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丁寧な説明有り難う❗️さっそく無水エタノール買います。
最近、とある刀剣保存団体の意見では、無水エタノールは錆びる、との見解がありました。要するに無水エタノールを使うなら必ず油を塗らなければかえって錆びる、とのこと。打粉は頻繁に打たなければヒケキズが付くことは実はないんですが、研ぎがボヤけることはあります。無水エタノールを使い続けてあと100年、200年経ったとき刀がどうなってるかは誰にも分かりません。打粉は今まで数百年使ってきた実績があるのも事実です。難しいところですね(笑)
無水エタノールにはまだ仰られる通り実績が無いのが弱いですね。個人的な意見ですが、打ち粉に比べ無水エタノールは脱脂能力と揮発性の高さ故あまりにも綺麗にし過ぎてしまい、刀身表面を外気に対し完全に露出させてしまうからその後の扱い方次第で錆びるリスクを高めるのではないかと思ってます。打ち粉を使用した際にどうしても微量に残る拭き残しも、場合によっては外気から刀身を守るコーティングになっていたのではないか・・・・これも私の個人的推測です。奥深いゆえに難しいですね。
@@kenbu-syohu それは私も感じてます(笑)そもそも油を打粉で拭き取らなければいけないのは、本物の丁字油の場合です。現在、刀剣油として流通している透明な油は全て鉱物油です。鉱物油は酸化もしずらく、ティッシュで拭き取るだけでもいいと思ってます(笑)。本物の丁字油は黄色くてトロッとした油ですが、あれは植物油で酸化して刀身に固着します。しかし、植物油はクリーナーの機能があります。水分を吸着して揮発させる機能です。鉱物油にはその機能は無くて、油膜を張るだけです。 どちらの油を使うかによって、打粉を使うか無水エタノールを使うか、、と言う感じでしょうか(笑)
@@hrfmnnk9373 本当にそうですね!どういったものをどの様な組み合わせで使うかによって、その相性や効果が違ってくるのでしょうね。先人たちが培ってきた技と、これから生み出されていくもの・・時間の中で少しずつ変わるものと変えてはいけないもの・・難しい部分であり、ますます魅力を感じる部分だと思います。
分かり易い解説ですね🎵そうそう❗最近は…打ち粉使う人が減りましたよね。自分も使ってません😁💦
ありがとうございます!無水エタノールが良い役割を果たしますからね。
英語で配信出来たら、かなり伸びそう(^ ^)てか、海外にも知って貰いたいですね~
日本の誇れる武と美の結晶ですからね。
鞘に巻いているのは和紙でしょうか?もし、和紙でしたら、白鞘を手脂などで汚れ を防ぐためでしょうか?
そういった意味だと思います
現代の実際に物を切ることの無い刀でも研がないといけないのでしょうか?無水エタノールで落ちないくもりや汚れなどは仕方ないとして、切れ味を重視しない観賞用や展示用なら研ぐ必要は無いのでは?と思うのですが…
砥ぎはその「具合い」によって目的があります。斬るための砥もあれば、その刀自体が持つ「見た目」をしっかりと魅せるためもあります。現代ではやはりその刀が持つ魅力をちゃんと表に出させるために・・・そのための砥は必要かもしれません。
shortのところから来ました薙刀の穂先と同じようなメンテの仕方なのですね...最後に藁を試し斬りするのかと思ってましたけどしないのですか?(疑問)
ご視聴頂き有難うございます!お手入れはあくまでも保存・保管の為なので、試し切りを行うことはありません。斬ってしまうと少なからず刀身にもダメージを与えますので、そのため専用の刀が必要だと思います。切れ味の確認は砥ぎの工程の最後でしたらあり得ると思いますよ。
@@kenbu-syohu なるほど詳しく教えて頂きありがとうございました
丁寧な説明有り難う❗️さっそく無水エタノール買います。
最近、とある刀剣保存団体の意見では、無水エタノールは錆びる、との見解がありました。要するに無水エタノールを使うなら必ず油を塗らなければかえって錆びる、とのこと。打粉は頻繁に打たなければヒケキズが付くことは実はないんですが、研ぎがボヤけることはあります。無水エタノールを使い続けてあと100年、200年経ったとき刀がどうなってるかは誰にも分かりません。打粉は今まで数百年使ってきた実績があるのも事実です。
難しいところですね(笑)
無水エタノールにはまだ仰られる通り実績が無いのが弱いですね。個人的な意見ですが、打ち粉に比べ無水エタノールは脱脂能力と揮発性の高さ故あまりにも綺麗にし過ぎてしまい、刀身表面を外気に対し完全に露出させてしまうからその後の扱い方次第で錆びるリスクを高めるのではないかと思ってます。
打ち粉を使用した際にどうしても微量に残る拭き残しも、場合によっては外気から刀身を守るコーティングになっていたのではないか・・・・これも私の個人的推測です。
奥深いゆえに難しいですね。
@@kenbu-syohu それは私も感じてます(笑)そもそも油を打粉で拭き取らなければいけないのは、本物の丁字油の場合です。現在、刀剣油として流通している透明な油は全て鉱物油です。鉱物油は酸化もしずらく、ティッシュで拭き取るだけでもいいと思ってます(笑)。本物の丁字油は黄色くてトロッとした油ですが、あれは植物油で酸化して刀身に固着します。しかし、植物油はクリーナーの機能があります。水分を吸着して揮発させる機能です。鉱物油にはその機能は無くて、油膜を張るだけです。
どちらの油を使うかによって、打粉を使うか無水エタノールを使うか、、と言う感じでしょうか(笑)
@@hrfmnnk9373 本当にそうですね!
どういったものをどの様な組み合わせで使うかによって、その相性や効果が違ってくるのでしょうね。
先人たちが培ってきた技と、これから生み出されていくもの・・時間の中で少しずつ変わるものと変えてはいけないもの・・難しい部分であり、ますます魅力を感じる部分だと思います。
分かり易い解説ですね🎵
そうそう❗最近は…打ち粉使う人が減りましたよね。
自分も使ってません😁💦
ありがとうございます!
無水エタノールが良い役割を果たしますからね。
英語で配信出来たら、かなり伸びそう(^ ^)
てか、海外にも知って貰いたいですね~
日本の誇れる武と美の結晶ですからね。
鞘に巻いているのは和紙でしょうか?
もし、和紙でしたら、白鞘を手脂などで汚れ
を防ぐためでしょうか?
そういった意味だと思います
現代の実際に物を切ることの無い刀でも研がないといけないのでしょうか?
無水エタノールで落ちないくもりや汚れなどは仕方ないとして、切れ味を重視しない観賞用や展示用なら研ぐ必要は無いのでは?と思うのですが…
砥ぎはその「具合い」によって目的があります。
斬るための砥もあれば、その刀自体が持つ「見た目」をしっかりと魅せるためもあります。現代ではやはりその刀が持つ魅力をちゃんと表に出させるために・・・そのための砥は必要かもしれません。
shortのところから来ました
薙刀の穂先と同じようなメンテの仕方なのですね...
最後に藁を試し斬りするのかと思ってましたけどしないのですか?(疑問)
ご視聴頂き有難うございます!
お手入れはあくまでも保存・保管の為なので、試し切りを行うことはありません。斬ってしまうと少なからず刀身にもダメージを与えますので、そのため専用の刀が必要だと思います。
切れ味の確認は砥ぎの工程の最後でしたらあり得ると思いますよ。
@@kenbu-syohu
なるほど詳しく教えて頂きありがとうございました