秋元紀子ひとり語り 『夢十夜』より「第三夜」

[@尾花直]

前回のコメントの、ご返信有難う御座います。私事、発達障がい者の７１歳になる老人です。文芸作品の朗読をお聞きするのが、大好きなのです。
　実は読み書き計算が苦手なのです。故に先生の様な素晴らしいお声と、技量でお読み頂けるなら、最も作品良さが味わえるのです。
幼少の頃本は自分で読まず、母に朗読して貰って居りました。その際母に、私に読ませて、お前は頭に入れて仕舞う、と良く言われて居りました。
　兎に角、素晴らしい朗読有難う御座います。また、ヘルマン・ヘッセの詩等（日本語訳）を朗読頂けたら、私に取ってこの上ない喜びですが、我儘が過ぎると、言うものでしょう。
　最後にでは有りますが、先生のご活躍並びにご多幸をお祈りして、結びとさせて頂きます。