドア派で本、ゲーム、映像作品見るの好きな人にとっては旅行も無駄使いになるよ。
留学じゃなくて旅行だし
@@まなティー-p4x いやー、好き嫌いは他人がとやかく言うのは全くナンセンスです。が、旅行で見分を広めるのは人生に有益です。さまざまな体験ができます。一方、DVDを見たり、ゲームをしたりも楽しいと言うのもわかりますが、たいていは作り物です。現実世界とはしょせん異なります。
海外在住。日本人はいつも欧米を見習おうとするが、違和感しか感じない。例えば食文化を一つ取ってみても、ドイツは文化的に質素。それに比べ、日本は世界でも類を見ない程に文化的に繁栄している。その両極端な文化的背景の二カ国を比較することに無理がある。とは言え、日本は世界一の貯金大国。日本人には日本人の性質に合ったやり方がある。こういう「見習え」的な考えはもう辞めるべき。
@@NonaMe-vp8wp
確かに日本人の何でもかんでも欧米を真似ようとする姿勢は格好悪いし合理性を欠く場合も多々ある。
しかし、ドイツに限っては私は見習う事が多過ぎると思っている。それはドイツを知れば知るほど、いかにドイツが合理性を優先させてきたかが分かるから。
確かに国民性というのは容易に変わる。特に移民による。日本人の国民性も戦後から今日にかけて絶えず変化してきて、それは一概に欧米化とも言える。つまり、「日本人には日本人に合ったやり方」というのはもはや一部の昔ながら(戦前)の生活スタイルを堅持してきた日本人にしか当てはまらないということ。
ミュンヘンに住んで5年です。一人暮らしですが、確かに日本にいたときより野菜等安いので家での食事は栄養バランスがいいです。車はカーシェアを利用し、ハイキングやサイクリング、ピクニックなどお金のかからない楽しみをするようになりました😂毎回給与明細見ると控除額の大きさにへこみ、家賃の高さにため息でますが、日本にいた頃より生き生き生活でき、仕事もやりがいがありたのしいです。ただ、現地の人は経験を重視するので海外旅行にお金をかけてる印象があります。そんな価値観をみてると自分も海外旅行したい!と思ってしまっていました。。貯金します!
日本のGDPがまだ三位な事が驚き。
イギリス人の仲良しちゃんがドイツでも仕事していて(IT関係) ドイツってめっちゃお休み多い。あんだけ働かなくて、ドイツという国が豊かなのは効率ええからやろなぁと言ってました。
確かにドイツ人、無駄な事をしないです。私の以前の仕事がアメリカ人、ドイツ人、イギリス人あいてで、元同僚ちゃん達も一番一緒に仕事したくないのが、アメリカ人や。ドイツ人、嘘つかないし、納期は守るし、一緒に働くならドイツ人やなと良く話てました。
ドイツ人、見習います!
良い情報を有難うございました。
24時間営業はコンビニだけにするとか、ネット通販の再配達は有料にするとか、年末年始はみんな1週間くらい休むとか、日本もサービスを縮小させて個人の配慮でカバーするような社会に変化していく必要性は感じますね。
こんなに便利じゃなくても生活はできるでしょうに。
最近は休日に図書館で読書することを趣味にしています。
無料で暖かい環境で勉強できるのはありがたいですね😁
今度ドイツについての本読んでみます👍
個人の立場から言えばそうなのかもしれませんが、事業者のからすれば発展性のない話に聞こえます。
事業成長を止めることはあまり推奨できないですね、
個人が消費をどう考えるかは自由だと思いますが。
@@or7rindos
店舗の開店時間を制限するのは、過当競争禁止のため、と聞いたことがあります。
つまり儲けを追求して祝祭日にも休まず営業する店舗が出てくると、負けまいとして他の店舗も営業せざるを得なくなり、結果として長時間労働で労働者が疲弊して社会が歪む。
実際、例えば家事育児と仕事の残業などで疲れ果てたシングルマザー過労死寸前になった場合、労働省と健康保険組合が介入し、彼女に休みを取らせてサナトリウムに入院させてリフレッシュさせる、などということになりますから。
そのコストは政府や健康保険組合の負担になるわけで、経営者が労働者を酷使して追い込むことで、社会全体がそのためのコストを負担するのは可笑しい、という考え方です。
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欧米キリスト教社会の場合、日曜はキリスト教の安息日として宗教的休日であり、本来は教会に行くべき日。
また、祝祭日も概ねキリスト教関係の教会暦に基づく祝祭日であり、この日も虚位階に行くべき日であるということも関係しています。
ドイツの場合には、住民登録の際に宗教宗派を申告し、その宗教宗派に教会税(キリスト教の場合)を支払います。
そのため、カトリック教会の神父やプロテスタント教会の牧師は国家公務員であり、この教会税を原資とした給与を貰うことになっています。
となると、現代では信教の自由は保障されているとはいえ、皆が休むべき日に働いているというのはやはりおかしいということになる。
ちなに安息日に労働することは、ユダヤ教では明確に禁じています。
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有給休暇も、確か年間、6週間分はあるはず。
これに加えて、フルタイムというのは、大抵の場合には1日7時間労働を週5日の週35時間労働で、勤続年数が増えると、サラに州1時間分ずつ減っていくなどという制度もある。
なので、大抵の人は、夏のバカンスに4週間、クリスマス休暇とEイスター休暇に1週間ずつ奈度という風に有給休暇を取得し、これに祝祭日の分が加算されますから、実際にはバカンス期間はより長くなるということになります。
これに関しても、有給休暇を認めずに働かせることは労働法違反で、事業成長云々以前の労働者の権利の問題です。
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個人の消費に関しては、政府が給与から税金や保険金などという形で、医療や年金、子供の教育などなど、必要な経費を徴収しますから、可処分所得は意外なほど少ない。自由な消費の選択肢があまりないということはあります。
例えば、ごみ処理料金は、ごみを出す量で決まります。
回収される一般ごみの容器の大きさで規定し、一般家庭の場合、35リットル容器で寝ん12回までの回収は定額、それ以上は1回ごとに超過料金を徴収します。
バイオごみは、庭のコンポストで堆肥にすることを推奨。回収する場合には有料。
古紙回収も、ボール箱や縛って纏めたりせずに容器に入れて回収してもらう時には有料。
粗大ごみなどは、決められた回数までは定額、それ以上は有料。
公的放送局の受信料は、住民票連携で、1人月額18.50ユーロを強制徴収されます。
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更に娯楽に関しても、ドイツは人口比でオペラやコンサートの公演回数が世界一という文化大国。
これらには政府から補助金が出ているわけで、それは税金からの出費です。政府が補助金を出さない娯楽に対する出費は全額自己負担。
医療でも、自由診療なら全額自己負担ですよね。それと同じ。
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教育も正確に言えば、小学校への入学も、その後の新旧も成績次第で、飛び級も落第もある。
小学校4年時終了で大学進学コースのギムナジウムと就職コースのレアルシューレに分かれます。
大学は前述のとおり国立大学で、一般総合大学も、音大・美大も授業料無料絵ですが、レアルシューレ卒業後、実務系の専門学校や職業訓練校に通う場合には、私立学校扱いになり、ユニット単位で授業料を払います。
つまり、優秀な学生生徒が学問研究に従事するのは政府は支援するが、そうでない人が実務を習うために通う学校は各種学校扱いで、授業料は自分で払えということです。
ですから、日本では純粋学問研究も、実務も区別せずに政府が支援し、むしろすぐに儲かる実学優先の傾向がありますが、ドイツでは、実務の習得や企業活動、事業成長に関わることには、政府は出費しませんということ。
ドイツ在住ですが、本の内容を無批判に信じて紹介されているように思います。
消費税が高い=スーパーでの買い物も高いのではと言っていますが、ドイツの生鮮食品は日本より明らかに安いです。野菜果物乳製品肉類、全てです。これはドイツの代表的なスーパーいくつかのWebサイトで価格を確認すれば分かるはずです。そういうものすごく簡単な作業で裏も取れるのにそれすらもせずに論を展開するのはいかがなものかと。
生鮮食品が安いのは低所得者層の保護のためかもしれません。外食は高いですが自炊に徹すればちゃんと生きられるように社会が作られています。私がドイツに最初に来たときは小麦粉が1kg30円程度で驚いたものです。
あとその本はデータが古く、為替レートもユーロが低い時です。現在のドイツの可処分所得中央値は21000ユーロ、150円で計算しても315万円です。
そりゃタダみたいに安い農作物が陸路で運べるのだから食物が安いのは当たり前
ウクライナからほぼタダみたいに小麦界叩いてるし、フランスから安く入るし
住みたくない国代表がドイツですわ
@@1892.maebashi
ドイツの食料自給率は8割超。小麦もドイツ産で、日本のように外国から輸入はしていません。
他にも、ジャガイモ、野菜果物、肉、乳製品なども、主として地産地消で、ドイツ産、それも州内の近場の農家の産物を優先的にスーパーなどでも並べています。
むしろ、日本は食料自給率が低く、輸入が多いからこそ、小麦でも何でも高くなっている傾向があると思いますよ。
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ドイツは文化が豊かで、一流のオペラやコンサートが日本に比べればただ同然で聴き放題。
技術力も高く、治安もよく、人々は勤勉で真面目ですし、街並みもきれい。社会保障制度も整っていますし、教育レヴェル、研究レヴェルも高い。
食事は日本食を食べたければ工夫する必要はありますが、秋は西洋マツタケや杏茸などのキノコ類、冬場はガチョウやアヒル、鴨、雉、野兎、鹿、イノシシ、山羊などのジビエが地味たっぷりでおいしいですし、独特の香辛料の効いたフルーツケーキやクッキー、温めたワインに香辛料を入れたポンチなどで身も心も温まります。
拡大EU成立後は、欧州各国の郷土料理が、ドイツの田舎の村の小さなスーパーにも並ぶようになり、毎週、食の欧州旅行をしている気分になります。
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ドイツに住んだこともない、ドイツのことを知らずにドイツのことを悪く言うのは失礼です。
ドイツと日本は、それぞれ良さがありますが、ウサギ小屋と揶揄される日本の住宅の貧弱さは、人が住むのに適した平地が少ないから仕方がないのかもしれませんが、もう少し何とかならないものかな、と思います。
動画でも、「消費税が高い=スーパーでの買い物も高い」わけではない、むしろ通常の食料品はドイツの方が安い、ときちんと仰っています。
食品には、付加価値税が16%の頃から低率税が掛けられています。
それだけではなく、単価の割に嵩張って重く、送料が嵩む食料品を、地産地消で近場で新鮮なものを安く提供するように心がけている結果だと私は思います。
@@erikasono565 へー詳しいですね。
ただ、寒い国は絶対に住みたくないのでドイツは魅力度で言えばゼロ点です。ドイツ人は二名知り合いがいますが素晴らしいですけどね。寒い気候とヌルイビール&塩辛いソーセージばかり出されたので住みたくないでござる。
@@1892.maebashi論点が全くずれていてコメ主への返信に全然なっていないです。
ボードゲームやってるんですがボードゲームの本場はドイツらしいです。
みんなでわいわい集まる習慣が心の満足度を高くしているのかもしれませんね。
チェス強い
カタンの開拓者たちとか多分1番有名なボードゲームですが発祥ドイツですもんね。
ドイツの税率低くないと言うけど、消費税は軽減税率適用で水や食料宿泊費等は7%だし、住宅取得や家賃(不動産取引)、保険、教育、医療なんかの生活に密接に関わる部分は非課税。
家に関しては固定資産税すらかからない。
更には教育は大学まで無償だし、18歳までは医療費も原則無料。
大人は入院費等自己負担1割かかる部分もあるが、外来診療自体は無料。
その代わり所得税は日本と同等程度、社会保険料は日本の約2倍の支払いとなってはいるが、住民税が存在しないため実質やや高め程度。
まず家と子供に税金がかからないのがすごいところだと思う。
家なんて、消費税何百万円がローン利率で何十年も銀行に運用されるわけだから、これを反対に、数%の長期投資に充てることができていたらと考えるとおぞましいよね。
払ってる金と得られる対価の質が違えば満足度も違ってくるのは当然かと…
日本より国民への還元がえぐい
そら満足度上がりますわ
私はドイツで賃貸アパートを借りていますが、税金払っていますよ。
ドイツの場合、賃貸アパートだと、固定資産税(というのかな? Grundstückssteuer ね)は、家賃や光熱費、管理費、修繕費積立金などと一緒に、借りている側が払います。
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ローンで自分が住む家を購入する場合には、持ち家用の特別措置が取られ、低率で借りられます。
なので、結婚、就職などで定住する場所が決まったら、持ち家を購入してしまう方が有利。不要なら人に貸せばいいし、貸す時には、借りる側が固定資産税は払ってくれるしね。
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但し、持ち家を買えないほどの低収入者には、別の救いがある。
低所得者用住宅に優先的に入居でき、正確には細かな計算があるが、概ね、単身者世帯は50㎡、夫婦世帯70㎡、子供一人につき10㎡追加分までの住居の家賃を、管理費や固定資産税、それに暖房と給湯費用まで含めて、すべて政府が払ってくれるのです。
同様の制度はオーストリアにもある。
逆になぜ日本にはないの? と言いたくなりますよね。
日本なんて、震災の被災者の仮設住宅、復興住宅ですら、政府はお金を取っているんじゃないの? それともドイツ並みにただなのかしら?
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ドイツの公的健康保険組合員の場合、私の住む州では、入院費は1日当たり18ユーロを年に最長14日分が自己負担。
薬は1品5ユーロの処方箋代が自己負担。
理学療法は、実費の1割に処方箋代10ユーロを加えた額が自己負担。
この他、義肢、義足その他も、処方箋代として5ユーロ。
救急車は無料。医療タクシーは20ユーロが自己負担になります。
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特筆すべきは、これらすべての自己負担金の上限が、収入の僅か2%だということ。持病がある場合には、医師の証明を出せば、1%が上限になる。
持病のある人、大病や怪我をしてリハビリをする人には、これが大きい。
年収が200万円なら、自己負担金の上限は、持病がある人は年間2万円。後は何か月入院しようが、大手術を何回受けようが、サナトリウムに何か月も入院しようが、その後、リハビリに週に何日も通おうが、すべて無料。
ワクチンも、妊婦検診、分娩入院、新生児検診などもすべて無料どころか、出産祝い金まで出る。働く女性が子供を産むと、年金が積み増しされるしね。
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日本なんて、高額療養費制度を使っても、自己負担が月額8~10万円もかかるし、そもそも医療費3割負担分をいったん立て替えて、あとで還付請求しなければならないではありませんか。
ドイツは、年収の1~2%に自己負担金が達したら、レシートと収入証明を提出して申請すれば、カードを発行してくれるから、次からはそのカードを見せれば、自己負担金は払わなくてよいのです。
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このほか、オーストリアは子供が学齢期に達するまで、子供一人に月毎月約6万円の児童手当を支給。
そのお金を保育料に回すか、仕事を休職して育児に専念するかは自由。
育休手当はそれとは別で、ドイツの場合、育休前の給与の8割を18か月間支給。両親の分を合わせて3年分受け取れる。
母親が専業主婦、或いは学生などの場合は、月額300ユーロを12か月間。児童手当と合わせれば十分だから、学生結婚も多い。
学生同士の結婚の場合、州政府が補助金を出している家族用の学生寮に優先的に入居できる。
各大学には託児所もあり、学生のアルバイトのベビーシッターに授業中は面倒を看ていてもらえる。
だから学生食堂には、ベビーチェアがあり、子連れの学生は、学生料金で定食を食べる際、子供の分は食器だけ貰って、あとは無料で主食とソースなどを分けてもらえる。
大学の授業料は無料だが、学生互助会の会費(1学期に100ユーロ位)を払う。その代わり、学生互助会の出資で、あとは1学期25ユーロ位の追加料金を払うと、大学の周辺地域(所在する州の半分くらい)の公共交通機関(列車、バス、地下鉄、市電その他)を1学期間、つまり半年間、自由に無制限に乗車できる学生フリーパスを買うことができる。もちろん、就学前の子供は無料。
優秀、かつ親が低収入の学生は、奨学金を受給できる。以前は返済不要だったが、今は返済しなければならない州もある。だが、卒業して収入を得てから、長期返済で構わない。博士課程の奨学金は、親の収入とは無関係、かつ返済不要。
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子供が3歳になったら、保育園に預けて親は働きに出る。保育時間の基本は7~16時半だから、共働きの夫妻は協力し、どちらかが子供を預けに行き、他方は子供を迎えに行く。
ドイツは残業なしの定時帰宅が基本だし、職場の人は協力的。どうしようもない時には、職場(大学事務室や国立図書館でも)に子供を連れてくることも。
学齢期に達したら、今度は小中学校が7~13時。
ドイツには基本的に給食はなく、朝が早いから、子供達は10時頃に食べる「第二の朝食」として、サンドイッチやリンゴなどを持参。
但し、両親共働きの場合には、有料だが、僅かなお金で学校が給食を出して学童保育として、午後の仕事が終わるまで子供たち相手に勉強を看ていてくれる。
@@erikasono565詳しく教えてくださりありがとうございます👏
現在ドイツに住んでいますが、ドイツ人は頑張りすぎないという印象を抱いています。日曜日はお店は休みだし、仕事は仕事としっかり割り切っています。娯楽も日本に比べて圧倒的に少ないですし、お金を使う機会がそもそも少なく感じます。代わりに人との関係性は日本よりも密だと思います。確かに個人主義の強さは感じますが、お互いの助け合い精神も強いです。女性、子供、お年寄りなどのいわゆる社会的弱者に対しては特にそうです。個人的にはあまりにも単純に国としてのさまざまな「環境」が違いすぎるのでこの本の内容のすべてを真似ることは難しいと思いますが、ドイツ人のマインドを参考程度に考えるくらいが丁度いいと思います。
娯楽に関しては、ドイツは人口比でオペラやコンサートの公演回数が世界一という文化大国。
これらには政府から補助金が出ているわけで、それは税金からの出費です。政府が補助金を出さない娯楽に対する出費は全額自己負担。
どうして、ドイツGDPだけユーロ経済から切り離して比べるのかなぁ?
ドイツ人には尊敬の念を持っているけど、経済の強さを比べるなら、移民をジャンジャン使える方が強いよね。
買い手を沢山抱えているとか。
東京で稼いで地方で安く使う、ってそういうこと。経済圏をいかに利用して取るかって事でしょ。
ドイツに1回だけ旅行にいったことがありますが、日曜日は店が閉まっている、エネルギーとか電気に対する省エネがすごいです。無駄を省いている分日本のような面白みがない。あと意外に生活保護受給者も多い国です。(友人談)
貯金生活は自分は苦ではないけれど、ドイツに住みたいとは思わないなぁ。
80年代までは完全失業率が高く、生活保護受給者も多かったのですが、その後、ハーフジョブ生徒を導入し、完全失業率の劇的低下に成功。
なので今のドイツの完全失業率や、生活保護受給者数は少ないはずです。
また、外国籍のものは、生活保護を受給することはできません。
ドイツといえば、移民政策で大失敗しているというイメージですが…
タイムリーでこのチャンネルに巡り合いました!
アメリカに住んでますが、毎月日本へ行くと思う事があります。
日本は賃金が上がらないとかお金足りないという声がありますが。。。
いや、日本は無駄遣いできる店が多すぎる
つまりお金を使わせる技が凄い国
だと思います。
日本コンビニヤバい🇯🇵
ドイツ🇩🇪をこれから見習います❤
ちなみに後ろにある傘とバキューム?というバックグランドが新鮮で感動
結局は最後に言われていたことが全てだと思います。「会社をクビになっても平気」って状態のサラリーマンは無敵です。
わたしは周囲の人が浪費してて、自分だけ節約してる環境が好き。
ただし親族の浪費は別。自分にも余波がくるから。
@@user-gb6ty8mm7z 確かに。
素晴らしい
「世界各国の節約術」なんて本があったら面白そう。
ブラックジョークだけど、日本なら政治家になることが一番の節約方法かもねw
消費税が19パーでも他の税金が少ないからですね。北欧の国も消費税が高いと
言っても日本のように50種類を超える税金が無いし税と言わないだけで事実上の
税を徴収する日本は徴税率は60%が現実です。これで給与が上がらなければ当然ですね。
六割取られるなんて江戸時代のお百姓さんより酷いですよね。
生活必需品の消費税を下げて欲しい。コンビニは24時間営業でなくて良いわ。
皆さんのコメントを見ていると、ドイツは不便な生活もあいまってお金を使う機会が少ないんですね。
反対に日本は便利のためにお金を使い過ぎなのかもしれませんね。
ドイツの良い所だけを上手く取り入れていけば節約が捗るかもしれません。
私は、島国日本国民の代表のような生活。早くこの本しりドイツ流の生活術を知りたかった。無駄だらけの生活でした。コンビニは売れ残りを毎日何万トンと処分しているようですが無駄な消費です。今、私は反省して節約は人生の美徳ときずき
遅ればせながらやっています。日本はムダの多い国民であり国だと思います。
今年ドイツ旅行行ってきました。
郊外はコンビニない、店は早く閉まる、サービスは無愛想は本当でした。
サウナやテルメは最高ですよ。日本では絶対できない経験ができます。
随分前ですが、ドイツに10日間位旅行したときの感想です。
夕方4時頃には仕事帰りにビヤホールに寄ってデカいグラスでビール飲んでるんだけど、塩の効いたプレッツェルのみ。
土曜日大勢の人でごった返すフランクフルトの空港で、沢山の人が手続きのために列をなしているのに、自分の仕事時間は終わったと、水を飲んだり、頭を整えたりしてて、次のやつが仕事に遅れているんだと当然の顔して、一切やらない。
日本人だったら絶対サービス残業するところ。空気を読むからね。
それから、アルテピナコテークの美術館、5時までのはずなのに、4時半前からお客を追い出しに掛かってて、売店は白い布が掛かってて、お客と同時に5時になったら、お客は走らないけれど、従業員たちが、美術館の前の芝生を斜めに大ダッシュして帰っていく姿に、ビックリ!
契約以上は誰が働くかって感じ❣
日本人とは大違いで、しっかりした国民です!😅
インド人はもっと節約する、同じパンツ(下着)を10年間履いてる、20ルピー(約36円)のスリッパ(サンダル)10年履いてる、同じ歯ブラシ(36円)10年使ってる😂😂
ドイツは15歳で事実上「仕事」が決まる。日本はそこで受験産業がぼろ儲けする。とはいえ、誰でも試験で点を取れればチャンスがあるのが日本の良さ。日本にはないドイツの良さは、まさに「隣の芝」(全然近くないけど)で、いいなーと思いますよね。なので、"ドイツ最高"はちょっと違う。ドイツに住んだこともあるが、日本のほうがいい(笑)。でも子育てが終わったらドイツにまたちょっと住みたい。って感じ。
ギムナジウム制の弊害らしいですね。
面白いお話でした。自分が日本にいるか、消費することか当たり前だけどドイツは、不必要な買い物はしないのが普通。その代わりゆったりと暮らしてる😃それでいいと思いました。ありがとうございます✨
私もある程度節約貯金が出来てからは物を買うにしてもよく考えて買って旅行などの体験(決していいホテルでなくてもいい)お金を使ったり毎日自由に暮らせる事の方が幸せだと感じます😊
やはりそうですね。
日本は重税で食品も節約しかないするしかない。色々な国の状況を把握するようになって居ますが、日本は住みにくいなりました。
政治家が良い思いをする国 日本は もう先が真っ暗です。
どの国が住みやすいですか?
私は契約社員なのを逆手に取って週4日勤務に変えてもらおうと考えてます。ローンもあるしお金はほしいけど、時間がないと外食や弁当買うのも増えるから逆にお金も健康も心配で…。時間は資産て本当ですよね!
ドイツの夕食は、火を使わないパンやチーズだし、仲間と集う時も大ジョッキ一杯で実は3時間くらい楽しむ。
掃除や洗濯も大好き(シーツにまでアイロンかけたり、隣の家の窓ガラスが汚れてると文句言う)だし、日本人とはやはり違うなー。
寝る前なのになんでガッツリ食べるの?
って感じらしい
確かにそうだよね
太るし体にも悪いよね
シーツにまでアイロンかける姿想像するとなんかすごく平和そうに見えますね笑
@@user-popi3970 さん
1回だけ真似してみましたが途中でやめました。ストレス半端無かったです😆
ドイツに住んでいますが、節約しようと思わなくても、購買意欲をそそる物やサービスがあまり無いので、生活必需品以外には自然とお金を使わなくなります。
あまりにも欲しい物が無いのが寂しくなるくらいですw
逆に日本に帰ると欲望を掻き立てられるサービスや商品が多く、無駄にお金を使いたくなっちゃいますw
ちなみに、私は実際のドイツ人をケチとはあまり感じたことがありません。
お金を使いたい価値の物やサービスがあまりないならお金を使わない=無駄に使わない、自分で出来るものは自分でやるDIY精神(休日の充足感にもなる)、といった合理的な思考がケチに見えるのでは?と思ってしまいます。
そぅです…この世は金の世の中です
ある程度金が貯まると気持ちに余裕があるようになり穏やかになるような気がします
衣食なんかもバーゲンで、あるものを着回し
食料なんかは半額で…
これで随分助かります
あの人いつも半額ばかり…けっこう人の目なんか気にしない
我が道を行くです
人との付き合いはケチケチしないでやりますが…家事全般やってるとストレスも軽減するようで私は楽しいです
欧米の一般の方の生活について知ることができて勉強になりました。欧米というとさぞかし優雅な生活をしているのかと思っていましたが、ドイツの方は堅実ですね。私も健康のために車でジムに行くことに矛盾を感じ、車の維持費も馬鹿にならないので、思い切って車を手放しました。ついでにジムもやめて週末は市営プール(2時間300円)とウォーキング(ポケモンGOも楽しむ)。維持費がなくなったことと、車のメンテナンスについて気に止むことからも解放され、よく歩くようになりました。いざという時にはタクシーで良いと思っていましたが、結局一年間でタクシーを使ったのは娘がインフルエンザになった時に病院へ連れていった時くらいでした。通勤で駅へのバス定期もありますが、片道は必ず徒歩にしています。そういった生活を続けることにより、精神的な余裕ができました。歩く時間をもったいないと思うことはなくなり、会社帰りに遠回りして20分や25分歩き、帰り道で買い物もできます。土日に都内へも定期券で出かけて美術館や街歩きを楽しんでいます。時々おにぎりと水筒も持参するので、お出かけで一円も使わないで一日終わってやったー!って満足してます。貯蓄があることは安心材料なので重要ですね。
確かに節約志向なのはわかるけど、ドイツ人社会で生活したいとはおもわないな。
仕事で何人かのドイツ人とかかわったけど、
絶対にありがとうとは言わない。タダでもらいたい、クレクレ、してほしい~ばかりで、
個人的には節約のために、相手に無言でも圧をかけるのがダメかな。
一緒にシェアをしようとかも一度もいわれたことない。
まぁ、そういう価値観、節約もあるね。
ドイツ行ったことないけど、車を所有せずウォーキングやサイクリングを積極的にしたりとか「同じ成果なら労働時間は短い方がいい」とか、そういう合理的な価値観がいいなって思った。日本は車必須の地域なら仕方ないにしても、無くても生活できるのに見栄だけで持つとか「残業が長い、短時間しか寝てない俺カッコイイ」っていう謎の価値観があって、しかも周りに合わせておかないと悪口いわれたりするし…。そういうところ合理的に考えられればもっと節約できそう。共感できるところいっぱいあった。
ある程度貯金できるようになると強気な交渉ができて成功してます。
その結果自分自身が成長できて良い方向に向かっているのが実感できます。
例えば理不尽な事をされたらはっきり断われます。
またより一層メリハリかつく生活を過ごしてます。
なのでこれからも楽しく貯金します。
学生時代、いじめに近いいじられキャラで卒業して何年も経ってもそのコミュニティでは同じポジションでした。人より稼げるようになってからは、嫌な事を言われると我慢しなくなり結果、そのコミュニティとは切りました。
@@ukexnt
そりゃあ良かったですね。
心強いです。
ありがとうございます🤗
始めまして、もうすぐ還暦を迎えるものです。3年前からくらまさんの動画を拝見し、年下ながら
本当によく勉強されていて見ていて本当に参考になります。書籍も買わせていただきました。
チャンネル登録させていただいたのでこれからも参考になる動画の配信を現在の頻度でお願いいたします。
あなたは貯蓄より人生を楽しんだ方がいいと思います😊😊
返信ありがとうございます。そうさせていただきます。 @@uza-gt9dz
ドイツの人は取捨選択がうまいですね。日々の食卓は硬いパンだけとか、家の手入れは全部自分でするとか。けどお金ドケチと思いきや、使うときは使うんですよね。一番は時間ってはっきりしてるので仕事も無駄なことはしない。
同じ敗戦国で自動車産業が盛んなことは似てるけど、生産性がびっくりするくらい違いますね。
まあでも街のサービスは日本は過剰ですがドイツは日曜はほどんど休んでるし、労働時間も国が管理してる。
?可処分所得が一緒でも、それは税引き前給与と控除税額が高いから。飲食店や清掃のパートで税引き前年収600万円可能です。そして納税によるリターンに大差があるから。大人の医療費と、子供の教育費は無料ですよ。年金も日本みたいにショボくない。条件が違い過ぎて同じレベルで節約は語れません。
私はイタリア在住26年以上ですが、例えば夏の終わりまで南チロルに行くとドイツ人がたくさん来ますクルマのたくさんのビールなどドイツから食品買ってイタリアでバカンスを楽しむ人を見たことがあります、そしてドイツと日本地形全く違うことドイツは90%は平坦、逆に日本70%以上が山脈、そして宗教的なことも南はカートリック、北はプロテスタントの宗教的なバケーションずれ例えば復活祭、そしてドイツ人はイタリア人以上バケーションを取ること10日間、一週間、一年にこういったリズムで生活をして、確かに彼等の集中力を高め仕事をする時はする、リラックスする時する、ゲジメは凄いですネ、イタリア人に比べたら🤭😅
物欲を満たそうとしても、刹那的には快感が得られるけどそれだけなんよな。
欲望は次々と湧いてきて満たされることなどない。
車や家を買うために借金する人はたくさんいる。俺の同僚もそう。
ドイツ人が金使わないのは使う余裕がないから。借金と低い手取り(高い所得税)のせい。
生活に満足できているのは諦めの裏返し。最初っから多くを望まないから多くを求める必要がない。
しかも夫婦で暮らしたり、子供を持つには、普通の給料なら、共働きじゃないととてもやっていけない。
別に日本人でもお金を使わずに楽しんでる人はたくさんいる。
ドイツは個人主義というが、クリスマスは家族と共に過ごし、豪華な料理のが当たり前で、プレゼントもほぼ義務。出費もかさむし、精神的にも疲れる。
環境保全もしなきゃいけない。音楽の趣味が合わないやつは友達になれない。サービスの良し悪しは店による。
さすがに一気に三週間は長い。俺が一気に四週間休暇を取ったときは、パートナー会社のプロジェクトリーダーから長すぎって言われた。一応上司はOKしてくれたけど。
IT化はドイツでもそんなに進んでいないし、ドイツ人は自国のIT化が遅れていることを自虐ネタに使う。例えば、日本でFAXが今だに使われていることを知ったドイツ人は「ドイツ以外にもそんな国があったなんて。」と言った。
この世界にユートピアはない。
イギリスやベルギー、フランスにいたことがありますが、スーパーが日曜日は休みだったり16時までの営業の地域が多かったです。そのかわりに個人商店は開いていて日本のように潰し合うようなことがなくバランスが取れてました。ドイツ系のスーパーが安かったです。
いい動画です。ドイツ人の生活は、参考になるね。有難う。
ドイツ在住です。今は、スーパーのレジ打ちで時給3000円以上ですよ。何かが壊れたら自分で直します。材料代も高いですが人件費(1時間2万円近くかかる。車の会社で。)が高いので出来るだけ、自分たちでしようとします。
日本の景観とか、CMを見てるとマーケティングのために
ごちゃごちゃしてるイメージで常に消費マインドを刺激させられている印象が強いな。
そのくせ高齢者が異常に増えてしまって高齢者もゆっくり出来ないし、若い人もお金で高齢者の負担が増大していってちょっとの違いなんだろうけど、しんどさ、ストレスが大きくなってる。
日本人とドイツ人の違いって災害の有無もありそうかな?かたや積み重ねてきたものが地震などある日崩される国と地盤がしっかりして自宅でゆっくりできる国と。
日本人は周りを見て動かないと災害に対応できない恐怖が根にあるように思う。
ドイツは学費が大学までまるまる無料です。それは留学生であろうと。。これはまぁまぁでかいかなぁと思います。でも動画内容も納得です!
随分前の話ですが、会社のドイツ駐在で暮らした時。食事がとにかく質素、毎日同じもの。
これでエンゲル係数を比較したら当然の結果。日本は平均的に贅沢。でも日本がいいと言ってました。人それぞれですね。
労働を喜びと捉えるか苦しみと捉えるかの文化が違う。古事記では「天照大御神が窓から見ると神々が農作業をしている」、聖書では「あなたは一生の間苦しんで、食を得ることになる」。日本人は仕事に喜びを見出す人が多い。通勤路の四季折々の花々、神社の温かい雰囲気、笑顔で礼を言う店員、豊かな伝統文化、豊富な食べ物、子供の集団登校、人々の穏やかで清潔な姿、何よりも安全、この日本の豊かさは海外に行くと実感する。米企業に30年、独企業に14年勤め諸外国に行ったが日本以外に住みたいと思わないし、個人主義はぎすぎすしている。西欧の真似が必要ないことは昨今の情勢からわかる。質素な日本の伝統に立ち返るのは良いと同感する。しかし、金持ちは高級品でも何でも大いに使わないと経済発展しない。
ドイツ人の友人は日本のサービスはすばらしいと、去年来て言ってました。便利な日本と不便なドイツどっちが良いのかなぁ。
私感ですが、仕事の都合でちょくちょくドイツに行きますが、住んでみたい、生活したいと思った事は一度もありません。
ドイツの高齢者や地方の方なんかは、中国の方と間違えてるのかもしれませんが、アメリカ南部と同じく、黄禍論者みたいな人も多いですし、更にトルコや中欧・北アフリカからの移民も多く、都市部は治安の良くないところも多いです。
節約マインドについてドイツは、確かにケチといえるぐらいの人が多いですね、長文失礼致しました。
オランダ倹約セラピー(オーツキョウコ)、ドイツ節約生活の楽しみ(サンドラへフェリン)、イギリス節約生活(アリスンバイデン)もなかなか面白い、海外の節約本です。
なお、買い物交渉上手なのはトルコ人が一番の模様
ドイツの会社で働いているのでこれまで仕事では20回以上行ってるし今年も先月と5月に2週間滞在してて毎日ドイツ人と話してますが、言われいることは誇張していると思います。まず、日本は家を東京でも買えるし、少し郊外にすれば一戸建ても可能ですが、ドイツの都市部では2億円からなので普通の年収の人は家買えませんよ。散歩は東京でもしますし、冬が寒すぎて夜も長いドイツより外で過ごす時間は東京が長く出来ますし、私たちは東京でも年末年始は2〜3週間休みますよ。休みたいならドイツに行かなくとも皆さん転職しましょう!😊 外資は仕事は個人主義なのでキチンと主張して効率的に残業しないで帰りましょうね。
>外資は仕事は個人主義なのでキチンと主張して効率的に残業しないで帰りましょうね。
解雇も割りと頻繁にあるのですか?
@@user-vu4cw9mi6y外資は温情ゼロなので要らないと判断されると即解雇です。
雇用契約で明記されます
日本の企業よりも成果を求められることは間違いありません
@@user-vu4cw9mi6y ドイツは解雇が簡単には出来ないので日本支社も解雇は余程じゃ無いとされませんが皆さん自主的に転職されているイメージです。長期働かれている方も居ますがアメリカ系より給料は低めなせいか転職も多いです。
@@user-rx5rn8mg1v
研究の世界では、ドイツの給与を1とすると、日本は2、アメリカは3くらいに違うと言われます。
物価もそのくらいは違うので、使いでがあるかどうかは、社会的システムとの兼ね合いに依りますね。
ドイツの情報ってなかなか入ってこないから、このお話はとても新鮮です
閉店法は、すんでるところが田舎なので、自然とドイツを真似てます😅
DIYは大事ですね。金がかかるもの(業界。ex.車)は自分でやる。何で車関係ってあんなにお金がかかるのか?って思って調べて自分でやると何とかなること多いですよね。散歩やジョギングなど自然を楽しんで健康にも良い、これもイイですね。
確か、進学するのに学力試験が必要で、学力足りないと職人にならないといけなかったはず。
小学校と中学校で学力足りないと留年ある国だから、日本とは違いますね。
今から40数年年前までは、10歳までの成績で大学行けるかどうか決まってたようで。それで校内暴力発生したので変えたそうで。
とても面白い動画をありがとうございました
ドイツ人の価値観、社会観はとても素晴らしく、日本人とは真逆の考え方だと羨ましく感じます
ドイツと日本ではお金の価値観が違うんですよね
お金と人間とどちらが価値があるものなのか?
ドイツでは人間が価値があると考え、日本ではお金に価値があると考えている
そう考えるとどんなに経済成長しても日本人の成熟度は低く、ドイツや北欧諸国とはかなり差があるようですね
動画主様もとてもドイツ人と近い価値観をお持ちのようですが、いちばん大切なことはお金を貯めることに価値を求めるのではなく、お金は最低限しかいらないから貯蓄しなくても幸せに暮らせることだと感じました
福一の事故も、お金をケチって津波対策しなかったから。
人の命や安全よりもお金が大事な人達のせい。
メルカリを始めてから、全然ものを買わなくなりました。高いお金を出して買っても、売るときは二束三文、送料と手数料引いて、数十円。買わずにあるものですませてます!食費のみが主な出費なので、楽チン!
大昔、ドイツに住んでいる友人に会いにドイツに行きました。
日曜日はスーパーやお店が休みで新鮮というかいいなあと思いました。あとスーパーのレジさんは座っていて、座っていてもできるのに日本てなんだかな
ドイツいいなあと思いました。
ドイツ旅行した時 自然豊かで都会でも都会過ぎない所が良いと思いました。ベートーヴェンの田園はこの環境から生まれたんだなと思ったりして。
今は札幌でドイツ的な年金生活 お金を使わない豊かな暮らしを心がけています❤
閉店法が素晴らしいです。
全てはそれだと思います。
一極集中ではないのは知っていましたが、今もそうなのですね。
初登録&著書を買いました。ドイツの集合住宅で洗濯室共用の話を本で読み ドイツは不思議の国と思いました。この動画で少しわかりました。ドイツ製の洗濯洗剤は数十年使っていますが、除菌もでき汚れ落ちもいいまとめ洗い出来て白衣をクリーニングに出さなくていい。仕事のストレスが減ったら、趣味にお金かけない傾向に私はなりました。
ドイツの話聞く限り、娯楽が多い少ないは国の経済成長とはあまり関係なさそう
今日の動画は面白かったです。自分にゆとりがあってこそ、人にも優しくなれますよね。
もうすぐくらまさんのクリスマス自炊セルフデート動画が見られると思うと今から楽しみです
機械、車等の贅沢品は高くてなかなか手が出ないし、食べ物とかは安いからね。娯楽やサービスがあんまりないから使うところがない。スーパーとかも土曜の昼まで。日曜休み。買い物し忘れた人は一部やってる飲食店で食べるかスタンドに併設されてるキヨスクみたいやつで買うしかない。あまりにも金を使うところがないから、休日は夜レストランでご飯食べるようにしてた。懐かしい
ドイツ人は個人主義が確立しているのでお金の価値観も人それぞれだと思います。散歩したりお金を使わない遊びが出来るのでお金も貯まりますよね。日本では個を貫くのは難しいですよね。私は昔から一匹狼なのでドイツ人の感覚に近いと思います。自然が多い場所なので散歩は日課ですね。ホタルが生息している公園もあるんですよ。お金を使わなくても楽しめる事は沢山あります。
特に日本の古い会社は無駄と分かりきってることを必死でやらされるのが、とにかくストレス。
なるほど!私もドイツ人目指します🇩🇪
人口が密集していない、午後8時でほぼ全ての店が集中している。ジョギングや散歩、日光浴。
自家栽培やリフォームを自分で行うとなると完全に日本の田舎生活だなぁ。
動画の言いたいことも理解した上で自分は日本で過ごしたい。
けれど身の丈に合わないローンや、貯金もないのに旅行やコレクションや趣味の出費はやめた方がいい。
漫画を買い、コンビニで買い物をして2~3年おきにスマホを買い替え、対して気にもせずエアコンをつけっぱなしにする
そのような生活をしてお金が無いと嘆く人が最近多い気がする。
一度ドイツに旅行に行った程度ですが、お金使いたくても娯楽少ないんだろうなってのは感じました。楽しく過ごせるのはやっぱり日本だろうなぁ。。
娯楽に関しては、ドイツは人口比でオペラやコンサートの公演回数が世界一という文化大国。
これらには政府から補助金が出ているわけで、それは税金からの出費です。政府が補助金を出さない娯楽に対する出費は全額自己負担。
日本人はお金を使っているのではなく、企業、メディアによって使わされているのだと思いますよ。
社会保険料はどうですか?ドイツの方は収入からどのくらい保険料を払いどんなサービスを受けていますか?年金保険料はどうですか?高齢になったらどのくらい年金がもらえて暮らしはどうなのですか?日本の国民年金保険料は満額払っていても月々6万円位ですね…。貯蓄がなければ生活できません。また、日本の場合、事業者は消費税納税額を減らすために外注の派遣社員を雇うことが多いようですがドイツに派遣社員はいますか?ドイツも派遣社員で事業者は得をしているのでしょうか?物を大事に足ることを知る生活素晴らしいのですが、不景気でも困りますよね。消費税=付加価値税。日本と比べるにはもう少し情報ほしいです。
論点がずれているなと思うのはGDPと貯金は連動しないと言う事。
GDPは消費と生産の総和なんだからドイツ人が貯金体質だと言う意味では無い。
つまりそういった質素で堅実な国民なんだけどしっかり稼いで使っていると言う国民でもあると言う事。
そこに着目していないから着地が?って感じになる。
ロシア人やイタリア人などに比べれば、ドイツ人は貯蓄体質だとは思います。
但し、第一次世界大戦後にハイパーインフレなども体験しているし、貯金よりは、財産はまず、土地や家などの不動産の形にしてそれを子供に引き継ぐ。
ドイツの家は、半地下室に地上2~3階建て、システムキッチンだけではなく、リビングや食堂などの家具も上質なものが作りつけになっていて、何世代でも使える。
家に限らず、ドイツ人は上質なものを長く大切に使う傾向があります。
家に関しては、政府が持ち家獲得のために有利なローンを組めるようにしているしね。
だから、ドイツ人は使うべきところにはキチンとお金を使ってはいる。
でも、そもそも必要最小限の生活は政府が税金を徴収して保証しているし、個人も持ち家獲得を最優先しているしで、相対的にその他のものに使うお金が限られるということはあります。
消費税だけじゃなくて社会保障費や税制や法律についても比較した動画あげてくれたらもっと視聴回数のびるかとおもいます🙂
年収入はどのように計算しているのか?GDPは日本の1.5倍です。日本よりも遥に豊かな生活資金があります。
逆に国民が適切に消費しないので技術革新が進まず停滞しています。
30年前、暮らしていた頃と変わってないんだ、と懐かしく感じました。ありがとうございます😊
ドイツ人はむだな残業しないし、家族大事にするし、毎日丁寧に暮らしてると思います。あるドイツ人はおばあちゃんの使ってた日本のカメラを大事に使ってました。ストロボは買った時の箱に入れて持ち歩いてました。当時から40年以上前のだと思います。あとその方は一ヶ月そのカメラを持って日本を旅行してました。
ドイツはミニマリストマインドの国風なんですね!住んでみたいなって思いました!
家で過ごすのが好きだから外食に行かないというより、日本含めアジアは外食が頻繁な文化圏が多いですし、欧米とアジアって外食に対する感覚がかなり違う気がしますね
欧州はドイツ含め他も住んでましたが基本的に娯楽はかなり少なく、パリロンドンのような大都市除けば日本の地方都市からしてもかなり田舎な街が多く、日米ほどmaterialisticな文化ではないのでお金の使い所はあまりありません。
遊びといえば人とつるむのが前提でホムパやクラブ、ハイキングピクニック等のアウトドアや、家の行き来ばかりで一人が好きだと変わり者扱い。
買い物も一通り店を知ると購買意欲が湧くようなところはあまりないか、庶民には高すぎて縁がないのが実際のところかなと思います。あと服も着飾ってる人がいなくて浮くだけなので、結局ユニクロ買ったりしてました…
門倉多仁亜さんの生活についての本も面白いですよ
合理的な部分が共感します
忘れましたが生活の仕方を指導している女性の随分昔の本でもドイツ生活法について書かれていて、かなり徹底していて日本人には理解できない部分もあると分析していて面白かったです
例えば購入した物の値札や説明の札もつけたまま使用する一般的なドイツ人の日常生活は興味深かったです
今は法律も変わっていますが、ドイツ人の労働保険も充実していて、条件を満たすまで就職勤務して退職して大学へ何度も入学して勉強するとかルポを読んだこともあります
総合的に自分たちの文化が完成している印象ですね、人により合う合わないがかなり分かれそうです
初めて拝見しました。ドイツの国の良さが十二分に伝わりました。とても参考になりました。ありがとうございます。日本も見習うところが多いですね。
大学卒業以来ドイツに住んで働いている知人の話では、税金高いし貯金なんてないし、退職金は配偶者へのプレゼントに使っちゃうそうです
退職したら医療費も電車賃もバス代も要らないし年金で十分生活出来るから皆それを楽しみに働いていると言ってました
日本より休み長いし短時間ですけどね
学生時代,(約10年前)ちょこっとドイツに留学したのですが、ほんとに時間のメリハリが凄がったです。実験したくても研究室は16時で閉まるので追い出されたり,時間の感覚が日本人と違いました。日本人はキリが良いところで仕上げる→残業するって感覚ですが、
ドイツ人は時間になった→さっさと帰って,明日の就業時間で仕上げる
みたいな感覚でした。
10年前のドイツの労働環境に,日本はまだまだ追いついてないんじゃないかなーっと社畜生活しながらひしひしと感じてます。
15分の礼儀があるって本当ですか?
とても良い話ですね。実は私も同じ考えでした。お金を使わない生活!
最高!です。
来年フランクフルトに行くのが楽しみになりました。ありがとうございます。
ドイツについて勉強しようと思います。
物凄く分かりやすくて共感しましたし、自分に近いと思います!
ドイツの憲法には財政規律を守る為国債(借金)発行額をGNPの0.35%の制約があります。日本のように際限無く国債を発行しその利払いでまた国債を発行するような国家財政ではありません。ゆえに付加価値税19%を社会基盤(インフラ)に回せます。例えば,公的教育機関(小学校~大学)の授業料は完全無償,ルクセンブルクでは確か公共交通機関は無料だったはずです。それら社会のバックボーンを考慮しないで「日本では」「ドイツ人は」と(お金の使い方)を比較しても如何なものか
久しぶりに見ました。ドイツに行ってみたくなりました。日本人と似ていて似ていないドイツ人、でもその良い考え方を少しずつ取り入れてゆけば日本も変わると思います、今すぐとはゆかなくても、日本人は確かに自分がどう思うかより、人にどう思われるかという点を重視していると思う、私もそうです。良い点悪いところそれぞれあります。
ドイツは、一日8時間労働の週6日ですけど、だから朝8時頃に家を出て7時頃帰宅を6日する。良いですかね?
それは規則で定められている最大限の労働時間でしょう?
たいていの職種では、1日7時間労働の週5日で、週35時間労働のはずですが?
職種にも依りますが、始業時間は朝7~9時の間、終業が16~18時の間ですよね。
職住接近で、大都市以外は通勤時間が30分以内。昼休みに一度家に帰って昼食を取って出直すことも多いのがドイツです。
畑をすると楽しいですよ。わりかし簡単なものばかり作ってます。野菜を買わなくていいし趣味と実益がバッチリ😊
くらまさんの動画は毎回面白いです✨
日本が効率化にわりと無関心なのは、長時間会社に居ることを美徳としてきたが為の悪い副産物ですよね。。
お話してる事が同感ですね、ドイツに30年住んでいますが、お金の価値観が違いますね。
同僚が、20才になる同僚の息子との電話のやり取りを、聞いた時、先週5ユーロあげたじゃない、それどうしたの見たいな会話でした、たかが、5ユーロで口論とか思いましたが?
金額では、無く、お金の管理、価値観の違いだったと、思います。
日本では、お金が無いと、何も出来ない、お金イコール自由見たいな気がします。
お財布の中に2-3万円無いと不安ですが、ドイツでは、100ユーロ(大金)持ってる事で、不安です。
当時スーパーマーケットなどの店員の態度が、悪く、営業時間も8時から18:15、土曜日は、14:30まで、買いたかったら売ってやる的でした、ここ20年で、サービス面で、向上しましたが。
ドイツに、慣れて、日本に、行くと、過剰サービス(意味のない)を、感じます。
交通費も日本は高いですよね?
いい動画ですね👍️❤️
日本人は見栄を張るからねー。服装いじりや持ち物をひけらかす、家の大きさを競う、居住地や車種で競う。でもね、人生の中でそういうのもあって良いと思う。お金を貯めたくなったら徹底的に節約すればよろしい。
ドイツはヒットラーのキャラが濃ゆくそれ以上踏み込んで関心ありませんでしたが、ドイツ庶民は、人に期待しないなど偉いなと思います。ドイツは消費税は高くても生活必需品の税率は低い。など日本が見習う所ありますね。議員に研修は税金無駄遣いなんでこの動画を見て議員に勉強してもらいたいです。それどころではないと思いますが〜😊
ドイツ人のように節約して貯金をすることは大事だということは、部分的には賛成です。
ただ、個人主義を重んじる事は日本人には難しいです。
災害が多い国ですから、生き残るためには、みんなで力を合わせなければ復興できません。
個人主義を貫いていたら、国が滅びます。
結局お金は貯めることも大事ですが、誰かのために生かしてもらうことが、1番良い使い道。そのためなら一生懸命働けます。
働く事は、日本人にとって、ドイツ人とは違う価値観を持っています。
誰かの役に立てる1番良い方法は働くことです。目に見える形でわかります。また、適当に社会に関わっていた方が、高齢者にとっては認知能力を鍛える方法でもあります。
日本の価値観との比較があればよかったかな。