評価が分かれる井伊直弼。昨年7月30日に放送されたものを、1年余り後の22年8月28日に改めて拝見しました。歴史はつくられる、とよく言われますが、歴史小説の大家である司馬遼太郎さんよりも、やすひろさんのご解説の方が真実に近いことを感じました。ウイキペヂアにまで言及されて、現在の学説をしっかり踏まえている点、不特定多数が観るTH-cam動画としてまことに適切なものだと思います。井伊直弼の再評価になればいいですね。ひじょうに貴重なご活動です、今後ともご活躍ください。 私は英文学者ですが、夏目漱石の研究者でもあります。私の著書の一つに、『本文の生態学――漱石・鴎外・芥川』(1993)というのがあって、大学入試の現代文に出題されたこともある本ですが、漱石に対する様々な迷信を打ち砕いた、すでに古典扱いです。私のホームページ、 www.hiroshiyamashita.com のコンテンツ3のTo Internet Net へ入ってくだされば、本書のPDFが含まれております。歴史の実証研究の方法論でもあります。
好きこそものの上手なれ。
やすひろさん、いつもありがとー。これからも、どんどん好きにやってください😃😃😃
井伊直弼を知らない人が多く、誤解されていて😢😢😢でもこうやって動画をあげてくれる人がいてよかったです。
康弘さん。歴史の動画は色々見てましたが、やすひろさんの動画は最高です。たんたんと語り整理整頓聞く人の理解しやすいように、語っています。ファンになりこれからも楽しく勉強できて感謝致します。
司馬史観は自分の思い込みが入りすぎて、本当の歴史や歴史的人物を見誤りますので、やすひろさんの解釈は素晴らしく本当の歴史を勉強できます。
司馬遼太郎は歴史上の人物を生き生きと描ける歴史作家であって、歴史家でも歴史学者でもないですね。桜田門外の変について、「歴史を躍進させた」とテロリストを礼賛。
やすひろさんは平易な言葉でわかりやすいし、話も深い。
歴史初心者も、歴史マニアにも納得の動画。
しかも、歴史の知識に対して凄い謙虚。
陰謀論が流行っている中、歴史を断定的に語る動画が多い中で、自分が知らないこともあるよって、そういう姿勢に逆に信用できる。
動画ありがとうございました😊 そしてお疲れ様でした!
わかりやすいからちっとも長くは感じませんでした。
私は年齢のせいか井伊直弼に対しては高い評価をしています。
文化人であり教養深い人物です。そしてリアリスト。けど 政策の為とはいえあれほどの粛清を行えばあの死に方もやむを得ないと思います。
いずれにせよあの当時の日本人は驚くべきエネルギーに満ちていたと思います。
内乱によって沢山の血は流されたけど お陰てヨーロッパの植民地にもならず今の日本がある。凄いと思います。
それにしてもあの当時政変で命を落とした多くの才能ある日本人。 井伊直弼もその1人であると思うし 残念です。
勉強になりました!
井伊直弼の印象が変わりました。
ありがとうございました☺
今回も面白かったです。下調べ大変でしょうが、楽しみながら頑張ってください。応援しています。
井伊直弼の人生が少し分かりました。多くの人に見てもらいたいと思いました。
ご指摘のとおり、まさに「戊牛の密勅」の事を正しく知ることがこの辺りの正しい歴史理解の肝になりますねー。素晴らしい動画作成、本当にありがとうございます!!
とても分かりやすく勉強になりました。ありがとうございました。
とても素晴らしい動画でした。勉強になりましたし、もっと調べなきゃと思わされる内容でした。ありがとうございました。時間を作ってこれまでの動画をもっと見させていただこうと思っております。
詳しい解説有難うございます。井伊直弼も藩主に絶対になれなかっとあったけど、その方が長生き出来たんだね。人の人生何が幸か不幸か分からない、後で振り返って分かるものか。
わかりやすいです。話し方も
登録しました😊
詳しい解説、勉強になりました。ありがとうございます。
井伊直弼が好き!って言うと眉をしかめられるものですが、わたしは直弼大好きです。
取り上げてくださってありがとうございます。
膠着上態にあった幕府に対して汚れ役を引き受けて、問題を解決しようとした高潔な人物だと私は思ってますね。
真に困ったちゃんは水戸斉昭であり、あまりに偏ったイメージを日本中に流布した司馬遼太郎なんだと思います。
戊午の密勅、知らなかったのですが、これを知っていたら安政の大獄もなるほどど思いますね。日米修好通商条約も、何故朝廷を無視して...?と思っていましたが、状況や未来攘夷を考えると、妥当な判断とも言えますね。井伊直弼に対する感じ方が変わりました!わかりやすい動画ありがとうございます。
素晴らしい解説でした、すごい知識ですね
とってもわかりやすいです☺️👏
ものすごく面白いし 一時間があっという間ですね。
素晴らしい解説に感謝します。玉石混交の動画の中で最高のレベルに当たると思います。今後も頑張ってください
勿論、高評価です。素晴しい。感謝❣
評価が分かれる井伊直弼。昨年7月30日に放送されたものを、1年余り後の22年8月28日に改めて拝見しました。歴史はつくられる、とよく言われますが、歴史小説の大家である司馬遼太郎さんよりも、やすひろさんのご解説の方が真実に近いことを感じました。ウイキペヂアにまで言及されて、現在の学説をしっかり踏まえている点、不特定多数が観るTH-cam動画としてまことに適切なものだと思います。井伊直弼の再評価になればいいですね。ひじょうに貴重なご活動です、今後ともご活躍ください。
私は英文学者ですが、夏目漱石の研究者でもあります。私の著書の一つに、『本文の生態学――漱石・鴎外・芥川』(1993)というのがあって、大学入試の現代文に出題されたこともある本ですが、漱石に対する様々な迷信を打ち砕いた、すでに古典扱いです。私のホームページ、
www.hiroshiyamashita.com
のコンテンツ3のTo Internet Net へ入ってくだされば、本書のPDFが含まれております。歴史の実証研究の方法論でもあります。
今日彦根城に行きました。行き帰りの電車で聞きました。大変勉強になりました。
テキパキと論理的情熱的で頭によく入ります。感謝。
待ってました!
ありがとうございました。
むちゃくちゃわかりやすい!
1時間があっという間でした。井伊直弼は「現行ルールの中で何とかする」というお堅い役人という感じです。平和な世の中なら彦根の名君だったと思います。
やすひろさん、こんにちは
いつも拝聴しております。
お願いがあります。
幕末の動乱及び明治維新後に水戸藩の主要メンバーが、
一人も輩出していない理由の動画を作ってください。
とても気になるんです。何というか「尊王攘夷」は、
水戸学から始まっていると思うんです。
確かに行動を起こしたのは長州藩などですが、
吉田松陰や高杉晋作も水戸に行ってる形跡がありませんか。
何故、幕末及び維新後に水戸藩士が輩出していないのか。
一人もいないんです。
とても知りたいです。
急ぎませんので、ご検討をお願いできれば幸いです。
では、失礼します。
君の説明は、最高だね。ガンバレ!
井伊直弼に対する見方が変わりました。やっぱり歴史は勝者によって作られるものなんでしょうね。
歴史は勝者が作る物、真相はかき消されるものである。 今も昔も世の常かも知れませんね。。。
大河ドラマ花の生涯を思い出した
一昔前のNHKは良いドラマを制作していた
確かに「幕府」を守ろうとした人なんだよね。
漠然とした気持ちに陥って、昔の方々にわ本当に考えさせられます、その時代をご自分の考えで生きておられた、私、心から慶と世界に誇れる日本人の生き方そして日本の歴史計り知れない誇りと日本人しか解らなだろう、そう言うものを感じる次第で御座います
とても面白くためになった動画でした。もし、できれば、あの47士こと、忠臣蔵をやってもらえませんか。名君である吉良上野介が、愚君の浅野長矩の暴挙によって事件に巻き込まれ、また幕府の策略に踊らされた浅野の家臣どもが、仇討ちと称した愚行によって討ち入りしたというあれです。幕府は、朝廷との関係の変革を望み、高家筆頭の吉良上野介を排除し、ついでに上杉家も取り潰そうとするために、あの事件を画策し、アホの47士が乗っかったというお粗末な事件です。それが、仮名手本忠臣蔵なんて馬鹿な物語によって、吉良上野介が大悪人であるかのように宣伝された。以後数百年にわたり吉良家は汚名を我慢しなくてはならなくなった。あれは、たんなる幕府が書いたシナリオに踊らされて行われた、押し込みO人の事件なのです。47士は決して美化されるべき者たちではないのです。
昔の政治は命の取り合いですね現代の選挙は皆で大事にしなくてはいけませんね
まず日米修好通商条約に関しては、井伊直弼は勅許待ち派だったけど、松平忠固老中たちが強硬に開国を主張していた。ただこれに関しては外交他政治は幕府に委任されていたので当然の判断。
あと安政の大獄というけれど、獄死を含んでも死者はたったの8人。尾張藩の粛清、秋田藩が仙台藩士を殺害、薩摩藩の江戸でのテロで亡くなった人間より少ない。
あと安政の大獄が起こった理由は、よく言われてる開国に反対した人間や一橋派というわけではなくて、母戊午の密勅に関わった人間に行われている。これは幕府を通り越して調停が命令するんだから完全にルール違反だし、幕府をないがしろにしている。
孝明天皇がもうちょっと優秀な人物だったら幕末はあんなに騒乱が起きなかった。
誤字が多いみたいですが変換ミスでしょうか。
花の生涯を見ると主人公井伊直弼が良く描かれています。
また、大河ドラマ篤姫も井伊直弼は仇敵的に描かれながら、実は「己の役割を果たす」筋を通す人物に描かれています。
実際には、信念のある人物なんでしょう。
くっそ分かりやすい先生になって欲しいくらいだ
大河にしたらすごく面白そう
初回の大河『花の生涯』です
はじめまして歴史好きです 幕末に安政の大獄の後確か幕府の井伊家に対しむげな態度取ったせいかな? 井伊家は
新政府側になりますね
私の曽祖父は安政生まれです。
なるほど井伊大老は時代の変化に対応出来ない頑固親父だったというわけですね。
それにしても犠牲が多すぎた、
黙っていても既に黄泉の国の人たちですけどね。
大変興味深く、そして楽しく
拝聴致しました、有り難うございます
たしかに司馬遼太郎さんのは小説として読むのは面白いかな?歴史として読んだこと無いな~😅
内容に加え、声、滑舌も素晴らしく聞き惚れてしまいます。ただ9:47辺り「勝手に朝廷 に 無視して」は「勝手に朝廷 を 無視して」が正しいと思います……言い直すけ? ←水戸弁
たった一人の理解者の長野主膳が、「たいして、実力もなく、運だけで、権力者になったのだから、ほどほどにしたほうがいいですよ」と、警告したのに、調子に乗って好き放題したから、首を獲られたと、大学時代の教授が、言っております。
最後の「才略乏しい」が全てと思う、慶喜はさすがに見ている。
テレビドラマの花の生涯、ファムファタルの役が山本陽子さんでした。
入浴シーンもありました。❤
一期一会は、千利休の言葉とされる(Wikipedia)…
よくわかって、よかったよ
戊午の密勅が教科書に載っていないのは教師や生徒の能力を侮っている(馬鹿にしている)のかもしれません。
赤鬼といえば井伊直政という
最近の風潮がおかしい😮
小説家と歴史家とは違うんだよね。司馬遼太郎を歴史家ではないので、司馬遼太郎で歴史を勉強してはならない。
ご謙遜、大学教授の上を行っている、オリエンタルラジオ中田の上を行っている
このころ富国強兵なんて思想あったのか
西郷ドンと同じ西南の(役)
結局水戸の人間は幕府のお陰で天下に偉そうな顔をして来たのに蔭ではその恩を仇で返す輩で
攘夷をすれば日本が確実に負ける事などを考える頭が無かった。ええこと言いの無責任!家康
も最初から水戸の人間を重くは見ていなかった。其の考えは代々の幕臣達も分かっていた。
260年の間1度も将軍は水戸から出ていない事からも解る。要するにその頃から少し足らん奴
と見なされていた一族と見るのが妥当だろ。 ^^ 最後の将軍となった 、慶喜此奴が一族の
正体を晒した。勝てる戦を大将が自分の名誉の為敵前逃亡多くの味方の命を無駄に死なせた。
此れが日本史1恩知らず一族で、卑怯者と呼んでもいいだろうな!関ヶ原合戦での小早川秀秋
よりも酷い‼ 会津藩を見習え‼
直弼さんは大人です。直弼さんかわいそうです。彼を殺した人達はろくな死に方してません。幼稚な頭の人のやり方 残念です。
アメリカの黒人解放のリンカーンと同じであり、この不満解消のため、やつたようだがどうだろうが?
今更ながら、井伊直弼が暗殺されたのは納得できませんね!
徳川斉昭は時代遅れの頑固ジジイではないですか?!
ちょっっwここで松陰wwwww
松蔭さん黙ってればよかったのに。。
チャカポン
左内や松蔭を処刑する必要はなかったのに合議の上にも関わらずそれらを処刑したのはなぜですか
今更印象を変えなくていい。
どの時代も権力者は側室が多い。最近では中共の幹部は愛人160人、コリやんは貢物で若い女性を😭中共に
自分が間違えてると思うなら言わないこと。
自分が言ったことに責任を持つというのはそういうこと。
言い訳してから言っても誰も聞く耳を持たないね。
士農工商もキモいが現人神もキモい
大東亜戦争負けて本当によかったわ
家定は慶喜が嫌いなんです。