六代目 笑福亭 松喬 / くしゃみ講釈
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 29 ก.ค. 2022
- 昨日7月30日は松喬さんの祥月命日 、繁昌亭では、いつもの様に門弟による落語会が開催されました。ご来場頂きました皆様本当にありがとうございました。
「松喬さんの落語を聞いてもらったら絶対好きになってくれはる。」夫婦でありながら 芸人とマネージャー、芸人と一番のファンでもあった私と松喬さん。
亡くなって丸9年。
今も「あ〜あ」と思ってしまうのは、
一緒に暮らした生活が
賑やかで朗らかで楽しすぎたからなんでしょうね。
瀬戸内寂聴さんが
おっしゃってます。
その悲しみを治す薬はありません。 けれども、歳月が薬になる。 時間がこころの傷を癒やしてくれる。 それを「日にち薬」と言います。
9年経っても「日にち薬」が効かない日もあります。が、
そんな時でも松喬さんの落語を聞くと いつの間にか松喬落語の世界に連れて行ってくれて 一時無邪気に笑わせてくれます。
松喬落語のTH-camを始めておいて良かった 。
さて 今回のネタ「くしゃみ講釈」は、松喬落語公式チャンネル初めての演目です。
マクラで 「私らが亡くなって下が上手になっていく・・・」と一門の事を言っていましたが、
昨日の会を見た松喬さんは、きっと それぞれの頑張りに喜び応援していた事でしょう。
62歳と言う短い生涯ではありましたが
葬儀会場には 驚くほど多くのお花が、並べられていて、それを見た私は
松喬さんを惜しんで頂いている皆様が、本当に大勢いらっしゃるんだ。
そして
「日本一の噺家」を目指して生き抜いた松喬さんの中身の濃い噺家人生の最後に
皆様から大きな花丸を頂いた思いが致しました。
六代目笑福亭 松喬
落語公式チャンネル
今回の演目は
「くしゃみ講釈」
1997年10月31日
ワッハ上方 演芸ホール
第9回松喬独演会より
お三味線は、桑原あい子さん、46歳の松喬落語をお楽しみ下さい。 - ตลก
松喬師が鶴三時代に6代目と吉朝師の3名で我が母校にきてくれたのが懐かしく思い出しました。40年以上前のはなしでした。
素晴らしいメンバーを迎えた母校の皆さんは
喜ばれた事でしょうね。夢の共演です。
@@user-ce7ch1ks4k ネタは6代目が 平の陰、松喬師が 手水廻し、吉朝師が 子褒め だったと思います。皆んな大喜びでした。因みに吉朝師 は同じ高校です。あと南光師も同じ学校です。
素晴らしい👏
昨晩から今朝に掛けて、松喬の噺を聴き続けておりました。松喬に「おまえも、さっさとこっちに来んかい・・」と言われているのだと思います。
いつもありがとうございます。そんな事は、多分 きっと言わない と私は思います。
ドキドキ商売やさらさら商売などにもいいみたいですよ。
だから楽しさ一番ですよね。