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【今回紹介したビール】本に合うビール「BOOK IPA」www.valuebooks.jp/bp/VS0063369485※タイミングによっては売り切れの場合もございます(すみません!)。 入荷状況は積読チャンネルの公式 Twitter でお知らせしていますので、売り切れの際はお手数ですがご確認いただければ幸いです。 積読チャンネルのTwitterアカウント→twitter.com/tsundoku_ch※購入クーポン 2025年1/10〜2025年2/10の期間、クーポンコード「TSUNDOKUGET」を入力すると3000円以上の購入で送料無料!【積読チャンネル書店】www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/39658a4afb3ff85※今までに紹介したすべての本がまとまってます!※買取クーポン 2025年1/10〜2025年2/10の期間、クーポンコード「TSUNDOKUNEWYEAR」を入力すると査定金額10%ポイント還元&送料無料クーポン!(1回のみ)【積読サロンへの加入はこちら!】面白そうな本と出会い、面白かった本を語り合う「積読サロン」はこちらから! www.valuebooks.jp/tsundoku-salon
購入させてもらいました!初めてバリューブックスで買ったのがビールだとは…(笑)
堀元さんも以前ツイートしてたけど、「面白い」=funnyだと認識されるのがまた厄介。こっちはinterestingとかsurprisingとかのつもりで「面白い」って言ってるのに、何がそんなに笑えるの?みたいな感じ出される時よくある
小学生のときに初めて自主的に選んで読んだ本である(堀元さんの嫌いな)エンデの『モモ』が結局いちばんおもしろかった本かもしれません。まだ純粋な子ども時代に読んだので、こんな神秘的な物語を文字とわずかな絵だけで表現できるのかと驚愕しました。その後、「時間に追われる現代人の寓話」、「説教臭い」などの評に触れて、「え、あの美しい物語にわざわざ教訓など見出す人がいるのか。ただ楽しむこともできないなんて」と思いましたが、まさに「ただ楽しむ」ことができず、ひけらかすためだけに知識を蓄え、人の悪口を書いたnoteを読むような人間になってしまいました。残念です
モモは中学生くらいを境に印象がまったく変わってしまった本です。こんな説教臭かったっけ?と驚いた記憶があります。逆に大人になって印象が良くなるものもあるから良し悪しだなと。ドラゴンボールのミスターサタンとか子供の頃は嫌いでした。
本では無いのですが、人生が変わった読書体験として「ゆる言語学ラジオ」があります!活字の本が一冊もない家庭に育ったので、読書という時間の潰し方が選択肢にすらなかったのですが……高校2年生の頃、ゆる言語学ラジオに出会い、お陰で本の素晴らしさに気づけました。以来、積読と共に生きています。ありがとう堀元さん、水野さん
1週間ってこんなに長いんですね、、更新ありがとうございます!
読書家の人達もアニオタの「最近のアニメ全然見てねぇな…」みたいな悩み抱えてるんだ
音楽好きにも身に染みる
釣りでもスポーツでも、最近やってねえな・・はある
35:20私は建築物の趣味ががあるのですが、これに近い話に「高層ビル保存されない問題」があります。 高層ビルは60-70年代に増え、今ちょうど老朽化・解体される時期が来ています。 高層ビルは大抵一等地にあるため、資産価値をドブに捨ててまで建物を保存できない事情はあります。 しかしこれが常態化すると、数百年が経過したときに「古代の高層ビル」が一つも残っていない可能性があります。 保存できないなら、と3Dデータにしてみたり、外壁だけ残してみたり(インテリ悪口の「ファサード保存」)しますが、まぁまぁ難しい問題です。
一方で昔から残ってるフランスの建築物やマンションは、空調設備などの老朽化、回収がしにくい。定期的に壊さないといけないのかも
この動画で出た結論とはずれるし、読書好きの人にはドクリシェかもしれないけど、『バッタを倒しにアフリカへ』は自分の中の読書体験で上位に入ってる。バッタ博士の壮絶な生活を追体験出来る1冊で、そして著者の巧みな文章力でスラスラ読めた。ホントに笑いあり驚きあり、そして最後に感動と勇気をくれる自分にとって最高の1冊です。上とは別に、人生が変わったまでとはいかないまでも子供の頃に読書を通じて衝撃が走ったのは文庫と漫画で2冊、『ヒックとドラゴン』と『暗殺教室』。これらを読んで伏線回収ってこんなにも綺麗で美しいんだって思えた
飯田さん以外もしっかりイカれてるVALUE BOOKSエピソードが出てくると謎の安心感がある
飯田さんが急に思想強めになるのすごい好き
スラム中学時代の話が月額会員制村づくりサービスの話に肩を並べつつある
楽しみに待ってました
たのまち!
僕もたのまち❤❤❤
社会人になり、読書ができなくなった自分にとっては積読チャンネルこそがまた本を読もうと思ったきっかけです…!積読してもいいから、いつかの自分の心を豊かにするために本屋に通う楽しさを思い出させてもらいました!
舞城の愛とか幸福に対する観念って、すべての著作に通底してる要素だし『好き好き』が刺さりまくった飯田さんめっちゃ共感できる⋯
ゆる言、ゆるコン、積読で知らないジャンルに興味を持つことや、大人になっても勉強して本を読む習慣ができて毎日忙しくしてるから人生変わったかもしれませんねTH-camだと1番好きなコンテンツなのでこれからも頑張ってください!
川上弘美の「神様」が出てきた瞬間変な声出た全くの同じ小説体験をしている人がいて本当に嬉しい
おじさん達が好きなことお話ししてるだけなのに面白いかわいい
VALUE BOOKSさん、商売する気あるのかないのか分からないの、すごく好き
月曜日は、もはや積読を待つ曜日。
磨伸映一郎先生の「氷室の天地」シリーズ10年以上前に出会って、何度も読み返してるし、未だに同じ箇所で笑ってしまう。私自身は、普段あまり冒険をしない方なので、自分が全く興味が無く、知らなかった分野の知識と教養に触れらるのでありがたいです。ここで取り上げられた場所が気になって友達と行く旅行先に決めたり、食事における食器や盛り付けのはたす役割への意識を変えられたり等々‥‥今までの人生でマジにお世話になってると思う。今回飯田さんが言及されていた考現学についての言及もあり、狭心眼になりやすい自分にとっては永遠のバイブルだなぁ。
川上弘美さんの「神様」について、アパートに住んでいる女性が主人公とおっしゃっていましたが、実はこの作品、意識して読むと性別がわからないという説があります。とても短いのに本当に面白いです。
まだ働き出して2年目の社会人ですが、社会人になってから感動し心が動いていた本は、チ。ですね、、、これは衝動で読み、今もアニメを見て再度感動を受け入れてます。漫画だけどいいと思います!
44歳ですけど積読チャンネルで「なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか」を知って、世界の見え方変わりましたよ😊あとクリシェだと思いますが「7つの習慣」です。
堀元さんにとっての乙一さんにあたるのが、私にとっての綿矢りささんでした。高校生の時にインストールを読んで「2個上の先輩がこれ書いたん?!」と驚き、何度も再読しながら自分でも小説を書いたりしていました。多分人生で一番読み返してるのがインストールです。
受験明けに読んだ科学本の著者の先生の研究室で博士号をとったまさに人生が変わった一冊ではある
人間讃歌は勇気の讃歌!人間の素晴らしさは勇気の素晴らしさ!
あー、楽しかった。個人的に神回。
半袖だと.......?!!!※最後まで観たら半袖の理由がわかりました。お疲れ様です.....🍻
好きな人が川上弘美先生が好きで、影響されて読んだなあと、めちゃくちゃ好きだったなあと、鮮明に甘酸っぱい記憶が蘇りました。ありがとうございます。
京極夏彦の姑獲鳥の夏に魅せられて趣味が読書になった。オカルト好きから民俗学(人文科学)好きにジョブチェンジした。
高校生のとき、世界史の先生に借りて読んだ「夜と霧」が人生に大きく影響を与えている気がします。最近になって改訂版と一緒に読み返しましたが、あのとき読んでおいて良かったと心から思えました。
一番面白い作品かといわれると難しいですが、人生を変える原体験になった作品なのであさのあつこ先生の「No.6」への思い入れが強いニヒルなクール系キャラがしばしばシェークスピアなどを引用してくるので、当時絶賛☨中学生☨だった自分には「西洋文学引用できるやつマジカッケー!!」とぶっ刺さり、自分もオシャレ引用が出来るように様々なジャンルの作品に手を出すきっかけになりましたただオシャレ引用はお互いの知識量が釣り合わないと、ただの変な言い回しするやつになるので実践する機会は一度もありませんでした
「本を読まない人にオススメの本は?」も同じくらい難問だと思うのよなあ…本当に本を読まない人が読める本は本ではないというか…
オモコロは炎上を死よりも恐れているので炎上芸人さん相手には無理じゃないかなぁ
丁度手元にBOOK IPAが一本残ってた!飲みながら聴きます🍺
忙しくて生活に張りもそうないけど、それでも毎週月曜日を楽しみにしてるよ
ジョジョ5部の主人公、ジョルノ・ジョバァーナのスタンド名で鳥肌立ったんですよね ジョジョ5部の冒険譚はそれこそがジョルノにとってのかけがえのない『ゴールドエクスペリエンス(黄金の体験)』だったんだと たとえ彼らが『運命の奴隷』だったとしても
アルコールでIPAと言われるとイソプロピルアルコール(IPA)しか脳内ヒットしない自分。
ゆるコンならIPA(情報処理推進機構)が出てきそうですし、ゆる言ならIPA(国際音声記号)が出てきたことありますね
漫画ですが、清水玲子さんの「秘密」が読んだ当時めちゃめちゃ刺さりました。死んだ人の脳から直近数年分の記憶を映像として再現できるようになった近未来で、基本的にはその技術で殺人事件の被害者などが生前に見たものを再生し、その映像を手掛かりに犯罪捜査を行う話です。しかし本当のテーマはもっと深く、がっつりミステリー&サスペンスかと思いきや第一話のどんでん返しでうっかり泣かされる・・・ちなみに2話以降は割とがっつりミステリー&サスペンス路線でちゃんと面白いです。
10:32 同じ「小説ってこんなことやっていいんだ」系だと自分は『存在の耐えられない軽さ』、最初の一行目「永劫回帰という考えは秘密に包まれていて」「いや自分誰やねん」とツッコむと同時にガッチリと心を掴まれ、以後は一字一句に鼻息を荒くさせながら読み進めてったな
オタク界隈でも最近、とあるソシャゲのアンケートで「他作品キャラでも良いので貴方の好きなキャラを教えてください。参考にします」みたいな問いが出てきて超絶悩むという話があったと耳に挟んだ。
愛と勇気。結局アンパンマンが人生の真理ですね
考現学の考え方がめちゃくちゃ分かるので、興味のある何でもないものを取っておいたり写真に残したりしてるんですが、部屋が物であふれてにっちもさっちもいかなくなっているのが悩みです。
舞城王太郎 ディスコ探偵水曜日を読んでその自由さと勢いに衝撃を受けたのを思い出しました 他の著作追っかけなおそうかなと思わせてくれる動画
自分も児童書やラノベくらいしか読書経験がなかった時に読んだ舞城の『九十九十九』で、脳内を激しく打ちのめされるような感覚を味わったな〜価値観とか物の見方にすごい影響受けた
脳内を打ちのめされる感覚を味わいたければ筒井康隆のバブリング創世記をお勧めする
国文学科志望で大学入ったのですが、英文学科の先生の講義でウィルキー・コリンズの『白衣の女』と出会ったせいで、ヴィクトリア朝の文学にも目覚めました。後から知ったことですが、母親は英米文学科で、卒論テーマはエミリー・ブロンテの『嵐が丘』だったとのことで、やっぱり血なのか…?と驚いた覚えがあります。個人的感想だけど、やっぱり長編小説は海外作品が面白いと思ってしまう。
オモコロとコラボぜひして下さい!!積読チャンネルなら本ネタでなにか成り立ちそうですが、ゆる言語学ラジオだと下ネタエウレーカクイズしか想像できないのがアレです•••
オモコロと積読が生活の一部の私にとってそのコラボ、ヨダレでそう
1番好きな本は?っていう質問だとまた答えが変わりそう
「ソース焼きそばの謎」はいい新書でしたよね〜
私もプラネテスがサイコーに好きです!!🚀
断捨離で持ってる漫画を全て売ろうとしましたが唯一「プラネテス」だけ手元に置いてます😊
自分は中学の頃に初めて触れた文庫の小説が湊かなえさんの『告白』で衝撃を受けた経験がありますね…。ストーリーで圧巻されたのは当然だけど、一冊の本の中で視点が変わるのが当時衝撃だったのを覚えてます。
本の紹介だと思って動画開いたらビールを紹介された
プラネテスいいよなぁ…主人公の原動力が欲から愛に変わっていく過程が…まぁ本好きに「面白かった本は?」と質問した人が漫画を想定してなさそうなのは分かるけど、じゃあ質問者に明確な想定があるのかと言われると…
まさか『プラネテス』の名前が出るとは…自分も学生の時に読んでひどく感銘を受けたひとりです
現在大学生のものですが、お二人の仰る通り、大学に入ってから人間関係の出会いや別れを如実に意識するようになりました。めちゃくちゃ悩んでいる最中ですが、このタイミングでお二人のお話を聞けて良かったです。
乙一さんとお☓☓ん、頭韻を踏んでいるのが(笑)
19歳のときに小林康夫氏の「君自身の哲学へ」を読んでいたくいたく痺れ散らかして、元来の内向性と中高一貫男子校で形成された拗らせ根性が正当化されてブーストしました。それでもあの読書体験は自分のものさし自体を強固に形成したものであり、読んだ後の自分には、その本に出会ったことを全肯定することしかできません。10年経った今でも読み返す大好きな、呪いのような本です。
『図書館の大魔術師』漫画の中に国と人の営みが詰まっている。過去の出来事や民族間の関係に至るまでが描いてあり、もはや「架空世界の歴史書」になってる。
森絵都さんのカラフルかなー。ピュアピュアな小3か小4あたりで読んで、初めてどんでん返しくらった作品です。でもそれだけじゃなく、思春期の入口にさしかかり、自分の汚さや自己矛盾に苦しんで、もはやどこかおかしいんじゃ…でもこんなこと相談したら嫌われると悩みだした頃だったので、そんなのみんなそうだし、平凡すぎるくらいだと言ってのけてくれたことに救われました。プラネテスもめちゃくちゃわかるなぁ。私は愛ってなんだろう、どうであれば愛していることになるのだろうと小難しく考えてたタイプだったんですが、理由なくあっけらかんと愛しているというタナベに、これでいいんだと感動した記憶がありますね。
大二病ワイ「自然哲学の数学的諸原理(Philosophiæ Naturalis Principia Mathematica)」これ言うと「うわ…」って感じで引かれた後、二度と本の話題振られなくなった。
「人生を変えた本」もだけど「面白い」と「好き」が違うのが悩みどころ。
あなたに影響を与えた本は何ですか?ってきいてみると相手のことがわかるなぁと思っています
小5に読んだ、松谷みよ子さんのふたりのイーダです。大人になって「直樹とゆう子の物語」というシリーズ物のひとつだと知り、制覇してやろうと読み出すと、それぞれの物語のテーマ(戦争、公害、アンネの日記等など)への関心の入り口になってとても良かった。味付けに民話や昔話が使われているのもいい。
自分の人生が変わった本は、布野修司さんの『カンポンの世界』ですね。この本では、インドネシアのスラムと称される地域を現地語の「カンポン」とよび、その実態が私たちのイメージを覆すような興味深いものであることを明らかにしています。この本を読んで、否定的に思われているものを肯定的に捉え直すという姿勢が培われたように思います。
13:06 謎の言語オタクメガネ「えっ?!人の注目を集めようと思ったら、局部を露出すべきじゃないんですか?!?!」
ちょっと前まで傲慢と善良だったんですけど、最近暇と退屈の倫理学に変わりました。私の中にメタモンは居ません。
リーダブルコード!何度も読むとだんだん気持ちよくなる!
この手の質問には全て「チャンプ風になって走れ」って答えてる。自分が本にハマるきっかけになった本が思い出補正、思い入れ補正コミコミで1番しっくりくる。
伊坂幸太郎氏の本(オーデュボンの祈り)を「賞」を取ったという宣伝文句で手に取り自分の世代の人なのにすごいなって思ったので、私の積読チャンネル経験ですね。私の同世代、作家さんの傾向が同じような感じです。大学時代にぼーっと遊んでそうな感じというか。実際は就職氷河期に向かっていってすごく暗い感じだったんですが。
私の世代は今回出てきた乙一さんや舞城さんあたりの先輩格の新本格や日常の謎の世代です。北村薫さんの六の宮の姫君にはなんか人生変えられた気がします。今、文春がすごいですが菊池寛なんて家に行ったら障子が全部左右反対になってるのになんて思ってしまいます。
永田・原宿と飲んでる自撮りマジでびっくりました。ぜひ、商談通して語り合い動画アップしてください。
『神様』懐かしい!!うちの現代文の先生がめっちゃ推してて、最後の授業で教科書に載ってないところも読むって回があったわ
オモコロライターの岡田悠さんとか相性良さそう。本屋ダンジョンやってくれー
誰かに聞かれたときのために、自分の中の1番の小説と映画は決めてる乙一の「失はれる物語」と「STAND BY ME」なお、まだ1度しか聞かれたことがなく、ほぼ自分から言っている。
24:40 「俺も基本2倍速で冒頭数十秒流した後~」文字起こし機能でテキスト化、AIに要約させてから見てます…アカン
乙一さんでいうと短編集のなかの『陽だまりのシ』という話にすごく感動した。
本当に個人的な感覚で申し訳ないのですが、小学生の時に読んだ柳田理科雄「空想科学読本」シリーズに死ぬほど影響を受けました。斜に構えてフィクションの設定に乗らず、でも単に馬鹿にするわけではなくメタ的に考察するという楽しみ方があることを知りました。きっと客観的に見てかなり可愛くない小学生時代だった気がします。
映画好きは意外と決めてるイメージ
VALUE BOOKSで購入した、森泉岳土さんの「ソラリス」がとても良かったです!ぜひおふたりにご紹介いただきたい🥰🫶
小学生の時、賞をとった読書感想文が新聞に載っていて、読んでみたら肉親の死や離婚、何か人生において大きな出来事があった人の感想文ばかりのってなくて、これくらいの出来事がないと大賞ってとれないんだなぁと悲しくなったことを思い出した
小説だと高校生の時に読んだ夢枕獏の「神々の山嶺」が思い出補正込みで一番好きですが、他ジャンルだとあんまり定まってないですね…
ボボボーボ・ボーボボは何度読んでもストーリーが頭に残らないが、楽しい記憶だけ残って良い
大学時代だと永井均かな。特に翔太と猫のインサイトの夏休みは好きすぎて何回も読み返してる。社会人になってからは福田恆存の私の幸福論。今のところ自分の中のベスト幸福(人生)論。この2冊はすべての人におすすめできる。ぜひ信じて読んでほしい。
オモコロあんだけコラボ少ないと自分から頼みに行くかQuizKnockに入るしか方法なさそう。
ゆるコンのVB CTO募集案件動画見た後だとなんか色々感慨深い動画
まさに同じくらいのタイミングでサイモン・シン読んでめっちゃハマったの思い出した
愛を学ばせてくれるのは、北斗の拳だよ中学三年生の時の畑正憲「われら動物みな兄弟」が生物系進学を決定させて、水辺の生き物好きも決定させた気がする。
アメリカが小麦を推進させたというのはNHK特集が元ネタですね。アメリカは小麦ではなくアメリカ米の推進をしていたのですが、学校給食の都合上炊飯より楽で安いパン(小麦)を日本が選んだから輸入量が増えています。ただし小麦キャンペーンとして日本現地での小麦料理の推進をしていたのは事実です。ちなみに蕎麦切り(麺)は江戸時代以前から存在しており、江戸時代中期の小麦粉輸入増によるうどん普及と共に蕎麦も麺料理として普及していきます。
堀元さん!私もサイモン・シンのファンですが、アルマン・ラリー・フロワの「ヒトの変異」もおもしろおじさん本です!!もしまだ読んだことがなければ是非🎉
自分の人生観に影響を与えて、かつ、今でも他人に薦めたい本は、イリュージョン(リチャード・バック)村上龍が翻訳したバージョンあっかんべェ一休(坂口尚)です。
一番人生観を揺さぶった本は秋山瑞人の猫の地球儀。児童書からラノベに入るくらいの多感な時期に、こんな世界があったの!?という衝撃と、人間の業みたいなものへの意識をもたらしてくれた。
川上弘美さんの「大きな鳥にさらわれないよう」で、私は初めてSFを知りました。
私の読書体験は SF から始まったので SF と無縁でいられた人の存在が驚きだ
オモコロとコラボして欲しい!!
1番面白かった本を聞く=人生が変わった本を聞く→その人の人生や価値観を知る質問でおもろい
8:03 ジョブズの書籍からパワポカラオケを始めたと邪推するとなんだか楽しい。
自分の誕生日の曜日まで分かる仕様になってました! >BOOK IPA
本を読んだとしても図書館で一度読んで終わりで、読み返したりしない読書ばかりしていたころに読んだ「平気で嘘をつく人たち」が衝撃的でした。完全に自分のことについて書かれているように感じて、初めてメモを取りながら、自分の考えもまとめながらの読書をしたのを覚えています。
今回の話分かりみが深すぎる……orzいちばん面白かった本て。数学の難問より難しいじゃないですか。定義がw今回、その定義がでたから神回ですね😊17歳の時に読んだコバルト文庫の『炎の蜃気楼』かなぁ。あれのお陰で色々人生面白くなりました。高杉晋作の辞世そのままになりまして、楽しんでおります(๑´ლ`๑)フフ♡『面白き事も無き世を面白く』
伊坂幸太郎でハマって高校生の夏休みに文庫化されてるやつ読み漁ったの思い出した。伊坂幸太郎で群像劇が好きなのを自覚した気がする
ビールは、グラスに注いて飲んだ方が美味しいですよ🍻
南伸坊「ハリガミ考現学」赤瀬川原平のトマソンの流れの本ですが、トマソンと同じく、読むと街歩きが楽しくなります!十代のとき繰り返し読みました。笑えるし、世界を愛せます。(でも近頃は町なかに個性的な貼り紙ってないかも?)考現学の意味を、今回の動画を見るまでちゃんと考えたことがありませんでした。知れて良かったです!
現代だと、養老孟司さんの『バカの壁』『唯脳論』、古典だと、『孫子』『論語』『老子』『菜根譚』あたりが、自分にとっては存在の大きな本。
【今回紹介したビール】
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初めてバリューブックスで買ったのがビールだとは…(笑)
堀元さんも以前ツイートしてたけど、「面白い」=funnyだと認識されるのがまた厄介。
こっちはinterestingとかsurprisingとかのつもりで「面白い」って言ってるのに、何がそんなに笑えるの?みたいな感じ出される時よくある
小学生のときに初めて自主的に選んで読んだ本である(堀元さんの嫌いな)エンデの『モモ』が結局いちばんおもしろかった本かもしれません。まだ純粋な子ども時代に読んだので、こんな神秘的な物語を文字とわずかな絵だけで表現できるのかと驚愕しました。
その後、「時間に追われる現代人の寓話」、「説教臭い」などの評に触れて、「え、あの美しい物語にわざわざ教訓など見出す人がいるのか。ただ楽しむこともできないなんて」と思いましたが、まさに「ただ楽しむ」ことができず、ひけらかすためだけに知識を蓄え、人の悪口を書いたnoteを読むような人間になってしまいました。残念です
モモは中学生くらいを境に印象がまったく変わってしまった本です。こんな説教臭かったっけ?と驚いた記憶があります。
逆に大人になって印象が良くなるものもあるから良し悪しだなと。ドラゴンボールのミスターサタンとか子供の頃は嫌いでした。
本では無いのですが、人生が変わった読書体験として「ゆる言語学ラジオ」があります!
活字の本が一冊もない家庭に育ったので、読書という時間の潰し方が選択肢にすらなかったのですが……高校2年生の頃、ゆる言語学ラジオに出会い、お陰で本の素晴らしさに気づけました。
以来、積読と共に生きています。ありがとう堀元さん、水野さん
1週間ってこんなに長いんですね、、更新ありがとうございます!
読書家の人達もアニオタの「最近のアニメ全然見てねぇな…」みたいな悩み抱えてるんだ
音楽好きにも身に染みる
釣りでもスポーツでも、最近やってねえな・・はある
35:20
私は建築物の趣味ががあるのですが、これに近い話に「高層ビル保存されない問題」があります。
高層ビルは60-70年代に増え、今ちょうど老朽化・解体される時期が来ています。
高層ビルは大抵一等地にあるため、資産価値をドブに捨ててまで建物を保存できない事情はあります。
しかしこれが常態化すると、数百年が経過したときに「古代の高層ビル」が一つも残っていない可能性があります。
保存できないなら、と3Dデータにしてみたり、外壁だけ残してみたり(インテリ悪口の「ファサード保存」)しますが、まぁまぁ難しい問題です。
一方で昔から残ってるフランスの建築物やマンションは、空調設備などの老朽化、回収がしにくい。定期的に壊さないといけないのかも
この動画で出た結論とはずれるし、読書好きの人にはドクリシェかもしれないけど、『バッタを倒しにアフリカへ』は自分の中の読書体験で上位に入ってる。バッタ博士の壮絶な生活を追体験出来る1冊で、そして著者の巧みな文章力でスラスラ読めた。ホントに笑いあり驚きあり、そして最後に感動と勇気をくれる自分にとって最高の1冊です。
上とは別に、人生が変わったまでとはいかないまでも子供の頃に読書を通じて衝撃が走ったのは文庫と漫画で2冊、『ヒックとドラゴン』と『暗殺教室』。これらを読んで伏線回収ってこんなにも綺麗で美しいんだって思えた
飯田さん以外もしっかりイカれてるVALUE BOOKSエピソードが出てくると謎の安心感がある
飯田さんが急に思想強めになるのすごい好き
スラム中学時代の話が月額会員制村づくりサービスの話に肩を並べつつある
楽しみに待ってました
たのまち!
僕もたのまち❤❤❤
社会人になり、読書ができなくなった自分にとっては積読チャンネルこそがまた本を読もうと思ったきっかけです…!
積読してもいいから、いつかの自分の心を豊かにするために本屋に通う楽しさを思い出させてもらいました!
舞城の愛とか幸福に対する観念って、すべての著作に通底してる要素だし『好き好き』が刺さりまくった飯田さんめっちゃ共感できる⋯
ゆる言、ゆるコン、積読で知らないジャンルに興味を持つことや、大人になっても勉強して本を読む習慣ができて毎日忙しくしてるから人生変わったかもしれませんね
TH-camだと1番好きなコンテンツなのでこれからも頑張ってください!
川上弘美の「神様」が出てきた瞬間変な声出た
全くの同じ小説体験をしている人がいて本当に嬉しい
おじさん達が好きなことお話ししてるだけなのに面白いかわいい
VALUE BOOKSさん、商売する気あるのかないのか分からないの、すごく好き
月曜日は、もはや積読を待つ曜日。
磨伸映一郎先生の「氷室の天地」シリーズ
10年以上前に出会って、何度も読み返してるし、未だに同じ箇所で笑ってしまう。私自身は、普段あまり冒険をしない方なので、自分が全く興味が無く、知らなかった分野の知識と教養に触れらるのでありがたいです。
ここで取り上げられた場所が気になって友達と行く旅行先に決めたり、食事における食器や盛り付けのはたす役割への意識を変えられたり等々‥‥
今までの人生でマジにお世話になってると思う。
今回飯田さんが言及されていた考現学についての言及もあり、狭心眼になりやすい自分にとっては永遠のバイブルだなぁ。
川上弘美さんの「神様」について、アパートに住んでいる女性が主人公とおっしゃっていましたが、
実はこの作品、意識して読むと性別がわからないという説があります。
とても短いのに本当に面白いです。
まだ働き出して2年目の社会人ですが、社会人になってから感動し心が動いていた本は、チ。ですね、、、これは衝動で読み、今もアニメを見て再度感動を受け入れてます。漫画だけどいいと思います!
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あとクリシェだと思いますが「7つの習慣」です。
堀元さんにとっての乙一さんにあたるのが、私にとっての綿矢りささんでした。高校生の時にインストールを読んで「2個上の先輩がこれ書いたん?!」と驚き、何度も再読しながら自分でも小説を書いたりしていました。
多分人生で一番読み返してるのがインストールです。
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好きな人が川上弘美先生が好きで、影響されて読んだなあと、めちゃくちゃ好きだったなあと、鮮明に甘酸っぱい記憶が蘇りました。ありがとうございます。
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漫画ですが、清水玲子さんの「秘密」が読んだ当時めちゃめちゃ刺さりました。
死んだ人の脳から直近数年分の記憶を映像として再現できるようになった近未来で、基本的にはその技術で殺人事件の被害者などが生前に見たものを再生し、その映像を手掛かりに犯罪捜査を行う話です。
しかし本当のテーマはもっと深く、がっつりミステリー&サスペンスかと思いきや第一話のどんでん返しでうっかり泣かされる・・・
ちなみに2話以降は割とがっつりミステリー&サスペンス路線でちゃんと面白いです。
10:32 同じ「小説ってこんなことやっていいんだ」系だと自分は『存在の耐えられない軽さ』、最初の一行目「永劫回帰という考えは秘密に包まれていて」
「いや自分誰やねん」とツッコむと同時にガッチリと心を掴まれ、以後は一字一句に鼻息を荒くさせながら読み進めてったな
オタク界隈でも最近、とあるソシャゲのアンケートで「他作品キャラでも良いので貴方の好きなキャラを教えてください。参考にします」みたいな問いが出てきて超絶悩むという話があったと耳に挟んだ。
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価値観とか物の見方にすごい影響受けた
脳内を打ちのめされる感覚を味わいたければ筒井康隆のバブリング創世記をお勧めする
国文学科志望で大学入ったのですが、英文学科の先生の講義でウィルキー・コリンズの『白衣の女』と出会ったせいで、ヴィクトリア朝の文学にも目覚めました。後から知ったことですが、母親は英米文学科で、卒論テーマはエミリー・ブロンテの『嵐が丘』だったとのことで、やっぱり血なのか…?と驚いた覚えがあります。個人的感想だけど、やっぱり長編小説は海外作品が面白いと思ってしまう。
オモコロとコラボぜひして下さい!!
積読チャンネルなら本ネタでなにか成り立ちそうですが、ゆる言語学ラジオだと下ネタエウレーカクイズしか想像できないのがアレです•••
オモコロと積読が生活の一部の私にとってそのコラボ、ヨダレでそう
1番好きな本は?っていう質問だとまた答えが変わりそう
「ソース焼きそばの謎」はいい新書でしたよね〜
私もプラネテスがサイコーに好きです!!🚀
断捨離で持ってる漫画を全て売ろうとしましたが唯一「プラネテス」だけ手元に置いてます😊
自分は中学の頃に初めて触れた文庫の小説が湊かなえさんの『告白』で衝撃を受けた経験がありますね…。
ストーリーで圧巻されたのは当然だけど、一冊の本の中で視点が変わるのが当時衝撃だったのを覚えてます。
本の紹介だと思って動画開いたらビールを紹介された
プラネテスいいよなぁ…
主人公の原動力が欲から愛に変わっていく過程が…
まぁ本好きに「面白かった本は?」と質問した人が漫画を想定してなさそうなのは分かるけど、じゃあ質問者に明確な想定があるのかと言われると…
まさか『プラネテス』の名前が出るとは…
自分も学生の時に読んでひどく感銘を受けたひとりです
現在大学生のものですが、お二人の仰る通り、大学に入ってから人間関係の出会いや別れを如実に意識するようになりました。めちゃくちゃ悩んでいる最中ですが、このタイミングでお二人のお話を聞けて良かったです。
乙一さんとお☓☓ん、頭韻を踏んでいるのが(笑)
19歳のときに小林康夫氏の「君自身の哲学へ」を読んでいたくいたく痺れ散らかして、元来の内向性と中高一貫男子校で形成された拗らせ根性が正当化されてブーストしました。それでもあの読書体験は自分のものさし自体を強固に形成したものであり、読んだ後の自分には、その本に出会ったことを全肯定することしかできません。10年経った今でも読み返す大好きな、呪いのような本です。
『図書館の大魔術師』
漫画の中に国と人の営みが詰まっている。過去の出来事や民族間の関係に至るまでが描いてあり、もはや「架空世界の歴史書」になってる。
森絵都さんのカラフルかなー。ピュアピュアな小3か小4あたりで読んで、初めてどんでん返しくらった作品です。
でもそれだけじゃなく、思春期の入口にさしかかり、
自分の汚さや自己矛盾に苦しんで、もはやどこかおかしいんじゃ…でもこんなこと相談したら嫌われると悩みだした頃だったので、
そんなのみんなそうだし、平凡すぎるくらいだと言ってのけてくれたことに救われました。
プラネテスもめちゃくちゃわかるなぁ。
私は愛ってなんだろう、どうであれば愛していることになるのだろうと小難しく考えてたタイプだったんですが、理由なくあっけらかんと愛しているというタナベに、これでいいんだと感動した記憶がありますね。
大二病ワイ「自然哲学の数学的諸原理(Philosophiæ Naturalis Principia Mathematica)」
これ言うと「うわ…」って感じで引かれた後、二度と本の話題振られなくなった。
「人生を変えた本」もだけど「面白い」と「好き」が違うのが悩みどころ。
あなたに影響を与えた本は何ですか?ってきいてみると相手のことがわかるなぁと思っています
小5に読んだ、松谷みよ子さんのふたりのイーダです。
大人になって「直樹とゆう子の物語」というシリーズ物のひとつだと知り、制覇してやろうと読み出すと、それぞれの物語のテーマ(戦争、公害、アンネの日記等など)への関心の入り口になってとても良かった。味付けに民話や昔話が使われているのもいい。
自分の人生が変わった本は、布野修司さんの『カンポンの世界』ですね。この本では、インドネシアのスラムと称される地域を現地語の「カンポン」とよび、その実態が私たちのイメージを覆すような興味深いものであることを明らかにしています。この本を読んで、否定的に思われているものを肯定的に捉え直すという姿勢が培われたように思います。
13:06 謎の言語オタクメガネ「えっ?!人の注目を集めようと思ったら、局部を露出すべきじゃないんですか?!?!」
ちょっと前まで傲慢と善良だったんですけど、最近暇と退屈の倫理学に変わりました。私の中にメタモンは居ません。
リーダブルコード!何度も読むとだんだん気持ちよくなる!
この手の質問には全て「チャンプ風になって走れ」って答えてる。自分が本にハマるきっかけになった本が思い出補正、思い入れ補正コミコミで1番しっくりくる。
伊坂幸太郎氏の本(オーデュボンの祈り)を「賞」を取ったという宣伝文句で手に取り
自分の世代の人なのにすごいなって思ったので、私の積読チャンネル経験ですね。
私の同世代、作家さんの傾向が同じような感じです。大学時代にぼーっと遊んでそうな感じというか。
実際は就職氷河期に向かっていってすごく暗い感じだったんですが。
私の世代は今回出てきた乙一さんや舞城さんあたりの先輩格の
新本格や日常の謎
の世代です。北村薫さんの六の宮の姫君にはなんか人生変えられた気がします。今、文春がすごいですが菊池寛なんて
家に行ったら障子が全部左右反対になってるのになんて思ってしまいます。
永田・原宿と飲んでる自撮りマジでびっくりました。
ぜひ、商談通して語り合い動画アップしてください。
『神様』懐かしい!!うちの現代文の先生がめっちゃ推してて、最後の授業で教科書に載ってないところも読むって回があったわ
オモコロライターの岡田悠さんとか相性良さそう。
本屋ダンジョンやってくれー
誰かに聞かれたときのために、自分の中の1番の小説と映画は決めてる
乙一の「失はれる物語」と「STAND BY ME」
なお、まだ1度しか聞かれたことがなく、ほぼ自分から言っている。
24:40 「俺も基本2倍速で冒頭数十秒流した後~」
文字起こし機能でテキスト化、AIに要約させてから見てます…アカン
乙一さんでいうと短編集のなかの『陽だまりのシ』という話にすごく感動した。
本当に個人的な感覚で申し訳ないのですが、小学生の時に読んだ柳田理科雄「空想科学読本」シリーズに死ぬほど影響を受けました。斜に構えてフィクションの設定に乗らず、でも単に馬鹿にするわけではなくメタ的に考察するという楽しみ方があることを知りました。
きっと客観的に見てかなり可愛くない小学生時代だった気がします。
映画好きは意外と決めてるイメージ
VALUE BOOKSで購入した、森泉岳土さんの「ソラリス」がとても良かったです!
ぜひおふたりにご紹介いただきたい🥰🫶
小学生の時、賞をとった読書感想文が新聞に載っていて、読んでみたら肉親の死や離婚、何か人生において大きな出来事があった人の感想文ばかりのってなくて、これくらいの出来事がないと大賞ってとれないんだなぁと悲しくなったことを思い出した
小説だと高校生の時に読んだ夢枕獏の「神々の山嶺」が思い出補正込みで一番好きですが、他ジャンルだとあんまり定まってないですね…
ボボボーボ・ボーボボは何度読んでもストーリーが頭に残らないが、楽しい記憶だけ残って良い
大学時代だと永井均かな。
特に翔太と猫のインサイトの夏休みは好きすぎて何回も読み返してる。
社会人になってからは福田恆存の私の幸福論。今のところ自分の中のベスト幸福(人生)論。
この2冊はすべての人におすすめできる。ぜひ信じて読んでほしい。
オモコロあんだけコラボ少ないと自分から頼みに行くかQuizKnockに入るしか方法なさそう。
ゆるコンのVB CTO募集案件動画見た後だとなんか色々感慨深い動画
まさに同じくらいのタイミングでサイモン・シン読んでめっちゃハマったの思い出した
愛を学ばせてくれるのは、北斗の拳だよ
中学三年生の時の畑正憲「われら動物みな兄弟」が生物系進学を決定させて、水辺の生き物好きも決定させた気がする。
アメリカが小麦を推進させたというのはNHK特集が元ネタですね。
アメリカは小麦ではなくアメリカ米の推進をしていたのですが、学校給食の都合上炊飯より楽で安いパン(小麦)を日本が選んだから輸入量が増えています。
ただし小麦キャンペーンとして日本現地での小麦料理の推進をしていたのは事実です。
ちなみに蕎麦切り(麺)は江戸時代以前から存在しており、江戸時代中期の小麦粉輸入増によるうどん普及と共に蕎麦も麺料理として普及していきます。
堀元さん!私もサイモン・シンのファンですが、アルマン・ラリー・フロワの「ヒトの変異」もおもしろおじさん本です!!もしまだ読んだことがなければ是非🎉
自分の人生観に影響を与えて、かつ、今でも他人に薦めたい本は、
イリュージョン(リチャード・バック)村上龍が翻訳したバージョン
あっかんべェ一休(坂口尚)
です。
一番人生観を揺さぶった本は秋山瑞人の猫の地球儀。
児童書からラノベに入るくらいの多感な時期に、こんな世界があったの!?という衝撃と、人間の業みたいなものへの意識をもたらしてくれた。
川上弘美さんの「大きな鳥にさらわれないよう」で、私は初めてSFを知りました。
私の読書体験は SF から始まったので SF と無縁でいられた人の存在が驚きだ
オモコロとコラボして欲しい!!
1番面白かった本を聞く=人生が変わった本を聞く→その人の人生や価値観を知る質問でおもろい
8:03 ジョブズの書籍からパワポカラオケを始めたと邪推するとなんだか楽しい。
自分の誕生日の曜日まで分かる仕様になってました! >BOOK IPA
本を読んだとしても図書館で一度読んで終わりで、読み返したりしない読書ばかりしていたころに読んだ「平気で嘘をつく人たち」が衝撃的でした。
完全に自分のことについて書かれているように感じて、初めてメモを取りながら、自分の考えもまとめながらの読書をしたのを覚えています。
今回の話分かりみが深すぎる……orz
いちばん面白かった本て。数学の難問より難しいじゃないですか。定義がw
今回、その定義がでたから神回ですね😊
17歳の時に読んだコバルト文庫の『炎の蜃気楼』かなぁ。あれのお陰で色々人生面白くなりました。高杉晋作の辞世そのままになりまして、楽しんでおります(๑´ლ`๑)フフ♡
『面白き事も無き世を面白く』
伊坂幸太郎でハマって高校生の夏休みに文庫化されてるやつ読み漁ったの思い出した。
伊坂幸太郎で群像劇が好きなのを自覚した気がする
ビールは、グラスに注いて飲んだ方が美味しいですよ🍻
南伸坊「ハリガミ考現学」
赤瀬川原平のトマソンの流れの本ですが、
トマソンと同じく、読むと街歩きが楽しくなります!
十代のとき繰り返し読みました。
笑えるし、世界を愛せます。
(でも近頃は町なかに個性的な貼り紙ってないかも?)
考現学の意味を、今回の動画を見るまでちゃんと考えたことがありませんでした。知れて良かったです!
現代だと、養老孟司さんの『バカの壁』『唯脳論』、古典だと、『孫子』『論語』『老子』『菜根譚』あたりが、自分にとっては存在の大きな本。