巨匠フレデリック・ワイズマンが見た“市⺠のために働く市役所”/映画『ボストン市庁舎』予告編

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  • เผยแพร่เมื่อ 5 ก.พ. 2025
  • 『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』で知られるドキュメンタリー界の生ける伝説、フレデリック・ワイズマン監督 最新作『ボストン市庁舎』。これが、ワイズマンが見た“市役所”だ。市民のために働く市役所の裏側が見える予告編が解禁!
    ワイズマンが生まれ、現在も暮らす街であるボストンは、多様な人種・文化が共存する大都会。映し出されるのは、警察、消防、保険衛生、高齢者支援、出生、結婚、死亡記録など、数百種類ものサービスを提供する市役所の仕事の舞台裏。そして、マーティン・ウォルシュ市⻑をはじめ、真摯に問題に対峙し奮闘する職員たちの姿だ。
    「人々が共に幸せに暮らしていくために、なぜ行政が必要なのか」(ワイズマン監督)を紐解いていく。本作は、カイエ・デュ・シネマの2020年ベスト1をはじめ、世界も絶賛する仕上がりとなっている。
    このたび解禁された予告編では、ボストンの美しい建築物や風景を挟み込みながら、ボストン市⺠の幸せのため、懸命に多種多様な仕事をする市⻑や市役所職員たちの姿が映し出されている。
    フードバンクや同性カップルの結婚式、NAACP(全米黑人地位向上協会)との話し合いや看護師の支援、野良犬のクレームに至るまで次々と寄せられる市⺠からの電話への対応…。
    ウォルシュ市⻑は、「もし困ったことが発生したら、市⻑の私に電話を。通りで私を見かけたら声をかけて」と市⺠に呼びかける。そこには、“誰一人取り残さない政治をしたい”という市⻑らの気概が確かに存在している。
    2018年秋から2019年冬にかけてのトランプ大統領在任時期に撮影された本作は、トランプ政権下でいかにアメリカ⺠主主義を守るかと言うボストン市庁舎の挑戦の記録でもある。
    しかし、トランプがいなくなっても、コロナ禍で新たな分断が生まれている今日、日本に暮らす私たちにも無縁ではない「市⺠のための市役所」は必見と言えるだろう。
    『ボストン市庁舎』は2021年11月12日公開
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