藤圭子 旭川の女

[@utan3711]

藤圭子（阿部純子）さん神居中学3年4,5月頃撮影の卒業写真。彼女だけブラウスを着てなかったり素足だったり。周りと同じにと気にする年頃と思いますが、貧しさと共に親が旅回りで家に居ないのと母親が目が不自由で気づかない。見た目を気にしない本人の性格もあると思います。

[@sumiko6190]

旭川ってどんなところ？神楽外国樹種見本林が美しい所とか。
確か「氷点」の舞台になった所。三浦綾子作、その原罪にだいぶ感化された時期もある。彼女はクリスチャン系だから、地元の本来の姿、「カムイ」「神居古潭」は表現されていない。また、神居神社も明治の蝦夷、北海道開拓の国家事業故に開拓者たちの心の拠り所として造られ、祭神は天照大神、大己貴神、少彦名神が祀られている。
藤圭子さんの出発地としての旭川は、イメージ的にオリジナル曲の「マリモものがたり」
が似合っていると思う。ちなみに旭川神社は「美」の神様、木花咲耶姫が祀られているらしい。私は「歌聖」たる藤圭子さんを軽大郎女(衣通姫の別名）に擬しているので、
諱を神居鳥飛大和宇多媛とつけたいな、なんて神居中学校からの連想です。

[@森村まち子]

スローテンポで歌う"旭川の女"　デビュー当時の凄み恨みと情念を感じさせてくれる……また演歌の概念を破り、新しい演歌歌手ﾞ藤圭子ﾞさんのデビューでした。圭子ちゃんが小学生の時に旭川で行われた歌謡大会で見事に優勝され旭川と聴くと、思い出されます。また、この時着ていた洋服が継ぎはぎだらけだったと記されています……幼少期からのご苦労が味わい深く感じられ誰にも表現出来ない素晴らしい熱唱に感動しております。アップ有り難うございます。

[@山田修-m3e]

この神居中学校の卒業の集合写真ね、藤圭子さん二学期で岩見沢に引っ越しておられるので、少し早めに撮っているのですよねぇ。藤圭子さんが仕事で学校を休んでも、教頭先生が、阿部純子さんは将来、神居中学校を有名にしてくれるからと、おおめに見てくれたそうです。藤圭子さんの出発点ですよねぇ。その意味ではこの歌は藤圭子さんのご当地ソングですね。藤圭子さんの故郷は、旭川が新宿か議論のあるところではあります。あとこの集合写真の藤圭子さんは素足なんですよねぇ。すぐわかります。新宿に歌碑があるように旭川にもあればいいと思います。藤圭子さんの思いはどうだったのでしょうね。

[@sumiko6190]

新宿には歌碑が有りますが、花園神社の歌碑は
作詞作曲仲間が出し合って石坂まさを氏の為に建立したもの。
西向天神社の新宿の女の歌碑は二人の原点のもの。
藤圭子さんの原点、または終焉の地、安息地は
何れの地にあるのか、探しあぐねていましたが、
一関と神居（神社）の案がでています。
神居（カムイ）の方は魅力的で心が誘われますが、地碑造りに
ただ一人の方が決死の努力をされています。
歌碑の曲名、銘は不明ですが、私は藤圭子さんの別名（おう名）に
　カムイトトヒヤマトウタヒメ（神居鳥飛大和宇多媛）はどうでしょう？

[@山田修-m3e]

@@sumiko6190 藤圭子さんという方、ご本人のご希望だそうでお墓がないのですよね。ただファンの思いとして歌碑がほしいということですよねぇ。それはそれでいいと思います。流星ひとつのなかで、北海道には帰らないと思いを語っておられます。終生の地として新宿を選択されました。でも藤圭子さんの出発点は旭川です。いろいろ考えます。藤圭子さんの歌碑のお名前としては、言われておられるお名前でいいと思います。まさに神様が宿った歌声です。皆さま努力に敬意を感じております。

[@デュークジョーダン]

@@sumiko6190 神居神社は天照大神が祀られている神社です。私は歌碑を建てるのではありません。
藤圭子碑です。ひとりの方が決死の努力とありますが、私のことであれば光栄です。地元の新聞テレビ局などに目を付けられないようにやっていますので、神居神社、石材店などに確認している方がいるようですが、やめてもらいたいと思います。私の名前が出ないように手は打ってあります。藤圭子はどう考えても旭川の女です。前に何処かにコメントしましたが。
　孤高なる　歌い手　藤圭子　誕生の地　裏には略歴を彫り込む予定です。
私が思うに、藤圭子は２０世紀の終わりに歌うことをやめたようです。娘のヒカルの予想外の成功もありますが、テレビの時代はとっくに終わり、好きな歌を歌うことができなくなったように思われます。

[@utan3711]

卒業証書は神居中学に戻って受けたとする説がありますが、その根拠はこの写真だったのかも知れませんね。
アルバムを卒業式で配るためには冬服の春のうちに撮影を終える学校が多いようなので3年の4,5,6月頃の引越し前の撮影でしょうね。

[@山田修-m3e]

@@utan3711 おそらくそう言う事だと思います。この写真の謎がひとつとけました。藤圭子さんの心は神居中学校卒業だったと思います。中学校はちゃんと卒業されているのです。勉強はお好きだったと思います。学校を卒業することにこだわりを持っておられたと思います。その思いが娘さんを大学まで行かせた理由のひとつだと思います。