【朗読】坂口安吾「波子」 朗読・あべよしみ
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 17 ก.ย. 2024
- この作品は、「現代文学 第四巻第七号」大観堂(昭和16年8月28日発行)に発表されました。
坂口 安吾
(さかぐち あんご、1906年〈明治39年〉10月20日 - 1955年〈昭和30年〉2月17日)は、日本の小説家、評論家、随筆家。本名は坂口 炳五(さかぐち へいご)。
昭和の戦前・戦後にかけて活躍した近現代日本文学を代表する小説家の一人である。
純文学のみならず、歴史小説や推理小説、文芸や時代風俗から古代歴史まで広範に材を採る随筆、囲碁・将棋におけるタイトル戦の観戦記など多彩な活動を通し、無頼派・新戯作派と呼ばれる地歩を築いた。(ウィキペディアより)
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
こちらでは様々な文学作品を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^。^)
●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
よろしくお願いします→stand.fm/chann...
●Twitter / abe_yoshimi_2
●Facebook / yoshimi.abe.96
(フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。)
●ブログ「ただ今、ここで」 ameblo.jp/tsuy...
#朗読
#坂口安吾
#文豪
#小説
#短編
坂口さん、あべさん、すばらしい!ありがとうございました。、、、今まで知らなかった小説。
ねこまき様
ご視聴並びに嬉しいコメントいただきありがとうございます😊
あべさん、朗読をありがとうございます。
坂口安吾氏の作品は初体験です。お聴きしていて、もしかしたらこの作品はコメディなのかも知れないと感じました。
多分、人間がさほど好きではなくて醒めた人物観察眼を持つ娘。まだ結婚など考えてもいない娘に、小心で放蕩者でもある資産家の父親があれやこれやと気遣いして結婚するよう画策をするが、娘に適当にあしらわれてしまうという喜劇なのかな?と。
「家族も、それぞれが他人同士だ。」という波子の考えに深く共感します。それでも、家族であるが故にこのような葛藤が生じ、微笑ましい話にもなるんでしょうけどね。
父という名の 母という名の 娘という名の赤の他人。それに関してレポート用紙10枚くらい考えを述べたいのですが、私見を長々ここに書くのは止めにして、それは真実と 信じていると述べるに止めます。
壷井栄作品や綺堂作品と同じ朗読者かと耳を疑うほど、安吾作品の醸し出す空気は別物ですね…。
よしみさんの作品感を反映しているのかもしれません。
重厚な沈鬱さが残る作品でしたが、様々の事を心に問う朗読でした。
ありがとうございます💙
こきゅ様
ぜひこきゅ様の10枚レポート、お聞きしたいなあと思います😊 夫婦の関係、親と子の関係、大人になった子どもから見た親という人間…この永遠のテーマを繊細に描いていて、坂口安吾の作品をたくさん読んでいるわけではないんですが、ちょっと意外に思い、もっとこの作家の作品をいろいろ読んでみたいなと思っています。
安吾作品は私もあまり読んでいないので、よしみさんの朗読で聞けるのを楽しみにしています🎶
!
波子新婚旅行で伊香保の山でわらび採りしか思いつなかい
ご視聴ありがとうございます😊
時代は、日中戦争の頃かしら⁉️
母子共に【子】の付く名前、女中・満州・軍需工場・パパ、とヒントになりそうな言葉は幾つかあるけど、物語はそれなりに裕福な家庭の年頃の娘の結婚問題ですねぇ⁉️ それが小説になるとは、この点も時代を反映しているのでしょうねぇ⁉️ 親の気持ちとしては極当たり前のような…。はたまた娘には良縁で嫁がせるまでが、親の責任?の時代だったのでしょうか⁉️
デンゾウさん、投機はダメだ、真っ当な投資にしておきなw
加藤るり子様
ご視聴ありがとうございます😊
私も投機に手を出す気にはなれません😅
小説は台本じゃないので、声色含めて演ずる演出は要らない。
ご視聴並びにご意見ありがとうございます。チャンネル開始以来、同じようなコメントを2〜3回いただき悩んだ時期もありますが、自分にとって自然で納得できる読み方でないと、継続は難しいのです。もちろんまだまだ修行中の身ですから、今後考え方や読み方が変化してゆくこともあると思いますが、今のところチャンネルも順調に伸びておりますので、自分流に楽しく運営していきたく思っております。
あなた様の好みに合うチャンネルがあると思いますので、どうぞそちらへ。
@@abeyoshimiroudoku1 様。
ご返答ありがとうございます。
一個人の感想なので、お気になさらずお続けください。
安吾のこの作品が他では見当たらなかったので、ついコメしてしまいました。
すみませんでした。当方目がイマイチ不自由なので、我儘になっています。