構造式みたいなピアスかわいい
淡々と倫理を超えた科学を語るの好きすぎる
よく倫理を話題にする人がいるけど、全世界共通のルールを作って第三者機関などを作って定期的な監査をさせるレベルでルールを守らせようとしても、「私の考える倫理には反してないし、リスクもあるかどうかはやってみないと分からない」とか言う国や組織や個人が研究を進めるし、進める理由としては人間は本能的に優秀なものを欲しがるんだから、本能を理性で押さえ込もうとしても人間がロボットにでもならない限りはできない。核開発の現実を見てるから実質的に研究は特定の国でしか止められないということ。
日本で倫理の問題で研究が進まなくても遅かれ早かれどこかで現代の流行の価値観では認められない研究は進むし、成果物が出てくる。その後になってから外圧によって日本はやっと少しだけ研究できる範囲が広がるんだろうなと推測します。
賢いのって最高にかっこいいな
高橋先生、私の質問に答えてくれてありがとうございました。遺伝子組み換えについてずっと知りたかったことをわかりやすく説明してくれたおかげで、この分野への関心が高まりました!
高橋さんのゲノム解析の本を読みました。こういった技術の進歩と社会が受け入れるスピードの足並みがはやくそろってほしい。
大変興味深い内容でした。分かりやすく解説してくれてありがとうございます😊
遺伝子系の科学者は倫理観と研究欲の間で悶え苦しんでそうやな
ピアスがベンゼン環であるところに
生命・化学へのリスペクトを感じる
自分が学んでいる分野とは違う分野だから新しいことがたくさん聞けてめちゃくちゃ面白かったです
先生の本も興味深かったです
憧れの人物
スパイダーマンになるために生命科学科に行った者です。私の4年間では、ちょっと超人になることは可能、クモの糸を出すことは不可能という結論に達しました。ミオスタチンという筋肉の成長を抑制させるホルモンがあります。ミオスタチン遺伝子を働かなくすると筋肉量が増え、身体能力が向上します。(マウスでの実験)基本、受精卵の時じゃないとゲノム編集はできないのですが、「アデノ随伴ウイルスベクター(AAV)」に「クリスパーキャス9」を積せて注射するという方法で受精卵の時でなくても働かなくすることが可能です。(受精卵の時より効果は下がります)
クモの糸を出すのは無理でした。アメイジングスパイダーマン方式(クモの糸が出るシューター)の開発の方が実現可能性は高いでしょう。
もし↑の話に興味が出たら「実験医学増刊 Vol.38 No.2 いま、本格化する 遺伝子治療」を大学の図書室で借りると良いでしょう。スパイダーマンの話は全く出てきませんがとても参考になりました。
amzn.asia/d/9r6Cza1
知り合いの生物学者全員倫理崩壊してるから社会と法律に感謝してるけど、すごい慎重に選んだからこの人はまともなのか社会性があるのかどっちだろ
まぁ技術屋は出来ると分かっているのに出来ないというのはもどかしいでしょうね。
その人が持つ強烈な好奇心によってその技術を身につけてきたわけですから。
素敵なピアスですね!!内容もとても興味深かったです♡
めちゃくちゃ面白い内容だな
スパイダーマンになれますか?ってアホみないなしつもん採用されてわろたwwwありがとうございます!
模型を活用して説明をしてくださって理解が直観的によくなりました。 ありがとうございます。
めちゃくちゃ面白かった
待ってたー!
でもできればもっともっと聞きたい!
最新の技術はもう倫理的な問題度外視すればなんでも実現できちゃうのかもしれないね
めちゃくちゃ面白かった!
遺伝子研究は倫理道徳モラルとどう折り合いつけて法にするかが難しそうですね
自然を不自然に変える神様の研究みたいで面白かったです
めちゃめちゃ参考になりました!
めちゃくちゃ面白かったです!
先生の耳のピアス構造式じゃね?カワイイ!
待ってました!!!
4:33 回答ありがとうございました🙇♂️
10年以内に遺伝性疾患を治せるというのはすごいな
全ての遺伝性疾患ではなく治せるようになるのはごく1部かな。どの細胞で問題の遺伝子が発現してるか、どれくらいの範囲で発現してるかで全然治療難易度変わる。例えば全身の細胞の遺伝子編集となれば、現状だと技術的に不可能。
あっという間の12分でした。
めっちゃ面白い!!!!!!!!!!!!!!!
混ぜて作るとかジュラシックパークだな
ちょっとした小物を引き寄せるくらいのスパイダーマンにはなれるかも
鍵とか
そろそろ受験なんだけど話してる内容が興味をそそりすぎるなこれは、まずい。
これは見るしかない
高橋さんのお話、非常に興味深かったです。
質問なのですがどうしたらエヴァにのれますか?
影響範囲の特定が大変そうだから人間へは適用されるかすら怪しいな
目指すところはいわば進化の加速だろうけど、加速する方向がいいのか悪いのか、人間が判断するには荷が重い
そもそも一個体のベストと集団のベストは異なるだろうから皆が一個体のベストを追求すると共倒れになる可能性が高そうだし
まあ皆が皆適用するなんて極端なことはまず起きないだろうけど
遺伝子への関心が深まりました!
信じられないくらい頭が良いんだろうな〜
よく倫理を話題にする人がいるけど、全世界共通のルールを作って第三者機関などを作って定期的な監査をさせるレベルでルールを守らせようとしても、「私の考える倫理には反してないし、リスクもあるかどうかはやってみないと分からない」とか言う国や組織や個人が研究を進めるし、進める理由としては人間は本能的に優秀なものを欲しがるんだから、本能を理性で押さえ込もうとしても人間がロボットにでもならない限りはできない。核開発の現実を見てるから実質的に研究は特定の国でしか止められないということ。
日本で倫理の問題で研究が進まなくても遅かれ早かれどこかで現代の流行の価値観では認められない研究は進むし、成果物が出てくる。その後になってから外圧によって日本はやっと少しだけ研究できる範囲が広がるんだろうなと推測します。
🧬ピアスかわいい〜!
ピアスどこで買えるのですか
恐竜のとこ完全にジュラシックパークだ。
100歳?
まだまだ若いのぅ
って時代が来るのか
生物の生態を変化させるってマジで神の領域だよな。今まで時間と共に変化させていったものを人為的に操作するって画期的だけど、その分かなりの危険性と隣り合わせだよね。
人間というか、技術の進歩というか、凄いなーと恐いなーを同時に覚えた
ピアスがチャーミングですね!楽しかったです!ありがとうございます!
4:27勉強になります
なんで人の命を限界まで搾り出させる戦争は起こせるのに、配慮を重ねた上でする遺伝子の臨床実験くらいが許されないかがずっと疑問
・一つの形質をいじったとして、他の形質にどんな悪影響が出るのか分からない。
・受精卵のゲノムをいじくるという事は、その編集受精卵から生まれたその人たちは「ゲノム編集によって生まれたどんな悪影響も一生涯背負っていかなくてはいけない」という事。
だからですね。
戦争倫理と生命科学倫理は、一口に倫理と言っても適応される範囲も深さも別物。
「誰か1人を人体実験したって大多数の他人は影響を受けないから」と言って、「まだ意思を持たない1人の人間の一生の人生を勝手に改変する」ような事は許されないだろうという倫理。
当然、第二次大戦期の人体実験への反省の歴史もある。
6:05 〜
本編でもエイズ耐性とインフルエンザ耐性の競合について触れてますね。
戦争が良いというわけじゃないけど、人類全体で見た時の影響は、人間の遺伝子操作の方が悪影響大きいのかな?と思いました!(知識ないけど)
たしかに、戦争で傷つけられる人1人1人で見れば、遺伝子操作の方が全然マシだよね、
個人的に「一卵性双生児とクローンの違いはなんですか?」で「緒ですね」のところの間が面白かったw
遺伝的には同一だけど母親の胎内にいる間に受ける影響は全く違うので
同じ種を違う畑で育てるように同じになる訳がない
もっとも双子とクローンの比較実験は倫理的に無理で科学的に立証できないけれど…
@@mk-wq1gd 9:10 その研究者が「育つ環境によって全く別の人になる」って言ってんぞ。
同じのは遺伝子だけだぞ。
全く…なんでこんな「的外れな事言ってキーキー煽るだけの凡人以下の返信コメント」にいいねが集まるんだか…気色悪い…
わいも、〜supportって言えるくらい凄い人になりたかった。
ピアス素敵だな
面白かった🎉
よく見たら化学構造式みたいなでイヤリングで可愛い
犯罪傾向の強い人間に遺伝子治療を行って真人間にする事とか技術的に出来んのかな?
倫理的にはむりそうだけど
おもしろかった
クローン技術も、受精卵のときにはドナーと同じ遺伝子なのでしょうが、クローンがドナーと同じ年齢になる頃には、変異によってわずかながらでも違う遺伝子になるはず。でも双子みたいにそれぞれが変異するより、クローンだけが変異する方が違いが小さくて、結局、双子より似てることになるのか。。。
こういうの見ると本当に人間だけ知能とびぬけてるなーと不思議に思う
テラフォーミングみたいな事ができるのか!
熱い熱すぎる
遺伝子組み換えとゲノム編集が違うの知らんかった。
ゲノム編集の野菜は安全ってこと?
「自然界に起きうる=安全」ではないか、自然界の毒とかあるし
遺伝病の質問で感じたことですが、遺伝を持つ親は、子供が生まれる前に着床前診断できるようにするべきだと思います!日本ではそうした治療が受けられる病気が限られているので😢重い病気、障がいを抱えて生きるって綺麗事ではなく本当に大変ですから…
動画面白かったです❤
@@cu_ro コメントありがとうございます!何種類かできる病気もあるみたいですね😄しかし、指定難病であっても、残念ながらその枠には入っていないものも多々あるのです(ハンチントン病など)
国によっては認められていますし、国内でも裏ルートが… でも、誰もが受けられるようにするべきだと思います🙏と、家族が難病にかかっている私は思います☺️
@@Bsfst697 まあそれは仕方がない場合もあるから…あんましこういうことは言いたくはないんだけどね
加えて倫理が邪魔をしているってのもあるにはあるしなんだかね
健康な人ほど、というか経験者でない人ほど軽視するからなぁ
悲しいなぁ
@@cu_ro 私も保因者でなければ、どんな命も大切、選別は良くない✨と綺麗事を言っていたかもしれません😬
こんなコメントをくださるとは、きっと私と境遇が似ているのでしょうか?前向きに楽しく生きましょうね🙏
日本語助かる
イヤリング?ピアス?セロトニンですかね、とてもお似合いで、素敵です!
高橋さん待ってましたー
筋肉増強するとか、まさにアメイジングスパイダーマンの世界、、
あのピアス、上野駅のショップで売ってたな
00:32 肉体が不老長寿に近づいても精神の老化は避けられないと思う。生きてるのに飽きてくるんじゃないかなー
倫理って法律みたいなもんだよね
植物のゲノム編集しているから、ヒトのゲノム編集も気になる。
Q2 『遺伝子に意志はありますか?』
自分が持っていないものを持っている人に惹かれたり、兄弟や姉妹に恋愛感情を抱かない(大抵の場合)のは遺伝子が制御しているのでしょうか?
恐竜時代にも蚊がいたんか...
この方は素人の僕らでも面白おかしく理解できる様に話されていて頭の回転が早くとても聡明な方ですね、
スパイダーマンとくるとは。笑
精子によってDNAに違いがあるみたいだから倫理的にアウトだけど全く遺伝子同じ人間でどれくらい差が出て育つのか環境の影響力を調べて貰いたいね
日本版の中で一番真っ当な感じの人だった。脳科学者とロボット博士が個性的過ぎるだけかな😂😂w
クローンの話、SFで不老不死目指してとか、死んだ人や動物をクローンで蘇らせるとか、「それって一卵性双生児作っただけでは?見た目や中の造りが同じだけで別個体では?」ってよく思ってたから答えが聞けてすごいスッキリした。
HIVとインフルエンザの話、例え話でインフルエンザを出したのかと思ったら、実際の話でビックリ
知識がないと、HIVとインフルエンザは無関係のものと思ってしまう
ASDなのですが、ゲノム編集によって特性を無くす事はできそうかなと思うんですが、かえって健常者と元々相容れない能力が増えていくだけで仲良くすることは出来ないかもなと思っています…
たかしょーさんありがとうございます
ベンゼン環のピアス!!??
リプログラミングシステムについては少し気になった
大人の顔面構造のゲノム編集をするとどうなるの?徐々に顔が変わっていくのか変わらないのか顔面崩壊するのか
大人にゲノム編集をしてもさほど変わらないと思います。
そもそも顔の構造を作る遺伝子というのは、胎児の発生段階で働き、例えば目の位置や形を決定する1つの要因であることが多いです。
そのため仮に受精卵のゲノムを編集したら、体の中の大半の細胞が編集後の細胞になると考えられるため、ある程度の顔の変化は任意に起こせる可能性はあります。
しかし成人に対してゲノムの編集を行う場合、1)そもそも顔の位置を決めるなどの遺伝子群が成人になってからは働かないことが多い、2)そもそもほんの一部の細胞しか編集されないため効果が低い、と考えられます。
現実的な範囲では、「幹細胞」と呼ばれる、細胞を作り方出す細胞にゲノム編集を行うことが効果的だと考えられます。例えば肌の幹細胞に、より保湿成分を高めるような変異、または外来の遺伝子を導入することで、その後生み出される肌の細胞一つ一つが瑞々しくなり、若々しく見えるようなことはできるかもしれませんね。
余談ですが、よく美容整形でヒアルロン酸注入と聞くことがあると思いますが、基本的にヒアルロン酸は注入しても短い期間で分解されてしまいます。そこで、肌の幹細胞のゲノムを編集することで細胞が自律的にヒアルロン酸を過剰に発現することができれば、何回もヒアルロン酸注入をする必要がなくなるかもしれませんね。
また、ヒアルロン酸に関して、ハダカデバネズミという少しキモかわいい生き物がいるのですが、彼らが作るヒアルロン酸は人間の作るヒアルロン酸より約1000倍も大きいのです!つまり、それだけ分解されにくいということなので、肌の幹細胞にハダカデバネズミ由来の遺伝子を導入したりすれば、何歳になっても瑞々しい肌を手に入れることも夢ではないのかもしれません。
1番聞きたいこと…
Q1『生命科学者にとって動物愛護者は敵ですか?』
生命科学にとって動物実験は切っても切り離せる関係ではありません。愛護の人たちはなにかと指摘してきますか?
マンモスに近しい像をつくるということは、やはりクローンに近しいということでしょうか?
遺伝子操作したら自分の子供に愛着わかなそう
6:41 将来的に影でやってる人が出て来てそれで生まれた子供の人権運動の結果でゲノム編集できるようになってそう()
かっこいいなあ
単純計算実際は40歳だけど身体は20歳くらいの状態を維持できるかもしれないってこと?やばすぎん?
ゲノム編集は安全で、デザインベイビーの危険性は未知数というのが、しっくり来ず。同じような適用範囲・技術では?
6:34 医学的な危険性と倫理的な問題ってイコールなん?
倫理って、医学的にはOKだけどそのあと人間がどう判断するかっていう問題じゃないん?
マンモスが欠損遺伝子をアジアゾウで補填するなら、マンモスは復活できていないでしょう。大量の細胞から大量の遺伝子操作象を作って、戻し交配するということでしょうかね。逆にマンモスの形質に近い象を抽出して、放射線などで突然変異を取り込みながら戻し交配を繰り返したほうがマンモスは復活できるのでは無いでしょうか。動物保護の視点から見るとすべての遺伝子操作は虐待になるのでしょうが。蚊の吸血では溶血性の酵素である唾液を注入した時点でDNAにも分解が発生しているので、不可能では無いでしょうか。
おっ制作スタッフ
ガンマの設定間違ったか?
先生の耳飾りがセロトニンなの気づいてから集中できない笑笑笑笑笑笑