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  • @moomin88886
    @moomin88886 21 วันที่ผ่านมา +2

    私の子供を持つ意味は優秀な種を残せるか、どうかが基準です。色々な基準があり、頭が言い、ビジュアルがいい、背が高い、性格(ユーモアのセンス等)。その結果、現在子無しです(笑)。

    • @waychannel-philosophy
      @waychannel-philosophy 21 วันที่ผ่านมา

      個人的には、あまり「子どもの優秀さ」に親が執着しないほうがいいと思ってます笑
      というのも、「優秀さ」は時代や場所によって基準が変わってきますし(例:いろいろな物事に興味を持てるがすぐに飽きる、肉体に恵まれているがゆえに喧嘩っ早い、大人の言うことは素直に聞けるが自分の欲がない)、どのように遺伝子が発現するかは相当偶然に依存しているからです(例:親はお酒飲めるけど子どもは弱い、同じ姉妹なのに一方は一重でもう一方は二重だったりする)。とはいえ「子どもに優秀であってほしい」というのは親であれば皆抱く感情ではあるはずですよね。
      私は教育学や心理学がじった程度なので強いエビデンスがあるわけではないのですが、親は以下のような態度・行動が望ましいと勝手に思ってますw
      - 子どもに期待しすぎない(あくまで別の人間なので)
      - 視野を広げられるような経験はさせてあげる(旅行、博物館、動物園、スポーツ観戦)
      - 勝ちグセをつけさせる(他人に勝つことが重要なのではなく、小さいことでもよいので自分が成長できているという実感を与えることが重要)
      以下については今後語れればと思います!
      - 優秀な子どもを意図的に作る?いわゆるデザイナーベイビーを考える
      - 教育とは何か?その目的と意義と課題を考える
      〇参考
      勝野正章・庄井良信『問いからはじめる教育学』有斐閣ストゥディア、2015年
      amzn.to/3Sqky63
      坂上裕子他『問いからはじめる発達心理学』有斐閣ストゥディア、2014年
      amzn.to/4cWK8ak

  • @nyman1119
    @nyman1119 19 วันที่ผ่านมา

    とても聞きやすくて、良かったです!
    元々子供が欲しいと全く思わなかったのですが、ここ数年変わってきました。
    いつか命が尽きて何もかも無になってしまう。
    でも子供がいれば、自分が死んでも次の世代に命をバトンタッチできる。
    そこに連綿と続く永続性みたいな救いを感じています。
    でも、自分の生きた証や永続性を見出すのは、子供以外にもあるだろうし…
    やっぱりこれも前提に、個人的な価値観がありますよね。
    自分自身で決めなきゃいけない事ですね。
    あんまり哲学を勉強した事なかったのですが、動画楽しみにしています!

    • @waychannel-philosophy
      @waychannel-philosophy 19 วันที่ผ่านมา +1

      めちゃくちゃ嬉しいコメントありがとうございます!🥳
      ちょっと補足すると、今回の動画は「自分が全部決めてるんだから全責任持てよ」といったメッセージが強すぎたかなと若干反省してますね。
      個人的には「独身/結婚を選んだ後悔」とか「子どもがいる/いないことによる後悔」はあまり大々的に語られないですけど、誰しも抱えうる葛藤であると思いますね。「”他の生き方”を度々想像するけど、結局は同じような日常生活を繰り返してしまう」というのは、多くの人に共通する状況でしょう。
      ”人生において何に重きを置くか”は同一人物においても変化するものなので、「そのときのベスト/ベターな選択」を積み重ねるというのが着実な気はしますね。
      〇参考文献
      L・A・ポール『今夜ヴァンパイアになる前に──分析的実存哲学入門』奥田太郎 ・薄井尚樹訳、名古屋大学出版会、2017年
      amzn.to/3xWzUYJ
      > あんまり哲学を勉強した事なかったのですが、動画楽しみにしています!
      とても励みになるコメントです!”気軽に聞けるけど内容は本格的な動画”を目指して、これからも動画制作していきます!!

    • @nyman1119
      @nyman1119 19 วันที่ผ่านมา

      返信ありがとうございました。
      あらためて考えるきっかけになりました!
      ご紹介頂いた本、読んでみます!

  • @user-bt1hz4gp5o
    @user-bt1hz4gp5o 21 วันที่ผ่านมา

    生きると言うか存在する意味と人生の意味は混同しないほうがいいと思いますね
    我々が存在する理由は生物学的な観点から種を残すためと説明できると思います(最も私は生物学には明るくないですが)
    人生の意味は一つに定まるものではないと思いますし、「あなたの人生の意味はこれです。」と言われて生きるなんてディストピアみたいです

    • @waychannel-philosophy
      @waychannel-philosophy 20 วันที่ผ่านมา +1

      > 生きると言うか存在する意味と人生の意味は混同しないほうがいいと思いますね
      > 人生の意味は一つに定まるものではないと思いますし、「あなたの人生の意味はこれです。」と言われて生きるなんてディストピアみたいです
      コメントありがとうございます!
      上記は本当におっしゃる通りだと思います!
      一口に「存在論」と言ってもいろんなトピックがあるんですよね。
      それぞれ微妙に繋がっているのでなかなか複雑です笑
      - 存在論における存在の意味(哲学ではこういった存在論が王道)
      ↳草や木といった自然物、机や椅子といった工業製品、芸術作品、会社や国家といった制度的存在、キャラクターのような虚構的存在、赤さや丸さといった性質の存在など、存在については多様なバリエーションがあります)
      - 人類の存在の意味
      - 私という存在の存在の意味
      > 我々が存在する理由は生物学的な観点から種を残すためと説明できる
      「生存と生殖の連鎖の結果、我々は生きている」といった主張であれば、それは生物学、とりわけ進化生物学の前提となっているところなので事実そうだと言えそうです。ただ「だから我々も子孫を残すべきだ」といった踏み込んだ主張まではマトモな生物学者は言ってないと思うんですよね。それは、”規範的主張”ないし”政治的主張”と言うべきものなので。(事実から規範は導けないというのは「ヒュームのギロチン」なんて言われたりもします。)
      「私という存在の人生の意味」については気合い入れてコンテンツ制作しようと考えており、数か月後~来年の投稿を目指しています笑 ただここで先んじて一部内容をお伝えすると、私たちは「この意味や意義は何だ?」と問う際には、「特定の何かを重視している」という前提があるよネということです。つまり、「人生の意味とは何か?」と問う際に、問う人によって「人生で何を成し遂げれば人生の意味があると言えるか?」であったり、「人生は本当は無意味ではないか?」であったり、「私らしく生きるとはどういうことか?」であったりします。また「人生の意味とは”生物学っぽい子孫を残すことだ”」と考える人もいれば、「人生の意味は究極のラーメンを作ることだ」や「ギャンブルで勝った瞬間が一番人生の意味を感じられるゼ」と考える人もいるわけです。
      私たちは、物事を評価する関数を脳内で作っているわけですね(「選好形成( preference construction)」と言ったりするようです)。よって、「自己が設定した評価指標によって人生は”意味が感じられたり感じられなかったりする”」と言えるんじゃないかな~と私は考えてますね。
      ▼文献(何冊か概要欄と重複しています)
      長谷川寿一・長谷川眞理子・大槻久『進化と人間行動 第2版』東京大学出版会、2022年
      amzn.to/3Xc55JV
      田中泉吏・鈴木大地・太田紘史『意識と目的の科学哲学』慶應義塾大学三田哲学会叢書、2024年
      amzn.to/3zyo4ol
      倉田剛『 日常世界を哲学する──存在論からのアプローチ』光文社新書、2019年
      amzn.to/3S4ZHVv
      一ノ瀬正樹『英米哲学入門』ちくま新書)、2018年
      amzn.to/4dePq1l
      森岡正博・蔵田伸雄編『人生の意味の哲学入門』春秋社、2023年
      amzn.to/3LkAVwT
      古田徹也・森岡正博他『現代思想 2024年3月号 特集=人生の意味の哲学』青土社、2024年
      amzn.to/3XXEGja

  • @user-hb2ji6jg2t
    @user-hb2ji6jg2t 20 วันที่ผ่านมา

    初めて見たけど、例えが分かりにくいし、話の内容も何が言いたいの?って思った。
    何かを伝えたかったら、耳だけでなく視覚を使った情報もなきゃ駄目でしょ。
    あと、持論を述べるのに、結論があなた次第は無いと思う。
    悪いけど、登録もしないし、多分、もう見ないかな・・・

    • @waychannel-philosophy
      @waychannel-philosophy 20 วันที่ผ่านมา

      厳しいご指摘ありがとうございます!
      コンテンツのクオリティ高められるよう、精進いたします!
      > 何かを伝えたかったら、耳だけでなく視覚を使った情報もなきゃ駄目
      将来的には図解なども用いつつご説明できればと思っていますが、
      しばらくはラジオコンテンツとして制作していく方針です。
      > 持論を述べるのに、結論があなた次第は無い
      「人生の意味とは子どもを残すことか?」といった問いには一意的に答えを与えることはできない、というのが哲学や生物学をはじめとする諸科学の知見を総合すると得られる見解であることを動画内でお伝えさせていただきました。
      したがって私としては、個人の思想・良心の自由が重視される近代国家体制内で私たちが現に生きていることを考慮すると「ヒト(Homo sapiens)であるならば子どもを残すべきだ」「ヒト(Homo sapiens)であるならば子どもは残すべきでない」といった”強い主張”をすることは避けるべきだと判断しています。
      私自身の意見として「子ども残さなくても人生の意味は観取しうる」と動画内でコメントしたので、一定のスタンスは提示したつもりです!
      もし「子どもは生むべきだ」「子ども生むべきでない」といった”強い主張”にご関心があるようであれば、以下のような文献が参考になりますのでご参照ください。
      ▼参考文献
      〇子どもの存在が幸福に繋がる
      B. ラッセル 『幸福論』岩波文庫、1991年
      amzn.to/45YgXSb
      〇全人類、子どもを生むべきでない
      デイヴィッド・ベネター『生まれてこないほうが良かった──存在してしまうことの害悪』小島和男・田村宜義訳、すずさわ書店、2017年
      amzn.to/3xPtB9r