【ゆっくり解説 ~迷車を斬る Classic 3~】ウィリアムズ ルノー FW16【 封じられた 悲運の"Rothmans Blue"】
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- เผยแพร่เมื่อ 13 ธ.ค. 2024
- クラシック3本目は1990年代のF1の歴史を辿ります。
ホンダ・ルノーといったエンジンサプライヤーと
組んで、エンジンパワーのみならず当時出たばかりの
ハイテク技術を駆使したマシンの総合力で
勝利を掴んでいったイギリスの名門ウィリアムズ
が90年代に入りF1がハイテクに重きを置いた姿勢
に疑問を抱いたFIAがハイテクの禁止を打ち出し
今までとは違ったマシン作りを余儀なくされた。
その中送り込んだウィリアムズの新型マシンとは…?
※ショッキングな映像も含まれていますので
ご注意ください
Twitterもやってますので
動画・モタスポ情報は↓で上げておりますm(__)m
/ kariki81
FW16のリヤサスはドライブシャフトを内蔵した作りだったのは空力性能を追求した結果だったけど、
サスペンションの可動範囲が限られた非常に扱い難い代物でセナをもってしても度々スピンしていた。
ルノーエンジンも耐久性を重視してパワーのアドバンテージは無く、
じゃじゃ馬マシンを押し付けられたセナが気の毒だった。
オーバードライビンⅡのBGMが懐かしいです。
アクティブサス禁止の対策に更なる空力性能向上で挑んだA.ニューウェイ最後のローノーズのマシンですね。研ぎ澄まされたスタイルにドライブシャフトをサスアームで覆う現在に通ずる空力処理など見るべきところは沢山あったのですが...かつてのウイングカー以上に速くなり過ぎたフラットボトムカーの歪みが一気に噴出してしまった年になってしまいました。後、少しぶつかる角度が違っていたら...後、少し折れたサスアームが違う方向に飛んでいたら...只々悲しく残念です。
マシンが壁に当たる角度、バイザーを突き破って当たるということは、運命しか感じませんねやはり…。
デザインとしては、非常美しいマシンだと思う。
ウィリアムズのアクティブサスは路面の凹凸に反応してサスが動くんじゃなく、あらかじめコースにあわせてサスがどう動くかをプログラミングしておいて、タイヤの回転数でコースのどの位置を走ってるか検出して、プログラムにそってサスを動かすという方式なんで、禁止なってなかった場合セナが気にいったかどうかっていうのは興味はあるな。
タイヤロックなさせると、サスの動きがコース設定からずれるんでそのためにABSにTCS必須だったようだし。
ドライバーズエイドの側面以上にアクティブサスのプログラム作動がずれないようする側面をもってたし。
来ましたか…、あれから28年…。セナは居ませんが…、F1は続いて行くわけです…(💧)。
セナが居ないのは本当に悲しいですね。生きていてF1を引退して欲しかった😭
圧倒的強さを抑制するルールを新設するならば
ドライバーの命がどうなるかを第一に考えてから実行して欲しいものですよね…
FW16は難しい車ですね…。性能は間違い無くトップクラスなのは確かです。しかし、ハイテク没収で歯車が噛み合わなくなってしまった、個人的にはそんな印象です…。
実際、「空力を追求してアクティブサスで微調整して制御する前提」で初期設計を行っていたとのこと。ハイテク没収で全てが狂ったとチームは認めていて、設計したニューウェイをして「欠陥車だった。規則が突然変わったのは確かだが、それを言っても仕方がない。その修正が間に合わなかったのだから、欠陥車だ」と語ったらしいですね…。
※以下、動画から脱線するコメントで申し訳ないです…。
ワトキンス先生は「アイルトン、もうこんな危険なレースはやめにして、一緒に釣りにでも行こう…」と言ったそうです…。セナも当時は動揺していて、一旦はそうしようとしていたそうです…。
しかし、1夜明けて落ち着きを取り戻し(てしまっ)たセナは「俺は走るよ。レーサーなんだから走らないという選択は無いよ」と不安そうな表情は隠しきれないながら言ってFW16のシートに座り、グリッドへ向かってしまったと…。
しかし、グリッドでのセナは「何か、やっぱり嫌だな…」といった表情を浮かべていましたが、F1ドライバーという立場(※日本では取り沙汰されないし、今では海外でもだいぶ薄れてきた風潮ですが、F1ドライバーは本当に特別で、なるだけでも英雄並の扱いをされ、F1ドライバーだけは「F1パイロット」と表現される事もあるとか…)がヘルメットを被る覚悟を決めさせたんでしょうね…。
丸みを帯びたスラントノーズ。ノーズ 下面に取り付けられたフロントウイング。コックピットの開口部は五角形と、マーチCG881から続く、ニューウェイの空力設計。
残念ながらレイトンハウス後期の悪癖である姿勢変化や路面状況に神経質な挙動がでてしまい、それが最悪の結果につながるとは。。。
ハイテクシステムを禁止しなければ?セナは亡くならかったのでは?
神経質な挙動が解消されていれば
セナも生き残っていたかもしれませんね
フロントの車高が1ミリ変化するだけで600キロダウンフォースが変化したという、ニーウェイ自身が認めた欠陥車。
よくあんなクルマで全戦ポール。これが仇となったのか、あの事故に至りましたね。
よくセッティングはミリ単位って
言いますが、こんなに変わるものなんですね
@@channelKariki さん まああの年似たような欠陥のあるクルマは他にもあってバリチェロが信じられないようなクラッシュを起こしてるでしょ。つまりアウト側の縁石に載せた瞬間、横っ飛びにクルマが飛んで真横のコースアウト側のバリアまで飛んだやつ。あれは典型的で縁石に載せて車高が上がった瞬間、ダウンフォースが消滅、遠心力だけ残ったらこうなりますよ、ってクラッシュです。あの時点であの年のマシンが間違った方に進んでしまったことを気づいた人もいたはず。それくらい典型的。
コース、車、いろいろ理由をこじ付けているけど全てドライバーが原因❗️他人のおもちゃを駄々こねて手に入れたり我儘放題したバチが当たったんだよ❗️マシンが可哀想💢
何言ってんだこいつ…
@@momiji085 何を言っているんだコイツ💢