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バレエ経験者です。こんな裏側、見せたくないと思うんです。それでも「谷桃子バレエ団」がこういう発信をすることにバレエと日本バレエ界に対する責任と矜恃を痛いほど感じて涙が出ます。こういう見せ方をすることで批判はあるかもしれませんが、突破口になれば…頑張ってください。応援しています。わかってくれる視聴者は必ず居ます。そう信じて発信してくれていることに感謝します。
バレエ未経験です。巨乳のバレリーナっています?いたら教えて下さい!
@@Zozo-b8rロシアとかだったら普通にいそうですけどね。サラシとか巻いてるのかな?
高部さんのお若い頃、今もあるバレエ雑誌でお見かけしない時は無いくらいそれこそ大スターでした🌸真実をこの様に赤裸々に公表なさる事。某人気バレエ団の、ダンサーの貧困事実を隠している現実より、ずっと信頼できます😢
谷桃子バレエ団だけではなく日本のバレエ界全体から発せられた心の叫びだと思います。このような発信は重要だと思います。また、このようなハングリーさをバネに次なる跳躍を目指して欲しいものだと思います。
谷桃子バレエ団が本気出してバレエ界を変革してほしいです。応援しています。
すごい!老舗の日本のバレエ団がこうして裏側の事情をさらけ出すのは、革命だと思います!これまで、バレエ界は何となくベールに包まれていたと思いますが、この様に出していくのはすごい事だと思います!谷桃子バレエ団の勇気と覚悟素晴らしいです!応援してます!
応援したいけれど、実際にバレエを観に行くのは、新国 Kバレエ 東バ。それに知人の発表会に限られてしまう。
この配信でクラシックバレエに興味を持ちました。私みたいな人が増えて、劇場にバレエを楽しみに行く人が増えたら良いなともいます!
私は、お教室の先生に、バレエでは生きていけないから、他に夢中になれること、仕事にしたいことを探しなさい。と言われ、会社員をしながらバレエをしています。当初はなんでそんな事言うのかと、悲しくて仕方ありませんでしたが、バレエ界の現実をよく知る先生からの愛だったんだなぁと感じます。
@@erikasono565凄いですよね‥その方。某かてぃんさんみたいな方ですね!
バレエって、草野球とか草サッカーみたいに、休日に趣味で楽しむみたいな環境があるんてすか?たまたまこの動画のこのコメントに流れ着いた素人なんですけど。
@@あそ-u7s 鑑賞ならばそうでしょうが‥自らプレイする、となるとあまりなさそうですね。バレエの先生はシロウト(初心者)だけでの自主練良い顔しませんし。
@@user-mariemam2490piano そうなんてすね。遅くなりましたがありがとうございます。人としての成長とは別に、やってきた事で後々楽しめないというのはなんか残念な感じがしますね。
良い先生ですね。
このような内容をシェアしてくださることに感謝です!やはりベールに包まれていたというか、触れてはいけないテーマだけど、それが現実でもあり、知りたいことでもありました。日本においてバレエがもっと文化として広く普及して、ダンサーが職業として成り立つことを願います
海外と違って日本でそもそも気軽にバレエを見に行くっていう文化がないから難しいよね…このバレエ団だけががんばってどうこうできる問題でもない
そもそも人気がないっていうのがなぁ…
何をどうしていけば…という状態だとは思いますが、このTH-camチャンネル自体とても良い取り組みだと思います。日本のバレエ界はどうしてもダンサー一人一人について情報が少なくて、興味を持つ機会が少ないです。こういった動画を通して見に行ってみたいと思う人もきっと出てくると思います。また、ダンサーだけでなく芸監である高部さんのお人柄の素晴らしさもひしひしと伝わってきました。細々とにはなってしまいますが、ぜひ劇場まで足を運びたいです。
去年東京バレエ団の子ども向け公演を観に行きましたが、オーケストラ無しで、ちょこちょこストーリーの解説があり、初めてバレエを観る人には分かりやすくて楽しめるなと思いました。オーケストラがない分、ダンサーもより近くで観れて迫力がありました。またバレエ観たいなと思い、別の公演も観に行きました。バレエ習っているお子さんは多いので、そういうご家庭が気軽に行ける公演(分かりやすさ、お手頃なチケット代)が増えると良いのではないかと思います。何度か観ていくうちに、本格的な公演も観に行きたくなると思います。
最近見始めました。どれを見ても素敵ですが、壮絶さに涙が出てきます。頑張っている人を応援したいです。今度の舞台は見に行きます。
Kさんが帰国した時、日本のバレエ界を変えたい。バレエをもっとヨーロッパのように身近な物にしてダンサーは裕福な家庭じゃなくても夢を追える世界を作る、そんな思いで日本に戻りましたと言っていて、一筋の光が見えたのを今でも鮮明に覚えています。結局はブレーンによって自分の組織は成功したけど日本のバレエ界は変えられませんでしたね。ただ、プロを目指すバレエダンサーは覚悟の上だと思います。それでも好きだからやる、限界を感じたら辞めるかただの趣味になる。バレエに限らず全ての芸術の世界に共通して言える事だと思います。
シビアな内容を表に出して下さってありがとうございます。私の娘はモスクワに住みながらバレエ+TH-camを発信しています。ぜひ、お話聞かせて欲しいです。ご縁がありますように。
谷桃子バレエ団、地方でバレエをしてる者ですが、大好きです。谷先生が大事にされてるジゼルから谷桃子バレエ団を好きになりました。裏側なんて見せたくないはずです。バレエ団の裏側なんて、内側なんて、、、いいところしか見せない!がバレエなんですが、これでなにか変化が起これば良いなと思いました。いつも恩師が言ってます。『バレエは綺麗だけど、全然綺麗じゃないの。トゥシューズの中なんて、、脚をご覧なさい。練習風景を思い出したなさい。綺麗なのは舞台の本番だけ。』このドキュメント動画は、余計にぐっとくるものがあります。
高部先生は本当に素敵な指導者だなあと思います。私がお金持ちなら、スポンサーになりたいのに。こんな裏事情も含めて、公開されることで多くの人がバレエに興味を持ったり、興行としての盛り上がりにつながってほしいです。
中学の頃に、日本でバレエだけで食べていけるのは一握りどころか片手しかいない、海外はバレエ団も沢山あるから、上を見ず、どこかに入れれば生活はぎりぎりだろうけど、シビアだから常に努力は必要だけど、とにかく踊って暮らしていける。日本に戻って講師になるのは、海外で駄目になってからでも出来るから、趣味ではなく続けていきたいなら今からその気で勉強していきなさいと言われました。あれから20年以上経っていますが、今回の動画を見ると本当に当時の教室と先生には本当に感謝してやみません。
谷桃子さんのところ、既にお教室はやってるし内情がよく分からないけど、団員にお給料しっかり出していない時点で無理だと思う。どんなにバレエが好きでもそれで生きていけないのなら無理だよ。勿論経営側も頑張ってるんだろうけど、それだけで食べていけないっていうのはキツイ。
バレエの事は全く詳しくありません。ですが、皆様お一人お一人が真剣に作り上げておられる舞台が素晴らしく、美しく、ひたむきで感動致しました。どうかTH-cam動画の視聴回数が増えに増えて、追い風の収入となりますように。。。応援致しております。
バレエ団の現状をはっきりと言っていただいてよかったと思います。バレエだけで生活できるのはごく一部なら他の道を目指すのはしょうがない。夢でご飯は食べられませんから。海外へバレエ留学するような子でもアイドルになってたし。あとは宝塚行く子もいる。現状を変えないと入ってくる子もいなくなるし業界全体で考えないといけない問題。
団員は給料制でもなく月謝を払わないといけない、プロバレエ団なのに、ダンサーは他にアルバイトや実家からの支援が無いとやっていけない苦しい現状の上に、多額の費用をかけた舞台装置やオーケストラが入った華やかな公演が成り立ってしまっている…他のバレエ団ではチケットノルマまで…色々とダンサーの皆さんには厳しい環境ですね。
こんにちは。私は熊川さんと同世代の男性です。昔とんねるずの番組に熊川さんがゲスト出演されて、凄い技を見て驚きました。それまでバレエといえば、女性がフリフリの着いた衣装で踊っていて、見ても何が何だか分かりませんでした。その後熊川さんのドン・キホーテを見て以来、Kバレエの公演を何度も観に行きました。Kバレエは初めて見る人にもわかりやすいです。舞台装置が充実しているので、どういうシーンなのかがわかります。バレエってセリフが無いだけに、初めて見る人にはわかりにくいんです。そんなKバレエでさえ、初期はスポンサー集めに苦労して熊川さん自身が貯金を切り崩した時期もあったとか。私は野球やプロレス、お芝居も観てきましたがお客が入るところはやっぱり「お客を呼べるスター」がいるんですよね。またそういう人がいるとスポンサーもつきやすい。
小学生の頃、髙部尚子先生と一緒に舞台に上げていただいたことがあり、懐かしくて最近の動画をいくつか拝見しました。小さい頃の「プロ意識の中にも、温かくて優しい方」という印象そのままに、バレエ団を率いていらっしゃるお姿に、心動かされました。谷桃子バレエ団、応援しております!
たぶん海外の人だったら、お給料が出ないならプロになるのは諦めて他の道に行くと思うけど、お給料出なくてもバレエ団に入る人とか、バックアップする家庭が多いことが、日本の特殊な環境を生み出している気がする。海外だったら淘汰されるようなレベルの人達が、日本ではプロとしてやってるのかなとも思う。日本は観る人は少なく、やってる人が多すぎるイメージ。世界に通用するバレエ団にすれは、お給料が出せないってことはないと思う。批判みたいになっちゃったけど、このシリーズはすごく面白いです。今までモヤモヤしていた事が知れて、すごい。がんばってください!
そもそも観客が少ないだけ。海外と言っても国やカンパニーによって違います。バレエダンサーが公務員の国もあれば、バイトしながらの所もあります。
海外でバレーがマイナーの国のバレエ団でプリマになるのもいいかも。労働基準が厳しい国だと日本より給料良いと思う😅
バレエとか他にもピアノだとか美大に行って絵画を描くとか芸術で食べていこうってのが難しいんですよね。どうしても生活に必要なものでないから。でもダンサーになろうなんて方はものすごく努力され、お金をかけて習われてきた方で。そんな人が食べていけないなんておかしい…とは思います。でも国にお金援助して!なんて言ったら「ピアノ界もお願いします」「絵画の世界にも援助してください」とかなっちゃうのではないか?とか難しい問題になると思います…
「家族がバレーを好きでって家庭でないとなかなかバレーダンサーってできない。でも、そうでない家庭でも優秀な子っているじゃないですか。そうゆう子達が生活できるような環境になるのが本当はよい」こころに刺さります。陰ながら応援しています。
バレエより この方の 声、表情、目の奥の試行錯誤の想い…そういうもののほうが 芸術が掴もうとする芯 を表現し得ている。本物…
オペラです...私はデザイナーの方の才能があったので、将来そっちを伸ばせば野垂れ死ぬことはないのかな、というところですが、大きい団体の年会費やチケットノルマ、レッスン代など、東京出身でお金と親の応援のある子への羨ましさはずっとあります。お客さんはプレイヤーがお客さんよりお金を払ってることを知らない....
才能がある方々が、諦めることなくバレエができますように。頑張ってください。
ダンスの業界に居る者ですバレエは総合芸術ですから可能な限り美術・楽団・踊り手は揃っていて欲しいと思います「オケを外してCD」にとの意見も散見されますがそれは同時に楽団の演奏家の方々の仕事を失くす形にもなってしまいますし芸術は繋がりがあり完成も長い道のりなので本当に悩ましい事実であり事情に措かれていると思います。コロナの影響もあり小劇場や演劇小屋など幾つも閉館になりました。バレエ等の大きなジャンルは勿論表現を生業とするアーティストにとっても試練の時代でありましょう。何はともあれ信念を持ち踊り抜いて欲しいと願わずにはいられません。
素晴らしいご意見だと思います
自分たちの不幸をちょっとネタにしているようなこの動画の作り方が面白い。笑次も見たくなる。これ続けていけばどんどんチャンネル登録者増えていくと思うし、アンチも増えるかもしれないけど応援する人も増えると思う。自分は地方組だけど、このバレエ団の公演をいつか見に行ってみたい。
私もバレエやってましたが大変ですねファイト!何があっても動じない方がいいですねぇ〜!今は車椅子♿生活ですが応援しますよユーチューブ見て元気もらいますね
昔から当たり前にある日本のバレエ界の話。うやむやな世界になってたけどしっかり公に話すあたりさすが高部さん。谷だけの問題じゃないし、お給料もらえてるバレエ団でも親の財力とかバイトとかしないとカツカツなんじゃないかな。最近はどこのバレエ団も高部さんと同世代の方が芸術監督になり世代交代が進んでいるので、悪き習慣を無くしバレエ界全体が良くなっていけばいいなとは思います(傍から見てたら昔のバレエ界って本当異常(笑)。
経済的に厳しい中、バレエを続けさせてくれた両親。プロの道も正直なかったわけではなくて、でもやはり私はお金の面では安定したいと思い、教員の道へ進みました。生徒会による先生紹介に「教員じゃなければなにをしてた?」という項目。『バレリーナ』と答えました。ダンサーがもっと安定できるように、何も心配いらずにプロを目指せる日本バレエ界になりますように。
生々しい現実を晒す。並大抵の覚悟がないとできないと思います。バレリーナを夢見て日々のレッスン、ストレッチを頑張る小学生の娘を見ており、夢と現実のギャップ、何とも言えない複雑な気持ちにもなったのも事実。けど、現状打破の為の行動でもあると思います。谷桃子バレエ団は、かつて私も系列の教室(大人の初心者クラスですが😅)に通っていた時期もありますし、大人になってバレエを始め一番最初に通っていた教室は谷桃子バレエ団出身の先生が主催されていた教室でした。何かご縁かな。是非応援したいと思い、チャンネル登録しました。
まずは中からの改革・新陳代謝が必要かと。。ベテランがいつまでもいる所は正直、若いダンサーが育ちません。ホームページを見るとプリンシパルの前に沢山の重鎮?役員?役職?の方々がいるカンパニーは正直パッとしない気がします。そちらに、経費がかかりすぎ?若いダンサー達にギャラを増やし、やりがいと夢を与え、練習時間を充実させてあげてほしいです。団費なんて払うのは、正直びっくりしました。ダンサーの方々が生き生きと輝き踊る姿を見れば、おのずと心を揺さぶられ引き込まれファンも増えると思います!バレエを観るのが大好きでKと新国ばかりでしたが、谷桃子さんもぜひ観に行かせていただきます!このTH-camで良いきっかけをいただきました。公演を観ることで応援させていただきます、
なかなかリアルというか、正直な内容だなあ。バレエに携わっている人なら誰もが知ってることだけど、あまり公に口外しない事実。
芸術監督、高部尚子さんと37年前に谷桃子バレエ団でご一緒にお稽古をさせて頂いておりました。尚子ちゃん、凄いよぉ。バレエ界に一石を投じてるね。応援してるよ。また会える日を楽しみにしてるね。
夢を追いかける人達を応援します。
そもそも経済的、経営的に30人の新人を取れる状況なのかな?と思いました。例えば、少しジャンルは違いますが宝塚歌劇団が毎年入れる新人の数は、5組全体で40人です。自前の大劇場を持ち、親会社が阪急の歌劇団でその人数です。もちろん谷桃子バレエ団さんも、何かしらの計算によって30人取れると決めたのだとは思いますが、無理がある気がします。
尚子先生、、、懐かしすぎます🥲昔、バレエを習っていた頃ご指導いただきました。その時の頃を色々思い出しました😹✨谷桃子バレエ団、応援しております。
私は音大卒業ですが、同じ大学の友人の女性講師から『音楽を不自由なく続けて行きたかったら、会社経営者やお医者さんと結婚するしかないよ』っと言われたそうです😢まさかそんな世界だとは、私も知りませんでした😮
まさしくこれが理由でバレエダンサーを諦めました。踊りたかったけど、踊るために団費やポワント代そしてチケットノルマもあります。さらには身体を酷使する職業なので引退も早く、また怪我などで20代で踊れなくなってしまったダンサーもたくさんいます。その後の保証はもちろんありません。これでは仕事とは呼べない、バレエ引退後の道筋が見えないと思い諦めて今は裏方としてバレエ関係の仕事に就いています。バレエ界を取り巻く経済状況はどこも厳しいです。これでは日本で育った良いダンサーはみんな海外に行ってしまい日本のバレエが盛り上がらない、負のループです。良い仕事や良い芸術にはお金が必要です。生活できないでは日本のバレエ業界はいずれ衰退していってしまいます。難しい問題だけど批判覚悟でこうして取り柄げてくださって本当に素晴らしいと思います。これが現状を変えるきっかけになるようにこれからも応援します。
いろんな苦悩があって退団するメンバーに対して「そんなチャラチャラしてる子はやっていけない、もっと精神的に強くならないと。」という先生の言葉。その一言から現実の厳しさが感じられる。。本人なりに沢山悩んで決断した事に対して、チャラチャラしてるで片付けられたら悲しすぎる😭それがリアルな現実なのか。。バレエ界って生徒の精神的ケアは日頃あまりしないのかな?お金ない中でプロ目指すって精神的にも物理的にも(練習時間の確保や体力面など)しんどそう。。
@@abunny410 本当にそうですよね。。時代の変化に合わせて先生の考えも柔軟に変えていかないと。。みんなが共倒れしてしまいそうです。この密着をきっかけに、さまざまな意見が出てくると思うので、教室の運営や方針の大きな見直しに繋がることを願っています。
ちょっと話それちゃうかもしれないのですが、学生の時、バレエやってる友達が定期的にお教室で体重測定があって、先生に太り過ぎとか言われると言っていたので、それを学校の先生してる母に伝えたら、「大人の立場の人がそんな拒食症を誘発するようなこと言ってるの?!信じられない」と言っていたのを覚えています。良い先生もいるんだとは思いますが、心のケアのという面では私もバレエの世界は厳しいものを持ってるのかもしれないなぁという印象を持っています。
@@カモメ-w8t ご返信ありがとうございます。私も幼少期バレエを習っていたのですが、まだ小学校上がる前の幼い頃でさえ、体重については先生からしっかりと管理され、食事指導など親が厳しく言われていました。求められる厳しい基準がとても高く、精神的にも強くないと乗り越えられない世界なのでしょうね。。バレエ界以外にも、芸術の世界全般の(歌手や演劇など)イメージは、売れる人はほんの一握りで、そこに至るまでの過程もかなり厳しい印象です。就職して会社員になり、一定のお給料をもらうよりもはるかに難易度が高く、体力・精神的負担が大きくかかる。。このような裏側から脱却するためにはどうしたら良いのだろうかと、いちバレエファンとしてもこの動画を通して考えさせられました。国やスポンサーの支援がもっと必要なのか、運営自体を変えるべきなのか。。これからも陰ながら応援することしかできないのがもどかしいです😢
プロバレリーナが沢山いる外国だってコロナで公演は減っている。ロシアだってTOPが戦争を始めてしまってからは団員が海外流出と避難で厳しい状況。スロバキアのバレエ団7年在団していた本田千晃さんも芸術監督が替わってから背の高さで苦労されたり、理不尽な理由で付いていた役を降板させられています(You Tube「ちあこチャンネル」参照)ちあこさんの生活を見るとプロバレリーナの生活って、ハードですよ。シーズン中は昼夜2公演が普通だし。沢山の役を割る当てられる事も日常的。その間にも通常レッスン、ジム通い公演中の食事管理や体重管理もかなりな印象でした。給料を貰うプロバレリーナは「良い踊りを見せるのが仕事」なのだから気持ちもメンタルもしっかり持って精進しないと通用しない。お金を取る以上、高いレベルを要求されるのは当然。公演のレベルが下がれば、お客さんも減ります。
@@cafesad1656それはわかります。私も芸術の世界よく知る者です。でも今は、雇用、とかそういう事を話題にしてて、このままで良いのか?という問題提起な動画でもあるわけですよね。勿論、ダンサーが雇用された上であれば、競争があって、芸術を極めるためには容赦ないとか、その中で勝ち抜く人もいれば、脱落する人もいるのは、それは仕方ないと思います。給料とか雇用とかに関して、こういう世界だから仕方ない、では、変わらないし今後もずっとそのままなのかな、と。勿論日本で生きるならそれしかない、とダンサー全員が受け入れるならそれで良いのですが、日本のダンサーの働く境遇があまりにも特殊で過酷なのかなと思いました。言葉足らずでスミマセンでした。
こんな現実があるなんて全然知らなかった......応援してます.....!
大変重みのある発言をして頂いて、バレエへの情熱が伝わってきます。本場の公演をできるだけそのまま上演し観ていただくには、チケット代が高額ですね。国により立場が違い。それでも踊ってくださる団員さんに頑張ってもらいたいです。大人のバレエクラスの経験者です。まずは一人でも多くの方に現実を知ってほしい思います。
バレエダンサー達だけの生活で考えますと、音源をCDに変更する、舞台装置を控える、衣装やその他、人件費の削減をするなど、そうするともしかしたらダンサーの給料問題も解決へ向かうかもしれません。しかしながら必ずどこかしらで負の連鎖が始まります。バレエはいわゆる総合芸術に属します。音源をCDに変えると、オーケストラの仕事がなくなります。実際この事は音楽業界でも問題となっています。舞台装置も、制作する大道具さんの仕事があります。衣装も自身のカンパニー(バレエ団)の教師やダンサーが作る場合もありますが、衣装専門の会社もあります。そこから借りたり、買取をしたりしています。もしカンパニーのダンサーや教師が制作する場合、給与に反映される事はあるかもしれませんが、その分時間を取られ自身の練習時間が削られたり、別の作業に遅れをとる事はありますので、やはりカンパニーのお金があれば、払って専門業者に頼むのが1番です。安いチケットは確かに観やすさ、購入のしやすさがあり、初めて観に来られるお客様には手の出しやすい事かもしれません。しかしながら、安いなりの、言い方が悪いかも知れませんが、一流でないもののコラボレーションになりうる公演になります。それはカンパニーと名のつく限り、極力避けたい事かと思います。それはバレエ教室と何ら変わりない事ですから。新国立劇場などで行われる舞台には時折、着物姿で公演を観にこられる方もいます。フランスなどでは、ソワレ(夜公演)を仕事終わりに、スーツか、少しおめかしをして、オペラ座の周辺で夜ご飯を先に済ませて劇場に足を運ぶなど、ファンは日常の中に少しの特別感と、しかしながら生活のリズムを崩さないように自然に芸術を取り入れて生活している様子があります。しかしながら、ここでやはり観に行くにもお金がかかると言ってしまえば、もう、救いようのないことかもしれませんが(汗)ここまで長々とコメントをしておいて、そこまで大きな解決にもなりませんでしたが、こうしてTH-camで発信をしたり、そして動画を見て意見を出し合うというのはものすごく良い事だと感じます。
仰るとおりです。安い衣装では、たぶん、もうそれは、バレエとはかけ離れるでしょうことも簡単に想像できます。豪華だから見たい、それが、バレエが観客に与えてくれる、大切な、夢の一部でもあります。オケも、実は、健全に食べられるところは、限られています。谷バレエ団が仕事依頼をやめてしまえば、音楽家もまた、仕事を失います。指揮者もピアニストも、ですね。近年海外で活躍する(それで生活できる)バレエダンサーが増えたことも確かです。バレエはもともと輸入芸術ですが、最初は見様見真似で始まり、多くの志と情熱を持った先生方が勉強し、探求し続けた歴史の上に生まれた結果だと思います。その中には名もなき先生方も沢山いらっしゃるでしょう。何でもそうですが、総数があれば、レベルも上がります。名もなき先生達にも意味があると思ってます。日本はそういう意味で独特な国です。でも良い面もあるのです。勉強家が多いのです。国立のバレエ学校じゃないからこそ、生まれてる人材もあります。国立で踊れないような人は意味がない、とは、言いきれません。音楽家もそうです。何の解決にもならないコメントですが、芸術、音楽に携わる者として、名もなき人達も自信を失ってほしくないと思ったまでです。優秀な人材も、これまでの歴史の上に、今があるからです。
これ、アイドルに例えるなら新国立・東京バレエ・Kバレエ→事務所からちゃんとお金もらえるメジャーアイドルその他のバレエ団→事務所からお金もらうどころか交通費もレッスン代も自分で払って、出た利益も全部事務所に行く、そこまでしてでもどうしてもアイドルがやりたい地下アイドルみたいな感じだよね。自分地下アイドルオタクだからこれがどれだけ救いようのない状況か手に取るように分かる…ほぼ確実に給料制になる日は来ない…
その新国立さえチケットノルマがあり、20枚ノルマで10枚売れ残ったら自費で買い取ると言ってましたね……。
一流と呼ばれるバレエ団に入れないレベルの子たちが、練習時間を削ってバイトしながらバレエ続けるってどのくらい未来があるんだろう。もっと上手いプロたちがこの人達よりも練習してるんだから、、、
アイドルやそのほかの業界に元バレエ経験者がいってしまうのは経営の難しさがあるんですね。。
そもそもバレエだけで食べていけないのにバレエ団やバレエダンサーを名乗らせてしまうのも問題のような気がする。キツイことを言いますが、現状団と言うより同好会ですよね。同好会が真のバレエ団になるにはどうするかの視点で改革していかないと結局何も変わらないのでは?
意味がわかりません。
その通りです。
草野球チームと同じですね。
@@たこ焼き坊や公金も入ってるので尚更たちが悪い。
本気でバレエに人生かけてる子は海外行っちゃいますもんね...自分もそうだけど日本でバレエを観る機会自体がなかなかないというか身近じゃないってイメージがまだまだある気がする
5年後、10年後もこの動画を閲覧できるようにしてほしい。いろいろな意味で勉強になると思う。
高部尚子先生のローザンヌの頃のこと、覚えています。当時はバレエ雑誌も少なく「テス」という季刊のしかなかったような…今では海外のコンクールで日本人が入賞すると大きく報道されますが、殆ど留学してそのまま海外の団に就職。もうずっと変わっていない。ヨーロッパではまるで映画を見に行くかのように家族連れでバレエを観に行く。日本はバレエをやってる人、好きな人、熊川さんのファン等しか行かない。その体質はもう何十年も変わらない。どう変えていけばいいのか。一番もがいているのは各バレエ団を経営する方々なんですよね…男性ダンサーはバレエ教室の発表会で言い方悪いけど「バイト」できるけれど。ジョージ朝倉さんの漫画「ダンス・ダンス・ダンスール」でバレエ団を経営している先生が、「いつか世界中のダンサーがこのバレエ団に入団したい、と思うような団にするのが私の夢」と言っていて、無茶と思いつつ感動しました。
私は未経験者ですが、好きでずっと観てきたので今年のローザンヌのファイナルに4人も進んだ陰の部分がこういうことなのかな…と感じます。音源をCDに、や舞台装置についても色々な意見が出ていてこれまでやって来た事の踏襲ばかりではいけないのかなとは思いますが、では今までそこに関わって舞台を下支えしてくれていた方々が百人規模で仕事を失う現実とも板挟みになってらっしゃる気がします。恐らく何かを理由に1公演関わらなかった関係箇所はもう一度と声掛けしても戻ってくれません。ダンサーの方だけではないトータルで非常に難しい問題ですよね…
何かに本気になってしまったら後戻りできないですね。習い事はもちろん子供の意見優先だけど、軽率にさせるんじゃなくて子供の将来のことを親側がしっかり考えた上で始めさせたいな…
団員の話するのに「弱い子は~」「その子の~」って、管理側が団員を大人として見てない。そこからして醸し出される…。一定の枠から脱けきれないのはそういうメンタリティからでは?
正直谷桃子バレエを学校の行事で見たんですが、、バレエをしていない者としては「これ?揃ってないし、体型も細いけど思っていた感じと違う、、」と正直なっていました。でもこうやってドキュメンタリーしてくれたら裏の思いを知れてファンにもなりやすい。
音楽家もとても似た世界です。日本で芸術家として生きていくのは至難の技と聞かされながらも幼少期からずっと技術や演奏表現を磨いてきました。演奏家と指導者として生活出来ていますが、日本では難しい事が多いです。
バレエを長いことやってると、自分から動かない限り、ビジネスや社会を学ぶ機会ってほぼないと思います。海外のバレエ団の経営体制などを理解している方を起用せずに、日本だけでバレエをやってきた人たちのみが団の経営を回すのは限界がある気がします…また、大衆にとってバレエが身近なものにならなくては、どうししたってずっと「近寄り難い高貴な趣味」の認識がされたままで観客は増えないと思います。小さな箱でガラ公演を繰り返して、気軽に立ち寄れるものにすることさえ現状難しいんですかね…?
なんでもそうだけど、伝統芸能は莫大なタニマチが居ないと無理です✨何にしても。
どんなに我が子や孫に本物を見せてあげたくても、地方に住んでいるとそんな機会は滅多にありません。すごい舞台装置がなくても、ほんものに触れる機会があれば・・・どんな芸術でもそう思います。ダンサーがちゃんとお給料をもらえて、日本中のどこにいてもその素晴らしさを体験できるその両方を叶える術はないものでしょうか。
こちら神奈川ですが、県内でさえなかなかバレエ公演はお目にかかれません。横浜川崎で辛うじてあっても、そこでさえ我が家からだと片道1時間以上かかる…都内に出るにしても片道1時間以上。なかなか観に行けません…バレエを習う娘に色々観てもらいたいのに移動がネックになっています。
やはり、日本とヨーロッパでは基盤が違いすぎるし、観にくるお客様の感覚も違います。文化だからしょうがないのだけれど。娘は人口20万にも満たない小さな街ですがバレエダンサーとしてヨーロッパにいます。劇場はオーケストラ、オペラ、バレエ、ミュージカルの部門があり、アーティスト合計200名くらい雇っています。国立、州立、市立、の劇場ではだいたいこの部門はあります。ダンサーはバレエの舞台だけでない、オペラやミュージカルの舞台にも立つ機会が与えられます。基本給プラス歩合制、シューズは支給され、保険も劇場がもってくれます。福利厚生はまちまちで、劇場によっては住居を用意してくれる所もあります。まさにアリスさんが所属していたロシアカンパニーは住居は劇場が用意してくれていましたね。
娘二人、そして奥さんもバレエを習っていました。見れば素晴らしいと思いますが、芸術で食べていくというのは今の日本では難しいのが現実ですよね。でもあきらめたらそこで終わりです。バレエの美しさ、踊り、どんどん発信をしていって少しずつ広めていってください。
応援してます👏微力ですが、今度公演行かせて頂きます。
なかなか踏み込むことができない現実を取り上げて下さりありがとうございます。私自身もバレエが大好きですが、給料面などを考え、ダンサーではなく会社員をしながら趣味でやっています。ですが本当は踊って生活できることに憧れをもっていました。友人はバレエ団にいましたが、やはり朝から晩までバイト尽くし。団費やチケットノルマも当時は大変そうで、今は退団しています。もっと、日本のバレエダンサーが生活できるようになんとかならないのでしょうか…祈るばかりです。
誰かしら経営のプロに介入してもらわないと無理そう。
これまでのバレエのイメージを破るような魅せ方の何か新しいバレエをつくれると良いかもですが・・・頑張って積み上げて来たことを諦めないといけないことになるというのは辛いことですね😢
どんなものでも、先駆けには 風アタリは強い、善い理解者やスポンサーと提携して 公演をふやして頑張ってください。バックアップしてくれる音楽 芸術団体もいると思います。
映像作成の方、優秀だな。また見たくなる。
ダンサーと観客の距離がありますよね。監督含めて。歌手は歌を歌っているだけではないし、野球選手は野球をやっているだけではないですから。スポンサーや助成ありきではない形が必要なだけでは。
頑張ってください!!動画楽しみにしています!
今、シンガポールに住んでいます。シンガポールのバレエ団は完全給料制で団員の1/4か1/5は日本人です。企業や個人からの寄付もかなりあり私もその一員ですが、これは寄付金額の250%が自動的に税金控除されるからです。団員のチケットノルマもありません。国の制度から変えていく必要がありますね、簡単なことではありませんが。😢
私も幼少〜小6までバレエをやっていましたが、あの頃バレエとピアノというと、「お嬢様」と言われた時代ですね。今のようにコンクールなんて聞いたこともなかったです。映画「愛と喝采の日々」「センターステージ」でも資金集めに奮闘する姿を描いたシーンがありました。昔から海外へ出てバレエ団に所属するダンサーさんは沢山いましたが、実力が落ちたらクビとか聞いたことがあります。昔の話です。でも今はYou Tubeを見ていると、契約があるので会社のようになっているらしくダンサーさんも「働いています」という表現をします。なんか違和感を感じます。現実問題、衣食住が確保できないと困りますから、厳しい世界です。
先生方が上から目線でビックリ。お給料なく、むしろお月謝払っているならダンサーはお客様とまではいかなくても、せめて対等な関係。言葉の端々にリスペクトがないのが気になります。昔はお稽古の先生はすごく偉かったの分かります。ダンサーより知識も経験もあるの分かります。それでも踊るのはダンサーなのに、なぜもっとリスペクトできないのでしょう。あくまで切り取られた一部分を見てこんなことを言うのは申し訳ないけど、口調、表情、言葉選び。どれを見ても古い考えの先生方だなとしか感じない。
ホントですね。昔の習い事の師匠って感じ。コチラの方がプロ意識無いような‥。現場プロとして一緒に舞台、作品を作る仕事仲間なんだって思って欲しいですね。
こう言ったものはバレエに限った話ではないとは思いますが、一つずつでも、変わって行ったらいいなと、ほんと思います…。
私の知人に元バレエ教師と言う人がいました。バレエだけでは生活ができないと言う理由で商社で会社員として働く道を選んだと言っていました。
動画を見てとても楽しかったです。たしかにバレー団業界は大変だけど応援してます。
コンサル付けて徹底的に収益化目指さないと根強い愛だけでは、結局不幸になると思う😢
みんな顔が小さくて細くて綺麗。凄い世界だ・・。
TH-camを見て少しでも収益が増えてほしいです応援してます
バレエ一切知らんけど熊川哲也は名前知ってたし、知名度ってめちゃくちゃ大事なんやな……
だから才能ある方々は海外に流出してしまうのですね、、、由々しき事態ですね
結局お嬢様集団だから稼ぐ方法とかビジネスに展開する精神みたいなのがトップから全員ないんだろうな
かなり驚いた内容でしたが、おそらく…ということでもありましたなんとか、劇場に足を運ぶ、そして感動すると共に、舞台関係者さまたちが存分に芸術表現できることができるように願わずにはいられません、劇場そのものも減ってるし、ですよね、生活だってかかってますよね、それぞれの立場あると思いますが動画きっかけで少しでも良い方向に向かっていきますように
自営業者です。プロのバレエ団が、経費のコストカットをするというのは苦渋の決断かもしれませんが、強力なスポンサーがついていないなら経費の割合が大きすぎるように感じます。強いスポンサーを獲得することが、まず経営側の目指すべき目標なのではないでしょうか。そこはダンサーではなく経営側が頑張るところですね。ダンサーのモチベーション維持、十分な練習量の確保は、良い舞台には不可欠かと思います。大手のバレエ団と同じことが出来ないのであれば、経費削減はやむなしだと思います。
え、このTH-camやってる時点で、一歩先行ってる気がするよ。編集もいけてるし、コンテンツとして十分。
何か上手く言えないですが、これが日本のバレエ団の現実なのでしょうけど、ゲンナリしてしまいました。。
ソ連のバレエ・リュスは海外ツアーで眠れる森の美女をやった時、舞台が豪華すぎて興行的に大失敗だったそうです。日本の劇団がヨーロッパの国立バレエ団の真似をして、毎回何千万も舞台に費用かける必要があるのか疑問です…ビジネスイベント的な視点で見ると、コストの削減ってすごく大事なことなのに、プライドや形式に囚われすぎなんじゃないでしょうか?🤔録音音源のガラコンサートでも、バレエファンは十分楽しいですけどね全国回ったりして公演回数を稼げば、利益は出ると思いますが…マニアックなオタクのミュージカル舞台ですら黒字なんですから、もっと敷居を低して黒字化を目指していただきたいです。
みんなえらいね😅😊
スペインからです。スペインだと優秀な子たちは無償でダンサー教育を受けています。あと、国立バレエ団になると公務員なので毎月給料もあるし、年金もでます。せっかく日本のバレエは世界からみても高い水準なのに、残念だと思います。バレエだけじゃないですが、日本には「公演を楽しむ」という文化が若年層にかけて低くなっている(動画配信もあるから行く必要ない)ので、欧州みたいにわざわざ足を運んで楽しむ文化が欧州程ではない。だからこそ、そういった背景とメセナの文化がないし、スポンサーもつきにくいと思います。他のアジアの国でも公演がある時は何かしらの企業が後ろについています。
退団メンバーに対してチャラチャラしてる子はやっていけないとか団員給料よりオーケストラ優先したりとか、バレエ業界の厳しさは分かるけど、谷桃子バレエ団の先生方も考え方を改めた方がいいと思う
@@soleil77713 CDでバレエ公演..?
@@soleil77713たぶんあまりバレエにお詳しくはない方ですよね?オーケストラをCDでやるなんて世界中見渡してもありえない事ですし、オーケストラにとっても大切なお仕事のひとつですもの。まず、ちゃんとした舞台でオーケストラなしで踊りたいバレリーナなんて1人もいません。あまりドキュメタリーだけで自分がいかいも詳しそうにするのはおよしになった方がいいですよ。まだsns上だからいいですけど、人前では恥をかくことになりますから。
先生方は、お給料あるのにね。
@@spicahiro 様そうなんですよね。ロイヤルやワガノワ出身で海外でプロとして活躍されていたアリスさんや恋さんがこの状況にいつまで耐えられるか正直心配です。日本に帰りたくて帰って来た訳ではなく、コロナや戦争で帰国されたと仰っていたので、今でも悔しい思いをされてらっしゃると思いますし…😰
@@soleil77713 わたしはバレエとオーケストラを切り離しできるものと考えられているのをもどかしく思いコメントしました。バレエは総合芸術です。もちろん屋外イベントやコンクールでつかわれるのはごく当然の選択のひとつですが、それがガルニエやボリショイ、そこまでおよばなくてもオーチャードホールで音楽がCDで流れたらバレエはどうなるとお思いですか。音楽がCDになってもあなたは見に行かれるかもしれませんが、生の演奏を楽しみにしていらっしゃる人も大勢いるのですよ。それに日本のオーケストラ団員の方も決して潤っている訳ではありません。確かに入団出来れば固定給はありますが、そもそも楽器自体に莫大なお金がかかりますから講師などの副業をやられないと生活ができない方がほとんどです。バレリーナと同じく売れる人はオーケストラもひと握りなんです。あなたはそんな大切なお仕事のひとつを潰した方がバレエの為にはいいとおっしゃるのですか。正直に申し上げてあなたの考えはあまりに浅はかではありませんか。
あまり縁はなかった世界だけど、興味が持てました。以前ウィーンに行ったときにバレエをみた時は本当にお客がいっぱいですばらしかった。日本はまだそこまでの理解がないということでしょうけど、客層と収益源の多様化という意味でもよいと思います~。がんばってください。
何とかならないのかねー。才能ある人が、バイトせずにレッスンできる方法。つらいなぁ😓
うーん。この問題って今に始まったことではなくて、ずーっと言われ続けてきたことです。歴史あるバレエ団なのに数十年経っても変わらないのなら変わる気がないとしか思えないですよね。批判覚悟で…って開き直ってるとしか思えない笑
Kバレエはメディアを上手く使い露出を増やして知名度を上げて。ドラマバラエティドキュメンタリー問わず。あと公演も地方都市へ出向く事を定期的にしているし、地方在住としては今年もその季節が来たかと習慣になる。地方を見捨てていないと言う気持ちになり嬉しい。もちろんビジネスのためですけどね。あと教室の経営が上手いなと思う。支店教室までプリンシパルを定期的に行かせてレッスンをし信者を作り上げて囲う。地方公演はもちろんその方達も行きますし。そして教室運営で団員の給料も作る。谷桃子バレエさんももっとメディアと教室運営を積極的にしたら変わるのではないかと思います。TH-camでソンさんをいいきっかけに。と同時にキャリアを捨ててルセラフィムに行ったカズハさんの決断をなんだか納得しました。
チャンネル登録しました。これからも頑張ってください!
オケをCDにするなんて考えられないと言う人がいるが、何十人と雇ってるのに、給料払ってないし月謝徴収してプロバレエ団名乗ってる方が考えられない。確かに芸で食べていくのはどの時代でも難しいと言うのはわかるのだが、この状況を憂いているなら経済的に安定する方法を優先した方がいいと思う。
バレエの世界って、こういう場面を公表してしかもTH-camに載せる事をする世界ではないという偏見があったので、びっくり。しかもKバレエ、新国立なんて私でも知ってるくらいの超有名なバレエ団でしょう?その次くらいになるってことはそれだけでもかなり敷居の高いバレエ団だと推測できますので、改めて驚きです。いつか、観にいこうかな。
対処療法的な策は、1年契約でも良いので短期間のスポンサーをみつけること(これも至難の業ですが…)ただ、後世を考えるとここで、私達の世代で根本改善をしていかなければ、日本の芸術分野は衰退する一方です。私も芸術分野の者なので、同じ環境、同じ悩みをずっと抱えています。私は会社員経験が10年以上あり、しかも人事労務をしていたことから、芸術家でありながら、コンサルティングもできると考え、最近動き始めました。芸術と世の中を繋げて、根気強くスポンサーをお願いする広報活動です。絶対に私が生きているうちに、少しでも改善してやる!という意地が原動力です。バレエはお金もかかります。トウシューズや、体のメンテなど。親御さんたちが快く送り出してくれる職業に、そして金銭的なことを含めて憧れの職業にしていきたいですね。同じ芸術家として、心から応援しております。
偉そうな事を言って申し訳ありません。どうか4番目に入れるように、では無く3つのバレエ団が冷や汗かく位のバレエ団を目指して下さい。ずっと観て来ました。負けないで下さい。応援しています。
バレエ経験者です。
こんな裏側、見せたくないと思うんです。それでも「谷桃子バレエ団」がこういう発信をすることにバレエと日本バレエ界に対する責任と矜恃を痛いほど感じて涙が出ます。こういう見せ方をすることで批判はあるかもしれませんが、突破口になれば…
頑張ってください。応援しています。わかってくれる視聴者は必ず居ます。そう信じて発信してくれていることに感謝します。
バレエ未経験です。
巨乳のバレリーナっています?いたら教えて下さい!
@@Zozo-b8rロシアとかだったら普通にいそうですけどね。サラシとか巻いてるのかな?
高部さんのお若い頃、今もあるバレエ雑誌でお見かけしない時は無いくらい
それこそ大スターでした🌸
真実をこの様に赤裸々に公表なさる事。
某人気バレエ団の、ダンサーの貧困事実を隠している現実より、ずっと信頼できます😢
谷桃子バレエ団だけではなく日本のバレエ界全体から発せられた心の叫びだと思います。
このような発信は重要だと思います。
また、このようなハングリーさをバネに次なる跳躍を目指して欲しいものだと思います。
谷桃子バレエ団が本気出してバレエ界を変革してほしいです。
応援しています。
すごい!老舗の日本のバレエ団がこうして裏側の事情をさらけ出すのは、革命だと思います!
これまで、バレエ界は何となくベールに包まれていたと思いますが、この様に出していくのはすごい事だと思います!
谷桃子バレエ団の勇気と覚悟素晴らしいです!応援してます!
応援したいけれど、実際にバレエを観に行くのは、新国 Kバレエ 東バ。それに知人の発表会に限られてしまう。
この配信でクラシックバレエに興味を持ちました。
私みたいな人が増えて、劇場にバレエを楽しみに行く人が増えたら良いなともいます!
私は、お教室の先生に、バレエでは生きていけないから、他に夢中になれること、仕事にしたいことを探しなさい。と言われ、会社員をしながらバレエをしています。
当初はなんでそんな事言うのかと、悲しくて仕方ありませんでしたが、バレエ界の現実をよく知る先生からの愛だったんだなぁと感じます。
@@erikasono565凄いですよね‥その方。某かてぃんさんみたいな方ですね!
バレエって、草野球とか草サッカーみたいに、休日に趣味で楽しむみたいな環境があるんてすか?
たまたまこの動画のこのコメントに流れ着いた素人なんですけど。
@@あそ-u7s 鑑賞ならばそうでしょうが‥自らプレイする、となるとあまりなさそうですね。バレエの先生はシロウト(初心者)だけでの自主練良い顔しませんし。
@@user-mariemam2490piano そうなんてすね。遅くなりましたがありがとうございます。
人としての成長とは別に、やってきた事で後々楽しめないというのはなんか残念な感じがしますね。
良い先生ですね。
このような内容をシェアしてくださることに感謝です!やはりベールに包まれていたというか、触れてはいけないテーマだけど、それが現実でもあり、知りたいことでもありました。日本においてバレエがもっと文化として広く普及して、ダンサーが職業として成り立つことを願います
海外と違って日本でそもそも気軽にバレエを見に行くっていう文化がないから難しいよね…このバレエ団だけががんばってどうこうできる問題でもない
そもそも人気がないっていうのがなぁ…
何をどうしていけば…という状態だとは思いますが、このTH-camチャンネル自体とても良い取り組みだと思います。日本のバレエ界はどうしてもダンサー一人一人について情報が少なくて、興味を持つ機会が少ないです。こういった動画を通して見に行ってみたいと思う人もきっと出てくると思います。また、ダンサーだけでなく芸監である高部さんのお人柄の素晴らしさもひしひしと伝わってきました。細々とにはなってしまいますが、ぜひ劇場まで足を運びたいです。
去年東京バレエ団の子ども向け公演を観に行きましたが、オーケストラ無しで、ちょこちょこストーリーの解説があり、初めてバレエを観る人には分かりやすくて楽しめるなと思いました。オーケストラがない分、ダンサーもより近くで観れて迫力がありました。またバレエ観たいなと思い、別の公演も観に行きました。バレエ習っているお子さんは多いので、そういうご家庭が気軽に行ける公演(分かりやすさ、お手頃なチケット代)が増えると良いのではないかと思います。何度か観ていくうちに、本格的な公演も観に行きたくなると思います。
最近見始めました。
どれを見ても素敵ですが、壮絶さに涙が出てきます。
頑張っている人を応援したいです。
今度の舞台は見に行きます。
Kさんが帰国した時、日本のバレエ界を変えたい。バレエをもっとヨーロッパのように身近な物にしてダンサーは裕福な家庭じゃなくても夢を追える世界を作る、そんな思いで日本に戻りましたと言っていて、一筋の光が見えたのを今でも鮮明に覚えています。結局はブレーンによって自分の組織は成功したけど日本のバレエ界は変えられませんでしたね。ただ、プロを目指すバレエダンサーは覚悟の上だと思います。それでも好きだからやる、限界を感じたら辞めるかただの趣味になる。バレエに限らず全ての芸術の世界に共通して言える事だと思います。
シビアな内容を表に出して下さってありがとうございます。私の娘はモスクワに住みながらバレエ+TH-camを発信しています。ぜひ、お話聞かせて欲しいです。ご縁がありますように。
谷桃子バレエ団、地方でバレエをしてる者ですが、大好きです。
谷先生が大事にされてるジゼルから谷桃子バレエ団を好きになりました。
裏側なんて見せたくないはずです。バレエ団の裏側なんて、内側なんて、、、
いいところしか見せない!がバレエなんですが、これでなにか変化が起これば良いなと思いました。
いつも恩師が言ってます。
『バレエは綺麗だけど、全然綺麗じゃないの。トゥシューズの中なんて、、脚をご覧なさい。練習風景を思い出したなさい。綺麗なのは舞台の本番だけ。』
このドキュメント動画は、余計にぐっとくるものがあります。
高部先生は本当に素敵な指導者だなあと思います。
私がお金持ちなら、スポンサーになりたいのに。
こんな裏事情も含めて、公開されることで多くの人がバレエに興味を持ったり、興行としての盛り上がりにつながってほしいです。
中学の頃に、日本でバレエだけで食べていけるのは一握りどころか片手しかいない、海外はバレエ団も沢山あるから、上を見ず、どこかに入れれば生活はぎりぎりだろうけど、シビアだから常に努力は必要だけど、とにかく踊って暮らしていける。
日本に戻って講師になるのは、海外で駄目になってからでも出来るから、趣味ではなく続けていきたいなら今からその気で勉強していきなさいと言われました。
あれから20年以上経っていますが、今回の動画を見ると本当に当時の教室と先生には本当に感謝してやみません。
谷桃子さんのところ、既にお教室はやってるし内情がよく分からないけど、団員にお給料しっかり出していない時点で無理だと思う。どんなにバレエが好きでもそれで生きていけないのなら無理だよ。勿論経営側も頑張ってるんだろうけど、それだけで食べていけないっていうのはキツイ。
バレエの事は全く詳しくありません。
ですが、皆様お一人お一人が真剣に作り上げておられる舞台が素晴らしく、美しく、ひたむきで感動致しました。
どうかTH-cam動画の視聴回数が増えに増えて、追い風の収入となりますように。。。
応援致しております。
バレエ団の現状をはっきりと言っていただいてよかったと思います。バレエだけで生活できるのはごく一部なら他の道を目指すのはしょうがない。夢でご飯は食べられませんから。
海外へバレエ留学するような子でもアイドルになってたし。あとは宝塚行く子もいる。現状を変えないと入ってくる子もいなくなるし業界全体で考えないといけない問題。
団員は給料制でもなく月謝を払わないといけない、プロバレエ団なのに、ダンサーは他にアルバイトや実家からの支援が無いとやっていけない苦しい現状の上に、多額の費用をかけた舞台装置やオーケストラが入った華やかな公演が成り立ってしまっている…
他のバレエ団ではチケットノルマまで
…色々とダンサーの皆さんには厳しい環境ですね。
こんにちは。
私は熊川さんと同世代の男性です。
昔とんねるずの番組に熊川さんがゲスト出演されて、凄い技を見て驚きました。
それまでバレエといえば、女性がフリフリの着いた衣装で踊っていて、見ても何が何だか分かりませんでした。
その後熊川さんのドン・キホーテを見て以来、Kバレエの公演を何度も観に行きました。
Kバレエは初めて見る人にもわかりやすいです。
舞台装置が充実しているので、どういうシーンなのかがわかります。
バレエってセリフが無いだけに、初めて見る人にはわかりにくいんです。
そんなKバレエでさえ、初期はスポンサー集めに苦労して熊川さん自身が貯金を切り崩した時期もあったとか。
私は野球やプロレス、お芝居も観てきましたがお客が入るところはやっぱり「お客を呼べるスター」がいるんですよね。
またそういう人がいるとスポンサーもつきやすい。
小学生の頃、髙部尚子先生と一緒に舞台に上げていただいたことがあり、懐かしくて最近の動画をいくつか拝見しました。
小さい頃の「プロ意識の中にも、温かくて優しい方」という印象そのままに、バレエ団を率いていらっしゃるお姿に、心動かされました。
谷桃子バレエ団、応援しております!
たぶん海外の人だったら、お給料が出ないならプロになるのは諦めて他の道に行くと思うけど、お給料出なくてもバレエ団に入る人とか、バックアップする家庭が多いことが、日本の特殊な環境を生み出している気がする。
海外だったら淘汰されるようなレベルの人達が、日本ではプロとしてやってるのかなとも思う。
日本は観る人は少なく、やってる人が多すぎるイメージ。
世界に通用するバレエ団にすれは、お給料が出せないってことはないと思う。
批判みたいになっちゃったけど、このシリーズはすごく面白いです。今までモヤモヤしていた事が知れて、すごい。がんばってください!
そもそも観客が少ないだけ。海外と言っても国やカンパニーによって違います。バレエダンサーが公務員の国もあれば、バイトしながらの所もあります。
海外でバレーがマイナーの国のバレエ団でプリマになるのもいいかも。
労働基準が厳しい国だと日本より給料良いと思う😅
バレエとか他にもピアノだとか美大に行って絵画を描くとか芸術で食べていこうってのが難しいんですよね。どうしても生活に必要なものでないから。でもダンサーになろうなんて方はものすごく努力され、お金をかけて習われてきた方で。そんな人が食べていけないなんておかしい…とは思います。でも国にお金援助して!なんて言ったら「ピアノ界もお願いします」「絵画の世界にも援助してください」とかなっちゃうのではないか?とか難しい問題になると思います…
「家族がバレーを好きでって家庭でないとなかなかバレーダンサーってできない。でも、そうでない家庭でも優秀な子っているじゃないですか。そうゆう子達が生活できるような環境になるのが本当はよい」こころに刺さります。陰ながら応援しています。
バレエより この方の 声、表情、目の奥の試行錯誤の想い…そういうもののほうが 芸術が掴もうとする芯 を表現し得ている。本物…
オペラです...
私はデザイナーの方の才能があったので、将来そっちを伸ばせば野垂れ死ぬことはないのかな、というところですが、大きい団体の年会費やチケットノルマ、レッスン代など、東京出身でお金と親の応援のある子への羨ましさはずっとあります。
お客さんはプレイヤーがお客さんよりお金を払ってることを知らない....
才能がある方々が、諦めることなくバレエができますように。
頑張ってください。
ダンスの業界に居る者です
バレエは総合芸術ですから
可能な限り美術・楽団・踊り手は揃っていて欲しいと思います
「オケを外してCD」にとの意見も散見されますが
それは同時に楽団の演奏家の方々の仕事を失くす形にもなってしまいますし
芸術は繋がりがあり完成も長い道のりなので本当に悩ましい事実であり事情に措かれていると思います。
コロナの影響もあり
小劇場や演劇小屋など幾つも閉館になりました。
バレエ等の大きなジャンルは勿論
表現を生業とするアーティストにとっても試練の時代でありましょう。
何はともあれ信念を持ち
踊り抜いて欲しいと
願わずにはいられません。
素晴らしいご意見だと思います
自分たちの不幸をちょっとネタにしているようなこの動画の作り方が面白い。笑
次も見たくなる。
これ続けていけばどんどんチャンネル登録者増えていくと思うし、アンチも増えるかもしれないけど応援する人も増えると思う。
自分は地方組だけど、このバレエ団の公演をいつか見に行ってみたい。
私もバレエやってましたが大変ですねファイト!何があっても動じない方がいいですねぇ〜!今は車椅子♿生活ですが応援しますよユーチューブ見て元気もらいますね
昔から当たり前にある日本のバレエ界の話。うやむやな世界になってたけどしっかり公に話すあたりさすが高部さん。
谷だけの問題じゃないし、お給料もらえてるバレエ団でも親の財力とかバイトとかしないとカツカツなんじゃないかな。
最近はどこのバレエ団も高部さんと同世代の方が芸術監督になり世代交代が進んでいるので、悪き習慣を無くしバレエ界全体が良くなっていけばいいなとは思います(傍から見てたら昔のバレエ界って本当異常(笑)。
経済的に厳しい中、バレエを続けさせてくれた両親。プロの道も正直なかったわけではなくて、でもやはり私はお金の面では安定したいと思い、教員の道へ進みました。
生徒会による先生紹介に「教員じゃなければなにをしてた?」という項目。『バレリーナ』と答えました。
ダンサーがもっと安定できるように、何も心配いらずにプロを目指せる日本バレエ界になりますように。
生々しい現実を晒す。並大抵の覚悟がないとできないと思います。バレリーナを夢見て日々のレッスン、ストレッチを頑張る小学生の娘を見ており、夢と現実のギャップ、何とも言えない複雑な気持ちにもなったのも事実。
けど、現状打破の為の行動でもあると思います。谷桃子バレエ団は、かつて私も系列の教室(大人の初心者クラスですが😅)に通っていた時期もありますし、大人になってバレエを始め一番最初に通っていた教室は谷桃子バレエ団出身の先生が主催されていた教室でした。何かご縁かな。是非応援したいと思い、チャンネル登録しました。
まずは中からの改革・新陳代謝が必要かと。。
ベテランがいつまでもいる所は正直、若いダンサーが育ちません。
ホームページを見るとプリンシパルの前に沢山の重鎮?役員?役職?の方々がいるカンパニーは正直パッとしない気がします。そちらに、経費がかかりすぎ?若いダンサー達にギャラを増やし、やりがいと夢を与え、練習時間を充実させてあげてほしいです。
団費なんて払うのは、正直びっくりしました。
ダンサーの方々が生き生きと輝き踊る姿を見れば、おのずと心を揺さぶられ引き込まれファンも増えると思います!
バレエを観るのが大好きでKと新国ばかりでしたが、谷桃子さんもぜひ観に行かせていただきます!このTH-camで良いきっかけをいただきました。公演を観ることで応援させていただきます、
なかなかリアルというか、正直な内容だなあ。バレエに携わっている人なら誰もが知ってることだけど、あまり公に口外しない事実。
芸術監督、高部尚子さんと37年前に谷桃子バレエ団でご一緒にお稽古をさせて頂いておりました。
尚子ちゃん、凄いよぉ。
バレエ界に一石を投じてるね。応援してるよ。
また会える日を楽しみにしてるね。
夢を追いかける人達を応援します。
そもそも経済的、経営的に30人の新人を取れる状況なのかな?と思いました。
例えば、少しジャンルは違いますが宝塚歌劇団が毎年入れる新人の数は、5組全体で40人です。
自前の大劇場を持ち、親会社が阪急の歌劇団でその人数です。
もちろん谷桃子バレエ団さんも、何かしらの計算によって30人取れると決めたのだとは思いますが、無理がある気がします。
尚子先生、、、懐かしすぎます🥲
昔、バレエを習っていた頃ご指導いただきました。その時の頃を色々思い出しました😹✨
谷桃子バレエ団、応援しております。
私は音大卒業ですが、同じ大学の友人の女性講師から『音楽を不自由なく続けて行きたかったら、会社経営者やお医者さんと結婚するしかないよ』っと言われたそうです😢
まさかそんな世界だとは、私も知りませんでした😮
まさしくこれが理由でバレエダンサーを諦めました。踊りたかったけど、踊るために団費やポワント代そしてチケットノルマもあります。さらには身体を酷使する職業なので引退も早く、また怪我などで20代で踊れなくなってしまったダンサーもたくさんいます。その後の保証はもちろんありません。これでは仕事とは呼べない、バレエ引退後の道筋が見えないと思い諦めて今は裏方としてバレエ関係の仕事に就いています。
バレエ界を取り巻く経済状況はどこも厳しいです。これでは日本で育った良いダンサーはみんな海外に行ってしまい日本のバレエが盛り上がらない、負のループです。良い仕事や良い芸術にはお金が必要です。生活できないでは日本のバレエ業界はいずれ衰退していってしまいます。
難しい問題だけど批判覚悟でこうして取り柄げてくださって本当に素晴らしいと思います。これが現状を変えるきっかけになるようにこれからも応援します。
いろんな苦悩があって退団するメンバーに対して「そんなチャラチャラしてる子はやっていけない、もっと精神的に強くならないと。」という先生の言葉。
その一言から現実の厳しさが感じられる。。
本人なりに沢山悩んで決断した事に対して、チャラチャラしてるで片付けられたら悲しすぎる😭それがリアルな現実なのか。。
バレエ界って生徒の精神的ケアは日頃あまりしないのかな?お金ない中でプロ目指すって精神的にも物理的にも(練習時間の確保や体力面など)しんどそう。。
@@abunny410 本当にそうですよね。。時代の変化に合わせて先生の考えも柔軟に変えていかないと。。みんなが共倒れしてしまいそうです。この密着をきっかけに、さまざまな意見が出てくると思うので、教室の運営や方針の大きな見直しに繋がることを願っています。
ちょっと話それちゃうかもしれないのですが、学生の時、バレエやってる友達が定期的にお教室で体重測定があって、先生に太り過ぎとか言われると言っていたので、それを学校の先生してる母に伝えたら、「大人の立場の人がそんな拒食症を誘発するようなこと言ってるの?!信じられない」と言っていたのを覚えています。
良い先生もいるんだとは思いますが、心のケアのという面では私もバレエの世界は厳しいものを持ってるのかもしれないなぁという印象を持っています。
@@カモメ-w8t ご返信ありがとうございます。
私も幼少期バレエを習っていたのですが、まだ小学校上がる前の幼い頃でさえ、体重については先生からしっかりと管理され、食事指導など親が厳しく言われていました。
求められる厳しい基準がとても高く、精神的にも強くないと乗り越えられない世界なのでしょうね。。
バレエ界以外にも、芸術の世界全般の(歌手や演劇など)イメージは、売れる人はほんの一握りで、そこに至るまでの過程もかなり厳しい印象です。
就職して会社員になり、一定のお給料をもらうよりもはるかに難易度が高く、体力・精神的負担が大きくかかる。。
このような裏側から脱却するためにはどうしたら良いのだろうかと、いちバレエファンとしてもこの動画を通して考えさせられました。国やスポンサーの支援がもっと必要なのか、運営自体を変えるべきなのか。。これからも陰ながら応援することしかできないのがもどかしいです😢
プロバレリーナが沢山いる外国だってコロナで公演は減っている。ロシアだってTOPが戦争を始めてしまってからは団員が海外流出と避難で厳しい状況。スロバキアのバレエ団7年在団していた本田千晃さんも芸術監督が替わってから背の高さで苦労されたり、理不尽な理由で付いていた役を降板させられています(You Tube「ちあこチャンネル」参照)ちあこさんの生活を見るとプロバレリーナの生活って、ハードですよ。シーズン中は昼夜2公演が普通だし。沢山の役を割る当てられる事も日常的。その間にも通常レッスン、ジム通い
公演中の食事管理や体重管理もかなりな印象でした。給料を貰うプロバレリーナは「良い踊りを見せるのが仕事」なのだから気持ちもメンタルもしっかり持って精進しないと通用しない。お金を取る以上、高いレベルを要求されるのは当然。公演のレベルが下がれば、お客さんも減ります。
@@cafesad1656それはわかります。私も芸術の世界よく知る者です。でも今は、雇用、とかそういう事を話題にしてて、このままで良いのか?という問題提起な動画でもあるわけですよね。勿論、ダンサーが雇用された上であれば、競争があって、芸術を極めるためには容赦ないとか、その中で勝ち抜く人もいれば、脱落する人もいるのは、それは仕方ないと思います。給料とか雇用とかに関して、こういう世界だから仕方ない、では、変わらないし今後もずっとそのままなのかな、と。勿論日本で生きるならそれしかない、とダンサー全員が受け入れるならそれで良いのですが、日本のダンサーの働く境遇があまりにも特殊で過酷なのかなと思いました。
言葉足らずでスミマセンでした。
こんな現実があるなんて全然知らなかった......
応援してます.....!
大変重みのある発言をして頂いて、バレエへの情熱が伝わってきます。
本場の公演をできるだけそのまま上演し観ていただくには、チケット代が高額ですね。
国により立場が違い。それでも踊ってくださる団員さんに頑張ってもらいたいです。
大人のバレエクラスの経験者です。
まずは一人でも多くの方に現実を知ってほしい思います。
バレエダンサー達だけの生活で考えますと、音源をCDに変更する、舞台装置を控える、衣装やその他、人件費の削減をするなど、そうするともしかしたらダンサーの給料問題も解決へ向かうかもしれません。しかしながら必ずどこかしらで負の連鎖が始まります。
バレエはいわゆる総合芸術に属します。
音源をCDに変えると、オーケストラの仕事がなくなります。実際この事は音楽業界でも問題となっています。
舞台装置も、制作する大道具さんの仕事があります。
衣装も自身のカンパニー(バレエ団)の教師やダンサーが作る場合もありますが、衣装専門の会社もあります。そこから借りたり、買取をしたりしています。もしカンパニーのダンサーや教師が制作する場合、給与に反映される事はあるかもしれませんが、その分時間を取られ自身の練習時間が削られたり、別の作業に遅れをとる事はありますので、やはりカンパニーのお金があれば、払って専門業者に頼むのが1番です。
安いチケットは確かに観やすさ、購入のしやすさがあり、初めて観に来られるお客様には手の出しやすい事かもしれません。しかしながら、安いなりの、言い方が悪いかも知れませんが、一流でないもののコラボレーションになりうる公演になります。それはカンパニーと名のつく限り、極力避けたい事かと思います。それはバレエ教室と何ら変わりない事ですから。
新国立劇場などで行われる舞台には時折、着物姿で公演を観にこられる方もいます。
フランスなどでは、ソワレ(夜公演)を仕事終わりに、スーツか、少しおめかしをして、オペラ座の周辺で夜ご飯を先に済ませて劇場に足を運ぶなど、ファンは日常の中に少しの特別感と、しかしながら生活のリズムを崩さないように自然に芸術を取り入れて生活している様子があります。
しかしながら、ここでやはり観に行くにもお金がかかると言ってしまえば、もう、救いようのないことかもしれませんが(汗)
ここまで長々とコメントをしておいて、そこまで大きな解決にもなりませんでしたが、こうしてTH-camで発信をしたり、そして動画を見て意見を出し合うというのはものすごく良い事だと感じます。
仰るとおりです。安い衣装では、たぶん、もうそれは、バレエとはかけ離れるでしょうことも簡単に想像できます。豪華だから見たい、それが、バレエが観客に与えてくれる、大切な、夢の一部でもあります。
オケも、実は、健全に食べられるところは、限られています。谷バレエ団が仕事依頼をやめてしまえば、音楽家もまた、仕事を失います。指揮者もピアニストも、ですね。
近年海外で活躍する(それで生活できる)バレエダンサーが増えたことも確かです。バレエはもともと輸入芸術ですが、最初は見様見真似で始まり、多くの志と情熱を持った先生方が勉強し、探求し続けた歴史の上に生まれた結果だと思います。その中には名もなき先生方も沢山いらっしゃるでしょう。
何でもそうですが、総数があれば、レベルも上がります。名もなき先生達にも意味があると思ってます。日本はそういう意味で独特な国です。でも良い面もあるのです。勉強家が多いのです。国立のバレエ学校じゃないからこそ、生まれてる人材もあります。
国立で踊れないような人は意味がない、とは、言いきれません。音楽家もそうです。
何の解決にもならないコメントですが、芸術、音楽に携わる者として、名もなき人達も自信を失ってほしくないと思ったまでです。優秀な人材も、これまでの歴史の上に、今があるからです。
これ、アイドルに例えるなら
新国立・東京バレエ・Kバレエ→事務所からちゃんとお金もらえるメジャーアイドル
その他のバレエ団→事務所からお金もらうどころか交通費もレッスン代も自分で払って、出た利益も全部事務所に行く、そこまでしてでもどうしてもアイドルがやりたい地下アイドル
みたいな感じだよね。自分地下アイドルオタクだからこれがどれだけ救いようのない状況か手に取るように分かる…
ほぼ確実に給料制になる日は来ない…
その新国立さえチケットノルマがあり、20枚ノルマで10枚売れ残ったら自費で買い取ると言ってましたね……。
一流と呼ばれるバレエ団に入れないレベルの子たちが、練習時間を削ってバイトしながらバレエ続けるってどのくらい未来があるんだろう。もっと上手いプロたちがこの人達よりも練習してるんだから、、、
アイドルやそのほかの業界に元バレエ経験者がいってしまうのは経営の難しさがあるんですね。。
そもそもバレエだけで食べていけないのにバレエ団やバレエダンサーを名乗らせてしまうのも問題のような気がする。キツイことを言いますが、現状団と言うより同好会ですよね。同好会が真のバレエ団になるにはどうするかの視点で改革していかないと結局何も変わらないのでは?
意味がわかりません。
その通りです。
草野球チームと同じですね。
@@たこ焼き坊や
公金も入ってるので尚更たちが悪い。
本気でバレエに人生かけてる子は海外行っちゃいますもんね...自分もそうだけど日本でバレエを観る機会自体がなかなかないというか身近じゃないってイメージがまだまだある気がする
5年後、10年後もこの動画を閲覧できるようにしてほしい。いろいろな意味で勉強になると思う。
高部尚子先生のローザンヌの頃のこと、覚えています。当時はバレエ雑誌も少なく「テス」という季刊のしかなかったような…
今では海外のコンクールで日本人が入賞すると大きく報道されますが、殆ど留学してそのまま海外の団に就職。
もうずっと変わっていない。
ヨーロッパではまるで映画を見に行くかのように家族連れでバレエを観に行く。
日本はバレエをやってる人、好きな人、熊川さんのファン等しか行かない。
その体質はもう何十年も変わらない。
どう変えていけばいいのか。一番もがいているのは各バレエ団を経営する方々なんですよね…
男性ダンサーはバレエ教室の発表会で言い方悪いけど「バイト」できるけれど。
ジョージ朝倉さんの漫画「ダンス・ダンス・ダンスール」でバレエ団を経営している先生が、「いつか世界中のダンサーがこのバレエ団に入団したい、と思うような団にするのが私の夢」と言っていて、無茶と思いつつ感動しました。
私は未経験者ですが、好きでずっと観てきたので今年のローザンヌのファイナルに4人も進んだ陰の部分がこういうことなのかな…と感じます。
音源をCDに、や舞台装置についても色々な意見が出ていてこれまでやって来た事の踏襲ばかりではいけないのかなとは思いますが、では今までそこに関わって舞台を下支えしてくれていた方々が百人規模で仕事を失う現実とも板挟みになってらっしゃる気がします。
恐らく何かを理由に1公演関わらなかった関係箇所はもう一度と声掛けしても戻ってくれません。
ダンサーの方だけではないトータルで非常に難しい問題ですよね…
何かに本気になってしまったら後戻りできないですね。
習い事はもちろん子供の意見優先だけど、軽率にさせるんじゃなくて子供の将来のことを親側がしっかり考えた上で始めさせたいな…
団員の話するのに「弱い子は~」「その子の~」って、管理側が団員を大人として見てない。
そこからして醸し出される…。
一定の枠から脱けきれないのはそういうメンタリティからでは?
正直谷桃子バレエを学校の行事で見たんですが、、バレエをしていない者としては「これ?揃ってないし、体型も細いけど思っていた感じと違う、、」と正直なっていました。でもこうやってドキュメンタリーしてくれたら裏の思いを知れてファンにもなりやすい。
音楽家もとても似た世界です。日本で芸術家として生きていくのは至難の技と聞かされながらも幼少期からずっと技術や演奏表現を磨いてきました。演奏家と指導者として生活出来ていますが、日本では難しい事が多いです。
バレエを長いことやってると、自分から動かない限り、ビジネスや社会を学ぶ機会ってほぼないと思います。海外のバレエ団の経営体制などを理解している方を起用せずに、日本だけでバレエをやってきた人たちのみが団の経営を回すのは限界がある気がします…
また、大衆にとってバレエが身近なものにならなくては、どうししたってずっと「近寄り難い高貴な趣味」の認識がされたままで観客は増えないと思います。小さな箱でガラ公演を繰り返して、気軽に立ち寄れるものにすることさえ現状難しいんですかね…?
なんでもそうだけど、伝統芸能は莫大なタニマチが居ないと無理です✨何にしても。
どんなに我が子や孫に本物を見せてあげたくても、地方に住んでいるとそんな機会は滅多にありません。
すごい舞台装置がなくても、ほんものに触れる機会があれば・・・
どんな芸術でもそう思います。
ダンサーがちゃんとお給料をもらえて、日本中のどこにいてもその素晴らしさを体験できる
その両方を叶える術はないものでしょうか。
こちら神奈川ですが、県内でさえなかなかバレエ公演はお目にかかれません。横浜川崎で辛うじてあっても、そこでさえ我が家からだと片道1時間以上かかる…都内に出るにしても片道1時間以上。なかなか観に行けません…バレエを習う娘に色々観てもらいたいのに移動がネックになっています。
やはり、日本とヨーロッパでは基盤が違いすぎるし、観にくるお客様の感覚も違います。文化だからしょうがないのだけれど。娘は人口20万にも満たない小さな街ですがバレエダンサーとしてヨーロッパにいます。劇場はオーケストラ、オペラ、バレエ、ミュージカルの部門があり、アーティスト合計200名くらい雇っています。国立、州立、市立、の劇場ではだいたいこの部門はあります。ダンサーはバレエの舞台だけでない、オペラやミュージカルの舞台にも立つ機会が与えられます。基本給プラス歩合制、シューズは支給され、保険も劇場がもってくれます。福利厚生はまちまちで、劇場によっては住居を用意してくれる所もあります。まさにアリスさんが所属していたロシアカンパニーは住居は劇場が用意してくれていましたね。
娘二人、そして奥さんもバレエを習っていました。見れば素晴らしいと思いますが、芸術で食べていくというのは今の日本では難しいのが現実ですよね。でもあきらめたらそこで終わりです。バレエの美しさ、踊り、どんどん発信をしていって少しずつ広めていってください。
応援してます👏
微力ですが、今度公演行かせて頂きます。
なかなか踏み込むことができない現実を取り上げて下さりありがとうございます。
私自身もバレエが大好きですが、給料面などを考え、ダンサーではなく会社員をしながら趣味でやっています。
ですが本当は踊って生活できることに憧れをもっていました。
友人はバレエ団にいましたが、やはり朝から晩までバイト尽くし。
団費やチケットノルマも当時は大変そうで、今は退団しています。
もっと、日本のバレエダンサーが生活できるようになんとかならないのでしょうか…
祈るばかりです。
誰かしら経営のプロに介入してもらわないと無理そう。
これまでのバレエのイメージを破るような魅せ方の
何か新しいバレエをつくれると良いかもですが・・・
頑張って積み上げて来たことを諦めないといけないことになる
というのは辛いことですね😢
どんなものでも、先駆けには 風アタリは強い、善い理解者やスポンサーと提携して 公演をふやして頑張ってください。バックアップしてくれる音楽 芸術団体もいると思います。
映像作成の方、優秀だな。また見たくなる。
ダンサーと観客の距離がありますよね。監督含めて。
歌手は歌を歌っているだけではないし、野球選手は野球をやっているだけではないですから。スポンサーや助成ありきではない形が必要なだけでは。
頑張ってください!!
動画楽しみにしています!
今、シンガポールに住んでいます。シンガポールのバレエ団は完全給料制で団員の1/4か1/5は日本人です。企業や個人からの寄付もかなりあり私もその一員ですが、これは寄付金額の250%が自動的に税金控除されるからです。団員のチケットノルマもありません。国の制度から変えていく必要がありますね、簡単なことではありませんが。😢
私も幼少〜小6までバレエをやっていましたが、あの頃バレエとピアノというと、「お嬢様」と言われた時代ですね。今のようにコンクールなんて聞いたこともなかったです。
映画「愛と喝采の日々」「センターステージ」でも資金集めに奮闘する姿を描いたシーンがありました。
昔から海外へ出てバレエ団に所属するダンサーさんは沢山いましたが、実力が落ちたらクビとか聞いたことがあります。昔の話です。
でも今はYou Tubeを見ていると、契約があるので会社のようになっているらしくダンサーさんも「働いています」という表現をします。なんか違和感を感じます。
現実問題、衣食住が確保できないと困りますから、厳しい世界です。
先生方が上から目線でビックリ。お給料なく、むしろお月謝払っているならダンサーはお客様とまではいかなくても、せめて対等な関係。言葉の端々にリスペクトがないのが気になります。
昔はお稽古の先生はすごく偉かったの分かります。ダンサーより知識も経験もあるの分かります。それでも踊るのはダンサーなのに、なぜもっとリスペクトできないのでしょう。
あくまで切り取られた一部分を見てこんなことを言うのは申し訳ないけど、口調、表情、言葉選び。どれを見ても古い考えの先生方だなとしか感じない。
ホントですね。昔の習い事の師匠って感じ。コチラの方がプロ意識無いような‥。現場プロとして一緒に舞台、作品を作る仕事仲間なんだって思って欲しいですね。
こう言ったものはバレエに限った話ではないとは思いますが、一つずつでも、変わって行ったらいいなと、ほんと思います…。
私の知人に元バレエ教師と言う人がいました。バレエだけでは生活ができないと言う理由で商社で会社員として働く道を選んだと言っていました。
動画を見てとても楽しかったです。
たしかにバレー団業界は大変だけど応援してます。
コンサル付けて徹底的に収益化目指さないと根強い愛だけでは、結局不幸になると思う😢
みんな顔が小さくて細くて綺麗。
凄い世界だ・・。
TH-camを見て少しでも収益が増えてほしいです
応援してます
バレエ一切知らんけど熊川哲也は名前知ってたし、知名度ってめちゃくちゃ大事なんやな……
だから才能ある方々は海外に流出してしまうのですね、、、
由々しき事態ですね
結局お嬢様集団だから稼ぐ方法とかビジネスに展開する精神みたいなのがトップから全員ないんだろうな
かなり驚いた内容でしたが、おそらく…ということでもありました
なんとか、劇場に足を運ぶ、そして感動すると共に、舞台関係者さまたちが存分に芸術表現できることができるように願わずにはいられません、
劇場そのものも減ってるし、ですよね、生活だってかかってますよね、それぞれの立場あると思いますが
動画きっかけで少しでも良い方向に向かっていきますように
自営業者です。
プロのバレエ団が、経費のコストカットをするというのは苦渋の決断かもしれませんが、強力なスポンサーがついていないなら経費の割合が大きすぎるように感じます。
強いスポンサーを獲得することが、まず経営側の目指すべき目標なのではないでしょうか。そこはダンサーではなく経営側が頑張るところですね。
ダンサーのモチベーション維持、十分な練習量の確保は、良い舞台には不可欠かと思います。大手のバレエ団と同じことが出来ないのであれば、経費削減はやむなしだと思います。
え、このTH-camやってる時点で、一歩先行ってる気がするよ。編集もいけてるし、コンテンツとして十分。
何か上手く言えないですが、これが日本のバレエ団の現実なのでしょうけど、ゲンナリしてしまいました。。
ソ連のバレエ・リュスは海外ツアーで眠れる森の美女をやった時、舞台が豪華すぎて興行的に大失敗だったそうです。
日本の劇団がヨーロッパの国立バレエ団の真似をして、毎回何千万も舞台に費用かける必要があるのか疑問です…
ビジネスイベント的な視点で見ると、コストの削減ってすごく大事なことなのに、プライドや形式に囚われすぎなんじゃないでしょうか?🤔
録音音源のガラコンサートでも、バレエファンは十分楽しいですけどね
全国回ったりして公演回数を稼げば、利益は出ると思いますが…
マニアックなオタクのミュージカル舞台ですら黒字なんですから、もっと敷居を低して黒字化を目指していただきたいです。
みんなえらいね😅😊
スペインからです。スペインだと優秀な子たちは無償でダンサー教育を受けています。
あと、国立バレエ団になると公務員なので毎月給料もあるし、年金もでます。
せっかく日本のバレエは世界からみても高い水準なのに、残念だと思います。
バレエだけじゃないですが、日本には「公演を楽しむ」という文化が若年層にかけて低くなっている(動画配信もあるから行く必要ない)
ので、欧州みたいにわざわざ足を運んで楽しむ文化が欧州程ではない。
だからこそ、そういった背景とメセナの文化がないし、スポンサーもつきにくいと思います。
他のアジアの国でも公演がある時は何かしらの企業が後ろについています。
退団メンバーに対してチャラチャラしてる子はやっていけないとか団員給料よりオーケストラ優先したりとか、バレエ業界の厳しさは分かるけど、谷桃子バレエ団の先生方も考え方を改めた方がいいと思う
@@soleil77713 CDでバレエ公演..?
@@soleil77713たぶんあまりバレエにお詳しくはない方ですよね?オーケストラをCDでやるなんて世界中見渡してもありえない事ですし、オーケストラにとっても大切なお仕事のひとつですもの。まず、ちゃんとした舞台でオーケストラなしで踊りたいバレリーナなんて1人もいません。あまりドキュメタリーだけで自分がいかいも詳しそうにするのはおよしになった方がいいですよ。まだsns上だからいいですけど、人前では恥をかくことになりますから。
先生方は、お給料あるのにね。
@@spicahiro 様
そうなんですよね。
ロイヤルやワガノワ出身で海外でプロとして活躍されていたアリスさんや恋さんがこの状況にいつまで耐えられるか正直心配です。
日本に帰りたくて帰って来た訳ではなく、コロナや戦争で帰国されたと仰っていたので、今でも悔しい思いをされてらっしゃると思いますし…😰
@@soleil77713 わたしはバレエとオーケストラを切り離しできるものと考えられているのをもどかしく思いコメントしました。バレエは総合芸術です。もちろん屋外イベントやコンクールでつかわれるのはごく当然の選択のひとつですが、それがガルニエやボリショイ、そこまでおよばなくてもオーチャードホールで音楽がCDで流れたらバレエはどうなるとお思いですか。音楽がCDになってもあなたは見に行かれるかもしれませんが、生の演奏を楽しみにしていらっしゃる人も大勢いるのですよ。それに日本のオーケストラ団員の方も決して潤っている訳ではありません。確かに入団出来れば固定給はありますが、そもそも楽器自体に莫大なお金がかかりますから講師などの副業をやられないと生活ができない方がほとんどです。バレリーナと同じく売れる人はオーケストラもひと握りなんです。あなたはそんな大切なお仕事のひとつを潰した方がバレエの為にはいいとおっしゃるのですか。正直に申し上げてあなたの考えはあまりに浅はかではありませんか。
あまり縁はなかった世界だけど、興味が持てました。以前ウィーンに行ったときにバレエをみた時は本当にお客がいっぱいですばらしかった。日本はまだそこまでの理解がないということでしょうけど、客層と収益源の多様化という意味でもよいと思います~。がんばってください。
何とかならないのかねー。
才能ある人が、バイトせずにレッスンできる方法。
つらいなぁ😓
うーん。この問題って今に始まったことではなくて、ずーっと言われ続けてきたことです。
歴史あるバレエ団なのに数十年経っても変わらないのなら変わる気がないとしか思えないですよね。
批判覚悟で…って開き直ってるとしか思えない笑
Kバレエはメディアを上手く使い露出を増やして知名度を上げて。
ドラマバラエティドキュメンタリー問わず。
あと公演も地方都市へ出向く事を定期的にしているし、
地方在住としては今年もその季節が来たかと習慣になる。地方を見捨てていないと言う気持ちになり嬉しい。もちろんビジネスのためですけどね。
あと教室の経営が上手いなと思う。
支店教室までプリンシパルを定期的に行かせてレッスンをし信者を作り上げて囲う。
地方公演はもちろんその方達も行きますし。
そして教室運営で団員の給料も作る。
谷桃子バレエさんももっとメディアと教室運営を積極的にしたら変わるのではないかと思います。TH-camでソンさんをいいきっかけに。
と同時にキャリアを捨ててルセラフィムに行ったカズハさんの決断をなんだか納得しました。
チャンネル登録しました。
これからも頑張ってください!
オケをCDにするなんて考えられないと言う人がいるが、何十人と雇ってるのに、給料払ってないし月謝徴収してプロバレエ団名乗ってる方が考えられない。
確かに芸で食べていくのはどの時代でも難しいと言うのはわかるのだが、この状況を憂いているなら経済的に安定する方法を優先した方がいいと思う。
バレエの世界って、こういう場面を公表してしかもTH-camに載せる事をする世界ではないという偏見があったので、びっくり。
しかもKバレエ、新国立なんて私でも知ってるくらいの超有名なバレエ団でしょう?その次くらいになるってことはそれだけでもかなり敷居の高いバレエ団だと推測できますので、改めて驚きです。
いつか、観にいこうかな。
対処療法的な策は、1年契約でも良いので短期間のスポンサーをみつけること(これも至難の業ですが…)
ただ、後世を考えるとここで、私達の世代で根本改善をしていかなければ、日本の芸術分野は衰退する一方です。
私も芸術分野の者なので、同じ環境、同じ悩みをずっと抱えています。
私は会社員経験が10年以上あり、しかも人事労務をしていたことから、芸術家でありながら、コンサルティングもできると考え、最近動き始めました。
芸術と世の中を繋げて、根気強くスポンサーをお願いする広報活動です。
絶対に私が生きているうちに、少しでも改善してやる!という意地が原動力です。
バレエはお金もかかります。
トウシューズや、体のメンテなど。
親御さんたちが快く送り出してくれる職業に、そして金銭的なことを含めて憧れの職業にしていきたいですね。
同じ芸術家として、心から応援しております。
偉そうな事を言って申し訳ありません。どうか4番目に入れるように、では無く3つのバレエ団が冷や汗かく位のバレエ団を目指して下さい。ずっと観て来ました。負けないで下さい。応援しています。