上町法印神楽保存会 産屋

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  • เผยแพร่เมื่อ 29 มิ.ย. 2024
  • 令和6年 2024年 6月30日(日)
    第1回とめ伝承芸能まつり
    登米市登米町 森舞台
    登米市豊里町
    稲荷神社附属上町法印神楽保存会
    〜 産屋(うぶや) 〜
    胴:酒井 政隆 → 勝又 雅也
    笛:勝又 雅也 → 及川 慎、及川 竜
    舞人
    豊玉姫:佐藤 舜介
    彦火々出見命:阿部 五代
    玉依姫:及川 慎
    豊玉姫(鬼女):佐藤 秀美
    ※演目解説
    産み月となった豊玉姫は約束通り地上へ渡ってくる。火遠理命(ほおりのみこと・彦火々出見命(ひこほほでみのみこと))は海岸に鵜の鳥の羽を葦草のように使い産屋(さんや)を作って姫を迎える。姫は「私は竜神の子ですので竜宮のしきたりで産みます。産屋の仲は決して見ないで下さい」と命に御願いして産屋へ入るが、命はどうしても気になってしまい中を覗いてしまう。見てびっくり、玉のような男の子が生まれ、傍らに蛇が居た。命は豊玉姫は竜神の化身であったかと産屋を打ち破り中から皇子を救い出す。
    覗かれてしまった豊玉姫は皇子を妹の玉依姫に預け竜宮へ帰るが、命恋しく妹に自分の気持ちを歌に託す。
    神楽でのクライマックスは、皇子を玉依姫に預け我が子と別れる場面(通称:「子別れ」) である。観客から大きな拍手を受け、涙を流し見る方も居る。ここでは姫舞を舞う2人の舞技量が試される場面でもある。
    神楽組では皇子の名前を取り、「 鵜葦草葦不合命(うがやふきあえずのみこと) 出現 」としている所もある。その後皇子は玉依姫と結婚し四柱の神を産む。神武天皇はその1人である。
    ※上町法印神楽本より引用

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