「当院における肺がん診療の現状（友愛医療センターがん診療体制整備委員会）」第19回 UIC-net講演会

肺がんは罹患数で2位、死因で最多のがんです。当院では早期から進行期の患者様まで、内科・外科・放射線科が協力して最善の医療を提供できるよう努めています。科学の進歩で治療は日々進化しており、手術技術の進歩、分子標的治療薬、免疫チェックポイント阻害剤による治療、放射線治療の進歩などを取り入れています。本講演では、これらの進歩を踏まえた当院での肺がん診療の現状について詳しくご紹介します。
00:28 ご挨拶　友愛医療センター がん診療体制整備委員長　二宮基樹
02:00 座長ご挨拶　友愛医療センター 呼吸器内科 部長 佐藤 陽子
02:30 「呼吸器内科における進行肺がん診療の現状（非小細胞肺がんを中心に）友愛医療センター 呼吸器内科 医長 穴井 諭
26:58 「肺がんの放射線治療におけるDVHパラメーター」友愛医療センター 放射線科 医師 草田 武朗
37:48 「肺がんに対する外科治療」友愛医療センター 外科部長 我喜屋 亮
46:12 質疑応答