That was so helpful, Kiraku! I loved it! Thanks for linking it for me. The difference is incredible! I will start looking for a firing box right now! 😊
Kiraku様. Thank you for your wonderful video. However, I am confused about whether to bisque-fire the pieces first, BEFORE putting them in the サヤ. I will use a gas kiln with 備前 clay. Thank you for your help!
Thank you for your comment. As for bisque fire, it is safer to do it. However, you don't have to bisque fire, so why not try both? You will surely find the best answer.
Thank you for your comment. The solution will vary depending on how you want to do it. Charcoal firing is reduction firing, but it also causes discoloration. If you try it without glazing, it will be easier to notice the change.
thank you for your reply. My firing method is a maximum temperature of 1230℃ and a holding time of 1 hour. The entire firing time is 16 hours, followed by natural cooling.
Very interesting, I wonder how fast do I need to get to the target temp before the carbon is exhausted. Can you please share your experience, fire schedule?
My kiln is fired at 1230 ° C for 16 hours. I think that the natural ignition temperature of charcoal is about 400 ℃, but it will be reduced firing properly. I think it would be good to improve the airtightness of the fire box. Please give it a try.
@@kiraku-pottery yes sealing the cover with high temperature sealant, is my thought. And I also considere firing much much faster to keep the carbon ignited while target temperature is reached. But your results are amazing without such complicated actions, probably they are not needed...
Thanks for your comment! I think Saya sells at the pottery shop. You can also make your own. Here is the video produced by Saya. [Let's enjoy kiln firing! ] If there is a sheath, the world of kiln firing will expand! How to make your own Saya bowl with an electric wheel. th-cam.com/video/nZv_9VtTCgc/w-d-xo.html Please challenge.
めちゃめちゃ面白いトピックです! まず、サヤ自体が興味深いし、ポータブル還元器として使う、とか、他の焼成法に使うとか(ほかのビデオにて)もう、目から鱗‼です!
また、ほかのビデオでも、成功例だけじゃなく、失敗例や予想道理にならなかったのもちゃんとみせてくれてるのがすごくいいです!
ますます、これからのビデオも楽しみにしています。☺
あ、それから他のビデオでは、サヤのふたを閉めるとき、密封のためか粘土を本体と蓋のあいだに入れてぴっちり蓋をしてましたが、このビデオでは粘土はさんでませんでしたよね?違いはあるのでしょうか?というか、還元には、より密封状態を作るため、粘土を挟んだほうがいいのでは?
コメントありがとうございます。
動画を見て頂き興味を持って頂けて嬉しく思います。
サヤで焼成するときは粘土で密閉しています。
動画でそのシーンが無かったか忘れたかのどちらかです。基本的に密閉しないとガスが逃げてしまいます。
サヤと炭で還元焼成!
専門家の方から教えて頂かないと分かりませんよね。
奥が深く参考になります。
成形以外に沢山の技術を教えてくださり、欲ばかり先行してしまいますが、実験も楽しく視聴しております。
コメントありがとうございます。
電気窯の焼成では単調になりやすいですが、還元焼成も可能です。
サヤがあれば焼成の幅がひろがります。
@@kiraku-pottery 画面からもリアルに伝わってきますので学べます。
ありがとうござきます。🙇
Many thanks from France. Precious knowledge 🌈🙏
Thank you for your comment.
You can easily perform reduction firing even in an electric kiln, so please refer to it.
That was so helpful, Kiraku! I loved it! Thanks for linking it for me. The difference is incredible! I will start looking for a firing box right now! 😊
Thank you for your comment.
You can also make your own firebox. I think it's best to make it from refractory clay.
@@kiraku-pottery great! I'll do some research and if I have any questions I'll come back to ask you. Thanks so much! :)
Thank you for your reply.
This is the production video of my diamond box.
please refer.
th-cam.com/video/nZv_9VtTCgc/w-d-xo.html
Kiraku様. Thank you for your wonderful video. However, I am confused about whether to bisque-fire the pieces first, BEFORE putting them in the サヤ. I will use a gas kiln with 備前 clay. Thank you for your help!
Thank you for your comment.
As for bisque fire, it is safer to do it.
However, you don't have to bisque fire, so why not try both?
You will surely find the best answer.
@@kiraku-pottery Thank you for your reply. I just finished making some サヤ using 道具土 (nasty clay on the hands!), and will try!
thank you for your reply.
You made a firebox (saya)!
Then try firing.
I expect good results.
さやの中で還元焼成、比較されて違いがよくわかりました。面白いですね😁一度の窯入れで違う味が楽しそうです😆
コメントありがとうございます。
酸化と還元の違いがよく分かる内容でしたね!同じ窯で焼成できるのがメリットですね。
もう少しサヤが大きければ、色々な作品を入れることが出来ると思います。
私は陶芸中心ではないのですが、電気ね窯を使っています。Kirakuの動画を見ていて陶芸やって見たくなりました。とても勉強になります。
Hi! When I tried this my clay went black/dark grey. Any idea what i could change?
Thank you for your comment.
The solution will vary depending on how you want to do it.
Charcoal firing is reduction firing, but it also causes discoloration.
If you try it without glazing, it will be easier to notice the change.
Hey 😊 what type of charcoal do you use ? Is it not necessary to seal the firebox ? Thank you.
Thank you for your comment.
I use the charcoal used in barbecues.
The lid is sealed with clay.
@@kiraku-pottery thank you
@@kiraku-potteryDo you have a firing schedule ? Do you hold at top temperature and slow cool ? Thanks !
thank you for your reply.
My firing method is a maximum temperature of 1230℃ and a holding time of 1 hour.
The entire firing time is 16 hours, followed by natural cooling.
@@kiraku-pottery thank you !
いつも大変勉強になる動画ありがとうございます。「さや」面白そうなので、道具土で作ってみようかと思っています。
「さや」自体は、造形したら何度くらいで焼いて仕上げるのでしょうか?
普通に本焼きするものと一緒に焼けばいいのでしょうか?
コメントありがとうございます。
私の場合「サヤ」は成形後乾燥してから他の作品と一緒に焼成してから使いました。ですので1230℃です。
何度も窯焚きで使うので、他の作品と一緒に焼成して大丈夫だと思います。試してみてください。
@@kiraku-pottery 早速の返信ありがとうございました。うまくいくか?ですが、やってみます。
Very interesting, I wonder how fast do I need to get to the target temp before the carbon is exhausted. Can you please share your experience, fire schedule?
My kiln is fired at 1230 ° C for 16 hours.
I think that the natural ignition temperature of charcoal is about 400 ℃, but it will be reduced firing properly.
I think it would be good to improve the airtightness of the fire box.
Please give it a try.
@@kiraku-pottery yes sealing the cover with high temperature sealant, is my thought. And I also considere firing much much faster to keep the carbon ignited while target temperature is reached. But your results are amazing without such complicated actions, probably they are not needed...
Thank you for your reply.
I agree! My firing method is simple.
As a result, it is OK that it is reduced firing.
Please try various firing methods.
just wonder where can I get a saya?
or just made it from clay and bisque fire it?, thanks
keep up the good work
Thanks for your comment!
I think Saya sells at the pottery shop.
You can also make your own.
Here is the video produced by Saya.
[Let's enjoy kiln firing! ] If there is a sheath, the world of kiln firing will expand! How to make your own Saya bowl with an electric wheel.
th-cam.com/video/nZv_9VtTCgc/w-d-xo.html
Please challenge.
さや凄いですね
電熱線の消耗は酸化より早いのでしょうか?😃
コメントありがとうございます。
サヤの中だけが還元焼成になっているので、電熱線への影響は少ないと思います。
ただ、電熱線によっては還元に弱いモノもあるかもしれませんので、そこは確認が必要だと思います。
私の電気窯はそもそも還元焼成仕様(パイロマックス)なので還元炎にも比較的強いですが、酸化焼成に比べると電熱線を痛める様です。
您好,请问一下工具土是透气性强一点还是不需要透气性会更好?工具土是需要封闭性一些是吗?为了不让里面的气体流出来?
感谢您的评论。
使用不透气的粘土。
盖子是用粘土密封密封的。
動画の中では3種類の粘土に長石釉を「生掛け」と仰っていましたが、「生掛け」とは素焼釉掛け釉掛けということですね。 還元焼成は素焼きしないでいきなり本焼きをする方がよろしいのでしょうか?
コメントありがとうございます。
生掛けとは、文字通り素焼きをせずに釉薬をかける方法を言います。
基本的には素焼きをした器に釉薬を掛けた方が安心ですし一般的です。
「生掛け」はイレギュラーだと思って下さい。
すいません 表現をまちがえました。 もう一度送ります。
動画の中では3種類の粘土に長石釉を「生掛け」と仰っていましたが、「生掛け」とは素焼前に釉掛けということですね。 還元焼成は素焼きしないでいきなり本焼きをする方がよろしいのでしょうか?
コメントありがとうございます。
酸化・還元問わず、基本的には素焼きをした器に釉薬を掛けます。
独特な表現を現したい時に生掛けをしたりしますが、釉薬が剥がれる等の失敗が多くなります。
素焼きをした器に釉薬を掛けて下さい。
that's beautiful!
Thank you for your comments!
サヤと木炭できれいに還元がかかってましたね。今度トライしてみたいのですが「ねらし」時間はどの位でしょうか?
また、サヤの底に小さい穴をとも考えていましたが先生のように穴なしの方が還元はかかりやすいですね。
コメントありがとうございます。
ねらし時間は1時間です。今回の焼成は短時間、低温(1220℃)焼成です。
サヤに穴が空いていると還元がかからない恐れがありますね。でも面白く焼き上がる期待もあります。
是非色々と試してください。
いつも楽しみに動画拝見させていただいてます。炭が燃える時の匂いや煙はどの程度気になるでしょうか?賃貸の自宅の電気窯でも大丈夫でしょうか…
コメントありがとうございます。
炭が燃える匂いも煙も私は感じませんが窯が大きいからかもしれません。
また籾殻を使うと焦げた匂いがします!匂いが厳しい状況なら止めておいた方が良いかもしれません。
ご返信ありがとうございます。参考にさせて頂きます!!
さやには炭とおがくずを入れています。
さや作りは何の粘土が良いですか?
私は道具土を使っています。
『さや』ねぇ❗いいですね探して挑戦してみましょう😃
コメントありがとうございます。
サヤ焼成、オススメです。色々な焼成に対応出来ると思います。
先生こんにちは。いつも動画楽しく拝見させていただいております。
ご期待通りの焼成ができておられて、とても勉強になりました。
いくつか分からないところがありまして、ご質問をさせてください。
先ず、炭の質や量なども関係するとは思いますが、通気性の高いサヤ土を以てして、
サヤ内外の酸素濃度差は大体どのくらいの時間保たれそうでしょうか。
また、ある程度の密閉性と高温耐火性が望まれるこちらの場合、
扱いにくいサヤ土ではなく、磁土でサヤを作るというのはダメでしょうか。
最後に、やはり不安なのが、サヤの内側だけ一酸化炭素が充満していて、
外には酸素が豊富な状態というのは、危険ではないでしょうか。
お手数ですが、ご教授いただければ幸いです。
すみません、もう一点。
他の方のコメントで、窯の外にまで一酸化炭素が漏れ出る恐れがあるとおっしゃいましたが、
不勉強で申し訳ありませんが、この場合、焼成中に覗き穴を開けたりしても大丈夫でしょうか。
コメントありがとうございます。またいつも動画をご覧頂きありがとうございます。
以下ご質問の返信ですが、あくまで私感ですので専門的には間違っていることもあるかもしれませんのでご容赦下さい。
サヤ用の粘土は道具土なので耐用焼成回数に優れていると思います。磁器の粘土で作った際に、使っているうちに割れてしまうのではないかと想像します。焼成をする度に高温で焼成するので高温・冷却を繰り返すのに優れていないのでないでしょうか?その点は道具土に利点があると思います。
酸素濃度につきましては、炭の自然発火温度を仮に900℃と推定すると、1230℃までの4~5時間の間酸欠状態に保っていれば大丈夫な理屈ですね。もっと言えば1200℃までの3時間程度でも大丈夫だと想像します。サヤの密閉性を高めれば酸欠状態を保てると思います。密閉性を保つには、フタのかみ合わせに粘土を埋め込むなどすれば良いですが面倒です。
サヤの内側だけ一酸化炭素が充満している状態がベストだと思います。
密閉性にもよりますが、サヤの外側から次第に酸素が入り酸欠状態はなくなるので危険だとは思いませんが、喚気はした方が良いと思います。
窯の外まで一酸化炭素が漏れるとの指摘は、窯の焼成をしていれば多かれ少なかれ一酸化炭素が発生していると思います。電気窯酸化焼成はその点は安心ですが、灯油窯・ガス窯は燃焼しているので厳密には窯の外側にも漏れていると思います。部屋で使うストーブも換気をして下さいとの指摘があると思いますが、それも一酸化炭素中毒の恐れがあるからだと思います。
電気窯の還元焼成も、かなりの一酸化炭素が窯の外に出てきます。ですので部屋の換気を特に注意して窓を全て全開の状態で焼成しています。もちろん窯の色味穴(覗き穴)は開けてあります。
乱暴な言い方をすれば、窯焼成をする際は必ず窓を全開にして換気をしましょう!と言うことです。
よく冬場など寒いので換気をせずに一酸化炭素中毒の事故になることがあります。
窯をストーブ代わりに暖める為に使うのは少々危険が伴いますね!とにかく部屋の換気をしていればそれほど恐れなくても大丈夫だと思います。
また一酸化炭素は下に溜まり無臭なので、より換気を必要とするはずです。
ご参考までに・・・。
ちなみに、木炭の発火温度をググってみたら250~300℃との事です。
大分早い段階で着火するモノですね!サヤの密閉性は大事かもしれません。
@@kiraku-pottery 貴重なお時間を割いて、丁寧にご返答いただきまして、誠にありがとうございます。
実は先生の動画を拝見してから、すでに道具土を入手していて、昨日今日サヤ作りに苦戦しているところです。笑
ご返答を拝読したところ、どうやら爆発の心配はなさそうなので、一つ安心いたしました。
辰砂釉や青磁釉、大好きなので、サヤが出来次第、換気に注意しながら自分も挑戦してみたいと思います。
本日はどうもありがとうございました。
やっぱり、一酸化炭素が多少発生するんですか?
そうだと思います。酸欠状態になるので還元がかかるのでは?
ありがとうございます。大分前にさやバチ買ったんですが、リビングに電気釜置いてるのでためらって、まだ使ってません。犬🐶が居るので,,,
ちょっとびびって葛藤してます。
返信ありがとうございます。
動物を飼っていると色々迷いますよね・・・?
サヤ焼成するときは、換気を十分に行えば大丈夫だと思いますが注意してください。温度が900℃以上になっら特に換気して4~5時間くらい経てば焼成終了となると思います。
丁寧に説明いただきありがとうございます😊注意してやってみます。動画楽しみにしています。がんばってください。