No.201_ Pruning course for individuals Vol.9 1st half: Black pine and Aigloss pine 231029

[@drankark.k6563]

現役時代は実家から数百キロ離れた場所で勤務しており、亡き親父も入退院の繰り返しで庭の手入れなどする時間もない状態であったから、ぼうぼうと松の葉は生い茂り、立木の松も数本平行に並んでいた頃がありました。盆や正月に戻った際に剪定の仕方もわからず、ただ、枯れ木を取り除き立木は切っていた程度でした。ぼうぼうに荒れ放題、見かねた母がそのあと、シルバーに依頼。剪定をしてもらっていたそうですが、なんとど素人の私が見ても不格好な切り方だったので一念発起。基礎を学びましたが、その当時、TH-cam動画などなく、書店で本を購入して見て失敗しながら数年経過しました。このようにご夫婦で剪定に取り組まれ且つ師匠が横にいて実地を見ながら学べるなんて最高の機会に恵まれてますよね。最初からうまい人なんていませんからこれを機に木と向き合い剪定に取り組まれることを切に願ってます。自分でやってみようという気になることが大事と私は思ってます。失敗しても自分とこの松ですから文句も言えませんしね。

[@k-tk]

本当にその通りですね。木に触れることで精神的な快感がありますし、達成感もありましょう。お金を払ってまでその価値を拙い業者に任せることもありません。

[@ともひろ-l9v]

とても勉強になりました。ありがとうございます🌷

[@k-tk]

自分が曖昧だと人に教えることも出来ないから、自分にも良い勉強になるんです。

[@kimurell509]

心中お察しします。しかしながら今後の松の躍進ぶりも楽しみにしています。

[@wawomotetotoshi]

大変丁寧なご指導で解り易く最後まで集中して食い入るように拝見させていただきました。
先生の動画を参考に沢山ある庭木をどんどん剪定して行って、最後に松（多分、黒松）が残りました。
てっぺんの頭が巨大で太さ20センチ、長さ40センチほどの太枝が癒着して×３本生えています。
この巨大な頭を軽くしたいので、１本だけ残して２本をのこぎりで切り落とそうと思います。
強剪定となると思いますが、今の時期にやってもいいでしょうか？長野県の寒冷地です。

[@k-tk]

強剪定は関東では２月にやりますので、長野なら３月頃が良いのではないでしょうか？

[@wawomotetotoshi]

@@k-tk ありがとうございます。

[@oftenahohidechan492]

お疲れ様です。
針葉樹の寸胴切りは目につきますね。
動画のお客さんのことを悪く言いたくはありませんが、鬱蒼として煩わしくなるのも分かりますが、ちょっと調べてから動いてほしかった、というのが素人なりの気持ちです。
追伸　今年のモミジの様子はいかがでしたか？拙宅のモミジですが、イロハとヤマは弧を描くようにビヨ～ンとした徒長枝が異様にたくさんありました。今年の異様な暑さによるのかな、と考えながら、今年も結局自分で手入れしてましたが、徒長枝、対生のモミジにあってだいたいは主枝が徒長するので、それを付け根から抜くとなると、残った樹形は鈍角になってしまうというジレンマとの格闘でした。難しいですね。旺盛なのは元気な証拠と前向きに割り切ってますけど笑

[@k-tk]

マツの寸胴切りがいけないことを知らなかったのなら仕方の無いことです。木の下にマルチングがしてありましたからその作業をするのに下枝が邪魔だったのでしょう。私が最も許せないのはお金をもらって同様の虐待をする自称植木屋の横行です。
モミジについては特に今年が異常というのはさほど感じませんでした。自分が毎度剪定している木はいつもながらの様子で、紅葉が美しくなく落葉が遅いというくらいです。真ん中の一番強い徒長枝だけを切って2本残すから鈍角になるのであって、1本を残せば良いのでは？あるいはもっと奥の脇枝に切り戻すとか。