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艦をカプセルとかに入れずブースターだけで豪快に打ち上げるのほんとすきこれだからUCの連邦軍艦隊は推せる
モビルスーツが飛んだり跳ねたりできる地下空洞自体が、巨大な宇宙船、や場合によってはコロニーのパーツを組み立てていた場所だったという解釈は好きかもしれないコロニー内部の土なんかはどうしたって宇宙で入手できないから、地上から掘って持っていくわけだし採石場ならぬ採土場も兼ねていたのかもしれない(笑)
戦艦も建造しつつ、ジムまで量産してたんだから、地下空間はとてつもない規模で開発されていたんでしょうねw
山手線内全部だという説もありますね😂
一説ではジャブローの広さは300kmとも言われてるから。ジオンが全てを陥落させるのはほぼ不可能に近い。
いやまあじゃぶろーだけではないから
ジャブローがコロニー建設の礎だったという説は納得がいきました。おそらく宇宙戦艦の建造に必要な施設は超巨大なコロニー生産設備のほんの一部に過ぎず、アマゾン全体に点在している施設群のどこか、あるいは分散配置された重要拠点だけを秘匿したのでしょう。密林の中の大規模工場を探すのは容易いですが、密林のような規模の工場群のどこかに重要拠点があったというのであれば、少しは探すのは大変だったかもしれません。
そうなると、これほどの超巨大施設の維持には大量の人員がいるので、情報の秘匿性維持するのは困難・・・あっ、だから出入りが大変な密林に基地が・・・でも、どうやって大量の資材をジオンに見つからないように大量輸送出来たんだろう?船での輸送は、宇宙から見つかるので使えない・・・となると、地下に大規模な大陸間地下鉄道でも在るのかな?
@@ft1885案外、ジオンの接収を逃れた潜水艦(マッドアングラーの元になったタイプ)で地下水路を用いて(ホワイトベースとは別のブロック)資源を運搬したのかもしれませんね・・・
ホワイトベースってそう考えると、ノーマル単艦で大気圏突入に突破出来るとか凄いよなとても強襲揚陸艦とは思えないスペック
いや寧ろ強襲揚陸艦だからこそ大気圏突破能力が高かったのかも知れない
主役艦だから物理法則を無視できる。
地味だけどゼーゴックを毎回危険と隣り合わせだけど回収しに来てるガウも頑張ってるよ!
ヒヤリハットさんの色彩感覚好きです。オレンジイエローの差し色がカッコ良すぎます
元々コロニー建設資材打ち上げ用施設だとしたら、宇宙世紀以前の話になるので100年近く維持管理されていたのでしょうね。地球から打ち上げる技術も枯れた技術になっていてコストも納得できるレベルだとしたら世界観が広がりますね。
オリジンでジャブロー建設ってコロニー公社がやってましたよね(シャアがジオニックレンタルの重機使ってた)
地上からほぼ垂直に打ち上げてる際の艦内の人たちの様子みてみたいシートベルトはしてるだろうけどすごいことになってそう
最低限の人員を除いた大多数は地球低軌道とか静止軌道辺りに合流ポイントを決めて、そこでシャトルなどを使って乗り入れていたのでは?と自分は予測してみる
宇宙に打ち上げるだけなら人員は要らないでしょ。ラストシューティング時のガンダムが自動で動いてたのをお忘れか?今の技術Lvではるか未来に相当する宇宙世紀のリアリティー追求したって意味が薄い。
@@コンタミ-n9dとは言うもののまるっきり無人ということはなかったと思います。衛星軌道上での微妙な操作などはやはり人手で行う必要があったでしょうし、(ゼーゴッグみたいなのは想定していなかったにせよ)打ち上げ中にジオン軍の襲撃を受ける可能性があったことを考えると、艦自体を動かすのに必要な最低限の運行要員と多少の迎撃要員くらいは乗せて打ち上げる必要があったのではないでしょうか。
今の技術でもドローンがあるから、宇宙世紀では戦艦もモビルスーツも無人だろう。
8:28 ゼーゴック好き
よくみたら魔法瓶で草
@@鈴よけの熊 だよね、ビックリした(´・ω・`)
SDガンダムの戦訓がイグルーに取り入れられるとかいう謎の感動
ジョ帰でニカーヤ打ち上げ後の技術者の「帰って年金の計算でもしますかな..」というセリフが時代の流れを感じさせられる(´;ω;`)ウッ…
ZZ時の台詞は元々アーガマにはミノフスキークラフトが装備されてなくてZZでの降下前に追加された簡易的な物だった事に加えアーガマに対応したブースターが無かったからそうブライトさんは判断したのかも。ニカーヤもマゼラン級用のを転用し尚且つマスドライバーを併用と結構無理矢理打ち上げてるのが分かります
ZZではカツの部屋のドアが歪んでいて無理やり腕の力でこじ開けているぐらいでしたし、アーガマの船体がとうてい打ち上げに耐えられない状態だったようにも感じます。
ブライトは関係無いです。元々月面でウォンから地球に降下する様に命令された時に「新造戦艦(ネェル・アーガマ)をやるからアーガマを地球に置いて戻って来い。」と言われてますよ。つまりアーガマを地上で置いてくるのは命令されてやった事です。
@@コージ大崎 さん元々月面でウォンから地球に降下する様に命令された時に「新造戦艦(ネェル・アーガマ)をやるからアーガマを地球に置いて戻って来い。」と言われてますよ。
打ち上げ時に主砲を逆方向に向けるのは、重力下(大気圏内)での主砲運用を考慮してないからじゃないかと。打ち上げ時の風圧で主砲塔の旋回体を壊さないように、風下に向ける。ユニック車が走行時、基本的にブーム後方格納のような。
そもそもこれらの巨大な推進力を生み出す付加物は艦のエンジンが停止している時に単独で稼働しているから「ブースター」ではない。マゼランもサラミスもザンジバルも、艦のエンジンは高高度に達して付加物を切り離して後に初めて点火している。つまり工学的な定義では「ロケットブースター」じゃなくて「一段目ロケット」。
サラッと言ってるけど普通にソユーズのロケットを改造している所が凄まじい技術力
スケジュールを考えると日刊宇宙戦艦だねイグルーでは打ち上げ後即作戦行動に移れるような状態の宇宙戦艦を飛ばすだけの推進材満載だったから少しの被弾で大爆発起こしたんだろうね
その説だとジャブローの位置が秘匿するのは難しくなるかな。ちょっと調べればそこになんかデケェ施設があったことがすんなり割れる。そもそもジャブロー規模の基地が秘匿できていた事実がスゲェおかしいが
ジャブローそのものの位置は元々明らかで、単にジャブローの地下施設への入口が秘匿されていたと考えるべきでは?じゃないとコロニー落としなんて計画考え付かないでしょ(´・ω・`)
@@nuruosan4398 オーストラリアのグランドゼロ見たら入り口の位置情報はいらないでしょう。アマゾン川の流域の何%地図から消えるのか
@@あじしお-z7x うん、だから隠された入口探してチマチマ攻撃するの面倒だからコロニー落として周辺地域丸ごと潰しちまえって事になったんでしょ?
@@nuruosan4398 そうですね、入り口探してたんでした。ただ最初から軍事施設では無くコロニー建造のための宇宙船建造の施設転用だとすると公開資料で残っててもおかしく無いかなと。
@@あじしお-z7x 連邦建国期に反連邦勢力との戦争があったそうです多分宇宙移民にも反対していたでしょうから、その襲撃に備えて秘匿されてたのかも
ちょうどゼーゴック回の黙示録0079配信中無茶苦茶な作戦ながらあまりにかっこいいゼーゴックとロマン溢れる連邦艦艇打ち上げの合せ技サブタイの「ジャブロー上空に海原を見た」というセンスも光る名作何気にゼーゴックの戦果はルウムのシャアと同等というね
リアルなロケット打ち上げでもわかるけど、派手に煙を吹くのはSRB(固体燃料)ブースターなのよね。スペースシャトルも日本のHロケットもそう。連邦艦隊のブースターも同じだと思われる。一度火を点けたら燃え尽きるまで止まらない。
ビンソン計画の発動で艦艇の設計と製造の簡易化に奔走する技術者のサイドストーリーとか見てみたい
主砲を180度回転させてるのは空気抵抗云々が理由だと思ってましたもしかしてゼーゴックのコンテナは水筒で再現してる・・・?
主の考察が一番しっくりくる。コロニーが稼働して、宇宙での工業力が上がるまでは地上で生産機器から製造する必要があるし、コロニー規模の機械を作って移動するというのは無駄が多いので、機械を作ったその場で生産を始めて打ち上げる。その設備を使って宇宙戦艦も製造する。辻褄は合うので、これで良いと思います。大質量物を打ち上げる時の威力を支えるのに、ジャブローの岩盤が役に立ったという理屈もそれっぽいし。
銀英伝の帝国軍みたいに上げって行くのも良いですがガンダムのブースターで打ち上がるのも良いですね。
ジャブローの地下深くに次元断層が……
ORIGINNの連邦艦艇が好きだからORIGINNの打ち上げ好きだな
連邦軍のモグラだけじゃなくて、連邦政府の高官がワインを嗜んでるのを見るにシャイアンマウンテン基地とマウントウェザーを足して割らない一大拠点を最初から意図して作ったのでは無いかと妄想致す
マゼラン、サラミスは宇宙艦なのに地上に縦置きしても壊れないって、よく考えたら凄いことなのでは…
現代と大差ないような連邦の風景だけど中身はそれなりに超未来な革新的建造技術があったんだろうね
もともとはアメリカ東部で部品やある程度船体を作ってからジャブローに運び込み完成させ打ち上げていたのかもしれませんね。コロニー落とし後、ジオンの地上侵攻を警戒し部品工場を北アメリカからジャブローに疎開し建造を続けていたとかこれだとジオンがもともと工業が盛んなアメリカ東部でなくアメリカ西部を重視せざる負えなくなった理由のもなりますねw
宇宙ではルナツーでしか建造していなかったことを考えると、ルナツーが制圧されたらおしまいなのでジャブローから打ち上げるしかなかったのは納得ですね。ただ、艦橋や砲塔を考えると重量バランスや空気抵抗の点で打ち上げ時のバランスが崩れなかったのかちょっと気になるところです。(打ち上げ角度やカウンターウェイトなどでバランスをとっていたのかな・・・?)
宇宙空間での溶接は地上より難しい。溶接は何らかの方法で鉄を熱して溶かしてくっつけるわけだけど、熱せられて溶かされた鉄は酸化しやすく、強度が低下する。それを防ぐために電気溶接では不活性ガスを吹き付けて酸素が当たらないようにしなきゃいけない。真空中ではその必要が無く、不活性ガスを噴きつけなくても酸化の心配がない。だけど、真空中だと放熱が出来ないのでいつまでたっても溶接個所が冷めない。熱せられた鉄は熱膨張を起こし、深刻な歪みを生じさせるうえに、鋼材の組成にも影響を及ぼしてしまう。よって、もし宇宙空間で溶接作業をしようと思ったら、何らかの方法で冷却を促進することを考えなければならない。だとすると、宇宙空間で巨大構造物を建造するのは難しいのではないだろうか?コロニーなんかはブロック工法で宇宙空間へ打ち上げ、宇宙空間ではリベットやボルトでブロック同士を結合しているのかもしれない。溶接するとしたら、空気を入れて空気のある状態のところでやっているとか…
ルナツーやソロモンやア・バオア・クーは元々コロニー建設の資材を得る為に小惑星帯より運ばれてきたので、逆シャアでのアクシズのように内部は坑道が網の目のようになっています。当然その内部に気密区画もあって、そこで鉄工所のように空冷水冷していたでしょうね。後には外惑星開発の中間拠点として小惑星帯自体にもアクシズが設立されていて、グラナダのように開戦と同時にジオンが接収したと思われます。
@@茄子-k7p ほかにも気密空間で製造することもできるからね。下手したらアルミホイル数枚分の厚みでも気密できちゃうんだから(アポロ月着陸船はそのくらいの厚さの壁しかななった。)
ドリームキャストのガンダムバトルオンラインのOPムービー、ホントに好きだったw ムービーだけじゃなくゲーム自体も面白くて好きだったw
ガンダム世界はジャブロー基地の建設に一番金がかかってそうだな。宇宙艦艇ドッグから打ち上げ場からMS生産施設から連邦軍本部から迎撃システムまで揃ってるし。作るのに何年かかったんだろう。
まぁ、マジレスすると 今の打ち上げロケットのエンジン部分(ロケット エンジン)自体、日本のH2系統の物 以外は、全てロシアのエンジンか そのライセンス製品。
とても腑に落ちる考察。これからも楽しみにしてます。
ブライトの宇宙に戻せないってのは、エウーゴがその時点ではまだ、正規の連邦組織に編入されていなくて、マスドライバーを使えないからなんじゃあるまいか。
連邦軍の戦艦デザイン武装好き!
ジャブローは宇宙世紀後のガンダムでも残骸となったズゴックのと共に一瞬だけ登場したよね
使用済みのブースターってやっぱり回収されず落下して大気圏で燃え尽きるんですよね、そう考えるとなんだかもったいないです。
ハローワールド!サラミスのブースター、カッコいいですね!艦隊の発射シーンは何度観ても興奮ですね。
史実の補完・考察について、主様の解説は的を得た内容で勉強に成っております。なので、今回も楽しく視聴致しました。今後も期待MAXでありす。船が主体のチャンネルだけど、ゼーゴックの模型も見たかったなぁ。
宇宙移民計画 以前に、他の居住空間拡張を検討する腹案として、地下都市や海上都市が検討されてても良さそうなもんなのでその残滓を流用して…とか…? シャアのジャブロー潜入にしても、ある程度アタリはついてるみたいな感じだったと思うので完全な秘密基地というよりかは「攻略可能な規模の部隊を展開し難い要塞」くらいの塩梅だったのかもしれません。そもそもジャブロー考察については現在に至るまで決定版といえるものが未だに出てこないので、整合性の十分な解釈を諦められてる感じ。壮大な計画、巨大な地下構造物、莫大な物資と人員、金と時間…本気で秘匿しようと思えば出来る…出来るのだ!(サンライズ並感)
宇宙世紀は未来だが戦艦、巡洋艦打ち上げには旧時代よりの反動推進システムを使用しているのが何とも迫力があって👍マスドライバー等打ち上げには他の技術もあるがやっぱり打ち上げはロケットが見栄えがあっていい。
MSイグルーやジオリジンと連邦艦隊の打ち上げのシーンがかっこいいと思ったんですが、どの様に打ち上げているのか気になっていたので解説はありがたいです。
確かSDガンダムの宇宙旅行のアニメで打ち上げシーンありましたよ〜地下で垂直にサラミス級が並んでてカモフラージュしてる地上ハッチが開くと同時にロケットみたいにブースターの推力に任せて打ち上がってました(説明クソ下手ですみません
教えていただきありがとうございます(^^)
地球圏でも艦艇建造できる設備が整っていたのがアメリカのキャルホニアベースが中心だったのかもそこをジオンに制圧されている以上大規模かつ秘密裏に作成できるのがジャブローだったのだろう。
ジャブローからの打ち上げはマスドライバーによる加速含めて水平(に近い)方向に打ち出された艦も多かったのかも知れませんブースターは信頼性と堅牢性からソユーズ堅牢性のクラスター型が採用されたのでしょうアーガマが宇宙に上がれなかったのはブースターの調達ができてないから直ちに上がれなかったのとホワイベースほどミノフスキークラフトの出力が無かったからこそのセリフと思われます(アーガマは居住区の回転構造で強度が無くてブースターが使用出来ない可能性も)アーガマは正規軍では無かったから(ペガサスⅢは連邦軍に設計売って連邦軍が建造したし居住区の開店が無くなったから強度も高そう)
えーーーなんとかア バオア クーを堕とすことができましたこれも皆さんの協力のおかげです明日は遂に降伏の調印式が行われます皆さん飲み物は行き渡りましたでしょうか?それでは カンパーーーイ!!連邦艦隊の打ち上げ
@@user-yx6sx5dr8oほんとそれ、公国軍にはサイド3及びグラナダの戦力がまだあったからギレンさえ撃たれなければこれらを使い1週間粘れればソーラレイをもう1回撃って連邦艦隊に大打撃を与えられて公国側が勝つかかなり有利な条件で講和出来たから、連邦側からして見ても薄氷の勝利だったんですよね
多分だけど、GMと同じで【戦時暫定仕様】のバリエーションが艦艇にも多く見られたと思われ🤔IGLOOでもサラミス艦は戦闘時の高機動に耐えられず『ミシミシ』と構造材が鳴っているシーンがあったので、地上からの打ち上げではなく宇宙での建造で充当された艦も多く、所謂プレハブのように【箱を繋ぎ合わせたダケ】の柔な構造で、文字通り【数合わせ】的な艦艇も🤔
コレをテーマに動画作っちゃうのほんと神宇宙世紀の工業力だと、無人ロボットを多用したラインを無数に作ってそうに思います。富野さんがダイソン殻の存在を知らないはずはないですし、直径6キロのコロニーを大量に建造できるのは、そういうことかなと。これなら巨大空間と汎用ロボットの生産力さえあれば、同時建造が可能です。ジオンの兵器工場コロニーもそんな感じに見えましたし…(あれも動画化して欲しい!)(ジオンは、良く旧枢軸国に例えられますけど枢軸に足りていなかった生産能力については、ジオン全く不足してはなかったと思うんですよね。 宇宙世紀の工業力って多分桁が違うと思うので。国家総動員&月や他のサイドから収奪したら、資本力もある程度カバーできると思う。 結局問題は、富野さんが度々劇中で言わせてるように、希少資源と時間と兵士の数だったのかなと思います。 ただし、連邦は、準備不足の惰性でも、生産力でもジオンを悠々と超えることができたのだけど。桁違いの工業力を全力で人殺しにむけた戦争、伊達に巨人兵器を大量配備してないし、人類の半数死んでない…ということではと。)ところで、シャアが土木作業をMSもどきでやってますけど、逆にああいった資本が無さそうな業者まで動員するほどの巨大工事だったのかな。こういう古臭さと最新技術の混在があるのが、富野ガンダムのリアルで好きなところです。今だって、G7の国々が全力で軍艦作ったら、数年後なら徴兵しても乗る人が絶対足りないくらいの艦隊が出来るかなと思ったり。
よく言われる開発期間の異常な短さも、設計とシミュレーションをAIが仮想空間で秒単位でこなしてるんでしょうね。その割に無人兵器が少ないのは、過去の教訓から戦争は人間がやるべき、という暗黙の了解が全人類に共有されているのかもしれません。
素直に「宇宙空間の大規模造船施設は、開戦時にルナツー(要塞)以外ジオンに破壊・占拠された」という理由が納得できる加えて「制宙権を失って宇宙空間で大量の物資を運ぶことが難しくなった」かな、護衛艦艇不足だろうし
あとあれかなルナツーで船作れても人は作れないからついでに人員も運んでたりして
普通の大型ロケットで5~60mだしとんでもないスケールで打ち上げてるよなーって思う見てみたいものだそして打ち上げの時は艦橋の出っ張りが凄く邪魔しそうだなって
ちょうどガンチャンでIGROOのゼーゴック回やっててタイムリーだね
ジャブロー以外の宇宙戦艦建造ドックが使用不能になったので、仕方なくジャブローで建造したと思います
サラミス打ち上げ用ブースターは見かけ上はソユーズロケットのブースターそのまんまで現代の液体燃料ロケット技術に近いのかと思った、だけど現実のロケット技術だと宇宙に打ち上げるには推進剤の割合90%に対して打ち上げ物の質量10%未満になるだろうに、宇宙戦艦を打ち上げるにはブースターが小さ過ぎるような気も...ただガンダムだからSF的な超高性能ロケットブースターなのかもしれないし、宇宙での3段目の加速に戦艦の推進エンジン使えばなんとかなるんだろう
この時代、熱核ロケットが実用化されてるから液ロケを使う意味は比推力とかの観点から見て無さそうだから、見かけはロシア系でも中身はかなり違うのかも。熱核ロケットは液ロケに比べて比推力がダンチだから推進剤もかなり効率良く使える。コスト度外視なら行けると思う。
ニカーヤの艦長と操舵手の会話がいい
オリジンのマゼラン狂おしいほど好き
コロニーや月に力を付けさせないように補助艦艇は兎も角、本命の戦艦巡洋艦は地球か完全に連邦の宇宙施設でのみなんで地上から打ち上げるのが普通だった説
ヒヤリハットさんの模型製作の腕前にウットリトロンとしてしまいますわ
いつか、フルスクラッチでヨーツンヘイムを作って解説してください。格納庫もよろしくです。
アマゾン川の流域も100メーター以上深くまで軟弱地盤になってるわけではないはずだから、ギアナに変える必要もなかったとは思うけど、スカイツリーだって下町低地のど真ん中だけど深く掘って頑丈地盤から建立している
水密プールに沈めて浮力で立てて水を抜いて打ち上げ
地球連邦軍および政府の高官が、大規模データリンクなど最先端技術を搭載した軍艦の建造テクノロジーをスペースノイドに握らせたくなくて、戦艦の中枢ユニットなどは地上でのみ生産して完成艦を打ち上げたり、中枢ユニットだけマスドライバーなどで打ち上げてルナツー組み上げとかしてたのかも?でもともとジャブローで大量に製造する設備があったから、フル稼働した結果なんでは?ジオンがミノフスキー粒子散布戦術とMSを完成して投入したことで、連邦が圧倒的アドバンテージを持っていた高性能なレーダーやデータリンクが過去の物になってしまったけど。
サムネのサラミス級のブースター見て「なんかソユーズみたいだなぁ」と思ったけど、なるほど本当にソユーズのブースターを使って再現していたのか!
やはり「一年戦争」∽「独ソ戦」のアナロジーは正鵠を得ていた訳だな・・・
というか、1978年当時はアポロ計画終了で見本になる現実の大型ロケット開発を続けていたのが旧ソ連しかなかったので。
ネェル・アーガマ待ってました!🥰
どっかで読んだけど、現実の打ち上げロケットで国際宇宙ステーションに補給を行ったものはソ連系ロケット以外は日本のコウノトリしかなかったとか……もし本当なら劇中で打ち上げロケットがソ連系っぽい描写なのはどれだけスタッフが時代を先取りしてたことやら
現実的に考えたら難しいかもしれんが、軌道上にリング作ってそこで建造とかだったらかっこいい
月刊正規空母。週刊護衛空母だった先の大戦時代の米よりはるかにすげぇ生産力だ。
そうですね、護衛駆逐艦や輸送船にいたっては日刊ペースで終戦までに千隻ずつになってますし。戦闘機や戦車やトラックなんか万単位に。
ゲームSS版ではサラミスとマゼランはジャブロー内の桟橋から水上航行で発射台へ移動し打ち上げられるシーンが描かれている
ジャブローってもともと大陸間弾道ミサイルの発射基地だったんじゃないかな?
文字だけ見れば「ブースターが使い捨てだとしたらとんでもない高コストだし、再利用可能ならば回収が大変そう……」とか醒めた目で見てしまうのに、映像でみると途端にスタンディングオベーションしてしまう。そう、ロマンは何よりも大切なんだね!ギレンの野望でのアニメを参考にすると、ジャブロー内では艦艇を打ち上げ用に直立させるレールを水没させておいて、ブースターを取り付けた艦艇を水路でそこまで移動させていたと想像……ブースターを水没させても大丈夫かどうかは疑問だけどw
でも、ジャブロー建設にはシャアも重機のオペレーターとして参加してたんだよね?
ジオン側ではありますがビグ・ラングの増加装甲ブースターは打ち上げ時の攻撃に対しての備えとして開発されていたものが強引に転用されたわけなんですよね。サイズ感は全然艦艇用ではないにせよゼーゴックの攻撃をみるともしかしたら連邦側にもそんなコンセプトの装備があってもいいし使い所もあったのかなと思ったりなんかしました。
連邦は連邦でもソビエト連邦だったのか…(納得)
単純にソユーズってカッコいいなぁと思ってしまった。庵野さんもオネアミスの頃からずっと東側のロケットを描いてるし、日本のSFアニメ界隈は東側のロケット好きが多いのかも。
連邦艦隊の打ち上げの解説、マニアックにはたまりません(^^)
そういえば1年戦争の宇宙艦隊打ち上げはあるがMS等の宇宙への輸送はどうやったのでしょうね?サラミスやマゼランは搭載能力がないので、ジャブローで艦艇を揃えて打ち上げて、大量のGMを地上からマスドライバーで打ち上げ軌道上で回収、ボールやパブリックを宇宙(ルナ2かどこか?)で生産して揃えたのかな?
これ一隻打ち上げるのにどれだけの資源を消費しているのか…マスドライバーがあるはずなのに旧世紀から続くロケットブースターでの打ち上げにこだわるところが連邦らしい
エンジェル・ハイロゥ…は艦艇ではないか…
アーガマは艦橋を沈めることもできますし、ミノフスキークラフトも搭載しているわけだから、マゼランやサラミスなんかよりはよほど宇宙に上げやすいような気もしますね。しかし量産されていない特殊な艦ということもあって、ブースターを用意するのが難しかったのかな。あえてジャブローで艦船を建造した理由としては、ジオンに連邦の総力を誤認させるという目的があったのかもしれません。
何気にサラミスにソユーズ宇宙船のブースターをくっつけたのカッコイイな!!😀ジャブローからの大量打ち上げはやっぱり資源の問題じゃないかな??ルナⅡだけだと資源の確保できなさそうだし…。資源が無いからジオンも地球降下したわけだし…。
資源といっても、地球上にしかないのはレアメタルやレアアースや石油ですね。ガンダム当時はまだ予想でしかなかったのですが、その後の宇宙探査で小惑星帯は岩石惑星が崩壊した後なので、鉄鉱石や普通の鉱物は採掘可能と判明しています。(というか、それを確かめる為にはやぶさにサンプル取りに行かせた)
やっぱ化学燃料ロケットで打ち上げるのってむっちゃカッコええな!それ以上の感想がちょっと思いつかない。
現実のロケットのSRBみたいに派手な煙り噴いてるから、固体燃料(要するに火薬)だと思う。メインエンジンは打ち上げ時は停止していて、宇宙で「ブースター」を切り離してから点火するのを見ると、そもそも「ブースター」と呼ぶこと自体変だ。むしろロケット一段目ですよ。
まさかのブースター解説、ありがとうございます(≧∇≦)b
アーガマはZZでカツが使っていた部屋のドアが上手く開かなかったように、打上の衝撃に耐えられない程戦闘で損傷していたのでは?
ゼーゴックはジャブロー打ち上げを事前に感知、ゼーゴックが大気圏再突入で打ち上げ艦艇を撃沈する予定だったが失敗ばかりだった。
ビンソン計画本当に好き
ブースター使ってるけど、ミノフスキークラフトも使ってないとうち上がらないよね、万トン単位なんだし。
確かに宇宙に打ち上げる時にはブースターを使うのは現実的だけど、大きさや重量的には技術的に難しそう………一旦打ち上げると地球に戻るのは難しそうだからそれこそ軌道エレベータに係留したりヤマトのように着水させないといけなそう……
地球連邦のこの頃の宇宙戦闘艦艇は宇宙専用が殆ですので大気圏再突入は考えていないんです
@@笹竹林ささちくりん でも船体構造は宇宙船型ではなく、海上艦が原型なんだよな…。ほかの宇宙船が航空機原型(コロニー公社の民間船)、宇宙専用設計(ジオン)それにVでは水上運用されていたし。 建造は民生の水上艦用の造船施設を使用して、建造→ジャブローに回航して打ち上げという状況だったのかもしれない。
元々気密かつ可能な限り軽量な構造だから、部品を船に載せて運ぶよりいっそ完成品を船舶構造にしてしまおう、というのは案外理に適っていますね。スペースシャトルのブースターは海上で回収・再利用していたから、技術的にも難しくは無いでしょう。流石に軌道上から再突入して着水は無茶というか、わざわざやる意味も無いでしょうけど。
@@ryok4815 大気圏突入はv時代ではできていたけど・・・耐熱方式の問題は旧世代の溶解方式のシールドを大気圏突入前に装着すればいけるのでは?コロニー落としの際に耐熱コーティングしてたし空力は映画サンダーバードのZERO-X方式で全翼機をドッキングすればできるかな?
@@青木泰樹-t6u ミノフスキークラフト装備なら別ですけど、未装備で水上航行しかできないならわざわざ降ろす意味は無い、という趣旨です。正直Vは観て無いんですよね……
センチネルでエイノー艦隊がブースター装着して反乱軍討伐の為に出撃したのが‼️ブースターの新しい使い方やと感心しました‼️
よく考えると、物凄い質量の物体を打ち上げるのは、凄いですね👍️しかも、大量に打ち上げますので、実際に見れればさぞかし、壮観なのでしょうねw(゜o゜)w
映像では、イグルーで見たのが初めてでしてが、ひっくり返ったと云うか、大笑いもしました。ゼーゴックも笑いましたけどね。(BGMは相当緊張感のある真面目な曲調でしたが)
MSを誘導して戦艦の大火力で邀撃するとか渋い場面を見てみたい。
地上で大質量の大型艦艇を生産してブースターで無理やり打ち上げるって非効率の極みみたいな話ですが、仕方なかったんですねw
ブースターと船体の接続部分からポキッと折れそうで怖い見た目だな
あえてコストのかかる戦闘艦艇を地球で建造した理由はスペースノイド側に建造のノウハウ等の流出を防ぐため、あるいは生産拠点を奪われ利用されるのを防ぐためではないでしょうか?現に同じ巡洋艦のサラミスとムサイではMS運用能力を除いても運用思想等がかなり離れているように感じます。
宇宙拠点がルナツーのみで、ジオンに制宙権取られた状態で大規模な造船施設と係留施設を1から作るより、地上で艦艇を大量生産して打ち上げた方がリスクが少ないと判断されたのではないかと考察
こんだけ手間かけたものが、MSにバッタバッタ沈められたらそりゃ連邦も苦しいわな…
現実の宇宙開発とリンクしてくるけど、ブースターは使い捨てなのか垂直着陸して再利用可能なのかもちょっと気になる。1stガンダム放映当時は垂直着陸するブースターは構想としてはあってもやや荒唐無稽なアイデアだったから。今は某社が普通にやってるけど。今後設定がアップデートされたら、ブースターはコロニ建設用資材や移民者打ち上げの為に使ってたブースターを回収して保管してたのをクラスター化して大型艦艇打ち上げに転用した、みたいな話が出てくるかもな。ZガンダムやCCAでは当日未来の宇宙船と宣伝されていたスペースシャトルのイメージに引っ張られた有翼シャトルが登場するけど、今だとスペースXの垂直着陸式にイメージが引っ張られるよね
まってました!
サイロ内で立てたまま組み上げるんだと思ってたけど違うんだ・・・ミノフスキージャッキアップシステムとかあるのかな?あと打ち上げ時は少人数の回港クルーだけで本勤の乗組員はルナ2あたりで乗り組むんでょうね
現実のロケットも横置きで組み立てて立ち上げてから発射場まで運びます。映画アポロ13とか。
@@k-2779 知っていますけど、巨大戦艦をロケットと同じ方法で立ち上げるとは思わなかったもので
技術者視点で真面目に実現可能性を考察すると面白いでしょうね。以前、間組かどこかがジャブローやグラナダを実際に建設した時の人員予算を試算したことがありましたし。私は逆にジャブロー地下基地深くだからこそ、この建造が出来たと考えます。まず艦艇とロケットは横置きで別々に作り、下向きのスロープでゆっくり順に縦穴へ積み上げます。あとは少し横の発射台にSB1号のようにずらして準備完了です。
艦をカプセルとかに入れずブースターだけで豪快に打ち上げるのほんとすき
これだからUCの連邦軍艦隊は推せる
モビルスーツが飛んだり跳ねたりできる地下空洞自体が、巨大な宇宙船、や場合によってはコロニーのパーツを組み立てていた場所だったという解釈は好きかもしれない
コロニー内部の土なんかはどうしたって宇宙で入手できないから、地上から掘って持っていくわけだし採石場ならぬ採土場も兼ねていたのかもしれない(笑)
戦艦も建造しつつ、ジムまで量産してたんだから、地下空間はとてつもない規模で開発されていたんでしょうねw
山手線内全部だという説もありますね😂
一説ではジャブローの広さは300kmとも言われてるから。ジオンが全てを陥落させるのはほぼ不可能に近い。
いやまあじゃぶろーだけではないから
ジャブローがコロニー建設の礎だったという説は納得がいきました。
おそらく宇宙戦艦の建造に必要な施設は超巨大なコロニー生産設備のほんの一部に過ぎず、アマゾン全体に点在している施設群のどこか、あるいは分散配置された重要拠点だけを秘匿したのでしょう。
密林の中の大規模工場を探すのは容易いですが、密林のような規模の工場群のどこかに重要拠点があったというのであれば、少しは探すのは大変だったかもしれません。
そうなると、これほどの超巨大施設の維持には大量の人員がいるので、
情報の秘匿性維持するのは困難・・・
あっ、だから出入りが大変な密林に基地が・・・
でも、どうやって
大量の資材をジオンに見つからないように大量輸送出来たんだろう?
船での輸送は、宇宙から見つかるので使えない・・・
となると、地下に大規模な大陸間地下鉄道でも在るのかな?
@@ft1885案外、ジオンの接収を逃れた潜水艦(マッドアングラーの元になったタイプ)で地下水路を用いて(ホワイトベースとは別のブロック)資源を運搬したのかもしれませんね・・・
ホワイトベースってそう考えると、ノーマル単艦で大気圏突入に突破出来るとか凄いよな
とても強襲揚陸艦とは思えないスペック
いや寧ろ強襲揚陸艦だからこそ大気圏突破能力が高かったのかも知れない
主役艦だから物理法則を無視できる。
地味だけどゼーゴックを毎回危険と隣り合わせだけど回収しに来てるガウも頑張ってるよ!
ヒヤリハットさんの色彩感覚好きです。オレンジイエローの差し色がカッコ良すぎます
元々コロニー建設資材打ち上げ用施設だとしたら、宇宙世紀以前の話になるので100年近く維持管理されていたのでしょうね。
地球から打ち上げる技術も枯れた技術になっていてコストも納得できるレベルだとしたら世界観が広がりますね。
オリジンでジャブロー建設ってコロニー公社がやってましたよね(シャアがジオニックレンタルの重機使ってた)
地上からほぼ垂直に打ち上げてる際の艦内の人たちの様子みてみたいシートベルトはしてるだろうけどすごいことになってそう
最低限の人員を除いた大多数は地球低軌道とか静止軌道辺りに合流ポイントを決めて、そこでシャトルなどを使って乗り入れていたのでは?と自分は予測してみる
宇宙に打ち上げるだけなら人員は要らないでしょ。ラストシューティング時のガンダムが自動で動いてたのをお忘れか?今の技術Lvではるか未来に相当する宇宙世紀のリアリティー追求したって意味が薄い。
@@コンタミ-n9d
とは言うもののまるっきり無人ということはなかったと思います。
衛星軌道上での微妙な操作などはやはり人手で行う必要があったでしょうし、(ゼーゴッグみたいなのは想定していなかったにせよ)打ち上げ中にジオン軍の襲撃を受ける可能性があったことを考えると、艦自体を動かすのに必要な最低限の運行要員と多少の迎撃要員くらいは乗せて打ち上げる必要があったのではないでしょうか。
今の技術でもドローンがあるから、宇宙世紀では戦艦もモビルスーツも無人だろう。
8:28 ゼーゴック好き
よくみたら魔法瓶で草
@@鈴よけの熊 だよね、ビックリした(´・ω・`)
SDガンダムの戦訓がイグルーに取り入れられるとかいう謎の感動
ジョ帰でニカーヤ打ち上げ後の技術者の
「帰って年金の計算でもしますかな..」というセリフが時代の流れを感じさせられる(´;ω;`)ウッ…
ZZ時の台詞は元々アーガマにはミノフスキークラフトが装備されてなくてZZでの降下前に追加された簡易的な物だった事に加えアーガマに対応したブースターが無かったからそうブライトさんは判断したのかも。ニカーヤもマゼラン級用のを転用し尚且つマスドライバーを併用と結構無理矢理打ち上げてるのが分かります
ZZではカツの部屋のドアが歪んでいて無理やり腕の力でこじ開けているぐらいでしたし、アーガマの船体がとうてい打ち上げに耐えられない状態だったようにも感じます。
ブライトは関係無いです。
元々月面でウォンから地球に降下する様に命令された時に「新造戦艦(ネェル・アーガマ)をやるからアーガマを地球に置いて戻って来い。」と言われてますよ。
つまりアーガマを地上で置いてくるのは命令されてやった事です。
@@コージ大崎 さん
元々月面でウォンから地球に降下する様に命令された時に「新造戦艦(ネェル・アーガマ)をやるからアーガマを地球に置いて戻って来い。」と言われてますよ。
打ち上げ時に主砲を逆方向に向けるのは、重力下(大気圏内)での主砲運用を考慮してないからじゃないかと。
打ち上げ時の風圧で主砲塔の旋回体を壊さないように、風下に向ける。
ユニック車が走行時、基本的にブーム後方格納のような。
そもそもこれらの巨大な推進力を生み出す付加物は艦のエンジンが停止している時に単独で稼働しているから「ブースター」ではない。マゼランもサラミスもザンジバルも、艦のエンジンは高高度に達して付加物を切り離して後に初めて点火している。つまり工学的な定義では「ロケットブースター」じゃなくて「一段目ロケット」。
サラッと言ってるけど普通にソユーズのロケットを改造している所が凄まじい技術力
スケジュールを考えると日刊宇宙戦艦だね
イグルーでは打ち上げ後即作戦行動に移れるような状態の宇宙戦艦を飛ばすだけの推進材満載だったから少しの被弾で大爆発起こしたんだろうね
その説だとジャブローの位置が秘匿するのは難しくなるかな。ちょっと調べればそこになんかデケェ施設があったことがすんなり割れる。そもそもジャブロー規模の基地が秘匿できていた事実がスゲェおかしいが
ジャブローそのものの位置は元々明らかで、単にジャブローの地下施設への入口が秘匿されていたと考えるべきでは?
じゃないとコロニー落としなんて計画考え付かないでしょ(´・ω・`)
@@nuruosan4398 オーストラリアのグランドゼロ見たら入り口の位置情報はいらないでしょう。アマゾン川の流域の何%地図から消えるのか
@@あじしお-z7x うん、だから隠された入口探してチマチマ攻撃するの面倒だからコロニー落として周辺地域丸ごと潰しちまえって事になったんでしょ?
@@nuruosan4398 そうですね、入り口探してたんでした。ただ最初から軍事施設では無くコロニー建造のための宇宙船建造の施設転用だとすると公開資料で残っててもおかしく無いかなと。
@@あじしお-z7x
連邦建国期に反連邦勢力との戦争があったそうです
多分宇宙移民にも反対していたでしょうから、その襲撃に備えて秘匿されてたのかも
ちょうどゼーゴック回の黙示録0079配信中
無茶苦茶な作戦ながらあまりにかっこいいゼーゴックとロマン溢れる連邦艦艇打ち上げの合せ技
サブタイの「ジャブロー上空に海原を見た」というセンスも光る名作
何気にゼーゴックの戦果はルウムのシャアと同等というね
リアルなロケット打ち上げでもわかるけど、派手に煙を吹くのはSRB(固体燃料)ブースターなのよね。スペースシャトルも日本のHロケットもそう。
連邦艦隊のブースターも同じだと思われる。一度火を点けたら燃え尽きるまで止まらない。
ビンソン計画の発動で艦艇の設計と製造の簡易化に奔走する技術者のサイドストーリーとか見てみたい
主砲を180度回転させてるのは空気抵抗云々が理由だと思ってました
もしかしてゼーゴックのコンテナは水筒で再現してる・・・?
主の考察が一番しっくりくる。
コロニーが稼働して、宇宙での工業力が上がるまでは地上で生産機器から製造する必要があるし、コロニー規模の機械を作って移動するというのは無駄が多いので、機械を作ったその場で生産を始めて打ち上げる。その設備を使って宇宙戦艦も製造する。辻褄は合うので、これで良いと思います。
大質量物を打ち上げる時の威力を支えるのに、ジャブローの岩盤が役に立ったという理屈もそれっぽいし。
銀英伝の帝国軍みたいに上げって行くのも良いですがガンダムのブースターで打ち上がるのも良いですね。
ジャブローの地下深くに次元断層が……
ORIGINNの連邦艦艇が好きだからORIGINNの打ち上げ好きだな
連邦軍のモグラだけじゃなくて、連邦政府の高官がワインを嗜んでるのを見るに
シャイアンマウンテン基地とマウントウェザーを足して割らない一大拠点を最初から意図して作ったのでは無いかと妄想致す
マゼラン、サラミスは宇宙艦なのに地上に縦置きしても壊れないって、よく考えたら凄いことなのでは…
現代と大差ないような連邦の風景だけど中身はそれなりに超未来な革新的建造技術があったんだろうね
もともとはアメリカ東部で部品やある程度船体を作ってからジャブローに運び込み完成させ打ち上げていたのかもしれませんね。
コロニー落とし後、ジオンの地上侵攻を警戒し部品工場を北アメリカからジャブローに疎開し建造を続けていたとか
これだとジオンがもともと工業が盛んなアメリカ東部でなくアメリカ西部を重視せざる負えなくなった理由のもなりますねw
宇宙ではルナツーでしか建造していなかったことを考えると、ルナツーが制圧されたらおしまいなのでジャブローから打ち上げるしかなかったのは納得ですね。
ただ、艦橋や砲塔を考えると重量バランスや空気抵抗の点で打ち上げ時のバランスが崩れなかったのかちょっと気になるところです。
(打ち上げ角度やカウンターウェイトなどでバランスをとっていたのかな・・・?)
宇宙空間での溶接は地上より難しい。
溶接は何らかの方法で鉄を熱して溶かしてくっつけるわけだけど、熱せられて溶かされた鉄は酸化しやすく、強度が低下する。それを防ぐために電気溶接では不活性ガスを吹き付けて酸素が当たらないようにしなきゃいけない。
真空中ではその必要が無く、不活性ガスを噴きつけなくても酸化の心配がない。だけど、真空中だと放熱が出来ないのでいつまでたっても溶接個所が冷めない。熱せられた鉄は熱膨張を起こし、深刻な歪みを生じさせるうえに、鋼材の組成にも影響を及ぼしてしまう。
よって、もし宇宙空間で溶接作業をしようと思ったら、何らかの方法で冷却を促進することを考えなければならない。
だとすると、宇宙空間で巨大構造物を建造するのは難しいのではないだろうか?
コロニーなんかはブロック工法で宇宙空間へ打ち上げ、宇宙空間ではリベットやボルトでブロック同士を結合しているのかもしれない。溶接するとしたら、空気を入れて空気のある状態のところでやっているとか…
ルナツーやソロモンやア・バオア・クーは元々コロニー建設の資材を得る為に小惑星帯より運ばれてきたので、逆シャアでのアクシズのように内部は坑道が網の目のようになっています。
当然その内部に気密区画もあって、そこで鉄工所のように空冷水冷していたでしょうね。
後には外惑星開発の中間拠点として小惑星帯自体にもアクシズが設立されていて、グラナダのように開戦と同時にジオンが接収したと思われます。
@@茄子-k7p ほかにも気密空間で製造することもできるからね。下手したらアルミホイル数枚分の厚みでも気密できちゃうんだから(アポロ月着陸船はそのくらいの厚さの壁しかななった。)
ドリームキャストのガンダムバトルオンラインの
OPムービー、ホントに好きだったw ムービーだけ
じゃなくゲーム自体も面白くて好きだったw
ガンダム世界はジャブロー基地の建設に一番金がかかってそうだな。
宇宙艦艇ドッグから打ち上げ場からMS生産施設から連邦軍本部から迎撃システムまで揃ってるし。
作るのに何年かかったんだろう。
まぁ、マジレスすると 今の打ち上げロケットのエンジン部分(ロケット エンジン)自体、日本のH2系統の物 以外は、全てロシアのエンジンか そのライセンス製品。
とても腑に落ちる考察。これからも楽しみにしてます。
ブライトの宇宙に戻せないってのは、エウーゴがその時点ではまだ、正規の連邦組織に編入されていなくて、マスドライバーを使えないからなんじゃあるまいか。
連邦軍の戦艦デザイン武装好き!
ジャブローは宇宙世紀後のガンダムでも残骸となったズゴックのと共に一瞬だけ登場したよね
使用済みのブースターってやっぱり回収されず落下して大気圏で燃え尽きるんですよね、そう考えるとなんだかもったいないです。
ハローワールド!
サラミスのブースター、カッコいいですね!
艦隊の発射シーンは何度観ても興奮ですね。
史実の補完・考察について、主様の解説は的を得た内容で勉強に成っております。
なので、今回も楽しく視聴致しました。今後も期待MAXでありす。
船が主体のチャンネルだけど、ゼーゴックの模型も見たかったなぁ。
宇宙移民計画 以前に、他の居住空間拡張を検討する腹案として、地下都市や海上都市が検討されてても良さそうなもんなので
その残滓を流用して…とか…? シャアのジャブロー潜入にしても、ある程度アタリはついてるみたいな感じだったと思うので
完全な秘密基地というよりかは「攻略可能な規模の部隊を展開し難い要塞」くらいの塩梅だったのかもしれません。
そもそもジャブロー考察については現在に至るまで決定版といえるものが未だに出てこないので、整合性の十分な解釈を諦められてる感じ。
壮大な計画、巨大な地下構造物、莫大な物資と人員、金と時間…本気で秘匿しようと思えば出来る…出来るのだ!(サンライズ並感)
宇宙世紀は未来だが戦艦、巡洋艦打ち上げには旧時代よりの反動推進システムを使用しているのが何とも迫力があって👍
マスドライバー等打ち上げには他の技術もあるがやっぱり打ち上げはロケットが見栄えがあっていい。
MSイグルーやジオリジンと連邦艦隊の打ち上げのシーンがかっこいいと思ったんですが、どの様に打ち上げているのか気になっていたので解説はありがたいです。
確かSDガンダムの宇宙旅行のアニメで打ち上げシーンありましたよ〜
地下で垂直にサラミス級が並んでてカモフラージュしてる地上ハッチが開くと同時にロケットみたいにブースターの推力に任せて打ち上がってました(説明クソ下手ですみません
教えていただきありがとうございます(^^)
地球圏でも艦艇建造できる設備が整っていたのがアメリカのキャルホニアベースが中心だったのかも
そこをジオンに制圧されている以上大規模かつ秘密裏に作成できるのがジャブローだったのだろう。
ジャブローからの打ち上げはマスドライバーによる加速含めて水平(に近い)方向に打ち出された艦も多かったのかも知れません
ブースターは信頼性と堅牢性からソユーズ堅牢性のクラスター型が採用されたのでしょう
アーガマが宇宙に上がれなかったのはブースターの調達ができてないから直ちに上がれなかったのとホワイベースほどミノフスキークラフトの出力が無かったからこそのセリフと思われます(アーガマは居住区の回転構造で強度が無くてブースターが使用出来ない可能性も)
アーガマは正規軍では無かったから(ペガサスⅢは連邦軍に設計売って連邦軍が建造したし居住区の開店が無くなったから強度も高そう)
えーーーなんとかア バオア クーを堕とすことができました
これも皆さんの協力のおかげです
明日は遂に降伏の調印式が行われます
皆さん飲み物は行き渡りましたでしょうか?
それでは
カンパーーーイ!!
連邦艦隊の打ち上げ
@@user-yx6sx5dr8o
ほんとそれ、公国軍にはサイド3及びグラナダの戦力がまだあったからギレンさえ撃たれなければこれらを使い1週間粘れればソーラレイをもう1回撃って連邦艦隊に大打撃を与えられて公国側が勝つかかなり有利な条件で講和出来たから、連邦側からして見ても薄氷の勝利だったんですよね
多分だけど、GMと同じで【戦時暫定仕様】のバリエーションが艦艇にも多く見られたと思われ🤔
IGLOOでもサラミス艦は戦闘時の高機動に耐えられず『ミシミシ』と構造材が鳴っているシーンがあったので、地上からの打ち上げではなく宇宙での建造で充当された艦も多く、所謂プレハブのように【箱を繋ぎ合わせたダケ】の柔な構造で、文字通り【数合わせ】的な艦艇も🤔
コレをテーマに動画作っちゃうのほんと神
宇宙世紀の工業力だと、無人ロボットを多用したラインを無数に作ってそうに思います。
富野さんがダイソン殻の存在を知らないはずはないですし、直径6キロのコロニーを大量に建造できるのは、そういうことかなと。
これなら巨大空間と汎用ロボットの生産力さえあれば、同時建造が可能です。
ジオンの兵器工場コロニーもそんな感じに見えましたし…(あれも動画化して欲しい!)
(ジオンは、良く旧枢軸国に例えられますけど枢軸に足りていなかった生産能力については、ジオン全く不足してはなかったと思うんですよね。
宇宙世紀の工業力って多分桁が違うと思うので。国家総動員&月や他のサイドから収奪したら、資本力もある程度カバーできると思う。
結局問題は、富野さんが度々劇中で言わせてるように、希少資源と時間と兵士の数だったのかなと思います。
ただし、連邦は、準備不足の惰性でも、生産力でもジオンを悠々と超えることができたのだけど。桁違いの工業力を全力で人殺しにむけた戦争、伊達に巨人兵器を大量配備してないし、人類の半数死んでない…ということではと。)
ところで、シャアが土木作業をMSもどきでやってますけど、逆にああいった資本が無さそうな業者まで動員するほどの巨大工事だったのかな。
こういう古臭さと最新技術の混在があるのが、富野ガンダムのリアルで好きなところです。
今だって、G7の国々が全力で軍艦作ったら、数年後なら徴兵しても乗る人が絶対足りないくらいの艦隊が出来るかなと思ったり。
よく言われる開発期間の異常な短さも、設計とシミュレーションをAIが仮想空間で秒単位でこなしてるんでしょうね。
その割に無人兵器が少ないのは、過去の教訓から戦争は人間がやるべき、という暗黙の了解が全人類に共有されているのかもしれません。
素直に「宇宙空間の大規模造船施設は、開戦時にルナツー(要塞)以外ジオンに破壊・占拠された」という理由が納得できる
加えて「制宙権を失って宇宙空間で大量の物資を運ぶことが難しくなった」かな、護衛艦艇不足だろうし
あとあれかなルナツーで船作れても人は作れないからついでに人員も運んでたりして
普通の大型ロケットで5~60mだしとんでもないスケールで打ち上げてるよなーって思う
見てみたいものだ
そして打ち上げの時は艦橋の出っ張りが凄く邪魔しそうだなって
ちょうどガンチャンでIGROOのゼーゴック回やっててタイムリーだね
ジャブロー以外の宇宙戦艦建造ドックが使用不能になったので、仕方なくジャブローで建造したと思います
サラミス打ち上げ用ブースターは見かけ上はソユーズロケットのブースターそのまんまで現代の液体燃料ロケット技術に近いのかと思った、
だけど現実のロケット技術だと宇宙に打ち上げるには推進剤の割合90%に対して打ち上げ物の質量10%未満になるだろうに、宇宙戦艦を打ち上げるにはブースターが小さ過ぎるような気も...
ただガンダムだからSF的な超高性能ロケットブースターなのかもしれないし、宇宙での3段目の加速に戦艦の推進エンジン使えばなんとかなるんだろう
この時代、熱核ロケットが実用化されてるから液ロケを使う意味は比推力とかの観点から見て無さそうだから、見かけはロシア系でも中身はかなり違うのかも。熱核ロケットは液ロケに比べて比推力がダンチだから推進剤もかなり効率良く使える。コスト度外視なら行けると思う。
ニカーヤの艦長と操舵手の会話がいい
オリジンのマゼラン狂おしいほど好き
コロニーや月に力を付けさせないように補助艦艇は兎も角、本命の戦艦巡洋艦は地球か完全に連邦の宇宙施設でのみなんで地上から打ち上げるのが普通だった説
ヒヤリハットさんの模型製作の腕前にウットリトロンとしてしまいますわ
いつか、フルスクラッチでヨーツンヘイムを作って解説してください。格納庫もよろしくです。
アマゾン川の流域も100メーター以上深くまで軟弱地盤になってるわけではないはずだから、
ギアナに変える必要もなかったとは思うけど、スカイツリーだって下町低地のど真ん中だけど深く掘って頑丈地盤から建立している
水密プールに沈めて浮力で立てて水を抜いて打ち上げ
地球連邦軍および政府の高官が、大規模データリンクなど最先端技術を搭載した軍艦の建造テクノロジーをスペースノイドに握らせたくなくて、戦艦の中枢ユニットなどは地上でのみ生産して完成艦を打ち上げたり、中枢ユニットだけマスドライバーなどで打ち上げてルナツー組み上げとかしてたのかも?
でもともとジャブローで大量に製造する設備があったから、フル稼働した結果なんでは?
ジオンがミノフスキー粒子散布戦術とMSを完成して投入したことで、連邦が圧倒的アドバンテージを持っていた高性能なレーダーやデータリンクが過去の物になってしまったけど。
サムネのサラミス級のブースター見て「なんかソユーズみたいだなぁ」と思ったけど、なるほど本当にソユーズのブースターを使って再現していたのか!
やはり「一年戦争」∽「独ソ戦」のアナロジーは正鵠を得ていた訳だな・・・
というか、1978年当時はアポロ計画終了で見本になる現実の大型ロケット開発を続けていたのが旧ソ連しかなかったので。
ネェル・アーガマ待ってました!🥰
どっかで読んだけど、現実の打ち上げロケットで国際宇宙ステーションに補給を行ったものはソ連系ロケット以外は日本のコウノトリしかなかったとか……
もし本当なら劇中で打ち上げロケットがソ連系っぽい描写なのはどれだけスタッフが時代を先取りしてたことやら
現実的に考えたら難しいかもしれんが、軌道上にリング作ってそこで建造とかだったらかっこいい
月刊正規空母。週刊護衛空母だった先の大戦時代の米よりはるかにすげぇ生産力だ。
そうですね、護衛駆逐艦や輸送船にいたっては日刊ペースで終戦までに千隻ずつになってますし。
戦闘機や戦車やトラックなんか万単位に。
ゲームSS版ではサラミスとマゼランはジャブロー内の桟橋から水上航行で発射台へ移動し打ち上げられるシーンが描かれている
ジャブローってもともと大陸間弾道ミサイルの発射基地だったんじゃないかな?
文字だけ見れば「ブースターが使い捨てだとしたらとんでもない高コストだし、再利用可能ならば回収が大変そう……」とか醒めた目で見てしまうのに、映像でみると途端にスタンディングオベーションしてしまう。
そう、ロマンは何よりも大切なんだね!
ギレンの野望でのアニメを参考にすると、ジャブロー内では艦艇を打ち上げ用に直立させるレールを水没させておいて、ブースターを取り付けた艦艇を水路でそこまで移動させていたと想像……ブースターを水没させても大丈夫かどうかは疑問だけどw
でも、ジャブロー建設にはシャアも重機のオペレーターとして参加してたんだよね?
ジオン側ではありますがビグ・ラングの増加装甲ブースターは打ち上げ時の攻撃に対しての備えとして開発されていたものが強引に転用されたわけなんですよね。サイズ感は全然艦艇用ではないにせよゼーゴックの攻撃をみるともしかしたら連邦側にもそんなコンセプトの装備があってもいいし使い所もあったのかなと思ったりなんかしました。
連邦は連邦でもソビエト連邦だったのか…(納得)
単純にソユーズってカッコいいなぁと思ってしまった。庵野さんもオネアミスの頃からずっと東側のロケットを描いてるし、日本のSFアニメ界隈は東側のロケット好きが多いのかも。
連邦艦隊の打ち上げの解説、マニアックにはたまりません(^^)
そういえば1年戦争の宇宙艦隊打ち上げはあるがMS等の宇宙への輸送はどうやったのでしょうね?
サラミスやマゼランは搭載能力がないので、ジャブローで艦艇を揃えて打ち上げて、大量のGMを地上からマスドライバーで打ち上げ軌道上で回収、ボールやパブリックを宇宙(ルナ2かどこか?)で生産して揃えたのかな?
これ一隻打ち上げるのにどれだけの資源を消費しているのか…
マスドライバーがあるはずなのに旧世紀から続くロケットブースターでの打ち上げにこだわるところが連邦らしい
エンジェル・ハイロゥ…は艦艇ではないか…
アーガマは艦橋を沈めることもできますし、ミノフスキークラフトも搭載しているわけだから、マゼランやサラミスなんかよりはよほど宇宙に上げやすいような気もしますね。しかし量産されていない特殊な艦ということもあって、ブースターを用意するのが難しかったのかな。あえてジャブローで艦船を建造した理由としては、ジオンに連邦の総力を誤認させるという目的があったのかもしれません。
何気にサラミスにソユーズ宇宙船のブースターをくっつけたのカッコイイな!!😀
ジャブローからの大量打ち上げはやっぱり資源の問題じゃないかな??
ルナⅡだけだと資源の確保できなさそうだし…。資源が無いからジオンも地球降下したわけだし…。
資源といっても、地球上にしかないのはレアメタルやレアアースや石油ですね。
ガンダム当時はまだ予想でしかなかったのですが、その後の宇宙探査で小惑星帯は岩石惑星が崩壊した後なので、鉄鉱石や普通の鉱物は採掘可能と判明しています。(というか、それを確かめる為にはやぶさにサンプル取りに行かせた)
やっぱ化学燃料ロケットで打ち上げるのってむっちゃカッコええな!
それ以上の感想がちょっと思いつかない。
現実のロケットのSRBみたいに派手な煙り噴いてるから、固体燃料(要するに火薬)だと思う。
メインエンジンは打ち上げ時は停止していて、宇宙で「ブースター」を切り離してから点火するのを見ると、そもそも「ブースター」と呼ぶこと自体変だ。むしろロケット一段目ですよ。
まさかのブースター解説、ありがとうございます(≧∇≦)b
アーガマはZZでカツが使っていた部屋のドアが上手く開かなかったように、打上の衝撃に耐えられない程戦闘で損傷していたのでは?
ゼーゴックはジャブロー打ち上げを事前に感知、ゼーゴックが大気圏再突入で打ち上げ艦艇を撃沈する予定だったが失敗ばかりだった。
ビンソン計画本当に好き
ブースター使ってるけど、ミノフスキークラフトも使ってないとうち上がらないよね、万トン単位なんだし。
確かに宇宙に打ち上げる時にはブースターを使うのは現実的だけど、大きさや重量的には技術的に難しそう………
一旦打ち上げると地球に戻るのは難しそうだからそれこそ軌道エレベータに係留したりヤマトのように着水させないといけなそう……
地球連邦のこの頃の宇宙戦闘艦艇は宇宙専用が殆ですので大気圏再突入は考えていないんです
@@笹竹林ささちくりん でも船体構造は宇宙船型ではなく、海上艦が原型なんだよな…。ほかの宇宙船が航空機原型(コロニー公社の民間船)、宇宙専用設計(ジオン)
それにVでは水上運用されていたし。
建造は民生の水上艦用の造船施設を使用して、建造→ジャブローに回航して打ち上げという状況だったのかもしれない。
元々気密かつ可能な限り軽量な構造だから、部品を船に載せて運ぶよりいっそ完成品を船舶構造にしてしまおう、というのは案外理に適っていますね。
スペースシャトルのブースターは海上で回収・再利用していたから、技術的にも難しくは無いでしょう。
流石に軌道上から再突入して着水は無茶というか、わざわざやる意味も無いでしょうけど。
@@ryok4815 大気圏突入はv時代ではできていたけど・・・
耐熱方式の問題は旧世代の溶解方式のシールドを大気圏突入前に装着すればいけるのでは?
コロニー落としの際に耐熱コーティングしてたし
空力は映画サンダーバードのZERO-X方式で全翼機をドッキングすればできるかな?
@@青木泰樹-t6u ミノフスキークラフト装備なら別ですけど、未装備で水上航行しかできないならわざわざ降ろす意味は無い、という趣旨です。
正直Vは観て無いんですよね……
センチネルでエイノー艦隊がブースター装着して反乱軍討伐の為に出撃したのが‼️ブースターの新しい使い方やと感心しました‼️
よく考えると、物凄い質量の物体を打ち上げるのは、凄いですね👍️
しかも、大量に打ち上げますので、実際に見れればさぞかし、壮観なのでしょうねw(゜o゜)w
映像では、イグルーで見たのが初めてでしてが、ひっくり返ったと云うか、大笑いもしました。
ゼーゴックも笑いましたけどね。(BGMは相当緊張感のある真面目な曲調でしたが)
MSを誘導して戦艦の大火力で邀撃するとか渋い場面を見てみたい。
地上で大質量の大型艦艇を生産してブースターで無理やり打ち上げるって非効率の極みみたいな話ですが、仕方なかったんですねw
ブースターと船体の接続部分からポキッと折れそうで怖い見た目だな
あえてコストのかかる戦闘艦艇を地球で建造した理由はスペースノイド側に建造のノウハウ等の流出を防ぐため、あるいは生産拠点を奪われ利用されるのを防ぐためではないでしょうか?現に同じ巡洋艦のサラミスとムサイではMS運用能力を除いても運用思想等がかなり離れているように感じます。
宇宙拠点がルナツーのみで、ジオンに制宙権取られた状態で大規模な造船施設と係留施設を1から作るより、地上で艦艇を大量生産して打ち上げた方がリスクが少ないと判断されたのではないかと考察
こんだけ手間かけたものが、MSにバッタバッタ沈められたらそりゃ連邦も苦しいわな…
現実の宇宙開発とリンクしてくるけど、ブースターは使い捨てなのか垂直着陸して再利用可能なのかもちょっと気になる。
1stガンダム放映当時は垂直着陸するブースターは構想としてはあってもやや荒唐無稽なアイデアだったから。今は某社が普通にやってるけど。
今後設定がアップデートされたら、ブースターはコロニ建設用資材や移民者打ち上げの為に使ってたブースターを回収して保管してたのをクラスター化して大型艦艇打ち上げに転用した、みたいな話が出てくるかもな。
ZガンダムやCCAでは当日未来の宇宙船と宣伝されていたスペースシャトルのイメージに引っ張られた有翼シャトルが登場するけど、今だとスペースXの垂直着陸式にイメージが引っ張られるよね
まってました!
サイロ内で立てたまま組み上げるんだと思ってたけど違うんだ・・・ミノフスキージャッキアップシステムとかあるのかな?
あと打ち上げ時は少人数の回港クルーだけで本勤の乗組員はルナ2あたりで乗り組むんでょうね
現実のロケットも横置きで組み立てて立ち上げてから発射場まで運びます。
映画アポロ13とか。
@@k-2779 知っていますけど、巨大戦艦をロケットと同じ方法で立ち上げるとは思わなかったもので
技術者視点で真面目に実現可能性を考察すると面白いでしょうね。
以前、間組かどこかがジャブローやグラナダを実際に建設した時の人員予算を試算したことがありましたし。
私は逆にジャブロー地下基地深くだからこそ、この建造が出来たと考えます。
まず艦艇とロケットは横置きで別々に作り、下向きのスロープでゆっくり順に縦穴へ積み上げます。あとは少し横の発射台にSB1号のようにずらして準備完了です。