ライバル校同士が白熱した戦い 宮崎県高校総体 バスケットボール・決勝リーグ初日 

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  • เผยแพร่เมื่อ 30 พ.ค. 2023
  • 熱戦が続く宮崎県高校総体。
    31日、決勝リーグが始まったバスケットボール競技では、男女ともにライバル校同士が白熱した戦いを繰り広げました。
    (大田愛理リポーター)
    「決勝リーグ初日から男女ともにライバル同士が激突!優勝に大きく近づくのはどちらのチームなのか、注目の一戦です。」
    まず、女子の決勝リーグは、延岡学園、小林、日章学園、それに宮崎商業の4校による総当たりとなりました。注目の試合は、去年、優勝争いを繰り広げた延岡学園と小林のライバル対決。
    序盤は、小林がパワーあふれるプレーでリード。
    一方、延岡学園も下唐湊(しもとそ)が3ポイントを決めると、その後、ゲームキャプテンの脇田が着実に点を重ね、逆転します。
    第2クオーターでは、小林が國廣や工藤を中心にポイントを重ねていき、小林の1点リードで前半を折り返します。
    第3クオーターは小林が怒涛の攻撃。
    まずは、栁田が3ポイントシュート!
    また、國廣のシュートが4連続で決まるなど、一気に点差を広げます。
    小林の12点リードで迎えた最終クオーター。
    延岡学園は積極的に3ポイントを狙います。
    しかし、点差を縮めることができず、結局、小林が89対70でライバル対決を制しました。
    (小林 國廣愛香選手・3年)
    「絶対に勝って、去年の三年生の分まで自分たちが日本一をとるという気持ちでいきました。自分たちは油断を大敵としているので、試合後も油断せずに明日に繋げて優勝を目指していきたい」
    続いて、男子の決勝リーグは、延岡学園、小林、宮崎工業、それに都城農業による総当たり戦です。
    こちらの注目もここ20大会、優勝を分け合っている延岡学園と小林のライバル対決。
    序盤かペースを握ったのは延岡学園。
    第1クオーターを24対13で終えると、続く第2クオーターも永徳の3ポイントなどでリードを広げ、34点差で前半を折り返します。
    追いかける小林は、第3クオーター、3ポイントシュートがさく烈。
    これに対し、延岡学園も竹江を中心に点を重ね、追撃を振り切ります。
    迎えた最終クオーター。小林は最後まで全力プレーを見せますが、必死の追い上げも及ばず、終始、主導権を握った延岡学園が勝利。去年の大会のリベンジを果たしました。
    (延岡学園 成松輝彩ゲームキャプテン・3年)
    「2年間、今の3年生が入学してから1度も全国大会には出れておらず、小林にはずっと負けていた。今回勝てたことで自信につながった。あしたもきょうの試合で得たものを生かしつつ2試合とも全力で頑張りたい」
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