⑥占いは「トマト」のようなもの〜受け取る準備ができた時に行く場所かもしれない/臨床心理士と占い師が「相談を受けること」について話し合ってみた/

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  • เผยแพร่เมื่อ 9 ม.ค. 2025

ความคิดเห็น • 1

  • @kensorush
    @kensorush ปีที่แล้ว

    大変興味深い内容でした。
    実は、私は占い師と心理カウンセラーのキャリアを2つ同時進行で進めており、もう20年経ちます。
    心理カウンセラーとしては公認心理師で、20年以上精神医療の現場で精神科医を始めとする医師や精神科看護師と連携し、精神疾患をお持ちの方を支援してきました(ロールシャッハテストを片口から包括に乗り換えている最中で、ちょっと乗り換えに苦労している心理カウンセラーです(笑))。
    私が常々感じるのは、占いと心理カウンセリングの境界線がクライエント側ではあいまいな事、そして占いの方が相談しやすいという事です。
    私は心理支援に占いを持ち込むことは当然行わず、きっちりと境界線を引いているのですが、「心理カウンセラーに占いを求めるクライエント、占いに心理的な支援を求めるクライエント」がいるという現実をずっと見てきています。
    その現実を考えると、心理カウンセラーが占いの知識を覚える必要はないと思いますが(諸富教授は『占星術くらい知っておいた方がいい』と著書の中で仰っておられますが、私はその意見には賛成できません)、占い師にはある程度の精神医学のリテラシーはあった方が良いと思っています。